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『医学・薬学、小学館、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全108件

  • シリーズ17冊
    8911,100(税込)
    編:
    週刊ポスト編集部
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「年金大改正」新制度に完全対応!

    2022年4月以降に、年金制度が大きく変わります。

    60代前半で働きながら年金を受け取る人の「在職老齢年金」のルールが変更され、65歳以降に働く人のための「在職定時改定」が創設され、何歳から年金を受け取るかの判断を大きく左右する「繰り上げ受給・繰り下げ受給」の制度も改められます。

    週刊ポストで大きな反響を呼んだ特集をまとめ、図解を交えながら新制度の中身を詳しく紹介したうえで、どう備えればいいのかの対応策を解説していきます。

    主な内容

    ●何歳まで働き、何歳からもらうか 生涯で2000万円差がつく年金受給術 完全早見表
    ●定年消滅!60歳からの新しい働き方 これが大正解
    ●「繰り上げ」「繰り下げ」 得するタイミングが変わる!
    ●あなたの“老後破産”リスクが分かる「書き込み式」家計チェックシート
    ●夫が、妻が亡くなった後、年金はこんなふうに激変します
    ●「重要申請書類6」プロが教える「書き方見本」

    (底本 2022年4月発行作品)

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • ベストセラー精神科医による最新老化対策。

    まだまだ現役……のつもりが、体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。若い頃にはバブル景気の勢いもあって“イケイケ”だったが、定年を前にした今、思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。これまで他人事だった「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのか。ベストセラー作家の著者が高齢者専門の精神科医の立場から説く──。

    (底本 2024年2月発売作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    老後の不安を解消する「住み替え」の選択肢。

    自分らしく、後半生を送りたいーー
    人生100年時代を迎え、シニアの暮らし方が変わり始めました。
    「マイホームに住み続ける」だけでなく、「サービス付きの住まいに住み替える」という選択肢が注目されています。なかでも、介護が必要になってから急いで住み替え場所を探すのではなく、将来に備え、元気なうちに自身が納得して「シニア向けの住まい」を選ぶケースが増えてきました。

    本書で紹介するのは、自立入居が可能な、評判のシニア向けレジデンス33物件。
    365日24時間見守りの安心、栄養バランスの取れた日々の食事はもちろん、ホテルライクな共用施設や趣味を通じてコミュニケーションがとれる多彩なアクティビティなど、その充実ぶりに驚かされます。

    住み替えまでのステップや、見学の際のチェックリストといった実用ページも参考にしながら、自分らしく過ごすための住まい選びを始めてみませんか。

    (底本 2023年9月発売作品)

    ※この作品はカラーです。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    古い介護観をアップデート!認知症バイブル。

    【認知症でも普通に暮らせる期間は延びている!】

    ひと昔前の医療、介護環境とは大違いに進化している認知症現場。
    気になる医療介護サービスの最前線がわかる336P永久保存版。


    本書のポイントは・・・

    ●認知症の進行スピードは30年前の1/3!
    要介護3程度で天寿を全うする人が増えています。
    軽い状態をキープするには?

    ●悪化させない接し方がある
    介護者の無理解が、本人を不安にさせ悪化させる原因にも。
    「ゆっくり」「目を見る」「タッチ&ハグ」など効果的なケア伝授。

    ●家族が抱え込まず、本人が安心できるサービスも豊富
    「もしかして?」と思ったら、行動すべきこととは?
    家族は抱え込まず、頼るべきケアマネ、自治体などのサービス、
    心配なお金、保険、自宅介護とホームまで詳細をアドバイス。

    ●「困った」はこうして解決!
    「お金を盗られた!」妄想、
    「自分の家に帰りたい」徘徊
    「ウンチ出ちゃった」排泄
    などキレイ事ではすまない悩み。リアルな解決法一挙掲載。

    ●「生きがい」こそ最高のクスリ!
    認知症に最も有効なのは、脳を活性させるワクワク。
    その方法や体験の場を50種以上紹介。

    (底本 2023年8月発売作品)
  • 多忙な名医が長年続けるストレスフリー習慣。

    「医者の不養生」とは、もはや過去の話。

    医療の逼迫や健康意識の高まりによって、多忙を極める名医たち。
    自身の体調はもちろん、高い業務パフォーマンスを発揮するために、どんな「健康術」を実践しているのか。

    登場する5人は、世界最新の医療データやエビデンスなどの「情報」に明るいだけでなく、患者や相談者らに日々接しており、「臨床経験」も豊富。いずれもベストセラーを多数生み出し、健康増進に関心を持つ人たちのニーズも熟知している。

    共通するのは、時間もお金もかけず、無理なく負担なく「ほどほど」にできる方法を、長きにわたる「習慣」として、コツコツ実践していること。

    ・起床後すぐに体重を測定
    ・机に突っ伏して15分うとうと
    ・スマホで「小さな美」を撮影
    ・38度の「ぬるい湯」に20分
    ・利き手と反対の手で歯磨き
    ・朝に一杯の「白湯」を飲む
    ・残り野菜でミネストローネ
    ・辛口の白ワインを愛飲
    ・野菜はなるべく皮をむかない
    ・2日前の日記を書く…etc.

    年齢や体力にかかわらず、多忙であっても「ムリ・ムダ・ムラ」なく続くストレスフリーな習慣を、図説を交え、わかりやすく実践的に紹介!

    (底本 2023年8月発売作品)
  • 感染症入門書のこれが決定版!!

    生き残るためには「敵」を知れ!

    感染症は時に社会や歴史を大きく変えてきた。
    14世紀のペスト、16世紀の梅毒、17~18世紀の天然痘、19世紀のコレラ、結核、20世紀の新型インフルエンザ……。これらの感染症はその時代の社会・環境を背景としてパンデミック(感染爆発)を起こし、多くの命を奪ってきた。
    「感染症の時代」といわれる現代において、自分や家族の命を守るために必要な最低限の知識を、感染免疫学の専門家である著者が丁寧に解説。
    コロナ禍を経験したいまだからこそ必読の、感染症入門書の決定版。

    <本書で紹介している主な感染症>
    ・「黒死病」と怖れられ、中世を終焉させたともいわれる「ペスト」
    ・現在も150ケ国に存在し、発症したら致死率ほぼ100%の「狂犬病」
    ・現代日本で20代の女性にも感染者が激増している「梅毒」
    ・地球温暖化による沿岸域の水温上昇で「コレラ」流行の危険性
    ・交通網の発達でアフリカ大陸を飛び出した「エボラウイルス病」
    ・WHOがパンデミックへの警戒を継続している「鳥インフルエンザ」……etc

    (底本 2023年8月発売作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    小学生がはじめて医学を学ぶのに最適な1冊。

    「みんなのための医学入門」は小学校中学年からでもわかるよう、医学の基本的な内容を病院の診療科(診療の専門分野の区分)ごとにわかりやすく取り上げています。
    最も代表的な内科は専門科についても詳しく解説、感染症内科ではウイルスやワクチンの仕組みについても学べます。子どもにとって最も関わる事が多い小児科は6ページで紹介、耳鼻咽喉科ではアレルギーの仕組みなどを解説しています。けがをしたときの外科や整形外科、皮膚科、眼科、歯科、産婦人科、そして様々な検査をしてくれる放射線科など、病院で最もよく目にする診療科の役割について学ぶ事ができます。
    またその診療科がどのようにして発展してきたのか、その歴史や最先端の医療についてもわかりやすく学べる1冊です。
    みなさんが健康に過ごすために役に立ち、そして医学について興味を持つきっかけになる最初の1冊として最適な本です。

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2022年3月発行作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ハッピーに100歳を迎える100のヒント。

    いつまでも、健康に笑顔で過ごしたい!誰もが願うことです。Over80になっても現役で活躍している人がいる一方、体のあちこちに不調が現れ、介護が必要な人もいます。その違いはどこにあるのでしょうか?女優の山本陽子さん(81歳)の独占インタビューや、102歳の現役ピアニスト室井摩耶子さん、90歳の評論家樋口恵子さんなど各界で活躍し、輝き続けるシニアのライフスタイルに迫り、その秘密を探ります。また、専門家が教える健康法や食事術、おすすめの生活習慣や住まい、仕事、介護などをご紹介。明るく長生きするためのヒントを100個選りすぐりました。親の健康、介護が気になる人、そろそろ自分の老後が心配なシニアは必見。今から備えて、笑顔で一生暮らしましょう!

    (底本 2023年6月発売作品)

    ※この作品はカラーが含まれます。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    これ一冊で女の子の体の一生の見通しがたつ。

    “生理”とは、“妊娠”とはどういうものなのか、
    子どもにうまく伝えられますか?

    生理、思春期、妊娠・出産、更年期…
    女性の体で何が起きているのかを、
    日本でもっとも有名な産婦人科医・宋美玄先生が
    科学の視点で、子どもに寄り添いながら解説します。
    マンガとともに構成されていて、おもしろく、わかりやすくなっています。

    また、「ナプキンの持ち運び方法」「生理痛がつらい」など
    人生のステージごとでの悩みやトラブルの解決法を紹介。

    プライベートゾーン、体の自己決定権、LGBTQ+など、
    大人が女の子に伝えるべきすべてを凝縮した唯一無二の本です。
    これ一冊で、一生の見通しがたち、人生を主体的に生きる手助けになります。
    大人の学び直しにもなります。

    ※この作品は一部カラーです。
  • 子どもの背はいつ伸びる? いつ止まる?

    *過度な運動により身長が伸びない例がある
    *肥満から小児生活習慣病を発症した
    *いじめやストレスで体重が大きく変動
    *身長・体重の異変で重病が発見された

    こうした子どもの異変は、「成長曲線」のグラフに記録することで早期に発見できると、子どもの発育研究に長年携わってきた小林正子氏は語ります。

    子どもの健康を守るため、家庭でも「成長曲線」を活用することの重要性を提唱します。
  • 咬み合わせのプロが説く「健口長寿」の秘訣。

    100歳以上の高齢者が10万人に迫る「人生100年時代」を迎えるなか、きちんと咬んで食べられる健康な口=健口づくりが注目されています。

    寝たきりだった高齢者や車いすの人が、咬んで食べられるようになると、回復して歩けるようになった例が実際の医療現場で報告されているのです。

    また、成人の7~8割がかかっているとされる歯周病は、心臓病や糖尿病、認知症、がん、肺炎など全身の病気と深く関係することがわかってきました。歯周病を予防し、口の中を清潔にすることで、これらの病気が改善したり予防につながったりすることも、多くの研究や臨床で証明されています。

    具体的にどのような方法で「健口」をつくることができるのか。口腔ケアの正しい方法からインプラント・入れ歯・ブリッジの選び方まで、口の健康を守る医療を追求してきた「咬む医療」のプロ集団である日本顎咬合学会の歯科医師たちが、わかりやすく解説します。

    (底本 2023年6月発売作品)
  • 2040年、「医療崩壊」は東京の日常に。

    東京都医師会が2022年4月から2023年4月にかけて開催した「TMA近未来医療会議」の内容を、一般都民にも分かりやすく伝える企画。

    今後の少子高齢化の進行により、首都・東京の医療提供体制はさらに逼迫していく。新型コロナ禍では大都市で医療崩壊(感染・発症しても医療機関を受診できない状態)が発生したが、そうした光景は20年後に「平時」でも起こり得ると見られている。「いつでも、どこの病院でも、安価で診てもらえる」という現在の常識は通用しなくなってくる。

    そのような状況を回避するためにはどうすればいいのか。「コロナ禍の教訓」「医療財政の改革」「限られた医療資源の効率化」「地域完結型の医療」「医師と患者の意識変革」といった具体的テーマをもとに医師と専門家が議論を交わし、「近未来の東京の医療はどうあるべきか」を提言する。

    (底本 2023年5月発売作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    子どもを守るために、まずはおとなが知る!

    「子どもの行動範囲が広がってきて成長を感じる一方、心配…」
    「性教育に対してどうしても抵抗がある…」
    「気にはなっているけど、何から始めたらいいかわからない…」

    そんなママ・パパ必読!

    いま世界で学ばれている「包括的性教育」は、
    多様性や人権を軸に、自分や相手を大切にすることからスタートします。

    子どもが幼い頃から自分で自分の身を守り、
    自分らしくハッピーに生きていくために、親が日常でできることとは?

    ユネスコ「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」の翻訳者である浅井春夫先生監修のもと、
    性教育のイメージががらりと変わる新しい視点で、
    おさえておきたい最初の30項目をお伝えします。

    ●子どもが「自分のからだは自分だけのからだ」と知るために
    →3歳頃から自分のからだを自分で洗う習慣をつける

    ●子どもが嫌なことに対し「NO!」と言えるようになるために
     →親子で日頃から快・不快の気持ちを言葉にして伝え合う

    ●子どもが「性別に関わらずみんな平等」と知るために
    →親がジェンダーに縛られず、選択の自由を子どもに与える  など
  • SNSで急増!身体醜形症。

    1)顔や身体の気になる部分を、鏡で毎日何時間も確認している。

    2)人に見られたくないので、外出できない。

    3)自分の人生がうまくいかないのは、外見が醜いからだと思う。

    上記の3項目のうち、ひとつでも心当たりのある人は、
    「身体醜形症」という病かもしれません。

    身体醜形症は「見た目」を気にする病気ですが、本質はこころの病です。
    年齢も、性別も関係なく、誰でもなる可能性があります。

    美容整形をしてしまえば、すべてが解決する、
    と考えているのであれば、それは間違いです。

    「ありのままの自分を受け入れることができない」

    ことが、身体醜形症の根本的な原因なので、
    「整形した自分」を受け入れることができなければ、
    そのギャップに苦しみ、整形依存に陥る可能性があります。

    本書では、「ありのままの自分」を受け入れるために必要な

    「こころの免疫力」

    を高める様々なケアの方法をお伝えしていきます。

    「こころの免疫力」を高めることで、美容整形をしなくても
    身体醜形症は克服できるのです。

    あなたの「見た目」の悩みや苦しみは、本書で解決するはずです。
  • シリーズ2冊
    1,386(税込)
    著:
    小笠原文雄
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    誰でも最期まで家で朗らかに生きられます!

     痛みや不安がなく、最期まで朗らかに過ごしたい――それは誰しもが願うことでしょう。それを叶える場所は、果たして病院でしょうか。

     多くの人は、家で最期まで過ごしたいと望みながらも病院で最期を迎えています。そうした中、家族に介護力がなくても、おひとりさまでも、末期がんでも、ボケていても、「誰だって、最期まで家で朗らかに生きられる!」と著者・小笠原文雄さんは説きます。

     本書には、「退院したら5日の命」と余命宣告されながら5年経った今も元気に過ごす患者さんや、大切な人を看取った直後にご遺体を囲み、笑顔でピースするご家族、まるで自らの死期が分かっているような患者さん、「今がいちばん幸せ」と言う末期がんの患者さんなど、「在宅医療」だからこその、常識では考えられないような笑顔と奇跡のエピソードが満載です。

     自分もそんな「人生のめでたい最期」を迎えたいと願う人や、大切な人にそんな最期を迎えてもらいたいと望む人、最期まで自分で介護を続けられるだろうかと不安な人も、読めば明るい気持ちになり、「笑顔でピース!」したくなること請け合いです。

     だからあなたも、生きているうちに読んでください!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    腰痛、脊柱管狭窄症もバナナ腰が原因!?

    「バナナ腰」とは、バナナのように腰が反りすぎている状態で、
    著者の整体院に来院する人の9割がこのバナナ腰が根本原因。

    腰痛、脊柱管狭窄症をはじめ、ぽっこりお腹やストレートネックなど、
    一見、腰とは関係なさそうな症状まで、
    実はこのバナナ腰が原因だった、という事例は数多い。

    ほかにも座骨神経痛、足やせ、頭痛、不眠、高血圧、
    足のむくみ、便秘、冷え性、寝たきり予防、老化防止などなど、
    そんな症状もバナナ腰を治すことで改善することも。

    そう、もしかすると、あなたの体の不調もバナナ腰が原因では?

    体の不調に悩むあなたのために、
    本書ではだれでもできる「バナナ腰セルフチェック法」を掲載し、
    バナナ腰の原因や症状について、マンガでわかりやすく解説。

    そして毎日1分でできる「バナナ腰 改善ストレッチ」を初公開!

    一日1分の30日プログラムを行えば、バナナ腰が改善し、
    あなたの体の不調もキレイに消え去ることでしょう!
  • 「多死社会」で起きる“異常”事態。

    《イジョウ死》と聞けば多くの人は「異常死」という漢字を思い浮かべ「不審な死に方」を想像するが、本書で取り上げるのは《異状死》である。

    検視(検死)というと、殺人事件や事故死、医療ミスによる死亡などの「事件」の話に聞こえがちだが、実態は“ごく普通の死”での検視が大半だ。

    自宅や施設など病院以外での死亡や、持病ではなかった死因の場合は基本的に《異状死》と判断され、警察の捜査や検視が必要になる。現在は5人に1人が異状死扱いとなっており、在宅看取りが推進される中でその数は飛躍的に増えていく。親族や自身が《異状死》となった場合、どんなことが起きるのか。

    父母を亡くした著者の体験を入り口に、摩訶不思議な日本の死因究明制度とその背景をレポート。さらに、自身や家族が「異状死扱い」されないためにはどうすればいいのか、法医学者や警察医、在宅看取りを行う医師たちを取材し、その対策も探る。

    (底本 2022年9月発売作品)
  • シリーズ2冊
    759891(税込)
    編:
    女性セブン編集部
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    親や家族の介護、自分の老後の不安を解消!

     介護は誰にとっても他人事ではありません。親のこと、家族のこと、そして自分の将来のこと…。介護って大変と漠然とした不安を抱えている人は多いと思います。
     しかし、いざ、介護に直面するまでは、公的な介護保険制度についてよく知らない人が多いのも現実。要介護申請をするタイミングを逃さず、適切な時期に介護支援を受ければ、長く自立した生活を送ることもできるのです。

     介護で困らないためには、介護にまつわる正しい知識と情報を得ることが大切。そして、人生100年時代を迎えたいま、健康寿命をいかに長くするかが大きなテーマです。

     女性セブンでは、介護の基礎知識やサービスの種類、高齢者住宅についてのわかりやすい記事、いつまでも元気でいるため健康術、食事法など記事をムックにまとめました。

     さらに、小池百合子東京都知事への独占インタビューや結城アンナさんが明かす「親の介護」、米寿を迎えた高木ブーさんと娘・かおるさんのスペシャル対談では、元気の秘訣を大公開!料理研究家として生涯現役で活躍し、96才でその人生の幕を下ろした“ばぁば”こと鈴木登紀子さんが、遺した金言を収録するなど読み応えのある企画が満載。

    ※この作品はカラー版です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    がん治療による皮膚のトラブルに悩む方へ。

    がんの治療(薬物療法や放射線療法)によって皮膚や爪、髪などに起こるトラブルを総称して皮膚障害とよびます。近年では抗がん薬に加えて分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬など新しい治療薬が加わり、副作用も、「脱毛」のほか「皮膚の乾燥」「色素沈着」「手足症候群」「ただれ」「爪囲炎」「爪の脱落」など多岐にわたります。
    かつては入院して治療を受ける患者さんが多かったこともあり、皮膚障害の予防や治療の研究はあまり注目されていませんでした。しかし、近年は日常生活を送りながら外来で治療を受ける患者さんが多数いらっしゃいます。外見が大きく変わってしまい外に出たくないと感じる、足の裏が痛くて歩けない、手の爪がはがれてしまい身の回りのことができないなど、皮膚障害は生活の質に大きくかかわる問題です。
    本書ではアピアランス(外見)ケアの情報だけでなく、皮膚障害が起きるしくみや治療法、日常のセルフケアなどについて、がん患者さん視点に立って易しく解説します。
    がん経験者の復職サポートや各種講演会の企画運営などを行うキャンサー・ソリューションズ株式会社(CANSOL)の桜井なおみ代表取締役社長も、本書の構成に全面協力しています。

    ※この作品はカラーです。
  • 最愛の母を自宅で看取った、泣き笑い回想録。

     直木賞作家・桜木紫乃さんが大絶賛!
    <一緒にお母様を看取らせてもらったような錯覚は、わたしがこれから行く道を照らしてくれるだろう。本書は、親をなくすという大切な儀式のテキストだ。>(文庫解説より)

     元「食堂のおばちゃん」山口恵以子さんが松本清張賞を受賞して実質的な作家デビューを果たしたのは55歳の時。お見合いは43連敗、ずっと実家住まいの山口さんをいつも傍らで見守り、励ましたのが母・絢子さんでした。

     そんな最愛の母が認知症になってから、自宅での介護、看取り、そして葬儀のことまでを温かな筆致で克明に綴った『いつでも母と』は、単行本発売時に大反響を呼びました。

     文庫化にあたり、絢子さんの主治医でしろひげ在宅診療所院長の山中光茂先生との対談や山口さんの書き下ろしエッセイ、桜木紫乃さんの解説を新たに加えています。

     山口さんは「はじめに」でこう綴っています。
    <介護を体験した方や、現在介護中の方、大切な人との別れを経験した方にとって、この作品が少しでもお役に立てれば、あるいは何の役にも立たなかったけど「あまりのアホさ加減に思わず笑ってしまった」なら、大変幸せに思います。>

    ※この作品は単行本版として配信されていた『いつでも母と』の文庫本版です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    女性鍼灸師が教える不調からラクになる方法。

    女性鍼灸師として28年間7万人をみてきた
    著者だからこそ話せる
    ●がんばらなくても
    ●不調を飼い慣らし
    ●気付けばラクになっている
    生き方のヒント。

    本書は、1%にも満たないとも言われる女性鍼灸師として活動してきた
    著者と患者のやり取りが元になっています。
    “聞き書き”を担当した鳥居りんこさんも、患者のひとり。
    「ふらつくような、血が逆流するような、体の中の何かが変」な事態に最初はパニクりましたが、
    施術中に著者が何気なく口にする言葉――
    「症状は辛いけど病気ではないから」

    「その思考は毒が溜まる原因かも」
    「気働き上手さんの役割から降りてみて」
    「誰かの不機嫌は、あなたのせいじゃない」
    そして
    「女はいつも、どっかが痛いの。分かります、大丈夫!」
    ――などがきっかけで、痛みを招きがちな自分の心と体の“クセ”に気付き、
    少しずつラクになっていったのでした。
    著者自身が、かつて自律神経のバランスを崩した経験の持ち主。だから私たちの痛みや辛さは他人事ではありません。

    「できるだけ薬に頼らずラクになる方法を見つけたい」
    ――この本は、そう願うあなたのために、生まれました。

    (底本 2022年3月発行作品)
  • 日本人への緊急メッセージ!

    コロナ禍の中、ワクチン接種が進められているが、はたしてそれで全て解決するのだろうか? ワクチン接種が進んだ国でも感染者が再び急増している。日本でも接種後の死者は数百人を超え、副反応の危険を指摘する声も少なくない。

    そもそも、世界から見ると日本は、人口当たりの感染者数も死亡者数も極めて少ない。ところが、対策は欧米と同じため、経済は疲弊し、失業者や自殺者が急増している。日本の対策は根本的に間違っているのではないか?

    ベストセラー『コロナ論』、『コロナ脳』の著者で漫画家の小林よしのり氏と、医学者で大阪市立大学名誉教授(分子病態学)の井上正康氏が、テレビや新聞では報道されない「コロナとワクチンの全貌」を語り尽くす!

    (底本 2021年10月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    健康寿命にふかくかかわるお口ケアの教科書。

    「歯の調子が悪ければ、歯医者さんにいけばいい。自分でできるのは歯磨きくらい」
    というあなた。その考え方、時代遅れです!!

    歯のケアを怠るとなる病気は、むし歯と歯周病だけ? 大間違い!
    アメリカでは、Floss or Die?(フロスしますか、それとも死にますか)というスローガンもあるほど、
    歯と全身の健康はふかく結びついているのです。
    なんと、ウイルスによる感染症・心臓病・肺炎・がん・認知症の原因にも!

    しかもコロナ禍で、私たちは一年中マスクを装着。
    口腔ケアのプロである歯科医は警告します。
    「今が人類史上、最悪な状態」!

    口の中がネバネバしていませんか? 
    口臭がすると家族に言われていませんか? 
    歯と歯の間にすき間ができたなあと感じていませんか? 
    そういや歯が長くなったような……口を開けると舌がいつも白っぽい………
    このなかのひとつでも当てはまったら、この本を読むべきです!

    自分でできるホームケア法と、だれしも苦手な歯医者さんとの付き合い方を、ギュッと一冊に。
    さらに、舌の位置を正し、だ液を増やす「お口の筋トレ」法を初公開。
    今こそ健康寿命も人生も、好転させましょう。
  • 新型コロナワクチンの有効性と副作用の実態。

    ワクチンを打つ前に知ってほしい最新情報を公開!

    第1章 変異株の疑問に答える
    第2章 ワクチンの必要性
    第3章 よくわかる免疫の仕組みQ&A
    第4章 人々が知らされていないワクチンの不都合な真実
    第5章 コロナワクチンの特徴と臨床試験
    第6章 ワクチン接種後の死亡例と副作用
    第7章 日本人の副作用死の実情
    第8章 結局、ワクチンは打った方がいいの? etc

    新型コロナとワクチンについて、わかりやすく解説しています。

    ・インド株は本当に脅威なのか?
    ・日本人にアナフィラキシーショックが多いのはなぜ?
    ・新たな副作用「血栓症」と「脳卒中」はなぜ起こるのか?
    ・副作用は女性に多い、は本当か?
    ・若い世代にワクチンは必要なのか? 

    これからワクチンを打つ予定の若い世代やお子さんのいる親御さんたちにも広く読んでいただきたい一冊。

    (底本 2021年7月発行作品)
  • シリーズ2冊
    913935(税込)
    著:
    宮下洋一
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    あなたの生き方を変える。

    世界の医療現場で、安楽死合法化の気運が高まっている。超高齢社会を迎えた日本でも、昨今、容認論が聞こえてくるようになった。しかし、実態が伝えられることは少ない。

    安らかに死ぬ――その柔らかな響きに、欧州在住の筆者は当初懐疑的だった。筆者は、スイスの安楽死団体でその「瞬間」に立ち会い、またはアメリカやオランダで医師や遺族と話を交わすなかで、死に対する考えを深めていく。

    文庫解説で武田砂鉄氏はこう書く。
    <本書から繰り返し聞こえてくる著者の吐息は、安心感なのか戸惑いなのか疲弊なのか、読者はもちろん、それは著者自身にも分からないのではないか。死にゆく様を見届けた揺らぎが、そのまま読者に届く。読んで、同じように揺らぐ。目の前に広がった死の光景をどう受け止めればいいのだろうか>――

    読後、あなたは自らに問うはずだ。私はどう死にたいのか、と。

    第40回講談社ノンフィクション賞受賞作にて、日本で安楽死議論を巻き起こすきっかけとなった衝撃ルポルタージュ。
  • 新型コロナ克服のヒントは「歴史」にあり。

    近代日本は「流行病」「難病」との闘いの連続だった--。

    明治天皇や陸海軍兵士たちが悩まされた脚気から、軍民に蔓延したスペイン風邪などの伝染病、「亡国病」と恐れられた結核やマラリア、患者が増える中で治療法の模索が続いてきた精神疾患、現在死因トップのがんまで、日本人は多くの病気に悩まされてきた。

    そして今また、「新型コロナウイルス」という未知の病が襲来している。果たして、この新たな感染症といかに向き合うべきなのか。

    〈人類の歴史は、一面では感染症(伝染病)との戦いの歴史でもあった。だが戦うと言っても、一方的な防戦と敗北の連続で、十四世紀のペスト流行では欧州大陸の住人の半分近くが倒れ、人々は全滅の恐怖におののいた。
     ようやく勝機が訪れたのは、病原である細菌やウイルスの正体が見え始めた、たかだか二百年前からである。(中略)
     だが戦いが終ったわけではない。〉
    「第八章 新型コロナ禍の春秋」より

    本書は、医師や医療専門家ではなく、政治史や軍事史を中心に研究・執筆を重ねてきた現代史家の手になる医学史である。そのため、医学の研究書とは異なり、歴史家の視点から「難病の制圧をめざす国家的な総力戦」の過程を検証しつつ、「人間の生死をめぐって運と不運、喜びと悲しみが交錯するドラマ」を描きだしている。

    新たな疫病が猛威を振るう今こそ知るべき“闘病と克服の日本史”。
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    マスクと感染症の知識で、自分を守るべし!

    インフルエンザ対策や花粉症対策などで、
    日本人にとってマスクはこれまでも、抵抗感の少ないアイテムでした。

    しかしコロナ禍において、これほどマスクが世界中で必需品となり、
    マスクの最新ニュースが飛び交うような状況になるとは!

    本書は、『マツコの知らない世界』にも登場した、
    マスク研究家・飯田裕貴子と、
    コロナウィルスのある環境を「ペンキ塗りたて」で解説した、
    内科医・眞鍋葉子の共著です。

    感染症の知識、マスクの種類や着け方に関する知識・・・
    知識があれば自分の身を守る助けになります。

    だから必要な知識&最新情報を、わかりやすくまとめました。

    「ペンキ塗りたて」の世界を、こどもにもわかりやすくビジュアル化したのは、
    『大家さんと僕』でおなじみのカラテカ・矢部太郎さん。

    難しいと感じてしまいそうな事柄を、生活に即してわかりやすく解説しました。

    <内容>

    ・マンガ「僕とマスクと外の世界」
    ・ウィルスから身を守る編
    ・マスクの基本編
    ・マスクメーカーに聞いた!最新マスク事情
    ・今どきのマスクマナーアナウンス情報
    ・マスクをつけるのが困難なとき
    ・素朴なQ&A、etc.

    (2020年12月発行作品)
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    新・3大栄養素で最強の免疫力をゲット!

    健康診断では「異常なし」なのに、なぜ大病にかかってしまうのか?

    実は、健康診断では絶対に調べない「3つの栄養素」の不足が、その原因かもしれない――。

    新型コロナウイルス対策として、「ビタミンD」の可能性が世界中で報告されている。この他、がんや動脈硬化、糖尿病、うつ病などの予防効果も指摘され、その免疫力アップ効果に期待が高まる。

    しかし、真に「最強の免疫力」を手に入れるためには、ビタミンDだけでは足りない!

    それを活性化する「マグネシウム」、相乗効果を生み出す「亜鉛」を含めた「新・3大栄養素」のすべてを補ってこそ、意味がある!


    世界最先端の医療現場で注目されるビタミンD、マグネシウム、亜鉛には、例えば、下記のようなデータが報告されている。

    ●新型コロナ致死率87%→4%!
    ●がん再発率29%→15%!
    ●糖尿病リスク28%減!
    ●平均寿命5歳長寿!


    では、それらを効果的かつ効率的に補うためには、いつ、何を、どのように食べればよいのか?

    ハーバード大学で栄養学を学び、現代人の「食」と「生活習慣」にも精通する医師が教える、忙しい現代人でも実践できる「最強の食事術」の集大成!
  • これが「Dr.コトー診療所」の原点である。

    「Dr.コトー診療所」のモデルになったスーパードクターだからできた、離島における難しい医療の現実。そして、住民誰もが家族のような下甑島(しもこしきじま)での人間のふれあいなど、医師として夫として、そして父としての日々。
  • 名医が実践する「目にいい習慣」決定版!

    あなたは歯科医院に行くように、眼科で定期検査していますか? 
    歯は予防が大事とわかっているのに、目については、トラブルが起こってから対処しがち。
    でもそれでは遅い! 目こそ、ケアとメンテナンスが大事なのです。
    この本では、老眼と目の不調をひしひしと感じ、
    いつか失明するのではないかとおびえる50代が、
    その不安を払拭するために、自身もメガネ歴30年というカリスマ眼科医に、あらゆる疑問をぶつけています。すると・・・・
    ●肩こり、腰痛、頭痛、不眠症、更年期トラブルも目のせい
    ●視力1.0で失明寸前の人がいる
    ●人間ドックで病気は見つからない
    といったドキッとする話から、
    ●自分にぴったりの老眼鏡のつくり方
    ●コンタクトレンズには向き不向きがある
    ●視力を回復させるトレーニング法
    などの“目ウロコ”情報、そして
    ●定期的に眼科で受けるべき検査
    ●白内障と緑内障の基礎知識と治療法
    ●生活習慣病と失明の関係
    ●よい眼科医の見分け方、見つけ方
    など、知っているようでじつは知らなかった知識がたくさん学べました!
    人生100年。これからも“一生見える目”で生きていく方法が、詰まっています。
  • 名医が実践する「太らず健康」の方法とは。

    「糖質制限の不安と疑問」の答えがここに!
    「ほんとうは体に悪い考えなのでは?」「生きるうえでのエネルギーなのに制限していいの?」との疑問や意見もある糖質制限。
    この本では、一時的にやせたものの、やがて炭水化物と砂糖の誘惑に負け、リバウンドした(泣)ぽっちゃり系中高年が、
    これからの50年を太らず健康に生きるために、
    ●糖質のなにが悪い?
    ●摂取しなくていい根拠は?
    ●誘惑に打ち克つ方法は?
    ――などなどの疑問を、自身も「断糖」で17キロやせ、がん治療にも取り入れているカリスマ医師にぶつけています。すると・・・・
    ●糖質過多は心筋梗塞、がん、うつ、パニック障害、老化の原因にもなる
    ●糖質をやめられないのは中毒に陥っているから
    ――といったドキッとする話から、
    ●糖質がエネルギーに変わる仕組み
    ●糖質制限とコレステロール値の関係
    ●なぜ「肉」「卵」「油」がよいのか
    ――などの胃の腑に落ちる情報、そして著者が実践する
    ●ふだん食べている料理、食材、飲み物
    ●ふだんやっている運動
    ――などの習慣についての話も。
    糖質へのあいまいな知見が一変。付き合い方を授けてくれる一冊です。
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    子どもに「正しい」性知識を教えられますか。

    正確な性知識は、
    人が自分の人生を生きていく中で
    危険や望まぬ結果を回避したり、
    好ましい関係を手に入れるために
    不可欠なもの。

    では「生理」や「出産」、「セックス」や「避妊」を
    あなたはどこで学びましたか?
    そして、大事な娘さんに
    ちゃんと教えられますか?

    性に関して、
    慎重な日本では、
    学校の性教育だけでは全く足りません。

    ネットなどからの誤った情報で
    子どもが勘違いする前に
    親が正しい情報を手渡してあげておくことは
    子どもが幸せな人生を手に入れる
    ライフスキルを育てることなのです。

    また、もし万が一娘さんが
    性トラブルに巻き込まれたとき、
    頼ってもらい、しかも守ってやるには
    相談できる親子関係はもちろんのこと
    親自身が正しい性知識も持っていなければなりません。

    そこで、日本一有名な産婦人科医・宋美玄先生が
    「生理」「妊娠」「性感染症」など
    わかっていそうでわかっていなかった
    正しい性知識を爆笑コミックで親向けにレクチャー。
    また「子宮頸がんワクチン」や「ピル」、
    「性暴力」や「LGBT」など最新のトピックも満載。

    新しい「性教育」の教科書です。
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    生理を世界一わかりやすく!

    “はじめての生理”がいつきてもだいじょうぶ!

    日本でもっとも有名な産婦人科医・宋美玄先生が
    小学校中学年~中学生の女の子に向けて、
    やさしくレクチャーします。

    専門家が、科学的・中立に正しい生理の情報を、
    「コミック」で「楽しく」「わかりやすく」伝える唯一の本です。

    生理のしくみ、女性の体のメカニズム、
    ナプキンの選び方などの基本情報だけでなく、

    「生理痛はガマンしない」
    「モレ対策の最終兵器・オムツ型ナプキン」
    「ピルを有効活用しよう」

    ――など生理の“新常識”もお伝えします。
    プライベートゾーンやLGBTなど
    一歩踏み込んだ性の話も網羅。

    母親自身が娘に上手に生理を教えられないとき、
    この本を手渡してください。
  • 乱れがちな食事と生活から「毒」を抜くコツ。

    突然ですが、問題です。

    健康にいいのはどっち?

    ●寝坊したら朝食は、【とるorとらない】
    ●上司や取引先から理不尽に叱られたら、【反論するor沈黙する】
    ●精神的疲労の解消は、【運動or食事】
    ●長時間労働の休息は、【帰宅後ゆっくりとor勤務中こまめに】


    「人生100年時代」に向け、ビジネスパーソンの健康への関心が急速に高まっています。

    しかし、医療や健康に関する情報は玉石混淆。
    例えば、朝食を食べる、食べない。炭水化物を抜く、抜かない。
    まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。

    なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか?


    すべての答えが本書にあります!


    働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。

    自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。


    食べたいように食べていい。飲みたいように飲んでいい。
    健康のためだけに、好きなもの、やりたいことを断つ人生など真っ平だ!
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    アンガーマネジメントで高齢者と仲よく!

    超高齢化社会の今、あらゆる場面で老人との接触機会は激増。老化により、老人はより頑なに、よりキレやすくなりますが、日々接触しなくてはならない人にとって、対応を間違えると多大なストレスを被ります。老人が他人の言うことを聞き入れて考え方や態度を改善するということを期待しづらい以上、接触を図る側の心持ちを変えることが求められます。そこで本書では、「アンガーマネジメント」の手法を取り入れ、高齢者と仲よく過ごせる策を考えていきます。
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    200人に免許返納させたノウハウを伝授!

    高齢ドライバーによる悲惨な暴走事故が後を絶たない。

    「大事故を起こす前に、うちの親には今すぐ免許を返納してほしい!」

    あまりに壮絶な事故現場のニュース映像を目にして、
    そう思った方も多いはずだ。

    ところが、そんな家族の思いとはウラハラに、
    子どもや家族の免許返納の説得に耳を貸さない高齢ドライバーもまた多い。

    ひと口に高齢ドライバーといっても、その生活環境は様々。

    つまり、高齢ドライバーが免許返納を納得するツボもまた
    実はケースバイケースで様々だ。

    著者は、年間200人以上の高齢者ドライバーに
    運転をやめるようすすめてきた
    スゴ腕の認知症の専門医で愛知県公安委員会認定医。

    本書では、著者が体験してきた様々な高齢ドライバーへの対応を
    コミックと解説でわかりやすく紹介しながら、
    運転をやめさせるためのノウハウを伝授。

    本書で掲載した主だった22の事例のなかには、
    あなたのご家庭でも参考になるケースが
    きっと見つかるはずだ。

    ※この作品にはカラーが含まれます。
  • 1,188(税込)
    著:
    オメガさと子
    監:
    守口徹
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    出産率が倍増した妊活の切り札!

    血液がサラサラになる!
    中性脂肪をおさえ、痩せられる!

    ……と、いま大注目なのがオメガ3オイル。

    主にサバなどの青魚から摂取できるため、
    サバ缶はいま品薄状態の大ブーム。

    そんなオメガ3オイルに、さらに、
    米国ハーバード大学の研究でふたつの新たな事実が明らかに!

    その1)「オメガ3オイル」の摂取量が高いほど、妊娠率、出産率が高い!

    その2)出産率は、なんと2.37倍にアップした!

    妊娠・出産・子育てへの絶大な効果が期待できることがわかったのです。

    本書では、オメガ3オイルがもたらす妊活への効果、
    正しい実践方法を、マンガとイラストでわかりやすく解説。

    妊活女子なら絶対に知っておきたい「最強の妊活」をお伝えします。
  • 難聴・耳鳴り・めまいに悩む方、高齢者必読。

    スマホの普及とイヤホン使用により、若者でも難聴が急増している昨今。全世界で難聴(および予備軍)は11億人に達するともいわれるなか、日本でも耳の病いに苦しむ人は年々増え続けている。とくに難聴・耳鳴り・めまいは耳の3大病気として、現代病となっている。さらに高齢者は耳の聞こえが悪くなると「痴呆症」の原因ともなってしまうので、早めの対処は必要と著者は警鐘を鳴らす。本書のタイトルもここに起因する。
     また「耳掃除は良くない」「何歳で人間の“聞く能力”は完成するのか」「胎児は音をどう聞いている?」など気になる話が満載。耳医療の第一人者として最新治療法の解説もあり、現在、耳の病気を抱えている人、赤ちゃんが出来た人、最近歳をとったな、と思う人などなど耳から健康になりたい方々へ捧げる一冊。
     各章ごとにポイントとなる点をクイズ形式で出題しているので、楽しみながら読み進める一冊。まだ大丈夫!というあなたにこそ読んでいただきたい本です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    術後のままならない体調でも自分で作れる!

    がんサバイバー(がんを経験して生きる人)、その家族のために、
    がん専門病院の管理栄養士が考えたレシピ集。

    ふたりにひとりががんになるといわれます。
    そして手術や治療ののちも、人生は続きます。
    がん専門病院の管理栄養士として日々、サバイバーやその家族と接する著者は、
    “その後も続く人生”のスタート地点でもっとも切実な問題は「食べること」だといいます。
    食に悩んでいるのは、胃や大腸など消化管の手術を受けた人に限りません。
    術後の低握力で思うように買い物や調理ができなかったり、
    抗がん剤治療の副作用で食欲不振や吐き気、口内炎などを発症し、食事が辛いと感じる人も・・・・。
    だからついつい、毎日コンビニおにぎりで済ませる人も少なくない、と。

    栄養が欠ければ体力が落ち治療に支障をきたします。
    また食生活を楽しめないと、生活のリズムや心のハリも失いがち。
    「とにかく、食べる。毎日、自分で作って食べる。
    そうすることで、体も心も上向きになってほしい」
    という気持ちから本書は生まれました。
    レシピには、国立がん研究センター東病院で10年続く「柏の葉料理教室」からのリアルな声を反映しています。

    ※この作品はカラー版です。
  • 1,287(税込)
    著:
    本田秀夫
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    これを知れば、周囲も当事者も楽になる!

    大人になってから発達障害が明らかになる人が増えています。
    そういう人は、もともと発達障害の要素をもっていたのに、それに合った育て方をされていないため、こじらせてしまって二次障害に至っている人も少なくありません。
    そんな発達障害をもつ人の思考パターンは、一般の人とは大きく違っています。外見的には同じ常識を共有できる仲間に見えますが、じつは、話の通じない外国人のようなものです。
    その違いを知らずに接してしまうから、齟齬が起きるのです。
    そこで、発達障害をもつ人は、何をどう考えているのかを説明しつつ、「身のまわりが片付けられない」「時間が守れない」「企画書が書けない」などの困りごとに、周囲の人たちはどう対処していけばいいかを、具体的に説明します。
    周囲がフォローすることで一般社員などの負担が重くなってしまうなら、もちろん配置換えや転職を視野に入れなければなりません。あるいは、本人が手帳を取得して、福祉的サービスに移行したほうがいいと思われるケースもあるでしょう。
    こうした厳しい「現実」についても説明する、他の発達障害本とは一線を画する内容です。
  • シリーズ2冊
    792(税込)
    著:
    八万介助
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    介護施設のリアルを描いたエッセイコミック。

    雑誌の休刊などで仕事がなくなり、経済的に困窮した49歳の漫画家が始めた仕事は、介護施設の認知症棟の介護ヘルパー。周囲の若い女性職員たちに虐げられ、未経験の仕事に悪戦苦闘しながら、次第に喜びを見つけ、成長していく姿を、軽妙な絵柄とノリでコミックにしました。職探し、仕事内容、待遇、施設の人たち、そして介護福祉士合格まで、実際に3年間働いたエピソードや裏話が満載です。

    この作品の容量は、84.7MB(校正データ時の数値)です。

    【ご注意】
    ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 1,287(税込)
    著:
    なかにし礼
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    がんを前向きに考えれば、違う世界が見える。

     今や2人に1人が罹ると言われるがん。かつてのように「不治の病」ではなく、早期発見すれば完全寛解するものも多い。本書は数多あるがん治療体験記だけではなく、いかにがんという病をポジティブに考えていくという趣旨だ。著者は2度のがん闘病を経験した直木賞作家で、自らの体験から得た「哲学」といってもいい。
     がんをただ恐れるのではなく、「がんという病を抱えたもう一人の友人を見つけた」と考えて、あらゆることをその「友人」と相談しながらやりたいことができる。そう考えれば「がんは人を成長させる」し、新たな目覚めのチャンスを得たともいえる。
     人生喜怒哀楽、いろいろある。その人生を実人生とだけ考えてしまうと愛憎が入り交じったものになるし、苦悩さえ残る。著者にしても良いばかりの人生だけではなく、実の兄が事務所の金や印税を使い込み、借金漬けにされてしまったこともあった。でも、夢だと思えば、苦しみでさえ夢だから、残るのは楽しい夢の感覚しかないという。そう、人生を夢だと思えば何も恐れることはない。諦めるのではない。「がんになった。さあ生きよう!」と前向きに病と闘えばいいのだ。
  • 世界を救う“奇跡の薬”は日本人が生んだ。

    ガードナー国際賞、ラスカー臨床医学研究賞、アルパート賞、ウィーランド賞……海外の著名な医学賞を次々に受賞し、日本人初の全米発明家殿堂入りも果たした農学博士・遠藤章。その遠藤博士が世界で初めて発見したのが、コレステロール値を下げて心疾患や脳梗塞の発症を抑える高脂血症治療薬「スタチン」だ。この“世紀の薬”は、いかに生まれ、どのような運命をたどったのか――。

    “ノーベル賞に最も近い日本人”の1人とされる遠藤博士による新薬誕生のドラマから製薬・医学界の熾烈な開発競争までを描く“奇跡の創薬”物語。

    本書には、多くの日本人の心に響く遠藤博士の言葉が並んでいる--。

    「自分の将来を決めるのは自分だけしかいない」

    「挑戦するなら、大きなこと。社会的関心も大きいものから選びなさい。夢はタダだから、大きいほうがいい」

    「今の時代、お金が大事といいますが、人が本当に生きる喜びや価値を見出せるのは、使命感を持って世の中のためになることをやった時。私は、日本の会社や日本のためというより、世界中で必要とされているからやろうと考えて挑戦してきました」

    「人のいやがることに、大きな発見があることが多い」
  • 体質に合わせてダイエット法を選ぶべし!

    「やせそう!と思って話題のダイエットにトライしたけれど、思うようにやせられない」「やせたけれど、すぐリバウンドしてしまった」「やせたけれど、体調も肌もボロボロ…」そんな経験があるなら、体質に合わないダイエットをしているのかもしれません。
    自分の体質を知らずしてダイエットの成功なし!と語る中医学の生花(SEIKA)先生が、約100問のチェックテストを用意。質問に答えていくことで、自分の体質傾向がわかります。そして、流行のダイエットが体質に合うのか合わないのか、わかってきます。
    長年の中医体質学研究と自身のサロンで数千人の女性たちと向き合ってきた経験に基づくダイエットアプローチは、キレイに健康的にやせたい女性を強力にサポートしてくれるはずです。

    【ご注意】※この作品は二色刷りです。
  • 4期のがん患者でも治る時代が来た。

    わかりやすいまんがとワンポイントアドバイス、最新情報を網羅した超実用本。がんと診断されたばかりの患者と家族を対象に、慌てず確信を持って行動できるよう初期対応から正しい方向に導く初めてのガイドブックです。
     著者は「がん難民コーディネーター」藤野邦夫。彼が、25年関わった約3000人のがん患者からの生の声をもとに、初期の初期での治療が決まり、そして「がんで死ぬことはない」状況に導きます。
    また、「釣りバカ日誌」の北見けんいちの愉快だけど、ためになるマンガがついつい失敗しがちなミスを指摘してくれます。
    そして、各項目ごとにある藤野&北見の「ワンポイントアドバイス」でしっかりと「賢い患者」になっていただきます。
    また、今後の人生で一番大切な「免疫力」と「体力」を維持していくための十か条。

    フィックス型EPUB54.2 MB(校正データ時の数値)。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 子どもアレルギー診察室。

    子どもにアレルギー症状があると、親としては不安でしかたないものです。「あゆみクリニック」(春日部市)の院長である著者自身も3人の子どもを育てる時に、それぞれにアレルギー症状を経験し、また校医、園医としても多くのアレルギー
    に悩まされる子どもたちを診てきた経験から、アレルギー症状を改善する手立てを誌上診察室Q&A方式でお応えします。家庭だけでなく、信頼できる主治医、
    園や学校の職員との三位一体で取り組めば、必要以上に神経質にならなくても
    大丈夫だということが確信できる内容です。
  • 恋する乙女・花南の思春期ドキ☆ワク物語♪

    私、秋島花南の憧れの人は、学校一のイケメン・雨宮悠太くん!
    今年初めて同じクラスになって、しかも席が隣なんて、恋の神様が舞いおりてきたとしか思えない!
    でも学校一の美少女で、悠太くんの彼女とウワサの彩夏も同じクラスになっちゃって…。
    彩夏のこと、悠太くんとのウワサもあってヤキモキするし、美少女すぎて近寄りがたいと思っていたけど、体の変化に悩む私に、ブラのこととか生理のことを教えてくれて…。
    いつもズバズバ物事を言って、“女子に嫌われる女子”を自覚してるって言う彩夏だけど、すごく大人で純粋にスゴイって思えるようになって…?
    思春期の体と心の変化に戸惑いながら、恋や友情を育む、思春期ドキ☆ワク物語♪

    ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • 泣けて、笑えて、役に立つ。介護実録の名作。

    「頑固な父と、私のこともわからない認知症の母の世話をするのは、息子の私一人では無理だと思えました。それでも、やらなくてはならない。無理だなどと引いている暇はなかったのです。父とは何度も喧嘩をしましたが、私は東京へ逃げませんでした。」(本文より)

    第一章(2006年~08年)母を看取る/第二章(2009年~13年)父を看取る

    単行本では、老人ホームに入所した父が満100歳になる2013年2月までが描かれている。
    その後、父は2015年3月に天寿を全うした。101歳と6か月だった。
    本文庫では、2013年~2015年までを書き足し、完全版として刊行する。

    単行本刊行時には各紙誌で反響を呼んだ。以下にその一部を紹介する。
    嵐山光三郎――「この介護実録はまるでアクション映画だ」
    斎藤美奈子――「淡々と書かれた介護日記にはお金の出入りなども細かく記され、参考になるところ大。エッセイとしても実用性の点からもオススメ!」
    中野翠――「実践的なマニュアル本としても十分役立つ本。その上ユーモラスで愛らしい」
    北上次郎――「この著者は若き日の不倫を隠さず、虚飾をまとわず、裸で現実に立ち向かう」

    ※この作品は過去に単行本として配信されていた作品の文庫版となります。
  • これが介護業界の深すぎる闇の実態だ!

     2015年には65歳以上のお年寄りが26.7%を超え、80歳以上の高齢者は1000万人を超えた。他に類を見ない超高齢社会がやってきたのである。団塊世代が後期高齢者となる2025年には現在の介護職を38万~100万人増やさなければ、パンクするとさえいわれているが、低賃金かつ重労働ということもあり、達成することは難しい。現在、介護の現場で何が起きているのか。
     低賃金で介護職だけでは食べていくことができない女性介護職は風俗や売春を余儀なくされている現実がある。その逆に、稼げなくなった風俗嬢が垣根の低い介護業に続々入職してもいる。介護によって精神を壊された男女が集まる「変態の館」も存在する。また、暴力団がその名を隠して運営して、国から助成金を詐取したりするのは当たり前、法務省が刑期満了者を介護職に送り込むなどもうメチャクチャだ。
     国は苦肉の策で、介護を重点配分する外国人技能実習制度が始めるが、途上国から集まるだけに低賃金は絶対に改善されない。長生きは幸せなことである―日本ではずっとそのような価値観が根付いていた。しかし、これからは長生きが幸せとは言えない時代が到来しようとしているのだ。
  • 毛細血管だけが、細胞にアプローチできる!

    「血管の主役は動脈と静脈」が医学の世界での常識でしたが、この2つだけでは、細胞に栄養や酸素を届けることができません。
    細胞の中の老廃物や二酸化炭素を掃除するのも、毛細血管なしにはできません。
    37兆個の細胞とダイレクトに物々交換できるのは、毛細血管なのです。
    著者は、熊本市民病院の首席診療部長、血液循環のエキスパート。
    2016年4月の熊本大震災時、エコノミークラス症候群の発症をいち早く懸念し、プロジェクトチームを立ち上げました。
    そして、血液循環という自分の専門分野でまだ伝えるべきことがある、「知識は力なり」を実感したのです。

    人間の血管の長さの95%を占める、膨大な毛細血管。
    まだまだ解明されていない毛細血管は、脳の活動や長寿を支え、皮膚や末端の血流を担って「見た目」も左右するといいます。

    筋肉運動や有酸素運動は、週1回でさえ実践が難しいもの。
    禁煙支援、高血圧予防のサポートなど、数々のプロジェクトに関わった著者がおすすめするのは、
    毛細血管(もちろん動脈・静脈も)を元気にする、誰でも気軽に日常的に実践できる「5つのメソッド」。
    細胞力を上げて健康長寿をめざしましょう。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 住み慣れた家で安らかな最期を迎えるには?

    最期のときは、住み慣れたわが家で穏やかに迎えたい。
    親や家族もそうして看取りたい。

    多くの人の切実な願いは、団塊世代が後期高齢者になり「多死社会」を迎えるこれから、かなえることができるのか?
    「できる」、と著者は答える。

    わが家での看取りは病院よりお金がかからない。
    ちゃんと家で亡くなれば、警察沙汰にはならない。
    家族に迷惑をかけずにひっそり死ぬという考えこそ、実はいちばん迷惑。
    既婚者で子どもがいたとしても最後はひとりで死ぬ覚悟が必要。
    ひとりで死ぬことと、さみしく死ぬことは違う。
    長生きすると、ラクに死ねる。
    「あの世」はあると思ったほうが人生を終(しま)いやすい。

    ――など、在宅看取り医として、多くの亡くなった方から教わった大切なことを伝える一冊。
  • 妊娠したい人必読の妊活本!

    「天からの授かり物」と言われる赤ちゃん。
    ところが、最近では、「妊活」という言葉も生まれ、子どもは「授かるのを待つ」ものではなく、「授かりに動く」ものになりました。

     漫画家のあらいきよこ先生は、15年にわたって不妊治療を経験し、3年前に自然妊娠にて女児を出産。その経験を実録コミックエッセイにて紹介します。 さらに、自然妊娠するための体作りから不妊治療までの妊活基礎知識や、最新情報を徹底取材記事にて解説。
     妊活初心者のかたから、もしかして不妊かもと悩むかたまで、赤ちゃんが欲しいと思うすべての人、必読の実用書です!
    内容
    ●妊活基本のキ
    ●自然療法
    ●プレマタニティ検査
    ●タイミング法
    ●もしかして不妊症かも
    ●人工授精
    ●病院を変えるときは?
    ●体外授精
    ●妊活とメンタルケア
    ●不妊治療とお金
    etc.

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  • 認知症を理解し介護するための決定本。

    認知症のお年寄りは全国で200万人にのぼる。在宅で介護するのは、家族にとっても認知症の本人にとっても介護ストレスからくる苦しみ、疲れは甚大である。家庭生活の崩壊、極端には殺人事件にまで至るケースもある。まずは「認知症は病気である」ということを本人も家族も理解することが基本である。本書では、介護困難症状を15ジャンル50例「記憶障害」「見当識障害」「失語」「失行」「言葉の障害」…「徘徊」「失禁」など、その具体的な対処法をわかりやすい解説と図解で紹介する。また、付録の家族の認知症を疑うチェックリストで、「認知症の疑いがあるか」をチェックできる。

    ※この作品は2色刷りです。
  • その治療、ちょっと待って!

    「いい治療」で苦闘するより、
    「つらくない方法」でラクに長生きする。

    そのためには、なにを選択し、なにを心がければいいのか。 
    がん放置療法の近藤誠医師と、
    在宅緩和ケアの萬田緑平医師がとことん語り合いました。

    【はじめに】より

    よく「医療否定」と言われてしまうけれど、逆なんです。
    僕は慶応大学病院時代から40年以上、一貫して
    「患者さんがいちばんラクに長生きするために必要な医療」を
    探しぬき、肯定してきました。

    「十人十色のがんの、それぞれの症状に応じて、
    こんなにきめこまかく対処法を考えてきた医者は、
    世界中探してもほかにいないはず」と、自負しています。―― 近藤 誠
     

    患者さんに教わったんです。
    がんと闘わないこと、治療がつらいと思ったら「やめる」ことを選び、
    自然に任せていれば、
    がんでも決して、のたうちまわって死ぬことはない。
    むくみや、腸閉塞や、肺炎の苦しみもない。(中略)

    そして「こんなにもつとは」ってまわりが驚くほど、
    世間の常識より長く生きる人が多いということを。―― 萬田緑平
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    日本初の毛髪剤「リアップ」。初回出荷数65万本はたちまち売り切れ。メーカーには予約注文と問い合わせが殺到している。これほどまでに全国の壮年性脱毛症に悩む男性の熱い期待のまなざしを集めている「リアップ」。だがしかし、ただ塗っているだけでは期待の発毛は望めない。より早く、確実に発毛効果が高まる使用法と正しいヘアケアの方法を徹底取材。リアップの秘密の発毛のメカニズムがこの一冊でまるわかり!(1999年発表作品)

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    大きく変わった肝炎の治療現場から肝臓病の専門医があなたの不安や疑問にやさしく答えます。

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    男女ともに、3人に1人は"痔主"と言われるほどポピュラーな病気でありながら、患部が患部だけに、病院に行くことをためらってしまう人も多い「痔」。確かに死に至る病気ではないけれど、放っておくと、痛みに悩まされ続けるばかりか、大腸がんの発見を遅らせてしまう危険性だってあるのだ。本書は、大正時代から4代にわたって「肛門」を見続けてきた専門病院の、3代目が教えるお尻の本。「痔」の仕組みや歴史、予防法、そして最新治療法を、数々の"肛門エピソード"を交えて紹介する。痔は恥ずかしい病気ではない!まずは正しい理解を。

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    “心の風邪”と言われる「うつ病」は、今や誰でもなり得る、身近な病気。自身についてはもちろんのこと、周囲の人の症状にも早めに気づくためのポイントや適切な対応法、完治に導くための治療法を紹介する。

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    えっ、自分の歯が少ない人はボケやすい!?口の中の細菌で命を落とすこともある!?健康診断や人間ドックの検査対策にもならない「歯」は、じつは命の危険をも左右する重要な器官。しかし、子ども時代はいざ知らず、大人になってからは自分の歯に無頓着な人が多いというのが実情だ。そんな歯と病気の関係を説くとともに、日々のケア方法、そして虫歯菌をもとから絶つ究極の予防・治療法「3DS」を紹介!また、「噛む」ことだけにとどまらない、歯および口腔機能の役割や、予防を目的とした歯科医とのかかわり方も提唱する。今からでも遅くはない。

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    老人介護の重きに泣いて、ふらついたら本書を読んで立ち直れ。臨床医として20年、ぼけ医療の現場で直面した、患者とその家族・医者、ナース、ヘルパーを巻き込んでの椿事と感動秘話。

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