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『カドカワ祭ゴールデン2021【第2弾】、宮脇俊三(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 「いつの日も、汽車が走っていた」――鉄路の変遷に時代を見て人生を重ねる第6巻。「書き下ろし自筆年譜」と「著作一覧」も収録する完結編。「月報6」付き。

    少年時代から変わらぬ好奇心で、汽車旅の魅力を軽妙に語り、変わり行く鉄道の姿を淡々と描き出す。
    【収録作品】/『時刻表ひとり旅(抄)』『終着駅は始発駅(抄)』『汽車との散歩(抄)』『鉄道旅行のたのしみ(抄)』『車窓はテレビより面白い(抄)』『日本探見二泊三日(抄)』『旅は自由席(抄)』『夢の山岳鉄道(抄)』『線路の果てに旅がある(抄)』、書き下ろし自筆年譜、著作一覧
    【月報6】/「小学校時代と宮脇俊三君」(田村明)、「中央公論社時代の宮脇さん」(藤田良一)、「〈連載〉近くにも旅はある(6) 水郷の鉄道周遊」(宮脇俊三)
  • 「消えた鉄道には、妖しい旅情がある」――失われた鉄路の面影を求める第3巻。「月報3」付き。

    地図を片手に、廃線跡を行く。失われゆくものへ愛情に充ちた眼差しをむけ、時間に埋もれた歴史のひとこまを描き出す。
    【収録作品】/『旅の終りは個室寝台車』『線路のない時刻表』『失われた鉄道を求めて』『途中下車の味』
    【月報3】/「鉄道趣味の世界と宮脇さん」(和久田康雄)、「「鬼軍曹」は語る」(中村彰彦)、「〈連載〉近くにも旅はある(3) 東京湾岸一周」(宮脇俊三)
  • 「もっと、乗り続けていたかった」――悠久の大地を行く至福の汽車旅をつづる第4巻。「月報4」付き。

    シベリア、中国、インド。あこがれの大地を行く、とっておきの汽車の旅。旅情豊かに各国の素顔をつづる海外乗車紀行。
    【収録作品】/『シベリア鉄道9400キロ』『中国火車旅行』『インド鉄道紀行』
    【月報4】/「市電切符リレー」(小池滋)、「宮脇さんの懐しい旅」(川本三郎)、「〈連載〉近くにも旅はある(4) ゆりかもめ、水上バス、国技館」(宮脇俊三)
  • 「それは限りなく楽しいものであった」――郷愁に充ちた汽車旅の味わいを綴る、鉄道紀行作家・宮脇俊三の集大成。「月報1」付き。

    汽車旅の味わいをしなやかにつづる珠玉の紀行。忘れがたい郷愁に充ちた旅の日々の安らぎ――文学として確立された鉄道紀行の集大成!
    【収録作品】/『時刻表2万キロ』『最長片道切符の旅』『汽車旅12カ月』
    【月報1】/「快い文学」(吉村昭)、「宮脇俊三さんのこと」(種村直樹)、「〈連載〉近くにも旅はある(1) 横川駅と旧沓掛駅」(宮脇俊三)
  • 「汽車旅に余計なものはいらない」――溢れる思いを乗せて汽車旅をつづる第5巻。「月報5」付き。

    ペルー、アフリカ、北欧、台湾、韓国、サハリン。高山を越え、海峡を渡る汽車の旅。多様な世界のきらめきを紡ぎだす海外乗車紀行。
    【収録作品】/『台湾鉄路千公里』『椰子が笑う 汽車は行く』『汽車旅は地球の果てへ』『韓国・サハリン鉄道紀行』
    【月報5】/「シグナルは青」(青木玉)、「宮脇さんと海外鉄道紀行」(青木栄一)、「〈連載〉近くにも旅はある(5) 舟運の商都、栃木市」(宮脇俊三)
  • 「鉄道に乗るための旅を重ねてきた」――鉄路が結ぶ忘れ得ぬ心の情景をつづる第2巻。「月報2」付き。

    時刻表好きの少年は、終戦の日も定刻通りに走る汽車を忘れなかった。さりげない日常の点描が、激動の時代を語る。鉄路が結ぶ忘れ得ぬ心の情景。
    【収録作品】/『増補版 時刻表昭和史』『時刻表おくのほそ道』『終着駅へ行ってきます』
    【月報2】/「宮脇さんと汽車」(北杜夫)、「『時刻表戦後史』をお願いできませんか。」(原田勝正)、「〈連載〉近くにも旅はある(2) 小江戸号と川越」(宮脇俊三)

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