『学問、CCCメディアハウス、配信予定を除く(新書、実用)』の電子書籍一覧
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韓国読者が選ぶ2023年 若い作家1位! 2024年 韓国でドラマ化 決定!
凛々しい娘、美しいおじさん、珍妙なおばさん。韓国で注目の気鋭作家が、家父長制の先の家族を描いた”これから”のホームコメディ! この小説は家父長でも家母長でもない娘が家長(家女長)で主人公。厳しい祖父が統治する家で生まれた女の子・スラがすくすく育って家庭を統治する。作文を家業に家を興した娘が、一家の経済権と主権を握る。?家父長の家では決してありえないような美しくて痛快な革命が続くかと思ったら、家父長が犯したミスを家女長も踏襲したりする。家女長が家の勢力を握ってから、家族メンバー1に転落した元家父長は、自ら権威を手放すことで可愛くて面白い中年男性として存在感を表す。スラはどの家父長よりも合理的で立派な家長になりたいと思っているが、スラの家女長革命は果たして皆を幸せにすることができるだろうか。
著・文・その他:イ・スラ
1992 年、ソウル生まれ。有料メールマガジン「日刊イ・スラ」の発行人。ヘオム出版社代表。大学在学中からヌードモデル、文章教室の講師として働き、雑誌ライターなどを経て2013 年に短編小説「商人たち」で作家としてデビュー。著書にエッセイ集『日刊イ・スラ』(原田里美、宮里綾羽訳、朝日出版社)、『私は泣くたびにママの顔になる』、『心身鍛錬』、『まめまめしい愛』、『とにかく、歌』、『すばらしき人生』、インタビュー集『まじりけのない尊敬』、『新しい心で』、『創作と冗談』、書評集『君は生まれ変わろうと待っている』、共著に書簡集『私たちの間には誤解がある』(以上すべて未邦訳)などがある。インスタグラム: @sullalee
翻訳:清水知佐子
和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て、翻訳に携わる。訳書に、キム・ハナ、ファン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』、キム・ハナ『話すことを話す』『アイデアがあふれ出す不思議な12の対話』(以上、CCCメディアハウス)、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』(以上、クオン)、タブロ『BLONOTE』(世界文化社)などがある。 -
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2023年は日ASEAN友好協力50周年、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。
概要
近年目覚ましい経済発展を遂げ、国際社会での存在感が高まるASEAN(東南アジア諸国連合)の国々。 日本は長年、ASEAN諸国に寄り添った協力を続け、信頼関係を築いてきた。
2023年は日ASEAN友好協力50周年であり、この機に半世紀の協力関係を振り返り、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。
コンテンツ
・日本とASEANともに歩んだ半世紀の軌跡
・日マレーシアの架け橋となった人材育成プロジェクト
・タイの経済成長を牽引した東部臨海地域の開発
・鉄道を中心にした誰にも優しいまちづくり
・民間連携で社会課題に取り組む
・東南アジアで大人気! 地元発のヒト・モノ・コト
・日本の強みを引き出してASEAN との未来を描きたい -
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概要
2030年の達成を目指して世界が取り組む「SDGs」。 その進捗が遅れている。世界の結びつきが強まり、 ある事象の影響がより世界中に連鎖するようになったことも原因だ。 逆に言えば、一人ひとりのSDGs達成のための行動が つながっていくことで、世界をより良くする大きな力にもなり得る。 SDGsという言葉ができる前からこのコンセプトを実践してきた JICAの活動を知ると同時に、SDGsについて あらためて考えるきっかけになることを願って――。
コンテンツ
・パキスタンの女性たちが活躍できる仕組みづくり
・課題解決とビジネスを両立する、アフリカの起業家をサポート
・カンボジアのすべての人に、質のよい水道水を届ける
・多彩なパートナーと目指す、持続可能なカカオ産業の実現
・目標達成に貢献する多彩な取り組み
・一人ひとりの思いと行動が、より良い社会をつくる力になる
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行) -
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栄養不良に苦しむ人々を減らすために、JICAは保健、水・衛生、農業、教育など各分野を連携させながら協力を行っている。本特集ではそのうちの農業分野に焦点を当て、さまざまな取り組みを紹介していく。折しも「東京栄養サミット2021」が12月上旬に開催。この機に、食と農業についてあらためて考えたい。
コンテンツ
・ウガンダの生計向上、カギは「家族全員の幸せ」
・人気高まるコメの増産で、栄養改善も目指す
・動物性タンパク源となる、淡水魚の養殖を促進
・栄養不良を救う7つの食べ物
・知と知をつなげて、未来の農業を創る
・食の未来を守るために、私たちにできること
・映像から、食べることを考える ほか
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』
から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。 -
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新型コロナウイルス感染症は地球上のあらゆる国と地域で日常生活を一変させたが、地球と人間の未来についてあらためて考えるきっかけも与えてくれた。そこで大きな注目を浴びているのが「グリーン・リカバリー」だ。コロナ禍からの経済的な回復だけを目指すのではなく、気候変動に対応しつつ持続可能な社会づくりを進める――喫緊にして最重要のコンセプトと、JICAの取り組みを紹介する。
コンテンツ
・街で海で森で取り組む持続可能なベトナムの発展
・干ばつに備えてレジリエンスを強化
・地球と暮らしをともに守るスペシャルな技術
・センサーカメラが捉えた野生動物たち
・地球と人を、未来へつなぐ8つのキーワード
・環境について考えるための6冊 ほか
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。 -
アンチエイジングの最前線!
長寿遺伝子発見者による、最新研究と衝撃の提言。
死ぬまで若々しく元気に生きるために、
スーパーエイジャー(健康的長寿者)体質になる。
・メトホルミンが老化防止の救世主
・水分を取り過ぎない
・マイクロバイオームを守る
・50歳以上は微量栄養素の摂取量を増やす
・大人は朝食は要らない ……etc.
「重要なのは寿命ではなく、健康寿命」
老化は確実に起こるものではなく、他の困難な症状と同じく、現象と考えられるようになってきた。つまり病気のように抑え、改善し、治しさえできるのだ。(略)何十年にもわたる直接研究と、以前はバラバラだった研究者が集まって全国や世界規模になった共同プロジェクトのおかげで、ついにこう言えるようになった。もうおわかりのように、老化は終わったのだ。
(「はじめに」より一部抜粋) -
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都心の商業施設や公共施設、さらには地方の公園などのデザインを手がけるランドスケープデザイナー・団塚栄喜。
これまで手がけた全仕事の中から、団塚栄喜が考える“ランドスケープデザインとは何か”を感じ取ってもらうためにまとめられたアートワークス『EARTHSCAPE』。
美しいだけではない、さまざまな創意工夫が凝らされた空間・デザインをどのように生み出しているのか。
その着想や作品に込められた思いなど、団塚栄喜のインスピレーションの軌跡を、作品ビジュアルやコンセプトアート、そして彼の言葉とともに辿る。
見る者のクリエイティブ心を刺激し、新しいアイデアをもたらしてくれる一冊。
建築家・坂茂氏、建築家・榊⽥倫之氏(新素材研究所)のインタビューも収録。 -
恐竜好きな人たちにとって、身近で興味深い国立科学博物館をはじめとする博物館や、3年前後ごとに開催される「恐竜博」は恐竜の宝庫!
恐竜研究の第一人者で、長年にわたり「恐竜博」監修を務める真鍋先生が、「展示の舞台裏を支える人々がどんなふうに恐竜と向き合っているか?」という切り口から、これまでとは違った角度から見える恐竜の面白さ、魅力、最新情報を伝えます。 -
「病理学」とは、<病気はどうしてできてくるのか?>という学問です。
その病理学の真骨頂が、日本人のふたりに一人がかかるという「がん」。
現役病理医であり、松岡正剛氏率いるイシス編集学校師範でもある著者が、
平易な語り口&直筆イラスト満載で満を持して放つ、
「がん」と「からだ」のはなし。 -
ユングの有名なTypologie(タイプ論)を、個人ではなく世界各国の「国民性」に適用したユニークな論考。とくに今後は日本をはじめとする「内向型」国民(「外向型」国民の10分の1しかいない)の役割が重要になってくると説く。
ユング研究所(チューリヒ)推薦! -
人の行動は、記憶が9割!
相手に覚えさせ → 思い出させ → 行動させるための「キュー」の出し方。
人間は受け取った情報の10%しか記憶にとどめることができない。しかしこの「記憶」こそが人の行動を決めている。
こちらが伝えた情報を、相手(部下・顧客…その他、誰でも)の記憶にとどめ、行動を起こしてもらうには、脳科学的に正しいアプローチが必要!
最新の脳科学研究に基づくあなたが発信する情報を情報の海から際立たせ、相手の記憶に鮮明に残すための実践的なビジネスコミュニケーションのテクニックについて。 -
『20歳のときに知っておきたかったこと』の著者ティナ・シーリグによる待望の第2弾!
私たちはみな、自分自身の未来を発明する役割を担っています。
そして、発明の核心にあるのがクリエイティビティなのです。
――<はじめにより>
クリエイティビティというと、一握りの人だけがもっている特殊な才能だと誤解されやすいですが、実は誰もが内に秘めている力なのです。そしてその力は、解放されるのを待っているのです。
本書には、創造性を豊かにするためのさまざまなヒントが詰まっています。
言葉ひとつ、モノひとつ、アイデアひとつが、創造性を発揮する機会になることに目を見張るでしょう。
人生をチャンスに変えたいすべての人に贈る1冊。 -
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日本近海で見られるクラゲ、サルパなど約90種を200点の写真で紹介。
世界最大のクラゲ、危険度ランキングなどのコラムも充実。 -
「シロップの中は速く泳げるか」「フロントガラスに衝突した虫の収集」「ジッパーにペニスがはさまったら」「思春期における鼻くそほじりについて」「もしもバッタが『スター・ウォーズ』を見たら」……
ユニークな研究が目白押し。いまや本家のノーベル賞をもしのぐ? 人気を誇るイグ・ノーベル賞。この賞が「本家」ともっとも違うのは、「だれでも自薦でノミネートできる」こと。
本書では過去の受賞研究を総まくり、同賞をこよなく愛する自称「イグ・ノーベル賞評論家」の著者が「傾向と対策」を伝授? します。
本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません
・マーカーは付けられません
・テキスト検索はできません
・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
以上ご確認のうえご購入ください。 -
生物的時間。この新しい時間の見方を使って現代社会を眺めてみると、少子化、高齢化、エネルギー問題等々、今日の日本が抱えている問題は、すべて時間の捉え方が偏っていることに起因すると著者は主張する。
良く生きるとは、良い時間を生きること。良い時間をつくりだすために、そして現代人を「時間の奴隷」状態から解放するために、歌う生物学者が提起する、時間観のコペルニクス的転回の書!
安定した食糧供給、安全で清潔な都市づくり、頼れる医療、これらは莫大なエネルギーを使用することにより成り立っています。エネルギーをふんだんに使っているからこそ、このような長寿社会が可能になっているのです。だからこれを、エネルギーという代価を支払って寿命という時間を買い取っているのだ、と見ることもできるでしょう。私たち現代人の寿命は、決して自然のままの動物としての寿命ではありません。現代文明がエネルギーを使ってつくり出した人工的な寿命なのです。(本文より)
本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
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巨額の資金を投じてシリコンバレーで進む、不老不死の研究。しかし永遠に生き続けることは本当に幸せなのか!?<内容>1、永遠の命を目指して進む最先端技術2、パーツ交換で延命 脳の中身も移植?3、最新研究が明かす長寿と健康のメカニズム(世界最高齢、低カロリー食、社会的孤立、リベラルVS保守、女性の長寿)*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年8月4日号掲載の特集記事から構成しています。
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長年対立を続けてきたイランとアメリカが、核協議で合意に達した。この歴史的決断は、中東と世界の秩序をどう変えるのか?<内容>1、イラン核合意の地政学リスク2、中東の宗派戦争は激化する3、「大義」を捨てたイラン国民こそ真の英雄だ4、ノーベル賞ものか、中東崩壊の序章か*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年7月28日号掲載の特集記事などから構成しています。
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人助けにもテロにも使えるドローン(無人飛行機)。期待と不安を駆り立てる新技術の無限の可能性とは?<内容>1、人類に迫り来るドローンの時代2、進化系ドローンの潜在力3、小型無人機に潜む大きなリスク4、ドローン操縦士を待ち受ける後遺症5、手遅れになる前に対策を急げ*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年6月16日号掲載の特集記事で構成しています。
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中国から欧州までを陸と海のシルクロードを繋ぐ、巨大経済圏「一帯一路」構想。その戦略に潜む中国政府の野心と落とし穴とは?<内容>1、現代版シルクロードに隠された野望2、「一帯一路」の甘過ぎる見通し3、新経済構想、中国人の言い分4、一帯一路はユートピアじゃない*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年5月26日号掲載の特集記事で構成しています。
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アメリカとの国交正常化で、止まっていたキューバの時計が50年ぶりに動き始める!情熱の国に生きる素朴な人々と、今も続く「革命」――。キューバには今後どんな変化が待っているのか?<内容>1、新生キューバへ向かう人々の「今」2、荒廃と困窮が生む唯一無二のアート3、大作家ヘミングウェイとキューバの秘めた関係4、半世紀止まっていた時計の針がいよいよ動きだす*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年5月5/12日合併号掲載の特集記事で構成しています。
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2016年のアメリカ大統領選に出馬を決めたヒラリー・クリントン。ヒラリーは果たしてアメリカ史上初の女性大統領になれるのか?ヒラリー、そして女性政治家が持つ「強さ」と「弱さ」を検証する。<内容>1、ヒラリー出馬と女性の権力2、女が権力を握る本当の意味3、本命ヒラリーの強みは弱み4、リーダーさえも逃れられない女らしさの呪縛*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年4月28日号掲載の特集記事で構成しています。
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もう年金には頼れない。では、どうやって暮らしていくか。現行の年金制度が危機に瀕している日本が目指すべき道は、定年という障壁をなくし、あらたな日本型雇用を創出することだ。さらには、個々人の働くことへの意識改革が求められる。“生涯現役”は日本を救うかもしれない。
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衝撃のドイツLCC機墜落事故は副操縦士の故意だった!「安全の守護神」と信じられていたパイロットへの信頼が、今揺らいでいる。<内容>1、崩れたパイロットの安全神話2、空の旅、危ないのはアジア3、操縦士のメンタルはどう調べるべきか4、悲劇を生んだ原因は守られ過ぎた操縦室?*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年4月7日号掲載の特集記事で構成しています。
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中国主導のアジア投資銀行AIIBに殺到するヨーロッパ諸国――。アメリカは中国との「覇権争い」に敗れつつあるのか?<内容>1、アメリカは中国に追い越されたか2、AIIBの次に中国が狙う基軸通貨の座3、脅威も規模も過大評価? AIIBをめぐる誤解4、アメリカを裏切る欧州の代償5、中国にふさわしい役割を与える時6、中国がひた走る「100年マラソン」*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年4月14日号掲載の特集記事で構成しています。
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国家大改革の狼煙か、単なる景気減速の言い訳か――。中国が打ち出す「ニューノーマル」の真の狙いと習近平政権の未来とは?<内容>1、中国「新常態」の厳しい舵取り2、新常態がもたらす中国経済の新常識3、PM2.5と新常態は遠くて近い関係4、習体制を脅かす異常事態の影5、ハエたたきの影響はトラ狩りより深刻?*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年3月31日号掲載の特集記事で構成しています。
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シリア内戦をきっかけに中東で急速に勢力を拡大する「イスラム国」。残虐さで世界を戦慄させるテロ集団の、知られざる原点と実態をリポート。<内容>1、追いつめられる残虐ISIS2、自称カリフの平凡な素顔3、残忍ISISの支配の実態は4、安倍中東外交 機能不全の実態*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年2月3日号、2月17日号掲載の特集記事で構成しています。
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「世界無形文化遺産」の登録で、海外では空前の和食ブームが続く!しかし日本国内では、伝統を受け継ぐ仕組みが危機に瀕している。岐路に立つ和食の現状を、国内と海外からリポート。<内容>1、日本の和食、世界の和食2、世界を目指すSAKEの挑戦3、和食文化の神髄を守り続けるべきだ4、本物に近づく海外和食*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年1月20日号掲載の特集記事で構成しています。
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「拡大中国が世界経済の覇権を握るのか?」「アメリカは利上げに踏み切るのか?」「ユーロ圏は危機を克服できるのか?」ジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授、クリスティーヌ・ラガルトIMF専務理事、マリオ・ドラギ欧州中央銀行総裁ら各分野の第一人者が、世界経済の行方を見通す!<内容>1、危機克服の真価が問われる2015年2、大事なのは政治だ、ばか者!(ジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授)3、失敗は許されない 世界経済3つの選択(クリスティーヌ・ラガルトIMF専務理事)4、絶好調の予測に死角が潜む5、円安が暴いた真の課題6、賢くも愚かな中国主導の新秩序7、ユーロ圏は統合の深化を(マリオ・ドラギ欧州中央銀行総裁)8、原油価格の反転上昇はそこまで来ている9、持続可能な開発へ舵を切るチャンスの年(ジェフリー・サックス米コロンビア大学地球研究所所長)*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年1月13日号掲載の特集記事で構成しています。
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民主化と経済成長に伴って世界の中で存在感を高めた韓国。しかしそのプライドをくじくような出来事が最近相次いで起きているのはなぜなのか?急速な発展の裏で韓国社会に生じた「歪み」の実態に迫る!<内容>1、韓国、社会の歪みと「歴史問題」2、軍隊生活はいじめの温床3、米軍慰安婦が求める謝罪4、驕れるサムスン久しからず?*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年11月4日号掲載の特集記事から抜粋して構成しています。
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「テロ組織が跋扈する中東に希望はあるのか?」「強硬姿勢のロシアが第2の『冷戦』を生むのか?」「アメリカは世界のリーダーの気概を失ったのか?」米国務長官ジョン・ケリー、元香港総督クリス・パッテン、米コロンビア大学教授ジェフリー・サックスら、各界トップの専門家が世界の今を読み解く!<内容>1、「不安の時代」は2015年も続く2、第2次冷戦を回避するために(ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領)3、アメリカは内向きにならない(ジョン・ケリー米国務長官)4、絶望的な中東にも希望の芽はある5、中国が夢見る「アジア人のアジア」6、「皇帝」習近平が抱える深刻な矛盾(クリス・パッテン元香港総督)7、小さな政府とも金融緩和とも違う第3の道へ(ジェフリー・サックス〔米コロンビア大地球研究所長〕)8、グーグルを脅かす次のグーグル(エリック・シュミット〔グーグル会長〕)9、米中主導の「脱・温暖化時代」が始まる*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2015年新年合併号掲載の特集記事で構成しています。
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東京五輪とアベノミクスで加速する東京都心の再開発――。近未来と伝統が融合する東京と日本の未来像とは。<内容>1、 進化する都市TOKYOの未来2、 ハイブリッド型都市をめざす東京の挑戦3、 外資誘致に都のおもてなし4、 ロンドンに学ぶ五輪レガシー*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年10月7日号掲載の特集記事で構成しています。
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根強く飛び交う中国経済の「崩壊説」。しかし等身大の中国人の経済活動は、指標や統計データからは見えてこない――。8つのニュースキーワードで読み解く中国経済ガイドも収録!<内容>1、 見失われる等身大の中国経済2、 ニュースで読み解く中国経済(シャドーバンク、中国株、上海経済特区、インフレ、米国債残高、国有企業、人民元、不動産バブル)3、 ゴミ拾いをしなければ生きられない老後*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年9月23日号掲載の特集記事で構成しています。
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急激な経済成長による繁栄に目を奪われ、忘れられた天安門の惨劇。民主主義を拒否し続ける中国は今後どこへ向かうのか?1、繁栄で忘れられた血染めの過去2、天安門の精神は死んでいない3、世界で後退する民主主義*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年6月10日号に掲載された特集記事で構成しています。
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ホテルのスイートルームさながらの究極の快適さと、サービスコストを徹底的にカットした究極の格安エコノミーと――。激しい競争を繰り広げる世界のエアラインは、二極化へと進む!1、エアラインは極限の進化へ2、空の旅を変える新型機の実力3、「未完の名機」MRJにライバル機が迫る4、ウクライナの迷える航空産業5、ウクライナの撃墜が370便捜索を妨げる6、大型旅客機がミサイル攻撃の格好の標的に7、空の保安官TSAは正義の味方か8、安全飛行を担うパイロットの気になる実力9、それでも空の旅は安全だ10、NY~北京間が2時間に!? 弾道飛行の衝撃11、吹き荒れるオイルマネー旋風12、中東と中国が牽引する空港開発ラッシュ*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年8月12日・19日夏季合併号に掲載された特集から記事を抜粋して構成しています。
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パソコンやネットの誕生に匹敵する変革の波となるビッグデータ。来るべきビッグデータ時代に生活とビジネスはこう変わる!1、すべてを予測するビッグデータ時代2、「死の確率」割り出します3、オープンデータは「宝の山」だ4、電波のデータ活用で宇宙人を探せ4、オープンデータは「宝の山」だ5、データ収集だけでいいの?*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版9月2日号に掲載された特集記事で構成しています。
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記憶だけでなく最後には生命まで奪うこの難病とどう向き合えば良いのか。患者と家族、社会がいま知るべき、アルツハイマー治療と予防の最前線。≪内容≫1、社会が見落とすアルツハイマーの現実2、介護家族が豊かな人生を送るために3、認知症が母に安らぎを与えた4、脳インプラントで記憶力を回復5、緑茶とサケで病をシャットアウト6、癌との不思議な相関関係7、子供時代のIQと脳の老化8、母乳で育てたらリスク減少*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年5月13日号に掲載した特集から記事を抜粋して構成しています。
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南シナ海で「領海拡大」を目指す中国と周辺国の間で緊張が高まっている。横暴にしか見えない中国の行動の裏に隠されたその真意、深謀とは何か。≪内容≫1、「平和的台頭」の幕が下りる日2、中国が南シナ海にこだわる理由3、南シナ海を狙う共産党の妄想と野心*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年5月27日号に掲載した特集から記事を抜粋して構成しています。
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ニューズウィーク日本版で2014年7月まで連載された人気コーナー、東京在住外国人のリレーコラム「Tokyo Eye」が電子書籍になりました!本書では、個性溢れる5人のライター(仏フィガロ紙記者レジス・アルノー、イギリス人翻訳家スティーブン・ウォルシュ、歌舞伎町案内人・李小牧、明治学院大学教授マイケル・プロンコ、一橋大学准教授クォン・ヨンソク)のコラム40本をセレクション。東京を愛してやまない彼らが、震災後の街中で見つけたミラクルな日常を綴ります。<表紙イラスト>南後卓矢
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家庭や職場から、災害対応、戦場まで……。いま世界では、様々な分野のロボット開発が加速している。人型ロボット「ヒューマノイド」時代の到来は、人類に明るい未来をもたらすのか?<内容>1、ロボット革命が切り開く人類の未来2、ターミネーターを禁止せよ3、兵士とマシンの奇妙な愛情4、鉄腕アトムをあきらめないで*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年4月29日/5月6日合併号に掲載した特集から記事を抜粋して再編集しています。
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働き方は無限大。
組織や事業の寿命よりも、人が働く時間のほうがはるかに長くなった現代。
テクノロジーの進化と人々の価値観の変化によって、「働き方」が大きく変わりつつある。
メイカーズ、クラウドソーシング、クラウドファンディング、ソーシャルスタートアップ……
「仕事の未来」には、無限の可能性が広がっている。
あなたは、どの働き方を選びますか?
さらなる進化を遂げるテクノロジーと新たな時代の価値観が出会ったことで、
これまで考えられなかった(あり得なかった)ような働き方が可能となった。
今、私たちの目の前には、数限りない働き方が存在する。
私たちは、自らの働き方を自分で選び、実行していかなければならない。
それが、本書の言う「ワーク・デザイン」である。 ――「はじめに」より
『ワーク・シフト』では自分の仕事の未来を思い描けなかった95%の人へ
Chapter 1 >> 社会が抱える「働く」の問題点
Chapter 2 >> 21世紀の「価値観」のトレンドとは
Chapter 3 >> 「働く」の構造はこう変わる――これからの起業と事業のコンセプト
Chapter 4 >> 「パラレルキャリア」という働き方・生き方
Chapter 5 >> 人類と社会の近未来を考える -
GNH(国民総幸福)で有名になったブータン。一方で急速な近代化により、身の丈に合わない消費行動や失業問題が顕在化してきた。ブータン人の価値観のもととなる仏教の伝統と経済成長は、人々の幸福感にどんな影響を与えているのか。日本人が学べることは?急速な近代化により、ブータンでは身の丈に合わない消費行動や失業問題などが顕在化してきています。その様子は、高度経済成長、バブル崩壊を経験した日本を彷彿とさせます。日本人が通り過ぎた道をあえて辿る必要があるのかと思われるかもしれません。しかし、ブータンの変わりつつある社会を見つめることで、日本が失ってしまった何かを感じ、これから何を大切に生きていくべきかを考えるきっかけとすることは可能です。本書は、ブータン首相の下で国民総幸福と経済を学んだマッキンゼー出身の高橋氏が経済面から、宗教人類学者で僧侶の本林氏はブータン人の価値観をつくってきた仏教面から、幸せのゆくえについてまとめています。経済成長のみに頼らない幸せを探る日本へのヒントが詰まった1冊です。
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集中力の低下による仕事力や成績のダウン、そして交通事故やいじめの弊害……。世界各国で社会問題化する「スマホ中毒」と私たちはどう向き合えばいいのか。<内容>1、世界に広がるスマホ依存症2、韓国の子供たちは「スマホ漬け」3、スマホの5つの落とし穴4、SNSはやる気を高めるが5、ブルーライトで効率低下*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年5月20日号に掲載した特集から記事を抜粋して再編集しています。
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革命的な発明か、それとも単なるバブルか――。世界が注目する「新通貨」ビットコインの仕組みとリスクを徹底解説!<内容>1、ビットコインの可能性2、現金と電子マネーに並ぶ「第3の通貨」になる?3、サトシ・ナカモト その痕跡と正体4、ビットコイン懐疑論の大きな勘違い*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年2月25日号掲載の特集記事を再編集して構成しています。
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中国軍は本当に強いのか? それとも弱いのか?膨大な軍事費で新兵器を増強しても、実戦能力や兵士の士気には難点だらけ――。過大評価される人民解放軍の実像に迫る。<内容>1、弱いがゆえに危険な中国軍2、膨張する中国海軍は張り子の虎か3、ロシア最新機を買いたい理由4、中国は超大国と張り合わず*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2014年3月25日号掲載の特集記事を再編集して構成しています。
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なぜ韓国は日本を敵視するのか?なぜアメリカのアジア戦略に反して中国に歩み寄るのか?同盟国アメリカを困惑させる韓国の外交姿勢の混乱とジレンマ、その根底にある驚くべき「世界観」を探る。<内容>1、アメリカが困惑する韓国の世界観2、日本批判にアメリカもうんざり3、韓国がアジアで生き残る方法*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2013年12月3日号掲載の特集記事を再編集して構成しています。
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絶望的な経済衰退論から軍事国家への右旋回まで、日本はたびたび色眼鏡で曲解されてきた。過去20年のNewsweekの報道を振り返っても、日本がさまざまな視点で世界に紹介されてきたことがわかる。しかし日本は「普通の国」であり、また一方で底知れない力をもった国でもある。いま日本は世界とどう向き合うべきか。 歴史・領土問題から「失われた10年」論争まで日本を悩ます世界の誤解と、日本の底力再考。
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4億の検索ワーズ、数十万の官能小説、4万のアダルトサイト……。
データマイニングと脳科学・性科学で解き明かす、前代未聞の科学書!
認知神経科学者2人が、インターネットを情報源に男と女とゲイの「知られざる欲望」を解明。
NYタイムズ、ワシントン・ポスト、CNN、ニューズウィーク、ハフィントン・ポスト……と数多くのメディアで取り上げられ、
米アマゾン・レビューは大荒れに!
これは、キンゼイ・レポート以来の「偉業」なのか? -
世界の航空業界は、変革の時代を迎えた!機体製造や運航技術の革新、大幅な規制緩和によって空の旅は日々進化を遂げている――。エアライン業界の最新トレンドと「新常識」を徹底取材して好評を博したニューズウィーク日本版の特集から、厳選記事を一挙掲載!<内容>1、旅を楽しくするエアライン新常識2、ほかでは絶対に言えない! 現役CAの本音トーク3、トラブル続出 B787は飛び続けられるか4、事故率わずか500万分の1 それでもやっぱり怖い?5、急増する中国エアライン 操縦士は信頼できるか6、空飛ぶプリウス 実用化計画が進行中7、究極の快適さを目指す 座席&客室革命8、「天空の覇権」をめぐる アライアンス三国志9、日本が迎えた「LCC元年」 ピーチ独り勝ちのワケ10、意外に使える!?茨城空港 目指すはLCCのハブ*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2013年7月9日号掲載の特集から記事を抜粋して構成しています。
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世界の批評家、クリエーターたちを虜にし、日本発のアニメ文化「ジャパニメーション」を牽引し続けた宮崎駿が、引退を宣言した。巨匠ミヤザキが世界に残した「遺産」とは何か?アメリカ、中国、フランスのジャーナリスト、クリエーターがその真の意味を語る。<内容>1、宮崎駿が世界に残した遺産2、世界を魅了した宮崎駿とその哲学3、ナウシカと中国SFと共産党と4、ジブリのアニメは現代の浮世絵だ5、緑深いジブリの庭に忍び込んだら6、『風立ちぬ』のヒロインが「菜穂子」である理由*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2013年12月3日号などに掲載された記事を再編集して構成しています。
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かつて「絶望の大陸」と呼ばれたアフリカに今、世界の企業が熱い眼差しを向けている!
いまだに貧困や汚職を抱えながらも、急速な発展へと向かう新興アフリカ諸国の実情を、現地在住ジャーナリストらがリポート。
*この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年3月12日号」に掲載された特集から記事を抜粋して編集したものです。
<内容>
1、眠りから覚めた10億人市場の底力
2、新生アフリカをリードする国は
3、ボツワナで輝く民主主義の伝統
4、石油輸出国からの脱却図るナイジェリア
5、ケニアの消費経済モデルは憧れの的
6、「頭打ち」との声でも期待される南アフリカ
7、援助をてこに成長したルワンダの奇跡 -
「実力主義」なんて嘘っぱち!?
グローバルでフェアな職場というイメージとは程遠い、想像以上にウエットな外資系企業で日本人が成功を収める処世術とは。
*この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年2月5日号」に掲載された特集から記事を抜粋して編集したものです。
<内容>
1、日本人が勘違いする外資系の掟
2、突然のクビ宣告に負けない自衛策
3、アメリカでも進まない職場いじめ対策
4、セクハラされる男たちの悩み -
40億人の世界の貧困層をターゲットにしたBOP(ベース・オブ・ピラミッド)ビジネスを成功に導く秘訣とは?
BOPビジネスの提唱者である米コーネル大学教授が、BOPビジネスの目指すべき未来を語る。
*この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年4月23日号」に掲載された特集から記事を抜粋して編集したものです。
<内容>
1、貧困層ビジネスが世界を変える
2、モバイルマネーで動きだすタンス預金(ケニア)
3、地元女性を活用する販路拡大のお手本
4、携帯メッセージで農民に有益な情報を(インド)
5、複合的メリットで本国事業を支える(雪国まいたけ)
6、日本企業はBOPの救世主? -
「アジア重視」路線へと米外交の方向転換を打ち出したオバマの真意とは?
アジアでは中国と北朝鮮を放置し、中東地域では混乱を引き起こしたオバマ外交。その危うさを多角的に検証する。
*この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年3月5日号」に掲載された特集などから記事を抜粋して編集したものです。
<内容>
1、二枚舌オバマの無気力外交
2、「アジア重視」外交一年半の成績表
3、米外交が中東をダメにした
4、無人機で民間人を殺すノーベル賞大統領
5、強権オバマをあがめる危うさ -
【実話をもとにしたミステリー+金融と経済の基礎講義】
世界をまたにかけたスリリングな展開が、
難解な金融用語さえも刺激的なものに変える
エンターテインメント金融入門!
リスク リターン 複利 オプション取引 先物取引 デリバティブ 国債 為替 インフレ デフレ 保険 投資銀行 金利 通貨 株式 債券 金 バブル 金融危機 ヘッジファンド マネーロンダリング CDO 株価操作……
ある投資詐欺事件に巻き込まれた著者が、不可解な事件の経緯を語りながら、
背後にあるマネーゲームの実態を理解するための、あらゆる金融知識を解説。
世界経済を動かし、ときに破滅させられるグローバル金融業界の内幕を明かす。 -
日本人作家ハルキ・ムラカミに、なぜ世界は熱狂するのか?
アメリカ、フランス、韓国、中国――。世界各国の作家、ジャーナリストが、謎に包まれた村上春樹の人物像と文学の真価を探る。
*この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年5月21日号」に掲載された特集から記事を抜粋して編集したものです。
<内容>
1、日本人が知らない村上春樹
2、『多崎つくる』書評~心地よい声音の中を旅して
3、アメリカが見たムラカミ・ワールド
4、韓国の反日感情を一変させた「喪失感」
5、フランスの絶大なムラカミアン人気
6、ノルウェー日本文学ブームの火付け役
7、中国の20年、村上ファンの20年 -
東京に暮らす普通の主婦が実践する、古くて新しい身の丈生活。
一家4人で1カ月の電気代が500円という究極の節電ぶり。
それは「太りすぎた生活」から「究極のシンプル」を目指してのことでした。
冷蔵庫も洗濯機もエアコンも掃除機もない暮らしから、本当の豊かさを感じてみませんか?
日本版ベニシアさんの生活哲学がこの1冊にまとまりました。
単なる“節約”にとどまらないアズマカナコさんの暮らしぶりは、多くの反響を呼んでいます。
便利が行きすぎて不便になる経験をした私たちが求める本当の豊かさのかたちを、アズマさんの生活から感じ取ってみませんか。 -
日本文化に心底ほれ込み、その道を極めた16人の外国人を紹介!
茶道や能楽といった日本の伝統文化、アニメやラーメンなど日本独自のポップカルチャーに心を奪われ、スペシャリストを目指す達人たち……。
彼らの姿から、日本人が忘れかけていた匠の技、和の心の神髄が見えてくる!
<内容>
1、輪島塗に飛び込んだイギリス人女性の23年
2、「メリハリ」が生む深遠な尺八の調べ
3、「道」に導かれてたどりついた茶道の心
4、HENTAIばかりがアニメじゃない!
5、囲碁という果てなき宇宙へ
6、「週5でラーメン食べてます」
7、剣道の心技を究め武士道の神髄を追う
8、イラン人作家と異文化の風
9、木造和船の秘伝を守り抜く職人魂
10、アニメ主題歌をおしゃれに輝かせて
11、仏教に失望した末に到達した座禅の理想郷
12、消えゆく琉球語を守りたい
13、目からウロコの墨絵をより自由に大胆に
14、元エリート外交官はうどんで日韓の橋渡し
15、クリエイティブで奥深い弁当箱ワールドへ
16、英語で追求する能の道
*この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年8月20日号(夏季合併号)」に掲載された特集記事を、再編集したものです。 -
中国の成長神話を脅かす不安要因とは?
下方修正される成長率、金融不安を引き起こす「影の銀行」――。借金漬けのまま低成長を迎えた中国経済は、すでに「危険水域」に入った!
*この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年7月2日号」に掲載した特集などから記事を抜粋して編集しています。
<内容>
1、水増し中国経済、成長率3.6%の衝撃
2、シャドーバンキングという時限爆弾
3、改革の抵抗勢力、国有企業の胸算用
4、成長優先で「和諧」の夢が破れるとき
5、経済弱体化で中国はますます危なくなる -
世の中を知るには、経済学より、まずは統計学です。
●ディズニーランドの行列をなくす方法は?
●宝くじに当たる確率は実際どのくらい?
●テロ対策とドーピング検査の共通点とは?
ディズニーランド、交通渋滞、クレジットカード、感染症、大学入試、災害保険、ドーピング検査、テロ対策、飛行機事故、宝くじ――。
10のエピソードで探求する「統計的思考」の世界。そのウラ側にある数字を知れば、統計学者のように思考し、自分の世界を自分で支配できるようになる。
「簡単に読めて、得るものは大きい」
――ファリード・ザカリア(CNN情報番組「GPS」司会者)
「素晴らしい本だ。統計の扱い方や、数式で頭を悩ませることなく数字で考える方法を知りたい人、それにロジカルシンキングを身につけられるような本を探している人にはぴったりだろう」
――ダニエル・フィンケルスタイン(英タイムズ紙編集主幹)
「この本を手にしたとき、これほど夢中になるとは思わなかった。専門知識のない私たちのための、統計分析に関する読みやすく発見に満ちた探求だ」
――ピーター・クラーク(元ケンブリッジ大学歴史学教授) -
大学入試へのTOEFL導入で日本の英語教育が変わる?
留学希望者の英語力テスト「TOEFL」が求める、「読む・書く・聞く・話す」能力はどうすれば向上できるのか。
*この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年7月23日号」に掲載された特集記事を編集しています。記事中の事実関係、データ、年齢、肩書等はすべて掲載当時のものです。
<内容>
1、TOEFL時代を乗り切る英語術
2、噂のTOEFLテストってどんな試験?
3、TOEFL義務化で英語下手は治る?
4、なぜ日本人は今も英語が苦手なのか
5、「使える英語」への終わりなき迷走
<表紙イラスト> Ken Crane
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