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『海外、サブカルチャー、11~20冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

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    彼らはなぜそこまで残虐になれたのか?
    狂気に走った31組の血の記録--。

    日々、世界中で起きる殺人事件。
    その中でも、男と女、あるいは同性愛のカップルが犯す殺人行為は残虐性を極める。
    両者間の愛情が歪んだ欲望に発展し、主従関係と支配の下、
    人間の尊厳を損なうまでの危害を加えるケースが多いからだ。

    本書は古今東西、
    非道の限りを尽くした31組の記録を取り上げた1冊である。
    彼らはなぜそこまで鬼畜になれたのか。
    その歪でグロテスクな犯行を正確に伝えるため、残酷な記述も厭わず用いている。
    閲覧にはくれぐれもご注意を


    ■目次

    ●Chapter1 Before the 1960s
    ジョン&サラ・メイキン
    ⇒ 養育費目当てに里子12人を殺めた鬼畜夫婦
    ルース・スナイダー&ジャッド・グレイ
    ⇒ 高額の生命保険金をかけた夫を、不倫相手の男と共謀し亡き者に
    ボニー・パーカー&クライド・バロウ
    ⇒ 映画「俺たちに明日はない」のモデルになった伝説の強盗殺人カップル
    レイモンド・フェルナンデス&マーサ・ベック
    ⇒ 金持ち未婚女性から結婚を餌に金品を奪い、少なくとも20人以上を殺害
    ジーン・リー&ロバート・クレイトン
    ⇒ 恋人の男と共に絞首刑に処されたオーストラリア最後の女性死刑囚
    イヴ・エヴヌー&シモーヌ・デシャン
    ⇒ SとMの主従関係にあった産婦人科医と愛人女性が起こした凶行
    チャールズ・スタークウェザー&キャリル・フュゲート
    ⇒ ジェームス・ディーンを気取った19歳少年と14歳恋人少女の地獄の逃避行
    イアン・ブレイディー&マイラ・ヒンドレー
    ⇒ 自分たちのサディスティックな欲望を満たすため5人の少年少女を惨殺

    ●Chapter2 1970s~1980s
    フレデリック&ローズ・ウェスト
    ジェラルド&シャーリーン・ギャレゴ
    ダグラス・クラーク&キャロル
    日高安政&日高信子
    アルトン・コールマン&デブラ・ブラウン
    ジェイムス・マーロウ&シンシア・コフマン
    デヴィッド&キャサリン・バーニー
    グウェンドリン・グレアム&キャシー・ウッド
    レイ&フェイ・コープランド
    ミシェル・フルニレ&モニク・オリヴィエ

    ●Chapter 3 1990s
    パメラ・スマート&ビリー・フリン
    ポール・ベルナルド&カーラ・ホモルカ
    関根元&風間博子
    マルク・デュトルー&ミシェル・マーティン
    デイビッド・パーカー・レイ&シンディ・ヘンディ
    松永太&緒方純子
    外尾計夫&山口礼子

    ●Chapter 4 Since 2000s
    クリスティーン・パオリラ&クリストファー・スナイダー
    リサ・コールマン&マーセラ・ウィリアムズ
    ジャスミン・リチャードソン&ジェレミー・スティンク
    キム・エドワーズ&ルーカス・マーカム
    ドミトリー&ナタリア・バクシェーエフ
    オーブリー・トレイル&ベイリー・ボズウェル

    ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
  • オバマの3300ドルの超ハイテク携帯
    オバマはブリーフかトランクスか
    ヒラリーとの本当の仲
    キース・リチャーズの言い訳
    R18のポルノピザ
    レッドカードが出されたヌード
    イケメン大国はどこか?
    パンダもセックスレス
    偽スターに偽パパラッチ
    世界B級変なコンテスト伝
    地球を救うカンガルーのおなら

    などなど、世界中のB級お笑いニュースが盛りだくさん!

    <はじめに>より
    「B級ニュース」というと、どうしても三面記事かベタ記事を思い浮かべてしまいます。
    でも、ラーメンやカレーなどのB級グルメが美味しく、実は奥が深いように、
    B級ニュースも人間の愚かで滑稽な行動でありながら、実際は人間の本当の姿を映し出しています。
    人間とはかくも愚かで、愛さずにはいられない存在なのか、と。

    A級よりもB級のほうが美味しいということもあるのです。この不景気をB級ニュースで笑い飛ばしましょうよ。
    だから、スマイル!
    明日は絶対に来るから、元気を出そう!
    景気が悪くても、大震災が襲ってきても、悲しんでばかりいられない、スマイル!

    僕はある崇高な結論に達しました??この「お笑い! 世界のB級ニュース」が取り上げている一連の珍事件は、究極的には世界平和を目指しているのだ、と。
    すべては世界平和のために??
  • 世界には、誰もが一度は名前を聞いたことのあるような「名家」がある。優雅でセレブなイメージが強いが、その裏側には、権力を保つために奪った人命、金銭をめぐる内輪もめなど、人に知られたくない闇がうずまいている!世界の名家、その内幕に迫る!
  • 世界一短気な旅行者、嵐よういちが次なる旅の舞台に選んだのは、雑踏渦巻く混沌と灼熱のアジア。タイ、インドネシア、東チモール、ラオス、ベトナム、カンボジア、香港、そして初めての中国まで、2ヶ月半で11の国と地域を巡るアジアの突貫旅行に出発!
    バンコクの「ゲイのメッカ」で受けた危険なお誘い、ラオスで食すハッピーピザ、バリ島で見るジゴロの実態、インドネシアの腰砕けなダメガイドなど、立ちはだかるアジアの怪しい面々に、嵐よういちがキレまくる。
    大好評、『海外ブラックロード』シリーズ第四弾!
  • 586(税込)
    著:
    宮部高明
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    胸一杯の夢と希望、そして世界一周航空券を握りしめて旅立った「320日間世界一周旅行」。順調な旅になると思われたが、行く先々で降りかかるトラブルの数々……。
    南米ペルーでは、背後から首絞め強盗に襲われ、数十万円を盗まれた。傷心のブラジルではモデル級の南米美女に1000ドル抜き取られた。南アフリカの凶悪都市ヨハネスブルグでは、血に飢えた黒人30人に集団で襲われ、「狩り」の標的になった……。
    はたして筆者は、生きて再び日本の地を踏めるのか?
    世界一周旅行の「表」と「裏」がよくわかる、旅行者必読の一冊。
  • あの自信満々のアメリカ人が、ついに自らの馬鹿さ加減を日本に発信。「イラクがどこにあるか知らない」「リンカーンを知らない」「自分の国が日本に原爆を落としたことを知らない」……等々!!前代未聞の大不況も彼らの無知がなせる業か??果たして日本人は彼らを嗤えるのか??問題提起の書。
  • 西欧の作家に関する澁澤のさまざまなエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。下巻は、ナボコフやジャン・コクトーに始まり、シュルレアリスムとブルトン、バタイユ、そしてサルトル、ピエール・ド・マンディアルグ、ジュネ、トロワイヤ、最後にレアージュの『O嬢の物語』など、偏愛し翻訳した作品も含めて収録。
  • ゲーテにならい南イタリアに植物の原型を訪ね、日本列島の各地には自然を構成する四大元素の風景を訪ねる。そして中近東では―「どうやら私の旅行記は、バビロンの架空庭園の廃墟から出発して、ふたたび架空庭園の幻影にたどりついたもののようである。この幻影を薔薇の花のように、いつまでも新鮮に保つためには、いずれまた、旅行に出なければなるまい」。
  • 文化の深層を鋭く見抜き、古今東西の歴史と芸術を自由奔放に逍遙した澁澤盛期の珠玉の評論とエッセイ集。三島由紀夫や稲垣足穂、ネルヴァルやコクトー、ナボコフなどに捧げたエッセイや同時代の書評の数々、地獄絵をはじめビアズレーやシュルレアリスムについての美術評から、ニーチェやフーコー論に至るまで収録した、選りすぐりの傑作批評集。
  • 西欧の作家に関する澁澤のさまざまなエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。ギリシア神話・悲劇から始まって、シェイクスピア、ペローの童話、ゲーテ、バルザック、ペトリュス・ボレル、ネルヴァル、ポオ、そして世紀末デカダンス小説として澁澤がこよなく愛したユイスマンスの『さかしま』、最後にビアズレーの『美神の館』を収録。

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