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『暮らし・健康・子育て、文春e-Books(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~45件目/全45件

  • “健康寿命”を延ばすためのキモは「食」にあり!
    週刊文春が医師・専門家に取材し、積み重ねてきた成果を一冊に集約しました。

    「食べるべき野菜は年代ごとに違う」
    「70代後半からの『砂糖断ち』はNG」
    「緑茶で血管の老化を防ごう」
    「魚を食べて認知症を予防」
    「冬はキムチ鍋で高血圧対策」

    ……等々、今日から役に立つ秘訣が満載の食ガイドです。

    第1章 プロが教える「正しい」食べ方の新常識
    第2章 春・夏を快適にすごす「食」ガイド
    第3章 秋・冬を元気にすごす「食」ガイド
    第4章 カラダにやさしい 味つけテクニック
  • 1,701(税込)
    著:
    五箇公貴
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    サウナがあるから、生きていける。

    ------------------------------

    サウナブームの火付け役にもなったドラマ『サ道』のテレビプロデューサーによる【新サウナバイブル】!

    ■心も体もサイコーにととのう全国サウナガイド!
    ■そんな「サイコーサウナ」を誕生させた経営者たちの、熱すぎる人生を追った波乱万蒸な裏歴書ストーリー!
  • よく寝てよく食べよくしゃべる。
    こんなかわいいおばあちゃんになりたい!
    「中国新聞」に“人生100年時代のモデル”として密着記事が連載され、
    RCCテレビ「イマナマ!」にも出演し、広島で大人気! 
    102歳の哲代おばあちゃん、初めての本。
    自分らしくご機嫌に老いるためのヒントが満載。

    尾道市の山あいの町で畑仕事をしながら一人暮らしを続ける
    哲代おばあちゃんの日常を追いながら、「長生きできる八つの習慣」
    「生き方上手になる五つの心得」「私らしくいるための五カ条」などを紹介。
    哲代おばあちゃんの名言やチャーミングな写真がてんこ盛りで、
    読めば「うまいこと老いる」極意がわかり、元気がもらえます。
    哲代おばあちゃんの「おいしい長生きレシピ」もカラーで掲載!

    「老いるとできないことは増えるし、心がふさぐ日もあります。
    でもね、嘆いてもしょうがない。私は自分を励ます名人になって、
    心をご機嫌にしておくんです。人を変えることはできませんが、
    自分のことは操作できますけえな。
    そんなおばあさんのひとり言を集めたような本でございます。
    あの世で夫も大笑いして読んでくれとることでしょう」(はじめに より)

    石井哲代(いしい・てつよ)
    1920年、広島県の府中市上下町生まれ。
    20歳で小学校 教員になり、56歳で退職してからは畑仕事。
    近所の人からはいまだに「先生」と呼ばれている。
    26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、
    20年前に夫が亡くなってからは、親戚や近所の人に支えられながら
    一人暮らしをしている。100歳を越えても元気な姿が
    「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題に。
  • 「75歳」は後期高齢者の登り口。病気や健康への不安という「壁」の高さに、尻込みしそうになってしまうかもしれません。
    でも、危ぶむなかれ。ただ、侮るなかれ。備えあれば憂いなし。名医や専門家に徹底取材、2022年から週刊文春でシリーズ化され、大好評を博してきた「75歳の壁」をまるごと1冊にまとめたこのムックには、人生100年時代を明るく生き抜く知恵やヒントが満載です。元気があれば何でもできる!

    【目次より】
    「75歳の壁」症状別編 病を防ぐ&やわらげるコツ
    脳卒中、高血圧、腰痛、脊柱管狭窄症、膝痛、不眠、おしっこ、めまい、高齢者うつ

    「75歳の壁」部位別編 体のお悩み解決マニュアル
    眼、耳、歯、のど、足腰、骨、腸

    私は「75歳の壁」をこう超えた
    田原総一朗、安田祥子、下重暁子、釜本邦茂、草野仁

    100歳まで健康に生きる 食事&サプリの新常識
    脂肪と筋肉、認知症、アンチエイジング、高血圧と糖尿病
  • 〈トリガーポイントを押す〉筋膜リリース×腹式呼吸で、こりも痛みもさようなら!
    5秒で吸って、5秒で吐きながら
    トリガーポイントを押すだけ――
    たったこれだけの基本形で、体も人生もアクティブに動き出します。

    元鹿島アントラーズのトレーナーで、現在は自身の鍼灸院グループを率いる著者が、のべ8万人の治療実績から開発した“即効”メソッド。

    腰痛、首こり、肩こり、四十肩、五十肩、胸の詰まり、膝痛、不眠、
    頭痛、腱鞘炎、むくみ、慢性疲労、気分の落ち込み……
    すべて予防・改善の鍵は“筋膜の弾力”にあります。

    オールカラーのビジュアルBOOKでは体操の手順から生活の心がけまで、「動ける体」を手に入れるコツが満載。
    すべてのメソッドに動画解説もついています(書籍購入者のみスマホで視聴可能)

    疲れの溜まっているすべての“ぐったりさん”を救う決定本、ついに誕生です!
  • 4人の子ども(3人の息子、1人の娘)全員を東大理IIIに合格させ、TVにも「佐藤ママ」として引っ張りだこの佐藤さん。
    本書では「どうすれば自分で勉強をする子に育つのか」「自分のアタマで考えることができる子になるのか」といった
    悩める親からの「100の質問」に答えます。

    「英才教育は受けさせた方がいいか」「子どもの叱り方が分からない」「中学受験はさせた方がいいのか」など、
    小学生~中高生の子どもとの接し方、寄り添い方のヒントが満載。

    時代の変化が激しく、かつコロナ禍で思うような教育を受けさせられていないと悩む親も多い昨今、
    いつでも立ち返って参照できる子育て本です。
  • スティーブ・ジョブズを教えた、アメリカ教育界のスーパースターによる
    変化の激しい時代を幸せに生き抜くための最高の教育書!

    著者・エスター先生は、シリコンバレーで最も有名な教師であり
    グーグルはじめ一流企業の人事育成も担当している。

    その型破りでユニークな教育法=TRICKで育てた3人の娘たちは社会で大活躍。

    ・長女 →YouTubeの現CEO
    ・次女 →カリフォルニア大学医学部教授
    ・三女 →バイオベンチャー創業CEOでグーグル創業者セルゲイ・ブリンと結婚

    落ちこぼれ生徒もTRICKで生まれ変わり、ハーバード大や一流大医学部に進学。

    「タイムマシンに乗って過去に戻れたら、
     この本の教えを見習って、もう一度やり直したいです」
    (『ファクトフルネス』翻訳者・関美和氏、絶賛!)

    「人を育てる」の本質のすべてがここに。親世代+学び続ける社会人必読!

    ・親は赤ちゃんに、赤ちゃん言葉で話しかけるべきか?
    ・子どもには勉強に専念させるべきか? 家事を手伝わせるべきか?
    ・子育ては0~5歳までが勝負である理由
    ・中高時代にアルバイトやひとり旅をさせるべきか?
    ・信頼して任せることと、好き放題にさせることの違いとは?
    ・TRICK=TRUST、RESPECT、INDEPENDENCE、COLLABORATION、KINDNESSとは?
    ・受験戦争に勝ち、いい大学、いい会社に入るだけが目的なのはダメ
    ・人生100年時代、大人になっても学び続ける力を持たせるには?
  • 第1部 新型コロナ完全攻略大事典
    ■大曲貴夫医師ロングインタビュー
    ■東京都のコロナ対策を総決算!
    ■大特集 ワクチンのすべてが分かる!
    ■アンケート企画 15人の名医・専門家に聞くコロナの真実!
    ■発生から1年でここまで分かった! 新型コロナQ&A
    ■後遺症で何が起きるか「考えていた何十倍もつらい……」
    ■感染経験者が語る そのときに備えて絶対に用意しておくべきもの30 チェックシートつき
    ■「マスク」で起こる肌トラブルに負けない3つの方法
    ■この「7つの症状」が出たらコロナ禍でも病院に行きなさい
    ■コロナうつを防ぐ「心の整え方」
    ■女性のコロナうつチェックリスト
    ■「コロナ太り」撃退術

    第2部 高齢者のためのコロナ対策術
    ■コロナ禍でも長生き! 高齢者健康維持のためのQ&A
    ■ステイホームの罠 増える転倒「防止」5つのコツ
    ■万病のもと「座りっぱなし」解消術
    ■「肺年齢」でコロナ重症化のリスクが分かる
    ■医師が“食事の場”で実践している6つのこと
    ■認知症患者のコロナ対策術
    ■コロナ禍の介護施設 利用を控えるべき? 感染者が出たら?
    ■お葬式ルールが激変

    第3部 完全収録! キーマンたちの証言
    ■西浦博教授独白120分「本当の完全爆発が来る」「東京は無策だった」
    ■特別対談 池上彰が尾身茂に迫る!
    「新型コロナウイルスに関する相談窓口」リスト 2021年最新版
  • 母・妻・娘以外に「あなたの人生」には何が残っていますか?

    『世界最高の子育て』著者が提言する、
    人生100年時代、すべての女性が知っておくべきこと

    ・「やらない子育て」でいい
    ・経済的自立を諦めない
    ・「ついで夫」が「サステナブル夫婦」を作る
    ・子、夫、親のお世話で終わらない

    何もない私に「老後」は長すぎる! 令和の女性のための新しい生き方

    女性は生き方を「何度も」選べる!

    〈本書の構成〉
    【PART1】
    昔ながらの「いい母」に縛られない!――「いい母」はママの自己肯定感を下げる
    【PART2】
    経済的自立を目指す――人生の自己決定権を握り続ける
    【PART3】
    自分の人生を生きるためのマインドシフト
    【PART4】
    早いうちから「サステナブル夫婦」になる
    【PART5】
    選ばなかった人生を後悔しないために
  • コロナ禍でリスク激増! その時に備える
    「始める手続き」&「予防最前線」

    第1章 どうする親の認知症
    「親が認知症?」で始める手続き
    「いいケアマネ」を探す3つの質問
    「認知症生活」はケアプランで変わる
    「認知症」最新資産防衛術

    第2章 発症しても幸せに生きるために
    「おひとりさま」でも大丈夫!
    薬で認知症は治らない
    「治る認知症」がある!
    私たちはこうして「認知症」の淵から甦った!
    脳活性化の切り札「回想法」とは?

    第3章 耳・歯・鼻で認知症を防げ
    「耳が遠い」が一番あぶない
    「歯」で認知症を防ぐ
    「口腔ケア」が認知症を防ぐ
    「食事のにおい」に敏感な人はボケない

    第4章 実は睡眠がカギだった!
    認知症と睡眠の深い関係
    認知症を防ぐ睡眠「11の鉄則」
    「理想の枕」の選び方・作り方

    特別企画 コロナ時代に認知症に克つ「家暮らし術」
  • 私の背中をそっとおしてくれたような気がしました。
    心満たされる学び舎のような本です。――仲間由紀恵

    あたたかい眼差しと鋭い直感で、本質を見逃さない。
    一家に一冊、心に深呼吸するつもりで読んでほしい。――中川李枝子

    33年にわたって難病や発達障害を抱えた子どもたちに
    多数向き合ってきた現役小児科医が贈る、感動の育児法!
    「育てにくい子だな」と感じたときに、あたたかな光が射す一冊です。

    ・子どもを尊重する「オーストラリア式」声かけ
    ・「〇〇しちゃダメ」をやめてみる
    ・「叱る」のではなく「教える」子育て法とは
    ・食べ物の好き嫌いは急いで直さなくても大丈夫
    ・どうやったら本好きの子に育つか? ……etc.

    子どもを「一人の人格として尊重する」育児が、自己肯定感を育み、深い潜在能力を引き出します。
    明日からの子どもとの向き合い方が変わる育児書決定版。
  • 「歩く」だけであなたの体は劇的にラクになる!
    筋肉ではなく「骨」を意識して歩けば腰痛や肩こりは改善する。特別な運動は一切不要、誰でも簡単にできて効果抜群のウォーキング法。
  • 頭イタイタ型、肩ガチガチ・首ロック型、胸バクバク痛む型、
    喉ツッカエ型、目グルグル・耳キーン型、下痢ピー型

    あなたはどのタイプ?
    心身の傾向(体癖)を踏まえた、6つのタイプ別食事術でもやもや不調が消える!

    1カ月で7割以上の患者さんが実際に改善。
    最新エビデンス×東洋医学の食事術で、不調が消えて内蔵脂肪もスッキリ、体が生まれ変わります。

    ・「ほうれん草の炒めもの」で頭痛が消える!
    ・胸の痛みや動悸には「ココア」と「ハーブティー」を
    ・「キウイフルーツ」で耳鳴りが改善
    ・喉のツッカエは玉ねぎ・セロリの野菜スープでとれる…etc.

    「世界一受けたい授業」「ホンマでっか!?TV」などテレビで話題のドクターが贈る、「不調消し」に特化した食事術決定版!
  • 書き込み式チャート満載!
    親も子も「疲弊しない介護」を教えます!

    阿川佐和子
    フランスで生まれた画期的な介護ケア「ユマニチュード」とは

    <手引き1> 遠距離介護をうまくやりとげるには
    田舎の親が倒れた時 あなたがまずやるべき12カ条

    <手引き2> 介護手続きラクに済ませるには
    3大書き込み式チャートで「親の情報」を徹底整理

    <手引き3> 最高の老人ホームに入居するには
    老人ホーム選びを失敗しない12の鉄則
    要介護3未満なら「住宅型」や「サ高住」も
    プロが教える「成功する老人ホーム入居術」
    「老人ホーム選び」読者からの14のお悩みに専門家が回答!
    老人ホーム最前線

    <手引き4> 快適な在宅介護をかなえるためには
    年末年始、お盆から始める在宅介護「親子の準備」
    在宅介護をラクにする「リフォーム術」教えます
    プロが教える「通所サービス」活用術
    家族の負担が激減する「究極のお役立ちサービス」18
    「在宅介護」読者からの12のお悩みに専門家が回答!

    <手引き5> 認知症に備えよう
    親の認知症チェックリスト

    <手引き6> 自宅で、施設で。幸せな看取りを実現するには
    病院で死にたくない人に「幸せな看取り」6か条
  • ピーナッツを食べると太る? ニキビ・吹き出物がでる? 鼻血がでる?これらは全部誤解!
    ナッツの中でも抗酸化力はダントツ!薄皮に含まれるポリフェノールが体を若返らせる!
    つまり、ピーナッツを食べると長生きできるのだ! 安価で続けやすく、ハーバード大学も大注目するピーナッツの長生き効果のすべてを慶応大医学部教授が徹底解説。

    ●1章 ピーナッツを食べると「健康、キレイ、長生きできる」
    ・ピーナッツを食べると「健康にいい」。なぜなら「豆の仲間」だから。
    ・ピーナッツを食べると「動脈硬化の予防になる」。なぜなら「身体に大切なあぶらのバランスがいい」から。
    ・ほかに、「糖尿病の予防になる」「肝機能がよくなる」「便秘が治る」「ダイエット効果がある」「肌がツヤツヤになる」「夫婦仲がよくなる」といった効果も。
    ●2章 ピーナッツ「常識のウソ」
    ・太る⇒ウソ。
    ・ニキビ・吹き出物の原因⇒根拠なし。
    ・鼻血が出る⇒根拠なし。
    ●3章 アーモンドよりピーナッツがおススメ。10の理由
    ・効果は7割だけど、なんといっても値段が4割。
    ・抗酸化物質はナッツ類より多い。
    ・栄養のバランスを取り、メニュー不足の調整になる。
    ほか
    ●4章 長生き効果が最大になる「医学的に正しい食べ方」とは。
    ・必ず薄皮つきで食べる。
    ・毎日30粒で2・5グラムの食物繊維。
    ・朝一番に食べる。
    ・よく噛んで食べる。満腹感と咀嚼する力。
    ・バターピーナッツや塩ピーナッツは避ける。
    ●5章 主菜からおつまみ、デザートまで「ピーナッツメニュー」簡単レシピ集
  • 「日本人は世界一、健康だ!」

    OECDの調査で、「自分を健康だと思う人」の数が世界一少ない日本。世界に冠たる長寿国でなぜ? 医の賢人二人が、そのカラクリを説き明かす。

    ・長生きは医療のおかげ、ではなかった!
    ・血圧を下げると死亡率は3割上がる
    ・血糖値をコントロールすると早死にする
    ・腸内フローラはコントロールできない
    ・サプリメントの成分は胃でバラバラに溶ける
    ・ピロリ菌の除去で総死亡率は上がる
    ・女性の長生きは水道水の消毒から
    ・がんが「病気」とは限らない
    ・患者が死ぬのを見たことがない医者
    ・放っておけば治るものと老化現象に薬を使う
    ・医者が「このままでは死ぬよ」とウソをついて脅す
    ・一粒で長い間効く薬は危ない

    深刻なのは健康状態ではなく、医療の劣化だ。
  • 何歳になっても、「骨」を意識するだけで体は驚くほど軽くなる!
    “ストレッチの革命”とテレビ、雑誌で大反響の骨ストレッチシリーズ第三弾。

    今回は、なんと「寝たままでもできる」簡単なメソッドを中心にあらゆる体の悲鳴を解決します。特に加齢に伴う肩こり、腰痛、膝痛などの不調を抱える年配の方向けのメソッドが満載です。
    誰にでも簡単にできて、効果は抜群!
    これまで何をやっても効かなかったという人にこそおすすめの一冊です。
    人生100年時代に突入したいま、いつまでも心も体も軽やかに心地いい毎日を過ごすための最良のメソッドです。
  • ここ十数年、かつてシニアの病気と思われていた歯周病は、10代から40代の間でも大きく増加しています。じつは、45歳以降の「歯を失う原因」の1位は歯周病。誤嚥性肺炎、糖尿病、脳血管疾患などをはじめ、さまざまな全身疾患と深く関わっており、新たな現代病ともいえるインプラント周囲炎が深刻化する人も増えています。
    本書は、「歯の駆け込み寺」として知られ、世界水準で、1日で歯周病を治すPERIOD.を開発したスーパードクターが贈る〈新しい歯の常識〉決定版。

    ・なぜ日本の歯科治療は半年~1年以上かかるのか?
    ・歯周病治療に抗生物質が有効だという誤解
    ・正しいブラッシングで誤嚥性肺炎のリスクは半分に減らせる
    ・よく噛めることが脳を活性化し、美しさをつくり出す...etc.

    “ごめんブラッシング”で、いくつになっても口腔年齢は必ず巻き戻せる!
    歯周病専門医が教える、本物のアンチエイジング法がここに。
  • アンチエイジング専門医でトライアスリートでもある著者が、体の内側と外側の両方から美しくなれる食事法と運動法を伝授。

    ◆以下の項目に心当たりはありませんか?
    ・ヨーグルトを毎日食べている
    ・おやつにドライフルーツを摂っている
    ・脂質(油)を極力控えている
    ・糖質を極力控えている
    ・毎朝フルーツたっぷりのスムージーを摂っている
    ・カロリーゼロの飲料を飲んでいる
    ・ハードな有酸素運動をしている
    ・年に数回マラソン大会に出場している
    ・マラソン大会前はカーボローディングをしている
    ・不妊治療をしていてランニングが趣味

    これらを実践している。または心当たりがある人は要注意!
    あなたが「体に良いと思って食べているもの」や「体に良いと思ってやっている運動」は、もしかしたらまったくの逆効果になっている可能性があります。

    「正しい食事」によってつくられた体で「正しい運動」をすることが、内側からの美しさを引き出し、本質的なアンチエイジングに繋がります。
    本書は、論文やデータだけに頼った情報でなく、著者自身が試して本当に体に良いと確信を得た食事法と運動法=「最強のアンチエイジング」についてまとめた一冊です。
  • 多火山列島でもある日本は、世界でも最も温泉の数が多い温泉大国。日本人は、古来から温泉という文化に親しんでいて、統計によれば国民一人当たり1年に1泊は温泉地に宿泊しているほどです。現代では、宿やグルメも含んで、レジャーとしての側面が強い温泉ですが、かつては温泉療法の原型ともいえる「湯治」が一般的でした。本書では、温泉でも特に医療効果が期待できる「療養泉」の特徴や効用を紹介しています。自分の体力や症状にあった温泉をぜひさがしてみてください。
  • 「健康経営銘柄」に4期連続選定! 花王の社員食堂で実践されている秘密の食事メソッド

    ぽっこりおなかの原因となる内臓脂肪が溜まりにくい栄養素の黄金「比」を花王が発見!

    たんぱく質/脂質=2.25 食物繊維/炭水化物≧0.063 オメガ3/脂質≧0.054(すべて重量比)という3つの黄金「比」を、本書のレシピから、主菜1品、副菜2品を選んで組み合わせるだけで、面倒なカロリー計算などをしなくても、手軽に実現できます!

    花王の社員食堂でも実践され、結果が続々報告されている、しっかり食べても内臓脂肪がたまりにくい秘密の食事メソッドを、家庭で毎日、簡単に実行できるレシピ本です。

    【目次】
    ●まずは、あなたのダイエット知識をチェック!/意外に知らない、ダイエットの真実/
    おなか痩せの黄金「比」って?/栄養バランスを黄金「比」に近づけるための食べ方&くらし方「スマート和食」メソッド/花王社員食堂で実証。「スマート和食」メソッドのすごい結果!

    ●黄金「比」レシピで1週間
    ●主菜(魚介・肉・大豆製品)のレシピ
    ●副菜(野菜・きのこ・海藻・豆)のレシピ
    ●1品で黄金「比」のレシピ

    ●All about 内臓脂肪 内臓脂肪についてもっと知りたい!
  • 文春クリニック 健康長寿を約束する 老けないカラダの新常識

    【第1章 衰えない体のつくり方】
    ◎心身の虚弱を早期発見、健やかな長寿を目指す
    「フレイル予防」で老けない体になる
    ◎一日二十分で「生活習慣病」「転倒」を防ぐ
    健康寿命をのばす“超簡単”筋トレ
    ◎「健口美体操」「するめトレーニング」が効果的
    舌を鍛えて「寝たきり」予防!
    ◎「腹式呼吸」と「椅子スクワット」で老化を防ぐ
    “疲れないカラダ”を自宅でつくる
    【第2章 「カラダの不調」解消マニュアル】
    ◎頻尿、残尿、尿漏れを解決
    「尿の悩み」完全解消ガイド
    ◎フッ素洗口剤とフロスで虫歯と歯周病を予防
    「歯の寿命」は十年延ばせる!
    ◎快眠のための食事、運動、入浴、枕の選び方
    「睡眠障害」を完全克服する
    ◎最新の運動療法は透析患者にも有効
    腎臓は揉むより筋トレ
    ◎下半身、手足など四つのタイプ別に対策を伝授
    「冷え症」「乾燥肌」はこう防ぐ
    ◎「寒さは禁物」「夜間に注意」「有酸素運動が効果的」
    権威が教える“正しい血圧対策”
    【第3章 心身の病を乗り越えろ】
    ◎「寝る時の体の向きが大事」「十秒大きく口を開ける」
    「誤嚥性肺炎」で死なずにすむ方法
    ◎みのもんた、水前寺清子も警鐘を鳴らす
    「脊柱管狭窄症」にご用心
    ◎「寒いトイレでいきむな」「風呂は四十一度以下で」
    「脳卒中」はこうして防げ
    ◎飲み込む時に痛みがあれば、がんの疑いも──
    「のどの違和感」に気をつけろ
    ◎緑内障は早期発見が肝心、白内障には適切な対処を
    「目の疾患」完全対策
    ◎「軽度認知障害(MCI)」の半数は正常に戻れる
    私たちは「認知症」の淵から甦った
    ◎誤診すると三年で五割以上がホンモノの認知症に
    「高齢者うつ」の見極め方
    【第4章 長生きのための新健康法】
    ◎「四十度、全身浴、十分」が入浴の黄金法則
    毎日のお風呂で免疫力を上げる
    ◎認知症予防や血圧低下にも有効ニャンダ
    ペットを飼えば健康長寿!
    ◎男性は前立腺肥大の予防、女性は更年期障害の改善に効果アリ
    「死ぬまでセックス」は健康にいいか
    ◎薬は六種類まで。飲むべき薬とやめる薬を見極めよ
    六十五歳からの薬の飲み方
  • 文藝春秋クリニック
    80人の専門家に聞きました
    命を守る! 最強の食事

    【第1章 最新・最強の食事法はこれだ 総て献立付!】
    ◎すべて医学的に根拠があります!
    “エビデンス健康食” 保存版献立付
    ◎全米ダイエット法七年連続一位 高血圧を防いでやせる!
    「理想のミネラル食」 一週間献立付  大場真代
    ◎青魚、青菜、タマネギ、赤ワイン、バルサミコ酢
    「血管を鍛える」食事 一週間献立付
    ◎高血圧、糖尿病、認知症予防に
    “減塩の切り札”乳和食レシピ  砂川朋子
    【第2章 発見、この食材が効く!】
    ◎週一~二パックで脳卒中リスクが三〇%減
    「納豆」が効く!
    ◎高血圧、糖尿病、肥満、骨粗しょう症に
    「酢」が効く! 保存版レシピ付
    ◎酸化ストレスを減らして疲労回復に効く
    鶏ムネ肉は最強の食事だ  梶本修身
    ◎ブルーベリーよりこの野菜が効く
    「ほうれん草」が老眼に効く!  平松類
    ◎「Tie2」の未知なる可能性
    「シナモン」が若い肌を保つ  高倉伸幸
    【第3章「医療の常識」を疑え】
    ◎常識だと思い込んでいる医療の本当を専門家に聞く
    「医療の常識」を疑え 98の教え  鳥集徹
    ◎臨床の圧倒的成果が導き出した、永田良隆医師の答え
    アトピーの原因はサラダ油だ  奥野修司
    【第4章 食べて「防ぐ!」】
    ◎抗酸化力を引き出す七つのポイント
    がん予防は料理法にカギがある  奥野修司
    ◎予防には納豆、シラス、小松菜、ゴマなど
    「骨折」を防ぐ食事!
    ◎専門家に聞く 肥満・食事・飲酒対策マニュアル
    尿酸値を下げて「痛風」を防ぐ
    ◎西洋医学と漢方の大家に話を聞いた
    肉を食べて「熱中症」を防ぐ!
    【第5章 長寿のための食事法教えます】
    ◎百十七歳のモラノさんは九十年間毎日タマゴ三個!
    百年生きる「究極の長寿食」
    ◎百寿者九百人に会った権威が明かす長生きする人の共通点
    百寿を達成する12の条件  広瀬信義
    ◎「毎日ご飯に味噌汁だけでも飽きない」
    「一汁一菜」のすすめ  土井善晴
    【コラム 認知症を防ぐ飲み物】
    (1)コーヒーで「認知症」予防
    (2)ワインの香りとポリフェノールの効能
    (3)苦いほど効果大のビール
    ◎特別寄稿 日本の食は蝕まれている。どうやって身を守ればいいのか―
    摂ってはいけない「油」「糖」「塩」はこれだ!  青木直美
  • 私たちの体を形作る細胞の核の奥深く、遺伝情報をのせた染色体があり、その両端にあるのがテロメアである。いまこのテロメアが、全身の健康状態を表す指標のひとつとして注目されているという。どう年をとっていくのがいいのか、テロメア研究の第一人者に徹底取材した、長寿の秘密が分かる一冊。(月刊文藝春秋2月号掲載記事を再編集した電子書籍オリジナル)
  • 骨をつかむと体も心もラクになる!
    私たちは日常のなかで、知らないうちに“無駄な力”を使ってしまっています。
    いくらマッサージでほぐしても体の使い方が同じままなら、疲れやすい体質は変わりません。
    そこでおすすめしたいのが「骨ストレッチ」です。
    「骨ストレッチ」を実践すれば、短時間で身のこなしが軽やかになり、
    ひどい肩コリ、腰痛、膝痛から解放されていきます。また、顔のむくみを解消し、
    小顔を手に入れることも可能です。
    PART1 顔のむくみをとって小顔に!
    頭頂ひらき/三叉神経ほぐし/蝶形骨ストレッチ/耳まわりストレッチ/ほお骨ストレッチ
    PART2 「骨ストレッチ」って何?
    PART3 体を変える立ち方、歩き方
    PART4 腰痛、肩コリ解消!
    手首背伸び/手首腰のばし/手首肩甲骨ストレッチ/烏口突起ほぐし/手のひら返し/手ほどき
    (※2015年7月刊「ゆるめる力 骨ストレッチ」と2016年6月刊「やせる力 骨ストレッチ」の一部を加筆、修正の上、再構成したMOOKの電子版です)
  • 「人生が変わる1分間の深イイ話」「ダイエット・ヴィレッジ」
    などのテレビ出演で話題になった“ドS先生”こと
    スポーツトレーナー・山口絵里加の初メソッド本!

    「美コア」は山口絵里加が考案した完全オリジナルメソッド。
    多くの現代女性の悩み、「低体温」と「体のゆがみ」を改善して
    体を変えるという全く新しい概念でトレーニングを行います。

    メソッドは初級、中級、上級の3つに分けて紹介。
    ・初級=むくみや肩こりに悩まされているという人におすすめのストレッチをメインにしたプログラム
    ・中級=猫背、反り腰、O脚などで悩んでいるという人におすすめの体のゆがみを調整するプログラム
    ・上級=やせたい、体を引き締めたいという人におすすめの筋力アッププログラム

    筋肉を大きくせずに、細く引き締めるのも美コアの特徴のひとつ。
    そのコツはトレーニングを行う際の呼吸法にあります。
    この呼吸の使い方もメソッドとともに紹介。

    【美コアの効果】
    ■体の冷え=低体温が改善します(目標は平熱36.5℃以上!)
    ■体温が上がり細胞が活性化されるとことで肌にハリとツヤが出ます
    ■O脚やX脚などの脚のゆがみ、骨盤のゆがみが改善します
    ■体のゆがみが修整されることで、猫背、肩こり、腰痛などが改善します
    ■体温が上がり代謝がアップすることで、やせやすい体になります
    ■筋肉は大きくせず、細く引き締めることができます

    さらに、体温を上げて代謝をアップするための具体的な方法を
    「生活習慣」と「食事」に分けて詳しく解説。
  • 「再発の半分は手術のクオリティに関係している」とあるがん手術の名医は打ち明けた。医師の技量にそれほどの差があるならば、手術が巧い人を知りたくなるのが人情だ。さらに、日本では、どんなに高名な医師であっても、決して縁遠い存在ではない。患者が望めば、遠方の医師であっても受診することは可能である。そこで、大腸、胃、食道、肝胆膵、乳、肺の6分野の外科医に、その手術の技量を認めざる得ない達人についてアンケート。そこで見えてきた「がん手術の達人」126人を紹介する!
  • 日本独自の伝統医学として誕生した“漢方医学”。西洋医学によって「どこか怪しげな医療」として片隅に追いやられていた時期もあったが、最近、その位置づけに大きな変化が起きているという。「漢方の科学化」が進んだことによって、その有用性が注目されるようになってきたのである。医療の現場でどのように漢方が使用されているのか、その最新事情を高血圧、糖尿病、アトピーなどに適する漢方薬リストと合わせて紹介!
  • 2017年4月、国立がん研究センターから「高齢者へのがん治療の効果にかかる研究報告」が発表された。研究は抗がん剤使用の有無で患者の生存期間にどう差が出るか調べたもので、75歳以上の高齢者では、生存期間にほぼ差が見られないという結果が報告されていた。果たして、高齢者に抗がん剤治療は効果がないのか。研究を主導した、国立がん研究センター理事長・中釜斉氏が、高齢者がん治療の「新見解」を解説する。月刊文藝春秋7月号掲載の記事をオリジナル電子書籍化。
  • 病院での過剰な検査や治療を戒める米国発の「チュージング・ワイズリー(賢い選択)」運動が、日本でもいよいよ始まっている。米国では76の参加学会が、450項目以上にも及ぶ「ムダな検査」「ムダな薬」のリストを公表している。その中では、健康診断、胸部X線検査、前立腺がん検診、抗生物質、コレステロール低下薬、睡眠薬など、我が国でも当然のように行われている検査や治療がいくつも「益よりも害をなす」と指摘されている。巨額の公費が医療に投入されてきたが、濃厚な医療は必ずしも人びとを幸せにしてはいない現実がある。自分自身について、賢い選択のできる患者になるために、必読の一冊。

    ※「月刊文藝春秋2017年5月号」掲載の記事を再編集して電子書籍化。
  • 遺すことば 作家たちのがん闘病記

    ●第一章 がんと告げられたとき
    ▼胆のうがん
    九十二歳の大病で死生観が変わった 瀬戸内寂聴
    ▼結腸がん
    ずっといる 井上荒野

    ●第二章 病を受け入れて
    ▼乳がん 子宮体がん
    対談 ガンを受け入れて 杉本章子×村田喜代子
    松葉杖と命の選択 村田喜代子
    ▼乳がん
    私の乳癌リポート 宇江佐真理

    ●第三章 最期のことば
    ▼肺がん
    がん残日録──告知から死まで五百日の闘い 筑紫哲也
    ▼卵巣がん
    癌治療本を我が身を以て検証 米原万里
    ▼食道がん
    がん発症始末 藤原伊織
    がん再発始末 一年後の手術 藤原伊織
    ▼胃がん
    ガン日常 北重人
    登場人物さながらの生き方 池上冬樹

    ●第四章 伴侶たちの闘い
    ▼肺がん
    井上ひさし「絶筆ノートと遺したことば」 井上ユリ
    ▼乳がん
    亡き妻・河野裕子と詠んだ相聞歌千百首 永田和宏
    ▼肺がん
    山本兼一「思い出の断片」 山本英子

    ●第五章 それぞれのがん体験
    ▼肝臓がん
    対談 がん告知にオロオロ、死を身近にドギマギ 東海林さだお×阿川佐和子
    ▼腎臓がん
    「昭和史の証言」を伝えずに死ねない 保阪正康
    ▼乳がん
    私のがん体験記 柴門ふみ
    ▼悪性リンパ腫
    ガンと闘って一戦一勝 徳岡孝夫

    ※ムックに掲載されている青山文平「それどころじゃない」は電子版には収録されていません。
  • 一大ブームとなった腸内フローラ。今や人間の健康に腸内環境を整えることが欠かせないのは常識となった。その数100兆個以上といわれる腸内細菌のバランスに大きな影響を及ぼすのが乳酸菌・ビフィズス菌を始めとするプロバイオティクス。腸内フローラを整える働きをもつ微生物を指す。医師も病院もない宇宙空間で長期滞在する宇宙飛行士が乳酸菌を摂取すれば、免疫機能や腸内環境にどのような影響があるか。そんな実験も始まろうとしている。乳酸菌は、果たして究極の予防医学となりうるのだろうか。

    科学に基づいた遺伝子レベルでの最新情報とともに、健康を保つために最適な乳酸菌とのつきあい方を紹介する、腸内フローラ研究の決定版。

    【目次】
    ◆ようやく見え始めた腸内細菌の「姿」
    ◆赤ちゃんの腸内細菌はどこからやってくる?
    ◆腸内細菌は人間の“味方”なのか“敵”なのか
    ◆有能な乳酸菌の性質とは?
    ◆見えてきた日本人の腸内フローラ「標準値」
    ◆フードファイターはなぜ太らない!?
    ◆乳酸菌は生きて届かないといけないの?
    ◆乳酸菌飲料はいつ飲むのがいい?ほか
  • いかに早く発見するか。どうやって進行をくい止めるか。
    「予防と介護」を中心に、専門家の声を集めた一冊。

    <おもな目次>
    ◆第1章 自分や親が「ボケた」と思ったら
    「年代別」「症状別」予防法のすべて
    「認知症コスト」は十年で一千万円!
    危険な「ボケ暴走」はこう防ぐ

    ◆第2章 早期発見と予防
    認知症リスクは「歩幅」でわかる
    ボケを防ぐ「完全食」
    認知症予防は「歯が命」
    予防のカギは「MCI(軽度認知障害)」
    認知症予防のための「脳トレ」問題集

    ◆第3章 最新治療の最前線
    ここまでわかった認知症のメカニズム
    アロマで脳を活性化する
    認知症に“効く”クスリを探せ

    ◆第4章 認知症と生きる
    徘徊・妄想・暴言には理由がある
    認知症は「人の終わり」ではない

    ◆第5章 介護のすべて
    阿川佐和子×イヴ・ジネスト×本田美和子 「奇跡のケア」ユマニチュード入門
    認知症の親を自宅で看取るには
    間違いだらけの「介護施設」選び
    <体験エッセイ>認知症の親と共に
     ねじめ正一・篠田節子・唯川恵・諸田玲子・中島京子・姫野カオルコ・朝井まかて
    介護に疲れ母を殺めた息子の「自死」
  • 「老化」と聞くと、肌がたるみシワが増える、白髪になるといった外見や、視力、聴力が落ちる、ひざや腰が痛むなど実感できる症状を思い浮かべがち。しかし、目に見えない、体感できない体の内部の臓器でも老いは確実に進んでいる。そんな臓器の老化に私たちはどう対応すればいいのか――。肝臓、心臓、肺、消化管、腎臓の5つの臓器を老化から守る方法を専門医たちが、徹底解説!「月刊文藝春秋2017年2月号」掲載の記事を再構成して電子書籍化
  • 日々多くの薬を口にしている日本人。特に高齢者は、一度に何種類もの薬を飲んでいる人が多い。果たして、本当に必要な薬とは何なのか。第一線で働く医師たちに聞いて明らかになった飲むべき薬とやめるべき薬とは……。「月刊文藝春秋2016年11月号」掲載の記事を再構成して電子書籍化。
  • 「健康になるものを食べたい」
    「病気を予防する食材を知りたい」

    ただ満腹になればいい、美味しいものが食べたい、ではなく、上のように考える人が増えています。そこで「食と健康」の研究を続けている専門家へ取材したものをまとめました。

    【目次】
    ●第1章 今すぐ始められる食卓改革●
    ・タマゴで糖尿病は予防できる
    ・コーヒーと緑茶で長寿のすすめ
    ・チョコレート、みかん、わさび、いわし、納豆・・・身近な食品で今日から健康に! 
    ・ミカンこそ最強の果物だ

    ●第2章 寿命を決める「いい油」「悪い油」●
    ・トランス脂肪酸に気をつけろ!
    ・健康に「いい油」と「悪い油」教えます
    ・オリーブオイルは偽物だらけ
    ・正真正銘の「オリーブ油」を買おう

    ●第3章 病気にならないためのお薦め「伝統食」●
    ・「腸内フローラ」をどう整える?
    ・「血管若返り」ガイド決定版
    ・「梅干し健康法」を始めよう!
    ・「雑穀」であなたも健康に

    ●第4章 健康で長寿のための「食べ方」研究●
    ・白澤卓二×浜内千波「百十五歳までボケない食習慣」
    ・「食べる順番」を見直そう
    ・「朝食抜き」はこんなに危険
    ・長生きしたけりゃ肉を食え!

    ●第5章 お答えします 名医16人が教える病気を防ぐ食事法●
    栄養全般/高血圧/胃がん/大腸がん/がん一般
    男性ホルモン減少/糖尿病/痛風・高尿酸血症/痔
    肝硬変/骨粗しょう症/目/口腔/認知症
    メタボリック・シンドローム/アンチエイジング
  • かつては「不治の病」といわれた、がん。しかし現在では必ずしも悲観する必要はありません。がん医療は驚くほどの速度で進化しているのです。雑誌「文藝春秋」「週刊文春」「文藝春秋スペシャル」に掲載された、がん治療に関する記事を一冊に。専門医の声、治療法、先端医療の現状など、患者の選択を多角的にサポートする情報がつまっています。<目次>序章  がん医療の現在地・・・がんは不治の病ではない第1章 がんの最新治療・・・肺がん対策最新ガイド/胃がん最新攻略法/がんは何歳までに治療すべきか/腹腔鏡手術の正しい選び方第2章 医師がすすめるがん治療・・・胃がん/食道がん/大腸がん/乳がん/肺がん/肝胆膵がん第3章 がん専門病院の治療・・・最高の「がん病院」大研究 がん研有明病院・静岡がんセンター・聖隷三方原病院/放射線治療の「頼れる病院」第4章 がん治療を疑え・・・闘うべきがん、闘ってはいけないがん/がんワクチンは「夢の治療」か/ネット広告に翻弄されるな終章  患者の選択・・・抗がん剤を拒否する生き方/がん患者と家族が読むべき10冊/がん治療完全スケジュール帳
  • 歩く速度で認知症になるかがわかる!
    NHKスペシャルで話題になった認知症早期発見の画期的方法と治療法を、制作にあたったディレクターがわかりやすく書き下ろす。

    認知症には有効な治療法はない、という常識が覆されようとしている。
    認知症予備群であるMCI(軽度認知障害)の段階で対処すれば、
    病気の進行をくい止め、症状を改善できることがわかったのだ。

    では、MCIを早期発見するにはどうすればいいのか?
    意外なところにカギがあった。それは「歩き方」だ。
    認知症になると歩行が不安定になり、歩く速度が遅くなることが明らかになったのだ。

    本書では「歩行速度」だけではなく、「料理の味付けが変った」「買物の支払いを小銭ではなくお札でするようになった」など、日常生活のちょっとした変化からMCIを見つける方法を紹介。

    また、運動や食事、脳トレを組み合わすことで認知機能を25パーセントも回復させた画期的なメソッドも取り上げる。認知症の代表的疾患であるアルツハイマー病が発生するメカニズムから具体的な治療法、予防薬開発の最前線まで、最新の知見が満載の一冊。
  • 大反響の「NHKスペシャル」を書籍化! 世界中の最新研究を丹念に取材し、アレルギーの予防と完治に向けた実践的な情報が詰まった一冊。これまでアレルギーの“常識”とされてきた数々の情報。「一度発症した花粉症は治らない」「アレルギーになりたくないなら、アレルゲンをとにかく排除する」「アレルギー予防のために、離乳食はゆっくり進める」「卵などのアレルギー食品は赤ちゃんに食べさせないのがベター」「妊娠中、授乳中の母親の食事が子どもをアレルギーにする」  ……これらはすべて、間違いでした!20世紀後半から、先進国で爆発的に増加したアレルギー。日本では国民の4人に1人が花粉症を、赤ちゃんの10人に1人が食物アレルギーを発症しています。アレルギーパンデミックとも言われるこの状況を打開する手はないのだろうか? 最新研究に迫った取材班が直面したのは、医療の常識が根底から覆ろうとしている衝撃の事実。カギを握る存在として注目されるのが、日本人研究者が発見した新たな免疫細胞「Tレグ」です。この発見によりアレルギー発症メカニズムの解明が進み、完治を目指す根治療法の研究が世界中で始まっています。【目次】第1章 アレルギー患者のいないコミュニティーを追って    家畜との生活に秘密を発見第2章 免疫の常識を大きく変えた「Tレグ」    日本人研究者が発見! 唯一の制御細胞第3章 アレルギー予防の“常識”は間違いだらけだった!    根拠のない指針が患者を激増させたという真実第4章 アレルギーの本当の原因に迫れ    「いつ」「どこから」入り込むかが分かれ道第5章 アレルギーを完治させる! 驚きの最新治療法    体内の“天秤”をコントロールせよ!
  • ペインクリニック院長として、「痛み」を知り尽くした著者だからこそ、提案できる画期的な「肩こり」と「腰痛」のトレーニング方法を紹介。それぞれ1日1分の簡単なストレッチでからだが生き返る。
  • テレビや女性誌でも取り上げられ大きな話題になったグリーンスムージー公式本がパワーアップ! 大流行したグリーンスムージーの入門書に、提唱者ブーテンコ氏のインタビューと最新10レシピを追加した決定版。
  • 30秒でラクになる!いま最も注目される革命的ストレッチ「骨ストレッチ」とは、筋肉ではなくて骨の使い方を知ることで身体と心をラクにしていくメソッドです。日本代表クラスのトップアスリートからアマチュアまで多くのスポーツ選手が実践し、いま大きな注目を集めています。それも、筋トレのような激しい動作をする必要は一切ありません。老若男女、誰にでも簡単にできて、効果は抜群!重要なのは、力を入れることよりも、力を抜くこと。身体を固めることより、ゆるめること。「骨ストレッチ」を実践すると、短時間で身のこなしが軽やかになり、肩こりや腰痛、膝痛からも解放されます。また、少々無理をしても疲れがたまりにくくなるので、毎日を心地よく過ごせるようにもなっていきます。本書では、これまでアスリート向けの著書を上梓してきた著者が、はじめて一般向けに、既存のトレーニングの常識を覆す独自のメソッドをわかりやすく紹介します。
  • 文春クリニック がん「予防」と「早期発見」の最前線第1章 がん予防と早期発見の現在 がん予防法の是非をどう見極めればよいか/科学的根拠に基づくがん予防法とは/早期発見のために望ましいがん検診とは 他第2章 がんにならない食生活 和食は万能のがん予防策か/コーヒーで肝がんのリスク低下/豆腐や納豆を食べて乳がん予防を/がんにならない献立「一週間分」 他第3章 50歳を超えてもがんにならない生き方 肉の摂り過ぎはがんの引き金になる!/野菜や果物は皮まで食べよう/抗がんサプリに効果なし! がんに免疫力は関係ない/「がん家系」は遺伝ではなく環境と生活習慣で培われる 他第4章 がん早期発見の未来へ 8大がん 第一線の専門医が語る「予防」と「治療」の完全マニュアル/がん「早期発見」のためのチェックリスト29/がんは「血液検査」で予防と超早期発見できる! 他
  • 「人生五十年」から「人生百年」へ! 医薬に頼らず、すこやかに生きるためには何が必要なのか。アンチエイジングを研究テーマとする医師の言葉や、ジャーナリストのレポートから見えてくる長命の条件とは。・主な内容○序章 長寿の条件・長寿の秘密、ここまでわかった○第一章 長寿研究の最前線から・百歳まで元気なアンチエイジング講座 (白澤卓二)・長生きするのはこんな人!○第二章 長寿のために何をするのか・ぼくらが実践する「不老の食卓」 (白澤卓二×坪田一男)・本当に健康にいいウォーキング・腸内細菌が寿命を決める (武藤徹一郎×辨野義己×鳥越俊太郎)・長寿県・短命県を分けた「新・生活習慣病」 (森下竜一×島袋充生)○第三章・ボケない秘訣は山歩き、肉食、小麦抜き (萩本欽一×白澤卓二)・いつまでも若い有名人の生活習慣 (井上順、市毛良江、由美かおる、野口五郎)・ゲゲゲの夫婦が語る「睡眠と図太さがヒケツ」 (水木しげる×武良布枝)・名画家はなぜ元気で長命なのか○終章・日本人の長寿はもう続かない・百歳を超えた先には何がある (金子兜太×広瀬信義)・宇宙医学で見えたアンチエイジング (若田光一×大島博)・医療費は死ぬまでにいくら必要か
  • 「週刊文春」から話題の記事3編を収録した電子書籍オリジナルコンテンツ!!

    2025年には高齢者の5人に1人が認知症になるとの将来推計が出た高齢者大国・日本。認知症患者の急増によって日本の社会はどのように変わるのだろうか。
    近年の研究では、認知症の予防や進行を止めることが可能なことが明らかになってきた。本書では、年代・症状別に16の予防法を解説。医師、研究者たちが明かした完全予防法を伝授する。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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