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『学問、西尾幹二(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 西欧の歴史は休みない戦争の歴史であり、特に16~18世紀は「軍事革命」の300年だったと言える。西欧はそれを奇貨として、宗教改革によって強化されたキリスト教信仰と「新大陸幻想」に駆られて、新世界の発見・拡大に躍り出る。その歴史はスペインとポルトガルに始まり、オランダ、イギリスを経て、アメリカの「脱領土的世界支配」に至る。そして今日、中国の勃興を背景に流動化する国際秩序は、「新たな中世」の到来を告げているかのようだ。世界覇権をめぐる500年の争いを俯瞰し、日本が立ち向かうべき「現実」の正体に挑む著者渾身の一冊。 【目次】
  • ショーペンハウアーの魅力は、ドイツ神秘主義と18世紀啓蒙思想という相反する二要素を一身に合流させていたその矛盾と二重性にある。原書全4巻(認識論・自然哲学・芸術哲学・倫理学)を収める。
  • 先ごろ亡くなった半藤一利氏の『昭和史』を始めとする現代史本がブームだ。
    しかし、いかにももっともらしいその歴史観は、実は日本悪玉・連合国善玉という善悪二元論からいまだに抜け出すことができていない。
    従軍慰安婦問題や南京事件が何度も蒸し返されるのは、中韓の宣伝戦だけでなく、捏造された歴史に日本人自身が騙されているからだ。
    本書では西尾氏を中心として歴史研究の専門家たちが、いまだ世にはびこるトンデモ史観を痛烈に批判する。
  • 1,980(税込)
    著:
    西尾幹二
    レーベル: ――

    日本はどう生きるのか
    民族の哲学
    決定版

    1985年から2019年までの産経新聞「正論」欄101篇をすべて収録。書下ろし40枚。
    不確定の時代を切り拓く洞察と予言、西尾評論の集大成

    自由、平等、平和、民主主義の
    正義の仮面を剥ぐ

    アジア版「ベルリンの壁」の洞察
    国際政治の二枚舌を喝破
    移民と難民・歴史戦争の予言
    日本文明と中華文明の峻別
    日米安保への米国の背信を警告
    北朝鮮の核は日本政治の問題
    歴史教科書批判への具体的行動
    政教分離とは何か、日欧を明快に比較
    日本とドイツの異なる戦争・中韓の嘘・メディアの沈黙と作り話
    国家意志の喪失・保守政党不在への警鐘

    今も力を失わない警句
  • 大好評シリーズ、待望の電子化再開!

    戦前・戦中に刊行された書籍の実に7000冊以上が、戦後GHQの命令で焚書された。
    その封印された書籍を紹介し、日本人はなにを考え、戦争へと向かっていったのか、
    その根本にある戦前の思考を探る。

    GHQ焚書によって戦後の歴史観だけでなく、日本人の認識(常識)まで歪められている!
    戦前の日本人に息づいていた道徳観、価値観を描いている山中峯太郎の『日本的人間』、眞山青果の名著『乃木将軍』(焚書)と司馬遼太郎『殉死』徹底批判、
    さらに昭和を代表する知性・和辻哲郎の唯一のGHQ焚書『日本の臣道』、ホッブス、ベーコンからアメリカの国民性を鋭く見抜いた「アメリカの國民性」を取り上げる!
    著者渾身のシリーズ第12弾。
  • 大好評シリーズ、待望の電子化再開!

    戦前・戦中に刊行された書籍の実に7000冊以上が、戦後GHQの命令で焚書された。
    その封印された書籍を紹介し、日本人はなにを考え、戦争へと向かっていったのか、
    その根本にある戦前の思考を探る好評シリーズ第11弾。

    「水戸学」とは何であったのか――。
    勤王の志士たちを動かし近代日本を生み出す原動力となった水戸学だが、戦後GHQによる焚書の対象となり、その歴史的研究もタブー視されてきた。
    そこでいま、徳川光圀『大日本史』から藤田幽谷、東湖、会沢正志斎、『新論』『弘道館記述義』などに関する焚書を紐解き、
    強固な徳川幕藩体制の中にあって内部から体制を壊す力となった「水戸学」をわかりやすく読み解いた。
    水戸学を知る入門書として最適!
  • 戦前・戦中に刊行された書籍の実に7000冊以上が、戦後GHQの命令で焚書された。
    その封印された書籍を紹介し、日本人はなにを考え、戦争へと向かっていったのか、
    その根本にある戦前の思考を探る好評シリーズ第9弾。
    日中戦争の真っ只中に出版された「大東亜戦争調査会」叢書を紐解き、満洲事変から支那事変、国際連盟脱退の舞台裏、そしてアメリカの対日経済圧迫まで、日米開戦に至る根本原因を掘り起こす。
    そこではあの時代を生きた知性が、米の世界制覇への野望、不正な対日経済圧迫など、日本を開戦へと引き込む米英の戦略・暗躍を冷静に見抜いているのがわかる。
  • 西洋とはわれわれにとって何であり、何であるべきか――。
    「西洋」は過去の時代には今とは違って、ある種のまがまがしい世界に見えていたはずです。
    栄光ある大英帝国の影に、日本にも大きな影響を与えたアヘン戦争の実態や200年に及ぶ中国支配、インドを破壊しつくしたイギリスの悪辣な植民地政策があると認識していた。
    GHQ焚書によって、現代日本人の歴史観から消し去られた真実を掘り起こす、好評シリーズ。
  • 大好評シリーズ、待望の電子化再開!

    戦前・戦中に刊行された書籍の実に7000冊以上が、戦後GHQの命令で焚書された。
    その封印された書籍を紹介し、日本人はなにを考え、戦争へと向かっていったのか、
    その根本にある戦前の思考を探る好評シリーズ第7弾。
    陸軍士官学校出身で、辛亥革命後に中国に派遣され、現地で中国国民革命を体験。
    その後、軍を辞めてまで中国研究に取り組んだ戦前のチャイナ・ウオッチャーであった長野朗の著作『支那三十年』『民族線』を中心に読み解いていく。
    中華民国誕生から混乱へと突入する中国大陸の発展と民族性、中国社会や支那人の特質など、
    卓抜な観察眼で現代にも通じる支那論を紹介、西尾氏が考察する。

    (内容)
    ・歴史を動かしたのは「民族」ではないか
    ・支那軍閥の徴税・徴兵・略奪
    ・支那政治の裏を描く本当の歴史
    ・移住と同化・・支那人の侵略の仕方
    ・満州事変前の漢民族の満州侵略
    ・いかに満人は消去され、蒙古人は放逐され、朝鮮人は搾取されたか
    ・支那事変
    ・大正年間支那・・民衆の生活様々
    ・今日の反日の原点を見る
    ほか
  • 大好評シリーズ、待望の電子化再開!

    昭和23年に戦前・戦中に刊行された書籍のうち実に7000冊以上がGHQの命令で焚書された。
    その封印された書籍を紹介し、日本人はなにを考え、戦争へと向かっていったのか、その根本にある戦前の思考を探る好評シリーズ第5弾。
    今回は、関心の高い満州、支那、そして知られていないハワイの戦前・戦中について触れた焚書を紹介し、考察する。
    当時の写真資料も多く、資料的価値も高い。

    GHQ焚書図書開封5 目次
    第1章 米国のハワイ侵略第一幕
    第2章 立ち尽くす日本、踏みにじる米国
    第3章 ハワイ併合に対する日本の抗識
    第4章 アメリカのハワイ・フィリピン侵略と満州への野望
    第5章 長与善郎「少年満州読本」を読む(1)
    第6章 長与善郎「少年満州読本」を読む(2)
    第7章 長与善郎「少年満州読本」を読む(3)
    第8章 仲小路彰の戦争哲学
    第9章 長野朗「日本と支那の諸問題」
  • 大好評シリーズ、待望の電子化再開!

    戦前・戦中に刊行された書籍の実に7000冊以上が、戦後GHQの命令で焚書された。
    その貴重な歴史的史料を紐解き、戦後の歴史観から消しさられた、
    戦前の日本人の認識(常識)をを明らかにする好評シリーズ第6弾。

    当時の日本人は日米戦争が現実に起こるとは誰も思っていなかった。
    それが、なぜ・・・。
    本書は、GHQにより没収・封印された『日米戦う可きか』『アメリカの実力』『英米包囲陣と日本の進路』『大東亜戦争の発火点』(昭和8~17年刊)他から、
    ジャーナリストや駐米大使などがアメリカの実力をどのように見ていたか、
    当時の国際情勢の中の日本の立場をどのように判断していたか、を浮き彫りにする。(解説・渡辺惣樹)
  • 大好評シリーズ、待望の電子化再開!

    戦前・戦中に刊行された書籍の実に7000冊以上が、戦後GHQの命令で焚書された。
    その封印された書籍を紹介し、日本人はなにを考え、戦争へと向かっていったのか、その根本にある戦前の思考を探る好評シリーズ第8弾。
    “あのとき日米戦争はもう始まっていた!”
    “アメリカは19世紀初頭から覇権意志をもっていた”
    「大東亜戦争調査会」叢書は、戦争を煽り立てることなく、当時の代表的知性がきわめて緻密かつ冷静に、
    日本人は世界をどう見ていたか、アメリカとの戦争をどう考えていたか分析している。
    しかし、この本は戦後、真っ先にGHQの命令で没収された!
    戦後、日本人の歴史観から消し去られた真実を掘り起こす。
  • 1,045(税込)
    著者:
    西尾幹二
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    「奴隷」哲学者エピクテトスからルターとエラスムスの「自由意志」論争にまで説き及ぶ本書は、「自由」をめぐる歴史上のピークをなす白熱の瞬間をとらえる一方、相異なる多様な考察をあえて並列するにとどめてもいる。今や人工知能が本格化し、監視社会化が進む時代を迎えて、自由の実態はますます不透明になりつつある。原理的な考察とともに、日本の近代を世界史の中で再検証し、自由の動的で、かつ多面的な姿を展望する。
  • 902(税込)
    著者:
    西尾幹二
    著者:
    呉善花
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    「史上最悪の関係」を、どう読み解くか。祖国から「売国奴」と侮られ、「入国拒否」されている呉善花氏の個人体験と心の葛藤をとおして、日韓関係のあり方を考える。 日本人が知らない韓国の本音・日韓の歴史・文化・価値観の違い…呉善花、西尾幹二両氏が語り合い、理解を深める一冊。呉善花氏講演「『恨』と『もののあはれ』」収録。
  • 封印されていたGHQによる焚書の事実を明らかにした好評「GHQ焚書図書開封」の第3弾。歩兵一等兵や予科練・少年飛行兵が綴る日常的な戦場での情景や「母への思い」。中国兵が語ったみじめな「日中戦争」最前線。『分隊長の手記』が明かす日本軍部隊内の人情。菊池寛の消された名著『大衆明治史』……。“忘れられた”あの時代を生きた人々の心が鮮やかによみがえる! 日本の現代史に横たわる巨大な空白を埋める画期的な著作第3弾。【電子書籍版ご購入のお客様へ】焚書図書の旧字体を当時のまま再現する都合上、一部旧字体が検索できない文字になっています。またビューアーによっては一部の旧字体が小さく見える場合がございますが、あらかじめご了承ください。
  • 戦前と戦後はひとつながりの歴史であって、決して切り離すことなどできない。GHQ焚書に呪縛された戦後的価値観から脱却し、いまこそ歴史の連続性を取り戻せ。戦前の「国体」論は、戦後の「日本人」論に直結する思想問題だった。「焚書図書」が炙り出す昭和十年代の言論戦。好評シリーズ第4弾。
  • 封印されていたGHQによる焚書の事実を明らかにした好評「GHQ焚書図書開封」の第2弾。ABCD包囲網以外にもオーストラリアが日本にとって危険な存在であったことを明らかにした前作に続き、今回はフランスの野望の存在を指摘。戦前日本がおかれていた大きな世界史的枠組みが新たに見えてくる力作。日本の現代史に横たわる巨大な空白を埋める画期的な著作。【電子書籍版ご購入のお客様へ】焚書図書の旧字体を当時のまま再現する都合上、一部旧字体が検索できない文字になっています。またビューアーによっては一部の旧字体が小さく見える場合がございますが、あらかじめご了承ください。
  • アメリカが仕掛けた「焚書=歴史書の没収」は日本消滅の時限爆弾だった! 7000冊以上を抹消させられたことで日本現代史に生じた巨大な空白を問う、著者渾身の歴史検証シリーズ、待望の連続刊行第1弾。秘密裏に行なわれた帝国図書館館長室と首相官邸での「没収リスト」作成の現場から、アメリカに移送された「焚書」文書の行方、歴史から消された一兵士の従軍記が克明に記録していた侵略戦争の本来の姿など瞠目の真事実を白日にする。【電子書籍版ご購入のお客様へ】焚書図書の旧字体を当時のまま再現する都合上、一部旧字体が検索できない文字になっています。またビューアーによっては一部の旧字体が小さく見える場合がございますが、あらかじめご了承ください。

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