『GA文庫 秋の大読書フェア、きなこひろ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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ホワイトシリーズ初の短編集!
スノウたちは冬休み、生徒達はみんな故郷に帰り休暇を満喫するが、メイドの彼女はそうもいかない。特に執事のルークはスノウに対して容赦がない。そんなルークには、スノウの知らない事実があった!――その他、冬休み中の出来事を描いた全3作品を収録。スノウたちの通う、中央精霊師学院は冬の長期休暇に入っていた。生徒達は久しぶりに故郷で休暇を楽しんでいたが、メイドのスノウはそうもいかない。学校に通っているぶんもきちんと働けと、執事のルークに強く命じられていたからだ。もちろんスノウも普段の恩を返すべく働く所存ではあったが、ひとつだけ気がかりなことがあった。そこで彼女は半日でいいから休暇をくれとルークに懇願するが、頑として聞き入れてはもらえない――。ルークの過去をスノウが知ることとなる『僕の時を刻む神曲』をはじめ、帰省したジョッシュに起こった物語『セレブレーション・ホワイト』など3作品を収録した初の短編集! -
楽士を目指すスノウに新たなライバル登場!?
スノウはお嬢様に誘われて新進気鋭の神曲楽士ミナギのコンサートを訪れた。天才と噂される彼の演奏はたしかにすばらしかったが、オリジナル新曲ということで演奏された曲はなぜかスノウに聞き覚えのあるものばかり。それはスノウの過去と関係があるのだった! 精霊島音楽院は夏休み。スノウは、ある日お嬢様に新進気鋭の神曲楽士ミナギの特別コンサートへと誘われた。初めてのコンサートに浮かれていたスノウだったが、いざコンサートが始まるとそれどころではなくなってしまう。演奏されたオリジナルだという曲は、どれもスノウには聞き覚えのあるものばかりだったのだ。おどろくのは、そればかりではなかった。その演奏家はなんとスノウの学園へ編入してきたのである。そこで彼が即興だといって弾き始めた曲……それさえも、なぜかスノウは知っていた。彼はだれなのか?そして何故、スノウはその曲を知っていたのか? 「ホワイト」シリーズ急展開の第2巻、お見逃しなく! -
シェアードワールド展開する、音楽と人と精霊が共存するポリフォニカ世界。メイドの少女とお嬢様が織りなす「白」のポリフォニカ!
精霊と人とが住む世界。スノウドロップは、名門グラナード家に仕えるお嬢様付きの「超」堅物メイド。彼女は、プリムローズに拾われて以来お嬢様一筋に生きてきた。ある日、年に一度の精霊島にある学校への推薦者を決めるためのコンクールが開催された。優勝すれば、音楽学院への入学が許可され、神曲楽士への道が開かれる。幼い頃より音楽の才能に秀でていたプリムローズは、見事に優勝を果たし、学院への入学が許可される。お嬢様と離ればなれに!? そう思った矢先、一人の精霊がスノウの前に現れて彼女もまた神曲楽士として学院へ通うこととなったのだが……。スノウを待ち受ける運命はいかに!? ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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