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『ビジネス、学問、高橋洋一(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 1,650(税込)
    著:
    高橋洋一
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    世の中には、ウソや誤解から生まれた論説がはびこっている。
    虚構まがいの論説を世間に振りまく人も、
    それを信じ込んでしまう人も、じつのところ陥っているところは同じだ。

    こういう人たちには、その場その場で主観的、感覚的にモノを考えるクセがある。

    揺るぎないロジックに従って考えれば単純明快なことを、
    わざわざ自分の頭の中でこねくり回し、
    一貫性にも整合性にも乏しい、めちゃくちゃなことを言い出す。

    なぜ、そうなってしまうのか。
    要するに、社会を正しく見るための「フレームワーク」が欠けているのだ。
    そんなフレームワークとして役立つものが、
    本書で解説する経済理論である。


    ■目次

    ●プロローグ 経済理論を学ぶと、何がいいのか
     ・経済理論の役割とは?
     ・「丸暗記」は本当の知識とはいえない
     ・経済理論は経済制作における「フレームワーク」

    ●1章 まず知っておきたい2大理論
     ・なぜ国は成功を目指すべきなのか―――「オークンの法則」
     ・まず、簡単な計算をしてみよう
     ・統計学の真っ当な分析から得られた「オークンの法則」
     ・「くたばれGDP」は「上がれ失業率」と同じこと
     ・なぜ中国の経済統計は信用できないか
     ・成長は「社会みんな」のもの
     ・経済学者がオークンの法則を知らない「日本独特の事情」

    ●2章 経済政策がスッキリわかる2大理論

    ●3章 「公平な社会」は、こうして作られる

    ●4章 シンプルなロジックで「バカ」を一撃で倒す

    ●エピローグ 物事を本質的に理解し、自分の頭で考えるために

    ■著者高橋洋一
    1955年東京都生まれ。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、
    東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
    1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、
    内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。
    小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の
    公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。
    また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、
    不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。
    現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。第17回山本七平賞を受賞した
    『さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 財政の実体を、政府と日銀を一体と捉える連結バランスシートでみれば、“日本の財政は火の車”“消費増税はまったなし”がまったくのウソだと気づくはずだ。財務省や大マスコミの喧伝にだまされるな!
  • 国債暴落、財政破綻…
    「情報操作」に踊らされるな!国債から見えてくる日本経済「本当の実力」。

    ・国債は国の借金。
     だから、少なければ少ないほうがいい。

    ・国債は、発行されればされるほど、
     国民の負担が増える。

    ・国はできるだけ「節約」して、予算を減らすべき。

    この中に、一つでも「そのとおりだ」と思うものがあっただろうか。
    もし、あったならば、
    あなたは「一国の経済」というものを、間違って理解していることになる。


    私が本を書くときに、つねに意識するのは、
    読者が本を通じて物事の本質を理解し、
    さらには自分の頭で考えられるようになることだ。

    マスコミやエセ知識人の妄言・珍言、財務省の利己的なロジックに惑わされずに、
    物事を正確にとらえる目。それが実は最大の武器になるのだ。


    国債暴落、財政破綻……
    「情報操作」に踊らされるな!

    国債から見えてくる
    日本経済「本当の実力」を教えよう!


    ■目次

    1章 まず「これ」を知らなくては始まらない
    ――そもそも「国債」って何だろう?

    2章 世にはびこる国債のエセ知識
    ――その思い込みが危ない

    3章 国債から見えてくる日本経済「本当の姿」
    ――「バカな経済論」に惑わされないために

    4章 知っているようで知らない「国債」と「税」の話
    ――結局、何をどうすれば経済は上向くのか

    5章 「国債」がわかれば、「投資」もわかる
    ――銀行に預けるぐらいなら国債を買え

    ■著者 高橋洋一
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • 『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦!
    「やっと出た、『21世紀の資本』のまともな解説本!」

    728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。
    ただ、本当に重要な21枚の図がわかれば、 効率的かつ的確に読み解くことができるのです!

    あの高橋洋一が解説する『21世紀の資本』とは?

    いったい『21世紀の資本』のどこを読み、何を読み取ればいいのかが、わかります!

    社会科学系の学者たちが書評などを通じて表した批評への、

    ピケティの返答集(2014年12月時点日本未翻訳/要約)も掲載。
    ◆著者のコメント
    本書をきっかけに、一度は放り出した日本語版をまた開く気になる読者、あるいは、日本語版を買って読んでみようと思う読者がいたらと、密かに願ってもいる。
    『21世紀の資本』が、歴史的な著作であることは間違いない。まずは本書を通じて、ぜひ、その世界に触れてみてほしい。

    ――「まえがき」より

    ■ 目次
    Part1 21枚の図で『21世紀の資本』を読んでみよう!
    Part2 結局のところ、ピケティは何を言いたいのか?
    Part3 『21世紀の資本』その先の可能性――ピケティからの「返答集」

    ■著者 高橋洋一
  • 「高橋洋一先生が、外交? ご専門は経済ではないの?」
    ――そう思われたかたもいるかもしれません。

    確かに、高橋先生のご専門は経済です。
    しかしアメリカに留学された時の専攻は国際政治。

    そして、いくつか持ってらっしゃる連載では、
    経済と同じくらいの比重で外交について語っていらっしゃいます。

    なぜか。

    それは、経済と外交は密接に関係しているため、
    必然的に同程度の比重で語ることになると高橋先生はおっしゃいます。

    今、日本はTPPに集団的自衛権など、いくら外交問題に
    無関心といえども注目せざるをえないトピックが目白押しとなっています。

    そんななか、「感情論」や「思い込み」ではなく、
    きちんと筋の通ったロジックで外交問題を考えられるためのわかりやすい教本を目指したのが本書です。

    ぜひ、ご一読ください!

    ■目次
    第1章 外交の基本 ――「どう考えても当たり前」のこと
    第2章 中国に韓国 ―― 今、日本の周囲で何が起こっているのか
    第5章 外交問題は難しい?――シンプルに考えれば答えは出る

    ■著者 高橋洋一(たかはし・よういち)
  • なぜ、中国は
    太平洋への野心をあらわにしているのか

    なぜ、ロシアは
    クリミア半島にこだわるのか

    なぜ、アメリカは
    世界の警察官になり、やめていったのか

    なぜ、ヨーロッパは
    EUとしてまとまることになったのか

    よりよい、
    より広い土地を巡る歴史 =「地政学」を見れば、
    過去・現在・未来の各国の野心と 日本の立ち回り方がわかる!

    「地政学」 つまり“地理的な条件が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えること”である。
    これをひと言で定義すると「世界で起こってきた戦争の歴史を知る」になる。
    地理的な条件とは、領土やその周辺地域のこと。
    領土といえば国同士が争い奪い合ってきたもの、つまり戦争がつきものだ。
    だから、地政学とは戦争の歴史を学ぶこと、といえる。
    そして、近代以降は「陸」から「海」へとその覇権争いの舞台が移された――。


    ■目次
    ●プロローグ よりよい、より広い土地を巡る「戦争の歴史」――地政学
    ●第1章 とにかく「広い海」がほしい中国の地政学
    ●第2章 昔も今も「南」へ向かいたいロシアの地政学
    ●第4章 かつての「世界の警察官」アメリカの地政学
    ●エピローグ 日本の現在と今後を考える

    ■著者 高橋洋一

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