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『完結、くにみつ、完結(ライトノベル)』の電子書籍一覧

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  • 石像から蘇ったヤンデレ騎士。呪いを完全に解くためには、愛するものの体液が必要だと、心も身体も囲われ、舐られ、これでもかと騎士に執着される溺愛ストーリー!

    石像から蘇ったヤンデレ騎士。呪いを完全に解くためには、愛するものの体液が必要だと、心も身体も囲われ、舐られ、これでもかと騎士に執着される溺愛ストーリー!

    家族から冷遇されて育った幼い伯爵令嬢のルルティアナは花を摘んで来いと言われ、雪の中に放り出されてしまう。寒くて心細い中、ふと雪原に辿り着いた。そこに立っていたのは、かつてこの国を黒龍から救った「英雄バルト」の石像だった。
    それからというもの、ルルティアナは孤独を埋めるようにバルトの石像に会いに行き、話しかけ、汚れを拭い、敬った。
    やがて十九歳を迎えたルルティアナは金のために売られるように婚約が決まった。望まない結婚で全てを奪われるのなら、せめて最初のキスだけはと……そう思ったルルティアナは屋敷を抜け出し、英雄バルトの石像に口付けた――。
    すると突然石像は人間になりルルティアナを抱きしめた。そう、それは黒龍による石化の呪いが解けた本物の英雄バルトだったのだ。バルトの話に混乱していると、抜け出したルルティアナを連れ戻しに家族と婚約者が来てしまう。
    「連れていってください。ここにいたくない」
    ルルティアナはバルトとともに逃げることにしたが、しばらくして実はバルトの石化の呪いが完全に解かれていないことを知る。
    呪いを解くためには、愛するものの体液が必要って――!?

    <作者より>
    偶然呪いを解いたことで、突然溺愛され翻弄される女の子が書きたくて考えたお話しです。バルトが活きのいいヤンデレになってくれてとても楽しかったです。

    『虐げられ令嬢はいにしえの英雄に囲われる(1)』には「プロローグ」~「二章 黒龍の呪い」(前半)までを収録
  • 不器用だけどまっすぐで強い騎士と優しくてちょっと抜けているお姫様のお話。

    戦争大好きなリュジ帝国の第七皇女のミゼルカは、唯一娼婦上がりの側室の娘という事もあり幼い頃から冷遇されていた。
    目立たないように地味に生きるミゼルカだが、数少ない従者の中で信頼をおいているのは侍女のフローラと護衛騎士のルーベンス。
    ルーベンスはリュジ帝国で誰よりも強く、最も戦果を挙げており『首刈り』と呼ばれている実力者だった。
    国王や皇太子の護衛騎士も断り、なぜかルーベンスは兄が妹の面倒を見るようにミゼルカを守っていた。
    そんなある日、ミゼルカにやっと舞い込んだ縁談はテジミア王国の将軍との政略結婚。それはリュジ帝国がテジミアに戦争を仕掛けたいからだった。
    思惑を知っているからこそ、ミゼルカは独りで嫁ごうとしたが、ルーベンスはついてきた……。
    不器用だけどまっすぐで強い騎士と優しくてちょっと抜けているお姫様のお話です。

    <作者より>
    物騒でダウナー系だけど淡々と溺愛するマイペース男子と、地味で平凡だけど優しくて案外逞しい小動物系女子。兄妹のような距離感の主従という、自分の性癖を詰め込んだお話なので楽しく書きました。
    少しでもお楽しみ頂けたら嬉しいです。

    『首刈り騎士の最愛(1)』には「婚約話、浮上す」~「始まった嫁支度」までを収録
  • 家柄重視の魔術師界。一般家庭生まれのナリアは、国立魔術総合研究機関で働く二級魔術師だ。日々、研究の邪魔をされたり嫌みを言われたり、苦労しながらもやりがいを持って仕事一筋に取り組んでいた。

    家柄重視の魔術師界。一般家庭生まれのナリアは、国立魔術総合研究機関で働く二級魔術師だ。
    日々、研究の邪魔をされたり嫌みを言われたり、苦労しながらもやりがいを持って仕事一筋に取り組んでいた。ある日、舞い込んできたお見合い話の相手は敵対する第一研究室の室長補佐官であり一級魔術師のバート。祖父が名誉魔術師である魔術師一家の次男と家柄も良い。
    胡散臭い笑みが鼻につくうえ何を考えているのかよくわからないバートだったが、何度かデート重ねるうちに、聡明なところも、腹黒いけど正直にものを言うところも、ナリアは嫌いではないと気付く。
    そして正直なところ、第一研究室長の補佐官であるバートと結婚すれば、今後もっとやりたかった仕事ができるのだ。
    「僕たち結構、相性いいと思うんですけどねぇ」
    ロマンチックではないけれど、こんな結婚もありかもしれない。トントン拍子に話は進むが、最後に体の相性確認をしないかとバートに言われ……!?
    お互いを知ったり裏切ったり、じれじれもだもだしたりを経て、ナリアとバートが仮初め夫婦から本当の夫婦になるまでのお話。

    <作者より>
    好意を自覚できなくてドツボにはまるヒーローが好きです! 
    これまでもそんな作品ばかり書いてきましたが、この作品は特に、「胡散臭い笑みを浮かべるヒーロー」が書きたい、という熱い気持ちで書き始めました。たくさんの方にお読みいただいたことで、このような機会をもらえてとてもありがたく思っています。読者さんの心臓がぎゅうっとなって、悶えて楽しんでいただけたら嬉しいです。

    『腹黒魔術補佐官とお見合い結婚します(1)』には「私がお見合いですか!?」~「第一研究室 ウィルフレッド・クラークは観察する」までを収録
  • 「彼氏いない歴=年齢」の中杢ちひろは途方に暮れていた。
    勤め先の計画倒産に、社長の夜逃げ。しかも、給料の振り込みもないなんて――。
    メンタルどん底なままホテルのラウンジでヤケ酒をあおる彼女の前に、真っ赤なバラを胸に挿した素敵なおじさまが現れた。しかも、私たちいつのまにかベッドの上で熱いキスをしてる!
    でも待って? 「お願いです……抱きしめてください」と縋ったのは私――!?
    思わず逃げ出してしまったちひろだったが、一夜の素敵な思い出として胸にしまうことに決め、ハロワに通い、無事に就職先を決めることができた。
    しかも、新しい就職先には、大人な色気を放つ無精ひげのオジサマCEOが!
    一緒に働く中で、厳しいけれど優しく教えてくれる彼のことが気になりだして……。「あの日」のおじさまも心にいるのに、どうしてこんなに社長が気になっちゃうの―――!?

    「嫌なことも辛いことも忘れさせてやるから、おれに身を任せてくれないか?」
    仕事も恋愛も一生懸命な彼女が、イケオジ極上男に溺愛教育される「年の差」オフィスラブ! 第1話。
  • 公爵令嬢であるリリアンは、赤い髪に紫色の瞳のという特異な自分の見た目を気にして森にひきこもり、『妖しき森の魔女』と呼ばれながら、育てた薬草で薬を調合して生計を立てて暮らしていた。

    公爵令嬢であるリリアンは、赤い髪に紫色の瞳のという特異な自分の見た目を気にして森にひきこもり、『妖しき森の魔女』と呼ばれながら、育てた薬草で薬を調合して生計を立てて暮らしていた。
    23歳のいきおくれ寸前、さらに他人と違う容姿のせいで若さに固執するリリアンは、ある日、占いで『西の王子の体液を摂取すれば若さを保てる』との啓示を受ける。
    西の王子に会う方法を模索するリリアンは、兄・ロランのすすめで大規模な仮面舞踏会に出席する。
    舞踏会には狙い通り、西の国の王子・オーガスタスが参加していたが、人に囲まれなかなか近づけず、タイミングを見計らっていたリリアンはつい飲みすぎてしまう。
    酔って庭に出るとそこにはお目当ての王子が!酔っぱらったリリアンを優しく介抱してくれるオーガスタスに、
    流れで「あなたの体液をください!」とお願いすると、オーガスタスはどういうわけか「ではぜひ僕を誘拐してください」と言いだし、そのまま舞踏会を抜け出して!?
    ひきこもり公爵令嬢と、年下貴公子の淫らで甘々なスローライフ!
    『ひきこもり令嬢は囚われの貴公子に溺愛される(1)』には「序章」~「第一章」までを収録
  • 愛する女性のために「人」であることを捨て、神の化身たる「竜」になった青年と、その贄である巫女の物語。

    国家鎮守の神社の継承である巫女・神楽には、使命がある。
    けれど、幼いころに出会った「初恋の君」がいつか迎えに来てくれると信じて生きてきていた。
    そうして、迎えが来ぬまま18歳になる成人の日を迎え、神の化身たる「竜」の贄となり身体を捧げるという使命を果たすことになってしまった。
    美青年の姿をした「竜」に身体を暴かれ、三日三晩の初夜の儀式どころか、毎日身体を求められ、時間を問わず淫らな儀式が続いた。
    高圧的で独善的な彼に対し、当初は反発を覚えていた神楽だが、本来の「竜」は寡黙で優しい人物だということを知っていく中で、次第に心惹かれていく。
    さらに「竜」の言動からもしかすると「初恋の君」ではないかと思っていた矢先、「初恋の君」だという青年が現れる……。
    愛する女性のために「人」であることを捨て、神の化身たる「竜」になった青年と、その贄である巫女の物語。
    『清廉なる巫女は、竜の欲望の贄となる(1)』には「藤紫の章(本編) 序」~「藤紫の章(本編) 第四話」までを収録
  • 女ながら近衛連隊の隊長を務めることになった伯爵令嬢ロザリー。副官として彼女を完璧に支え、過剰なまでに尽くすのは“最強”の騎士ジルダだった。「私はあなたの下僕。あなたが望むなら、この命も捧げましょう」

    女ながら近衛連隊の隊長を務めることになった伯爵令嬢ロザリー。副官として彼女を完璧に支え、過剰なまでに尽くすのは“最強”の騎士ジルダだった。「私はあなたの下僕。あなたが望むなら、この命も捧げましょう」
    忠実な部下の仮面を被った副官は、ロザリーに対して次第に異常な愛欲と執着心を見せ始める。
    腹黒く異常なほどにロザリーを溺愛する副官と、彼に振り回される男勝りな女隊長の、禁断の主従ラブストーリー。
    『エメラルドの下僕(1)』には「プロローグ」~「第一章 6」までを収録
  • 女ながら近衛連隊の隊長を務めることになった伯爵令嬢ロザリー。副官として彼女を完璧に支え、過剰なまでに尽くすのは“最強”の騎士ジルダだった。「私はあなたの下僕。あなたが望むなら、この命も捧げましょう」

    女ながら近衛連隊の隊長を務めることになった伯爵令嬢ロザリー。副官として彼女を完璧に支え、過剰なまでに尽くすのは“最強”の騎士ジルダだった。「私はあなたの下僕。あなたが望むなら、この命も捧げましょう」
    忠実な部下の仮面を被った副官は、ロザリーに対して次第に異常な愛欲と執着心を見せ始める。
    腹黒く異常なほどにロザリーを溺愛する副官と、彼に振り回される男勝りな女隊長の、禁断の主従ラブストーリー。
    『エメラルドの下僕【完全版】1』には「プロローグ」~「第二章」までを収録
  • ただ平穏に生きたいと願う――二度目の人生を歩んでいた、伯爵令嬢レティシア。

    ただ平穏に生きたいと願う――二度目の人生を歩んでいた、伯爵令嬢レティシア。
    とある日の夜に、腹部に深い傷を負い、大量の血液を流し森に倒れていた青年にやむを得ず回復魔法をかけた。
    正体を知られることなく、その場を離れたはずなのに、彼女の環境が一変した……。

    その青年は、「超美形」で社交界の若い女の子には「夜の月」と呼ばれ憧れられている有名なアルベール公爵家の長男であった。
    関わりあいになりたくないレティシアはできるだけ彼を避けていたが、異常なまでの執着心を見せ彼女に付き纏い、彼女が拒絶すれば過激な行動を見せ始める───。
    『伯爵令嬢はヤンデレ次期公爵に執着される(1)』には「第一話」~「第十一話」までを収録。
  • ある日突然、自分が前世でプレイした乙女ゲームの悪役令嬢に転生した事に気づいた公爵令嬢ゾーイ。このままではヒロインを虐めぬいて婚約破棄をされ――最終的には、修道院に入れられる結末が待っている……。そんな未来は嫌! 何よりも虐めなんてしたくない!――そう思ったゾーイは、「乙女ゲームから降りる」決意をした。しかし、前世でのトラウマがあり、恋愛にだけは臆病なゾーイ。

    ある日突然、自分が前世でプレイした乙女ゲームの悪役令嬢に転生した事に気づいた公爵令嬢ゾーイ。
    このままではヒロインを虐めぬいて婚約破棄をされ――最終的には、修道院に入れられる結末が待っている……。
    そんな未来は嫌! 何よりも虐めなんてしたくない!
    ――そう思ったゾーイは、「乙女ゲームから降りる」決意をした。

    しかし、前世でのトラウマがあり、恋愛にだけは臆病なゾーイ。
    だが「責務」として婚約者である王太子と向き合おうと決意。無事に乙女ゲーム通りの展開を回避し、修道院行きを免れたと思ったのだが……

    ゾーイに待ち受けていた結末とは――!?

    『このまま破滅したくない悪役令嬢は乙女ゲーを降りることにしました (1)』には、「一幕目」を収録。

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