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『暮らし・健康・子育て、藤田紘一郎(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~46件目/全46件

  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • ■糖尿病、生活習慣病は治る!?

    あなたのコレステロール値と脂質の値は高い。
    このままでは、動脈硬化にかかるでしょう。
    そうなりたくなければ、「肉」は控えなさい。

    また世間では、肉を遠ざけ「粗食」や「一汁一菜」、「プチ断食」の食事法こそが
    体を若く保つと紹介されてきました。

    しかし、それで「健康」になれるのでしょうか。

    そんなことはありません。

    肉を食べない野菜中心の食事を続けていては、健康長寿は逆に遠ざかってしまうのです。

    ■なぜ「50歳」を機に肉を食べ始めたほうがよいか。

    それは肉を正しく食べていれば、薬漬けの生活にもオサラバできます。
    豊かで充実した人生を送ることができるのです。

    ただし、肉は食べ方が重要です。

    ■「肉」「コレステロール」は健康にわるいは、ウソ!

    私が糖尿病を克服した方法は簡単です。
    それが
    「カロリー計算をしない」
    「コレステロールの値を気にしない」
    「野菜と肉を上手に食べ、主食は抜く」
    という3点を心がけた食生活です。

    食べ方を変えただけで、私は糖尿病をすっかり克服し、
    体重も10キロ減り、
    血糖値もコレステロール値も中性脂肪値も正常の値に安定しました。

    ■「生涯現役」
    世界一の長寿国となった日本ですが、
    同時に要介護の方は500万人を超えたそうです。

    俗説に従って肉を避け、老いや病で体を壊してしまうのか、
    正しい知識を知り、若々しく活動的に残りの人生を謳歌するのか──。

    判断はあなたにゆだねられています。
  • 最近よく耳にする「腸内フローラ」。この本は、「腸内フローラ」研究に長年、取り組んできた藤田紘一郎さんが、その理論に基づき、自ら実践してきた「50歳からの健康の秘訣」をご紹介します。なぜ、50歳を過ぎたら食べ方を変えなくてはならないのか?なぜ、「腸内細菌」が病気を遠ざけるのか?体の仕組み、体調が変化しつつある年代だからこそ、取り入れたい「新習慣」ばかりです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    81歳の免疫専門医である藤田氏が健康長寿のために勧めるのは、腸の状態をよくすること。そのための食材を紹介しつつ、年をとっても、体調が悪くても、栄養を吸収しやすい形でとれるスープは、中高年にとって「飲む点滴」ともいえる必需品です。

    「野菜・食物繊維の長寿スープ」「発酵食品の長寿スープ」「肉・魚の骨だし長寿スープ」を中心に免疫アップスープを計70品紹介。スープなので調理法は、材料を鍋に入れて煮るだけ。時間がないときの「1分でできるお椀にお湯を注ぐだけレシピ」から、「じっくりコトコト煮込む激うまスープ」まで、好き嫌いが多くても選べる! 毎日でも飽きない! というレシピを、読者と同年代で、親の介護も経験している人気管理栄養士・検見崎聡美氏が作ります。中高年の仲間入りをした人への新しい食習慣の提案。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人間のからだから出てくるきたないものにはワケがある!

    ウンチやオシッコは、ほんとうにきたないの?
    きたないものは、なぜ出てくるの?
    からだのしくみを考えるオモシロ科学の本!

    ……子どもたちがじょうぶになるにはまず、「きたないもの」への嫌悪感を薄めることがたいせつだと思っていました。そんなときにこの絵本と出合い、さっそく日本語版の出版を思いたったのです。
    (中略)原作者のブランゼイさんはこれらの「ばっちいもの」をすべて「かわいい生きもの」として、私たちに説明してくれています。その記述は医学的には極めて正確であり、しかも高度なものなのです……。
    アメリカではいち早く、超清潔志向の害に気づき、こういう絵本を出したのではないかと思います。日本では、このままでは感染症への免疫力が弱まり、社会的にも異物排除の思想が広がるおそれがあります。
    今回の『きみのからだのきないもの学』という絵本の出版には、ゆきすぎた衛生観念に歯止めをかけたいという私たちの願いがこめられているのです。──「訳者あとがき」より

    *小学校高学年~おとなまで
    *すべての漢字にふりがなつき
    *本書は、1998年5月初版の人気の翻訳絵本の改訂版です。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藤田紘一郎先生 推薦!!

    「第2の脳」といわれる「腸」を元気にする「腸活」。
    その効果は、便秘解消からダイエット、美肌、アレルギーなど多岐に渡る。
    だがその一方で、あふれる最新情報の洪水に「腸活って何?」と疑問を持つ人も少なくない。
    美腸カウンセラーである著者は「腸の声を聞け」と提案する。
    シンプルで奥深い「腸活」を完全マニュアル化。もう「腸活」に悩まない!
    本書では「腸活」の基本にある「便秘」と「ダイエット」について、誌面を割いてアドバイス。
    さらには、「腸活」以前に知っておくべき腸内環境「不腸負債」についても解説。
    便秘→ダイエット→美肌→アレルギー改善→メンタルヘルス→100歳長寿
    を一緒に目指しませんか?

    巻末では藤田紘一郎先生と著者との「腸活×菌活」対談も収録。
    「腸活×菌活」の現在と未来についても語りつくします。
  • 70歳を過ぎたら、食生活は変える!
    認知症を防ぐ59の方法を網羅!

    「はじめに」より抜粋
    重大な事実があります。認知症は予防ができる病気だということです。認知症の予防は、食事と生活の中にあります。できることならば、本人が予防をしてくれたらいちばんよいのです。
    ですが、取り組んでいるけれども十分でない人も大勢います。そうしたときほど、子どもの助けがおおいに役立ちます。子どもが認知症という病気を理解して、一緒に予防を働きかけてくれたら、親にとってこれほど心強いことはないでしょう。


    目次
    第1章 親が70歳を過ぎたら「朝食」は抜いてもらう
    ・空腹時間を長くすると、脳細胞が若返る
    ・朝食の代わりに「MCTオイル」入りのコーヒーを飲ませて
    ・10年後には5人に1人は認知症
    ・親がボケやすいかは、若いころの体型でわかる
    ・認知症を防ぐ、朝と夜に飲む一杯の水
    ………etc.
    第2章 白い色の主食はやめてもらう
    ・認知症とは、脳の“糖尿病”である
    ・「3時のおやつ」に、あまいお菓子を食べさせてはいけない
    ・若いころのままの食生活を続ければ、“脳のゴミ”は増えていく
    ・「糖質制限」をしてもらうと、親がどんどん穏やかになる
    ・寿命80歳と100歳の人は、何が違うのか?
    ………etc.
    第3章 「辛いもの」「苦みのあるもの」を食べてもらう
    ・地中海料理を食べている人に、認知症が少ない理由
    ・ボケてもらわないために、薬味をいっぱい使う
    ・脳の血管に効く、ゆでないブロッコリー
    ・「米ぬかパウダー」にはボケを抑える力がある
    ・ボケ防止にとても効く、コーヒーと緑茶
    ………etc.
    第4章 親の「マイ乳酸菌」を知る
    ・親の便秘は認知症へのサイン
    ・「腸年齢」が若い親ほど、ボケにくい
    ・一人暮らしの親には、定期的に「酢キャベツ」を送ってあげる
    ・ボケにも長寿にもいい、味噌汁のすごい力
    ・もし親が意固地になってきたら、悪玉菌が増えています
    ………etc.
  • 「太りやすさの体質は3歳までに決まってしまう」ことが、最新の研究によって判明しました! 本書は、ダイエット本で数々のヒットを飛ばした医学博士・藤田紘一郎博士が説く、太りやすい体質の人でもやせられる「腸内フローラダイエット」の入門書です。藤田博士のすすめる「酢キャベツ」と「ひじき納豆」を食べれば、やせにくい体質の人でも腸内の「ヤセ菌」だけを効率よく増やせます。まずは2週間続けてみましょう!
  • わたしたちのカラダからは、いろいろなものが出てきます。
    うんこ、おしっこ、涙、毛、汗、ふけ、目ヤニ、耳垢、つば、たん、鼻毛、鼻水、鼻くそ、吹き出物、アカ、へそのごま、爪、ムダ毛、かさぶた、水ぶくれ、膿、血などなど。

    一見ムダのように見えるが、人が生きる上で、実はとても重要な役割を持っているものも多いのです。
    それらはなんのために出てくるのか、どんな役割があるのか、「世界一受けたい授業」でもおなじみ、免疫学者の藤田紘一郎先生が案内人となり、ユニークなイラストを用いて解説します。

    じつは、「カラダから出る(汚い)もの」を嫌って、「消したり」「ないことにしたり」することが、健康を害することもあります。
    「カラダから出るもの」に愛着を持つことで、自分のカラダをよく知り、健康になろう!

    ~~~~~~~~~~~~~~~
    監修者より、みなさんへ

     いまの日本人は、からだから出るものに対して、ワルモノのイメージをもちがちです。コンビニやスーパーでは、からだのにおいをけすグッズが多く売っています。
     うんこなんて、ワルモノのトップの存在にずっといます。みんなは、学校でうんこをしていますか? 「はずかしいから、家にかえってからする」という人も多いのではないでしょうか。
     赤ちゃんは、うんこのにおいを「ママがそばにきてくれる、いいにおい」だと思っています。でも、成長するにしたがって、「キタナイもの」と思いはじめます。おかあさんがうんこをきらっているらしいと理解するからです。
     でも、この本で紹介したように、うんこはからだの健康に欠かせない存在です。鼻くそもおしっこも、汗も、出なくなったら、すぐに病気になってしまいます。
     もちろん、歯みがきをして、むし歯ができないようにすることは大切なことです。でも、からだから出るものを、すべてワルモノあつかいしないでください。からだから出るものは、もとは自分のからだの一部であったものです。いわば、みんなの“分身” です。
     この本をきっかけに、からだから出るものに対して、あいちゃくをもって接してくれたら、私はとてもうれしいです。

    ――藤田紘一郎(東京医科歯科大学名誉教授)
    ~~~~~~~~~~~~~~~

    じつは愛すべき、カラダから出るものの世界へようこそ!
    「カタチのある」もの、「カタチのない」もの、同時刊行!

    ★左ページには特徴を表したイラストと、出る場所や成分などのデータを記載。
    重要度とキタナイ度を5段階評価しています。

    ☆右ページでは、「なぜ出るの?」「どうやって出来るの?」を科学的に、ていねいに解説。
    易しい図解が理解を助けます。
  • わたしたちのカラダからは、いろいろなものが出てきます。
    におい、おなら、げっぷ、せき、しゃっくり、あくび、くしゃみ、ねごと、はぎしり、ため息、体臭、耳鳴り、熱などなど。

    一見ムダのように見えるが、人が生きる上で、実はとても重要な役割を持っているものも多いのです。
    それらはなんのために出てくるのか、どんな役割があるのか、「世界一受けたい授業」でもおなじみ、免疫学者の藤田紘一郎先生が案内人となり、ユニークなイラストを用いて解説します。

    じつは、「カラダから出る(汚い)もの」を嫌って、「消したり」「ないことにしたり」することが、健康を害することもあります。
    「カラダから出るもの」に愛着を持つことで、自分のカラダをよく知り、健康になろう!

    ~~~~~~~~~~~~~~~
    監修者より、みなさんへ

     コンビニやスーパーでは、からだのにおいをけすスプレーなど、からだから出る「カタチのない」ものの存在をけそうとするものであふれかえっています。とくに最近は、おやじ臭をけすスプレーが大人気です。オジサンがまわりにきらわれたくないと、わきの下などに、ふきかけています。
     でも、この本で紹介したように、おやじ臭(加齢臭)は、中高年になれば、だれもが出てくるにおいなのです。むかしは「落ちつくにおい」と感じる人も多くいました。もっといえば、女性も中高年になれば、加齢臭は出てきます。
     おやじ臭は、人間が成長していることを示す大切なにおいだと、私は思います。おならもげっぷも、せきもくしゃみも、お腹がグーとなるのも、人間だからです。もし出なくなったら、健康をそこなってしまうこともあるのです。
     もちろん、しっかり歯みがきをして、くさい息が出ないようにすることは大切です。でも、からだから出るものを、すべてワルモノあつかいしないでください。出るものは、もとは自分のからだの一部であったものです。
     いわば、みんなの“分身” です。
     この本をきっかけに、「からだから出るもの」に対して、あいちゃくをもって接してくれたら、私はとてもうれしいです。

    ――藤田紘一郎(東京医科歯科大学名誉教授)
    ~~~~~~~~~~~~~~~

    じつは愛すべき、カラダから出るものの世界へようこそ!
    「カタチのある」もの、「カタチのない」もの、同時刊行!

    ★左ページには特徴を表したイラストと、出る場所や成分などのデータを記載。
    重要度とキタナイ度を5段階評価しています。

    ☆右ページでは、「なぜ出るの?」「どうやって出来るの?」を科学的に、ていねいに解説。
    易しい図解が理解を助けます。
  • 人間の体には、あらゆる病気からその身を守る、免疫機能という素晴らしい力が備わっています。しかし、多くの人はその機能を無視するどころか、免疫力を減退させる生活を送ってしまっています。そこで、免疫学の権威・藤田紘一郎先生に登場を願い、病気に負けない免疫力の上げ方を伝授します。巻頭では今や罹患数1位の大腸がんをはじめ、乳がんや子宮頸がんに負けない体作りのポイントを紹介。続くPART1では免疫力を左右する腸内の仕組み、PART2では免疫力を上げる食事術、PART3では免疫力が上がる生活習慣を解説します。ポイントは腸内環境を整えて、免疫力を上げるだけ。今日から病気に負けない体作りを始めてください。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 二度と! 失敗しないダイエット法を医学的に解明する!
    半年で10kg減量、8年リバウンドなし! 中高年が、ムリなくやせられる85の方法を網羅。

    「はじめに」より抜粋

    身体のメカニズムを理解すれば、リバウンドはしない!
    私が糖質制限を始めたきっかけは、2度も重度の糖尿病を起こしたことでした。医者である私がいうのは恥ずかしい話なのですが、当時、大学教授というストレスの多い肩書きをかついで仕事をしていた私は、ストレスの発散先を食に向けてしまっていました。
    糖尿病の診断基準の一つである空腹時血糖は、糖尿病と診断される数字が120mg/dL以上。ところが私は、1度目の発症時に500mg/dL、2度目で450mg/dLと大幅に上回っていたのです。
    「このままでは早死にしてしまう」と痛切に感じた私は、国内外の文献を読み漁り、辿りついた先が糖質制限ダイエットでした。
    (中略)
    なにより驚いたのは、6カ月で体重は10kgも減ってダイエットに成功し、その後リバウンドすることなく、ベスト体重をキープできるようになったことでした。私の身長は178cmで現在の体重は74.5kg。ベストの体型と自負しています。
    おいしいものへの誘惑に人一倍弱い私が、唯一成功し、今も続けられているダイエットが糖質制限ダイエットです。成功のためのメカニズムを理解すれば、誰にでも継続できる、もっとも簡単、難しいことの何ひとつない糖質制限ダイエットの実践法を本書では紹介します。


    第1章 50歳になったら、糖質はもういらない

    第2章 あまいものを食べたくなる、脳のメカニズム

    第3章 禁断の炭水化物を、食べたくなったら

    第4章 ダイエットに向く食材・酒の選び方、そして食べ方

    第5章 10kg痩せると、健康寿命が20年のびる
  • 550(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    藤田紘一郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    1日1パックの納豆で、やせる、体内年齢が若返る、薄毛も解消

    太りすぎは万病の元。
    体重をコントロールするには食生活が最重要とわかっているけれど
    では、何をどんな風に食べたらいいの?

    「納豆+酢+からしを1日1パック食べましょう」

    と提唱するのが、藤田紘一郎医師。
    60代の初めに糖尿病にかかり、薄毛の悩みも抱えていたのが
    食生活を変えたことで糖尿病を克服。
    髪もふさふさに生え、
    80歳を迎えようとしている現在も、細身の体型を維持しています。

    藤田氏は腸内細菌の研究がライフワーク。
    腸の状態が健康とリンクしていることから
    腸内細菌がしっかり活動できる和食中心の食生活に切り替え、
    1日1パック納豆を食べることを実践したところ
    結果、体重10キロ減、健康診断の数値が改善し、
    肌年齢まで若返ったといいます。

    納豆は免疫力が上がる、
    有害物質を体外に排出するなど、体にいいことがいっぱい。
    さらに、酢とからしの健康効果をプラスすれば
    最強の食材になるのです。

    さらに本書では

    ●腸内環境を変える 2週間食生活プログラム

    ●ごま、じゃこ、めかぶ、アボカド……
    納豆に“ちょい足し”したい体にいい食材

    ●納豆だけじゃない! 若返りに効果的な食材

    なども解説。

    手軽にとり入れられる納豆で
    若返る食生活に切り替えましょう!
  • 2007年に生まれた子どもの約半数が107歳まで生きるというデータが示すように、すでに「人生100年」はスタンダード。死なないのであれば、生きていくしかない。そして、どうせ生きるのであれば、好きなことができる程度の健康がほしい。そんなあなたのために、79歳で後期高齢者の医師・藤田紘一郎先生が、「食事」と「生活習慣」という2つの側面から、今日から取り入れられる100の健康法をご紹介します。
  • ◎老化は口から始まっている
    ◎噛む力が弱いと、脳が小さくなる
    ◎唾液には認知症の予防成分がある
    ◎義歯をつくったら、歩けるようになる
    ◎マウスウオッシュ愛用者は風邪をひきやすい
    ◎食べる順番を変えれば糖尿病は予防できる
    79歳の医師が教える「ボケない」、「寝たきりにならない」最強の健康法!
  • 腸内細菌が、体と心の健康を決めている! 腸内細菌を味方にする37の方法
    腸を元気にすれば、女性はいつまでも美肌のまま! 男性は性欲が甦る! 免疫力が上がって病気にもなりにくい!

    「腸にいいこと」だけをすれば、なぜ長生きできるのか? その理由は100兆個を超える「腸内細菌」こそが健康を裁定する決定者だからです。侵入する病原体を排除し、免疫力をアップさせ、うつ病にならないために必要な“幸せ物質”を合成しているのも腸内細菌なのです。本書は、健康寿命を決めるもっとも大事なパートナー腸内細菌を味方につけ、頑張って働いてもらうための37の方法を紹介します。
  • 日本男子は何からなにまで弱り切っている──。
    カイチュウ博士こと藤田紘一郎先生は、大まじめに警告します。
    日本男子は、心と身体が弱くなっているだけでなく、精子までもが弱くなっていると指摘します。
    何がいけないのか?
    どうすれば心身を鍛え、1匹の精子から強者にできるのか?
    本書は、今日からはじめられるヒントを解説します。
  • ふざけたタイトルだと思いきや、カイチュウ博士・藤田先生は大真面目に論じているのです。
    下痢や便秘、過敏性腸症候群に悩まされている原因は、腸内細菌が少なくなるから。
    これだけにとどまらず、精力減退、アレルギー疾患、やる気までも失われてしまうのです!
    そのバロメータがウンコ。
    みなさん、本書を読んで、絶品のウンコを出し、健康とできる男の称号を手に入れましょう。
  • 現代人は「きたない」「くさい」「きもちわるい」などを排除してしまう。
    しかし、こうしたものがないと、本来人は生きていくことができなないという。
    うんこ博士と言われ、自らの体内に寄生虫を飼い、感染免疫学の専門家であるの著者は、身の回りの「きたないもの=ばっちいもの」とむきあう。
    ウンコ、おしっこ、おなら、げっぷ、汗といった人の体から出るもの、細菌、ダニ、寄生虫、カビなど、嫌われものとのつきあいを通じて、アレルギーにも負けない免疫力の高い体作りを考える。
    そして、殺菌、滅菌、消臭、無臭などを指向する「超清潔社会」に警鐘を鳴らす。
  • 「土を食べろ」という衝撃の原題で、
    アメリカで話題になった国民的ベストセラー、ついに邦訳!
    花粉症などのアレルギー、疲れ、肥満、免疫低下……、
    薬で治らないすべての不調の原因は「キレイ好き」にある。

    「病気にならないために」やっていたその「除菌」が、実は健康を壊していた。
    腸内細菌を増やして強い体になるための食べ方、暮らし方。

    ★日本人用の腸タイプ別レシピ付き
  • サナダ虫を自らの体内に飼っていた著者が、医師の立場から日本と日本人が抱える問題を考える。
    増える医療過誤、患者の顔を見られない医者、医師の持病は「うつ病?」、病院格差、地域格差、研究医と臨床医など医療現場と医師の「ヘン」を鋭く指摘していく。
    一方、日本人は清潔症候群ともいえる「キレイ好き」から生まれる様々な障害や病気、抗生物質はじめ薬に頼りすぎることは危険で、食事や生活で自然治癒力や免疫力を高めようと提案する。
    未婚やセックスレスによる激しい少子化はやがて日本人さえ消滅させかねないと警鐘を鳴らす。
  • 770(税込)
    著:
    藤田紘一郎
    レーベル: ――

    現代人の生活がどんどん抗菌化、清潔化されていく。匂いに対しても過剰な反応がある。便の臭いはもちろん、汗の臭い、体臭などは反清潔と、排除されている。果たして人の生活はウンコや臭いを、ただ「汚いもの」として排除してしまっていいのだろうか。
    寄生虫学、感染免疫学の専門家である著者は、こうした清潔志向に警鐘を鳴らす。定期的にウンコをすることは健康維持のバロメーターだし、ウンコに細菌が住むことも臭いがあることも意味のあることだという。ヒトが無菌の中で暮らすことは、人類の存亡にもかかわることだという。不快生物としてゴキブリ撲滅も、化学物質のボディシャンプーで体を洗うといった「異常な不潔ぎらい」は本来必要なものまで排除してしまっている。O157の流行も、アレルギーの問題もそうしたことに起因していると言い切るのだ。
    本書は健康のための「反清潔」「反抗菌」「反消臭」のススメ、である。
  • 免疫学者で寄生虫学の第一人者の著者が、アジアの子供の生活を通じて、現代人の健康と病気の関係について考える。
    現代人は「汚い」と「清潔」に敏感になりすぎてはいないだろうか。
    それは豊かになり、いつでもどこでも物が手に入るようになったことと関わっている。
    豊かになった代償として、本来持っていた寄生虫や微生物との「共生」を捨て、バランスのとれた食事を止め、アトピーなどのアレルギーや生活習慣病に苦しみ、抗生物質をはじめとする与えられ「薬」や「抗菌グッズ」で生活している。
    家畜化された動物ではなく、野生動物のようにたくましく生きることが、本来の意味での健康を取り戻すことではないか、という。
    発展途上国の人たちとの付き合いの中で得た「自然治癒力」を取り戻せと現代日本人への警告、提言。
  • 手洗いに石鹸はいらない。流水で10秒間だけでいい。過度の手洗いやうがい、マスクやさまざまな消毒・衛生グッズなど、現代の日本人は異常なほど「清潔志向」に傾倒している。しかしその異常な清潔志向こそが、日本人を感染症にかかりやすくしていると名物医師の著者は説く。きれい好きをやめて、もっと免疫を強くする術を徹底伝授。あなたの常識をガラリと変える、目からウロコの健康法が満載の一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「第2の脳」と言われるほど、重要な役割を果たしている腸。食べ物の消化・吸収・排泄だけでなく、幸福感をもたらす物質も腸が生み出すことが分かってきました。腸内環境を整えることは、病気知らずの充実した日々を送るための近道といえます。本書では、今まで知られていなかった腸の働きを解説。また、腸に良い生活習慣を実践的にご紹介します。

    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

    ●表紙●感情や考え方を決めるのは「腸」●「腸」は「脳」よりかしこい●気づかぬうちに腸に穴が開く!毒素がもれる!知らないと怖い「腸もれ」の真実●ドーパミンとセロトニンは「幸せ」を感じさせる物質。これらは腸内細菌が少ないと増えないことが分かった!●減り続ける日本人の便の量。それはアレルギーやうつ病の増加にも影響を及ぼしている。原因は腸内細菌の減少。●免疫力の7割は腸が決める●血液型と腸のただならぬ関係
  • 「老化」だと思っていることは、ほとんどが「細胞の衰え」なのです。「細胞の衰え」は遅らせることができます。
    ■大食いのフランス人はなぜ太らないのか?
    ■「ヨーグルト」はかえって太る?
    ■果物ジュースの朝食は本当に健康にいいのか?
    ■空腹を感じにくい食べ物とは?
    ■「海藻ダイエット」で日本人が痩せないワケ
    ■環境次第で肌のハリまで戻る!
    最新の健康法がここに!
  • A型の人が体調不良に陥りやすいのは、ほかの血液型に比べストレスに弱い体質だからです。
    コルチゾールというストレスホルモンの分泌がもっとも多く出る血液型なのです。
    A型の人にとって大切なことは、化学薬品や化学的につくられたサプリメントによる健康管理でなく、健康になるための食べ方、病気を治すための食べ方を身に付けることです。たとえばA型の人には、スタミナ食といわれるステーキは胃腸にあいません。納豆や豆腐のほうが体調維持にはよいのです。胃腸が「重たい」と受け取る食材はストレスホルモンのコルチゾールの分泌量を増やしてしまうのです。

    本書ではA型の人が食べて良いもの悪いもの、またその理由についてわかりやくまとめてあります。「血液型は眉唾もの」--と思い込んでいる人こそ実践してみてください。驚くほど効果があります。
  • 食事制限しているのにやせない……それはあなたの腸の「おデブ菌」のせい!

    同じ量を食べているのに、太っている人とやせている人がいます。それは腸にいる細菌の影響が大。腸内フローラが良好な人は太りにくく、おデブ菌が多い人は太ったまま。腸の第一人者が教える健康的にやせる本決定版!
  • ある日突然アレルギーになる人が増えています。小麦アレルギーやラテックスアレルギー、果物アレルギーは食生活の改善で治ります!
  • いくら肉を食べても太らない人、食事・スポーツなど肥満対策をやっていても思ったような効果がない人・・、その違いは腸内細菌にあります。
    腸内細菌には、みなさんがよく耳にする善玉菌、悪玉菌のほかに日和見菌があります。もう少し解説をすると、この日和見菌のなかにはフィルミクス門とバクテロイデス門があり、フィルミクス門の菌が多い人がデブりやすく、バクテロイデス門の菌をたくさん持っている人は痩せやすいのです。さらに、デブ菌は悪玉菌が大好き。悪玉菌が喜ぶ脂肉などを食べ続けるとデブ菌は増殖、肥満につながります。
    この腸内細菌の存在は、腸の難病治療研究中に2013年オランダで発見されました。これが話題になった「便移植法」です。
    本書はこれまでの肥満対策の本にはなかった新しい視点で書き下ろした1冊。
  • 腸寿食=長寿になれる食べ方。病気を寄せつけない食事方法を、人気の医師と食生活研究家の2人の賢者がわかりやすく指南!

    あれがいいと言われてあればかり食べ続けて飽きる。これがいいと言われてこればかりやり続けて効果がない。今の日本は健康情報にあふれ、誰もがその情報に振り回されています。本書は常にシンプルな健康法を説き、企業に丸投げの不健康な食生活を送り続ける日本人に警告を発している藤田紘一郎氏の「125歳まで元気に生きる 藤田理論」と、藤田氏とほぼ同じ考え方を持つ食生活研究家の魚柄仁之助氏が、どんな調理をし「藤田理論」をどのように実践していけばよいのか? を指南するまったく新しいタイプの健康書。「法則」を藤田氏が、「実践」を魚柄氏が展開。ずっと健康で長生きできるための7つのポイントを「理論と実践」の両方から押さえ、読者にわかりやすく紹介していきます。腸を大切にし、腸によい食事「腸寿食」を心がけて、ぜひあなたの人生のクオリティーを高めてください。

    第1章 「腸寿」を目指せば100歳まで元気で生きられる
    第2章 免疫力を高めてがんを予防する食事の作法
    第3章 細胞をよみがえらせたいなら肉と魚を食べよう
    第4章 米と水は十分に気をつけて摂りなさい
    第5章 病気を寄せつけない「腸寿食」の作り方
  • おなかの中の“小さな神さま”を目覚めさせよう!!
    肥満、アレルギー、糖尿病、うつ病......ほとんどの病気は腸から治せる。
    腸内細菌の最新情報を満載! 驚異のパワーを味方につければ、人生はもっとうまくいく!

    ◆内容
    はじめに――おなかのなかの“小さな神さま”を目覚めさせよう――

    第1章
    腸は何でも知っている
    〈だから、腸にいいことだけをやりなさい1〉
    腸内細菌をよろこばせる食べ物は「お・な・か・は・す・き・や・よ」で決まり!

    第2章
    腸に従えば、健康になって長生きできる
    〈だから、腸にいいことだけをやりなさい2〉
    「トイレレコーディング」をして、腸と交換日記をつけよう

    第3章
    腸に従えば、体重が落ちてキレイになる
    〈だから、腸にいいことだけをやりなさい3〉
    「腹時計健康法」で、腸のリズムに従って生活してみよう

    第4章
    腸に従えば、悩みが消えて幸せになる
    〈だから、腸にいいことだけをやりなさい4〉
    腸内細菌をよろこばせるための「毎日のちょっとした習慣」15カ条
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ダイエットやうつ、糖尿病やがんなど生活習慣病に効果ありと話題の「腸内フローラ」。この腸内フローラのバランスを整えるレシピ集が登場。この一冊で家族全員病気知らず!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ミネラルウォーターの選び方がわかる!

    水の飲み方を変えるだけでからだはラクになる!
    ダイエットにいい飲み方は?アンチエイジングにいい飲み方は?ミネラルウォーターの選び方は?健康・美容に効果的な水選びのすべてがわかる本。


    ※ご注意 本書は、『美水の法則 潤い美人になる! ミネラルウォーター案内』(2011年9 月/弊社刊)を改題し、一部加筆・修正をして文庫化したものです。
  • 腸研究の第一人者が認知症の原因は脳ではなく、腸が多くの責任をになっているという結論を導く。腸を鍛えることによって免疫力を高めればボケを寄せつけない。腸を支えるミトコンドリアを活性化させる食事や、具体的な日常生活へのアドバイスがたっぷりと盛り込まれている。
  • 人間の体は50歳を境に大きく生理機能が変化します。若い頃と同じ食事をしていたら、老化は加速する一方。でも、50歳からの食生活に気を配れば、長寿遺伝子がオンになり、「病まない」「ボケない」「老いない」長寿人生を実現できます。今からでも遅くない、人生を楽しむための健康法!
  • 近年増加しているアレルギーの原因は、清潔主義が徹底した「キレイ社会」に毒された腸にあった!「ウォシュレットを使いすぎると流産・早産のリスクが高まる」「抗菌グッズは肌を荒れさせる」「水道水を煮沸して飲むと体に悪い」等、過剰な予防や間違った健康法を指摘するとともに、腸内細菌を活性化することでアレルギーを治し、免疫力を高める方法を徹底解説する。
  • 子どもの3人に1人はアレルギーという現代。クスリは一時的な症状緩和にはなりますが、根治することはできません。でもお母さんが本気になれば、アレルギーは必ず治ります。免疫を上げる食事や水の飲み方、ばい菌と共生できる生活習慣やお掃除のコツ、そして病院やクスリとの付き合い方まで、寄生虫博士が丁寧に優しく解説します。
  • 大酒飲みでたばこもプカプカ…、それでもがんにならず長寿の人。
    一方、早寝早起き、健康一番という暮らしをしているのにがんで短命の人。
    その違いは「体内エンジン」が上手に切り替わるか、切り替わらないかにあります。
    上手に切り替わった人はがんにかかりにくいのです。

    「体内エンジン」をかんたんに言ってしまえば、
    「エネルギー生成系」です。
    人間は生まれながらにエネルギーを生成する2つのエンジンを持っています。

    50歳まで活動する「解糖エンジン」。別名「子作りエンジン」。
    50歳を超えてから大切になる「ミトコンドリアエンジン」。これを「長生きエンジン」といいます。

    この切り替えで誤作動が起きるとがんが発生するのです。
    そして切り替えを正しく行うポイントが「腸」なのです。

    本書はがん発生のメカニズムから、切り替えを正しく行う食事など、
    著者独特のユーモアを交えて解説します。
    これまでのがん対策の本にはなかった新しい視点で書き下ろした1冊。
  • 最近の日本人は、体力が落ちただけでなく、花粉症、アトピーなどのアレルギーが増え、うつになったり、セックスレスが蔓延……と“生き物”としての強さを失いかけている。その要因は、「腸」にあった! “寄生虫博士”として知られ、免疫学者である著者が、最新の研究に基づいて老化のメカニズムを解き、導き出した答えとは? 免疫力を高め、見た目だけでない“本当の若さ”を手にする具体的なコツ、科学的若返り法が満載。
  • 長寿の水、若さの水、美貌の水がよくわかる! カルシウムを含むアルカリ性の硬水は長寿力がある、夜1杯、朝1杯の水で血管障害を防ぐ、天然の水でがんを予防する、1日1.5リットルの水で美を保つなど、世界の国々の水を四十数年にわたって研究してきた著者があかす水との賢いつきあい方!!
  • ペットとして動物を飼う人が急増し、それとともに、ペットに口移しで餌を与えたり、排泄物を処理しないと飼い主が病気になってしまう「ペット感染症」も増えてきている。これは飼われる動物にとっても不幸だ。予防から治療まで、ペット病のすべて!
  • 花粉症やアレルギーは寄生虫で防ぐ!? ダイエットにカイチュウがお役立ち? かわいいペットの虫退治など、身近な体験を人と寄生虫との共生から易しく説き明かす。善玉カイチュウからグルメが危ない激痛アニサキスまで、隠された体内ドラマを面白おかしく綴った大ベストセラー・医学エッセイ。
  • レバ刺し、ユッケなど「おいしい生モノ」には危険がいっぱい! 野菜や果物で免疫力を高めれば、O157も寄生虫もこわくない!!
  • 「免疫力ってなんですか?」「サプリメントは飲んだほうがいいの?」など、健康にまつわる素朴な質問に藤田先生が鮮やかに答えていきます。本書を読めば、健康になるためには、特別な方法やストイックな習慣は必要なく、自分の体の声に耳を傾けた生活こそが、健康を築くいしずえになることがわかります。

    新型インフルエンザ大流行の影響もあり、免疫力を高めたいと思っている方は多いはず。安直にサプリメントや薬に頼るだけでなく、まずは毎日の食事から、腸を鍛えることによって、免疫力は高まるといわれています。その証拠に、藤田先生は風邪ひとつ引かず、世界各国どこへ行っても、お腹を壊したことがない!という逸話をお持ちです。しかも、腸のなかにはあの「カイチュウ」を飼っていたというのだから、驚き(現在はいないそうですが)。そんな藤田先生の元気の秘訣を本書から探ってください!
  • カイチュウ博士と発酵仮面が「食と免疫の関係」について語る!従来の栄養学とは違った視点から食べ物を捉え、何をどう食べることが免疫力アップにつながるのか、これからどういう食生活を送ればいいのかを説く対談本。

    第1章 珍食・奇食、いったいどっち?/第2章 「うまい!」は結局、元気な腸とよいウンチ/第3章 菌万歳! 発酵する二人/第4章 和食力で免疫アップ!“魚食人種”のすすめ/第5章 立て! 日本の男たち/第6章 私たちはどうしてこんなに元気なの 藤田先生は医学的立場から、いかに腸を強くするかということを、小泉先生は腸を強くするためには何を食べたらいいかについて語った、読んで笑って健康に近づく1冊です!

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