『雑誌、社会、講談社+α新書(新書)』の電子書籍一覧
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「どこまで書く気やねん」(ガーシー)
社会に混乱と破壊をもたらしながら真の悪を斬る「闇の仕事人」か、あるいはただの時代の「あぶく」として消え去るのか――
ガーシーとその黒幕、そして相棒たち。日本に遺恨を持つ「手負いの者たち」の正体と本音とは。
日本の政治、経済、芸能、メディアの歪がつくりあげた爆弾男……彼らの本当の狙いとは何か、当事者本人が次々と実名で語る!
目次
すべてを失い、ドバイにやってきた男
ガーシーとの出会い
秘密のドバイ配信
急展開の示談成立
幻のインタビュー 「自分は悪党」
参院選出馬
FC2創業者
朝日新聞の事なかれ主義
元ネオヒルズ族
ガーシー議員の誕生
黒幕A
元大阪府警の動画制作者
元バンドマンの議員秘書
ワンピースと水滸伝 「悪党」と「正義」
嵐のバースデー
モーニングルーティン
年商30億の男
王族をつなぐ元赤軍派
痛恨のドバイ総領事館事件
近親者の証言 -
ウソと欲と保身にまみれた日本の支配層、その暗部を間近で見ながらなぜメディアは報じようとしないのか? この国の「中枢」を蝕む病根を暴き出す!!
コロナ禍、黒川、森友……国難のなか、政権と、「なれ合いジャーナリストたち」は私たちの知らないところでいったいなにをしているのか?
権力が隠し、メディアが伝えない真実の姿とは?
最前線で弧闘する「新聞記者」望月衣塑子だからこそわかる迫真のドキュメント!
目次より
序章に変えての往復書簡
望月衣塑子より いまこの国を蝕んでいる本当の病根
佐高信より 官主主義と分断と
第一章 芸能と政治が切り結ぶ 映画「新聞記者」の衝撃
第二章 告発と報道 権力中枢に斬りこむために
第三章 権力と新聞の危険な関係 記者の存在意義とは何か
第四章 隠蔽と沈黙をぶち破れ 森友問題の新たな核心
第五章 「命」と「生活」を懸けて コロナがジャーナリズムに突きつける
あとがきにかえて 望月衣塑子というひと 佐高信
あとがき ジャーナリズムの危機と光明と 望月衣塑子
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