『社会、学問、井上章一(新書、実用)』の電子書籍一覧
1 ~11件目/全11件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
●〔対談〕大阪どまりか、全国進出か 問われる政策・組織・党の顔
待鳥聡史×善教将大
●政党は経営する時代
巨大与党と戦う武器はベンチャー精神
藤田文武
●維新の組織風土と候補者集めの実情
松本 創
●大阪のおばちゃんが惨敗した理由
谷口真由美
●戦後日本政治の中の第三極政党
山本健太郎
●新党成立と多党化を促す
政党助成という制度
濱本真輔
●「お笑い」と維新の会に共通するもの
「コストカット」が生んだ大阪の政治風土
井上章一
●与党のキーパーソンが語る
自民党の強み、野党との向き合い方
森山 𥙿 -
コロナ禍で東京一極集中の是正が言われるが、事はそう単純ではない、と井上氏。私たちの東京への愛憎は複雑で、長尺の歴史から捉える必要がある。そう、京都から東京に天皇が移り住んだ時代から……。『京都ぎらい』の井上氏に対するのは、丹下健三の孫弟子に当たる建築家・青木氏。二度の東京五輪と大阪万博を中心に、古今東西の都市開発の功罪と、そのレガシーについて論じ合う。博覧強記の二人の話は、天皇、GHQ、ナチスといった歴史の縦軸から、北京、パリ、ローマ、ロンドン、コペンハーゲンといった地理的な横軸までを駆け回る。また黒川紀章らの建築家論や、ゴジラ、寅さん、小津映画等の話題もまじえ、「愛される建築とは何か?」「日本と西洋、どちらが自由なのか?」という文化論を掘り下げる。
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
(目次より)
●遊牧民と農耕民の世界史から振り返る
日本人が引き継いだ封建的精神「一所懸命」
井上章一
●自由な私的所有が招いた都市と農村のアンバランス
法と歴史から読み解く日本の土地概念
松尾 弘
●庶民の夢だった「マイホーム」
老々相続の現実と求められる流動化政策
平山洋介
●大きく変化する若者の「家」
家族の「安住の場」から「交流の場」「資産」へ
笠松美香
●空き家・所有者不明土地問題の現在
住まいの終活をいかに進めるか
野澤千絵
●〔ルポ〕空き家大国の現場を歩く
人口流出と分断が廃屋列島を生む
葉上太郎 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
(目次より)
●東京は復興したのか
挫折の戦後史の果てに
吉見俊哉
●「京都ぎらい」の東京論
それでも企業人は「城」を捨てられない
井上章一
●〔ルポ〕静岡、神奈川、群馬、兵庫、北海道──
リモートワーク時代の移住者たち
澤田晃宏
●区長インタビュー
豊島区は消滅可能性都市をどうやって脱却したか
高野之夫×聞き手:清野由美
●〔エッセイ〕移り住んで見えた世界
秋田の小さな町から 広がる繫がり、生まれる事業
丑田香澄
●〔対談〕女性活躍、人材環流、人口20万都市がポイント
地方は東京を使い倒せ
増田寛也×大山晃弘 -
これまでにない世界史――。その突破口は、中央アジアに蟠踞した遊牧民への視座である。いわく「西のローマ帝国、東の漢帝国を崩壊させる決定的な原動力になったのは、遊牧民たちの動き」であり、「中世には、どちらでも擬似古代国家が再建された」。この見方は、教科書はもちろん、大きな地域史とも言える東洋史、西洋史にはできない。以下、古代から現代までを通観。立ち現われたのは、まったく新しい「世界史のミカタ」である。これこそ、複雑な現代世界を読み解く武器となる。碩学で知られる、両著者自身が知的興奮を味わった、白熱対談へようこそ!
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
(目次より)
<座談会>
これからの象徴天皇制を考える
原武史×君塚直隆×河西秀哉×佐藤 信
<研究者が決定者になって見えたもの>
有識者会議への批判に応える 御厨貴
〈元宮内庁長官が語る〉
象徴の姿を誠実に追い求めた陛下
国民の苦しみ悲しみとともに 羽毛田信吾
<バジョット・昭和天皇・福沢『帝室論』>
岐路に立つ象徴天皇制 筒井清忠
<秘匿された江戸時代、姿を現す明治の世>
御簾の奥から出た天皇イメージ 井上章一 -
局アナ、CA、読者モデル界でキリスト教系大学出身女性たちの活躍が目立つ。「美人論」の井上が提起したキリスト教と美人の関係を、川村は日本のミッション系女子教育が採った才色兼備路線が成功し、郭は日本に流れるキリスト教への憧れを検証して、新文化論が誕生。
-
人がパンチラを喜ぶようになったのは、たかだか50年前のこと。パンツをはいていない女店員が、陰部を見られるのを恥じて墜落死したという「白木屋ズロース伝説」は眉唾だ……。「パンツ」をめぐる感性の興亡をたどる、思索の結実。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。