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『暮らし・健康・子育て、憲法・法律(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ14冊
    550968(税込)
    著:
    森田朗
    著:
    土居丈朗
    著:
    山口慎太郎
    著:
    鬼頭宏
    著:
    島澤諭
    著:
    西村周三
    他2名
    レーベル: WedgeONLINE PREMIUM
    出版社: ウェッジ

    【WedgeONLINE PREMIUM】
    昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋【特別版】

    「失われた30年」

    “平成”という時代を総括するときにしばしば用いられるこの言葉にはどこか、“昭和”という時代を礼賛する響きがある。

     たしかに、敗戦後の焼け跡から国を再興し、経済面では、世界首位の米国に肉薄した輝かしい時代だった。そして、バブル崩壊によりその輝きが手からすり抜ける悔しさを味わった時代でもあった。

     高度経済成長期の幻想を追い求め続けた「平成」が終わり、「令和」の時代が幕を開けた今、我々は新たな日本の未来を描くべきだ。

     今や国の基盤となった「社会保障制度」も昭和の時代に形作られた。1946年(昭和21年)公布の日本国憲法に「社会保障」という言葉が用いられたことでその概念が広まり、昭和30~40年代の国民皆保険・皆年金の整備、老人医療費の無料化、児童手当の創設等により制度拡充が図られた。まさに、人口増加と経済成長を下支えに「風呂敷を広げた」時代である。

     「福祉元年」と呼ばれ、現在の社会保障制度体系がほぼ整った73年(昭和48年)、第一次オイルショックが勃発し、高度経済成長は終焉に向かう。それから今日に至るまで、年金制度へのマクロ経済スライドの導入や、高齢者医療費の自己負担率引き上げなど、様々な制度見直しを迫られた。特に、少子化による負担者の減少と、平均寿命の伸びによる給付額の増加は、制度創設当時には想定しきれなかった事態といえる。

     2008年をピークに、日本の総人口は急降下を始めた。現在約1億2500万人の人口は、2100年には6000万人を下回り、半分以下となる見込みだ。人口増加を前提とした現行の社会保障制度は既に限界を迎えている。昭和に広げすぎた風呂敷を畳み、新たな仕組みを打ち出すときだ。

     社会保障に「特効薬」はない。だが、昭和的価値観から脱却し、現状を受け入れることで、その糸口が見えてくる。これから示す「処方箋」が、新たな時代の社会保障へとつながっていくことを期待する。

     月刊誌『Wedge』2021年5月号(4月20日発売)の特集「昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋」に同誌22年8月号(7月20日発売)の「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな」(東京大学大学院経済学研究所教授・山口 慎太郎氏、京都大学公共政策大学院 教授・奈良岡 聰智氏)の記事を加えた特別版です。

    Part 1:介護
    介護職員が足りない! 今こそ必要な「発想の転換」
    編集部
    Part 2:人口減少
    新型コロナが加速させた人口減少 “成長神話"をリセットせよ
    森田 朗(東京大学名誉教授)
    Part 3:医療
    「医療」から「介護」への転換期 “高コスト体質"からの脱却を
    土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
    Part 4:少子化対策
    「男性を家庭に返す」 これが日本の少子化対策の第一歩
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科教授)
    Part 5:歴史
    「人口減少悲観論」を乗り越え希望を持てる社会を描け
    鬼頭 宏(上智大学経済学部名誉教授)
    Part 6:制度改革
    分水嶺に立つ社会保障制度 こうすれば甦る
    島澤 諭(中部圏社会経済研究所研究部長)
    COLUMN:高齢者活躍
    お金だけが支えじゃない 高齢者はもっと活躍できる
    編集部
    Part 7:国民理解
    「国家 対 国民」の対立意識やめ真の社会保障を実現しよう
    西村周三(京都先端科学大学経済経営学部教授)
    SPECIAL_OPINION
    「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな
    Part 1:少子化対策は将来への「投資」 エビデンスに基づいた政策を
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科 教授)
    Part 2:日本に蔓延る女性差別意識 「女性活躍」を名ばかりにするな
    奈良岡聰智(京都大学公共政策大学院 教授)
  • シリーズ6冊
    1,7051,848(税込)
    著:
    佐藤正明
    著:
    東海林正昭
    レーベル: ――
    出版社: 文響社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会社員や公務員にとって「定年」は、第二の人生へと踏み出す大きな節目。定年前から老後の生活を支える資金準備が不可欠であり、退職後は継続雇用・再就職の交渉、公的年金・失業給付・健康保険・退職金・税金などの諸手続きが必要になります。こうした定年前後の手続きには、知らないと損する「落とし穴」がいっぱい。逆に知っていれば正しい手続きができ、公的年金を増やしたり、失業給付を長期間受け取ったり、健康保険料を無料にしたりすることができるのです。そのためには、夫と妻の協力がとても大切。夫婦で知恵を出し合えば、損する手続きが得する手続きに一変し、退職後のゆとりある老後生活を送ることが可能になるでしょう。
    そこで本書は、定年前後の手続きとお金について140問を列挙し、一問一答式で図解・マンガをふんだんに使って解説します。退職前・退職時・退職後・65歳以降・70歳以降でそれぞれの手続きが一覧できる「やるべきことマップ」も掲載。定年後に収入が大幅に減った、給付金がもらえない、年金額が少ない、健康保険・介護保険の保険料が高い、生活費が足りない――あらゆる場面で「困ったときにどうする?」の答えが本書にあります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2022年4月1日より、成年年齢が18歳に引き下げられました。
    高校3年生であっても、18歳になれば「大人」として扱われます。

    本書では、「大人」になる前後で出会うであろう悩みやトラブル、
    これからの社会を生きていく上で知っておいてほしい法律の知識について、
    イラストやマンガを交えながら、弁護士がわかりやすく回答しました。

    「法律」というと、難しく感じるかもしれませんが、
    これからの社会を生きていくにあたって知っておいた方が安心です。
    トラブルに巻き込まれたときに、それを解決するための力となり、
    自分を守ることにつながります。

    ●大人になる前に知っておきたい「法律の知識」について解説●
    ・ひとりでクレジットカードの作成やアパートの契約ができる
    ・親がもつ親権も18歳までとなり、自分の意思で住む場所や進路を決められる
    ・男女ともに、親の同意なしで結婚ができる
    など、今まで20歳にならないとできなかったことが、
    今後は18歳からできるようになります。
    ただし、自由になる分、責任も背負うことになり、
    成人になりたてのころは、消費者トラブルに巻き込まれるケースが多いのも現実です。
    これらの、「大人になったらできるようになること」「18歳ではまだできないこと」
    そして、「トラブルに巻き込まれないために知っておいて欲しいこと」を取り上げ、解説しました。

    ●インターネット、学校、男女関係、家庭…身近なテーマや分かりやすい事例を掲載●
    近年、SNSやネット掲示板上で誹謗中傷を受けた有名人が法的措置を取る、
    ということが度々ニュースになっています。
    書き込んだ方は軽い気持ちであっても、書き込まれた側は、
    日常生活もままならないほど精神的に追い詰められてしまうことがあるのです。
    本書では、
    ・匿名での悪口の投稿は、なぜダメ?
    ・SNSでの出会いは信用していい?
    ・どこからがいじめになる?
    ・「パパ活」は危ない?
    など、身近なテーマや分かりやすい事例を取り上げました。
    法的な観点からの解説に加えて、被害者をはじめ、関係する人々が
    どのような状況に立たされ、どのように感じるのかについても解説しています。
  • 今度こそ、あらゆる子どもに性教育を、
    性の多様性に関する教育を届けるために!

    【本書の内容】
    2015年にはじまる「LGBTブーム」。そして2018年にはじまる「おうち性教育ブーム」。そうした流れの中で、性と性の多様性に関する教育の必要性が、改めて叫ばれている。

    しかし歴史を見れば、権利保障が前に進もうとするとき、それを揺り戻そうとする動きも前後して起こってきた。そんなバッシングがまかり通ってしまったために、性教育の機会が、性的マイノリティの居場所が、奪われてしまったこともある。

    そう、戦後の日本には、性教育をめぐって三度のバッシングがあった。そのとき、教員に限らない社会の人々は、何をして、何をしなかったのだろうか? 

    気鋭の教育学者がその歴史をひもときながら、バッシングを目の前にしたとき、私たち一人ひとりにできること、すべきでないことを考える一冊。

    【本書の見取図】
    三度にわたるバッシングの歴史をひもとく!

    ◆80年代――萌芽期
    「性教協」という団体で、性の多様性に関する教育がすでに練り上げられ、実践されていた。

    ◆90年代――スルーされたバッシング
    「官製性教育元年」が興るも、旧統一協会が「新純潔教育」を掲げ、性教協に対する批判キャンペーンを展開。

    ◆00年代――燃え盛ったバッシング
    「七生養護学校」の性教育実践に対し保守派が批判を展開。裁判で教師側が勝利するも、以後、性教育はハレモノ扱いに……。

    ◆10年代――失敗したバッシング
    「足立区立中学」の性教育実践に対し保守派が批判を展開。結果的に、いまに続く「おうち性教育ブーム」につながる。
  • 子どもがすくすと成長するためには「自分は両親から愛され、望まれて生まれた」という確信が必要。共同養育をする心構えのための1冊
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●僕たちはどう死ぬのか
    好き勝手やってきたから最後までやりたいことを
    テリー伊藤

    ●最後に頑張るときが来た!
    男は島耕作、女は毒親 嫌われた世代の正の遺産は
    上野千鶴子

    ●自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……
    データで見る団塊のリアル
    斉藤 徹

    ●〔対談〕「老害」批判をこえて
    「リベラル世代」の政治家が築いたもの
    海江田万里×古賀伸明

    ●2040年の社会をイメージし、逆算で考える
    高齢者の急増に社会保障は耐えられるか
    香取照幸

    ●超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を
    「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために
    筒井淳也

    ●〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか
    前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難
    永田夏来×西田亮介
  • 1,760(税込)
    著者:
    井上拓
    レーベル: ――

    著作権を知らないがゆえの、SNS上でのトラブルが起こりやすくなっています。
    クリエイター職に限らず一般の人もSNSで発信することが簡単になったため、誰もが被害者にも加害者にもなり得る時代です。
    企業の公式アカウント運営も必須になってきており、クリエイターじゃなくても、仕事としてSNSを活用する人は急増しています。
    著作権上グレーの行為は多々あり、企業や官公庁が行うと炎上することも!
    さらに、SNS各社のガイドラインや利用規約にも従う必要があります。

    本書はそんな時代の複雑な著作権の世界を「中学生でもわかる」レベルにかみ砕いて解説できるYouTuber弁護士が、様々な具体事例を紹介しながら、SNSに特化した最新情報を学べます。
    他人の作品を正しく利用する方法や炎上した時の対処法まで掲載した画期的な一冊です。
    巻末には各社の利用規約のチェックしたいポイントをまとめています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■人事労務担当者必携! 育児休業法改正への対応準備は済んでいますか?
    2022年4月から来年の4月にかけて、個別の制度周知・休業取得意向確認、育児休業を取得しやすい雇用環境の整備、有期労働者の育児・介護休業取得要件の緩和、出生時育児休業(産後パパ育休)、育児休業の分割取得などが始まります。また、社会保険料の免除要件や育児休業給付もあわせて改正されました。
    本書は、会社側が準備しておくべき必要なことにポイントを絞って、シンプルにやさしく解説します。
  • 結婚生活に悩む女性たちへ。女性や子どもの支援者も必読。
    電子書籍でしか読めない、オリジナル版です!

    《著者まえがきより》
    これは「離婚のハウツー」を解説した本ではありません。
    ハウツーからはこぼれ落ちてしまいがちな、さまざまな葛藤や課題をテーマにしています。
    結婚生活の中で痛みや悩みを抱えた(主として)女性たちが、どんな気持ちで、どんな選択をしたのか……。
    心が揺れ動いている方や、福祉・保健・医療・司法などの分野の支援者の方々に、ぜひ読んでいただきたいと思っています。親の離婚を経験した子どもの立場の方にとっても、過去を整理するのに役立つかもしれません。

    目次
    《1章》離婚のネックになる「自己否定感」や「自責感」
    《2章》「これって離婚の理由になりますか?」
    《3章》「パパとママ、どっちと暮らしたい?」と聞かないで!
    《4章》養育費、生活保護……再出発のプランづくり
    《5章》ときには予想外のことも起きる
    《6章》子どもたちの「生きる選択」のために
    《特別エッセイ》親の離婚を経験した「子ども」の立場から伝えたいこと(三森みさ)
  • 「こころの処方箋の最高傑作。科学的データに基づき説得力が半端ない。順風満帆には人生がいかないと感じるすべての方に一読をおすすめします」と池谷裕二氏、絶賛!不安、孤独、焦りなど力を発揮するのを妨げる9つの感情にどう対処するのか。いつでも実践できる即効メソッドと生き方が変わる本格メソッドを、TEDTalks500万ビューを超えるケンブリッジ大学の研究者が紹介する。
  • 夫婦同姓が法律で強制されているのは今や日本のみ。本書では、夫婦別姓も可能な英国・米国・ドイツ、通称も合法化したフランス、別姓が原則の中国・韓国・ベルギーで実体験を持つ筆者達が各国の歴史や法律から姓と婚姻、家族の実情を考察し「選べる」社会のヒントを探る。そして、一向に法案審議を進めない立法、合憲判断を繰り返す司法、世界を舞台とする経済界の視点を交えて、具体的な実現のために何が必要なのかを率直に議論する。多様性を認める社会の第一歩として、より良き選択的夫婦別姓制度を設計するための必読書。
  • 中学生のタツルくんが出会ったトラブルは、法的な考え方を使うとどう解決できるのか? みんなとうまく生きるための法の世界に、君も一歩足を踏み入れてみよう。
  • 現役世代の女性専門家が解説!

    「親が亡くなったあと、届出や手続きは、いつまでに、何をしたらいいの?」

    「相続が発生したら、まず何から取りかかればいいの?」

    「もめない相続のために、今から準備できることは?」


    親が亡くなったあと、残された家族がやらなくてはいけないことはたくさんあります。

    死亡届と火葬許可申請書の提出
    健康保険の資格喪失手続き
    葬祭費・埋葬料、高額療養費の申請
    年金の停止・未支給年金の請求
    不動産の名義変更……

    手続きの期限が設けられているものもあるので悲しんでばかりもいられません。

    本書は、親が亡くなったあとの手続きや届出の書き方や提出先、相続が発生した場合の手続きの流れを、現役世代の女性専門家――税理士・弁護士・司法書士――が、やさしく解説する1冊です。

    手続きや届出はチェックリストにまとめてあり、必要な書類の記入例がたくさん載っているから、わかりやすい!

    また、誰が相続人になるのか?
    法定相続分は?
    相続税を払う必要がある場合とは?

    といった、相続に関する基礎知識全般から、事前の準備を考えている方向けの相続税対策、残されたご家族が困らないように、遺言書の書き方にも言及。

    巻末には、必要な情報をまとめておける「エンディングノート」を収録。

    本書を読めば大切な人が亡くなったあとの手続きや相続についての疑問や不安、悩みが解消!

    “もしも”の時も、慌てない!1円だって、ムダにしない!!

    大切な親子の時間と絆と財産を守り、“もしも”に備えることができる1冊です!


    協力:マザーシップ法律事務所・マザーシップ司法書士法人・マザーシップ税理士法人
  • ギャンブル問題のある人と暮らしていると、ありとあらゆる問題が降りかかってきます。
    突然の借金発覚、定期預金や保険の使い込み、家族のカードを勝手に使ったり家の貴重品を持ち出す、暴言や暴力、失踪、会社のお金に手をつけた……。
    いったいどうしたら??
    ギャンブル依存症の人を回復につなげ、家族も安心して暮らせる方法が、ここにあります。
    悩んでいる家族はもちろん、支援者も必読です。

    (主な内容)
    〇原則1 自助グループ、家族会につながろう!
    〇原則2 解決のチャンスを引き寄せよう!
    ●対応1 定期預金や保険の「使い込み」を防ぐには?
    ●対応2 夫が生活費を入れない時、どうしたら?
    ●対応3 借金返済を焦らなくていい理由とは?
    ●対応4 なぜ「金銭管理」はやめるべきなのか?
    ●対応5 弁護士に味方になってもらうには?
    ●対応6 逮捕・失踪・ヤミ金の取り立て……対処法は?
    ●対応7 離婚や別居で悩んだら?
    家族の体験/ギャンブル依存症のスクリーニングテスト/相談先リスト
  • 消費税増税で経済が急速に冷え込むさなか、新型コロナで私たちは痛めつけられた。そもそも消費税増税の理由は嘘ばかりで、社会保障は後退し続けているし、年金・医療・介護・子育てすべてにおいて、高負担低福祉状態にあり、疫病の流行で、その危機は一層深まった。いっぽう大企業の法人税や高額所得者への所得税は減税が強行される。日本の税制と社会保障はいまどうなっているのか。今後どうすれば建てなおすことができるか。
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 1,045(税込)
    著者:
    大沼保昭
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    誰にでもわかる「生きた国際法」

    国際法とは何かと聞かれても、すぐにイメージしにくいかもしれない。でも、憲法や安全保障のような国民全体の大問題だけでなく、コンビニでパンを買うといった私的な問題にまで国際法は関わっている。そのように広く国際社会に通用している国際法をどう理解すればよいのか。弱肉強食の「国際社会」という不条理の世界で、法はどう働くのか。そうした「生きた国際法」を誰にでもわかる形で、国際法の第一人者が解説。グローバル時代を生きるすべての現代人にとって必読必携の書。
  • 介護はマネジメント! 知っているとあなたとあなたの家族が楽になる! 一冊まるごと介護にかかわるお金のこと! 図版、巻末資料も充実。了春刀によるイントロダクションコミック付! 【目次】はじめに/ルール1…お金を払いすぎない!/ルール2…介護には親本人のお金を使う/ルール3…「いくらかけられるか」という発想を大切に/ルール4…同時にかかる医療費のあれこれを知る/ルール5…介護制度の基礎をおさえる!/ルール6…施設は「安い」「高い」だけで決めない/ルール7…トラブルに注意して、自分の暮らしを大切にする/巻末資料/おわりに
  • 世界各国で、携帯電話やその基地局の電磁波(高周波)による健康被害を懸念する声が高まっている。健康影響への配慮から子供の使用を制限する動きも出ている。生体への悪影響があるとする研究結果と、それを否定する研究結果があるが、一部の研究者や研究機関は予防的措置を強く提唱している。また、長期にわたって使用した場合の影響は、まだよくわかっていない。海外の事例をふまえつつ、携帯電話の電磁波の問題について考察する。 【目次】はじめに/第一章 ついに米国議会が動き出した/第二章 携帯電話会社に対する訴訟/第三章 健康影響を示唆する調査結果/第四章 安全対策を加速させる欧州諸国/第五章 日本の政府は守ってくれるか/あとがき
  • 人間はいつか必ずどこかで人生の終焉を迎えます。
    老いも若きも関係なく。
    その時になって、「家族にあれも伝えておけばよかった、
    これも伝えておけばよかった」と後悔しても遅いのです。

    今回は《終活・相続の便利帳》という名称で、
    皆さんが大切なご家族に大切な事柄を綴っていただけるように
    漫画や図解やイラストを使ってわかりやすくしてみました。

    家族が相続で困らないようにいまからできる節税対策や
    テクニックなどもなるべくわかりやすく解説しました。
    是非、一人一冊この便利帳を用意されて
    『笑顔で相続』を迎えるための一助にしていただければ嬉しく思います。
    著者:イントロより抜粋
    ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • なぜ、彼女たちは日本で産まないのか。

    先進国では出産の高齢化が進行している。それにともない、日本でも不妊治療の件数が増加、2012年には体外受精で生まれた子供の割合が27人に1人の割合になった。
    しかし、日本では技術の進歩に法律が追い付かず、「出生前診断」「代理出産」「第三者卵子提供」「出自を知る権利」――など、生殖医療がはらむ様々な問題点について、ここ数年、議論を重ねているという現状がある。この国には、いまだ法律が存在しないのだ。
    スペイン在住の著者は、ある日、バルセロナで『卵子提供のフリーダイヤル』という日本語のポスターを目にする。
    「なぜ、誰のために?」
    その素朴な疑問からスペインだけでなく、フランス、アメリカ、日本、タイ、スウェーデンと、いつしか、世界6カ国に亘る不妊治療現場の旅に出る。異なる価値観を持った、各国の医師や専門家から技術や制度を教えられる一方、不妊に悩む女性たちの体験に耳を傾けた。
    6組に1組が不妊に悩む日本。各国の専門医や患者の証言を経て、子を授かることの意義を探りながら、日本で起きている不妊治療論争を多角的に論じる。
  • 693(税込)
    著者:
    宇都宮健児
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    闘う弁護士・宇都宮健児。彼は1970年代から、サラ金・ヤミ金・貧困問題の最前線で社会悪と対峙してきた。そして、脅しや嫌がらせに屈することなく、これまでに6万社を超える悪質業者を告発している。その闘いは今も継続中だ。本書では、振り込め詐欺等の新型詐欺、債務整理を名目に返済金を横領する悪質弁護士、いわゆる貧困ビジネスなど、弱者をターゲットにした現代の「わるいやつら」の手口や実態を、第一人者が具体的に解説。加えて、その背景にある政治の無策を鋭く告発する。“騙されない”ための、必携の一冊!【目次】序章 私は、なぜ「わるいやつら」と闘うのか/第一章 サラ金からヤミ金まで/第二章 新型詐欺のバリエーション/第三章 整理屋と提携弁護士/第四章 跋扈する貧困ビジネス/第五章 「わるいやつら」を生み出す「わるい政治」/おわりに

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