『実用、医学・薬学、高田明和』の電子書籍一覧
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病気でもないのに、すっきりしない人に、テレビやラジオで大活躍の健康博士が贈る知恵の数々。
ちょっとした生活習慣の見直しをするだけで、
すっきりハッキリするようになってきます。
今ひとつ、モヤモヤしているというあなた、今日から実践してみましょう。
本書が健脳生活を送るための第一歩となるはずです。 -
「病は気から」とは、なんと言い古された言葉だろう。しかしそれに「科学」が付くと趣きはちょっと違ってくる。
心が体に及ぼす作用をしっかりと見極めて生活することは、ストレスに対する負担を軽くしたり、生活を楽しくしたり、人との付き合いを円滑にしたりする。
本書では日本の幕末の偉人たちの「気」の持ち方を紹介し、多くの研究者の患者たちへの丁寧なアプローチで「心」と「体」と「脳」の関係を解説する。
そうしたことから「安心感」「精神状態」が健康にどう影響するかを検証していく。加えて、高齢化社会の「病」「心」「老」を考える。
健康生活を送るための知恵と心がある。 -
医師にもいろいろな立場がある。
製薬会社と関連している場合もあれば、食品会社との連係していることもある。
もしそんな立場の医師だとすると、公正であれ、というのは理想論ということになるかもしれない。
ただ、そうでない医師もいる。巨大組織と利害関係を絶った立場の医師ならば、忖度した発言はしなくなるだろう。
著者で医学博士の高田明和は、本書で高らかに宣言している。
「私は本書で、『自由意思の正論』を思いっきり言おうと思います」と。
「自分の自由意思でものを言える『自由医師』」の著者だからこそ、本書は信じられる。 -
「癒し」は心の万能薬
私たちの心の奥にある本能的な甘え願望を優しく包み込んでくれる、それが「癒し」です。
その癒しを利用した療法が、ウツの治療に非常に効果があることがわかりました。
「癒しホルモン」が分泌する生活習慣を取入れて、疲れた心を癒してください。
癒しは心の万能薬、心を満たす最大の力なのです。
著者の言葉より -
心が疲れてきたな、と感じたら読んでください。
心のための手掛かりが見つかるはずです。
うつは、わずかなストレスがきっかけで、心に忍び込んでくるものです。
筆者自身も、些細なことからうつになってしまい、壮絶な日々を送ります。
本書には、必死の想いでうつから抜け出した経験をもとにした、心を明るく元気にして暮らすための、実践的で現実的な対処法が盛り込まれています。 -
「脳梗塞や心筋梗塞を起こすような人は、昔なら大変な英雄だった。……これら重大な病気は、なぜ起こるのか、その原因を深く探っていくと、それは単にからだの中の“異常箇所のトラブル”や“弱点の露呈”ではなく、むしろある意味で“強さの表われ”だということが分かってきます。」と、著者は語る。
わたしたちを蝕む病気が、体の弱さによるものではなく、人としての優れた特性だとしたら?
病気との向き合い方も考え方もおおきく変わる、病気についてまったく新しい視点で捉えた貴重な書だ。 -
私も80年間、HSP(Highly Sensitive Person)に苦しみました
気にしすぎ、真に受けすぎ、人の顔色をうかがいすぎ。
うつ病でもない、性格でもない、今話題のHSPがよくわかる、生きづらさを解消する処方箋
HSP(敏感すぎる人)とは、刺激に反応しやすい、ストレスから体調を崩しやすい、人の考えていることがわかってしまう、などの「生きづらさ」を抱えた人々を指す言葉です。
世界の5人に1人がHSPという気質を抱え、著者自身も敏感すぎる気質ゆえの「生きづらさ」を抱えています。
本書では、著者の経験をもとに、敏感であるがゆえの苦しみや、その苦しみをどう軽くするか、「敏感さ」とうまく付き合っていくためにはどのようにすればいいのかなどを解説しています。
第一章 「敏感すぎる」と感じているあなたへ
・超過敏にとって日本は生きづらい
・人の言葉を真に受けすぎてしまう
・常に自分を責めてしまう
・人に頼まれると嫌といえない
・レッテルを貼られてしまう
・超過敏に必要なのは休息だった 他
第二章 「敏感すぎる」とはどういうことか
・あなたの敏感度は
・生きづらさを感じるのは自分自身
・超過敏は病気ではない
・超過敏は才能のかたまり
・敏感だからこそ見える世界がある
・超過敏は遺伝子に刻まれている 他
第三章 「敏感さ」との付き合い方
・内気・臆病といったレッテルを剥がす
・自分の心と体に素直になる
・「敏感さ」を意識しすぎない
・付き合いの広さより深さを大切にする
・断ることをプラスに考える
・刺激を利用して気分転換する 他 -
呼吸と心はつながっている呼吸を変えれば、脳が変わり気持ちが変わる。 うつや不安、悩みも解消する。疲れていませんか? 悩みや不安、ストレスを抱えていませんか? そんなときはぜひ、丹田に意識を集中し、心をこめてゆっくり行う呼吸=心呼吸を試してみてください。「息をする」ことは「生きる」こと。呼吸を変えれば心が変わり、生き方が変わります。名医が、禅の知識を交えて呼吸と心の関係を科学的に解明。さあ、あなたもさっそく始めましょう。
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安定な現代を反映してか、「気分が浮かない」「何をしても楽しくない」「やる気がしない」──そんなうつの状態を感じている方が多いようです。本書は、そんなうつ状態の方のために、あるいは家族や恋人などの身近な人でうつ病にかかっている方のために、うつ病の薬の正しい知識、うつを防ぐ生活、意外に知られていない脳との関係、うつにならない考え方について書かれています。うつについて、「知る・治す・防ぐ」の3部構成になっています。
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あなたの心には底知れぬ力が眠っている! 「病は気から」といわれますが、病気を防ぎ治すのも気の持ちようであり、心のありようです。心と体の内側から元気になるために、まず病気のことを正しく知りましょう。加齢に伴う脳と心の疾患から睡眠障害、さらに薬物治療の限界まで、大脳生理学の第一人者が最新の研究成果を交え平易に解説。余計な心配が消え脳と心が元気になる「知って安心、読んで納得」の健康読本。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
砂糖とそば粉は、同じカロリー! 「砂糖は太る」それは、誤解です。「甘さが太らせる」それも、誤解です。「砂糖は糖尿病の原因」それも、やっぱり誤解です。あなたの「食べ物常識」を覆す、砂糖の真の姿。(ブルーバックス・2001年5月刊) -
ストレスがあなたの脳を傷つけている
過剰なストレスが脳細胞に与える影響は? 不思議な脳と心のしくみにメスを入れ、うつ、記憶、老化、そして「気」にいたるまで、脳を科学的に解明し、東洋思想をまじえて現代人の心の問題をやさしく説きおこす。"※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
若い脳は幸せな心がつくる
人はなぜキレるのか? 能力とは何か? 天才が生まれる条件とは? 豊富な事例とデータをもとに、脳と心と体の仕組みを平易に解説。脳や心の働きを活性化させ、若さを保つ生活の送り方がわかる医科学エッセイ。 -
東洋思想と西洋思想を踏まえ、心とからだの関係をあきらかにする。
人間の体の不調を引き起こす精神的ストレス、脳(神経)と心の関係性、老化とボケの問題など、いまだ謎の多い人間の心と体にまつわる様々な疑問に答え、日々の健康維持に役立つヒントを提示する医学エッセイ。 -
「ガン・ボケ・ウツ」を防いで長生きできる食べ方とは?正しい「食」の知識がわかる!
「イソフラボンを摂りすぎると乳ガンになる可能性がある」、「コレステロールは血栓症、うつ、認知症、脳梗塞を予防する」――これらの意外な事実は、最新の医学の研究で明らかになったこと。世間には「これを摂ると体にいい」といった”常識”がたくさんありますが、そこには大きな誤解もたくさんあります。本書では、本当に正しい「食と健康」の知識をお届けします。
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