『青年マンガ、創作同人2018年3月(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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我はお主を立派に育てる!遠慮なく大きゅうなれ!
「ーほう。こやつ犬ではないぞ」満月村出身の侏儒族「魚民鳥猫(うおたみとりねこ)」が雨の日に道端で出会ったのは飛竜(ワイバーン)の幼獣であった。「空」と名付けた竜の子は「芸」に励む鳥猫の日常に彩りを加える。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第1話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年3月」参加作品。(本文28ページ) -
創作同人の電子書籍化の今とこれから
「COMITIA117の電子書籍企画はこうなりました」。8月21日に開催のCOMITIA117で実施された「紙&電子同時発行」企画。その発起人「なかせよしみ」が「電子書籍ストア擬人化キャラ」とともに振り返る顛末記。創作同人誌の電子書籍化をとりまく「現状」と「今後の展開」について語る漫画読本。2016年10月のコミティアにて発行の自主出版誌(本文32ページ)「創作同人2016年11月」参加作品 -
一般公募の短編マンガ集
◆1年に1冊に制作している、会員制でない一般公募で出入り自由なマンガ同人誌です。締切は毎年4月末です。ストーリーマンガとは違い、物語でなく事柄の切り取り方のうまさを主に楽しむマンガです。あなたの日常に少しの刺激を与えてくれるでしょう!
2001年度版です。
◆参加作家:つるはらかおり、千青、白井弓子、智呂、くるみやかおり、驢馬、下里亜紀子、ひすいろうかん、まのこ魚、ヨルベ・ナカヤ、大樹、桂木その、なかせよしみ、飛山セツ、秋元なおと
◆「創作同人2018年3月」参加作品 ←「創作同人電子書籍」いっせい配信企画に参加します。 -
ガール・ミーツ・サイエンティスト
全年齢向きモノクロ漫画
「これが私の『桐森先生』との出会いだった」
噂の裏山に踏み込んだ 有栖川りる は奇妙な研究所にたどり着いた。
そこに住まう奇妙な博士は りる の日常を大きく変える。
気のいい狂科学者と少女が織り成すSFコメディ漫画短編シリーズの第0話。
2013年2月3日のCOMITIA103にて「まるちぷるCAFE」より発行の自費出版誌を加筆と増ページにてリメイク。
第13回いっせい配信企画「創作同人2020年7月」参加作品。
(本文32p) -
西紀市ではじまる幼馴染の恋
「創作同人2017年11月」参加作品。神楽とお能の祭りの祭りがある町、西紀市のお話その1。幼馴染の清臣(きよおみ)と円(まどか)が、高校2年の春、祭の日に再会し、心近づいてゆくお話です。 -
どうやらこれが私のすべきこと
「描くべきと思ったから描き始めていた」
字が読めるようになる前の幼少から漫画と親しみ、絵を描きはじめた作者。
手探りで歩んだ漫画描きの半生を振り返る自伝的エッセイ漫画。
2018年2月のCOMITIA123に「乱痴気事虫所」より発行の自主出版本を電子化。
「創作同人2018年3月」参加作品。(本文23ページ) -
そこに幻想はあるのか。かつて、だれでも、現実と幻想の境界はすぐそこにあった。冷凍冬眠から蘇ったと少女は語り、自作カードゲームのゲーム展開が現実世界に侵出する……
春休み。少年あすむと少女ねここは中学の制服を取りに行った帰り、季節外れの雪に遭う。無人のコインランドリーに逃げ込み、みぞれ混じりの雪で濡れた服を中学生の制服に着替えるとそこに迷い込んできたのは謎の少女まなな。彼女は冷凍冬眠から蘇り、雪に埋もれた滅亡都市をさすらいここまでたどり着いたと途方もない体験を語るのだが……(第一話「世界の終わりに降る淡雪」)
中学生になりまななが部長を務める「幻想部」に入部したあすむとねここ。先輩のつぐみも加え、幻想部の4人はオリジナルのトレーディングカードゲームを制作する。彼らがテストプレイを行うと、ゲームの内容が現実に侵出する……(第2話「カードがなければ創ればいいじゃない」)
そこに幻想はあるのか。かつて、だれでも、現実と幻想の境界はすぐそこにあった。
創作同人誌即売会コミティアなどで頒布した「幻想部のまななさん1世界の終わりに降る淡雪」24頁と「幻想部のまななさん2カードがなければ創ればいいじゃない」32頁に加え、同人誌版表紙、あとがき、作中カードゲームのカード一覧を追加した電子書籍版です。
「創作同人2018年3月」参加作品。
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