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『GA文庫 秋の大読書フェア、「神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード」シリーズ(ライトノベル)』の電子書籍一覧

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  • それは――新たな可能性の芽吹きだ。ウリルの舞によって引き出される気持の連鎖、その循環は精霊達との大きな『合唱』へと至る!!

    ウリルたちコガムラ神曲楽舞団の進級を、『不正なもの』と見なし憤る保護者の集団。それは、ヒガノ・リックスの仕組んだ復讐だった。活動休止となり落ち込むラグナスたち。ところが事態は、沈黙していたリーラの突然の発表によって予想もしなかった方向に転び始め――。 「第三者としてあなた達を見てきた私の、そして上司の結論です」 ウリルの誰よりも精霊を想う心は、『便利屋』から始まった彼女たちの活動を『鎮静曲』へ、そして神曲の『新たな可能性』へと至らせる!! 巻末には2つの短編に加え、みかきみかこが描く4コママンガ『神曲奏界ポリフォニカあなざー』を収録! 新世代ポリフォニカ最終巻!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 私はこの曲が――大好きなんだからな。それはウリルたちを、仲良し同級生からコガムラ神曲楽舞団へと『昇華』させた運命の曲。そのウリル達の魂の旋律――神曲は、精霊はもちろん、奏者や傍観者をも惹き込んで広がっていく。少年少女たちが織りなす、ボーイミーツガールストーリー第3弾。

    「『コガムラ神曲楽舞団ならでは』の強みって何だろう……」 実績を積むため、学内で『便利屋』を営み始めたラグナスたちだが、その活動は思うようには捗らなかった。というのも――。 神曲公社から監視役として杓子定規な女性・リーラがやって来て活動を逐一監視。メイゼルの弟が姉を活動から引き離そうと乗り込んできて大騒ぎ! おまけにフォロンとリアが怪しい特別授業をする関係に!? 更には便利屋の活動に目を付けた新たな入部希望者まで現れ――! 巻末にはGA文庫マガジンで連載の、みかきみかこが描く4コマママンガ『神曲奏界ポリフォニカあなざー』も収録! 新世代ポリフォニカ第3弾!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ウリルたちが落第!? 「ひと目見た時から好きっしたあ!!」 少女はラグナス達に向かって突然叫んだ。

    「あたしも、皆さんの一員に加えてつかーさい!」 トルバス・スピリット・フェスタでの合奏を見て惚れ込み、見学にやってきた少女・エイプリルは頭を深く下げてそう言った。 「やっタ、新入部員ゲっト!!」 当然大喜びのウリル。だが――。 「今それどころじゃねーだろ。新入部員どころか、下手したら、お前、二ヶ月後には学院にいないかもしれないんだぞ?」 憂鬱そうな表情で呟くラグナス。実は専門課程への進級試験が目前に迫っていたのだが、その試験は当然1人ずつによる神曲演奏がメイン。このままでは、ウリルたちが落第してしまう! どうするラグナス! どうするコガムラ神曲楽舞団! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 榊一郎×カントク待望の新シリーズ! 色々自由(フリーダム)過ぎなトルバス神曲学院を舞台に少年少女たちが織りなす、ボーイミーツガールストーリー!

    「神曲楽士」と呼ばれる人々が、精霊のために「神曲」を奏で、精霊はそれを糧として人に様々な恩恵をもたらす。ここはそんな世界。優れた演奏技術を持ちながらも、神曲楽士を目指す事への情熱を失い、流されるようにトルバス神曲学院へ転校してきたラグナスは、そこで驚くべき少女と出会う。彼女の名はウリル。誰よりも精霊が大好きで、底抜けに明るく、ひたむきに神曲楽士を目指す女の子だ。ところが、実はその明るさは形だけのもの。彼女は音楽を志すものにとってとてつもなく致命的な問題を抱えていて……!? 榊一郎×カントクが贈る、新世代ポリフォニカ登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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