『GA文庫 秋の大読書フェア、逢空万太(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「な、何でスベ子がここに……?」
すごく(S)不埒な(F)竹取物語(ルナティックラブコメディ)、第三弾!「な、何でスベ子がここに……?」
結太の誘拐から発展したカグヤとサクヤの姉妹喧嘩が終わった矢先、なぜかそこに刀を持った結太の友人、統社桃花が現れた。
互いの不自然な状況を誤魔化そうとする結太と桃花をよそに、カグヤは自分が月の女王であることを告げるのだが……桃花が突然カグヤに襲いかかって!?
「そなたのクラスメイトはみんなああなのか?」
「んなわけあるかぁっ!」
状況が理解できないまま黒科学で応戦するカグヤ。しかしそこには、桃花の一族と先代かぐや姫との浅からぬ因縁があるようで……?
すごく(S)不埒な(F)竹取物語(ルナティックラブコメディ)、第三弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
月の少女と地球の少年が織りなすすごく不埒な竹取物語、第二弾!
月の元女王、カグヤが地球にやってきてから数日。結太とカグヤは相も変わらず月からの暗殺者に追われる日々を送っていた。
一向に溜まらないカグヤの善行値、そして家に押しかけてきた居候たちとそれに乗り気な母親に結太が頭を抱えていると……。
「相変わらずのようですね、女王」
「久しいな妹よ」
結太たちの前に突然現われた少女は、サクヤ・Χ・ハインライン。カグヤの妹なのだった。
カグヤの『黒科学』と対をなす超技術『白理力』を駆使するサクヤの目的は――姉を亡き者にする事!?
月の少女と地球の少年が織りなすすごく不埒な竹取物語、第二弾!
※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
月の少女と地球の少年が出会い、すごく不埒な竹取物語が始まる!
「わらわはカグヤ・∀・ハインライン。月を統べる女王だ―― 元、な」
ある日、支倉結太の前に流れ星とともに落ちてきた美少女、カグヤ。
『黒科学』の使い手である彼女は、月での失政により女王をリコールされて地球へと追放されたのだった。
カグヤをどうにか月に送り返そうと決意する結太。それには善行を積まなければならないというのだが。
目標の善行値:100
現在の善行値:マイナス530000
「何万光年かかるんだよ!?」
「光年は時間ではなく距離だぞ」
そんな彼らの前にカグヤを狙う月からの暗殺者が現れ――
月の少女と地球の少年が出会い、すごく不埒な竹取物語が始まる!
※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
逢空万太が贈る、無敵な魔王と色ボケ勇者のロールプレイング&ラブコメディ!
高校生・宗方閑也は、ある日異世界の――どう見ても空飛ぶオニイトマキエイにしか見えない――神さまに召喚されてしまう。“魔王になってください!” 「絶対にノウだ!」 だが断っても、力を使い果たした神さまは元の世界に戻せないと言う。「要するに、僕は勇者に倒されればいいのか?」 こうして閑也は、勇者な少女に倒されに向かうのだけど――。「あ、あんた、責任取ってあたしと結婚しなさいよっ!」 出会った少女は閑也に好感度マックスなアホの子で!? 無敵な魔王と、色ボケ勇者のロールプレイング&ラブコメディ! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
ラブラブ駄ルキリーワークス第4弾!
「わたしは別に、リキの赤ちゃんなんて……赤ちゃん……リキの……」 自分で言って想像してしまったのか、フェルスズは真っ赤になってしまう。理樹とゆかいな仲間達の日常は、今日も絶賛平常運行中だ。プールにお風呂に学校にと、総食系男子のリビドーは止(とど)まることを知らない。 「見ーっけた」 だがそんな日常も、再び現れたヴァルトラウテによって破られるのだった。背後に暗躍するフードマン、そして理樹に≪鋼鐵粉砕≫の秘石を託す謎の戦乙女、それぞれの思惑が絡み合う。 「少年君。切り札――持ってるよね?」 「ええ――ちょっと忙しいですよ」 二人で一人のヴァルキリーアクションコメディ、怒涛の第四弾!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
秋の日は踵落とし――!? 秋といえば、スポーツ、行楽、そして食欲! ベルさんと琥太郎たちもそんな秋の日をゆったりまったり堪能中です。
季節が巡って、琥太郎たちの住む町にも秋が訪れていた。昔遊んだ公園で、幼なじみとちょっぴり思い出にひたってみたり、中間考査があったり、大人ベルさんに迫られたり、不良の先輩に絡まれたりと、それはいたって普通の日常で――。「……ぽっ、であります、であります」 「ど、どしたの、急にほっぺ赤くして」 「コタロー殿とベルもカップルに見えているでありますか、見えているでありますか」 「それはないんじゃないかな……」 「厳しい現実であります……厳しい現実であります……」 そして学校祭では、とうとう琥太郎が男の子の格好を――!? 可愛いメイドロボのベルテインと琥太郎のハートフルゆるふわストーリー第3弾。 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
二人で一人のヴァルキリー第三弾! 理樹の下へまた一人、戦乙女がやって来た。それは≪白き駿馬≫ロスヴァイセ。そんな同居にフェルスズが面白いはずもなく……。大好評! 二人で一人のヴァルキリーアクションコメディ!
「私は……理樹殿が望むのでしたら、はしたなく喘いでも……」 理樹の下にまた一人、戦乙女がやってきた。大神家に束の間、滞在する事になった≪白き駿馬≫ロスヴァイセ。理樹と混浴しようとしたり、寝床に迫る様子を見て、フェルスズは気が気でない。そんな愛すべき少女達とお肌の触れ合いをしたり休日にはデートしたりと、人生を謳歌する理樹。だが、そんな安息の日々も長くは続かなかった。また新たな戦乙女が目の前に現れたのだ。しかも彼女は神威を実体化させて問答無用で襲いかかってきて――!? 「フェル子さん、僕と結婚してください」「えぅぅっ!?」 二人で一人のヴァルキリーアクションコメディ、第三弾!!※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
神威を回収する理樹とフェル子に新たな敵!? 「ああ……グラムかっこいいなぁ……欲しいなぁ……敵をぷすってしたいなぁ……きっと血と汗と涙を垂れ流しながら無様にのたうち回るんだろうなぁ……」「リキぃ! あの人怖いですよぅっ!」――二人の前に現れた、新たな戦乙女の目的は!?
「また新しいヴァルキリー……!?」 鮮やかな赤色の髪。吊り目がちなその表情は、美醜で言えば大変に美しいが、気の強さがありありと滲み出ていて、人が寄り付かなさそうな雰囲気を醸し出している少女である。「あなたは誰さんですか?」 「あんたらに名乗る名前なんてないわよ!」 「あ、じゃあ勝手に名前付けますね。『もりそば』か『うおのめ』か、どっちがいいです?」 「どっちもよくねーわよ何でその二つなのよ!」 人間界へと散らばった神威を回収するフェル子と理樹の前に現れた新たな戦乙女の狙いとは!? 二人で一人の合体ヴァルキリー物語! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
「それじゃ――キス、しましょうか」 理樹が出会ったのは一人の戦乙女(ヴァルキリー)だった。神界より「神威の回収」のためやってきた彼女は、一生懸命だがどうにも不器用で……。『這いよれ!ニャル子さん』の著者が新たに紡ぐ、残念系駄目ヴァルキリーと少年の、出会いと戦いの物語。
「それじゃ――キス、しましょうか」 「いきなりですか!?」 驚愕に目を見開くフェルスズ。「フェル子さん一人であのでかいのに勝てます?」 「それは、その……か、勝てますとも!」 「本当に?」 「……多分」 「本当に?」 「……」 理樹が迷い込んだのは色彩を失った世界。そこに一人、色を纏う少女の存在があった。彼女の名はフェルスズ――「戦乙女」なのだという。彼女との出会いで、理樹の平穏な日常は崩壊し、知られざるこの世の真実に触れることとなる。「舌入れていいですか?」 「駄目ですっ!」 ――そして。はじめての、がったい。 駄ルキリーと少年が織り成すアクション×ラブコメディが開幕! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
「俺らと一緒に遊ばない?」もしかしてこれは、ナンパ!? 「ねえ理々。ナンパされたってことは、わたしもちゃんと女の子ってことだよね?」「…………」ベルテインと理々の苦労は、まだまだ続く。琥太郎がスカートを脱ぐ日は来る……のか!?
季節はうつろい夏となった。夏といえば、七夕、祭り、そして海! プールもいいけど、やっぱり海!! ということで海辺へとやってきたベルテインと琥太郎たち。「ベルさん、海に入って大丈夫なの?」――風呂場でも溺れるのに。「うう……残念ながら無理であります。本来ならベルはシャチの速度、ウナギの適応力、タコの柔軟性を併せ持った泳ぎができるはずだったであります。」「できるはずだったでありますってどんな泳ぎ方?」――などと海辺ではしゃいでいたら、なんと琥太郎が初ナンパされちゃって!? あの邪神たちもちょっぴり這いよった、ゆるふわ日常ショート・ストーリー第2弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
虎太郎と奮闘する、メイドロボットベルさんのゆるふわ日常ショートストーリー。
「コタロー殿、起きるであります、起きるであります!」深山さんちのメイドロボ。ベルさんことベルテインは今日も働き者。小さな身体で、ご主人様である琥太郎に尽くします。そんな彼女の本来の使命であり最大の悩みは―。「…コタロー殿、コタロー殿」「なに?」「家の中でまで女装するのはどうかと思うであります、どうかと思うであります。」―女の子より可愛い男の娘の琥太郎と、そんな彼を更正させんと日夜奮闘するベルさんが繰り広げる、ゆるふわ日常ショート・ストーリー。「這いよれ!ニャル子さん」の逢空万太が贈る新シリーズ。疲れたとき、一息つきたいときに是非どうぞ! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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