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『医学・薬学、オーム社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    日常の身体ケア、医療的行為の中で役立つ「物理の原理」が満載!
    本書は、看護・医療の現場で役立つ「物理学」の理論と実際が理解できるよう、
    医療行為と「物理学」の関係をわかりやすく紐解き、必要最小限の物理の基礎知識を体系的に解説しています。

    身体の物理、医療機器の物理の事例を豊富に取り入れ、図表とイラストを工夫して掲載しています。
    また、各章に[問題]を掲載し、巻末の「ヒントと解答」によって、より理解を深めることができ、医療系の学生のための物理のテキストとして最適です。

    ※本書籍は、日本理工出版会から発行されていた『看護・医療技術者のための たのしい物理』(1990年4月)を第2版としてオーム社から発行するものです。

    第1章 力学の世界
    第2章 熱の世界
    第3章 流体の世界
    第4章 波と光と音の世界
    第5章 電気と磁気の世界
    第6章 放射線と微視の世界
    問題のヒントと解答
  • シリーズ5冊
    3,9605,720(税込)
    監修:
    日本放射線技術学会
    編:
    高木卓
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    X線CT撮影の基準の代表的な指標、充実の改訂
     日本放射線技術学会より「叢書」というシリーズとして,2010年に初版が、2015年に改訂2版が発行されてきたものを,放射線技術学スキルUPシリーズの一巻として改訂してオーム社より発行する企画です。
     X線CT撮影の撮影法や撮影後の画像診断は、撮影に使用するCT機器の種類や、撮影にあたる技師の経験の多寡などにより一様になっていない状況があり、日本放射線技術学会では撮影・画像診断の出来の粒度を揃えるため、全国の放射線技師の声を集め、「叢書」の枠組みの中でX線CT撮影の標準化を示す書籍を出版してきました。
     改訂3版となる本書では、現行の撮影法に合った内容として撮像プロトコルの全体的な見直しを図るとともに、標準的な撮影法や画像診断のコツとなる部分の解説も全体的に見直し、最新の業務に見合う内容として改訂したものです。

    1部 総論
    2部 プロトコル
    Appendix
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    「第1種放射線取扱主任者試験」対策書の最新2023年版!
     最新2022年まで過去5年分の試験問題を、出題分野に沿って整理・分類し、重要度と頻出箇所がすぐにわかるようになっています。
     各問題には読めばそのまま力になる、詳しく丁寧な解説を掲載しています。
     また、索引も付いているので、受験直前にも活用できます。

    第1章 物理学
    第2章 化学
    第3章 生物学
    第4章 実務(管理測定技術)
    第5章 法令
    索引
  • シリーズ11冊
    4,9507,150(税込)

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    国家試験の出題内容に対応した定番教科書
    医療安全管理学の新しい教科書
     定番教科書 放射線技術学シリーズの最新刊。
     モダリティごとの安全に関する留意点のみならず、医療安全全体の考え方、基礎知識から各種の放射線診療における安全管理および放射線機器の安全管理までを横断的にまとめ、養成課程の学生のための教科書として記述するとともに、臨床現場での入門書としても活用できるようにまとめてあります。


    第1章 概論 医療安全の基礎知識
    第2章 放射線診療における安全管理
    第3章 放射線検査別の安全に関する留意点
    第4章 放射線機器の安全管理
    演習問題解答・解説
    付 録
    索 引
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    X線撮影のポジショニングや画像解剖の基礎がわかる定番書、充実の改訂
    初心者が知りたいX線撮影のポジショニングやその基礎となる画像解剖を、イラストや写真を500点以上用いて詳細に解説しているシリーズ書籍の中で、本書は特に下肢撮影について取り上げています。
    本書では、初心者の技師や学生にわかりやすいよう、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位のみならず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解している現行版の特徴は活かします。さらに現行版発行から十数年が経ち、その間に行われるようになった新たな撮影法をふんだんに盛り込み、最新の撮影現場に見合う内容としたものです。

    PartⅠ 大腿骨撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像
     Chapter2 大腿骨撮影法
     Chapter3 臨床画像

    PartⅡ 膝関節撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と臨床画像
     Chapter2 膝関節 正面撮影法
     Chapter3 膝関節 側面撮影法
     Chapter4 膝関節 軸位撮影法
     Chapter5 膝関節 内・外旋斜位撮影法
     Chapter6 膝関節 人工膝関節(TKA)撮影法
     Chapter7 膝関節 立位屈曲位(Rosenberg)撮影法
     Chapter8 膝関節 顆間窩撮影法
     Chapter9 膝関節 上顆軸撮影法
     Chapter10 膝関節 ストレス撮影法

    PartⅢ 下腿骨撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像
     Chapter2 下腿骨撮影法
     Chapter3 臨床画像

    PartⅣ 足関節撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像
     Chapter2 足関節 正面撮影法
     Chapter3 足関節 側面撮影法
     Chapter4 足関節 距骨下関節撮影法
     Chapter5 足関節 内・外旋斜位撮影法
     Chapter6 足関節 人工足関節(TAA)撮影法
     Chapter7 足関節 腓骨軸位(ATFL view)撮影法
     Chapter8 足関節 ストレス撮影法
     Chapter9 足関節 動態撮影法
     Chapter10 足関節 距踵関節撮影法
     Chapter11 足関節 踵骨撮影法

    PartⅤ 足部撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像
     Chapter2 足部 正面撮影法
     Chapter3 足部 側面撮影法
     Chapter4 足部 斜位撮影法
     Chapter5 足部 副舟状骨撮影法
     Chapter6 足部 踵舟状骨癒合撮影法

    PartⅥ 下肢長尺撮影
     Chapter1 下肢 長尺撮影法
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    論文執筆や学会発表のための統計解析手法が、しっかり身に付く!
    国際的なEBM (Evidence-Based Medicine) の潮流をうけ、各医学雑誌は研究の再現性について非常に厳しい目で論文を審査するようになってきました。そのため、正しい統計リテラシーに基づき精確なデータ分析や統計解析を行うこと、また、その結果をわかりやすく可視化し表現することは、臨床医・研究者にとって不可欠といえます。
    本書は、統計学の基本事項を学んだ方が実践的な統計解析を行うための橋渡しとなるような内容で構成しました。統計解析のツールとして、プログラミング言語Rとその統合環境RStudioを採用し、Rの導入のハードルが低くなるよう配慮しています。また、事例ごとに、データ分析や統計解析の手法と考え方、Rの記述、分析・解析結果の表現をその都度解説し、統計解析の考え方と関連するRのスキルをまとめて、手を動かしながら実践的に身につけることができる流れとしました。

    1章 RとRStudioの準備や基本操作
    2章 データの読み込みと前処理
    3章 変数の種類と記述統計
    4章 統計的仮説検定
    5章 回帰モデル
    6章 多変量回帰モデル
    7章 結果のアウトプット

    付録

    参考文献
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    定番テキストが最新の撮影法を採り入れて,充実の改訂!
    診療放射線技師の国家試験対策、全国の大学・専門学校の放射線技術科の講義に対応した教科書シリーズの一巻です。本書は、多くの放射線技術科で講義がもたれているCT撮影技術学の定番教科書の改訂版です。
    今回の改訂では、CT撮像の基本である画面再構成と画像表示に関する章を大幅に改訂するとともに、デュアルエネルギーCTなどの最新技術も盛り込み、さらに3Dモデルによる再構成のパートは4色刷として、より理解が深まる内容としています。

    基礎編 第1章 CT装置の原理と構造
    基礎編 第2章 画像再構成と画像表示
    基礎編 第3章 CTスキャン
    基礎編 第4章 X線CT画像のアーチファクト
    基礎編 第5章 CTの性能評価
    基礎編 第6章 CTにおける線量評価
    基礎編 第7章 CTの画像処理

    臨床編 第8章 造影検査
    臨床編 第9章 CTの安全管理
    臨床編 第10章 CT検査の実際

    付録1 解剖図譜
    付録2 肺区域解剖と肝区域解剖の覚え方

    演習問題解答
    索引
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    内視鏡画像に関するAI技術をまとめた初めての書
     本書は、「基礎編」、「事例編」、「実践編」の3編構成となっています。
     「基礎編」では内視鏡画像へのAIの取り込みに関して、基礎的な部分から内視鏡特有の検討事項までを網羅し、内視鏡画像AIのいまを俯瞰できるようにまとめてあります。また、「事例編」では、臨床現場で成果が上がりつつある、もしくは進行中の事例を数多く網羅し、わかりやすく記述しています。「実践編」では、これからAIに取り組む方々を対象に、内視鏡画像AIの始め方を紹介しています。
      内視鏡画像へのAIの導入は、すでに着実な結果を出しつつあり、現時点での最新の情報をまとめました。

    【基礎編】
    Chapter 1 概論
    Chapter 2 内視鏡AI総論
    Chapter 3 内視鏡AIを実現する上での注意点
    Chapter 4 医療における機械学習用のデータセットの注意点

    【事例編】
    上部AI
    Chapter 5 食道がんのDetectionAI
    Chapter 6 胃癌のDetectionAI
    Chapter 7 胃癌境界診断
    Chapter 8 胃癌境界診断(GLCM+SVM) 
    Chapter 9 胃癌撮影もれ診断
    Chapter 10 カプセル内視鏡AI

    下部AI
    Chapter 11 超拡大内視鏡AI(SVM)
    Chapter 12 下部拡大内視鏡(NBI)AI①
    Chapter 13 下部拡大内視鏡(NBI) AI②
    Chapter 14 ポリープ検出①
    Chapter 15 ポリープ検出②
    Chapter 16 ポリープ検出③
    Chapter 17 ポリープ検出④(超拡大AI)
    Chapter 18 炎症性腸疾患評価
    Chapter 19 学会・国主導のデータベースと今後の展望

    外科内視鏡
    Chapter 20 AIのための腹腔鏡画像データベース構築とその手術解析への応用
    Chapter 21 AIによる腹腔鏡画像解析

    【実践編】
    Chapter 22 AIによる内視鏡画像分類
  • シリーズ2冊
    2,750(税込)
    編著:
    伊藤典子
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    チーム医療を支える存在になりつつある医師事務作業補助者。本書で資格を取得しよう|!
     医師事務作業補助者は、医師が行う業務のうち、事務的な業務をサポートする職種です。医師の指示と確認のもとに、これまで医師が入力していた検査や診察の代行予約、診断書や証明書といった文書の代行作成を行っており、その存在感が増しています。
     本書は、その資格取得のための問題集です。構成は実技問題、学科問題で構成されており、とくに実技問題においては、文書作成に必要なカルテ、記載方法、解答用紙の順で作成され、自信をもって試験に臨める内容となっています。
     

    1章 代行入力にあたって -カルテの型(SOAP)の構成-
    2章 実技問題
     問題1 診断書・傷害保険診断書
     問題2 入院診療計画書、手術説明同意書、退院療養計画書、退院証明書
     問題3 検査・手術同意書、入院・手術証明書
     問題4 入院診療計画書、手術同意書、退院証明書
     問題5 健康保険傷病手当金支給申請書、処方せん
     問題6 診療情報提供書、紹介状
     問題7 医療要否意見書(生活保護)
     問題8 主治医意見書
     問題9 自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書
     問題10 死亡診断書
     問題11 出産手当金支給申請書、出生証明書、出産育児一時金支給申請書
     問題12 出席停止証明書
    3章 学科問題
     1 医師事務作業補助者とは
     2 医療関係法規
     3 医療保険制度
     4 個人情報保護法
     5 電子カルテシステム
     6 医療機関の安全管理
     7 院内感染予防
     8 薬の基礎知識
     9 診療録の記載について
     10 医学
     11 語彙力の向上
    4章 解答・解説
     実技問題
     学科問題
  • 4,730(税込)
    監修:
    高倉義典
    著:
    安藤英次
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    「立位撮影」,「荷重撮影」を多く取り入れた,今までにない脊椎撮影法の解説書!
     脊椎撮影において、初心者が知りたいX線撮影のポジショニングを、イラストや写真を多数用いて詳細に解説しています。特に本書では、新人診療放射線技師や学生でもわかるように、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位だけで終わらず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解しています。
     また、「立位撮影」、「荷重撮影」を多く取り入れた、今までにない脊椎撮影法をまとめた書籍です。

    第1章 頸椎
    第2章 胸椎
    第3章 腰椎
    第4章 仙椎
    第5章 尾椎
    第6章 全脊椎
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    看護必要度評価者、看護師、導入検討者必読の書!
     診療報酬改定は基本的に2年ごとに実施され、看護必要度の係る施設基準等も見直しがなされます。令和4年度の改定では、新型コロナウイルスの感染拡大が起こっているとはいえ、将来の医療ニーズの変化を見越し、入院患者の状態に応じて適切に医療資源を投入していく体制の構築が求められているとして、
    ◎一般病棟用の見直し
    ・必要度Ⅱ(既存の診療実績データを用いた評価方法)の要件化が急性期一般入院料1(許可病床数200床以上)に拡大
    ・点滴ライン同時3本以上の管理を「注射薬剤3種類以上の管理」に変更
    ◎ICUの見直し
    ・必要度Ⅱに限定
    ・「心電図モニターの管理」削除
    等々の変更がありました。
     本第5版では、こうした改定内容を網羅し、内容を一部刷新し、新たに発行するものです。


    Step1. 令和4年度診療報酬改訂内容について教えてください
    Step2. 看護必要度の概要を教えてください
    Step3. 看護必要度の評価方法を教えてください
    Step4. ABC項目の基本的な考え方について教えてください
    Step5. 日常生活機能評価票の基本的な考え方について教えてください
    Step6. A項目の個別評価は?
    Step7. B項目の個別評価は?
    Step8. C項目の個別評価は?
    Step9. 日常生活機能評価の個別評価は?
    Step10. その他の項目の個別評価は?
    Step11. 看護必要度の評価を臨床現場で実際に使う方法を教えてください
    Step12. 看護必要度を活用したステップアップ方法について教えてください
    付録 
     1. 令和4年度「重症度、医療・看護必要度」の改定概要
     2. 令和4年度「重症度、医療・看護必要度」の通知概要
     3. 評価票
     4. 評価の手引き
     5. 疑義解釈
     6. 重症度、医療・看護必要度Ⅱ用のレセプト電算処理システム用コード
     7. 参考になるサイト
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    超音波に関するAI技術をまとめた初めての書
     本書は、基礎編と応用編の2編構成となっており、基礎編では超音波画像へのAIの取り込みに関して、基礎的な部分から最新の事例までを網羅し、超音波画像AIのいまを俯瞰できるように記述してあります。
     また、応用編では、AMED事業の内容紹介を中心に、国内外での実施例の紹介も含めてまとめました。
     超音波画像へのAIの導入は、これから本格的になりますが、現時点での最新の情報をまとめ、今後の発展がわかる書籍です。


    【基礎編】
    Chapter 1 ディープラーニングを用いた画像解析
    Chapter 2 超音波画像の特徴と診断応用
    Chapter 3 超音波画像診断におけるAI診断支援の意義
    Chapter 4 超音波画像データベース構築
    Chapter 5 超音波画像のAI診断支援
    Chapter 6 その他の超音波画像に関するAI技術

    【応用編】
    Chapter 7 超音波画像データベース構築の実際
    Chapter 8 超音波画像のAI診断支援システムの実際
    Chapter 9 今後の課題と展望
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    地域包括ケアシステムの構築へ、その要となる地域包括支援センターの役割を詳説する!
     高齢者を含むすべての世代の人の尊厳保持と自立生活支援の目的のもと、住み慣れた地域で人生を全うできるよう、地域の包括的な支援・サービスの提供等、2025年を目処に地域包括ケアシステムの構築が進められています。
     本書は、本格的な地域包括ケア時代の到来に向けて、その概念、しくみ、構築への道筋、そしてその中心となる地域包括支援センターの役割の進化等について、実例を交え体系的にまとめた書籍として発行するものです。

    はしがきにかえて
    Ⅰ編 地域包括支援センターの位置づけとこれまでの実践
    Ⅱ編 地域包括支援センターにおける他機関との連携
    Ⅲ編 地域包括支援センターの機能評価とガバナンスの強化
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    マンガでとってもわかりやすく、イチから薬物動態学を解説。
    すべての医療従事者、必読の1冊!
    マンガでわかりやすく、イチから薬物動態学を解説した書籍です。
    薬物動態学は、おくすりが体内でどのような動きをして、変化していくかを把握するための学問で、薬剤師の方はもちろん、医師、看護師の方々、リスクアンドベネフィットの高い医薬品の処方や、患者さんの服薬管理に携わる方々にとって欠かせない重要な知識です。しかし、数式が多用されることなどもあり、他の医学/薬学領域と比べても、理解しづらい一面があります
    本書は、数式を可能な限り減らして、かわりに概念的な理解を助けるようなたとえ話を織り交ぜることで、入門書として平易に解説することに努めました。今後、ますます高度・複雑化する薬剤治療に携わる、これからの医療従事者の皆さんにとって必読の1冊です。

    プロローグ ~クレアたすけてぇ~~
    第1章 薬物の体内分布~薬はどこに行った?~
    第2章 薬物の消失~薬はどこで除去される?~
    第3章 薬物動態学的モデル~薬物動態を数理的にとらえる~
    第4章 薬物の消化管吸収と全身移行~内服薬と注射薬の違いを知ろう~
    第5章 薬物の相互作用~飲み合わせが悪いのはなぜ?~
    第6章 個別化医療~患者さんに合わせた投薬をするために~
    第7章 薬物治療の適正化と薬物動態学~薬物動態学を使いこなす~
    エピローグ ~すべての患者さんのために~
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    ベッドサイドで役立つ! 超音波(エコー)初心者 必携の入門書 最新の第2版
     非侵襲性検査として、医療現場において使用頻度が高い超音波(エコー)に関する実務入門書です。
     初心者向けの入門書として、基礎の基礎から各部位における検査のポイントまでを一通り取り上げています。また、エコー画像とシェーマ(イラスト図)を併記し、さらにCT画像を掲載して、経験豊富な技師がどのように画像を見ているのかを、わかりやすく解説しています。
     また、新書判なので、白衣のポケットに入れて携行でき、日常診療に役立つ「TNM分類」「カタカナ略語」「実践英会話」も掲載してあり、ベッドサイドにおいて利用できる内容を中心にまとめてあります。
     改訂2版では,初版で説明の足りなかった箇所を見直し、新たに代表的な疾患画像を多く掲載しました。

    第1章 検査に必要な基礎知識
    第2章 走査法と表示法
    第3章 基本走査と超音波画像解剖
    第4章 肝臓・門脈
    第5章 脾臓
    第6章 胆嚢・胆管
    第7章 膵臓
    第8章 腎臓・副腎
    第9章 膀胱・前立腺
    第10章 消化管
    第11章 腹部大動脈
    第12章 子宮・卵巣
    第13章 超音波診断基準・判定基準
    第14章 病期分類・ガイドライン
    第15章 会話略語・実践英会話
    索 引
  • シリーズ4冊
    3,5203,960(税込)
    監修:
    藤田広志
    編:
    福岡大輔
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    医用画像におけるディープラーニング(Deep Learning)をまとめた本格的なシリーズ 最新版
     プログラミングは一切行わず、医用画像に人工知能を導入するための解説書。
     具体的には、Neural Network Console(ソニー)と、DIGITS(NVIDIA)、MATLAB(MathWorks,2020-2021年版から追加)を使って、深層学習と医用画像処理を行う手順とノウハウを詳しく解説しています。
     人工知能には興味があるが、どこから始めたらよいわからず困っている方には、ぜひお勧めします。

    本書利用にあったっての注意事項
    第1章 深層学習の基礎
    第2章 Neural Network Consoleを使った深層学習と医用画像処理
    第3章 DIGITSを使った深層学習と医用画像処理
    第4章 MATLABを使った深層学習と医用画像処理
    第5章 ディープラーニングのための前処理と後処理
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    必要最小限をまとめた急性期エコー検査の入門書
     エコー検査は、すぐれた非侵襲性検査であり、腹部、乳房、産婦人科でよく使われていましたが、ポータブルエコーの開発・普及、プローブの高性能化等々により救急分野や整形外科でも積極的に使用されるようになってきました。
     特に救急分野では、いつでもどこでも繰り返し検査が可能であり、今後さらに普及のすそ野が広がりそうです。また、重要所見の有無に絞って短時間に行うポイントオブケア(point-of-care)エコーが広がりつつあり、最新の救急分野のエコー検査をまとめた一冊です。なお本書は、救急の際のエコー検査が中心ですが、急性期の一次診断として使用されるエコー検査も考慮した構成になっています。

    第1章 基礎
    第2章 外傷
    第3章 ショック
    第4章 心臓
    第5章 急性期
    第6章 体表エコー
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    次世代医療基盤法に基づく医療情報セキュリティ対策に万全を期したい方々への、待望の一冊。
    2018年5月に施行された「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律」(次世代医療基盤法)により、匿名加工された医療情報の積極的な利用が可能となりました。
    医療情報は非常にセンシティブな個人情報であるため、利活用に際し、各種法令・ガイドライン等の遵守が義務付けられます。本書は、下記ガイドライン等に記載の遵守義務項目を、個人情報保護法及び次世代医療基盤法に基づき、実務レベルに落とし込んで整理したものです。
     ・医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律についてのガイドライン
     ・医療情報システムの安全管理に関するガイドライン
     ・医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン
     ・医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイダンス
    医療情報を取り扱う業務に関わる全ての方々のリファレンスとして活用いただけます。

    第1章 医療情報を取り巻く情勢について
    第2章 情報セキュリティマネジメントシステムの構築手順
    第3章 具体的な遵守事項
    付録 情報セキュリティ対策状況確認チェックリスト
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    国家試験の出題基準に沿った書目・内容構成で、看護学の新しい展開へ
     本書は、基礎看護学のなかでも、看護の基本概念である看護の本質、看護の対象としての人間理解、生活の要素と健康のかかわりなどの看護の倫理から、看護を展開するプロセスに必要な知識までを、わかりやすくまとめている。
     本シリーズの特色としては、看護学カリキュラムにおける「専門基礎科目」と「専門科目」とを融合した体系的な解説に配慮している。また、内容構成上は、看護師・保健師国家試験の出題基準に準拠し、基本構成が明確になるように、各章の冒頭に「この章を学ぶ意義」を明示した。さらに「演習問題」や「コラム」をふんだんに取り入れ、章末には「理解度チェック」を盛り込むなど、各種の工夫を凝らして、読みやすく、理解しやすい構成とした。

    1章 看護の概念
    2章 人体の調節機能
    3章 生命のいとなみ
    4章 人間の機能からみた人体の構造
    5章 人間と環境
    6章 社会生活における健康のとらえ方
    7章 疾病の成り立ち
    8章 生活と健康
    9章 看護と倫理
    10章 看護の行動計画・看護過程
    11章 症状の理解と看護の実施(水分・熱調節の異常など)
    12章 症状の理解と看護の実施(呼吸・循環の異常など)
    13章 症状の理解と看護の実施(消化器症状など)
    14章 看護の体制と関係法規
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    統計学の基礎知識と効果的な研究資料作成のコツをマンガでわかりやすく解説!
    新人~入職数年目のナース(看護師)の方々が、「研究発表」を楽に行えるように、統計学の基礎知識と研究発表までのプロセスをマンガを使ってわかりやすく解説します。【練習問題付き】

    第1章 研究と統計学の関係って?
    第2章 データを集めよう
    第3章 表・グラフを作ろう
    第4章 看護研究で使う基本的な検定
    第5章 平均値の検定
    第6章 ばらつき・関連について考える
    第7章 統計の有段者を目指すには
    第8章 発表のコツと発表資料の例
    付録A ケイコのアンケート調査研究結果の分析例
    付録B エクセルの裏技
    付録C 練習問題・解説
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    対話文、解説文からの例題で医療従事者必須の英語力をアップ!
     本書は、医療系分野で使われる基本的な英単語・英語表現について、専門的な内容を題材に、学校の講義等に合わせた14Unitで学ぶ参考書です。
     大学、専門学校での講義に対応した構成となっていますが、「看護師」「社会福祉士」「作業療法士」「理学療法士」「歯科衛生士」「医師事務」を目指す、あるいはその実務においても参考となる内容ともなっています。

    Unit1 Regions of the Body【身体の部位】
    Unit2 The Skeletal and Muscular System【筋肉系・骨格系】
    Unit3 The Digestive System【消化器系】
    Unit4 The Blood【血液】
    Unit5 The Circulatory System【循環器系】
    Unit6 The Respiratory System【呼吸器系】
    Unit7 The Urinary System【泌尿器系】
    Unit8 The Central Nervous System【中枢神経系】
    Unit9 The Peripheral Nervous System【末梢神経系】
    Unit10 The Sensory System【感覚器系】
    Unit11 The Skin【皮膚】
    Unit12 The Endocrine System【内分泌系】
    Unit13 The Reproductive System【生殖器系】
    Unit14 The Immune System【免疫系】
    解答編
    一般に用いられる病名の医学英語
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    多くの図と詳しい解説で、身近な病気の病態生理と薬物治療がよくわかる!
     本書は、薬物の適正使用を実践する能力を有し、チーム医療を担える薬剤師養成を目的とした薬剤師卒後教育用の参考書です。
     疾患への理解を通して薬物治療を行えること、疾患の概念・症状・検査所見・治療法に精通していること、処方提案に必要な薬の作用、副作用、併用薬との相互作用などを総合的に理解していることが求められる薬剤師の方々のために、分かりやすく丁寧にまとめたものです。


    第I編 病態生理と薬物治療
     第1章 心臓・血管系の疾患
     第2章 呼吸器・胸部の疾患
     第3章 消化器系疾患
     第4章 腎臓・尿路の疾患
     第5章 血液・造血器系疾患
     第6章 内分泌系疾患
     第7章 代謝性疾患
     第8章 骨・関節の疾患
     第9章 アレルギー・免疫疾患
     第10章 生殖器疾患
     第11章 神経・筋の疾患
     第12章 精神疾患
     第13章 耳鼻咽喉の疾患
     第14章 皮膚疾患
     第15章 眼疾患
     第16章 感染症
     第17章 がん

    第II編 臨床検査
     第1章 総論
     第2章 代表的な臨床検査
     第3章 臨床検査の基準値

    付録
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    実例に基づいた例題とわかりやすい図,丁寧な解説で効率よく学習!
     医療でも統計は、研究、実験、学術誌投稿、臨床など様々なシーンで活用されていますが、多くの方は高価な統計ソフトを使いこなせていないのが現状です。本書では、最も普及している「MS-Excel」を利用して、初心者でもすぐに解析できるように、実例に基づいた実用的手法をやさしく丁寧に解説しています。

    第1章 統計をはじめる前に
    第2章 分析の準備
    第3章 2つの代表値(平均値・中央値)の比較
    第4章 3つ以上のデータの差を比較する
    第5章 比率の差を比較する(クロス集計)
    第6章 2つのデータの関連性をみる(相関と回帰)
    第7章 多次元データを比較する(多変量解析)
    第8章 イベント・ヒストリー分析:生存時間(率)

    付録A 本書で使用した統計分析用Excel関数一覧
    付録B フリーオンラインソフトの使用方法
    付録C 本書で使用した主な統計用語
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    丁寧な図と解説で、初学者でもExcelを使ってデータ解析や統計処理ができる!
     本書は、得られたデータの解析手順やその後の統計処理までをExcelを使って自学できるよう、分かりやすく丁寧に解説したものです。また、「ノンパラメトリック検定」もExcelで扱えるように解説してあります。統計学で必要な難しい数式は省略せずに掲載してありますが、エクセル操作部分を丁寧に解説しているので、数式が理解できていなくても、データ解析から目的の結果へと進めることができます。本書を片手に同じように操作を進めていくだけで、データ解析や統計処理で使える技術(目的に合わせて使いこなす技術)を習得でき、応用できるようになります。

    <解析編>
    第1章 ヒストグラム
    第2章 基本統計量
    第3章 正規分布
    第4章 相関分析
    第5章 回帰分析
    第6章 周波数解析
    第7章 グラフ
    第8章 モデル関数のあてはめ

    <統計編>
    第9章 関連2群の差の検定
    第10章 独立2群の差の検定
    第11章 独立3群以上の差の検定
    第12章 関連3群以上の差の検定
    第13章 分割表の検定
    第14章 生存時間解析

    <付録>
    付録1 正規分布
    付録2 t検定表
    付録3 ウィルコクスンT検定表
    付録4 F検定表
    付録5 U検定表
    付録6 クラスカル・ウォリス検定表
    付録7 x2検定表(上側確率)
    付録8 フリードマン検定表
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    人間の身体と神経性モデルの制御系がわかる本

     高齢化が進む中、運動障害の予防とリハビリテーションには神経ネットワークと身体制御の関係性を医工学的につまびらかにする必要があり、これに関する国家プロジェクトも盛んに行われています。また、ロボティクス分野では、神経系と人間の身体の挙動のつながりを分析することで、より効率的なロボットの制御に生かす「身体知」という研究分野に関心が高まり始めています。
     本書は、人間の身体と神経系のモデルを、システム制御論と同じ体系で工学的に捉えて、上記のような研究の流れに関心をもっている研究者へ向けて、順を追って解説する専門書としてまとめたものです。

    1章 序論
    2章 システム基礎
    3章 運動制御の神経機構Ⅰ ― 高次運動系
    4章 運動制御の神経機構Ⅱ ― 運動実行系
    5章 身体・空間・運動
    6章 身体インピーダンス調節
    7章 環境適応
    8章 随意運動制御
    9章 姿勢制御
    10章 歩行制御
    付録1 2関節6筋モデル
    付録2 (三)半規管の動特性
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    医薬・農薬として有用な化合物の発見・実用化のエッセンスがわかる本

     本書は、ケミカルバイオロジーにおいて、有用な働きを持つ各化合物について、由来、精製・合成方法、化学構造、生物活性・機能を簡潔にまとめたものです。学界と産業界の委員によって構成される「日本におけるケミカルバイオロジーの新展開 第189委員会」のメンバーが中心となって執筆しています。
     ケミカルバイオロジーの研究成果は、医薬・農薬・食品産業に応用されることが大いに期待されています。本書では、「医薬・農薬になった化合物は、どのように開発されたのか」「ケミカルバイオロジーの発展に、化合物がどう役立っているのか」「化合物が、どのように見つかってきたのか/見つけていくのか」「化合物が、どのように合成されてきたのか」「化合物をどのように使って、何がわかってきたのか」がまとめられていますので、生物活性化合物の現状を俯瞰するのに役立つのではないでしょうか。また、今後の研究展開のヒントになることを期待しています。
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    入門者,初心者にもわかる核医学検査の基礎の基礎
     核医学検査の重要な内容を網羅し、臨床現場ですぐに役立つテキストです。
    1)画像解剖の知識を身につける(CT、MR画像との対比と解剖学的名称)
    2)臨床実習前の必要不可欠な知識の確認 (OSCEの概念を導入)
    3)携帯性に富み、視覚的に理解できる工夫(検査のフロー、対比表など)
    4)臨床画像の正常像と病態像との対比



    1. 核医学検査の基礎
    2. 核医学検査
    3. ポジトロン核医学
    4. 核医学治療
    5. 付録
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    Chap.1 CT scanning, Chap.2 CT image, Chap.3 Image reconstruction, Chap.4 Artifact, Chap.5 CT image quality, Chap.6 CT Quality Management, Chap.7 CT Radiation Dose, Chap.8 Acquisition Parameters, Chap.9 Contrast Agent, Chap.10 Specific Examinations (Features, Basic Steps, etc), Chap.11 Clinical cases of CT
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    General Statements, Recommended Protocols (Head, Head and Neck, Chest, Cardiovascular, Abdomen, Emergency, Pediatrics, Orthopedics), Reference Protocols, Appendix
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    2016年4月の診療報酬改定に対応!一番わかりやすいテキストが内容を刷新し登場!
     医師事務作業補助者とは、医師の文書作成業務を代わりに行う業務を主とする職業です。
     現在、民間で医師事務作業補助者の資格試験が5団体で実施されており、約1万人程度の受験者数を集めています。これら民間試験の平均合格率は約50%と高く、試験自体はそれほど難しくはないのですが、いざ実務に携わるには知識不足となり、また、無資格でも診療情報管理士や医療事務から転属を命じられ、医師事務作業補助者として業務に携わっている方がいます。
     本書はそのような方々向けに医師事務作業補助者のための知識の定着をはかる参考書として発行しましたが、2016年4月の診療報酬の改定を受け、内容を一部刷新し新たに改訂2版として発行するものです。



    1章 医療関連法規
    2章 医療保険制度
    3章 医学一般
    4章 薬学一般
    5章 医療と診療録
    6章 医師事務作業補助業務
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    The feature of this book explains data analysis procedure in detail according to Excel operation. In addition, consideration is carefully made so that difficult parts can be understood visually using diagrams in sentences. In this way, you will learn the analysis procedure through actual work, so you can learn the essential points of analysis and statistics even that you have not been able to understand in just a lecture on statistics. As for the data obtained in research, you will not have to worry about what to do. After learning this book, you can do what to do and advance the procedure for analysis and statistical processing.

    You will read this book while doing the operation with the scientific, artistic sensibility. Consequently, you will be able to have great knowledge and skill in statistics to learn the analysis procedure. If you worry that statistics is difficult, please take this book and try it by all means. After mastering this book, you must understand the important points concerning statistics.
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    親しみやすいイラストを使って統計とSASの基礎を学ぶ!!
    SAS(バージョン9.1.3)を用いた統計入門書でSASの使い方及び統計の基本を丁寧に解説する。SASは上級者が用いるものであるという認識がある。しかし、統計処理の基本はデータに含まれる情報を要約し、その解析結果を正しく理解・利用することであり、そのために有効なソフトとしてSASは適している。
    この本では、親しみやすいイラストと解説文によって、SASと統計の基礎について学ぶことができる。

    ※本書は、新興医学出版社の「月刊モダンフィジシャン」の雑誌連載「サルにもわかるSAS講座」に加筆・修正を加えて発行するものとなる。

    ●第1部 SASとは●
    プロローグ
    ●第2部 SASによる統計入門●
    第1章 SAS の導入とインストール
    第2章 環境整備とはじめての解析
    第3章 プログラムの流れと各ウィンドウの役割
    第4章 DATA ステップの基礎
    第5章 DATA ステップの応用
    第6章 プロシジャ(PROCEDURE)に関する考察
    第7章 基本統計量を求める
    第8章 データを数えるということ(頻度集計)
    第9章 検定の考え方(1)
    第10章 検定の考え方(2)
    第11章 ノンパラメトリックな検定
    第12章 多群の比較(1)
    第13章 多群の比較(2)
    第14章 回帰と相関
    ●第3部 医療における多変量解析●
    第15章 医学における多変量解析(1)
    第16章 医学における多変量解析(2)
    第17章 SAS に関する考察と小技集
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    検証の精度を上げるために重要な因果推論の考え方が学べる!
    「○○したからこうなった」「○○すればこうなる」という原因と結果の関連性を推測する因果推論の考え方は、医療分野で根拠に基づく治療を実践する際にはとても重要です。本書は因果推論の考え方を柱に、疫学や統計学の基本からデータをもとに検証の精度を上げる(エビデンスの質を高める)にはどうすればいいのか、調査や研究を実施する際に役立てられる手引書となっています。

    第1部 基本編
    第1章 集団を対象にするときの考え方の基本
    1.1 集団の様子が知りたいのです
    1.2 ランダムに対象者を選びましょう
    1.3 ランダムに対象者を選べません
    1.4 例題で考えてみよう
    1.5 おわりに
    この章のポイント!!

    第2章 データの尺度
    2.1 データには種類があります
    2.2 各尺度が持つ情報の量は違います
    2.3 おわりに
    この章のポイント!!

    第3章 集団の様子を表現します(記述統計)
    3.1 記述統計手法
    3.2 1項目についての把握
    3.3 2項目間の関連性を把握
    3.4 おわりに
    この章のポイント!!

    第4章 集団の様子を推測します(推測統計)
    4.1 推測統計手法
    4.2 推定
    4.3 検定
    4.4 推定と検定の関係
    この章のポイント!!

    第2部 因果推論編
    第5章 因果推論の基本
    5.1 演繹と帰納
    5.2 カウンターファクチュアルモデル
    5.3 ランダム化比較研究
    5.4 エビデンス
    この章のポイント!!

    第6章 研究のデザイン(データの集め方)
    6.1 研究の分類
    6.2 いろいろな研究デザイン
    6.3 おわりに
    この章のポイント!!

    第7章 研究のデザインと因果の指標
    7.1 用語の定義
    7.2 ランダム化比較研究・コホート研究
    7.3 ケース・コントロール研究
    7.4 ケース・コホート研究
    7.5 まとめ
    この章のポイント!!

    第8章 バイアス
    8.1 研究結果のずれ
    8.2 交絡バイアス
    8.3 おわりに
    この章のポイント!!

    第3部 実践・発展編
    第9章 研究計画とデータ管理
    9.1 研究計画
    9.2 データ管理
    9.3 おわりに
    この章のポイント!!

    第10章 データ分析と結果の公表
    10.1 データ分析の大まかな流れ
    10.2 検定手法の使い分け
    10.3 各種検定手法の紹介
    10.4 おわりに
    この章のポイント!!

    第11章 検定に関するいろいろな問題
    11.1 両側検定、片側検定
    11.2 帰無仮説は支持できません
    11.3 同等性、非劣性を示す検定
    11.4 第1種の過誤
    11.5 多重性の問題
    11.6 第2種の過誤、検出力、必要症例数
    11.7 おわりに
    この章のポイント!!

    第12章 中心極限定理
    12.1 中心極限定理
    12.2 区間推定
    12.3 区間推定と検定の関係
    この章のポイント!!

    第13章 発生率と生存時間分析
    13.1 発生率
    13.2 カプラン・マイヤー(Kaplan-Meier)法
    13.3 検定による比較
    13.4 おわりに
    この章のポイント!!
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    難解な薬理学がマンガでわかる!!
      薬理学は、薬がどのように効くか解き明かす学問です。薬理学の難解なところは薬理作用が多岐にわたる点があげられます。
     本書では専門への橋渡しになるように 難解な点をマンガで体系的に解説するものです。薬が効果を発揮する仕組みから受容体、酵素、イオンチャネル、トランスポーターに働きかける薬の作用や資料として各疾患別の薬とその作用について解説します。
    プロローグ
    第1章 薬の基礎知識

    第2章 薬の作用

    第3章 受容体に働きかける薬の作用

    第4章 酵素に働きかける薬の作用

    第5章 イオンチャネルに働きかける薬の作用

    第6章 トランスポーターに働きかける薬の作用

    第7章 核酸に働きかける薬の作用

    第8章 疾患別:薬の作用
    循環器系疾患の治療薬
    消化器系疾患の治療薬
    呼吸器系疾患の治療薬
    内分泌・代謝系疾患の治療薬
    腎・泌尿器系疾患の治療薬
    脳・神経・精神系疾患の治療薬
    その他の治療薬

    エピローグ
    参考文献
    さくいん
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    試験問題作成の手引きに準拠! 効率的な学習で最短合格を目指せ!


     2014年10月発行の「最短合格! アフロ先生と学ぶ 登録販売者合格テキスト」の改訂版です。
    同書発行後2014年11月に『登録販売者に係る「試験問題の作成に関する手引き」』が改訂されたことで、追補を作成し補正情報をWebに掲載、また、在庫分に差込で対応を行いましたが、2015年4月にさらに試験問題作成の手引きが改訂されたことから、今回、2回に渡る手引きの改訂に準拠した内容構成で新たに発行するものです。
    最短合格を目指すため、単なる知識の網羅ではなく、出題問題の精査により出題率の高い項目を中心にポイントを絞ってわかりやすく解説するスタイルは踏襲してます。

    詳細目次
     1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識
    1-1 薬害(訴訟、サリドマイド、スモン、HIV、CJD)
    1-2 医薬品の副作用
    1-3 医薬品の相互作用
    1-4 一般医薬品の販売に従事する専門家の対応
    1-5 小児への医薬品の使用
    1-6 妊婦又は妊娠していると思われる女性への医薬品の使用
    1-7 高齢者への医薬品の使用
    1-8 アレルギー(過敏反応)
    1-9 医薬品の品質
    1-10 医薬品の本質
    1-11 プラセボ効果
    1-12 一般医薬品の役割
    1-13 一般医薬品の使用(使用上の注意)
    1-14 セルフメディケーション
    1-15 医薬品のリスク評価
    1-16 健康食品
     2章 人体の働きと医薬品
    2-1 副作用
    2-2 薬の吸収・代謝・排泄
    2-3 剤型ごとの違い、適切な使用方法
    2-4 目・涙・眼球
    2-5 血液
    2-6 末梢神経系(自律神経系:交感神経・副交感神経)
    2-7 膵臓
    2-8 胃
    2-9 小腸
    2-10 胆嚢、肝臓
    2-11 大腸
    2-12 呼吸器系
    2-13 リンパ系(リンパ液、リンパ管、リンパ節)・脾臓
    2-14 腎臓、副腎(泌尿器系)
    2-15 骨・関節(骨格系)
    2-16 筋組織
    2-17 薬の働く仕組み
    2-18 脳・中枢神経系
    2-19 鼻・耳
    2-20 腺、毛、皮脂腺などの皮膚付属器官・皮膚(外皮)
     3章 主な医薬品とその作用
    3-1 かぜ薬
    3-2 解熱鎮痛薬
    3-3 眠気を促す薬
    3-4 眠気を防ぐ薬
    3-5 鎮暈薬(乗物酔い防止薬)
    3-6 小児の疳を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤)
    3-7 咳止め・痰を出しやすくする薬(鎮咳去痰薬)
    3-8 口腔咽喉薬、うがい薬(含嗽薬)
    3-9 胃の薬(制酸薬、健胃薬、消化薬)
    3-10 腸の薬(整腸薬、止瀉薬、瀉下薬、漢方処方製剤)
    3-11 胃腸鎮痛鎮痙薬
    3-12 その他の消化器官用薬
    3-13 強心薬
    3-14 高コレステロール改善薬
    3-15 貧血用薬(鉄製剤)、その他の循環器用薬
    3-16 痔の薬、外用痔疾用薬
    3-17 内用痔疾用薬、その他の泌尿器用薬
    3-18 婦人薬
    3-19 アレルギー用薬
    3-20 鼻炎用点鼻薬
    3-21 眼科用薬
    3-22 皮膚に用いる薬I
    3-23 皮膚に用いる薬II
    3-24 皮膚に用いる薬III
    3-25 歯や口中に用いる薬
    3-26 禁煙補助剤
    3-27 滋養強壮保健薬
    3-28 漢方処方製剤・生薬製剤
    3-29 公衆衛生用薬
    3-30 一般用検査薬
     4章 薬事関係法規・制度
    4-1 薬機法の目的と医薬品の分類・取扱い等
    4-2 医薬品の販売業の許可
    4-3 医薬品販売に関する法令遵守
     5章 医薬品の適正使用・安全対策関係法規・制度
    5-1 医薬品の適正使用情報
    5-2 医薬品の安全対策
    5-3 医薬品の副作用による健康被害の救済
    5-4 一般用医薬品に関する主な安全対策
    5-5 医薬品の適正使用のための啓発活動

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