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『社会、学問、ベスト新書(新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • ・内容紹介
    「いま私たちはどんな時代を生きているのか」「これからの時代で何を大切にして生きていくべきなのか」。
    社会学者・宮台真司が日々のニュースや事件、社会現象をネタに、
    「そもそもなぜそれが起こったのか」を解説しながら、
    現代という社会、また、より良い生き方のスタンスについて詳しく丁寧に説いているラジオ番組
    「デイキャッチャーズ・ボイス宮台真司」。
    「天皇と安倍総理」「民主主義と独裁」「沖縄問題のゆくえ」「ブラック企業」……。
    この社会の本当の「問題の本質」を解き明かす。
    宮台真司の「本質を見抜くニュースの読み方・考え方」が学べる書。
    社会学的知見に基づいたフィールドワークを通して論考した宮台の現代批評は、
    不透明な時代の見晴らしを良くする武器となるはずだ。

    ・著者
    宮台真司(みやだい・しんじ)
    1959年生まれ。社会学者、映画批評家。首都大学東京教授。
    東京大学文学部卒、東京大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。
    社会学博士。東京大学教養学部助手、東京外国語大学専任講師、東京都立大学助教授を経て現在に。
    社会システム理論を専門分野とする一方、テレクラ・コギャル・援助交際など、
    サブカルチャー研究でも第一人者に。
    著書に「権力の予期理論」「制服少女たちの選択」「終わりなき日常を生きろ」「日本の難点」
    「民主主義が一度もなかった国・日本」「絶望時代の希望の恋愛学」など多数。
  • 21世紀の現代を生きる私たちは今、途方もなく厳しい時代を生きている。「余剰・過剰」問題という怪物が世界を徘徊している。モノを作っても売れない。どんなに値段を下げても売れない。だから、人間が余ってしまう。従業員を「喰わせてやる」ことができない。社会は失業者予備軍で溢れている。とりわけ若者が就職できない。 実は百年前のヨーロッパで始まった、この解決不能の問題を、人類の中の最も先鋭な人たちがすでに真剣に悩み抜いていた。 ヴォルテール、ニーチェ、ケインズに導かれ、政治思想家であり、かつ金融・経済予測本のトップランナーである著者が、この難問題に挑む。
  • ウルトラマンシリーズの中で、最も世相を映していた『帰ってきたウルトラマン』を中心に特撮、怪獣、ヒーローものを精査し、高度成長から停滞期へと入って行った昭和40年代以降の意味を考える異色の文化論。
  • 「ワルい男」「昔はワルかった」といいたがる男、この元祖はどこなのであろうか。 聖アウグスティヌスの自伝的著作『告白』は、はるかのち、18世紀のルソーの『告白』の先駆的なもので、自己の過去の行いを懺悔しつつ語るという内容であり、私小説の原型の一つともされる。この中で、ルソーもアウグスティヌスも、若い頃「女遊びをした」ということが書いてある――。 かの名作漫画「デビルマン」から、ウルトラマン、「舞姫」、ピカレスクロマンの伝統、歌舞伎界の“色悪”、果ては小林秀雄や田中康夫、村上春樹に至るまでめった斬り!  著者が違和感を覚える「ワルい男」を徹底検証。
  • ネットで現出した一億総評論家時代。 過激な意見に踊らされ、庶民の政治的意思はかえって実現しない。 そんなことではまたアメリカに騙されるぞ! 日本をダメにするネトウヨとネトサヨを一喝する。《目次》 プロローグ――「ネット右翼」の台頭する震災後の日本 第1章 いまさらの「歴史認識問題」に揺れる二〇一〇年代ニッポン 第2章 朝日新聞を叩きすぎて自滅するメディア 第3章 再稼働反対デモこそが脱原発の阻害要因 第4章 それは誰にとっての利益なのか(qui bono) 第5章 騙されない思考を身に着ける 第6章 政治の現場とネット言論の距離を詰める作業を あとがき――2015年体制、「1と4分の1」政党制の時代

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