セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『カメラ、吉田浩章(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 【プロが教える写真補正のセオリー・考え方・手法を一冊に凝縮!】

    クライアントに写真を納品するフォトグラファー、入稿された画像データを処理するオペレーターはもちろんのこと、“写真補正は他のスタッフに作業をお願いしていた”ようなデザイナーも、最近は「正しい写真補正」の作業が要求されています。“大胆な加工写真の作成”が求められることもありますが、まずその前に、“普通にきれいな写真に仕上げる”ための写真補正に関する正しい知識が必要です。本書は、そういったさまざまなプロに要求される写真補正の正しい基礎知識と手法をまとめています。

    最初にINTRODUCTIONとして、補正作業を行う前に整えておきたい作業環境のことや最低限知っておきたいことを紹介。本論は「光のコントロール」「色味のコントロール」「修復系」「構図と切り抜き、合成」「さまざまな演出」をテーマとした章に分けています。各冒頭でそれぞれの基礎知識を述べ、これらをメインテーマとした計32の実例とその作業手順を解説しています。

    基本的な写真補正作業は、かつてはPhotoshopの通常機能を使うのがスタンダードでしたが、近年のプロの現場では、RAWデータ以外の画像ファイルも扱えるLightroomやCamera Rawなどを使うことが多くなっています。しかし本書では、写真補正の「セオリー」を知っていただくために、敢えてPhotoshopの通常機能を中心に解説しています。この本の解説内容に沿って実際に手を動かしてみればそういった理屈を学ぶことができますので、ほかのさまざまなツールを使う際にも応用が効くでしょう。


    〈本書のおもな内容〉
    ■INTRODUCTION「補正作業の前に」
    モニターキャリブレーション
    ホワイトバランス …など

    ■CHAPTER 1「光のコントロール」
    料理の印影を弱めて食卓を明るくする
    光量を調整して立体感のある絵に
    HDR補正での画質の低下を抑えるシャドウ部の中心を明るくしつつ、色鮮やかな花写真に仕上げる …など

    ■CHAPTER 2「色味のコントロール」
    着物の色を際立たせるために背景の色味を変える
    暗闇で撮った花火を印象通りの彩りにする
    女性の肌を自然な色にする …など

    ■CHAPTER 3「修復系」
    複数のライトの色の違いを補正する
    髪や明るさ、体型を修正して女性をきれいに仕上げる
    被写界深度を後で修正する …など

    ■CHAPTER 4「構図と切り抜き、合成」
    人物のスタンダードな切り抜きと合成
    ギターを切り抜き、映り込みも調整する
    構図を変えることで料理をもっとおいしそうに …など

    ■CHAPTER 5「さまざまな演出」
    幻想的な夜景を作り上げる
    合成を駆使して現実にはあり得ない写真を作る
    複数の物撮り写真を自然な一枚に合成する …など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】初中級者がレベルアップするために知っておくべき12の法則日常や旅先で出会う、美しい花や身近な自然の風景、もっときれいに撮ってみたいと思いませんか。オートや自己流でももちろんそれなりに撮れますが、あとちょっとの知識があれば、今よりワンランク上の写真が撮れるんです。本書はプロが花や風景写真を撮る際に使っている法則や基本テクニックをやさしくていねいに伝授。桜やアジサイ、コスモス、夕焼けや朝焼けといった被写体別の撮り方のコツ、撮影アイデアも満載です。デジタル一眼レフやミラーレス一眼、コンパクトデジカメ初中級者の方におすすめです。巻末に全国花撮影地ミニガイドつき。※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 【基本セオリーに裏付けられた技術をマスターしよう!】

    本書は、写真・画像の補正の工程・環境・基本的な考え方と手法の基礎から、実践的・具体的なテクニックまでをまとめた解説書です。
    本当の意味での正しい補正作業を行うには、たとえばモニターのキャリブレーションの取り方やソフトウェアのカラー設定、色空間の違いによる再現色の変化や解像度による画像サイズの変化などに気を付けなければなりません。基本調整から画像加工へと進めていく過程では、具体的な機能のオペレーション方法よりも、「考え方」がとても重要になります。この「考え方」を理解した上で、あるひとつのソフトウェアに慣れてしまえば、より幅広い調整が可能となるでしょう。
    本書は、補正作業の流れから、初期設定、画像データの特性、補正の考え方と手法、よく使うPhotoshopの機能などの写真補正の基礎知識と、被写体・シーン別33例の写真補正ケーススタディとで構成されています。画像を美しく仕上げることを前提とした、たくさんの事例を用意しました。その中からポイントとなる部分を汲み取って、実際の仕事やオリジナリティ溢れる作品づくりにぜひ役立ててください。

    〈主な内容〉
    CHAPTER 1 写真補正の基本
    CHAPTER 2 風景
    CHAPTER 3 街並み・建物
    CHAPTER 4 人物
    CHAPTER 5 夜景
    CHAPTER 6 花
    CHAPTER 7 モノ

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。