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『医学・薬学、東洋経済新報社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~41件目/全41件

  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • 本書では、テレビやラジオの健康番組で大人気のベストセラー医師が、健康長寿、自律神経、腸内環境、免疫力、肥満、栄養学、健康法、食事、生活習慣、エクササイズなど、健康に関するさまざまなことを本気で語り合います。白澤卓二先生は、健康で長生きするためには何をすべきなのか? 100歳までボケることもなく、寝たきりにもならないためには、何をどのように食べ、どのような生活習慣や運動をすればいいのか? その追究に力を注いでいます。一方、小林弘幸先生が追究するのは、今日のパフォーマンスです。病気の人が健康になるためには、スポーツ選手が結果を出すためには、今何をするべきなのかを追究しています。白澤先生のエンドポイントは健康長寿、小林先生のエンドポイントは今日のパフォーマンスと大きく異なるのですが、予防医学という視点で見ると意見が合致します。人生の質を高める生き方、病気が逃げていく生き方に必要なのは、今日のパフォーマンスをあげ、しかも健康長寿になるための方法です。この会議で導き出されたことは、今日のパフォーマンスをあげるためにも、健康長寿になるためにも必要なことです。さらに、スポーツやビジネスなどで結果を出すためにも必要なことです。みなさんが、パワフルに輝く人生を送るために、今すぐできることから始めていただきたいと思っています。(編集者より)
  • フツウの人の気持ちになって、医学用語などはなるべく使わず、できるだけカンタンにやさしく説明。糖尿病・メタボが気になりだした方、健康診断にひっかかった方、病院に行くのがこわい方、かかりつけのお医者さんの説明がよくわからない方……などにもおすすめ。目からウロコの入門書。【著者からのメッセージ】ふだん本を読まないという方でも、気軽に読んでいただき、糖尿病のことを正しく知っていただくために書かれたのがこの本です。いたずらに不安に思う前に、ぜひこの本を読んでみてください。きっとあなたにとって、いちばんいい解決法が見つかります。
  • 「誰にも知られないで、自分で治してみてはいかがでしょうか」「尿失禁の多くは、自分で症状を改善できるタイプのものです」――第一線で治療にあたっている医師が、尿失禁体操(イラスト)などで、身体と心がラクになる対処法をやさしく解説。☆サラッと快適な生活を取り戻しましょう―― ○あなたはどのタイプ? ――まずチャートで診断 ○約70%が簡単な体操をすることで症状を改善できます ○それでも続けられない人へ ○医療機関で不愉快にならないために ○生活の質を改善するという意欲を持つことが、まず第一です
  • ちょっとした食事のコツで人気作家の糖尿病が劇的に改善!

    作家・宮本輝氏と医師・江部康二氏の異色の対談本。糖尿病との苦しい闘いのなかで宮本氏は、肉や酒もOKという簡単な食事療法「糖質制限食」と出会い、めざましい回復を果たした。その過程で、従来の健康常識の誤りに気づかされ、糖尿病以外のさまざまな現代病の治療・予防についても新たな可能性を感じるようになった。こうした経緯を中心に、「現代人の糖質の摂りすぎ」「がん、アルツハイマーなどを防ぐ食事」「心の問題と食」「医療制度の問題点」「人の身体にふさわしい食」…などについて江部医師と語りつつ警鐘を鳴らす。

    ※本書は2009年8月に東洋経済新報社より刊行された『我ら糖尿人、元気なのには理由がある。』を電子書籍化したものです。
  • 医学界の異端児が精神科医の真実に斬り込んだ1冊「なぜこの薬が?」「誤診ではないか」――内科にはありえない「おかしな処方・診断」が多すぎる精神科。さらには、患者を苦しめる“名医”の裏技処方、病をこじらす心理療法、治療の見通しを語らずいつまでも投薬し続ける医師がはびこる。内科医・精神科医・産業医として他の医師が書いた処方箋・診断書を300通以上見てきた著者が明かす真実。誰も語らなかった「精神科医の選び方」も紹介。あなたの心の病が治らない理由がここにある! 「外科や内科の病気、たとえば外科なら骨折したとかケガをしたとか、内科なら糖尿病とか胃潰瘍といったものではこの薬を出して、こう経過を見てという、治療法がある程度標準化されていますし、まあ、誰でもそれなりに納得のいく評価基準があります。ところが困ったことに精神科だけは事情が異なっていて、基本的な診断方法や治療方法が定まっていないのです。(中略)たとえば精神科医3人が同じ患者を診たら、ケースによっては3人とも違う診断・処方をしてしまう。そしてそういうことが稀でない。そのぐらいのばらつきがあるのです」(「はじめに」より)
  • 著者は、北里研究所病院糖尿病センター長をつとめる第一線の糖尿病専門医。賛否両論入り乱れ、その定義づけすら曖昧であった糖質制限食について、ニュートラルな立場から医学情報を整理し、「カロリー制限」に並ぶ食事療法として「糖質制限」(低炭水化物食)を正当に位置付けた画期的な一冊です。
    カロリー制限より続けやすく、美味な食事を楽しめ、治療効果が高いなど…糖尿病治療・ダイエットの新たな選択肢として急速に注目を集める食事療法の真実を、エビデンスレベル(信頼度)の高い最新研究から説き明かします。
    また提唱者により、糖質の制限度合いなどに違いある糖質制限食のなかでも、著者・山田医師のすすめるのは「ゆるい糖質制限食」。量や種類を考慮すれば、ご飯ものやスィーツも食することができ、より多くの患者が実践できる可能性があります。
    北里研究所病院のモットーである「楽しくて続けたくなる糖尿病治療」とも合致し、顕著な実績を挙げ続けている。こうした糖質制限食の新たなトレンドがいちはやく紹介されています。
  • 寝たきりにもボケにもならず、延命治療や点滴漬けでつらい思いをせず、おだやかに亡くなりたい……。高齢化時代を迎えたいま、周囲に迷惑をかけることなく最期を迎えたいという方が増えています。ポックリ寺も大繁盛とか。では、最期まで元気に楽しく生き、自然で理想的な「死」を迎えるためにはどうしたらいいのでしょうか? 末期がん患者の治療などで有名な名医が、そのための「攻めの養生」の方法を語ります。
  • 経済誌記者、証券マンを経て株式評論家になった著者は、49歳のときに指圧の名人=葛西善一先生に初めて出会った。葛西先生に治療を受けるかたわら、自分指圧、呼吸法、全身体操を教わり、日々実践した結果、思いもかけぬ健康体を得ることができた。その後も、引き続き食や生活習慣予防の研究と実践を重ね、現役引退後に、最強の健康法『養生道』を創始した。
    本書はその健康法のエッセンスである。『養生道』とは一言でいえば「予防医学的健康法」である。いつでもどこでもできる自分指圧、生活習慣病を予防する運動、からだの喜ぶ食事・健康食材、成功するダイエット、目の養生、認知症予防のためにしていること、花粉症を自分で治す……などのノウハウが満載。
    世の中の、本気で健康になりたいと思う人に、「自分指圧」「ウォーキング」「腹八分目」の生活で医者いらず、薬いらずの健康体を得るためのノウハウを提供。
  • 不安や悩みは解決しないけれど、解消できる―。

    この本は、5000人以上のがんを告知されて不安や悩みを抱えた患者と家族に対話を通じて寄り添う活動を続けている医師が、人生の困難に直面したときに、自分の生き方を見つめ直すきっかけをつかんでもらうことを願って書いた本です。読みやすい小説仕立てになっていますので、自分が、家族が、大切な人が、がんになって不安でたまらない気持ちになったとき、読んでもらいたい1冊です。
  • 【15万部『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド』の著者、待望の第2弾は、誰もがほしい「100年心臓」のつくり方!】
    【今一番大切な「心臓の健康」を守る最強メソッドが1冊に?】
    【日本人の死因第2位は「 心臓病(心不全)」!人生100年時代を満喫するには「正しいケア」による「100年心臓」が不可欠!】
    【「自分は関係ない」と思っている、無自覚な40-50代は危険です!】

    この1冊で、
    ◎「80歳の壁」を超える!
    ◎「最高の体調」で若さを持続!
    ◎「健康のまま長生き」できる!
    ◎不意な「突然死」を防ぐ!
    全部、実現しよう!

    NHK『あさイチ』、TBS『金スマ』、日本テレビ『世界一受けたい授業』など
    テレビで大人気の「血管の名医」が
    自らも実践している「超簡単メソッド」を初公開!

    ラクラクできる簡単「池谷メソッド」なら、
    毎日の「ちょっとした心がけ」で、100年人生を元気に楽しめる!

    「若返る!」「元気になる!」と全世代に効果絶大!
    「体調も良くなる!」「ストレスも軽減できる!」と反響続々!
    医院でも大好評のメソッドが、ついに1冊になりました!

    【1つでも当てはまる人は要注意です!】
    □塩分の強い食事を好む
    □肥満(BMI25以上)である
    □すぐにカッとなる
    □毎日強いストレスを抱えている
    □栄養が偏っていると思う
    □睡眠時間が短い、よく眠れない、すぐに起きられない
    □タバコを吸う
    □お酒の量が多い
    □生活が不規則
    □じつをいうと、夫婦仲が悪い
    □血圧が高い(高血圧)
    □健診で脂質異常症を指摘された
    □糖尿病にかかっている
    □趣味がない
    □運動不足だと思う

    【「危ないNG行動」を知り、突然死を防ごう!】
    ●「よくある5大悪習慣」とは?
    ●トイレ、入浴、サウナ、お酒… 「ここ」に注意!
    ●若さも健康も保つ「最高の食事」がある!
    ●心臓を元気にする「10大スター成分」「スーパーフード&ドリンク」を全公開!●1日たった5分!最高の体操&呼吸法
    ●心臓に「いい運動」「悪い運動」がある!
    ●やせる!自律神経まで整う!超簡単!8つの”脱力”エクササイズ
    ●「心臓の大敵」ストレス・怒りを消す方法
    ●イライラしない!驚きの「魔法の言葉」とは?
  • 「感染症対策で手指消毒してもらうには?」
    「市民にもっと健診を受診してもらうには?」
    「臓器提供の意思表示をする人を増やすには?」
    「看護の現場で内服事故を防ぐには?」
    「メンタルヘルスのことで専門医を受診させるには?」

    臨床現場・公衆衛生の現場でどのように行動経済学が活用されているのか?
    「ナッジ」(より良い選択をするための選択肢や表現方法の工夫)を適切に使うための実践例を多数紹介

    医療関係者、患者、企業、自治体関係者絶賛
    ロングセラー『医療現場の行動経済学』待望の続編
  • 「これまで、感染症危機管理について包括的に論じ、理論化した書物は、世界的に存在しなかった。したがって、本書は、感染症危機管理という理論について体系的に記した、世界で初めての試みである」(「はじめに」より)

    日本の「失敗の本質」に新たに光を当て、軍事的概念を援用しながら平時と有事の備えのありようを手ほどきした力作。民間臨調報告書と同じく、長期化するコロナ危機における政府対応の是非への中間総括ともなっている。
    ――船橋洋一氏(ジャーナリスト、アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長)

    筆者は日本政府とWHOで感染症危機管理オペレーションの立ち上げと実行を経験した唯一の日本人。他の誰にも書けない待望の教範(テキスト)だ。
    ――國井 修氏(医師、世界エイズ・結核・マラリア対策基金[グローバルファンド]戦略・投資・効果局長)

    「感染症危機管理」の重要性を説き、感染症、公衆衛生、公共政策の知識と経験を総合する本書は、危機克服へ向けた必読書だ。
    ――細谷雄一氏(国際政治学者、慶應義塾大学法学部教授)


    日本の「感染症危機政策」に欠けている視点とは何か。
    「感染症危機管理」が国家の安全保障を左右する理由とは何か。
    WHOと日本で「新型コロナ」対策などの政策立案とオペレーションに従事した
    感染症危機管理の若き第一人者による救国の提言。

    感染症危機管理とは、地球上全体に広がる戦域の情勢と自国への波及を常に見極めつつ(国際的能力)、病原体の性状と動態を把握した上で現時点において利用可能な武器で対抗しつつ新兵器の開発を同時に行いながら(科学的知識)、危機管理組織の機動を操縦し(統治構造の知識・法律知識)、統率のとれた事態対処行動を行う(軍事的思考)ことである。
    このように、科学的知識・法律知識・国際的能力・統治機構の知識・軍事的思考の5要素は、感染症危機管理組織で責任ある立場を占める者に必要な最低限の素養である。
    本書では、国家戦略の視点から、その必要性と実際を解説する。
  • *この本は、あなたの脳、体、心を癒し、最高の体調を手に入れる方法を探ります。
    *愛する家族と自分自身を認知症から守り、長く健康に生きるための秘訣を示します。

    あふれる加工食品、動かない生活、睡眠不足、
    押し寄せる化学物質、睡眠不足、概日リズムの乱れ・・・

    私たちのからだは、この数百年の激変にまだ
    ついていけていない。最先端の研究に学ぶ対処法

    ・砂糖、脂肪、塩分の組み合わせで私たちの依存を引き出す加工食品
    ・長く椅子に座って快適に過ごせる代償として生じる運動不足
    ・いつの間にか私たちの生活に入り込んでくる有害な化学物質
    ・夜中でも煌々と照らす灯りや途切れないスマホチェックで乱れる概日リズム
    ・私たちのクリアな思考を妨げ、脳の衰えを進めてしまう睡眠不足

    *以上のような現代社会の特徴が私たちの体にどんな悪影響を及ぼすかを、
    NYタイムズベストセラーの著書を持つジャーナリストの著者が徹底追求。
    資本主義に侵された私たちの生き方を正しく整えるプログラムを提案します。

    NYタイムズベストセラー『いつものパンがあなたを殺す』
    著者D・パールマター博士も絶賛!

    この本が示しているように、私たちの健康は私たち自身の選択によって決まる。
    最も尊敬される医学研究を引用した本書が薦める方法は、読者の未来に
    ポジティブな影響を与え、読者を力づけるだろう
  • 外科医の象徴「メス」だけでは救えない命がある。
    かつて神の手といわれた天才外科医も
    手術ロボットや先端医療機器、人工知能などのテクノロジーを駆使し、
    暗黙知であった熟練の技を、正確に伝承している。
    COVID-19後の新しい日常では、現場の医療者が自ら声を上げ、
    オンライン医療やVR(仮想現実)、リモート遠隔手術などを活用し
    崩壊寸前の医療現場に立ち向かっている。
    このような危機的状況で、なぜ医療現場のイノベーションは加速したのか?

    現役外科医として現場に立ち続けながら感じた危機感から
    エンジニアとベンチャー起業し、課題に対峙し続ける異端の外科医、杉本真樹医師。
    Appleが世界を変え続ける30人に選出し、
    「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「Forbes」などにも出演した著書が、
    最先端テクノロジーで医療と健康の境界を解放し、
    「メス」を越える新しい医療の価値を創造する。

    ヘルスケア、ビジネス、テクノロジー、教育、不屈の半生を綴ったノンフィクション。
    常に価値ある希望を持ち、人類を前に進めたいすべての人に力を与える一冊。
  • 【世界中が絶賛!「汚れた腸」がよみがえる!「世界一シンプルな食事法」、いよいよ日本初公開!】
    【世界のセレブを中心に実践者続出!SNSなどで大注目!】
    【Googleの「最も検索されたキーワード」ベスト3に選出!!(本書の原著発売年、食事法ダイエット部門)】

    ★「アダムスキー式腸活法」は、ここがスゴい!
    体の不調がみるみる消える!どんどんやせて若返る!免疫力まで上がる!

    ★「アダムスキー式」メソッドは、ここが画期的!
    食べ物の「組み合わせ」を変えるだけ!
    「つらい食事制限」も「キツい運動」も不要!
    ①食べ物を3つに分ける→「ファスト」「スロー」「ニュートラル」の3つ
    ②それぞれを分けて食べる→「ファスト」と「スロー」を一緒に食べるから、腸がよごれる!
    たった、これだけ!

    【「汚れた腸」が引き起こす7大リスク】
    〔リスク1〕頭痛→頭に酸素が届かなくなる
    〔リスク2〕不眠→原因はストレスだけではなかった!?
    〔リスク3〕肌荒れ→乾燥肌は遺伝ではない
    〔リスク4〕腰痛→腸との意外な関係が明らかに!
    〔リスク5〕コレステロール→「体にいい脂肪」が取り込める
    〔リスク6〕泌尿器の汚れ→「詰まりをとる」ことで本質的に解決
    〔リスク7〕食道裂孔ヘルニア→十二指腸の「たまった汚れ」を剥がそう

    【「アダムスキー式腸活法」7つの基本】
    〔基本1〕「マインドフルな食事」を心がける
    〔基本2〕「理想的な腸の流れ」を知る
    〔基本3〕腸に必要な「すき間」をつくってあげる
    〔基本4〕果物や非加熱のオイルをとる
    〔基本5〕食事のときは携帯を手放す
    〔基本6〕水は「軟水」を選ぶ
    〔基本7〕「食べ物のコーディネート」を知る

    この1冊で、あなたの「腸」をよみがえらせ、「体」と「心」、そして「人生」を変えよう!
  • ★世界20ヵ国で刊行!
    ★ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー!

    【人類が迎える衝撃の未来!】
    人生100年時代とも言われるように、人類はかつてないほど長生きするようになった。
    だが、より良く生きるようになったかといえば、そうとはいえない。
    私たちは不自由な体を抱え、さまざまな病気に苦しめられながら晩年を過ごし、死んでいく。

    だが、もし若く健康でいられる時期を長くできたらどうだろうか?
    いくつになっても、若い体や心のままで生きることができて、刻々と過ぎる時間を気に病まずに、何度でも再挑戦できるとしたら、あなたの人生はどう変わるだろうか?

    ハーバード大学医学大学院で遺伝学の教授を務め、長寿研究の第一人者である著者は、そのような世界がすぐそこまで迫っていることを示す。

    本書では、なぜ老化という現象が生物に備わったのかを、「老化の情報理論」で説明し、なぜ、どのようにして老化を治療すべきなのかを、最先端の科学的知見をもとに鮮やかに提示してみせる。

    私たちは寿命を延ばすとともに、元気でいられる期間を長くすることもできる。

    では、健康寿命が延びた世界を、私たちはどう生きるべきなのだろうか?
    著者によれば、寿命が延びても、人口は急激に増加しない。また、人口が増加しても、科学技術の発達によって、人類は地球環境を破壊せずに、さらなる発展を目指すことができるという。

    いつまでも若く健康で生きられれば、年齢という壁は消えてなくなる。
    孫の孫にも会える時代となれば、私たちは次の世代により責任を感じることになる。

    変えられない未来などない。
    私たちは今、革命の幕開けだけでなく、人類の新たな進化の始まりを目撃しようとしているのだ。
  • 産業医、WHOとILOのコンサルタント、厚生労働省新型インフルエンザ専門家会議委員を経験した、感染症・健康危機管理の専門家である著者が今、猛威を振るっている新型コロナウイルスへの対策を提言する。
    個人がとるべき対策はもちろん、企業として組織としてとらなければならない対策をわかりやすく解説。
    すでにBCP対策を進めている大企業だけでなく、どこから手をつけていいかわからない中小・零細企業にとっても役立つよう、実際の企業の対策事例も紹介。
  • アレルギーや病気を防ぐために
    子どもにやってあげられることは何か?

    シカゴ大学教授とUCSD教授が教える
    「子どもを病気から守る科学的方法」

    清潔すぎる環境が、花粉症、アトピー、喘息、肥満、糖尿病などを引き起こす!

    「子どもを牧場に連れていくべき?」
    「薬用石鹸を使うべき?」
    「抗生物質は腸に影響する?」

    信頼できる最新の研究結果から、100の質問にQ&A方式で回答。

    妊娠・出産から
    子どもの離乳食、食事、薬、病気、
    環境、暮らし、予防接種、検査まで、
    最新科学をもとにアドバイスします!

    Dirt Is Good: The Advantage of Germs for Your Child's Developing Immune System、待望の邦訳!
  • 長い“これから”の健康度は、これで決まる!
    中高年こそ「糖質制限」が必要だ!!

    肥満、メタボを解消し、
    糖尿病はじめ生活習慣病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病
    ……などを予防して健康100歳に。
    「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる
    “究極の健康食”の知識と実践法。

    一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)に基づいた
    新たな医学常識――。
    ○食後高血糖をもたらす栄養素は「糖質」だけ。
    ○脂肪を食べても不健康にはならない。
    ○「脳はブドウ糖しか使わない」はウソ。
    ○認知症の予防にも糖質制限は有効。
    ○糖質過剰はガンを増やす。
    ○老化の原因も「糖質」にあった。
    ……

    諸悪の根源「糖質の過剰摂取」を防ぎながら、
    肉や魚・アルコール類も楽しめる“最高の食事法”のすすめ。

    これであなたの人生が変わる!


    【著者の言葉】
    糖質制限を50代から16年間続けている私は現在(2018年)68歳ですが、皮膚の糖化度を計測すると、52歳のレベルだと判定されています。糖質制限をした年齢で老化が止まっていることになります。(プロローグより)
  • 医者「なぜ患者さんは治療方針を決められないのか」
    患者「なぜお医者さんは不安な気持ちをわかってくれないのか」
    人間心理のクセがわかれば、溝は埋められる!

    「ここまでやって来たのだから続けたい」
    「まだ大丈夫だからこのままでいい」
    「『がんが消えた』という広告があった」
    「本人は延命治療を拒否しているが、家族としては延命治療をしてほしい」
    「一度始めた人工呼吸管理はやめられない」
    といった診療現場での会話例から、行動経済学的に患者とその家族、医療者の意思決定を分析。
    医者と患者双方がよりよい意思決定をするうえで役立つ一冊!
    シェアード・ディシジョン・メーキングに欠かせない必読の書。

    「行動経済学では、人間の意思決定には、合理的な意思決定から系統的に逸脱する傾向、すなわちバイアスが存在すると想定している。そのため、同じ情報であっても、その表現の仕方次第で私たちの意思決定が違ってくることが知られている。医療者がそうした患者の意思決定のバイアスを知っていたならば、患者により合理的な意思決定をうまくさせることができるようになる。また、医療者自身にも様々な意思決定におけるバイアスがある。そうしたバイアスから逃れて、できるだけ合理的な意思決定ができるようにしたい。患者も行動経済学を知ることで、自分自身でよりよい意思決定ができるようになるだろう。」――「はじめに」より
  • ハーバード大学を経てUCLA助教授として活動する医師が、あなたに教える不動のルール

    健康になるための「体に良い食品」はこれだけ!
    あらゆる食品をエビデンスベースで5グループに分類

    ●バターコーヒーは×
    ●グルテンフリーは×
    ●100%果汁でもジュースは×
    ●βカロテンは×
    ●白米は×

    今あなたが信じている健康情報は本当に正しい情報でしょうか。
    お医者さんや栄養士さんが言っていたから正しいと思っていないでしょうか。
    専門の資格を持っていると正しいことを発信しているように見えますが、そうとは限りません。

    せっかく健康意識の高い人が、テレビや本の誤った情報を信じてしまうことで、
    その努力が無駄になったり、不健康になってしまうのはとても残念なことです。
    実は、巷に溢れる「体に良い食事」には、個人の経験談だったり、
    健康に良いという研究結果がごく少数のものも含まれています。

    本書では、最新の膨大な研究論文をもとに複数の質の高い研究で
    体に良いことが科学的に証明されている食事を紹介しています。
    まずは2週間ほど本書で説明している食事法を続けてみてください。
    自分の体が変わってきたことを実感できるようになるはずです。
  • **********************
    入門者、実践者、医療関係者、食産業関係者必読。
    “脱”糖質の流れは今後ますます加速する!
    **********************

    ●糖尿病、肥満だけでなく、そのほかの生活習慣病や、がん、アルツハイマーはじめ様々な難病、健康増進、アンチエイジングなどにも効果を発揮。
    ●「糖質制限ダイエットに失敗」や「慎重論」のほとんどは“正しい知識”が欠如しているだけ。
    ●正しい糖質制限の普及により、兆円単位の医療費が削減できる。
    ●糖質オフ市場は急拡大。医療費削減と合わせ、日本経済の救世主となる。
    ……
    糖質制限食の創始者が、「ケトン体」「ロカボ」など最新動向も網羅して、「正しい知識」と今後の展望を解説した、目からウロコの一冊。

    【序章より】
     正しいやり方で糖質制限を行えば、確実に健康増進に役立ちます。そして、日本社会全体を明るくしていくでしょう。
     この本では、糖質制限食に関する現状での正しい知識を整理し、今後の展望について考えています。
     生活習慣病の予防による兆単位の医療費削減を含めて、糖質制限食には日本社会を変えるほどの大きな可能性があることを、きっと、理解していただけると思っています。
  • 40代以上必読! 
    女性以上に深刻な「男の更年期障害」への対処法

    最近「やる気が出ない」「何もかもおっくうだ」というあなた、31ページの質問に答えてみてください。
    50点以上なら、要注意です。医療機関で、男性ホルモン「テストステロン」の値を測定してもらいましょう……。

    テストステロンの減少がもたらす更年期障害への対処法をわかりやすく解説。
    心身の健康のみならず仕事力をも左右するテストステロンを増やすためのライフスタイルも指南する。

    「ドクター堀江のテストステロンを高めるための10か条」付き

    ◆本書から
    ●男性ホルモン「テストステロン」が減ると、元気がなくなって気分が落ち込んだり、イライラしたり、不眠になったりする。
    ●うつ患者の7割以上がテストステロン不足であり、抗うつ剤でかえって悪化させているケースもある。
    ●男性的魅力にあふれ、女性にモテる男性は、一般にテストステロン値が高い。
    ●同性からも人気があり、人望がある男性は、慨してテストステロン値が高い。
    ●リーダーシップのある男性、仕事ができる男性は、テストステロン値が高い
    ●テストステロン値は血液検査で簡単にわかり、補充療法などで劇的に回復できる。
    ●アメリカでは年間170万人がテストステロン補充療法を受けているが、日本では2万人にすぎない。
    ●頻尿や尿もれ、EDも、テストステロン値を上げることで改善することが多い。
    ●ライフスタイルの改善でテストステロンを増やすこともできる。
    ……
  • 水銀、鉛、カドミウム、ヒ素・・・。有害な重金属は知らないうちに日本人の食生活に入り込んでいる。有害重金属による健康被害と、有害重金属をデトックス(浄化)する方法を紹介。
  • 医療ジャーナリストであり、医療に関する数々の作品を発表している作家・山崎光夫が、医者に頼らない健康法や名医から聞いた、健康な体への秘訣を興味深く語る。
  • 私は仕事柄、よく「どんなサプリを買えば良いでしょう?」と聞かれます。そうした折の私のお返事は「サプリにお金をかけるよりも、八百屋さんや魚屋さんで旬の食材をお買いになるほうがずっといいですよ」ということがほとんどです。「いつも元気でいるために、どの食材をどのようにして食べればいいか?」、今回はそれに重点をおいてまとめてみました。(まえがきより)【結論】サプリより、「食べる」栄養が最強。医師も信頼するサプリメーカー社長が教える、ちょっとのコツで「疲れない」「老けない」「病気にならない」、365日元気でいる方法!医療用サプリメーカー社長という立場でありながら、終始一貫して「サプリは飲まないに越したことはない」というスタンスの著者。本書では、なぜ、サプリを飲まない方がいいのか、業界の裏側を知るからこそ明かせる、衝撃事実とともにサプリに頼らず、どうしたら健康を保てるかを、「生活習慣」や「食べ方」などの視点からレクチャー。体の症状に効く、食材&レシピ付きなので「ちょっと調子が悪い・・・」という時なども、お役立ていただけます。
  • 「救える命」を見殺しにする医療権力の正体とは――。日経連載小説『禁断のスカルペル』のモデルにもなった“医療界のタブー”に迫った本格的ノンフィクション。 1000例を超える手術実績、海外からも高く評価される修復腎移植(下記※)の先駆的な技術を持ちながら、不当なバッシングにさらされ保険医登録抹消寸前まで追い込まれた万波誠医師ら「瀬戸内グループ」の移植医療の真実の姿を、10年にわたる取材で詳細に明かす。 万波つぶしに狂奔し移植の機会を奪ったとして患者団に訴えられた日本移植学会幹部への取材も収録。 現在31万人を超え、年々1万人増加している透析患者(1人年間500万円を国が負担)による財政圧迫の問題、「2兆円市場」となった人工透析にからむ利権問題にもメスを入れる。真に患者のQOL(生活の質)を優先する医療として世界的に評価される修復腎移植を世に問うとともに、日本の医学界のモラルと体質を厳しく追及する。 ※=「修復腎移植」とは、ドナー(臓器提供者)から摘出されたガンなどの病気腎を修復し、レシピエント(移植を受けいれる患者)に移植するもの。「病気腎移植」と呼ばれることもある。宇和島徳洲会病院の万波誠医師ら「瀬戸内グループ」が先駆的に取り組み、実績を上げてきた。だが、日本移植学会が猛烈に反対し、厚労省も禁止の通達を出すに至った。世界的には安全性が確認されつつあり、腎臓移植の新たな潮流となっている。
  • 1,320(税込)
    著:
    山崎光夫
    レーベル: ――

    日本には古来より日本人の体に合う伝承名薬がある。森?外愛用の一等丸、巨人軍V9に貢献した恵命我神散などそのルーツと薬効を興味深く解説する。【主な内容】一等丸【いっとうがん】越中反魂丹【えっちゅうはんごんたん】宝丹【ほうたん】ホシ胃腸薬【ほしいちょうやく】松井熊参丸【まついゆうじんがん】萬金丹【まんきんたん】太田胃散【おおたいさん】恵命我神散【けいめいがしんさん】百草丸【ひゃくそうがん】/陀羅尼薬【だらにやく】赤玉はら薬【あかだまはらぐすり】煉熊【ねりぐま】健のう丸【けんのうがん】百毒下し【ひゃくどくくだし】雨森無二膏【あめもりむにこう】打身丸薬【うちみがんやく】糾勵根【きゅうれいこん】金創膏【きんそうこう】トクホン【とくほん】浅田飴【あさだあめ】改源【かいげん】鼻療【びりょう】龍角散【りゅうかくさん】命の母【いのちのはは】奥溪根元蘇命散【おくたにこんげんそめいさん】喜谷實母散【きだにじつぼさん】中将湯【ちゅうじょうとう】亀田六神丸【かめだろくしんがん】救心【きゅうしん】敬震丹【けいしんたん】大木五臓圓【おおきごぞうえん】養命酒【ようめいしゅ】宇津救命丸【うづきゅうめいがん】樋屋奇應丸【ひやきおうがん】大学目薬【だいがくめぐすり】エビオス【えびおす】サンクロン【さんくろん】六一〇ハップ【むとうはっぷ】[くすりミニ知識]お屠蘇について[くすりミニ知識]葛根について[くすりミニ知識]現証拠について[くすりミニ知識]上薬・中薬・下薬について製薬会社・薬舗一覧あとがき参考文献
  • 「大学病院」「認知症専門医」だからといって安心してはいけない!不勉強な医師では 誤った投薬で症状が悪化する「初診者数日本一」の名医が、タブーを破りすべてを公開!●受けている認知症治療が適切かどうかが分かるチェックポイント。●多くの医師が誤診している認知症4タイプの真実。●劇的な改善効果を誇る新治療体系「コウノメソッド」の基本と実際。付録:全国コウノメソッド実践医リスト【主な内容】はじめに コウノメソッドは、認知症から「普通のお年寄りに戻る」治療法第1章  警告! こんな治療は認知症を悪くする!第2章  認知症は良くなることを知ってください第3章  認知症とは、本当はどんな病気か?第4章  コウノメソッドの基本第5章  コウノメソッドによる治療の実際第6章  認知症治療の金言おわりに付録 全国コウノメソッド実践医リスト
  • これまで主に糖尿病、ダイエットへの効果が語られてきた糖質制限食だが、実践している医療現場では、ほかのさまざまな生活習慣病に対しても劇的な効果を示すことが発見されている。これは、血糖値を上げる唯一の栄養素である糖質(炭水化物)を制限することにより、血糖値が安定して血流が良くなり、インスリン分泌が抑えられて代謝が安定するからである。健康人でも炭水化物を食べることにより血糖値上昇(ミニスパイク)を起こし血管を傷つけているが、これを避けることができる効果も大きい。これまで確認されている適応症状は下記のように多岐にわたり、がんをはじめとする日本人の四大死因・五大疾病に対しても優れた予防・改善効果が期待できる。肝臓がん、すい臓がん、食道がん、大腸がん、乳がん、子宮体がん、腎臓がん、心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞、脳出血、肺炎、うつ病、眠気、イライラ、短気、倦怠感、機能性低血糖、統合失調症、糖尿病、糖尿病合併症、肥満、逆流性食道炎、偏頭痛、花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー、ぜんそく、尋常性乾癬、脳血管性認知症、アルツハイマー、不妊症、生理不順、生理痛、カゼ、虫歯・歯周病、脂肪肝、肺気腫、腰痛、ひざ痛、頻尿・尿もれ、痔、薄まつ毛、枝毛・薄毛・抜け毛、乾燥肌……本書では、以上のような、日本人を悩ますさまざまな生活習慣病、精神疾患、美容的な悩み……などに対する糖質制限食の劇的効果を初公開。丈夫で長生きするための31の指針を示す。【主な内容】プロローグ 今こそ、糖質過剰の真の危険を明かします第1章 四大死因1 がんで死んではいけない第2章 四大死因2 心筋梗塞、脳卒中、肺炎で死んではいけない第3章 新しい五大疾病、精神疾患で死んではいけない第4章 五大疾病の中核、糖尿病で死んではいけない第5章 糖質過剰は全ての人に危険第6章 身近に広がる糖質過剰病第7章 糖質制限で表れるダイエット・美容効果第8章 糖質過剰の社会を変えるおわりに付録1 糖質制限食のやり方付録2 食品の糖質量と○△×リスト付録3 食べてよい食品、避けたい食品
  • 長生きしたけりゃゆっくり歩くな! 血管を強くして、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧…、心臓疾患のリスクを減らす正しい歩き方を解説。【主な内容】第1章 長生きしたけりゃ、ゆっくり歩くな!第2章 人は血管とともに老いる第3章 パワーハウス筋が血管を強くする!第4章 正しい姿勢をマスターすれば速く歩ける第5章 速く歩くと人生が変わる!
  • シリーズ3冊
    1,2321,408(税込)
    著:
    江部康二
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。カンタン、美食、満腹――“元祖”糖質制限食メニューの決定版。肉、魚、揚げもの、アルコール……ごちそうを楽しみながら、血糖値がみるみる下がる驚異の効果!見やすい大判(B5)サイズの料理書で94品を一挙紹介(オールカラー)。計算がいらず、初めてでも安心!献立のほか単品料理も豊富で、アレンジも自由自在。普通の食材で、長続きできる知恵も満載!○ご飯好きの人も、“代替主食”などアイデア豊富な料理で大満足!○外食するときの知恵、コンビニ活用法……など“お役立ちコラム”も充実!○糖尿病患者・予備群の常備書としてはもちろん、ダイエット・メタボ対策にも最適な1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ダイエット・糖尿病などの食事療法としてブームの糖質制限食だが、実践するうえで一番の障害になっているのが、主食を食べられないこと。特に女性に、ごはん、パン、めん類など糖質(炭水化物)が大好きという人が多く、「効果バツグンだが、持続できなかった」という人が多い。関係者の間でよく「2年目の壁」といわれるように、糖質制限の効果を実感しつつも途中で離脱する人も多い。そうした人々に向け、低糖質でありながら「主食の食感」を楽しめる“主食もどきレシピ”(代用主食)を紹介する。材料は、豆腐、大豆製品、こんにゃく、野菜、卵、魚白身、鶏ささ身、卵など身近なものばかり。これで糖質制限食の食事づくりが格段にラクにカンタンになるので、実践する人には絶対お勧め。◎主要目次と主な材料……ちょっとした工夫で低糖質食材が“主食もどき”に大変身!Part1 ご飯もどきレシピ←――豆腐、高野豆腐、水煮大豆、おから、白菜、カリフラワー、もやし、えのきだけ、鶏ささ身、卵の白身Part2 パンもどきレシピ←――油揚げ、高野豆腐、豆腐+おから、大豆粉、小麦ふすま粉Part3 麺もどきレシピ←――油揚げ、ゆば、黒糸こんにゃく、白糸こんにゃく、大根、白菜、えのきだけPart4 餅もどきレシピ←――高野豆腐、豆腐、こんにゃく、白身魚、鶏ささ身Part5 粉ものもどきレシピ←――小麦ふすま粉、おから、アーモンド粉、鶏ささ身、卵、ゆばPart6 簡単ケーキレシピ←――おから、小麦ふすま粉、大豆粉、木綿豆腐
  • 「まさか……。
    何が入っているか、僕らは知っているんですよ。
    そんなものを飲むわけないじゃないですか」

    一瞬驚きましたが、「やはり……」という気持ちもありました。
    サプリメント工場の人が飲まない、飲みたくないというサプリメントを、
    あなたはお金を払って飲みたいですか? (本文より)

    飲めば飲むほど、健康から遠ざかる!?
    業界を知りつくし、医師たちからも頼りにされる著者が本当に効くモノを徹底検証!


    ◎99・9%が添加物の葉酸
    ◎人毛を原料に使うアミノ酸
    ◎工場の人が誰も飲みたがらないサプリメント
    ◎配合量が「目標値」のC級品
    ◎「あのサプリメント・健康食品」は本当に効くのか?
    ◎うつには鉄、EDには亜鉛!? 不妊、薄毛、ストレスなどお悩みに合わせた最新サプリメント事情
    ◎サプリメントに頼らず、体の良い状態をキープするために必要なこと

    本書を読めば、投資に見合った効果が期待できるサプリメントの見分け方、選び方がわかります!
  • 日本人には塩が足りない!
    ~ミネラルバランスと心身の健康~

    最近、日本人の元気がなくなったと思われませんか?
    そして、あなた自身の心身の健康は?
    疲れやすい、風邪をひきやすい、やる気が出ない……そんな方は一度、「塩不足」を疑ってみてはいかがでしょうか?
    最近は、何でも「減塩、減塩」という風潮です。お年寄りは一番に「塩分に気をつけなさい」といわれます。
    でも、本来当たり前のことですが、塩気がないと人間は元気が出ません。
    通説となっている「高血圧の原因は塩」ということも、現在では否定するお医者さんがたくさいんいます。本書にも、「現代日本人はむしろ“塩不足”で健康障害を起こしている」と医師がコメントを寄せています。「塩をとるほど長生きする」という最新研究も紹介されています。
    このように本書は、今までの健康常識を根底から覆す内容になっています。そして、単なる化学塩(NaCl)ではなく、海水からつくられミネラルバランスのとれた自然塩をとることが大切だと主張しています。それにより、健康と元気を取り戻す道筋を示しているのです。
  • 予防接種は効かない、副作用がある、と子どもに予防接種を受けさせない親が増えている。いわゆる「ワクチン嫌い」の人々だ。インフルエンザの予防接種による副作用問題、日本脳炎予防接種による死亡事故など不安が多いのも事実だ。しかし、世界的に見て日本は「ワクチン後進国」と呼ばれるほど、ワクチン行政が進んでいない。
    ポリオ生ワクチンから不活化ワクチンに切り替えられたことを契機に、二児の母で公衆衛生学の研究家である著者が、本書を執筆。日本の歴史や諸外国の実例を交え、日本人がなぜ予防接種に対し誤解を持つのかを探り、感染症予防のためにわれわれが何をすべきかをわかりやすく解説する。
    小さな子どもを持つ親御さんにもぜひ読んでいただきたい書である。
  • 医師をはじめ医療関者、専門的な知識を得たい人--必読!

    もう、知らないではすまされない!

    エビデンスレベルの高い最新研究から、従来の糖尿病治療の限界を証明し、糖質制限食の有効性や安全性を実証。
    繰り返される非科学的な糖質制限食批判へも徹底反論。
    食事指導・投薬方針など、高雄病院で行われている治療の実際も公開し、これからの糖尿病治療、メタボ・肥満対策の具体的な指針を示す。
  • 「アトピー性皮膚炎やゼンソクは病院に行かなくても治せます」
    「いつもの習慣をちょっとだけ見直して、大切なお子さんをこわい病気から守りましょう」……。
    子どもの病気は生活習慣を見直せば治る。免疫病治療の第一人者がおしえる簡単でよく効く治療法。
    こんな子育てが危ない!
    ● 幼児に冷たいものを与えている
    ● 離乳食を急いでいる
    ● おしゃぶりを早くとりあげている
    ● 口呼吸をさせている
    ● 伏せ寝、横向き寝をさせている
    ● ベビーカーを早くやめ、ムリに歩かせている
  • パラダイム・シフトはもう誰にも止められない!

    医学は、異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきた――。

    「糖質制限食」と「湿潤(しつじゅん)療法」のカリスマ医師が、原因と結果を取り違えた非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を明らかにした対談!

    [本書の主な内容]
    ●専門医は自己批判できない
    ●歴史上の巨大転換「地動説」
    ●根拠がなかった医学常識
    ●原因と結果を取り違えている医者たち
    ●医者は科学を忘れている
    ●消毒は人の細胞を殺す
    ●傷を乾かすと細胞は干からびる
    ●カロリー制限食の限界
    ●生活習慣病に広く糖質過剰の影が
    ●大学病院から逃げてくる患者たち
    ●大規模な組織ほど変われない
    ●マスコミは新しい治療法の危険性を過大評価する
    ●巨大転換はバトルで加速する
    ●インターネットは巨大転換を10年で完了させる?

    付記1 糖質制限食の考え方とやり方
    付記2 湿潤療法の考え方とやり方
  • 糖質は人類にとって、神か仏か、悪魔か鬼か。乱歩賞作家が問う、いま話題の糖質制限!
    ――美人料理研究家・水谷有明(みずたに ありあ)は、大手スーパーチェーンの社長・城田洋(しろた ひろし)から、全国的に展開する和食レストランのメニュー監修を依頼された。キャリアアップを狙う有明にとって大きなチャンスだった。しかし、父親の糖尿病発症で食事療法「糖質制限食」を知り、炭水化物を中心とした和食メニューに疑念を抱くようになる。そんな有明の前に、主食を転換することの危険性を説く城田の理想が立ちはだかった。
    人類は何を食べてきたのか、主食とは何か、さらに文化を築いたものとは。人類史の謎に挑む「食」のミステリー。

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