『暮らし・健康・子育て、医学・薬学、中公新書ラクレ(新書)』の電子書籍一覧
1 ~10件目/全10件
-
クリニックはどうやってどう作るの? お金をどう工面しているの? 収入は? どんな生活をしているの? 患者と患者家族に思うことは? 上から目線の大学病院にイライラするときとは? 看護師さんに何を求めているの? 診察しながら何を考えているの? ワケあって開業医になりましたが、開業医って大変です。開業医のリアルと本音を包み隠さず明かします。開業医の正体がわかれば、良い医者を見つける手掛かりになるはずです。
-
最期を迎える場所として、ほとんどの人が自宅を希望する。しかし現実は異なり、現在の日本では8割の人が病院で最期を迎える。では、「家で死ぬ」にはどうすればいいのか。実際には、どのような最期を迎えることになり、家族はなにを思うのか――。
著者は、在宅死に関わる人々や終末期医療の現場に足を運び、在宅医療の最新事情を追った。何年にもわたる入念な取材で語られる本音から、コロナ禍で亡くなった人、病床ひっ迫で在宅を余儀なくされた人など、現代社会ならではの事例まで、今現在の医療現場で起こっていることを密着取材で詳らかにしていく。
2025年以降、死亡者数が急増すると見込まれている多死社会の到来において、個人の希望はさておき、現実的に「病院では死ねない時代」がやってくるともいわれる。それでも、自分がどこで死ぬかを具体的にリアルに考え、死というゴールを見つめることは、“だから今をどう生きるのか”につながっていく。人が死に向かう過程で懸命に生きる人々の記録でもある一冊。 -
ある朝、息子が起き上がれなくなった――。一児の母であり、ライターである著者は、息子の異変をきっかけに「起立性調節障害」の存在を知る。思春期の子ども特有のこの耳慣れない病気について、医師や教師の理解も十分に進んでいない。甘えだ仮病だといわれて苦しむ子どもは数知れず。教育や医療の現場はどうなっているのか、ほかの患者や家族はどう病気と闘っているのか。息子とともに病気を乗り越えた著者が綴る、オトナ必読の一冊。
-
個性の強い子どもたち。突出した才能に恵まれても、いくらかは問題児扱いされて居場所を失い、結果として不登校になりがちだ。そんな彼らに学びの場を提供するのが東大先端研「異才発掘プロジェクト」で、そこでディレクターを務めるのが中邑教授である。「成績が良ければ優秀」な時代は過ぎた? 学校や親が子どもとの間に築いた“壁”を越える方法とは? 「全ては見守ること」という主張や最先端の研究の場で得られた知見を一冊に集約し、子どもの才能を伸ばす子育て法を伝授。今こそ、仲間外れの先に広がる可能性に向き合え!
-
うつ状態、摂食障害、発達障害 ……。心の悩みを抱えた思春期の子どもたちを病院に連れて行けば、すぐに病名が付き、薬も処方されます。けれど、どんな病名が付いたとしても、子どもの本当の悩みと向き合わずに問題が解決することはありません。思春期の子どもの心の悩みの背景には親子関係や両親の夫婦間関係の問題が隠れていることも多いのです。子どもが再び前向きに生きるために、親が家庭の中でできることがあるのです。
-
日本人は歯の取り扱い方法を間違えてきたらしい。歯磨きをしているのに、きちんと磨けていない人は多い。虫歯で神経を抜く治療を受けると、4~6割が失敗して再発しているのが現実だ。成人の8割が歯周病にかかっていて、歯を失ってしまう。定期検診、虫歯や歯周病の治療、矯正、入れ歯、インプラントなど、記者として取材し、自らの体験をまじえてお伝えする歯医者さん選び新常識。
-
同級生なのに老けないあの人には理由があった! 国民総肥満、定年延長が叫ばれる昨今、スリムで70歳まで働けるカラダづくりはもはや必須科目。そこで今すぐ始められる筋トレと食事術を、あの人気TV番組出演の谷本先生が徹底解説。学術的に「正しい」若返り法を伝授します。階段は使わないと大損? 今日の10分筋トレがあなたの人生を決める? メタボ、ロコモ対策まで網羅したロングセラーが新装版にて登場。筋肉こそ、生涯の友である!
-
人の最期は、延命か否かの簡単な二元論ではない。食べられなくなったとき、息ができなくなりそうなとき、心臓が止まりそうなときはどうすればいいのか。同居家族がいない場合は。かかりつけ医との付き合い方は……。「家逝き」を望む本人と看取る側は何に備えればいいのか。「村」唯一の医師として在宅医療、介護、看取りを支援してきた経験から四つの「家逝き」の極意を伝授する。国が推進する在宅時代の現実的な「解」を提示する。
“陸の孤島”福井県旧名田庄村の唯一の医師として仕事を始めて四半世紀。「自宅で逝きたい」「看取りたい」と願う本人と家族の希望をかなえるべく奔走してきたが、超高齢化の進展で、介護する側まで70代以上も多くなり、地域社会が残る旧名田庄村ですら自宅で大往生することが難しくなりつつある。在宅医療・介護・看取りの理想と現実とは何か。医療・介護の施設も人材も不足する中で、幸せな最期を迎えるための四箇条を提言する。
お一人さまも必見!
在宅介護時代の処方箋
●“延命か否か”の二元論じゃない
●同居家族がいる場合、いない場合
●トイレとお風呂での介助のポイント
●家逝き、痛み緩和、家族負担。優先順位を決め希望を絞る
●自宅で大往生を阻むもの――苦痛・身内・そして自分
●逝き方の理想と現実を整理する
●心づもりチェックシートから始まる逝き方準備
●孤立死、孤独死は、悲劇じゃない
病院も施設も足りない、医師、看護師、介護者も不足する
「先進地域」からの提言。これこそ在宅時代の現実解だ -
腰痛・肩こり・膝痛。これらに効果絶大の「リセット・整体」を考案したのがジャパン・ヨガ・カレッジ学長の山内氏。全ては偏った姿勢や運動の弊害で、ねじって回して「リセット」すればカラダはよみがえる! 「リセットシリーズ」第二弾となる今作は「ふたりで」やることで効果をアップ。さらに顔や首など、適応箇所も増加。「腰痛が!」「曲がらない指が!」と大反響を巻き起こしているメソッドを、理学博士で動物生態学者の島氏が解説。今日からは、自宅が予約の取れない「整体所」!
-
日本人の国民病、腰痛・肩こり・膝痛。これらは「ねじれば治る」と説くのが、ヨガの達人で「ゴッドハンド」を持つ山内氏。全ては偏った姿勢や運動の弊害で、ねじって回して「リセット」すればカラダはよみがえる! 各種メディアで「腰痛が!」「曲げられない指が!」など、大反響を巻き起こしているメソッドを理学博士で動物行動学研究者の島氏が解説。簡単で、効果抜群の魔法をあなたに!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。