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『医学・薬学、健康ライブラリーイラスト版、1年以内、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ひと目でわかるイラスト図解
    《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

    【うつ病で注目される治療法を完全徹底図解!】

    認知行動療法を求める人が増えている。難しいと思われがちだが、治療者との共同作業で効果は高い。本書は基本理念から治療の実際までを解説。全貌がつかめる一冊。

    認知行動療法は、体系がしっかりしているせいか、
    患者さんたちに「難しそう」「大変そう」という
    イメージをもたれがちです。実際は、患者さんの
    状態や希望にそっておこなう、共感的な治療であり、
    なおかつ、効果も高い手法です。
    まず、認知行動療法へのイメージを見直してください。(第1章より)

    《1.共感的で、効果的な治療法》
    【認知行動療法とは】●従来の精神療法、精神分析との違い/●認知療法と行動療法はコインの裏表/●うつ病・不安障害の治療の第一選択/●薬物療法とじょうずに使い分ける
    【考え方のポイント】●認知と行動と感情の三つを考える/●根拠なく思い浮かぶ、自動思考がある/●自分の考え方のくせ(スキーマ)を知る

    《2.話す、書くなど形式はいろいろ》
    【形式1】 本やパソコンを使う、セルフ・ヘルプ式
    【形式2・3】治療者の助言や講義を聞くアシスト形式
    【形式4】ほかの患者さんととりくむ集団認知行動療法
    【形式5】 治療者と二人でとりくむ個人認知行動療法

    《3.患者さんと治療者の共同作業》
    【治療の流れ】●まず、なにがつらいか話してみる/●話したいテーマ(アジェンダ)を決める/●患者さんと治療者が協力して進める/●認知と感情を分けてとらえる/●悪循環を発見し、認知か行動を変える/●なにかひとつ、テクニックを試す/●ホームワーク(宿題)にとりくむ
    /●終結後も続けることが再発防止に

    《4.主なターゲットはうつと不安》
    【病気別の対応】【うつ病】【全般性不安障害】【不安障害(パニック障害)】【不安障害(社交不安障害)】【不安障害(強迫性障害)】【不安障害(PTSD)】【その他】

    《5.治療はどこで受けられるのか》
    【医療機関】/【医療機関の広がり】
    【コラム】 最新情報・関連情報が得られるホームページ
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    【ひと目でわかるイラスト図解】

    【納得いく治療法を選択するために】
    近年、食道がんを取り巻く状況は大きく変化しています。
    鑑視下手術はますます広がりをみせ、
    手術支援ロボットを導入する医療機関も増えています。
    術前補助療法と手術をおこなったあと、従来の抗がん剤とは作用のしかたが
    異なる新しい薬が使われる例もあります。

    治療法の種類が増えるほど、自分にとってなにがベストの選択か、
    悩まれることも多いでしょう。
    医師に自分の状態をよく聞き、提案された治療法について自分でも調べ直してみましょう。

    がん治療はなんらかのマイナス面があります。
    体にやさしいなどという言葉も使われますが、
    あくまでも従来の方法と比較してのことです。
    自分が望む治療法だけでなく、食道がんそのもの、そして食道がんの
    治療法全体を広く理解する必要があります。

    納得できる治療を受けるには、正しい知識をもつことが不可欠です。
    患者さん自身の覚悟と努力が悔いのない選択につながります。
    みなさまが本書を活用し、よりよい治療を受けられることを願っています。
    (まえがきより)


    【主なポイント】
    *進行するまでほとんど無症状、気になる症状があれば放置しないで
    *のどや胃にもがんを併発する重複がんが多い
    *治療方針の立て方は、病期(ステージ)、悪性度などを目安にする
    *主な治療法は手術療法、化学療法、放射線療法、内視鏡治療。組み合わせることも
    *モニターを見ながら手術する「鏡視下手術」「ロボット手術」をおこなう医療機関が増えている
    *手術を受けない場合の標準的な治療法「化学放射線療法」
    *保険適用の新しい治療薬「免疫チェックポイント阻害薬」の働き方

    【本書の内容構成】
    第1章 食道に、いったいなにが起きている?
    第2章 状態に合わせた最良の治療法を選ぶ
    第3章 手術を受けることになったら
    第4章 抗がん剤と放射線で治すとき
    第5章 治療後の生活をいきいきと過ごす
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    【ひと目でわかるイラスト図解】

    【どんな病気?どう治す?治療期間は?】

    血液のがんは、リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫に大別されます。
    中高年に多くみられる病気です。
    社会の高齢化が進むにつれて、血液のがんにかかる人も増えています。

    新たに診断される人の数は、最も多いリンパ腫だけで1年間に3万6千人超、
    すべてあわせると6万人近くになります(2019年)。
    ちなみに、リンパ腫は「悪性リンパ腫」ともいわれますが、
    良性のリンパ腫というものはありません。

    それぞれ何種類ものタイプがあり、タイプによって特徴も治療の進め方も違ってきます。
    治療を急ぐべき場合がある一方で、無治療のまま様子をみていればよいもの、
    ふだんの暮らしのなかで服薬しながらコントロール可能なものもあります。

    血液のがんに対する治療は年々進歩しています。
    がん細胞に的を絞った治療薬も登場し、移植治療を受けずとも落ち着く例も増えています。

    本書では、血液そのものについての基礎知識をはじめ、病気のタイプ、
    それぞれの特徴と治療の進め方、治療中・治療後の過ごし方を徹底解説。
    血液のがんの患者さんが安心して治療を受けられるために役立つ一冊です。

    【本書の内容構成】
    第1章 「血液のがん」の基礎知識
    第2章 リンパ腫の特徴と治し方
    第3章 白血病の特徴と治し方
    第4章 多発性骨髄腫の特徴と治し方
    第5章 治療中、治療後の過ごし方

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    【ひと目でわかるイラスト版】

    【手洗い、確認…、一度始めると止まらない!】
    100人のうち1~2人は、生涯のどこかで強迫症とされるような症状に悩まされるといわれます。いやな考えが浮かんで消えない、何度も同じことをせずにはいられないといった自分でコントロールできない症状に苦しみ、日々の生活にも影響しているようなら、そこから抜け出す手立てが必要です。

    強迫症にみられるこだわりの強さから、「発達障害(生れながらの特性)」と診断されることもあります。症状に悩んでいても「発達障害だから」「そういう性格だから」などと考え、「治せない」とあきらめている人もいるでしょう。しかし、強迫症は治せる病気です。

    ただし、強迫症を治すには、本人や周囲の人の深い理解が必要です。

    すべて医師に任せていればいい、いやなことはせず、薬を飲んでゆっくり休もう、家族はできるだけ本人の望むとおりにふるまおう――こうしたほかの病気ならうまくいくようなやり方は、強迫症の場合、悪化につながってしまうのです。

    強迫症をいかに改善していくか、家族はどう接していけば悪化を防げるのか、具体的な実践法を示していくのが本書です。強迫症の治療法として最も有効とされるERP(エクスポージャーと儀式妨害)を中心に、回復に向けた道筋を示していきます。


    【強迫症の主な症状】
    *不潔恐怖・疾病恐怖・不道徳恐怖 「汚れること」への嫌悪 
    *加害恐怖 他人に危害を与えたのではと悩み続ける
    *不完全恐怖 理想と現実のギャップを埋めたい
    *洗浄強迫 手洗い、消毒……一度始めると止まらない
    *確認強迫 本当に確認したのか確認したくなる
    *順序強迫・計画強迫「決まったとおり」でなければ許せない
    *強迫性緩慢 行動は止まって見えるが頭の中は忙しい
    *縁起強迫 儀式をするほど不吉な予感が増えていく

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