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『社会、学問、津田大介(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 2022年7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件。

    これを受けて企画・配信された『ポリタスTV』の「宗教右派と自民党の関係――ジェンダーと宗教」(前篇・後篇)は、5日間限定の無料公開で10万回以上再生され、大きな反響を巻き起こした。

    この配信コンテンツをもとに、全編書き下ろしでジェンダーやセクシュアリティ、家族をめぐる政治、それと宗教右派との関わりをまとめるのが本書である。

    1990年代から2000年代初頭のバックラッシュから、安倍政権以後の家族や女性やLGBTをめぐる政策と右派・宗教との関係までを、具体的な政策や運動、テーマにフォーカスして解説し、フェミニズムの立場・視点から問題点を検証する。

    知られざる宗教右派の実像と1990年代から現在まで続く苛烈なバックラッシュの実態を明らかにする問題提起の書。
  • 1,870(税込)
    著:
    佐藤学
    著:
    上野千鶴子
    著:
    内田樹
    著:
    長谷部恭男
    著:
    杉田敦
    著:
    髙山佳奈子
    他7名
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    これはもはや、学問の自由のみならず、民主主義の危機!

    菅義偉首相による日本学術会議会員への被推薦者6名の任命拒否は、学問の自由と独立性を侵害する重大な危機につながる行為。日本学術会議はじめさまざまな学協会から強い抗議の意が表明される一方、政権は様々な論点ずらしをもってこの問題を矮小化し、議論は長期化の様相を呈している。この問題の背景に何があるか、学術会議はなぜ必要か、さらに学問の自由とはなにか、それがなぜ重要であるかについて、市民の理解を求め、世論を喚起するべく編まれた緊急出版。佐藤学・上野千鶴子・内田樹の3名が編者となり、多彩な執筆陣が繰り広げる、学問の自由と民主主義をめぐる白熱の論考集。任命拒否を受けた6名のメッセージも収録。

    「いったい何が壊されたのか。人々が震撼した危機は何なのか。そして、この事件は何の始まりなのか。本書は、この衝撃的な出来事を多角的に照らし出し、その深層を解明する趣旨で編集された」──佐藤学
    「これは日本の民主制を深く傷つけ、国際社会における日本の学術の信頼性と威信を著しく損なう行為です」──内田樹
    「菅政権に学者を屈服させることはできない。この戦端を開いたことを、政権は後悔することになるだろう」──上野千鶴子

    【目次】
    はじめに 佐藤学

    1 学術総動員体制への布石 上野千鶴子
    2 日本学術会議における「学問の自由」とその危機 佐藤学
    3 政府が学問の世界に介入してきた 長谷部恭男+杉田敦
    4 任命拒否の違法性・違憲性と日本学術会議の立場 髙山佳奈子
    5 学問の自律と憲法 木村草太
    6 日本学術会議とジェンダー平等 後藤弘子
    7 日本学術会議と軍事研究 池内了
    8 酔生夢死の国で 内田樹
    9 学術会議だけの問題ではない三つの側面 三島憲一
    10 「学問の自由」どころか「学問」そのものの否定だ 永田和宏
    11 文化的適応としての科学と日本学術会議 鷲谷いづみ
    12 1000を超える学協会の抗議声明から読み取れること 津田大介

    ■資料編
    任命拒否を受けた6人のメッセージ(芦名定道、宇野重規、岡田正則、小澤隆一、加藤陽子、松宮孝明)
    公表された声明文から(法政大学総長、日本ペンクラブ、現代歌人協会・日本歌人クラブ、映画人有志)
    日本学術会議による「要望書」
    日本学術会議法
    声明を公表した学協会一覧
    日本学術会議問題 日録

    あとがき 上野千鶴子・内田樹
  • ネットの「市井の意見」は本当に世論か、それとも 業者 によって作られたものか──。いまや、情報を読み解く力(メディアリテラシー)こそ必須の時代。メディア・アクティビストの著者が説く、情報社会を生きる術。
  • TwitterやSNS、動画中継サイトなど、リアルタイムメディアの第一線で活躍する講師陣による、「市民運動」「検察」「震災」「原発事故」「ジャーナリズム」「民主主義」をめぐるリレー講義をまとめた講義録。
  • 『五体不満足』から16年、様々な分野で活躍を続ける乙武氏と、今注目を集める若手の専門家・論客8名による対談集。「社会不満足」な時代をどう変えていけるか、そのために何ができるかを語り合う。私たちの社会の今と未来が見えてくる一冊。1 駒崎弘樹:社会を“自分の手”で変えられるラッキーな時代2 小室淑恵:“働き方”を変えるしかこの国に未来はない!3 堀 潤:マスメディアとネットの“対立関係”を変える4 東 浩紀:“ネットの閉塞感”はリアルな行動が変える5 古市憲寿:戦争と平和の“語り方”を変える6 開沼 博:“弱者の声”を“本当に”聞けば社会は変わる7 津田大介:“ネット選挙”で何が変わるのか8 家入一真:都知事選の“失敗”で学んだ“社会の変え方”【特別収録】 鼎談(東×津田×乙武):2020年、東京オリンピックは“乙武都知事”のもとで!?

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