『医学・薬学、よくわかる最新医学シリーズ(実用)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
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【電子版のご注意事項】
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※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
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以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
透析が必要になったとき、知っておきたい基礎知識からその後の生活までを専門医がすべて解説。
自分に最適な治療法を選ぶために
日本全国の透析患者数はおよそ33万人。
毎年新たに4万人に透析療法が行われています。
透析と聞くと、
「それだけは避けたい」
「週に3回、4時間かかる」
「一生つづけなければならない」といった
マイナスのイメージが先行して、
むやみに恐れる人が多いのが現状です。
透析が必要になったら、
まず必要なのは正しい知識と情報です。
透析を導入することで、
むしろ心身が楽になったという人もいます。
本書は、腎代替療法の第一人者による一般向けにかかれた本です。
人工透析、腹膜透析、腎移植についてわかりやすく解説します。
導入にあたって、どのような選択肢があるかにはじまり、
腎臓の働き、治療の実態、生活の変化、食事療法、仕事の調整、
その後の体調管理などをきめ細かく紹介。
透析療法が必要な人のバイブルとして。
石橋 由孝(いしばしよしたか):日本赤十字社医療センター腎臓内科部長。
1995年東京大学医学部卒業後、同大学附属病院、茨城県立中央病院、
三井記念病院、東京大学付属病院22世紀医療センター・腎疾患総合医療センター講座を経て現職。 -
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乳がん・子宮がん・卵巣がん・大腸がん・前立腺がんの治療後に起こるリンパ浮腫。最新の外科療法とリンパドレナージを紹介する
乳がん、子宮がん、卵巣がん、大腸がん、前立腺がんの治療後に起こるリンパ浮腫。
リンパ浮腫になると、歩けない、荷物が持てない、疲れやすい、
排尿困難、感染を起こしやすくなるなど、たくさんの弊害が生じる。
生活に支障があるにもかかわらず見過ごされることが多い。
本書では、リンパ浮腫がよくなる最新の外科治療、悪化させないためのセルフケア、
リンパドレナージやマッサージ、圧迫療法、スキンケアといった複合的な方法を紹介。
実績豊富な医師による治療と予防の指南書。
自分のむくみがリンパ浮腫だと思ったらすぐ手にとるべき本。リンパ浮腫のすべてがわかる!
【本書の内容】
序章 もしかしてリンパ浮腫?
1章 リンパとリンパ浮腫のことを知ろう
2章 リンパ浮腫の検査と診断
3章 リンパ浮腫の治療とセルフケア
4章 リンパ浮腫の外科治療
リンパ浮腫 Q&A
廣田 彰男:広田内科クリニック院長。1972年北海道大学医学部卒業。
東邦大学第三内科入局、東京労災病院第三内科(循環器)部長、
東京専売病院第二内科(循環器)部長をへて現職。 -
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脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など、脳卒中の最新情報をわかりやすく紹介。急性期の手術、薬物治療、リハビリ、再発予防など。
●日本にはいま脳卒中の患者さんが100万人以上おり、
死亡者数は毎年10万人を超えています。
脳卒中になると、半分以上が死亡や介護が必要な状態になると言われ
「寝たきり」になる人の3人に1人は脳卒中が原因です。
●いっぽう最近では、発作が起きて間もない急性期の治療方法が劇的に進歩し、
脳梗塞での血栓溶解療法や血栓回収療法、
くも膜下出血でのクリッピング術やコイル塞栓術などの開発で、
命を救ったり、後遺症を軽減したりできる可能性も高くなってきました。
●リハビリなど回復期の過ごし方についてもより効果的な方法が開発されてきています。
●これらの最新の治療方法について分かりやすく紹介するほか、
脳卒中の前ぶれとなる症状、脳卒中の予防と再発防止に役立つ日常生活の過ごし方、
介護保険サービスほかの社会保障制度の仕組みなど、
患者さんはもちろん家族にも必読の情報がつまった一冊。
東京都済生会中央病院院長の高木誠先生の監修です。
高木 誠:1954年、東京生まれ。1979年、慶応義塾大学医学部卒業。
1987年、Montefiore Medical Center(New York)神経病理部門留学。
1993年、東京都済生会中央病院内科医長。
2002年、同病院内科部長。2004年、同病院副院長。
2006年9月、同病院院長。専門領域は神経内科、脳血管障害。
日本神経学会、日本脳卒中学会、日本内科学会、日本神経治療学会の各評議員。 -
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日本人の10人に1人、寝たきりの大きな原因といわれる骨粗鬆症。食事や運動などの対策と最新の薬による治療について徹底解説。
患者数1280万人、日本人全体の10人に1人があてはまる骨粗鬆症は、
高齢化社会を迎えた今日、ますます増えることが予測されています。
骨粗鬆症は骨が弱く、もろくなるために骨折を引き起こし、
寝たきり、要介護となる原因の第2位を占めています。
このように身近な病気である反面、
骨密度測定を健康診断のメニューに取り入れている自治体は少なく、
先進国で骨粗鬆症が増えているのは日本とスペインだけといわれるなど、
そのこわさと有効な対策については意外なほど知られていません。
まず自分の骨の状態を知るための検査法に加え、
近年開発された骨粗鬆症を改善、治療する新しい薬物による治療、
カルシウムやビタミンDをはじめとする骨折予防にかかわる食事の成分、
運動についての知識について、最新情報をもとに紹介します。
話題の「ロコモティブシンドローム」についても解説。
本書は2013年刊「骨粗鬆症の最新治療」に最新情報を加えた改訂版です。
石橋 英明:伊奈病院整形外科部長。東京大学医学部卒。
骨粗鬆症、関節リウマチ、関節外科が専門。
日本における骨粗鬆症の権威。
レントゲンや骨密度測定・骨代謝マーカー、
さらに、骨折の危険度を算出するFRAX(フラックス)等も取り入れ、
専門的な骨粗鬆症診療を提供している。
2005年にNPO法人「高齢者運動器疾患研究所」を設立。
講演活動などを通じて幅広い活動を展開、
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の普及にも力を入れている。 -
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こわい失明を防ぐために、目の健康を守る総合ガイド。緑内障の通院手術や、近視矯正手術リレックスなど、最新の治療情報を掲載。
★パソコンやスマホで毎日、目を酷使する私たちは、目の疲れが気になります。
また、加齢とともにほとんどすべての人が目の不調に悩まされます。
40歳以上の20人に1人は緑内障にかかり、
80歳以上のほぼ全員が白内障といいます。
ドライアイや目のアレルギーで病院やクリニックを訪れる人も急増しています。
本書は、目の健康を守る総合ガイドです。
★目を酷使する時代ですが、目の医療もどんどん進歩しています。
緑内障の最新手術「水晶体再建術」「MIGS」、近視矯正手術「リレックス」、
京都府立医科大学附属病院で始まった「角膜内皮移植」など、
最新治療情報を掲載。
失明がこわい目の病気を中心に、治療、手術、薬などを、
図やイラストを用いてわかりやすく解説しています。
★第1章 視覚のメカニズム
第2章 だれにでもやってくる目のトラブル
第3章 失明がこわい目の病気
第4章 眼科医療の最前線
第5章 目の健康を守るライフスタイル
杉田 美由紀:1979年、横浜市立大学医学部卒。
米国カリフォルニア州サンディエゴ The Scripps Research Institute 留学。
国際親善総合病院眼科医長、横浜市立大学医学部附属病院講師、
横浜市立大学医学部助教授を経て、2000年に蒔田眼科クリニック開業。 -
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検査から診断、最新の治療をわかりやすく解説。治療後の日常生活、妊娠出産について。自分にあった選択のために必要なことすべて
子宮がんと診断される人は1年間におよそ2万5000人。
そのうち、子宮頸がんは約1万1000人、子宮体がんは1万3000人。
50代に発症のピークがある体がん、比較的若い人に多い子宮頸がん。
同じ子宮の病気ではあるが、体がんと頸がんはまったく異なる病気。
本書では、検査から診断、最新の治療をわかりやすく解説。
治療後に知りたい日常生活の注意点、排尿障害、リンパ浮腫、
再発のリスクについて説明にします。
気になる、治療と妊娠・出産の関係について、
治療後の性生活についてなど、女性ならではの悩みや疑問にも答えます。
治療の副作用で脱毛したときのウィッグの活用法、
治療費の負担を軽くする高額療養費制度など、知っておくと安心な情報を網羅。
診断されてから知りたいことのすべて。
HPVワクチンについての最新情報も掲載。
病気になった本人はもちろん、ご家族や本人をサポートする立場の人にも
参考になあること間違いなし。
小田 瑞恵:こころとからだの元気プラザ診療部長、
東京慈恵会医科大学婦人科講師。
1986年東京慈恵会医科大学卒業。
東京慈恵会医科大学産婦人科講師、東京都がん検診センター、
女性のための生涯医療センターViVi所長を経て現職。
日本産科婦人科学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医、
国際細胞が会認定細胞病理医。
斎藤 元章:東京慈恵会医科大学葛飾医療センター婦人科。
東京慈恵会医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学附属病院、同第三病院、ドイツ留学を経て現職。
日本産科婦人科学会指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医。 -
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「わかりにくい病気」といわれる膠原病について、症状、治療法、治療薬、日常でのケア、社会福祉制度などを、わかりやすく紹介。
膠原病とは、ひとつの病気ではなく、
全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、シェーグレン症候群、
血管炎症候群、ベーチェット病、多発性筋炎など、
さまざまな病気からなるグループです。
これらは免疫の異常で作られた抗体が自分の組織を攻撃し、
炎症を起こしてしまう「自己免疫疾患」で、
発熱、疲れやすさ、関節痛、筋肉痛、
こわばりなどの症状に共通点も見られますが、
それぞれの病気には特徴的な症状があり、治療法も異なります。
日本には現在、膠原病の患者さんは50万人ほどと考えられています。
働き盛りの年代、特に女性に多く、本人だけでなく、
家族にとっても、大きな負担となる病気です。
それぞれの病気の特徴的な症状、検査法、最新の治療法と治療薬、
日常生活でのケアの方法、社会福祉制度などの情報をまとめました。
この病気の治療の第一人者として知られる三森明夫先生を監修に迎え、
膠原病の最新情報をわかりやすく紹介します。
三森 明夫:1981年東京大学医学部卒業。
内科研修後、東京大学物療内科入局。
86年山梨県立中央病院アレルギー科、
88年ミシガン大学リウマチ科研究員(90年まで)、
92年自治医科大学アレルギー膠原病科講師、
98年埼玉医科大学リウマチ膠原病科助教授、
2002年国立国際医療センター膠原病科医長、
2004年第一病棟部長、10年より国立国際医療研究センター副院長。
16年より岩手県立中央病院参与腎臓リウマチ科。
日本リウマチ学会評議員、指導医、専門医。
主な著書に『膠原病診療ノート』(日本医事新報社)などがある。 -
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最新の薬のこと、病院の選び方、医師とのつきあい方、再発しないための方法まで、うつと診断されてから知りたい情報のすべて
女性の4人から10人に1人は一生のうちに
「うつ病」になるといわれるほど多い病気です。
女性は、就職、結婚、妊娠・出産、子育て、夫の転勤、
自分のキャリアプランに応じて人生の転機が多く訪れます。
また、月経周期や妊娠、閉経に伴う女性ホルモンの変動もあり、
ストレスを受ける機会も多いといえます。
本書では、そうした転機やストレスによって
起こりやすい女性のうつ病に焦点を当て、
検査、診断、治療、その後の生活までをわかりやすく解説します。
最新の薬物療法、認知行動療法など、女性の精神科医が伝える、
あなたの病態、病期にあった治療を選ぶために必要な情報のすべて。
うつになりやすいのは、もともと真面目で一生懸命な人が多いもの。
再発予防のためには、完璧を求めず、ひとりで抱え込まないことも大切です。
家族の心がまえも含め、周囲の人役立つ内容です。
まずは病気について知ること、理解することから始めましょう。
野田 順子:野の花メンタルクリニック精神科、医師。
三重大学医学部卒業。
東京医科歯科大学神経精神科、都立松沢病院にて研修後、
東京都の産業医、国立公衆衛生院を経て吉祥寺で開業。
日本精神神経学会専門医、精神保健指定医。
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