『学問、合同出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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10代にとっての性は、二次性徴だけではありません。
多様なセクシュアリティの存在に目を向けること、差別から目をそらさないこと、バウンダリー(自分と他者とを区別する境界線)や性被害への対応までさまざまな課題に関心を持ち、対応を知っておくことが自分のためにも友人のためにも大切です。 -
人身売買の被害者の多くは14~18歳の未成年で、大半は16歳以下。10歳未満の幼い女の子が売買されることもあります。コロナ禍を経て、今国内の人身売買も増えています。
被害女性たちの救出・保護・自立支援をおこなうラリグラス・ジャパンや現地のNGOの活動を通し、その実態、背景、人身売買や性犯罪をなくすための活動や、各国または国際社会のとりくみを知り、私たちにできることを考えます。 -
非認知能力とは、成績やIQのように数値で図れる力とは異なり、<物事にやる気を出して集中する力、粘り強く取り組む力、自分のことを理解する力、自己主張や他者と協力する力>など、よりよく生きるための力のことです。
この本では10代の子どもたちが直面する 家族・友人との関係性、考え方のくせ、自尊感情、心と体の変化の悩みの場面をとりあげました。
それぞれのワークを通して、他者との意見や考え方の違いに触れることで視野を広げ、つながりを感じることで孤立の解消や自己理解の深まりなどを感じるきっかけになることを目指しています。 -
排泄・入浴・歯みがき・正しい身辺動作・散髪理容・診察・買い物・料理・偏食・こだわりへの改善トレーニング等…
自閉症の子どもたちが自立した生活を送るために、家庭でもできるトレーニングを事例やQ&Aを交えて数多く紹介。
40年積み上げられた実践から、その子にあった療育が必ず見つかります。 -
人それぞれ、脳にも多様性がある。
「みんなと違う」自分と、うまく付きあうコツを知ろう!
苦手ばかりのぼくはどうやって「強み」を見つけたらいい?
あたりまえのことができないわたしには将来、どんな道がある?
発達の凹凸がある人向けの就労支援事業と、小中高生向けの放課後デイサービス事業を行う株式会社Kaienが、少数派の悩める10代に向けて、凹凸があっても社会で自分らしく生きていくためのコツを、ストーリー漫画と図解でわかりやすく解説。 -
世界中の、強くて、賢くて、勇気ある女の子たちへ。
「女の子だから」という呪いの言葉を捨てて、もっと自由に生きよう!
「女の子の力を、世界を変える力にする。」
世界中のジェンダー平等の実現に取り組むプラン・インターナショナルから日本の女の子たちにむけたメッセージ -
アンガーマネジメントは「怒らない」ことではありません。
「怒る必要のあることは上手に伝えて、 怒る必要のないことは怒らないようにする」ことを目指します。
怒るのが苦手、悪いことだ と思っているあなたにこそ、身につけてほしいスキルです。
上手な怒りの伝え方を身につければ、「言えなくてモヤモヤする」という後悔がなくなって、周りにもいい影響があります。
何を伝えるか、どんな風に怒りを伝えるかは自分で決めることができます。
大きなトラブルに発展する前に、アンガーマネジメントを始めましょう。 -
発達が気になる、不登校、すぐキレる……どんな子も「生活環境の改善」で劇的に変わります!
脳を育てることは、子どものよい育ちに直結します。
脳の育ちを意識した関わり=ペアレンティングを実践し、生活習慣・親子関係を改善すれば
何歳からでもどんな状態でも、元気でかしこく思いやりのある子にぐんぐん成長していきます。
脳科学の知見も交えながら、家庭、学校・園でかんたんに取り組めるトレーニングを紹介します。
【子どもの脳を育てる6つのペアレンティング・メソッド】
(1)ブレない生活習慣を確立する
(2)調和が取れたスムーズなコミュニケーションを図る
(3)親子がお互いを尊重して協力しあう体制をつくる
(4)怒りやストレスへの適切な対処法を共有する
(5)親子が楽しめるポジティブな家庭の雰囲気をつくる
(6)親はブレない軸を持つ -
ワーキングメモリとは?
目や耳から入った情報を、一時的に記憶したり処理する機能のこと。
言葉と視空間のワーキングメモリを鍛えて、学習の土台をつくろう!
519枚のワークシートを収録!
プリントアウトしてくり返し使えます!
家庭、学校、施設で活用できるわかりやすい解説付き
対象年齢〔5歳から〕/〔CD-ROM付〕 -
今、日本には約2000人のクルド人がいると言われている。そのほとんどが主にトルコでの迫害や弾圧を逃れてやってきた人々だ。彼らは「非正規滞在者」としてしか暮らすことができないため、就労や就学、日々の移動すら制限された暮らしを送っている。クルド人の子どもたちやその家族は、どんな夢や困難を抱え、日本で暮らしているのだろうか? 中学生から読める、ヤングアダルト・ノンフィクション。
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小学校算数をスクラッチでマスターしよう!
学校・家庭で今日から使える、プログラミングに親しみながら算数を学ぶための実践ドリルです。
操作のしかたがわかりやすく書かれた子どものための「教材編」と、プログラムの仕組み・各単元の教え方が詳しく解説された「指導編」の2部構成で、はじめてでもかんたんにプログラミング教育に取り組めます。 -
今、愛着の問題を抱えるこどもが増えています。
愛着障害は、日常でどのような現れ方をするのか?
愛着障害は、どのような支援で解消していくのか?
愛着障害と発達障害を見分けることはできるのか?
長年、保育や教育、福祉の現場で、愛着の問題がある子どもを支援してきた著者が、保護者や支援者向けに愛着障害の背景や原因についてやさしく解説。また、発達障害の違いとその見極めのポイント、対応や支援の仕方を具体的に紹介します。 -
49のライフスキルで、「できる」を増やす!
この本では、自立への第一歩を踏み出すこの時期に取り組みたい「コミュニケーション」「社会生活」「学習・運動」のライフスキルトレーニングをまとめました。
周囲の大人が知っておきたい発達障害・知的障害の知識、進路選択や投薬の情報も掲載。
学校で、家庭で、放課後等デイサービスで役立つ一冊です。
\この本で紹介するスキル/
●会話の基本 ●自己紹介 ●あいさつ ●あやまるスキル ●ヘルプサイン ●クールダウンのスキル ●ICT・スマホ・ゲームとの付き合い方 ●お金の管理 ●身だしなみ ●友人関係のスキル ●好きなもの、得意なものの見つけ方●読み書きの苦手さへの対応 ●学習習慣、運動習慣の作り方 etc… -
【探究学習とは】課題解決を通して課題を自分ごととし、考えを深める過程を楽しむこと
学習指導要領の改訂により、「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」に変更となり、2022年度からは、「理数探究」「古典探究」などが新設されました。
すぐに実践可能で、効果的な「探究学習のPC×Rサイクル」による指導方法は、システム化されており、生徒・児童にとっても理解しやすいものです。本書では、「探究学習のPC×Rサイクル」による探究学習の指導・評価のノウハウを実際の授業実践に即して解説。探究学習に関するモチベーションを向上させるコツも併せて紹介。 -
課金・SNSトラブル・ルールづくり・フェイクニュースなど豊富な事例を紹介
道徳、特別活動等の時間に大活躍のワークがたくさん!
スマホとネットの使い方は、避けては通れない重要なスキルです。
この本では、使いすぎや誹謗中傷、課金などのトラブルにあったときに対応できるように
子どもたちの悩みを元に34のワークをつくりました。 -
●課題や欠点を見つめて克服する
●ありのままの自分を受け入れる
●SOSを出せる人を探す
●チェックリストつき!
この本のチェックリストは自分で自分のことをチェックするだけでなく、別の人の視点からチェックして、その両方を比較することで、より客観的に自分を理解するツールとしてつくりました。別の人のチェックと比べ、どうしてそういうチェックになったのかを考えていくことで、メタ認知を高めるヒントも得られます。
特に脳機能にアンバランスのある人は、人が簡単にできることであっても、相当な努力をしないとできない(もしくは努力をしてもできない)ことがあります。おなじ診断名や特性であっても、人によって得意なこと・苦手なことはかなり違います。この子にとってそれは何か、ということをまず理解することが、自己理解・他者理解につながります。 -
年々複雑化する奨学金制度。
2022年、成人年齢18歳引き下げで、契約手続きにどんな注意が必要か?
日本一の奨学金アドバイザーと、
豊富な知識を持つ金融スペシャリストのコラボレーションで
奨学金の安心な借り方・返し方、メリット・リスクを
Q&A形式でズバッと解説!
大学・短大・専門学校への進学率は、83・8%と過去最高。
保護者の実質賃金は伸び悩み、もはや進学に「奨学金」はなくてはならない存在となっている。
読まずには借りられない、大好評の奨学金ガイドの最新版! -
保育士、学童保育の指導員、小学校の先生や保健師、カウンセラー、
子育て支援センターなど、広く子育て支援に関わる多くのかたに!
子どもの観察のしかたや関わりかた、そして保護者自身の支援のヒントを、
チェックリストや事例を交えてわかりやすく紹介しています。
支援する際の6つのキーワード
1 支援者自身の状態を確認する
2 信頼関係を築く
3 傾聴する
4 共感する
5 相手の価値観を尊重する
6 職場内で連携する -
子どもの発達やコミュニケーション、行動面が気になったときに必要なのは具体的なサポートです。この本では、発達が気になる幼児期の子どもたちと取り組みたいライフスキルトレーニングをまとめました。
家庭で、幼稚園・保育園で役立つ一冊です。 -
「なわとびが飛べない」「字をマス目におさめられない」「運動が極端に苦手」
そのような子を大人は「なまけている」と思い込んで、ひたすら反復練習させていませんか。
もしかしたら、その子はDCD:Developmental Coordination Disorder(発達性協調運動障害)かもしれません。
就学前から小学生くらいに見られる不器用な子どもたちの生活動作や学習でのつまずきの背景を、
最新知識と対応とともに1冊にまとめ、イラストでていねいに解説しました。 -
全国の児発・放デイから寄せられた5,000以上のサポート事例より315の支援方法を厳選して収録。学習・コミュニケーション・感情のコントロールなど日々の支援にすぐ役立ちます。
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2E(Twice-Exceptional)とは、発達障害と何らかの優れた才能を併せもつことです。発達障害のある子の中には、個人の中での凸凹が大きいために、がんばれば凹の部分も凸と同じようにできるはず、と誤解されて叱咤激励の結果不登校におちいる子もいます。また、学校の授業が簡単すぎてつまらないと思う一方で、運動が不得意で体育には参加したくない、同級生とは話題があわない2Eの子は、能力をもっていても発揮できないことがあります。
この本を読むと、なぜあのときうまくいかなかったのか、そして今、こんなにがんばっているのになぜうまくいかないのか、自信が持てないのか、きっと謎が少し解けると思います。
私が、自分がなぜあんなに努力していたのに、うまくいかなくて自暴自棄になっていたのか、理由がわかったのは30代になってからでした。だから、多くの方に早く知ってもらいたいと思って、この本を書きました。
この本は、最初から順に読んでもいいですし、気になるキーワードがあるところだけ読んでもいいです。脳内物質のキャラクターのところだけみても面白いと思います。本の読み方だって多様性があっていいのです。
あなたもこの本で、うまくいくやりかたを探すきっかけをつかんで下さい。
「SOSを出すことが難しい」「自分のことを説明できない」という人もいるかもしれません。自分が辛いと思っていることや苦しいと思っていることと同じことがこの本に書かれていたら、そのページをまずは身近な人に見せ、「僕(私)はこれと同じ」と言って相談のきっかけを作ってみましょう。 -
学校生活から行事・家庭学習まで、凹凸のある子どもたちと実践できるアイディア満載!!
★子どものできることや課題にあわせて、実践の現場で使える教材です。
★教材の背景にあるねらいにも注目! 毎日の指導に役立ちます。
★材料・つくり方・活用の流れやアドバイスを見開きで紹介。
★目の前の子どもたちにあわせて、どんどんアレンジしてください。 -
注目のストレスマネジメント教育のカリキュラム公開!
ストレスと上手に付き合いながら自らの心身をコントロールする『ストレスマネジメント教育』の学校における教育実践のまとめ
(1)学校カリキュラムへの位置づけ
(2)すぐに活用できる指導案・ワークシート
(3)リラクセーション技法の写真解説
ストレスマネジメント教育を学ぶ最適の1冊です。
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