『医学・薬学、TJMOOK(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
がん、糖尿病、脳梗塞――命にかかわる重大な病気には、必ず“サイン”がある! 病を未然に防ぐ「予防医療」を推進する現役の医師にして、チャンネル登録者数60万人を超える人気YouTuberが、見逃すと後悔する重篤な病気の前触れを、予防法とともに丁寧に紹介。手遅れにならないためにも、ムダな医療を受けないためにも、知っておきたい「体からのSOS」を網羅した一冊です。 -
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骨折や骨粗しょう症はシニアにとって怖いもの。シニアの骨折はがんより生存率が低いというデータもあるほどです。そこで骨の基礎知識から、年齢を重ねても骨を強くする方法、寝たきりに直結する転倒による骨折を防ぐための運動まで、骨折や骨粗しょう症を防ぐための生活習慣や食事法を解説します。 -
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人生100年時代、生活スタイルも何もかも変わったこの時代、未だに「昭和の健康常識」に踊らされていませんか? 本誌は、定年後の生活を意識しはじめる還暦前後から、それ以降の60代、70代、80代と、年を重ねても老け込まずに若々しく、健康的に生きる秘訣を、「食事(栄養)」と「服薬」の観点を中心に、臨床・研究の最前線で活躍される複数の専門家に総力取材。それぞれの先生の見解で構成した本です。
年を重ねると、飲む薬は増え、食べる量が減ってゆく生活になりがちですが、健康維持のためには、実は、逆が正解です。かえって副作用で体にダメージを与えたり、低栄養状態になり筋力が衰え、そのまま寝たきり生活に陥ってしまうことが、いちばんこわいのです。”60歳すぎたら”、「減らすべき薬」は適切に減らし、しっかりと食べて栄養をつけることが肝心です。
複数の専門家の見解を、いわば「セカンド・オピニオン」的に読むことができるこの本があれば、普段意識すべきことが一目瞭然です。
先生の説明が重なる部分は、何より大切なことである証拠。「粗食信仰」と「過剰医療」こそ、あなたの寿命を縮めているといえるでしょう。
本誌を手に取ってくださった皆様にとって、病院や薬に頼りきりにならず、ご自身の食生活や運動といった生活習慣の改善から、自力で免疫力を上げて、楽しく健康に生きてゆく一助となれば幸いです -
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いくつになっても生き生き健康な人と「ぼける=脳が老化」していってしまう人、その差はどこにあるのでしょうか? 本誌では「脳」の基本的なしくみから、「ぼける」要因、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための生活習慣をわかりやすく解説します。さらに、適切に処置できるかどうかでその後の人生が大きく変わる「認知症」と「老人性うつ」についても解説。ご本人だけでなく、40歳以上の高齢の親を持つ子世代も必読の一冊です。 -
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あらゆる生物は死からまぬがれることができない。人間もまた生物である以上、いつかは死ぬことになる。死には消滅する恐れ、いつ死ぬのかを予測できない恐れ、そして死ぬ際の痛みに対する恐れがある。これらの恐れを完全になくすことは難しいが、ある程度、死をコントロールすることはできる。本誌は生物学、医学、宗教の観点から「死」について考察。死へのビジョンを持ち、自分らしい最期を実現するための方法を紹介する。 -
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「なぜ同じ話を何回も繰り返すのか?」「なぜ徘徊するのか?」―― 認知症介助に悩むあなたのために、認知症患者の視点をマンガで紹介! これを読めば相手の言動の理由が理解でき、心に余裕をもって支えることができます。さらに認知機能の低下による症状の対応策を、シチュエーション&段階ごとに脳の名医が解説!
監修者について
加藤俊徳(かとう・としのり)
脳内科医/医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。専門はMRI脳画像診断・発達脳科学、発達障害、認知症。脳番地トレーニングの提唱者。独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、これまで1万人以上の診断・治療。『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き「選ばれた才能」を120%活かす方法』(ダイヤモンド社)、『名医が実践する 脳が変わる超・瞑想』(サンマーク出版)、『記憶力の鍛え方』(宝島社)など著書は多数。
※紙版書籍に付属する別冊付録「家族が認知症になった時の手続きガイド」も電子書籍版に収録しています。 -
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認知機能の衰えは、歳とともに脳にたまるアミロイドβというたんぱく質をはじめとする「脳のゴミ」が一因ということが科学的に解明されています。脳にとって毒となるそうした物質をためないようにするには、何よりもまず食事が大事。本誌では、脳寿命を延ばすという観点からのスープのレシピを中心に、脳に良い食材、認知症を遠ざける生活習慣まで医師・専門家が徹底的に解説します。 -
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コロナ禍以降よく聞くようになった「免疫」をテーマに、知ってるようで知らない基礎知識からトリビア、免疫力を高める方法までを紹介する一冊です。免疫力を高めることは感染予防はもちろん、ワクチン接種の効果を十分に得るための重要なポイントにもなります。感染を防ぐため、そしてワクチンの効果を高めるために今日からできる方法を、豊富なイラストと医師の解説でわかりやすく解説します。 -
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2021年2月17日、医療従事者から始まった日本での新型コロナウイルスワクチンの接種。これ以降、高齢者、基礎疾患のある人、高齢者施設従事者、そして一般の人へと接種が拡大します。本誌では、日本への供給が決まっているアメリカ・ファイザー社、モデルナ社、イギリス・アストラゼネカ社、それぞれのワクチンの特徴とメリット・デメリットを徹底解説するほか、日本の製薬メーカーによるワクチンの開発状況を追跡取材。また、ワクチン接種の申し込み方法から、想定される副反応とその救済措置について、変異ウイルスに対するワクチンの効果など、今、知りたい疑問や不安にQ&A方式で答えていきます。米国立研究機関博士研究員のウイルス免疫学者・峰宗太郎氏の緊急インタビューも掲載。新型コロナウイルスワクチンの最新総力特集です。
■CONTENTS
【巻頭インタビュー】
アメリカ国立研究機関博士研究員/ウイルス免疫学者・峰宗太郎 緊急インタビュー
【PART 1】新型コロナウイルスとワクチンの動き
●新型コロナウイルス&ワクチン 最新ニュース
●ワクチン接種に向けた様々な取り組み
●新型コロナウイルスを改めておさらい
●ウイルスが体内に入るとどうなる?
●ワクチンと治療薬はどう違うの?
●ワクチンの種類とその特性
●ワクチンの開発と流通
【PART 2】現在開発の進むワクチンを徹底解説
●海外開発のワクチン状況
アメリカ・ファイザー社「mRNAワクチン」
アメリカ・モデルナ社「mRNAワクチン」
イギリス・アストラゼネカ社「ウイルスベクターワクチン」
●日本国内のワクチン開発状況
VLPセラピューティクス・ジャパン社「RNA(レプリコン)ワクチン」
シオノギ製薬社「組換えタンパクワクチン」
武田薬品工業社「組換えタンパクワクチン」
大阪大学・アンジェス社「DNAワクチン」
KMバイオロジクス社「不活化ワクチン」
【PART 3】新型コロナウイルスワクチンにまつわるQ&A
●ワクチン接種スケジュールは?
●接種に優先順位があるの?
●ワクチンの種類は選べるの?
●ワクチンの効果はどれほど持続する?
●接種はどのように申し込むの?
●ワクチン接種体制の課題とは?
●ワクチンの輸送における課題とは?
●どのような副反応が想定されているの?
●治療に必要な副反応が出た時はどうすればいいの?
●ワクチン接種は強制なの?
●変異ウイルスにもワクチンは効くの?
●ワクチン接種後に感染したら重症化することがあるって本当?
●接種後に気をつけるべき生活とは?
●筋肉注射とはどういうものか?
●世界でワクチン争奪戦が起きる?
●ワクチン反対派の意見とは?
●正確な情報はどこで入手すればいい? -
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日本で1800万人が悩んでいるという「過敏性腸症候群」は、下痢や便秘、腹痛などの症状があるのに、検査をしても異常が見つかりにくい病気です。近年、これまで胃腸にいいとされてきた納豆やヨーグルトなどの特定の食品がこれらの症状を引き起こしていることが判明。本誌では、過敏性腸症候群をわかりやすく解説し、正しい食品の摂り方で症状を改善する方法を紹介します!監修はこの分野のエキスパートである江田証医師です。
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