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『教育、医学・薬学、参考書・問題集、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧

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  • ●知る人ぞ知る、医学部進学の「奥の手」を紹介する1冊。
    開業医の親は、ほぼ100%「子どもを医者にしたい」という願望を持っているが、我が子の成績が伴うかは別問題だ。医学部はどこも偏差値が高く、倍率も高い。学習塾に相談しても、大学受験を想定して、「男女御三家」など難関進学校を基準にアドバイスされるだけだ。
    そこで、本書では中学・高校受験時に偏差値40でも入れるテクニックを紹介。方法はいたって簡単で、偏差値40程度の「医学部のある大学付属校を中学受験させればいい」のである。経済的にもお得で、一般的に医学部に入るためには、高校3年間予備校代金を含めると、約800万円の出費がかかるが、付属校ルートで医学部を目指す場合、最低276万円(小学校6年間)の負担ですむ。
    大手進学塾講師時代に5000人以上の生徒たちを難関校に合格に導いてきた著者が、塾の選び方から、試験内容や受験ノウハウを惜しみなく伝授する一冊だ。

    〈主な内容〉 
    第1章:なぜ医師は子どもを医師にさせたいのか?
    第2章:過酷極まりない医学部受験
    第3章:子どもに「確実な未来」を与える
    第4章:医大付属中学に絶対受かる勉強法
    第5章:子どもを「やる氣」にさせる受験準備
    第6章:子どもを幸せにする塾、不幸にする塾
    第7章:医学部合格を確実にする中学・高校受験の合格テクニック
  • 医者を目指す若者が増えている。医学部の延べ志願者数は、2007年度の12.8万人から14年度は16.9万人まで増加。中でも近年目立つのが、一般家庭の子どもの受験だ。
     ある医学部受験専門予備校では、生徒の親の職業は、半分が医師、2割が歯科医師、そして3割が経営者や一般のサラリーマン。「8割が医師の子どもだった10年前とは様変わりした」という。私大医学部は医師の家庭だけが受ける特別なもの、という時代ではなくなっている。
     何が若者を引き付けるのか。医学部受験の現状、大学病院の実態を探った。

     本誌は『週刊東洋経済』2015年3月21日号掲載の23ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    Part1 過熱化する医学部受験
     一般家庭の志願者が増加。吸い寄せられる「理系秀才」
     9歳からの「ロケットスタート」
     ここまできた医学部入試。新しい傾向と対策
     Interview 天野篤●天皇陛下執刀医・順天堂大学医学部教授
    Part2 「白い巨塔」の裏側
     医学部の知られざる内実
     column「国試“9割”合格の嘘」
    群馬大外科医の「暴走」
     【覆面座談会】勤務医はけっこう大変
     有力教授の「副収入事情」
     被災地医療は変わるか。東北の「医師不足」

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