『暮らし・健康・子育て、和田秀樹、1年以内(実用、新書)』の電子書籍一覧
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人に合わせて生きれば孤独から逃れられない!
同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。
自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント集。
孤独でも幸せに生きている人の共通項はーー
・自分を偽らなくてはならないような団体には属さない
・自分の好きなことができている
・本音を言える場所を持っている
・必要なら他人に助けを求めることができる
・孤独なのは自分だけではないと知っている -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「日々、ためす、楽しむ」
これこそが、若々しさの秘訣です。
女性は60歳からがチャンス。
それは医学的にも正真正銘の事実です。
更年期を経て閉経を迎えるころ、
ホルモンの変化をきっかけに女性の心と体は活性化。
とても意欲的になります。
それなのに、老い、病気、お金などへの心配事にとらわれ、
せっかくの意欲を、押し殺してしまうのはもったいない!
著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、
長年高齢者医療の現場に携わる精神科医がすすめるのは、
「60代からは新しいことにチャレンジし、どんどん楽しむこと」
それが、脳の前頭葉を活性化させ、
衰えない心身をキープすることにつながります。
本書は、脳・心・体に自信を持ち続けるために取り入れたいことを
春夏秋冬365日分、提案します。 -
うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊
幸福な高齢者になるには、65歳からおとずれる「老人性うつ病」の壁を乗り越えることが必須です。
うつ病の有病率は高齢者ほど高く、20人に1人がうつ病に苦しんでいると言われます。70代前半までは、認知症よりうつ病の患者の方が多いのです。
実際は少なくないうつ病なのに、認知症や加齢のせいと間違えられて、家族や医師に見過ごされ、本人も気付かず、放っておかれることが多くあります。
「物忘れが増えた」「体のあちこちが痛い」「最近、体調が悪い」「ため息をつくことが多い」「夜何度も起きる」といった症状は歳のせいだと思われがちですが、高齢者の場合、実はうつ病がその原因であることも珍しくないと著者は言います。
この本では、高齢者のうつ病の症状の特徴や、認知症との見分け方をくわしく解説します。
「うつ病」は認知症や加齢と違い、薬やカウンセリングで治すことができるのも大きな特徴です。早期に発見し、治療につなげられれば、重症化やもっとも避けるべき自殺のリスクを減らすことができます。「高齢者のうつ病は、薬が効きやすいという特徴もあります。そういった意味でも、できるだけ早く治療に結びつけて、本人の苦しみを取ってあげることがとても大切です」(著者)。
また、「予防には、かずのこ、鶏卵の卵白、かつお節、大豆製品、乳製品などを摂るようにする」「運動はのんびり歩く散歩で十分」「うつ病になりやすい『心に悪い12の考え方』」など、摂りたい食材から、睡眠・運動などの生活習慣、考え方のコツ、最新の薬物療法まで幅広くアドバイスします。
30年以上にわたって高齢者の精神医療に携わってきた著者が教える「うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊」です。 -
人生は先送りするほど損をする。50代はたくさんの“荷物”を背負っている世代。「仕事の責任がある」「教育費・住宅ローンにお金がかかる」「老後のために頑張って働く必要がある」……。そんな50代だからこそ、自分がやりたいことを「いま」始めるべき理由とは? そして、そのために50代で何を「手放す」べきなのか──多くの高齢者を見てきた精神科医だからこそわかる、後悔しない人生を送る生き方・働き方。
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「塩分控えめ」「糖質ゼロ」「粗食がいい」の罠
医者がまき散らす「健康常識」を
高齢者は信じてはいけない!
「本当の」健康長寿法を和田秀樹が指南する
血圧は正常値まで下げる、糖尿病の治療はインシュリンが必須、コレステロール値は低いほうが長生き、がんは早期発見・早期治療が大切……医者が言う「健康常識」の9割はデタラメである――。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が指南する「本当に健康で長生きできる」心得とは? 『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』などのベストセラーで医学界の常識に異論を唱えてきた著者が、渾身の集大成をついに刊行。 -
「老いの達人」が初タッグ!
ヨタヘロの「老いの実況中継」を通して、読者に励ましや乗り越えるコツを伝える樋口恵子さん御年91歳。
対談相手の和田秀樹先生は、高齢者専門の精神科医として、耐える高齢者ではなく、人生を満喫する生き方や実践方法を説いて、大きな支持を受けています。
「うまく老いる」にはどうしたらいいでしょうか。
本書で、樋口さんと和田先生が、具体的に教えてくれます。
【健康面でのコツ】
・健康寿命を延ばしたければ病気を見つけるな
・ピンピンコロリの前にヨタヘロ期があると知る
・70代と80代で「老い」への対策は変わる
・老いは「意欲の低下」から始まる
・老人性うつを早めに見つけるポイント ほか
【いい医療の見分け方】
・いい医者かどうか見分ける5つのポイント
・80歳過ぎたら健診は受けないほうがいい
・先進国で日本だけがん死が増えているわけ
・真似したい健康長寿の長野県方式 ほか
【樋口さんと和田先生の生きるヒント】
・高齢期は、自由に私らしく生きるチャンス
・心をご機嫌にする魔法の言葉
・「ひとり老い」のほうが元気で長生き
・長生きをして、何をしたらいいか
・リビング・ウイルを書くと生き方が変わる
・老いを生きやすくする性格とは?
・男のおしゃべりは寿命を延ばす?
・幸齢者になる10の秘訣 ほか
老いを怖い、つらいとすごすより、高齢期を自分らしく自由に生きるチャンス到来と頭を切り替えたいものです。
60代、70代、80代と、樋口先生の赤裸々で痛快な老いの実況中継に、6000人以上の高齢者を診てきた和田先生が、心と体の両面から「幸せになる」秘訣を解説。本書は幸齢者になるための一冊なのです。 -
高齢者になるほどメンタルの危機が訪れ、ボケやうつ病、がん、感染症、さらには転倒など、寿命を縮める要因になっている!
高齢者精神医学の第一人者が、高齢者の心と体の関係をわかりやすく説明、加齢による気力の衰えや物忘れ、うつなどの原因を分析。
じつは「健康維持」のための節制や薬が大きなストレスとなりかえって健康を害している事実を解説するとともに、定年や親の介護と死別、子供の独立など、高齢者になってやってくるさまざまな「節目」と、それが心と体に与える影響を紹介。長生きのためにストレスを減らして毎日を好き勝手に生きる秘訣を伝授する。 -
高齢者専門の精神科医として35年にわたり医療に携わってきた著者が、アンチエイジングのための心の整え方、習慣、考え方、健康法などを説き、健康で豊かに老いるための思考法と生活術をアドバイス。
健康診断はやめる、断捨離はしない、余計なことにクヨクヨしない……など、「気がつけば100歳」の人の共通点とは?
かつては「80まで生きれば十分」と言われたが、いまは「80過ぎてもまだやれる」の時代。「嫌なことを我慢せず、好きなことだけをする」「年下の友達をつくる」「自分の介護プランを考えておく」など人生100年時代への提言が満載の一冊です。
プロローグ 長生きするほど、楽しみが増えてくる
第1章 「気がつけば100歳の人」の共通点
第2章 幸せな長生きのために、いまあなたができること
第3章 「60の手習い」、いまなら「80の手習い」
第4章 身体の老いなんか、気にしなくていい
第5章 すべての病は、老いの友
第6章 介護から始まる人生がある
エピローグ 手を取り合って100歳を目指そう -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
いくつになっても生き生き健康な人と「ぼける=脳が老化」していってしまう人、その差はどこにあるのでしょうか? 本誌では「脳」の基本的なしくみから、「ぼける」要因、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための生活習慣をわかりやすく解説します。さらに、適切に処置できるかどうかでその後の人生が大きく変わる「認知症」と「老人性うつ」についても解説。ご本人だけでなく、40歳以上の高齢の親を持つ子世代も必読の一冊です。 -
人生の黄金期を上機嫌に生きよう
6000人を診た老年医学の第一人者が断言――
「我慢しない人ほど老けこまない。病気にならないのです」
第1章 65歳からいちばん大切なのは「心の健康」
●幸せの決め手は貯金額よりも「日光に当たる時間」と心得る
●高年者は「肉」を食べれば体が元気になり、幸せも湧いてくる
●決めつけをしない「そうかもしれない思考」を取り入れる
●「とっても楽しかった」と最期に思えるよう、今日、何をするか決める
●老人性うつの早期治療が認知症を遠ざける、と知る ……ほか
第2章 65歳からの人生を左右する医療とのかかわり方
●「頼りになるかかりつけ医(主治医)」を見つける
●自分の死生観をもとに自身の治療方針を決める
●「有名な医師が名医」という思い込みを捨てる
●「がんになったらどうしよう」と悩まず「がんになったらどうするか」を決めておく
●高年者にとってがんより怖いのは、がんの「検査」と「治療」と考える ……ほか
第3章 65歳からの人生を楽しむ生活術・思考法
●自身を愛するために1週間に3回、自分にご褒美を与える
●YouTubeやNetflixを利用してお笑いの名人芸や名作映画を鑑賞する
●節制や我慢をやめて、「おいしい」と思うものを食べる
●塩辛いものを欲するのは自然の摂理。塩分不足は命取りになると心得る
●「10年後の健康」のためではなく「今日の自分」のために食事をする ……ほか -
自分らしく、若々しく、新たな老人像を描く。
日野原重明さんや五木寛之さんが提唱した「新老人」の概念を踏まえ、あらためてこの時代に私が「シン・老人」を定義するなら、「何歳になっても意欲や好奇心を持ち、元気に出歩いて消費もする、社会とつながりを保って暮らす老人」となります。
「シン」とは「新しい」という概念だけにとどまりません。高齢者が自分らしく、若々しく生きるために重要なさまざまな漢字をあてがうことができます。
進…失敗を恐れず、積極的に進歩的なことに挑む
深…知識や考え方に深みがあり、洞察力に優れる
芯…意志が強く、信条を守り、生き方に芯がある
親…共感力や好感度が高く、誰からも親しまれる
心…心構えが前向きで意欲や好奇心に満ちている
身…元気に長生きするための身体ケアを怠らない
紳…品格があり、紳士淑女として立ち居振る舞う
これが私のイメージする「シン・老人」像であり、彼らが発揮したり、もっていたりする力が「シン・老人力」です。
本書では、世界基準に照らした医学的な方法論だけでなく、30年にわたり、6000人以上もの高齢者と向き合ってきた私の経験則に基づき、「シン・老人力」をつけるための具体的な方法を提案します。 -
50歳は人生の分岐点だ。体のなかでホルモンバランスが大変化を起こし、心身ともに大きな影響を受ける。
この時期の過ごし方で、その先の人生はまったく違うものになるだろう。
■ホルモンの「枯れ」、どうすれば防げるか?
■「コラーゲン商品」には騙されるな
■男性は玉ねぎを、女性は大豆を食べよう
■「スポーツが体にいい」は迷信
■「主食を抜いておかずばかり」は正しいか
■あなたにもある「見えない」食物アレルギー
■「4時におやつ」の理由
■「食べすぎ」よりも「食べない」という害
今なら間に合う。50代からの人生の後半戦を「がまん」しないで、思うままに生きる術!
◇◇中国でも大ブームの「思秋期」が全部まるごとわかる本◇◇
【目次】
序章 ホルモンが大変化する「思秋期」を知っていますか?
1章 50歳で一気に老ける人と若々しい人の差
2章 どうすれば、ホルモンの「枯れ」を防げるか?
3章 「脳」は何から老化する?
4章 1歳でも「外見」を若く!?最新美容技術のリアル
5章 この食事が「体の酸化」を防ぐ
6章 思秋期からの「お金」と「仕事」
7章 この先の人生で、まだ「がまん」を続けるのか? -
1,540円(税込)レーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン無駄な時間をなくすために、「他人知」を使え!性格の良さは、時間効率をあげる武器になる!アフター5とビフォア8を使い分けろ!夜型から朝型への転換は時間上手の奥の手!和田秀樹が伝授する、人生差がつく76の法則。
(※本書は2003/3/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです) -
若いうちに、試行・学習・再トライを繰り返せ!すべての成功は経験から生まれる。徹底的実践哲学。
(※本書は2005/10/7に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
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