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『真夏の読書フェア、SB新書(新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全365件

  • 本当はハマりたいあなたのための一冊!

    クラシックへのよくある誤解解消から、コンサートの楽しみ方、生涯をかけて付き合っていく方法まで、いま大人の教養として再び注目を集めるクラシックの魅力を解説!一流の音楽家になるのは至難の業だが、クラシックのよい聴き手になることは実は簡単です!楽しむといってもクラシックの場合、たとえば歌舞伎などの古典芸能と同じように、一定の知識を得ておくことで、さらに楽しめるという側面を持つ。確かに他のジャンルの音楽に比べて難解でとっつきにくいかもしれない。しかし、一旦その入口をくぐってしまうと、生涯付き合って行ける、奥深い世界が広がっている!この本をこっそり読んで脱初心者! 面白さに目覚め、長く深く付き合っていくコツを紹介する。
  • 仮想通貨、銀行消滅の時代に振り返る教養!

    ●「仮想通貨」「現金消滅」「銀行消滅」の時代!
     いつの世も「お金」で狂乱する日本人――
     だからこそ「お金」で振り返る歴史の教養!

    人やモノではなく「お金の動き」で見ると
    日本史の根幹がわかり、歴史は100倍面白くなる!
    原始の物々交換から、貨幣の誕生・流通、
    現代の仮想通貨、貨幣消滅・銀行消滅の近未来まで、
    私たち日本人と「お金」の深いかかわりを読み解く
    ビジネスにも役立つ新たな視点の日本史の必読書。
  • 「タテ」「ヨコ」でつながる一石二鳥の歴史

    「大化の改新が始まったころ、ササン朝ペルシャが滅んだ」
    「応仁の乱が起きたころ、レオナルド・ダ・ヴィンチが生まれた」
    「秀吉が関白になったころ、イギリスがスペインの無敵艦隊を破った」……
    そもそも日本史と世界史は学校では別々に教えられ、本も別であり、一般にはこのように並列で見て理解する機会はあまりありません。
    でも、日本史と世界史は同時並行に進んでいるものであり、近代以降はその観点から歴史は解説され、多くの人もそう理解していますが、近代以前になると、そういう観点での理解が欠けています。
    そこで必要になるのが「世界史の一部としての日本史」です。
    つまり、日本史と世界史が同じ時代を並行して歩んでいるという「時代感覚」です。
    これをもって歴史を眺めれば、理解が深まり、視野が広がっていきます。
    歴史を同時に「ヨコ」で見ることで、浮き上がってくる意外な事実はあります。
    世界中が同時に動いているということを実感できる時代に住んでいる現代人にとって、近代以前の歴史もグローバルに見ていくことはとても大切なことです。
    この本は「同時に学び、理解する」をテーマに、日本史を揺るがした40の出来事・事件を「精選」。
    それと同時期の世界史の主要なトピックスも並列してつながりもわかるよう「解説」します。
    本書を一読すれば、「歴史の同時代感覚」をつかむことができ、各時代のグローバルな歴史が、まるでドラマを観るようにわかりだすこと間違いなし!
  • あなたはあなたのままでいい

    年間200人、合計4000人以上のがん患者を診てきた精神科医が伝えたい、肩の荷を下ろし人生を豊かにするレッスン。

    日本ではまだあまり知られていない、がん専門の精神科医「精神腫瘍医」。
    絶望と向き合うがん患者さんたちの心に17年以上寄り添ってきた著者は、
    人が心を苦しめているとき、大きく2つの原因があると説きます。

    1つは素の自分を押し殺し、他人の期待に応えようとばかりしてしまうこと。
    もう1つは、怒りや悲しみなど、負の感情を押し殺しふたをしてしまうこと。

    「素の自分を許してあげる」
    「他人の期待に応えない」
    「悲しい時はしっかり悲しみ、しっかり落ち込む」

    常に不安や焦燥感悩まされている人へ
    本書で人生を豊かにするレッスンをしましょう。
  • 裁判官だって、嘆き、怒り、想い、涙もする

    悲しみ、涙、嘆き、苦悩、葛藤、温もり、想い、怒り、悔しさ……。
    法律に基づいて客観的に人を裁く裁判官。よほど「私情」とは縁遠い存在に思える。

    しかしそうは言っても、裁判官も人の子。血もあれば涙もあるし、情にほだされてしまうときだってある。

    死刑と無期懲役との間で葛藤もするし、モラルのない弁護士がいれば法廷で怒るときもある。殺人犯の更生を願いもするし、逆に涙する被告人に対して非情にふるまう女性裁判官だっている。

    もしかすると、裁判官は誰よりも人間味に溢れた存在なのかもしれない。

    本書では、30年以上民事・刑事・家事・少年という多種多様な事件を担当してきた元・裁判官が、実際に体験した法廷でのさまざまな“ドラマ”を交えながら、普段はドライにふるまう裁判官の「本音」を明かしていく。
  • 上京する貧困、地方に残る貧困

    「日本はもはや後進国である」

    最底辺に生きる女性たちの現状とは



    25歳。茨城県某市。母親から依存され、金銭的要求がとまらずに

    42歳。埼玉県北部。「私、子どもを虐待しているかもしれません」

    29歳、看護師。栃木県。中学2年生のときに、父親と

    17歳。群馬県太田市。親権を切られ知人の中年男性と暮らす

    20歳。島根県から上京。1日18時間労働させられて精神疾患に

    32歳。沖縄。末期がんになっても、風俗を続ける理由は、家族に迷惑をかけたくないから



    働く単身女性の3人に1人が貧困状態といわれる。そこから家族、地域、制度の三つの縁をなくした女性たちが最貧困女子に落ちていく。都心に比べ地方の女性たちはその三つの縁が保たれていることから、そんな境遇に陥ることは比較的少ないといわれているが、それは果たして本当か。地方消滅が叫ばれ、都会以上に貧困化が進む地方において、彼女たちが孤立に陥ったときどんな現実が待っているのか。
  • その筋トレ年をとったら逆効果

    知らないと体を壊す
    その筋トレ年をとったら逆効果

    全身の筋肉量は50歳を過ぎたあたりから急速に減少するなど、
    筋力はもっとも衰えやすく、適切なトレーニングを行わないと急速な体力の低下をまねく。
    体力維持のためにもっとも大事なのが下半身の筋肉を正しく鍛えること。
    意識すべきなのは内側荷重。シニア世代にとってベストなメソッドを指南する。

    加齢の正体は筋肉だった!

    坂詰式筋トレで
    ●疲れにくく、体が動く
    ●代謝がよくなり、骨密度があがる
    ●コレステロールや血圧が低下
    ●脳が活性化して認知症を予防
    ●不安、心配性がなくなる
  • 孤独を逃れようとするほど老後は不幸になる

    老後は孤独だと不安になりますか?
    健康(病気)、お金、人付き合い、人間関係、生きがい、終活などで。

    確かに、配偶者や子どもが近くにいれば、安心感があるかもしれません。
    でも、周囲に人がいるからこその不自由さや拘束があるのも否めません。

    実は、孤独こそが、至福の老後を約束します。
    何も驚かそうとして、そんなことを言っているわけではありません。

    著者の松原氏は、1000人以上の孤独老人を見てきた人物。
    机上の理論、1人の人間の偏った意見ではなく、
    実例を踏まえたうえで客観性が高く明快な提言ができる稀有な人物です。

    そんな松原氏が、孤独をうまく味方につけ、
    老後を幸福にする方法を提言します。

    さらに、孤独から逃れようとすることによる弊害も紹介。
    定年後の夫婦関係から、老人ホーム、後妻に至るまで、
    本当にあった悲劇をリアルに描きます。
  • あなたの読書人生をくつがえす禁断の技術

    ◎本は最後まで読まなくていい――
     読書に完璧を求めるのはもうやめよう!
     京大人気NO.1教授が明かす、
     あなたの読書人生を覆す禁断の技術。

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    「最後まで読めない…」
    「全然頭に入らない…」
    「気がつけば積ん読に…」。
    このような声をよく耳にします。

    読書で本当に大事なのは、
    本を「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。
    「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。

    本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、
    本に対する自分の「体癖」を知って、
    ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。

    選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、
    結果的にムダな読書で時間を浪費する必要がなくなり、
    「読後の知」を生かせる有意義な人生が送れるようになる――。

    京大理系人気教授が教えてくれる、
    これまでの読書術が触れてこなかった画期的な1冊です。
  • 本だけが私たちに与えてくれるもの

    ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由

    「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
    そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
    私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
    ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。

    本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
    文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
    「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
  • <今を知りたければ、歴史に学べ>

    日本の大混乱は、100年前の史実をみればわかる!

    未曽有の人口減少、天皇の生前退位、イデオロギーの衝突――
    日本は、いま政治・経済・国際情勢のなかで、大転換期にあるのではないでしょうか。しかし、日々のニュースの追いかけるだけでは、深層を読み解くことはできません。では、どうするか? 現在の表層のニュースに隠れた「日本史」をたどることで、「現在」がクリアに浮かび上がってくるのです。
    本書は、現代の日本の大問題を解くうえで欠かすことのできない、歴史的な視点を提示し、日本の「なぜ?」に、日本史から答えます。予備校講師として「わかりやすい!」と人気の伊藤先生による、「原因と結果」の日本史!

    ・天皇の生前退位はなぜ、こんなに問題なのか?
    ・保守とリベラルの歴史はどうなっているのか?
    ・自民党はなぜ「憲法改正」にこだわるのか
    ・尖閣諸島、竹島、北方領土――領土問題とは?
    ・なぜ沖縄に基地が集中するのか?
    ・女性活用。なぜ日本は先進国に比べて、男尊女卑なのか
    ・日本人はなぜ「不倫」に厳しいか …etc
  • 「耳が遠い」「聞こえが悪い」は9割治る!

    ◎耳のトラブルを根本から解消する!

    耳が遠い、聞こえが悪い、耳鳴り、めまい……
    年齢を重ねるにつれて増えると思っていた耳のトラブルは、
    いまや小中学生から20代、30代の若者が患うケースも増えています。

    電車やバスでの移動中、街なかを歩いているときなど、
    イヤホンをして、スマホで音楽を聴くなど、
    耳を酷使する“スマホ難聴”が増えているからです。

    そんな耳の不調を訴える老若男女に、3万人を診てきた名医が、
    耳だけでなく全身からアプローチする1回たった10秒の耳トレを教えます。

    “腸力”を高めて「聴力」をアップするなど、中医学に基づく効果的なメソッドを伝授!
  • 人気予備校講師がかたる、日本一わかりやすいニュース解説!
    10万部突破シリーズ待望の第二弾!
    これを読まずに、ニュースを語るなかれ!

    「世界史から読み解くことで、ニュースが分かった!」
    と反響を呼んだ、『ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ』。
    あの久米宏さんも大絶賛した第一弾から、2年。
    ついに待望の第二弾が刊行となります。

    トランプが大統領になり、予測がつかなくなった大国アメリカ。
    北方領土返還が噂される、ロシアと日本の関係。
    さらに英EU離脱や右傾化するフランス…。
    ミサイル発射で暴走する北朝鮮とアジア情勢。

    ニュースを鵜呑みにするだけでは、世界のニュースを読み解くことはできません。

    前作で大好評の「1問1答」スタイルを踏襲。
    各国首脳の思惑、国益、国策に踏み込み、解説します。

    学生からビジネスマン、教養人まで。
    すべての日本人、必読の1冊です。
  • 見えない「壁」がわかると世の中見えてくる

    ●「話せばわかる」は、やはり大ウソ!
    「自分」と「自分以外の存在」を正しく認識できれば
    世間や物事の見方は180度変わりだす!
    なぜ、相手は自分をなかなか理解してくれないと思ってしまうのか?
    なぜ、いつもあの人には話が通じないと思ってしまうのか?
    なぜ、悩みや不安はいつまでたっても消えないのか?
    なぜ、都合の悪いことは無意識でシャットアウトしてしまうのか?
    なぜ、「本当の自分」があると思い込んでしまうのか……
    「自分」にとらわれることで他人や環境を正しく理解できず、
    かえって自分の認識をも妨げ、
    物事の本質の理解から遠のいているのが根底にあるのである。
    いわば理解の「壁」が存在し邪魔しているのである。
    かつて『バカの壁』(400万部)で一世を風靡した脳科学者の養老孟司氏と、
    心理学の専門家でありタレントとしても注目されている名越康文氏が、
    人生、脳、仕事、世間、老若男女、死、宗教、AI、脱グローバリズムなどのテーマから
    「自分」を超え、相手や周囲に「気づく」ことで物事の本質を極め
    読者の方が思考の新たな次元が見えてくるようになるユニークな対談本。
  • 歴史を本当に動かしたのは「お金の流れ」だ

    「お金(の流れ)」を通して見ると、世界史がこんなに「人間臭く」なる!
    元人気予備校講師でベストセラー作家の著者が教える、
    教養としてはもちろん、利殖やビジネスのヒントにもつながる有益な世界史。
    「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ――。」
    19世紀後半、ドイツを統一した鉄血宰相ビスマルクは、そんな至言を残した。
    では、教養としての歴史がブームないま、本当に学んでおくべき歴史とは何だろうか?
    この本では、政治や戦争、文化で語られがちな歴史を、視点を変えて、
    個人の蓄財から商売、貿易、金融、商社や国家の財務まで含めた
    「お金の流れ」から読み解き、歴史の本質をつかむもの。
    本書を読むことで、国家や王室、政権などの栄枯盛衰のパターン、
    国家や王室よりも本当は世界を動かしていた存在、
    戦争の勝敗を本当に裏側で左右していたこと、
    お金をめぐる執着や欲望が時として世界史を揺るがす大きな事件を引き起こしたこと、
    現在の資本主義社会のシステム(金融システム)のはじまりなどが理解でき、
    古代から産業革命前の人類がいかに財や富を追い求めてきたかを知ることで、
    歴史を本当に動かしていたのが「お金の流れ」であることが頷けるはずである。
  • 遺伝ほど俗説で誤解されているものはない!

    ◆ゲノム編集、クローン技術、iPS細胞……、21世紀は遺伝子の世紀だともいえそうだ。
    いま注目の「行動遺伝学」からわかってきた、遺伝と環境、才能と努力、本当の関係!
    ベストセラー『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(橘玲)を読んで面白いと思った人はさらに面白がれる!
    ◆行動遺伝学の第一人者が明らかにする!
    教育学では、遺伝と学力の関係を無視してきたが、「知能指数は80%遺伝」という衝撃をどう捉えればいいか?
    身長や体重など身体的な特徴だけではなく、IQや性格への遺伝的影響も大きいことがわかってきた。ならば、勉強することには意味がないのか?
    しかし、遺伝的なものが自発的に発現するとは限らず、教育環境も重要である。
    ◆「ヒトは生まれてから成人に向かうにつれて、さまざまな環境にさらされて、さまざまな経験を積むなかで、だんだんと遺伝的な自分自身になろうとしている」、すなわち「年をとるほど遺伝の影響は大きくなる」という現象なども見いだせる。
  • ビジネスマン必須の教養!

    新聞やTVだけで世界情勢は理解できない!
    世界史の講師が、現代ニュースの素朴な疑問100に答える!!

    シリア難民や中国とアメリカの対立、イスラム国のテロ……激動の世界情勢は、ニュースを見ているだけでは理解できないもの。そこには世界史の知識が必要なのです。
    本書は、「国際ニュースがいまいちよくわからない」というビジネスマンの悩みに、人気予備校講師が答えます。「なぜアメリカは戦争をするの?」「中国が海洋進出を急ぐ理由は?」などなど、TVや新聞では教えてくれない「100の疑問」をQ&A形式で解説します。
    ベストセラー『経済は世界史に学べ!』の著者が贈る、ビジネスマン必読の1冊!
  • NASAも認めるパワーナップのスゴイ効果
    昼間の眠気に悩み、午後から集中力などの低下に悩む、日々多忙なビジネスパーソンに適した、単に疲労をとるだけでなく、脳を休ませることで逆に午後の能率を高めていく瞬間仮眠(パワーナップ)習慣のススメ!

    ◎「昼間の眠気」「午後の能率低下」といかに戦うか正常な人でも食後、とくに夕食後より昼食後に眠気が訪れ、会議中や移動中に寝てしまったり、眠気で作業の効率が落ちたりすることは多い。運転手やオペレーターが眠気で重大な事故を起こした事例もある。眠気対策で飲料やサプリも多く発売されるようになり、ビジネスパーソンにとって午後の「眠気」といかに戦うかが重要になっている。◎「仮眠」の効用は大!昼間の仮眠の効用として、次のことがあげられる。・ストレスホルモンのレベルが下がるため、ストレスの軽減につながる・仮眠によって脳みその使い過ぎから脳回路を保護する・NASAの研究では、30分のパワーナップが認知能力を40%増加すると発表・今までに心臓疾患を患ったことのないギリシャ人23,681名にテストしたところ、3週間30分の昼寝をしたひとは、そうでないひとにくらべて心臓疾患にかかるリスクが37%も減少・記憶力が向上し、活動的になり、創作意欲を上昇させる単に「眠気がとれてスッキリ!」というレベルの話ではなく、身体や脳への効果が大変大きく、むしろ積極的に仮眠はとったほうがよい。◎「仮眠」を日常習慣の一部に取り入れ、実践する方法を紹介仮眠は単に脳や体の疲労をとるだけでなく、仕事の効率という観点からも、記憶力・想像力・注意力などを高めるために率先して取り入れるべきもの。歴史上の偉人や名経営者、優れたビジネスパーソン、アスリートなども仮眠の効用を知っていて取り入れている。仮眠の効用から、日常習慣化させる方法、仮眠を取りづらい時の対処法、個別のケースでの瞬間仮眠法などを、All Aboutでの連載等でおなじみ、睡眠の第一人者がやさしく解説する。
  • 「ダル重っ」が瞬時に治る!

    漢方の速効性を説いた好評前著の第二弾! 「生きる力を引き上げる」「疲れを速効でとる」など漢方にしかできない、漢方の得意分野を存分に紹介。西洋薬で治らなかったり、治りが悪かった経験をもつ人、漢方薬の効果について疑念を抱いていた人、必読!

    ◎漢方薬にしかできないワザがある!

    西洋薬は、相手にする敵をはっきりさせて、それを対象にピンポイントで攻撃するというコンセプトの薬剤。
    高血圧を対象に血圧を下げる、高LDL血症を対象に肝臓でLDLコレステロールを作りにくくする、
    痛みを対象に感じにくくする、咳を対象に咳中枢を抑えて咳込まないようにする、病原菌を対象に菌の増殖を抑える、
    がん細胞を対象に増殖を止める、など。

    しかし、人間は色々な原因で、身体の働きが悪くなって、容易に「弱った、足りない、落ちた、衰えた、冷える、疲れた」状況になるが、
    外来で「多忙で疲れたので元気にして下さい」といって受診しても、
    医者には怪訝な顔をされた挙げ句に、「そんな薬はないから、仕事を休んで家で休養して栄養のあるものでも食べなさい」といって
    追い返されるのが関の山。

    そう、西洋薬は下の方向に落ちている状況を、上向きにしてくれる薬をいっさい持っていない。
    この領域は、漢方医学で「補剤(ほざい)」と呼ばれる漢方薬の独壇場だ。
    何かにつけ生きる力が落ちやすい、疲れた現代人の必須の薬剤=漢方のすすめ!
  • 漢方薬は、速効性のある科学的な薬だった!

    東洋思想に縛られず、西洋薬と同じように処方するのが「サイエンス漢方」のキモ! 西洋薬と同じように症状によって合理的に処方する独自の方式が、従来の漢方の概念を覆す。西洋医学が難渋する疾患を抱える人にも、すみやかに解決できる道筋を提起する!
  • オタク文化の変容を「セカイ系」から読む!

    1995年より前と後では何が変わったのか。
    『エヴァンゲリオン』のインパクトを受け止め、オタク文化の変化を論じ抜く。

    セカイ系とは、『新世紀エヴァンゲリオン』以後を指し示す言葉に他ならない。アニメ、ゲーム、ライトノベル、批評などなど――日本のサブカルチャーを中心に大きな影響を与えたキーワード「セカイ系」を読み解き、ポスト『エヴァ』の時代=ゼロ年代のオタク史を論じる一冊。
  • 「1億総書き手時代」の書き方入門!

    「バズる」は才能ではなくノウハウだ!
    「書く力」が、人もお金も引き寄せる。

    誰もがSNSを当たり前に使うようになり、
    すべての人が手軽に「書くこと」で発信できる、「一億総書き手時代」が到来した。

    副業としてブログやアフィリエイトを行う人が増えている昨今では、
    「文字で自分の思いを伝える」重要性は日に日に高まっています。

    しかし、「書くこと」が日常的になった半面、
    「ネットで多くの人に読まれ、拡散されていく」=「バズる」文章の書き方、
    情報発信の方法については、教わる機会がない。
    いったい何を、どう書けば「バズる」のか?

    本書では、HONZ代表の成毛眞が教える、
    共感を呼び、最速で拡散させる最強のSNS文章術!
  • アフターコロナの世界情勢を占う!

    累計15万部突破!「ニュースのなぜは世界史に学べ」の茂木誠氏が
    コロナ後の世界の危機を予見する1冊!
    世界史・地政学で、ニュースが泣きそうなほど、よくわかる!

    中東の火種から幕を開けた2020年は、新型コロナウィルスの大流行により、まったく先の読めない時代に突入しました。
    そして、2020年11月。アメリカの大統領選挙を迎えます。未来のゆくえを占うこの事態を経て、世界はいったいどこに向かうのか。
    本書は、N校の世界史人気講師として活躍する著者が、世界史と地政学を駆使して、「現代ニュース」を解説します。
    TVや新聞では絶対にわからない、不確実な世界を読み解く、最強の参考書!
  • コロナでテクノロジーの進化は10年早まった

    コロナでテクノロジーの進化は10年早まった!

    2020年1月、Amazonはアレクサとガソリンスタンドを交信するサービスのデモをテクノロジーの年次祭典CESで発表した。
    これまで家の中のものとしか交信しなかったアレクサを屋外と交信させたこの発表は、Amazonが都市全体のデータを取り、ビジネスを広げていこうという意思を示している。
    テクノロジーの進化がビジネス、はたまた我々の生活自体を大きく変えることはいうまでもない。
    本書は、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft、Netflix、テスラ、クラウドストライク、ロビンフッド、インポッシブル・フーズ、ショッピファイという、2025年の世界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで、5年後を読み解く未来予測書である。
    著者は、「元・米ニューヨーク金融機関×ハーバード大学院理学修士×元グーグル×ベンチャー投資家」というテクノロジーとビジネスをつなぐ稀代の経歴をもつ。ここでのポイントは、ベンチャーキャピタリストが未来予測をするということにある。
    テクノロジーに関する未来予測はさまざまな視点から提示されているが、アカデミア、エンジニア、ジャーナリストが行う未来予測には決定的に欠けている点がある。
    それは、ベンチャーキャピタリストが行う「どのように投資し、儲けるか」という観点だ。
    なぜなら、テクノロジーはその革新性だけではなく、ユーザーに受け入れられなければ、広く普及することはないからだ。

    本書は、そんなテクノロジーとビジネスの交差点にいる同氏がファクトベースで2025年の未来を描くものである。
  • 予測不可能な時代の学校選びとは

    コロナ禍による臨時休校で、これまで顕在化しなかった学校の問題がみえてきた。教育現場に突きつけられたのは、「未知なる状況にも対応できる」という、新学習指導要領の精神が求めるものである。日本の教育は変わることができるのか。教育関係者や保護者が知っておくべき「教育リスク」を明らかにするとともに、いかに対応していくべきか。民間の教育機関やICTの専門家による助言をまじえながら論じていく。
  • 世界を変えたウイルス。未来を生き抜く術は?

    新型コロナとの闘いを池上さんが解説。いまや誰も触れなくなった「そもそもコロナウイルスとは?」という素朴な疑問に一度きちんと向き合い、「ウイルスと人とのこれまでの歴史」を振り返りつつ、これからの私たちの闘い方を示していく。
    SARSから学んだ台湾、MERSから学んだ韓国、スペイン風邪から学んだクラスター対策といった歴史的な話と、ワクチンと抗ウイルス薬は、どう作られてきたのか? など、コロナウイルス対策の最前線についても、専門家へのインタビュー含めて、徹底解説します。
    新型コロナウイルスについてはもとより、SARSやMERS、スペイン風邪、天然痘がなんなのかを学べるだけでなく、「そもそもウイルスっていったい何?」という、キホンのキからおさらいでいる内容になっています。
  • 真実から目をそらす「スピン報道」の病理!

    日本の新聞にはびこる、
    重大な真実から目をそらすための「スピン報道」という病!

    かつてジャーナリズムの王として長く君臨した日本の新聞は、なぜ今、「国民の敵」となってしまったのだろうか?
    今や新聞は、日本社会に大損害を与え、国益を損ないつづけている。インターネットの発達でその「正体」が暴露されてしまった。
    「権力の監視」を大仰に喧伝した偏向報道、昨今で言うところの「スピン報道」を行い、「ファクト」を殺す新聞の傲慢さは、いったいどこから来ているのか。どのようにして日本の新聞記者は真実をゆがめるのか? 日本在住半世紀、最古参の英国人ジャーナリストが初めて明かす、「本当のことを言えない日本の新聞」の真実!
  • 「郵便局なら大丈夫」ではもうない!

    もはや郵便局は安全じゃない!
    過去の「郵便局神話」は捨て去って、かしこく使い、大事なお金を守りましょう!

    利率7%の貯金なんて過去の話。
    いま郵便局の貯金利率は0.001%。
    過去のいいときを信じたまま郵便局一択で、大切なお金をあずけていると
    あとで「こんなはずじゃなかった!」となりがちです。
    たとえばいまも、こんなふうに思ってませんか?

    ・郵便局は利率7%だから、郵便局にさえあずけておけば10年でお金は倍になる
     →いま利率は0.001%。ネット銀行の利率はこの200倍

    ・郵便局はぜったい破綻しないから何があっても大丈夫
     →破綻したら1000万円(+利息)までしか補償されない

    ・いつも見知っている郵便局の人のおすすめだから、郵便局で投資信託を買ってふやしておけば老後も安心
     →郵便局の投資信託には(すごい)落とし穴がある!

    ・「マル優」があるから子どもの口座もつくって350万円はぜったい郵便局にあずけよう
     →マル優はとっくに廃止

    最近、問題の多い郵便局。
    ここでいったん、あらためて、郵便局に関する情報をリニューアルして、あなたのお金を守りましょう。
  • あなたは人生で何を遺すか

    330万部ベストセラー「大河の一滴」がいままた話題!
    国民的作家、その真骨頂!
    未曽有の時代に、作家がもっとも伝えたいこととは

    「遺産」とはお金や土地ばかりではない。
    私たちが相続するものは、経済的な「形あるもの」ばかりなのか。
    人との挨拶の仕方、お礼の言い方、そのほか数えきれないほどのものを、私たちは相続しているのではないか。いまこそ「形なきもの」の中にある大切な相続財産に目を向けよ。
    「魚の食べ方」という身近なエピソードから出発し、両親との記憶、日本の文化や戦争へと広がっていく話題。コロナで人と人のつながりが問われるいま、90歳に手が届く年齢となった作家が、深い思索と洞察から導きだした渾身のメッセージ。
    あなたは何を遺しますか――?
  • 中国人には口が裂けても言えない中国の真実

    なぜ、武漢の街は一瞬で封鎖されたのか?

    反日教育、言論弾圧、愚民化政策、拷問、洗脳、汚職……。
    中国国籍を捨て、日本人となった外交評論家が、命がけで明かす、
    習近平体制の独裁国家・中国の真実。
  • 人気作家が明かすお金に縛られない生き方

    お金を他人のために使ってはいけない

    ・お金はもともと仮想のもの
    ・お金は社会が保証したもの
    ・お金は価値を測る物差し
    ・価値は誰のためのものか?
    ・自分の欲求をよく知ることが基本
    ・値段が価値ではない
    ・ものの値段に左右されない
    ・お金がないからできない?
    ・自分の満足を得ることが最終目的
    ・他者のためにお金を使う人たち
    ・価値を見極めるためには?
    ・自分の欲求をよく知ることが基本
  • 氷河期世代の没落と衝撃の未来

    『下級老人』が流行語大賞の候補としてノミネートされたのが2015年。

    下流老人とは「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」と定義され、高齢者の貧困問題に警鐘を鳴らした。

    しかし、当時の高齢者が抱える問題より、はるかに深刻なのが、中高年化した氷河期世代が老後を迎えるときである。

    氷河期世代は雇用政策において翻弄されただけでなく、自己責任という言葉のもとに、あらゆる社会政策から放置されて今に至る。

    まさに政府に犠牲にされた『棄民世代』といってもよい。

    彼らが高齢者でなったときには、下級老人の比ではない貧困問題を抱えた棄民老人が誕生する。

    それは当事者である彼らだけの問題だけでなく、日本全体を揺るがす衝撃の未来が待ち受ける。

    誰にとっても他人事ではないこの事態にいかに対処するか。

    社会福祉の現場から来るべき危機に警鐘を鳴らす。
  • まずやってみたことが、快挙につながった

    ◆自動車業界に代わって、宇宙産業こそが、日本の新しい産業になる

    日本の製造業はかつての勢いが見えません。どちらかというと下り坂。特に自動車業界は、EV化、少子化で明らかに縮小することが見えています。
    その代わりになるものの一つとして著者が推すのが、宇宙産業。実は、日本は、海外に比べて数々のアドバンテージがあるのです。これからの日本の新しい産業を見据えた「宇宙開発」について著者が語ります。

    ◆ホリエモン版「下町ロケット」!

    著者が創業者となるインターステラテクノロジズの前身は、SF作家やイラストレーターたちが立ち上げた民間の宇宙開発組織「なつのロケット団」。そこから試行錯誤し、様々な業界から多くの技術者がメンバーに入り、今や民間が開発した液体ロケットで世界で4番目に宇宙に到達するまでになりました。知識・経験ゼロからはじめたプロジェクトのストーリーは、夢を形にしようとする人の背中を押すのではないでしょうか。インターステラテクノロジズ社・代表取締役社長 稲川貴大氏との対談も収録。

    ◆応援プロジェクト開催! みんなで日本の民間ロケット開発を応援しよう!

    この書籍に関連して、インターステラテクノロジズによる日本の民間ロケット開発を応援しようという取り組みも行います(予定)。
  • 池上彰が本気で問う。学び続ける理由

    内容は、「学びで得た喜び」や「学びの本質」、「挫折からの学び」、「池上流勉強法」、「オススメ書籍」、「学びの正体」へと多岐にわたる。

    学びとは、つまるところ「人を知ること」であり、「自分を知ること」、ひいては「よりよく生きるための人間力」そのものであることに気づかされる。
    子どもから大人まで、すべての世代におすすめの1冊!
  • 会社生活にこそ、定年後の孤独の芽があった

    職場や社会にはびこる居場所のないオジサンたち! 定年前後の本当の不安は、お金・健康より「孤独」!

    現役時のニッポンのカイシャ生活にこそ、定年前後の「孤独化」の芽があった!

    健康社会学の立場から、(組織の中における)現代人の「ジジイ化」「オジサン化」現象を分析し、
    鋭いメスをいれ好評を博した著者がおくる、「定年」を境に居場所を失い孤独に陥りやすい人の特徴を分析し、そうならないための対処法まで言及。
  • 教科書には書かれない真実の歴史

    徳川政権末期の「徳川近代」という時代の存在は、明治新政権が政治的に江戸時代を全否定することによって抹消されてしまった。本書は、幕末・明治を揺るがした事件を年代順にたどり、勝者である官軍によって歪められた嘘を一つ一つ丁寧に検証していく。

    幕臣たちはあの時、何をしていたのか。明治近代という非日本的な時代を清算することにより、江戸以前より脈々と続く、日本の歴史の真実を解き明かす。
  • これからの時代、もう「営業」はいらない

    累計16万部突破のベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』著者、最新作。
    テクノロジーの進化、社会の変容によって、時代遅れの「営業はもういらない」

    郵便局の保険問題、スルガ銀行の不正融資、レオパレス、かぼちゃの馬車の問題などなど、昨今、さまざまなニュースで営業のあり方が問われている。
    ある調査によると、営業担当者が新規顧客獲得の手法として、最も注力しているのが「テレアポイントメント」、3位が「飛び込み営業」だという。その結果、日本の労働生産性はG7中、最下位。生産性の低い非効率な業務は、企業の営業活動及び購買活動に数多く存在する。

    「すべての商売において営業力は基本」だが、インターネットの普及によって、購買行動はBtoB、BtoCともに激変した。グーグルの検索窓に商品の名前を入れれば、価格からスペックまでたいていのことはわかってしまう。個人の営業力頼みの商売はもはや時代遅れ。商社、広告代理店、旅行代理店などなどもビジネスモデル自体に構造の転換が迫られている。

    日本はそろそろこのひずみを修正すべく、営業についてその手法を考え直すときにきている。テクノロジーの進化が進むいま、もう営業はいらない。最新の営業手法を紹介するとともに、営業がいらないビジネスモデルを組むことことそが大切であることを伝える。
  • 令和の時代に日本が直面する問題とはなにか

    日本、中国、米国の視点から日本の「強み」と「弱み」を分析。
    新しい時代の日本の在り方についての指針を論じていく。

    令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、日本を取り巻く国際関係は、かつてないほどに緊張感をましている。米中の貿易戦争や香港デモ、日韓問題、英国によるEU離脱、巨大IT企業による個人情報の独占など。

    国家間の距離が縮まっていくからこそ、日本人がいかに、日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、今後重要になってくる。本書では日本の文化に根差したアイデンティティとは何かを、比較文化論的な視点から論じていく。
  • 橋下流・最期に後悔しない生き方!

    橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ!

    変化の激しい現代社会。

    組織の構成員としての生き方よりも、ますます個人としての生き方が問われている中で、
    いかにして「自分にしかない強み」を武器にし、突き抜けた人になるかが、人生を大きく左右する。

    挑戦を続け、自分自身が燃焼し尽した感を持てるような「納得できる人生」を生きるにはどうすべきか?

    橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ。
  • 知日家の英国人記者が明かす、真実の歴史

    日本在住半世紀、

    知日家の英国人記者が明かす、日本戦後史の正体!
  • 「子どもの心と行動を理解したい」人たちへ

    自閉スペクトラム症、ADHD……
    診断名よりも大切なこと

    診断名はあくまでもその子の一部にしか過ぎません。「自閉スペクトラム症のAくん」「注意欠如・多動症(ADHD)のBちゃん」といった視点よりも、大切なのは、その子の目線にまで達して、気持ちを想像してみること。本書では、「発達障害」と診断される可能性のある子どもたち12のストーリーを例に、その子の気持ちを想像し、困っていることを探り、「仮の理解」を行う過程を解説。わが子の「不可解」な行動に、悩める親や支援者を応援する一冊です。

    【「はじめに」より】
    この本は、わが子の育ちを心配する保護者の方々に手に取ってもらえたら、読んでいただけたら、という思いで作りました。
    すでに、発達障害について解説する本は、たくさん書店に並んでいます。飽和状態に近いと思っています。
    その中で本書は、もしかしたら、わが子には「発達障害」という診断が付くのではないだろうか、あるいは周囲からの指摘に、思い悩み、漠然とした「不安」を抱えた保護者の方々に読んでいただけら、という思いで作りました。
    <中略>
    診察室では、時間もいただけますし、出会いを重ねることもできます。そして実際の診察室での話は、これ以上に生活状況は錯綜し、複雑になっているものです。なかなかきれいには収束しません。
    でも、だからこそ、僕たちは日々の臨床で試行錯誤し続けます。
  • 日常の「コスト」と「リターン」の経済学

    「スッキリ」(日テレ系 朝の情報バラエティ)でおなじみの人気経営コンサルタントが教える
    身近な生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学

    「日本人の給料ってなんでこんなに安いの?」
    「老後2000万円不足?でも年金だって払い損になるんでしょ?」
    「消費税増税! 10月からの大物買いはやっぱりソンなのか?」
    「レンタルと所有、どっちがトクか?」
    「空家大増加、やっぱり家は買っちゃダメなの?」

    などなど、日ごろ気になる問題を「コスト」と「リターン」の観点から
    経済学的に分析します。

    どっちがトクか、どっちがソンか?
    経済学的に見てみましょう。
  • 「人生100年時代」でバカ大増殖中!?

    あの「定年バカ」の続編がついに登場。

    定年ブームにあやかって、次から次へと出版される定年本の数々。

    「老後2000万円」問題など、不安をあおるメディア。

    「孤独」「健康」「お金」への不安と煽りはとどまるところを知りません。

    そんななか、世にはびこる「定年不安」に疑問を投げかけ「好きなように生きる」生き方を説いた「定年バカ」。

    読者の溜飲を下げた本シリーズの続編がついに登場します。


    定年ブームに踊らされず、定年の人生を考えるにはどうすればよいか。

    抱腹絶倒。なのに、少し考えさせられる。

    心がすこし楽になる、人生後半戦をあなたらしくいきるために、必読の1冊です。
  • 謎多き明智光秀の真実に迫る!

    2020年1月スタートの大河ドラマは、明智光秀を主人公にした『麒麟がくる』に決定。

    主演は現在の朝ドラ『まんぷく』で安藤サクラとのダブル主演が話題の長谷川博己。

    謀反人の代名詞のようなイメージが強い明智だが、確からしい文献資料が少なく、いまだに人物像が定まらない武将。そのため、どのような脚本になるのか歴史ファンの間でも話題となっている。

    本企画は、明智光秀の生涯を描き、本能寺の変に至った経緯(諸説ある)とその後の明智氏周辺について概説する一冊。近年あきらかとなった事実を踏まえ、“冷徹な謀反人”というイメージを覆すようなエピソードをもりこみ、明智像を描く。また、諸説ある本能寺の変の原因についても取り上げ、丁寧に考察を試みる。動乱の戦国を収束させ、平らかな世の実現を誰よりも望んでいた光秀の苦悩と真実に迫る。
  • 医者の「正義」が、患者を殺す

    医者の巧妙なウソに
    だまされない心得

    今、日本では、医者が患者をだまして命を奪うという、一種の殺人のような行為が横行している。医者はなぜ、「自分の都合」でウソをつくのか? その背後には、ひとりの医者にはいかんともしがたい、「医療界の病理」が存在する。無意味な治療を遠ざけ、ダメな医者の手にかかることなく、元気に長生きするための方法を、あますところなく指南する決定版。
  • 死ぬくらいなら逃げていい。辞めていい。

    辞めたくても辞められない労働者に救いを

    人手不足、長時間労働、残業代未払い…労働環境はますます悪化し、心身ともに疲れ果てる人、辞意を伝えても引き止めにあう人、さらなる過酷なハラスメントにあう人など「辞める」を許さない職場が多い。働く人やその家族が健康を損なうこともある。そんなときの最後の手段が「退職代行」である。どうすればスムーズに退職できるのか、退職するときには何に気をつけると無理なく次の職場に移れるのか。事例を踏まえ、詳しく紹介する一冊。
  • 「統計的思考法」が1時間で身につく!

    「統計的思考法」のコアスキルが、
    60分で身につく!

    大事であることはわかるけれど、何に使えるのかわからない、何がすごいかわからない学問、
    「統計学」が、今度こそわかる!

    読者(ビジネスパーソン)が日常の気になる疑問にひもづいたストーリー形式で
    基礎知識を学べる、文系のための世界一カンタンな統計入門。
  • 957(税込)
    著者:
    東海林さだお
    イラストレーター:
    東海林さだお
    レーベル: SB新書

    ショージ先生が教える抱腹絶倒のヒマつぶし

    大人気、東海林さだお先生が教える抱腹絶倒 ヒマつぶしの作法!

    人生なんて長い長い暇つぶし
    毎日楽しく、愉快に、元気に
    それで十分いーじゃないか

    ショージ先生が教える抱腹絶倒のヒマつぶし!
    安くて早くておいしいヒマつぶしの作法、教えます。
  • TVで話題の校長先生、初の親向け 子育て論

    東京のど真ん中に「学校の常識」をひっくり返している公立中学校長がいます。
    宿題は必要ない。固定担任制も廃止。中間・期末テストも廃止。
    多くの全国の中学校で行われていることを問い直し、本当に次世代を担う子どもたちにとって必要な学校の形を追求しているのが、
    千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長です。

    大人が手を掛けすぎて、何でも他人のせいにする…。
    そんな今の教育に反し、改革を断行し、話題を呼んでいます。
    一部始終を表した『学校の「当たり前」をやめた。』はベストセラーに、朝日新聞、NHKなどメディア出演も昨年後半から急増。
    文部科学省など視察は後を絶たない。
    現役ビジネスマンであっても関心の高い、日本の教育問題。
    それを根底から変える、稀代の教育者が初めて親向けに子育て論を出版!

    「子どものために」が自立をはばむ――。
    名門と呼ばれる麹町中学に赴任するやいなや、課題を200も挙げ、次々と改革に着手されていった工藤校長。その視点には、教育界にどっぷりつかった者や親が思考停止してしまっていて、気づかない「気づき」が多くあるのではないでしょうか。たとえば、宿題をとにかくやらせる、運動会で結束をうたって組体操をさせる…などなど、大義名分の名のもとに慣習を変えられない教育関係者は大勢いるはずです。
    そこで本書は、「その教え方は本当に正しいのですか?」と投げかけることで、多くの親の教育への思考をクリアにできるのではないか、と企画いたしました。「子どものため」を思いながら、逆に自律を妨げてしまっている規制やルールや思い込み。そこから自由になることで、真に現代に合った子育てを標榜する、そのための1冊をめざします。
  • 教育改革で新しい学力は身につくのか?

    「AI」「グローバル化」「教育改革」
    予測できない未来に必須の「学力」とは?

    ●「テストで点数さえ取っていれば何とかなる…」の間違い
    ●教育現場の迷走とふりまわされる子どもたち
    ●3人に1人が問題文を理解できていない
    ●教育改革を阻むのは、保護者であるあなた自身
    ●子どもを伸ばす教師とダメにする教師
    ●20年後に残る仕事とそのために必要な学力
    ●子どもが身につけるべき3つのこと

    2020年の大学入試制度改革の根底には、文科省による「知識の活用」を目指す大規模な教育改革が存在する。
    しかし、新しい教育体制にすべての子どもがスムーズに対応できるとは限らない。
    予想されるのが、これまで中間層にいる子どもたちが陥る学力危機である。
    教育制度改革によって直面する問題とはなにか。
    教育現場の実情を踏まえて、それにいかに対応していくべきかについて論じていく。
  • 10万人を診た医者が医療現場の裏側を大暴露

    「何を根拠に『様子を見ましょう』とか『大丈夫』とか言うの?」
    「同じ症状でも、医者によって薬の出す量が違うのはなぜ?」
    「有名大学の附属病院はやっぱり優秀なの?」
    「神の手と呼ばれる外科医には、どうすれば執刀してもらえるの?」
    医者や病院に一度は聞いてみたいことって、ありませんか?

    大型総合病院から、町の小さな診療所まで勤務し、
    10万人以上の患者と接してきて、
    患者から多くの「すごく聞いてみたい質問」を聞いて答えてきた現役医師が、
    医者や病院の実態を大暴露したのが本書です。
    一度は気になったこと、この本に書いてあるはずです。

    さらに、医療現場の実情に迫りつつも、
    患者や患者の家族はどうすれば、より良い診療を受けることができるのかまでも、
    しっかりと提言しています。
    病院に行く前に、必ず読んでください。
  • プロが目撃した倒産劇の内幕!

    「あの時」気づいていれば……

    第一線の企業信用調査会社、帝国データバンクが見た、
    どこにでもある「普通の会社」の末路。
  • 世界の金融機関に広まる
    驚愕の未来予想図

    「キャッシュレス社会が到来する」
    「銀行が消滅する」
    「仮想通貨が決済通貨になる」

    このような声がメディアを通じて飛び交っており、私たちの「お金」の未来について漠然とした不安を抱いている人も多い。
    本書では、世界ナンバーワンの投信評価機関であるモーニングスター日本法人社長で、SBIの役員を務める著者が、
    これから私たちの「お金」に起こる「変化」を年表形式で解説する。
  • 人気番組「100分deメディア論」気鋭の論客が
    「閉塞感の正体」を解き明かす!

    名著(古典)を通じ、メディアの本質に迫った『100分deメディア論』。
    放送後、話題を巻き起こし、視聴者から再放送リクエストが殺到。
    スタジオ番組としては異例となる「ギャラクシー賞」を受賞しました。
    放送から1年。
    「まだ語るべきことがあるのではないか」
    その思いから、気鋭の論客が再集結、
    番組放送からあらたな名著をセレクトし、
    日本の危機を徹底討論します。
  • 人生を見つめなおすためのヒント

    アドラー心理学が教える
    よりよく生きるための幸福論

    会社員ならいつかは経験する定年。お金や健康といった不安は、もちろんあるが、その問題の本質は対人関係の変化にある。慣れ親しんだ職場を離れ、自分と仕事や家族、社会との関係を再定義し、いかに貢献感を持ち、新たな人生を充実させるか。アドラーをはじめ、プラトン、マルクス・アウレリウス、三木清……哲学者が教える幸福で「ある」ために必要なこととは。

    平均寿命が伸びることで、老いについてのイメージは変わってきている。
    だからこそ定年をどう迎えるか、定年後をどう生きるかが、多くの人にとっての関心事となっている。
    「定年後に何か仕事以外の生きがいをみつけなくてはいけない」、そんな焦りを感じている方も多いと聞くが、
    そういった焦りは、「人の価値を「生産性」におくことをやめられない」というところからきているのである。
    本書はそれを克服し、定年に対する恐れを乗り越え、慣れ親しんだ職場から離れても、自分に価値があると思える。
    そんな勇気を読者に与える一冊である。
  • 緊急出版!
    12万部突破のベストセラー『医者の本音』第二弾!

    「がんとは何か?」
    「本当に効く治療とは?」
    遠慮も忖度も一切なし。
    これまでなかった、「がん」患者とその家族のための1冊!

    「患者とその家族のためにリスク覚悟でお伝えします。」
    日本人の2人に1人が罹るといわれる「がん」。
    著名人や身内ががんに罹ったニュースは、私たちを心理的に揺さぶります。インターネットには情報が錯綜し、健康書の棚には極論めいたものが並ぶ。
    真偽不明な情報や俗説があふれる中で、不安ばかりが募ります。
    私たちは、いったい何を頼ればいいのか。
    本書は「主治医に聞きたくても聞けない」本音をリスク覚悟で明かしてきた著者が、今度は「がん」をテーマにすべて明かします。
    「抗がん剤は効くの?」「放置してもよい?」「がんを切りたがるって本当?」「がん検診のデメリットは?」など…。
    身内の人が告知されたら、真っ先に読んでほしい1冊です。

    「正直なところ、この章を書くといくつかの業界を敵に回すことになります。訴訟など法的リスクがありますので、私は弁護士にも相談しています。それくらいのリスクを承知の上で書いています。このような敏感な話題を書くときに大切なのは、「書き手の中立性」です。私は出版社・テレビ局などのメディア以外の企業とはいまのところ仕事をしていません。ですから、私は気兼ねなく「読者の皆さんの利益を最大化する」内容を書くことが出来るのです。「本音」の名に負けぬよう、遠慮なしで書いていきます。(本文より抜粋)」
  • 中国が日本に抱く「憧憬と嫉妬」の正体

    2000年前から中国が日本に抱く「憧憬と嫉妬」の正体を、北京大学卒・山本七平賞受賞者の石平が解き明かす。
  • 幸せに老いる才覚とは

    年を取れば、経験は増えるから、結果の形も少し読めるようになる。
    そこで無駄なエネルギーや手間が省ける。その時初めて老人が自由人になるのである。

    長生きの不安に悩むのではなく、幸福な老後を過ごすには?
    仕事や家庭など自分を取り巻くさまざまな環境が変わり、身体も次第に衰えていくなか、
    年をとったからこそ見えてくることもある。人生の終わりをよりよく生きるためのヒント。

    「四十にして惑わず」というが、それは残りの人生が短かった時代のこと。現在では60歳になっても、まだまだ人生は長く続いていく。であるからこそ、多くの人がこれからのことを考え、どう生きていくべきかと迷い、悩んでいるのである。
    著者は「老年とは、自分で幸福を発見できるかどうかに関して責任がある。最後の腕のみせどころである」いっている。年老いても幸福を発見するための時間はまだ十分に残されているである。
    本書は長生きの不安に悩むのではなく、これから幸福を発見する人生を送るにはどうすればいいか。そのためのヒントとなる一冊である。
  • ショージ君が教える定年からのメシの楽しみ

    東海林さだお先生による、定年からの男メシの作法。
    カレーを食べる前に、グラスの水でスプーンを洗ってなぜ悪い! などショージ君ならではのこだわりと食の楽しみ方、教えます!

    ショージ君が教える、抱腹絶倒! 定年からの男メシの楽しみ方

    定年したら食べることだけが楽しみ。
    そんな人生は幸せだ。
    しかしただ食べるだけじゃつまらない。そこには「男のメシの作法」たるものがあってはじめてメシは楽しい。

    読むほどにうまいものが食べたくなる
    男の1冊。もちろん女性もぜひ読んでください。
  • 「ディープステート」とはなにか

    世界を操る「ディープステート」は
    いかにして生まれたのか

    「誰が戦争を望み、利を得てきたか」そこから、本当の歴史がみえてくる。
    国際金融資本によって歴史はいかに都合よく捻じ曲げられてきたか、
    対米戦争からさかのぼり、混迷する現在まで。教科書には書かれない真実の現代史。
    グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く!

    ――本文より

    本当の黒幕勢力として「ディープステート」が存在するのだということを理解しなければ、国際情勢を理解することはできません。
    そこを抜きにして、米朝関係はこれからどうなるのか、米中の貿易戦争はどうなるのか、あるいはプーチン大統領の運命はどうなるのかなど、
    そういったことをいくら議論しても隔靴掻痒になってしまいます。
    ディープステートつまり世界の真の支配者の原点は、ある勢力がある時期、アメリカの重要な部分を牛耳ったことにあります。
    アメリカの重要な部分とはつまり、「金融」と「司法」と「メディア」です。
    ある勢力がまず「金融」を牛耳って「ディープステート」が基盤を固めたその発端は、20世紀初頭、100年ほど前に遡ります。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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