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『医学・薬学、めがイラスト(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 人類を変えた薬の誕生をめぐる、数奇で、奇跡的な、驚くべき物語。

    麻酔やアレルギー薬、ワクチンなど、人類を支える薬はどのようにして生まれたのか。発明・発見者たちの、独創的で幸運な、あるいは時に不幸な人生に光を当てながら、様々な薬の歴史を辿る。
  • 健康願望が健康を損ねる!? 死ねない時代の健康とは何か、現役医師が迫る

    老いれば健康の維持がむずかしくなるのは当たり前。老いて健康を追い求めるのは、どんどん足が速くなる動物を追いかけるようなもの。予防医学にはキリがなく、医療には限界がある。健康を害してないのに、病気かどうか気を揉む人にこそ、本当は何を診断されているのかを知ってほしい。絶対的な安心はないけれど、過剰医療を避け、穏やかな最期を迎えるために準備すべきことを、現役医師が伝える。
  • 健康寿命を延ばすには80歳からの10年がキモ!

    私たち生物が避けて通れない「老化」。老化がもたらす不都合は、できることなら体験したくないものだ。
    不都合の到来をできるだけ先延ばしにし、到来してもつらいものとせずやり過ごすためにはどうしたらいいのか。
    在宅医療の現場で多くの患者さんや家族と接してきた医師がそのコツを伝授。
    さらに老化の後にやってくる死ともなれば、その準備も、となると気が重く、できれば考えたくないことだ。
    しかし準備はおろか、想定すらしていないと、いざというとき慌てふためき、理想の最後を迎えられないかもしれない。
    健康なうちからできる準備を著者が指南。
    最後まで正々堂々と、寿命をまっとうするために――生きる勇気が湧いてくる一冊。
  • がんになった緩和ケア医が、患者として、医師としていま伝えたいこととは

    緩和ケア医として長年、がん患者と向き合ってきた廣橋猛。そんな著者が2023年、自身もがんを診断された。すぐに手術を行い、幸い命に別状はなかったが、これを機に自身の考え方が変わった。それまでは、医師として文字通り365日患者と向き合う生活を続けてきたが、自分の体に鞭を打ちながら仕事をするのではなく、自分の健康を大事にし、生活の質を高めること。若いときはある程度無理をしてもなんともなかったが、40歳を超えたら体も思うように動かなくなる。そこで無理をするのではなく、自分の体を労わる。それが生活の質の向上につながる。

    こうした考え方は、実は緩和ケアの考え方と同じなのだ。緩和ケアというと終末期の患者さんに対して行うものとイメージをされている方も多いが、病気の軽い・重いにかかわらず、つらさや痛みを取り除き、生活の質を高める、それこそが緩和ケアの本質とも言える。

    本書では、医師であり、患者でもある著者が、その両方の視点で、緩和ケア的な生き方=がんばりすぎないで生活の質を高める生き方を紹介する。がんの患者さんのご家族だけでなく、これからを生きるすべての人に読んでほしい一冊。
  • 1,870(税込)
    著者:
    松崎 朝樹
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    こころの健康とはなんなのか。あの人や、自分が何に困っているかがわかる本

    【筑波大学でベストティーチャー賞を何度も受賞した精神科医・松崎朝樹の大人気講義が本になった!】
    15人に1人はかかるとされる「うつ病」や、幻覚や妄想が出る「統合失調症」など、日本の5大疾病の1つにも挙げられる精神障害。それは、あなたやあなたの家族、友人が発症してもおかしくない、ごくありふれた病気であり「遠い誰かの話」ではない。あなたや身近な誰かのために、あるいは教養として学ぶにふさわしい精神医学の解説本。

    ■気分が晴れない、落ち込んでいる人たち(うつ病)
    ■幻聴や妄想が出ている人たち(統合失調症)
    ■きっかけなく突然のパニック発作を繰り返す人(パニック症)
    ■人と接することに緊張しすぎて困っている人たち(社交不安症)
    ■夜に眠れず日中に問題が生じている人たち(不眠症)
    ■入院中、急に認知症が進んだと間違えられがちな人たち(せん妄)
    ■感情が不安定な人たち(境界性パーソナリティ障害)
    ■自分はすごいと思いたがる傷つきやすい人たち(自己愛性パーソナリティ障害)
    ■人を疑わずにいられない人たち(妄想性パーソナリティ障害)
    ■注目を集め続けないといられない人たち(演技性パーソナリティ障害)
    ■自信が持てず不安で引っ込み思案な人たち(回避性パーソナリティ障害)
    ■急に怒る、風変わりな人たち(統合失調型パーソナリティ障害)
    ■感情が乏しく孤立する人たち(シゾイドパーソナリティ障害)
    ■細かいことにとらわれすぎる人たち(強迫性パーソナリティ障害)
    ■不注意だったり落ち着かなかったりする人たち(ADHD)
    ■アスペルガー症候群家族に起こること(カサンドラ症候群)
    ■ゴーイングマイウェイな行動が多い人たち(前頭側頭型認知症)
  • 生活習慣の改善を先延ばしにしているすべての人のための「究極の一冊」

    食事、運動、病気予防、治療まで、私たちは毎日小さな選択を積み重ねています。
    そして、多くの分岐点を経た結果として、この先、健康でいられる時間が決まってくるのです。

    そのために自分でできることは意外とたくさんあります。
    そこで本書では、心血管の専門医が「健康寿命を延ばす」たった一つの考え方を紹介します。
    ポイントはあらゆることを「見える化」し、自分の体に合った「合理的な選択」をする習慣を持つこと。
    (自分で予防・改善するためのツールも紹介します)

    医療多様性が叫ばれる今「あなた」が健康を決める時代です、是非本書を読んで、
    自らの健康意識を改善していきましょう。


    【目次】
    プロローグ――人生は選択の連続である
    はじめに――あなたの健康をつくるのは日々の選択の積み重ね
    1章 健康寿命を延ばす「選択」と「見える化」
    2章 自分の体に合った「食べもの」を選択する
    3章 全身を巡る血液の状態を「見える化」する習慣
    4章 運動と睡眠の「見える化」で病気になりにくい体をつくる
    5章 治療にも「見える化」と「選択」を
    おわりに――私たちは毎日・毎瞬、選択の岐路に立たされている
  • 5万人調査で解明。リモート時代の不調は、時間ごとの呼吸術で整えられる!

    5万人の2年間のデータ分析でわかった「ストレスチェック」のズレとスキマを埋めるのは、日々の時間ごとの呼吸術でした。
    メンタルヘルスを保つために、各企業で導入されている社員の「ストレスチェック」、実際には6割以上で、不調の初期サインが見落とされています。
    というのも、社員ひとりひとりの「環境の変化」「行動の変化」による影響がすくい取れていなかったからです。
    そこで、凸版印刷のグループ会社社員約5万人の2年間の調査データを、根来先生が監修して分析した結果、今のリモート生活の最大のリスクは、「社会的時差ボケ」であることがわかりました。
    その知見をもとに、複数の企業とワーケーションも実施。ストレス改善のビフォアー・アフターを自律神経の変化から読み解き、心と体の両方をほぐすメソッドとしてまとめたのが本書です。
    ポイントは、ストレスには「耐える力」より「回復力」の強化ということ。体を整える主軸となる、最適タイミングでの8種の呼吸術と、切り替えのスイッチとなる行動を101種、提案。
    リモート時代に肝心なのは、「何をやるかよりも、いつやればいいのか」。24時間遺伝子に見合った、生体リズムを整える行動のヒント集です。
  • 元京大病院がん専門医による最良のセカンドオピニオン。

    完治できなくても、進行を抑えて日常生活を取り戻す「劇的寛解」という手がある。最新研究と臨床経験から導き出した食事術で、がんの活動しにくい体内環境へ。元京大病院がん専門医による最良のセカンドオピニオン。
  • シンプルなコツが人生を豊かにする

    免疫力を高めるサラダ、血糖値を下げるスクワット、不調のときの自己診断法……健康と体調を保つためには。コロナ禍を通して、医学研究に裏付けされた小さな取り組みが私たちの健康を守るということがわかりました。それは感染症対策に限ったことではありません。働き盛りのひとにこそ始めてほしい、人生100年時代を生き抜く新習慣を紹介!
  • ドクターハッシーが教える、心と体をマックス強くする知恵61!

    寝ても取れない疲れ、PCやスマホの見過ぎで疲れた眼、ストレスからくる自律神経の乱れ……。人気ユーチューバーの内科医・ハッシーが現代人の悩みに効く技を惜しみなく公開!
    今日から元気MAXになれるぞ!!
  • 最大の政治集団、それは家族と国家である。私たちはその暴力への抵抗者だ!

    最大の政治団体、家族と国家による暴力。
    日々、私たちはそれに抵抗している。

    家族は、以心伝心ではなく同床異夢。
    DV、虐待、性犯罪。最も身近な「家族」ほど暴力的な存在はない。
    イエは「国家のミニチュア」に陥りやすいのだ。その中で、私たちは日々格闘している。いわんや、被害の当事者は闘い続けている。
    絶え間ない加害に対し、被害者がとる愛想笑いも自虐も、実はサバイバルを超えたレジスタンスなのだ。
    エスケープでもサバイバルでも、レリジエンスでもない。
    私たちはレジスタンスとして、加害者に後ろめたさを抱かせる――。

    被害を認知することは服従ではなく抵抗だ
    ■家族は無法地帯である
    ■愛情交換という暴力
    ■家族における暴力の連鎖は権力による抑圧委譲
    ■報道では虐待だけが選ばれて強調される
    ■殴られれば、誰もがDV被害者と自覚するわけではない
    ■被害者は不幸の比較を犯してしまう
    ■父のDV目撃が息子をDV加害者に陥らせる
    ■被害者支援に加害者へのアプローチは必須だ
    ■彼らの暴力は否定するが人格は尊重する

    【目次】
     まえがき――母の増殖が止まらない

    第一部 家族という政治
     第一章 母と息子とナショナリズム
     第二章 家族は再生するのか――加害・被害の果てに
     第三章 DV支援と虐待支援のハレーション
     第四章 面前DVという用語が生んだもの
     第五章 「DV」という政治問題
     第六章 家族の構造改革

    第二部 家族のレジスタンス
     第一章 被害者の不幸の比較をどう防ぐか
     第二章 加害者と被害者が出会う意味
     第三章 加害者アプローチこそ被害者支援
     第四章 レジリエンスからレジスタンへ
     第五章 心に砦を築きなおす

     あとがき
     主要参考文献一覧
  • ■この本の見どころ
    今年は新型コロナの影響で3密はいかん、という訳で、楽しみの「高円寺阿波おどり」は開催されなかった。しかし、高円寺という街は若者や高円寺マニアを惹きつけ、いつもにぎわっている。不思議だが、それには理由があるのだ。決して風光明媚な街ではない。半分良くて、半分汚れている。それらが交わって、リトルタウンを演出しているのが、高円寺なのだ。その高円寺を読み解くためには、周囲の街も比較対象としてみた。そうすると、高円寺がどのように面白くてタメになるのかが、よく理解できる。そういう一冊が本書である。撮影にあたっては、わがスタッフの荻原脩平の力をかりた。
    以上, 監修者; 高杉俊一郎 評
  • 新型コロナウイルスよりも危険な性感染症。プライベートゾーンを守にるは?

    実は新型コロナウイルスよりも
    危険な性感染症

    ~性感染症を知り、その予防法を学ぶことが新たな感染症からあなたの身を守る~

    プライベートゾーン(水着で隠れる部分)は命をつなぐ大事な場所!

    ここ30年余りで多数の新興感染症が見つかり、簡単には治療できない、性感染症が増えている。無症状であるものも多く、自覚しないあるいは症状が軽く気が付かないということ、あるいは自覚症状があっても正しい治療に結びつかなかったり、感染がいつの間にか他の人へ広がってしまったりすることがある。一度感染するとなかなか体内から駆除することができずに体の中に潜み、免疫が低下すると症状がでてきたり、感染して数年後に発症するエイズのようなものがあったりすることも大きな問題だ。そう、今猛威をふるう新型コロナウイルスと同じ感染症なのだ。性感染症を知り、その予防法を学ぶことは新型コロナウイルスを含め、今後人類に襲いかかるであろう、新たな感染症から身を守る術を学ぶことでもある――。
  • 495(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    西野精治
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    睡眠負債による疾患と、体の異常を徹底解説!

    睡眠負債による疾患と、体の異常を徹底解説! ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者にして「睡眠負債」で話題の著者が贈る、人生のクオリティを高める”休み方改革”

    日本人の5人に1人が睡眠にトラブルを抱えていると言われる今日。スタンフォード大学で睡眠研究に取り組む著者が、現代人の身体を蝕む睡眠障害の種類や恐ろしさを分かりやすく伝える。睡眠障害について正しい知識を身につけ、快適な眠りを手に入れるための手がかりが満載の1冊。

    寝る時間を惜しんで仕事に励むことを美徳とする日本人。しかし、睡眠を削ることは「百害あって一利なし」—多様な睡眠障害を分析・解説し、睡眠負債を解消する策を提案!
  • 小学校で「がん」授業スタート。がんと共生する時代に知っておくべきこと。

    2020年度から小学校で「がん」授業が始まる。日本人の2人に1人ががんになる時代。しかし、5年相対生存率は6割を超えている。がんは不治の病から共生する病に変わりつつある。がんの予習を始めるのは今だ。
  • 認知症の権威が認知症になって、ようやくわかったことがある。

    認知症の権威が認知症になって、ようやくわかったことがある。認知症の人が見ている世界、認知症の歴史、超高齢化社会を迎える日本の選択など、この1冊でわかる認知症のすべて。
  • 『螺鈿迷宮』の主人公たちが日本医師会に乗り込んだ! 斬新なノンフィクション。

    情報操作から医療を守れ! 医療の敗北は「市民社会」の敗北だ。海堂尊のベストセラー医療小説『螺鈿迷宮』主人公の医学生・天馬大吉らが日本医師会に乗り込んだ! そこでわかった本当の真実とは……? 

    ★豪華電子版特典付き!
    【電子書籍・共通あとがき】
    【著作解説】電子版あとがき『医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか』
    付録1【海堂尊・全著作リスト】
    付録2【作品相関図】
    付録3【桜宮年表】
    付録4【「桜宮サーガ」年代順リスト】
    付録5【「桜宮サーガ」構造】
    付録6【「海堂ラボ」登場人物リスト】
    付録7【関連小文索引】
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    池田清彦
    出版社: KADOKAWA

    生物は「いい加減」で「したたか」だ! 人気生物学者による入門書の決定版

    人はなぜ死ぬの? 心はどこにあるの? 進化や遺伝の仕組みとは? なぜオスとメスがいるの? 教科書以前の素朴な疑問から、具体例を厳選。断片的に専門知識を蓄えるのではなく、要点から体系的にわかりやすく解説。メディアで話題になる事柄も、基礎さえ押さえておけば、もっと理解が深まる! 文庫化にあたり、人類起源や免疫に関する最新の知見で大幅に改訂。いい加減でしたたかな生物の原理に迫る、恰好の入門書。

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