『学問、川辺謙一(実用、新書)』の電子書籍一覧
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究極の「エコカー」
電気自動車の基本をぜんぶ図解
【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい!
・動くしくみや、普及に向けた課題などを機械・電気・化学の観点から整理!
・電動自動車の仲間であるハイブリッド自動車やプラグイン・ハイブリッド自動車、燃料電池自動車にも触れており、電動自動車全体の状況を把握できる
・技術関連の項目も全部図解。理系でも文系でもわかりやすい!
・今後起こる「モビリティ革命」と呼ばれる交通の大きな変化を把握するだけでなく、社会におけるエネルギーのあり方や、今世界が実現を目指している持続可能な社会を考えることにもつながる!
【こんな方におすすめ】
・電気自動車の基本を幅広く知りたい人
・電気自動車の構造や歴史を知りたい人
・電気自動車の増加が地球環境に与える影響について知りたい人
【内容紹介】
技術のしくみをわかりやすく解説することでおなじみの「図解まるわかり」シリーズの工学系分野第2弾!
第2弾は、「モビリティ革命」でも注目を集める「電気自動車」のしくみを解説します。
電気自動車は、走行中に環境に負荷をかける物質を排出しません。
このため、究極の「エコカー」の一種として扱われ、環境問題を解決する自動車として注目されてきました。
それゆえ現在は、世界全体で電気自動車の販売台数が急速な勢いで増え続けています。
本書では、このような電気自動車の動くしくみや、普及に向けた課題などを整理して解説しています。
また、電動自動車の仲間として、ハイブリッド自動車やプラグイン・ハイブリッド自動車、燃料電池自動車についても触れ、電動自動車全体の状況を把握できるようにしました。
見開きで1つのテーマを取り上げているので、最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、状況に合わせて活用してください。
【目次】
第1章 電気自動車に乗る~運転してわかる長所と短所~
第2章 電気自動車の構造と仲間~パワートレインの違いで理解する~
第3章 電気自動車の歴史~3つのブームを経て飛躍的発展~
第4章 電池と電源システム~走りを支えるエネルギー源~
第5章 動力源としてのモーター~モーターの種類と構造~
第6章 走りの制御~「動く」「止まる」のコントロール~
第7章 走りを支えるインフラ~充電スタンドと水素ステーション~
第8章 電気自動車と環境~どれくらい「エコ」なのか?~
第9章 これからの電気自動車~未来への展望~
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1964年の東京五輪の前には、多くのインフラが整備された。首都高速道路や東海道新幹線は、その代表例だ。東京五輪に向けて進められたインフラ整備は、「都市改造」や「交通革命」とも呼べるほど大規模なものだった。五輪の大会経費(約265億円)の約36倍にあたる約9608億円が「五輪関連事業」としてインフラ整備に投じられた。(中略)インフラ整備を進める口実として、五輪が「利用」されたのだ。(「はじめに」より)
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自動車に大きな変化の波がやってきた。最新のクルマ「燃料電池自動車」の登場だ。水素を燃料とするその駆動システムは、130年の歴史があるガソリン自動車とは異なり、従来になかった走行性能と環境性能を発揮する。エンジンを持たない自動車のテクノロジーを、実現しつつある「水素社会」や「自動運転」も視野に、徹底的に解説する。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
日本の道路技術のショーウィンドウ。1962年、東京オリンピックに先立って開通した首都高速道路。制約の多い都市部に建設するため、首都高速には常に最先端の道路技術が導入されてきた。そこから日本や世界に広まった技術も少なくない。2020年に再び開かれるオリンピックに向けて、新たな段階に入った首都高速の建設・運営・保守の舞台裏を余すところなく解説する。(ブルーバックス・2013年11月刊)
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