『医学・薬学、NHK出版(実用、新書)』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
狭心症・心筋梗塞は、心臓の筋肉に血液を供給する血管である「冠動脈」が、動脈硬化などのために狭まり、心臓の筋肉が血液不足に陥る病気です。日本では、毎年7万人ほどが狭心症・心筋梗塞で亡くなっており、シニア世代では誰にとっても他人事ではありません。本書では、NHK・Eテレの番組「きょうの健康」での解説をもとに内容を大幅に拡充し、狭心症・心筋梗塞が起こる仕組み、薬物療法・カテーテル治療・バイパス手術の内容、心臓リハビリテーションの実際の様子、発作や再発の予防のためにシニア世代が心がけたい生活上の注意点までを、大きな文字とイラストで、読みやすく、わかりやすく解説します。健康長寿のために、本書をぜひご活用ください。
はじめに 狭心症・心筋梗塞が気になるシニア世代の方へ
第1章 知っておこう! いろいろなタイプ
第2章 あなたに合った治療を進めましょう
第3章 心臓リハビリテーションに学ぶ生活改善
第4章 こんな症状があればすぐに対処を
第5章 心筋梗塞の再発を防ぐためには
狭心症・心筋梗塞の主な治療薬
付録 折り畳んで持ち歩こう! シニアの狭心症・心筋梗塞 大事な情報をピックアップ版 -
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不整脈は種類もいろいろ、対処法もさまざま。正しい向き合い方をわかりやすく紹介
ひと口に「不整脈」といってもいろいろな種類があり、危険性もさまざまです。健康な人にも日常的に起こる怖くない不整脈もあれば、突然死につながるものもあるため、やみくもに怖がるのではなく、自分の不整脈の種類と危険性を正しく知ることが大切なのです。本書では、心房細動、期外収縮、房室ブロック、期外収縮、心房細動、房室ブロック、右脚/左脚ブロック、洞不全症候群、発作性上室性頻拍、心室細動など、さまざまな種類の不整脈について症状や特徴、医療機関での治療法などを詳しく解説しています。また、日常生活のなかで心臓をいたわるために心がけておきたいポイントや、AED(自動体外式除細動器)の使い方も詳しく解説します。
【内容】
第1章 脳梗塞の原因になることもある「心房細動」
第2章 「頻脈性不整脈」は突然死の原因になることも
第3章 息切れやだるさを感じる「徐脈性不整脈」
第4章 日常生活で気をつけたいこと
コラム 期外収縮は健康な人にもみられる不整脈です/人が倒れていたらためらわずAEDを使いましょう -
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我慢しないで! 睡眠の悩み
睡眠に関する悩みは、加齢とともに増加します。睡眠の質は日中の生活にも影響し、また一般に睡眠不足は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、うつ病、認知症の発症とも関係があり、心身に大きな影響を与えます。
「不眠症」では、眠れない日が続くうち、寝床に行くだけで緊張してさらに眠れなくなるという悪循環に陥ることがあります。
「睡眠時無呼吸症候群」では、治療しないと高血圧から心筋梗塞や脳梗塞を発症することもあります。また日中の運転などで交通事故につながることも。
さらに年を重ねていると、夜間のトイレが転倒の原因になり、骨折、寝たきりにつながることもあります。
眠れない、夜トイレに何度も起きる、朝早く目が覚める、いびきがうるさいと言われるなど、悩みは尽きません。睡眠の正しい知識や自分でできる快眠のコツ、治療すべき病気を、専門医が解説します!
【主な内容】
●睡眠のウソ・ホント
年を重ねると睡眠時間が短くてもよくなるってホント?/睡眠薬は使っても大丈夫ってホント?
●この悩み、そのままにして大丈夫?
眠れない/夜何度もトイレに起きる/いびきが気になる/睡眠薬をやめたい/睡眠に最適な寝室環境を知りたい
●治療が必要な睡眠の病気
不眠症/睡眠時無呼吸/うつ病 など -
「バセドウ病」「橋本病」「甲状腺腫瘍」などの「甲状腺の病気」があるといわれたら……。甲状腺の病気は、日本での患者数500万~1000万人と推計される実は身近な病気なのですが、病気の症状が多様なことや、更年期症状や心臓病などほかの病気と間違えられていたりして、気づかずにいることも多くあります。甲状腺の病気はきちんと診断を受け、適切な治療を受けることが大切です。診断によっては定期的な経過観察だけで過ごせることも少なくありません。この本では、症状、検査と診断、薬物治療やアイソトープ治療、手術、日常生活での留意点を、甲状腺専門病院の専門医療チーム全面協力のもと、わかりやすく解説しています。
〈目次〉
甲状腺の病気とは
Part1 「バセドウ病」といわれたら(主な症状/検査と診断/薬物治療/アイソトープ治療/手術/甲状腺眼症/バセドウ病に似た病気/バセドウ病Q&A)
Part2 「橋本病」といわれたら(主な症状/検査と診断/薬物治療/甲状腺機能低下症が起こる橋本病以外の病気/子どもの甲状腺の病気/橋本病Q&A)
Part3 「甲状腺腫瘍」があるといわれたら (甲状腺腫瘍とは/検査と診断/良性腫瘍の治療/悪性腫瘍の治療/がんの種類によって異なる治療法/手術後のストレッチ体操/甲状腺治療の最前線/甲状腺腫瘍Q&A)
Part4 甲状腺の病気と日常生活での留意点(日常生活を送るうえで/食生活のポイント/治療中の運動/妊娠・出産)
コラム 臨床心理士からのメッセージ -
抗「がん」三原則――
作らない! 育てない! あきらめない!
突然のがん宣告で、命の期限を知ってしまった若き精神科医。「生きたい!」――著者は、最先端の治療を受けながら、自らがんのメカニズムを探り、膨大なデータや体験から、心のケア・食事・運動による「がん克服」メニューを導き出し実践した。宣告から20年を生き抜いた、現役医師のがん体験記と医学療法をあわせもつ仏・米をはじめ全世界でミリオンセラーを記録した「がん」関連書の定番を電子書籍化。
日本語版電子書籍を刊行するにあたり、フランスでの刊行15周年記念出版(2021年)に新たに加わった序文を特別収載!
闘病する人だけでなく、未病対策に臨む人にも有効な統合医療、生活習慣への具体的なアドバイスも網羅されている「がんのバイブル」です。
〈目次〉
序:刊行15年に寄せて
はじめに
1 統計や数字ではわからない、本当の「余命」
2 がんの弱点を知る
3 がんに効く生活――環境を知る
4 がんに効く生活――効果のある食物
5 がんに効く生活――心の力
6 がんに効く生活――運動
7 まとめ――作らない、育てない、あきらめない
謝辞
監訳者のことば
訳者あとがき
出典 -
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家族がうつ病になり、悩んでいるあなたへ。家族ができる寄り添い方があります。
親やきょうだい、子ども、パートナーなど、大事な家族がうつ病になったときに、あなたはどう声をかけて支えますか?
「病気や死別で親がうつ状態になった」「心配だけど受診してくれない」「理由はわからないけれどきょうだいが落ち込んでいる」「娘の仕事がうまくっていないようだ」「離れて暮らす息子が自殺をほのめかす」「パートナーが結婚・出産・昇進でうつ病に」「うつ病のパートナーから離婚を切り出された」「いつからどうやって社会復帰をサポートすればよいかわらない」など、うつ病のある患者さんを支える家族の悩みや疑問に、うつ病の診断・治療の専門家が具体的に答えます。 -
スペイン風邪から新型コロナウイルスまで、感染症に対する人類の苦闘を克明に描く
1918年の「スペイン風邪(インフルエンザ)」の流行以来、人類を襲ったいくつもの感染症。科学史・医療社会学を専門とする著者は、10年にわたる調査をもとに、未知の病原体の発見と感染の急速な広がりが大規模な被害とパニックを引き起す過程、それらに対する科学者たちの懸命の取り組みを克明に描き出す。人間の「認識の盲点」を突くパンデミックに対抗するには特定の分野の専門知だけでは不十分であり、生態学的・免疫学的・行動学的要因を総合的に分析する必要があることを明らかにする一冊。「フィナンシャル・タイムズ」ベストブック2019に選出された話題作に、新型コロナウイルスの章を加えた決定版! -
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認知症のある人の気持ちがわかれば、よりよいケアがみえてくる
医学的知識にもとづき、認知症カフェ「SHIGETAハウス」(神奈川県平塚市)で認知症のある人や家族の悩みに向き合い続ける医師が実践。
認知症のある人の気持ちを知り、認知症そのものへの不安を解消し、家族との関係から起こる「情緒が不安定になる」「ケアを拒絶する」「家族を責める」などを防ぐためにできることを中心に、認知症のある人とのよりよい向き合い方・寄り添い方を紹介する。
家族に認知症があっても今までどおりの生活を続けるためには?
日々のケアで気をつけることは?
どんな制度が利用できるの?
若年性認知症のときは? -
ウイルスハンター界のインディー・ジョーンズが未知のウイルスに挑む!
医学や科学技術が発展した今日でも、西ナイル熱、エボラ出血熱、豚インフルや鳥インフルといったパンデミックが発生するのはなぜか?人類は太古の昔からウイルスと共に生きてきた。問題は、世界がフラット化した現代では、変異した致死性のウイルスが瞬く間に世界中に拡散してしまうことだ。どうすればパンデミックの危機を防げるのか?若き科学者ネイサン・ウルフは、パンデミックの爆心地―ジャングルの奥地でウイルスが動物からヒトへと感染するその瞬間をとらえ、警告すべく、最新の科学と通信技術を使った地球規模の免疫系を作りあげようとしている。果たして人類は、このパンデミック新時代を生き延びることができるのだろうか?サルからヒトへの進化の過程で、ウイルスが果たしてきた歴史を紐解きながら、人類とウイルスの未来図を描く、パンデミック爆心地からの最新レポート。
第一部 たれこめる暗雲
第一章 ウイルスに満ちた星
第二章 狩りをする類人猿
第三章 微生物の大規模なボトルネック
第二部 大きな嵐
第五章 最初のパンデミック
第六章 ひとつの世界
第七章 親密な種
第八章 ウイルスの襲撃
第三部 予測
第九章 ウイルスハンター
第一〇章 微生物予測
第一二章 最後の疫病 -
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からだのどこかに不調を感じていらしたら、ぜひこの本を手に取ってみてください。
消化器、呼吸器、循環器、内分泌器、泌尿器、感覚器、脳、骨。頭のてっぺんから足の裏まで、からだの各部位の機能をわかりやすく解説。不調の原因や対処法をていねいに説明し、症状の改善が期待できるレシピも多数収載しています。また漢方や生薬の基本、アレルギー、ダイエット、ウォーキング、ストレッチ、ツボ、スキンケアなど、からだに関係するコラムも多角的に掲載しています。病院や薬だけではなく、家庭でからだをよりよい状態にしたいと考えている方に向けた、決定版の一冊です。
監修 池上文雄(千葉大学名誉教授)/樫村亜希子(千葉大学医学部附属病院 総合診療科 医員)/加藤智弘(東京慈恵会医科大学 付属 総合健診・予防医学センター センター長)/川俣貴一(東京女子医科大学 脳神経外科学講座 教授・講座主任)/松田早苗(女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科教授)
第1章 食べること
第2章 息をすること
第3章 血が巡る
第4章 脳を使う
第5章 五感で感じる
第6章 体を支える
第7章 体を浄化する
第8章 体を守る
第9章 体を整える
用語解説/索引 -
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生活を変えれば、胃はよくなる!
胃もたれ・胸やけ・胃痛などがあるのに、病院へ行っても「異常なし」、胃薬でも治らない…。このようなつらい胃の不調は、実は胃そのものに病変があるのではなく、胃の“動き”や“感覚”がおかしかった!? 胃の病気の最新情報をわかりやすく解説し、治療と生活改善を通じて、胃の調子を整える方法を紹介。
※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。
[内容]
はじめに あきらめていた胃の不調がある人へ
■第1章 こんな症状、どうする? Q&A
■第2章 その不調の原因、解明します!
■第3章 生活を変えれば胃はよくなる! -
「処女膜ってどんなもの?」「月経を軽くするには?」「確実な避妊法とは?」……誰にも聞けなかった悩みや疑問がたちまち解決! 女性にとって必須の“性の知識と情報”がこの一冊ですべてわかる。性の先進国ノルウェー発、世界36か国で刊行決定の話題作!
第1章 女性の体はこんなにすばらしい
第2章 月経とおりものを正しく知ろう
第3章 セックスの話をしよう
第4章 自分の体に合わせて選びたい避妊法
第5章 中絶について学ぼう
第6章 怖がらないで! 下半身のトラブル -
生命科学の現場を世界各地で徹底取材。
医学と人体の常識を覆す1冊!
すべての細胞がメッセージを出し合うことで、
私たちの生命は維持されている――
この人体観は、最先端の中の最先端です。
――山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
いま、生命科学の進歩により、「脳を頂点とするピラミッド」という人体観が覆されようとしている。臓器同士のメッセージのやりとりが、私たちの体を支えるカギとなっていることがわかってきたのだ。人体はどのように成り立っているのか? そもそも、病気とは何か? 健康長寿を実現するためには何が必要なのか?
最先端の医療現場への取材から得られた知見を基に、新たな人体の姿を描く! -
NHK『きょうの料理』の人気講師4人(渡辺あきこ、脇 雅世、吉田勝彦、コウケンテツ)が、和風・洋風・中国風・韓国風のおかずを幅広く紹介。「なぜそうするのか?」を示したポイントと、見やすいプロセスカットが満載で、料理のカンどころがよく分かります。あなたの料理力アップ、間違いなし!
肉おかず/魚おかず/卵おかず/野菜が主役のおかず/ご飯レシピ/小さなおかずとスープ
■ご注意ください■
カラーコンテンツです。モノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 -
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腰痛には安静がいちばん? いえいえ、腰痛も肩こりも改善には体操を。「たった3秒、これだけでOK」という画期的な「腰痛これだけ体操」をはじめ、いずれも手軽なおすすめの体操を医師が紹介。目的や効果がよくわかる、常備したいセルフケアの一冊。巻末に全体操を一覧できる、「肩こり体操」「腰痛体操」全ラインナップ早見表付き。
※巻末付録の、「肩こり体操」「腰痛体操」全ラインナップ早見表は、NHK出版サイトに会員登録をいただきますとPDFのデータでダウンロードいただけます。詳しくはコンテンツ内でご確認ください。 -
「抗がん剤抜きでがんが消えた」「がん治療に“革命”が起きた」「子宮頸がんワクチンは強い副作用が多い」「グルコサミンで関節痛が改善」「ビタミンCでかぜを予防」……。ネット時代、病気と治療をめぐる情報は氾濫する一方だ。これらに惑わされず、医学の進歩の恩恵を受け、幸せに長生きするにはどうすればよいか? プロが“科学的根拠の有無”を手掛かりに秘訣を伝授する!
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この10年ほどで、革新的に進歩しているてんかん治療。8年ぶりに大幅改訂をした『てんかん診療ガイドライン2018』をベースに、さらに一歩先の最新情報も取り入れ、てんかん治療の最前線を紹介する。治療の鍵は、患者さん自身が誰よりも「自分のてんかん」に詳しくなること──その鍵を支える一冊。
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きちんと歯を磨いているだけでは、口の中の健康は維持できない。人生100年時代、元気で食べること、しゃべることをずっと楽しめることが何より大事。そのカギは実は「舌」が握っている! 口の中の最新健康情報から舌を鍛える簡単トレーニングまで、口腔ケアのスペシャリストが教える舌を衰えさせない方法が詰まった一冊。
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誰にでも訪れる「目の老化」。だが、早期発見と病気に応じた適切な治療によって、いつまでも“よく見える目”を守ることができる。生活への影響が大きい3つの病気について、それぞれ異なる治療のポイントをわかりやすく解説。「目の老化」の簡単チェックリストも収載。ゆがみをチェックする「アムスラーチャート」付き。 -
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「血糖値が下がらない」「薬ののみ忘れが増えた」「忘れっぽくなった」「ふらつきやすい」「食欲がなく、体重が落ちた」──。そんな症状が気になる糖尿病をもつシニアとその家族が、健康長寿を目指すために知っておくべきこととは。『高齢者糖尿病診療ガイドライン2017』の内容を踏まえた決定版。
※65歳以上、特に75歳以上の糖尿病の患者さん(おもに2型)に役立つ「シニアの糖尿病対策」を具体的に紹介(本文2色) -
余命1~2年と診断された進行がんの患者が、五年後も元気でいられる時代が来た。遺伝子解析にもとづく医療が、がん治療に革命的な変化をもたらしている。従来の抗がん剤とはまったく異なる仕組みでがんを攻撃する画期的な新薬を使った治療法とは? 2016年11月に放送されて大反響を呼んだNHKスペシャルの内容に、2017年7月現在の最新情報を加えて出版化。
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お通じに関わるトラブルがすっきり!
排便トラブルは男女を問わず起こり、生活の質を著しく落とす。人知れず悩む人が多く、受診が遅れると悪化するケースもある。食事や運動、排便リズムを整えるなど、早めの対処で“すっきり健康な毎日”を目指すための一冊。改善しない場合の専門医による検査や、治療についても併せて紹介する。
※本書の情報は、2014年7月現在のものです。
※タブレットなどの大きめの画面に最適化されたカラーコンテンツです(2色)。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。
■内容
第1章 あなたの悩みの原因を知ろう
お通じの悩み/便秘/便秘のタイプ(「弛緩性便秘」「ストレス性便秘」「直腸性便秘」の3つに大別できる)/痔(「痔」には「いぼ痔、切れ痔、痔ろう」の3つのタイプがある)/便失禁
第2章 快適なお通じのためのセルフケア
快便のための基礎知識/セルフケア 食事/セルフケア 生活/セルフケア 市販
第3章 専門医が行う検査と治療
受診/便秘の診断・治療/痔の診断・治療/便失禁の診断・治療 -
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1人でもできる!
運動しながら脳を刺激し、記憶力回復
ステップ台を昇降しながら引き算をする。左右にステップを踏みながら3の倍数ごとに手をたたく。――体を動かしながら同時に脳も使うことにより、脳の活性化を促し、記憶力を回復させる運動法を紹介。
※タブレットなどの大きめの画面に最適化されたカラー情報を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。
[内 容]
はじめに
この本の使い方
安全に運動をするために
*コラム1 認知症って、どんな病気?
■基本の体操で、体をほぐす!
運動をする前に筋肉の名前を覚えましょう!
ストレッチ体操
筋卜レ
有酸素運動を始める前に知っておきたいこと
1ステップ運動
2ウオーキング
*コラム2 急増する認知症
■コグニサイズ 運動しながら、脳を刺激する!
11人でコグニサイズ ステッブ運動+引き算
31人でコグニサイズ ラダー運動
41人でコグニサイズ ステッブ運動+拍手
3みんなでコグニサイズ 家族や友人と、有酸素運動+脳卜レ
認知症予防に、なぜ運動がよいの?
運動の成果は、こんなにスゴイ!! -
東京都の乳がん、北海道の肺がん、福岡県の肝がん……あなたの県が「かかりやすいがん」は? 青森県や大阪府は、なぜ他県に比べてがんで「亡くなりやすい」のか? 国立がん研究センターの調査から、都道府県ごとのがんの特徴に迫り、見えてきた実態と課題を明らかにする。地域の視点からがんを捉えなおす、本邦初の一冊!
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虫歯や歯周病などで歯を失い、治療を迷っている方に役立つインプラント治療についての解説書。治療を受ける前に知っておきたい基礎知識から、デジタルテクノロジーを用いた最新の治療法まで徹底解説。さまざまなケーススタディも豊富に紹介する。納得のいく治療を選んで、噛める歯と笑顔を取り戻す!
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パーキンソン病は、できるだけ早く適切な治療を始めることが大切。薬物療法で長く良好な状態を保ち、リハビリによって悪化を防ぐことができる可能性があります。あなたが、あなたの大切な人が、パーキンソン病になったらまず読んでほしい。病気の進行は?最新の治療法は?正しいリハビリテーションは?第一人者が丁寧にやさしく説明します。
■あなたのこんな不安と疑問に答えます。
遺伝する病気なの?/進行は止められますか?/どの科を受診すればよいですか?/服用する薬の種類が多いのですが、減らせませんか?/薬を服用し忘れたときはどう対処すればよいの?/薬の服用方法にコツは?/症状を改善する食べ物はありますか?/寒いとつらいのですが、対処法は?/住まいではどんな注意が必要?/周囲の人はどう手を貸せばよいの?(本文「Q&A」より) -
心臓が細かく震えることで血の塊ができ、それが脳の血管に詰まることで脳梗塞を引き起こす「心房細動」。カテーテルや新しい薬による治療の長所や短所などをわかりやすく、やさしくていねいに解説。不安を抱える患者さんの疑問に答える一冊。
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医師たちの知られざる試行錯誤の歴史
すぐに診断や治療ができる高度な医療は今や当然のものと思われているが、その背景には、ルネッサンス以降の医師たちの厖大な試行錯誤が積み重ねられていた。ヒルに血を吸わせる療法、麻酔発明者たちの自死や狂死、精神に異常をきたして犠牲者を出し続けた外科医など、エピソード満載の新鮮な医学史。
[内 容]
序章 近代医学の基礎の確立
第一章 臨床医学の発展―一八世紀から一九世紀
第二章 基礎医学の興隆―一九世紀後半
第三章 外科の大発展―一九世紀から二〇世紀
第四章 移植される臓器とつくられる臓器
第五章 二大死因克服への挑戦
第六章 生体を調節する仕組みの解明―二〇世紀の医学の発展
第七章 感染症との闘いと免疫学の進歩
第八章 神経疾患と精神疾患
第九章 日本の医学の発展
終章 医学・医療の進歩と現代の課題
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