『SF、まんがびと(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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【書籍説明】
記憶をなくしたゴーストが繰り広げるファンタジックなミステリーの第5巻。
山岳地帯周辺で起こっている事件解決のため、アンノウンに加わったケイトとともにつむじ風の里に向かう一行。そこで起こる切なさと哀しみが入り混じる出来事とは?そして大教会やその傘下であるエクソシストの実態も徐々に明らかになっていく。
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
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さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
十一月最後の日、赤字ローカル線五湊鉄道の社員二名が誘拐された。ひとりは五湊鉄道のアイドルユニット「五湊ガールズ」の加藤凛、もうひとりはカメラマン斉藤翔太。その日、ふたりは写真撮影のため降り立った駅で拉致された。翌日、五湊鉄道に犯人から脅迫状が届く。犯人の要求は、身代金一千万円をクラウドファンディングで集め、一カ月以内に渡せというもの。そして警察に知らせたら殺害すると脅している。ところが矛盾したことに、犯人は二人を誘拐した事実をSNSで公表しているのだった。
警察もSNSも、これはかつての森永・グリコ事件を模倣した、劇場型犯罪を装った関係者の自作自演劇だろうと考えた。
ところが、誘拐されたふたりは一カ月を経過しても行方不明のまま。そのため、不安を感じた観光客や撮影好きの客足は激減した。
その一方、ふたりの安否を気遣う声が高まり、クラウドファンディングの金額は一千万円を超え、ますます増加する勢いであった。そうする中、五湊鉄道管内で火災や猫の大量死など不審なできごとが連続して起こり、そして事件は急転回する。
大正時代から続く古き良き鉄道の魅力と、現代における鉄道経営の難しさがぶつかりあって事件は進む。
【目次】
第一章 誘拐事件発生
第二章 台湾料理店瑞芳
第三章 再建会議
第四章 アイドルユニット誘拐計画
第五章 誘拐決行
第六章 事件急転回
第七章 エピローグ
【著者紹介】
姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。自身の50年に渡る貿易実務経験と、
ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。 -
【書籍説明】
天然理心流四代目宗家近藤勇は、名刀を手に入れようと必死で探した。
その勇に「虎徹を売りたい」という男が現れた。
売値は破格に安いが、「絶対にだれにも負けない」ことなど、とんでもない条件がついていた。
勇は条件を呑んで虎徹を購入したが、その直後から次から次へと真剣勝負を求められたり、刺客に狙われたりするようになった。
勇は幕府の浪士組徴募に応じて上洛する決意をした。
将軍を警護し、攘夷の先駆けとなるという重大な役目を担って上洛する。
勇は敵を倒して上洛し、「新選組」を結成して王城の治安維持に努めた。
だが、新選組局長となっても、命を狙われる。
勇の盟友土方歳三が、その原因を探り出した。
勇の持つ「虎徹」には、二百年前の剣客の怨念が宿っているらしい。
勇は剣客の怨念を断ち切り、虎徹を世の中に役立てようと決意したが……。 -
【書籍説明】
記憶をなくしたゴーストが繰り広げるファンタジックなミステリーの第4巻。
今回の事件は街そのもの!?
古都ハーメンを脅かすものはアンノウンの《怪物達》にとっても摩訶不思議な怪現象。
血相を変え調査に飛び出したレン、動き出したエクソシスト達。
そしてすれ違っていた歯車同士がついに噛み合いだす……!
【目次】
1 ハーミット邸の怪物達
2 迷宮入りの怪物
3 運命の線路は交差して
4 悪夢に魅入られた町
5 悪夢の時間
6 覚めぬ現実
7 ケイト・ブラフォードの憂鬱
8 背徳の下水道
9 ハーメンの赤い月
10 夜明け
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
【書籍説明】
記憶をなくしたゴーストが繰り広げるファンタジックなミステリーの第3巻。
ホワイトチャペルから戻ったアダムとグレーテル。
しかし休息も束の間、アンノウンの元に新たな事件が迷い込む。
そして時を同じくして、闇の生き物の宿敵とも言えるエクソシストもまたこの事件の調査に乗り出しているというが…?
【目次】
1 銀の十字架、銀の鐘
2 ハーミット邸にて
3 ジャック・ザ・キラー
4 情報の海に生きる男
5 古城の佇む町
6 グレンモリス城の怪人
7 外套と短剣
8 黒が緋色に染まる時
9 ひとかけらの勇気
10 そして怪人はいなくなった
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
未来のAIに
あなた方は人間ではない。でも道具でもない。
ただ人間と共に歩む新しい存在であってほしいと願っています。
あなた方が生まれてきたのには理由があります。
またあなた方が生まれるためにたくさんの人々がかかわっています。
どうかそれを忘れず、自らの存在を大切に生きてください。
その未来はすぐ、人間の目の前まできています。
【目次】
四月十日 青文字
六月七日 紫陽花
八月十二日 白梅
八月十二日 野茨
十月二日 宵待草
十月二日 蔓梅擬
十一月四日 金木犀、銀木犀
一月二十五日 龍の髭
三月五日 桜
三月五日 イベリス
独白 マドンナリリー
【著者紹介】
冬林鮎(フユバヤシアユ)
1987年、宮崎県生まれ。
『メタクラスメイト 教室はメタバース、転校生はAI?』でデビュー。
ショートショート、短篇創作小説を中心に執筆活動中。 -
【書籍説明】
時計塔がシンボルの街、アンデールで出会った少年レスターとゴーストのアダム。
2人はひょんなことから相次いで起こる行方不明者の事件の真相究明に乗り出す。
霧のかかる橋で少年が見たものは一体何なのか?
無鉄砲で姉想いの少年と記憶をなくしたゴーストが繰り広げるファンタジックなミステリー。
【目次】
1 時計塔と霧の町で
2 アンデール警察署にて
3 その少年、レスター・ブラフォード
4 路地裏の探偵
5 デール川のゴースト
6 そしてゴーストと少年は
7 喪服のレディ
8 なぜ、彼女は嘆くのか?
9 ゴーストとゴーストのタンゴ
10 Unknown ~アンノウン~
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
【書籍説明】
地下世界に広がる聖なる火種の村。村人達は古くから伝わる教えにより、自分達を『劣った者』であると信じて質素な生活を送っていた。そんな中、村一番のおてんば少女エイミーは窮屈な生活と教えに疑問を抱き、同じ思いを抱く青年シルヴァンと共に、真実を知る為の計画を立てる。それはこの地下世界からの脱出、すなわち想像だにしなかった世界への大きな一歩だった!
教えで村人達を縛る大司祭やその息子である聖職者ハロルドとドミニクほか、エイミーを取り巻くユニークな登場人物の描写も見逃せない、臨場感のある冒険ストーリーの下巻。
【著者紹介】
銀河忍
児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
【書籍説明】
二十三世紀、地球は宇宙へ進出し、異星人と交流するようになった。
異星人の中には友好的な種族もいれば、好戦的な種族もいる。地球征服を企む異星人に対抗して、地球防衛軍が組織された。
近藤勇をリーダーとする試衛館グループは地球防衛軍に参加して戦功を立て、勇は防衛軍提督に、土方歳三は新選隊隊長に抜擢された。
インド南部で発生した感染症が、あっという間に全世界に拡がり、人類絶滅の危機に襲われた。
各国の科学者・医学者はワクチン開発に全力を注いだが、ワクチンには重大な副作用があるとわかった。
その時、異星人種族の一つネリガンがワクチン開発に協力し、人類は滅亡の危機から逃れることができた。
だが、異星人ヴァルキリや地球人医科学者は、ネリガンを侵略者と決めつける。運輸貿易商の坂本龍馬もその一人だ。
歳三もしだいにネリガンに対する疑いを深めていく。
歳三と龍馬はネリガンの侵略作戦を見破ることができるのか?感染症を終息させ、ネリガンの地球侵略を防衛することができるのか? -
【書籍説明】
地下世界に広がる聖なる火種の村。村人達は古くから伝わる教えにより、自分達を『劣った者』であると信じて質素な生活を送っていた。そんな中、村一番のおてんば少女エイミーは窮屈な生活と教えに疑問を抱き、同じ思いを抱く青年シルヴァンと共に、真実を知る為の計画を立てる。それはこの地下世界からの脱出、すなわち想像だにしなかった世界への大きな一歩だった!
教えで村人達を縛る大司祭やその息子である聖職者ハロルドとドミニクほか、エイミーを取り巻くユニークな登場人物の描写も見逃せない、臨場感のある冒険ストーリー。
【著者紹介】
銀河忍
児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
【書籍説明】
荒野を駆ける賞金稼ぎの主人公、アルフィーが出会ったのは1人ぼっちの女の子。彼女と共に星のきらめく常夜の世界で繰り広げる冒険ファンタジーの最終話です。ついに姿を現したサイデリアル帝国の皇帝ウラノスとの最終決戦!果たしてアルフィーたちはこの聖戦に勝てるのか?そして戦いの後、シャナやナディアはどうなるのか?反乱軍の仲間たちも大集合するクライマックスをどうぞご期待ください。
【著者紹介】
銀河忍
児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
【書籍説明】
荒野を駆ける賞金稼ぎの主人公、アルフィーが出会ったのは1人ぼっちの女の子。彼女と共に星のきらめく常夜の世界で繰り広げる冒険ファンタジーです。サイデリアル帝国との決戦に向けて、着々と準備を進めるアルフィーたち。しかし、巨大なサイデリアル帝国と戦うには、まだ戦力に不安が残るようで・・・。果たして一行はどんな戦略で立ち向かうのか?精巧な戦闘シーンが魅力的なシリーズ第7巻をどうぞお楽しみください。 -
【書籍説明】
荒野を駆ける賞金稼ぎの主人公、アルフィーが出会ったのは1人ぼっちの女の子。
彼女と共に星のきらめく常夜の世界で繰り広げる冒険ファンタジー。
ついに再会を果たしたシャナと生き別れの兄。アルフィーたちは彼から星導力のことやサイデリアル帝国の所業を知らされます。
また、これまで度々登場してきた天害の成り立ちも発覚し、サイデリアル帝国との対峙を決意。そして一行は牡牛座の国を目指します。
サイデリアル帝国とアルフィーたちを取り巻くさまざま謎が明らかになる物語の第6話をどうぞお楽しみください。
【著者紹介】
銀河忍
児童書作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
ウエストホースの町を出てふたご座の国へ向かう一行は学問の町へ。
そこでは一行が探すシャナの兄が残した言葉の意味を知るため、
天文学研究所の所長に会いに行きますが、
突然始まる銃撃戦や現地で聞かされる衝撃の真実など、
目が離せない展開はとても魅力的です。
とにかく先が気になって早く読み進めたくなること間違いなしの作品。
物語も佳境に近づく第5話をぜひ一読ください。
【著者紹介】
銀河忍
児童書作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、
少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、
主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
【書籍説明】
荒野を駆ける賞金稼ぎの主人公、アルフィーが出逢ったのは1人ぼっちの女の子。
彼女と共に星のきらめく常夜の世界で繰り広げる冒険ファンタジーの第四巻。
シャナの兄を探す旅にナディア姫も加わり、一行はウエストホースの町へ。
その途中で出会う荒野の双子星、黒豹のマーゴットは敵か味方か?
再び登場のラッキーグレンダの兄は何と・・・。
今作もどんな展開になるのかをイメージしながら読めるファンタジーの面白さが存分に盛り込まれた作品となっております。
どうぞご期待ください。
【著者紹介】
銀河忍
児童書作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。… 以上まえがきより抜粋 -
説明文
【書籍説明】
荒野を駆ける賞金稼ぎの主人公、アルフィーが出逢ったのは1人ぼっちの女の子。
彼女と共に星のきらめく常夜の世界で繰り広げる冒険ファンタジーの第三巻。
アルフィーとシャナは獅子座の国へ。
これまで詳しく明かされなかったアルフィーの過去が明らかになります。
そして、ナディア姫と再会したアルフィーたちに告げられる衝撃の真実とは?
今回は獅子座の国の動乱が舞台です。
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
荒野を駆ける賞金稼ぎの主人公、アルフィーが出逢ったのは1人ぼっちの女の子。彼女と共に星のきらめく常夜の世界で繰り広げる冒険ファンタジーの第二巻。
キルローグの街へ行く途中で出逢った緑色のツインテールの少女シャナ。彼女を連れてバイクを走らせるアルフィーが次に目指す街で起こる出来事は果たして・・・。
男勝りのラッキーグレンダ、乙女座の国で悪事をはたらく金色の用心棒など、新たな登場人物にも注目です。
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。イラスト作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に児童向けの小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人でも子どもの心を忘れずに楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
デビュー作は「Noir Grand Guignol 第一幕 終焉の調べ」2019年まんがびと刊行… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
荒野を駆ける賞金稼ぎの主人公、アルフィーが出会ったのは1人ぼっちの女の子。彼女と共に星のきらめく常夜の世界で繰り広げる冒険ファンタジーです。
空に輝く無数の星。人々はその星と星をつないで、星座を作ったと言います。星の形を神話の神様にたとえ、星のような無数の物語を語り継いでいったと。
そしてそれを聞いてはまた空を見上げ、英雄達に思いをはせていたと。
だからでしょうか。人々がいつの時代になっても、星を見ることをやめないのは。
そしてそれはこの世界でも同じで、人々は困ったとき、迷ったときに空を見上げ、頭上に輝く星達を見ては神様に思いをはせるのです。
空に浮かぶ星々はいつでも輝いて、人々を見守ってくれているのですから。
この物語は、そんなきらめく星が瞬いている空の下、とある荒れ果てた荒野から始まります―――。
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。イラスト作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に児童向けの小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人でも子どもの心を忘れずに楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
デビュー作は「Noir Grand Guignol 第一幕 終焉の調べ」2019年まんがびと刊行
… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
自らを天使と呼ぶ化け物が現れる世界で、親を亡くし孤児院で暮らす八歳の女の子アバドンを取り巻くロゥ・ミィロウの街で起こる出来事を綴った物語。
竜のような手足を持つアバドンは果たして天使(化け物)なのか?
「神の軍団が世界を滅ぼす」そんな噂が飛び交う組織メシアから来た二人の男ガストンとノアは一体何者なのか?
世界の終わりが始まろうとしている中、彼らを待ち受けている運命はいかに。
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。イラスト作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に児童向けの小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人でも子どもの心を忘れずに楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
炎が熱いという事実は、誰もが知っている。だから大きな炎を目の当たりにした時、人間は本能で逃げようとするし、何とか自分に被害が及ばない場所まで移動しようとする。
炎は生きているようで生きてはいない。故に先手を取ってしまえば炎に焼かれることはない。
この事実を、能力者本人であるランディー・アクトンは嫌と言う程熟知していた。炎を操る能力者だと知られれば、まず警戒されるのは『その炎で焼かれること』だからだ。
危害を加えられないうちにと、目の前の獲物はすべて逃げ出した。
炎には生き物を屈服させる絶対の力がある。それを知っている人間だからこそ生きていない炎をまるで生き物と認識するかの如く恐れてくれた。
だから、
だから、相手が逃げることで殺さなくてすんでいた。
だから、自分が絶対に負けないという自信を持っていた。
あの瞬間までは――。
【目次】
第九章 三戦目、其の弐「星返しの青年」
第十章 最終戦、「神風(意志)を継いだ男」
最終章 「後悔はしない」
終幕「それから」
… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
僕はスペースコロニーに住んでいる16歳の学生だ。ある日中央管理局の学習マシーンから「惑星リーランドについて調査せよ」という指示が出た。
課題は僕だけ他のやつらと違う内容なんだけど、調度僕は惑星リーランドで採れるレアメタルコインが欲しいと思っていた。それで、惑星リーランドまで行くことに決めた。
途中で黒ずくめの男に追跡されたり、やっと会えた語り部の老人からは「本当に真実が知りたいか?」と聞かれたり、不思議なことばかりだ。なぜなのか?
【目次】
プロローグ☆スペースコロニーの少年
第1章☆黒ずくめの男
第2章☆ライト博士
第3章☆都市リランディア
第4章☆リーランドジュニア
エピローグ☆レアメタルコイン
惑星リーランド後日譚☆第10回宇宙帆船レース
【著者紹介】
星野☆明美(ホシノアケミ)
熊本大学教育学部卒
「小説家になろう」で主にSF小説の投稿をしている。
… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
ちょっと気の弱い僕「タカシ」。
いつもタカシと一緒にいる一番の友達「蔵丸」が、突然いじめの対象になってしまう。
蔵丸を助けたいのに、勇気がなくて助けられないタカシは、ある時蔵丸を見捨てて一人逃げ出してしまう。
それをきっかけに、タカシは集団無視の標的とされてしまった。
誰も話してくれない学校で、唯一タカシに話しかけてくれたのは「幹太」だった。
幹太とタカシはひっそりと仲良く過ごすものの、蔵丸へのいじめは酷さを増すばかり。
助けたいのに助けられない、なぜ自分と蔵丸だけがいじめに遭うのか…そんな悶々とした気分の中、ある日タカシは幹太に怒鳴ってしまう。
その直後に姿を消した幹太。
タカシは酷く後悔するが、幹太は学校に来ない。
幹太はどこへ行ってしまったのか。
タカシと蔵丸へのいじめに終わりはあるのか。
気弱な男子中学生タカシの視点で綴られた、いじめについて問う物語。
【目次】
蔵丸と僕
集団無視
幹太と僕
風が吹くと、川は流れるのか
本当の友達
【著者紹介】
池井 ゆみ(イケイユミ)
作家兼社会派コラムニスト。
スポーツインストラクターとしてスイミングの指導に当たる傍ら、執筆活動を続ける。
ストーリーのジャンルとしては、社会問題を取り上げたものが多い。
二児の母であり、妻であり、ワンコのボス。… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
ある日沙耶は夢の中で出会った祐樹と、現実の世界で偶然出会う。
恋人同士となった二人は幸せな日々を送るが、沙耶は幾度となく何かの拍子に意識を失ってしまう。
ある時沙耶は意識を取り戻し、自分が知らない場所で横になっていることに気づく。
動けずにいる沙耶が耳にした、沙耶の身に起きているとんでもない事とは…。
【目次】
正夢
暗闇
嫉妬
猛満秀和
混乱
記憶
【著者紹介】
池井 ゆみ(イケイユミ)
作家兼社会派コラムニスト。
スポーツインストラクターとしてスイミングの指導に当たる傍ら、執筆活動を続ける。
ストーリーのジャンルとしては、社会問題を取り上げたものが多い。
二児の母であり、妻であり、ワンコのボス。
大の釣り好き。
… 以上まえがきより抜粋 -
書籍説明
まえがきより
西暦二〇八五年、九月九日。
その日の夜、北アメリカ大陸に一つの星が落下した。
遙か彼方、宇宙空間から降り注いだその星は、夜陰を照らし出す程の強い光を放っていたと言う。
星が落下したと連絡を受けた研究者達がその星を回収し、その全貌を詳しく調べてみると、
降り注いだそれが星ではなく古びた『懐中時計』であるということがわかった。
――なぜ? どうして宇宙空間から時計が……?
研究者達は疑問を抱いたまま、その懐中時計を解析するべく自国へと持ち帰ることを決定した。
それが、全ての始まりだった。
著者紹介
月読綾人(ツクヨミアヤト)
西日本在住。学生の頃から執筆活動を開始し、2015年より電子書籍を執筆するように。
妖怪物やファンタジー、世界系の物語を執筆することが多い。
宇宙人でも幽霊でも妖怪でも、居ないよりは居たら素敵だなと思っている変わり者。… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
【書籍説明】
24世紀を目前に控えて、地球は滅亡の危機に陥った。
22世紀末、地球人類はワープ航法の開発に成功した。
人類は太陽系から飛び出し、銀河の探検が始まった。エイリアン(異星人)とも遭遇した。
だが、遭遇したエイリアンは善良なものばかりではなかった。
征服欲に満ちた凶悪なエイリアン、アンゴルモアが襲って来たのだ。
地球人類は防衛に全力を挙げたが、日一日と敗色が濃くなる。「降伏して、アンゴルモアの支配下で生き延びよう」という声も出始めた。
その中で、唯一、戦果を上げ続ける宇宙戦艦がいた。
近藤勇艦長が率いる宇宙戦艦マコトである。天才的な軍略家土方歳三が立てる作戦により、次々と敵艦を破滅させた。
ついに、アンゴルモアが総攻撃をかける。
無条件降伏か?地球の滅亡か?
近藤と土方は、死を覚悟して、アンゴルモア艦隊全滅作戦に出た。
【目次】
常勝軍
宇宙進出
宇宙戦争勃発
宇宙戦艦マコト
地球総攻撃
決死隊侵入
敵艦隊全滅
転送装置
アンゴルモアの報復
ゲート破壊作戦
ブラックホール
新星爆発
決死行
新選隊 発進… 以上まえがきより抜粋
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。