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『社会、学問、文春e-Books(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 画期的! 生きた言葉から激動の世紀を編みなおす。
    「渦中の人物の発言」が織りなす百年紀
    与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」、チャーチルの戦う「演説」から、日本初の禁煙「広告」、ワールドカップのドーハの悲劇の「嘆き」まで。その時、誰が、どんなことを言ったのか? 私たちの時代を次代へヴィヴィッドに伝えるための「20世紀」読本。
    どこからでも読める! 一家に一冊! 3分間スピーチの虎の巻に!

    ※本書は2000年4月に刊行された単行本の電子書籍版です。時制等、すべて刊行当時のままです。また主要人名索引については人名リストとして収録しました。
  • 1,500(税込)
    著:
    内田樹
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    縁故主義、相互監視、正常性バイアス、反知性主義、
    “コロナ・マッチョ”、『1984』的ディストピア……
    なぜ日本はここまで劣化したのか?

    ・エビデンスを軽んじ、政治効果を優先させた日本の感染症対策
    ・知的無能が評価される「イディオクラシー」(愚者支配)とは
    ・“母子癒着”する日米関係とディストピア化する社会
    ・カミュ『ペスト』に描かれた危機下における大人の市民像
    ・「王道」と「覇道」――中国はこれからどうなるのか?
    ・書物という外部への回路がもつ「コモンの再生」の可能性……etc.

    社会の病毒をえぐり、再生への道筋を示す真の処方箋!
  • 初のアフリカ人学長によるユニークな京都論。
    「いけずな町」に飛び込んだ外国人学者、「悪戦苦闘」の30年。

    「一見さんお断り」はサービス精神の裏返しだった?
    「遠まわしなモノ言い」は「よそさん」への気づかい?
    実はパーティ好き、実は気を使いすぎ、実は新らしモノ好き……、
    「サンデーステーション」出演で話題のウスビ・サコ氏が専門の空間人類学をベースに京都人を分析する。
  • 「博打好き」の中国資本によるラオスの都市開発から、格差最小富裕国ルクセンブルクの歴史的叡智まで――
    世界105カ国をわたり歩いてきた著者が描き出す、各国の地政学的ダイナミズム!

    ・高架上の遊歩道「ハイライン」にみるNYの都市再生
    ・平和の配当に潜む毒饅頭、東ティモール
    ・テロの爪痕の残る国際リゾート地ニースを脅かす排外気分
    ・高級モールとスラム以下の生活が混在する南米アスンシオン
    ・バルカンの火薬庫、歴史に見る戦争と平和の分かれ道とは? …etc

    大好評『世界まちかど地政学』の第2弾。
    日本の未来を照射する世界経済のリアルがここに。


    目次
    第1章 成長目指す貧困国 平和の配当に潜む毒饅頭
    第2章 ニューヨーク・再生と格差拡大の現場
    第3章 バルカンの火薬庫はいま:旧ユーゴとアルバニア
    第4章 極小の公国から見える欧州の本質
    第5章 レバノンとヨルダン・戦地真横でのかりそめの安寧
  • 戦後日本で、かつてなく改憲の可能性が高まるいま、「知ってるようで知らない」憲法について本質を理解するための決定本。
    長谷部恭男、片山杜秀、石川健治、森達也、国谷裕子、原武史――憲法を巡る各テーマを豪華ゲストらと共に徹底的に考えた、高橋源一郎の白熱講座へ、ようこそ!

    ・憲法は条文がすべてではない!?
    ・9条は意味論と語用論に分けて考えよう
    ・立憲主義は民主主義と対立し得るもの?
    ・大正デモクラシーから国家総動員体制にいたった流れ
    ・天皇の「おことば」が突きつけた問題とは?

    社会の「分断」を越えた対話のために――土台となる決定本がここに。
  • 少子高齢化による危機が叫ばれて久しい現代の日本。一方で、目覚しい発展を遂げているAI(人工知能)の活用に注目が集まっている。AIは「人間から仕事を奪う」と批判する人もいるが、「人手不足の救世主になる」と期待する声もある。『未来の年表』など日本の人口動態に関する著書を持つ河合雅司氏と『人工知能と経済の未来』の著者でAI研究にも精通する井上智洋氏が、人口減少とAIの発達が日本の未来に何をもたらすのか語り合った。(※月刊文藝春秋2017年11月号に掲載された記事を電子書籍化)
  • ◎ピケティに次ぐ欧州の新しい知性の誕生◎

    オランダの29歳の新星ブレグマンが、「デ・コレスポンデント」という
    広告を一切とらない先鋭的なウェブメディアで描いた
    新しい時代への処方箋は、大きな共感を呼び、全世界に広がりつつある。

    最大の問題は、人間がAIとロボットとの競争に負けつつあること。
    その結果「中流」は崩壊し、貧富の差は有史上、もっとも広がる。
    それに対する処方箋は、人々にただでお金を配ること、週の労働時間を15時間にすること、
    そして国境線を開放することである。
    それこそが、機械への『隷属なき道』となる。

    【目次】
    第1章 過去最大の繁栄の中、最大の不幸に苦しむのはなぜか?
    第2章 福祉はいらない、直接お金を与えればいい
    第3章 貧困は個人のIQを13ポイントも低下させる
    第4章 ニクソンの大いなる撤退
    第5章 GDPの大いなる詐術
    第6章 ケインズが予測した週15時間労働の時代
    第7章 優秀な人間が、銀行家ではなく研究者を選べば
    第8章 AIとの競争には勝てない
    第9章 国境を開くことで富は増大する
    第10章 真実を見抜く一人の声が、集団の幻想を覚ます
    終章 「負け犬の社会主義者」が忘れていること
    解説 欧州の新しい知性の登場 日本語版編集部
  • 「週刊文春」の異色連載が電子書籍化!
    メディア史上初!? 日本全国公衆・公共トイレ行脚レポート

     富岡製糸場近くの公衆トイレで遭遇した、古式ゆかしい和式便器に絶望した探訪記者の坂上さん。「トイレのないところにはトイレを設置、和式は洋式に、洋式でも温水洗浄便座を」と「トイレ三段階革命」を掲げトイレ探検隊を結成。「週刊文春」新人記者の隊員1号、カメラウーマン隊員4号とともに、全国各地のトイレ探検に乗り出した!
     北は北海道・宗谷岬から、南は沖縄・波照間島まで、トレタン一行はトイレを探してどこまでもゆく。世界遺産に桜の名所にお遍路、大分トイレアートに和歌山最先端トイレ、東京オリンピック競技場周辺に東京タワーにスカイツリー……訪れたトイレは100ヵ所以上! カラー写真付きで和・洋・ウォシュの有無を詳細にレポートします。さらに南鳥島、南極基地、北朝鮮など、中々行けないトイレも大公開。
     総勢200名を超えるトレタン隊員から寄せられた滑稽糞尿譚には驚愕・爆笑必須です。
     たかがトイレ、されどトイレ。奥深いトイレの世界をウンと楽しめる一冊。
  • 「ママ、EUの大統領に会ってくるわ」
    四国香川に住む専業主婦が、一念発起してフランス語を学び、43歳で岡山大学の大学院に入学。三人の子どもの子育てが終わるやいなや、大ブレークしてしまった。フランス人に美味しい讃岐うどんを食べさせたい一心で、パリで毎年開かれる日本おたくの祭典「ジャパンエキスポ」に出展。「四国夢中人」というNPO(実情はたったひとり)を立ち上げ、手作りのインバウンド事業に乗り出す。
    ジャパンエキスポに毎年出展しつつ、四国にフランス人ブロガーを呼び、日本で一番外国人旅行客の少ない四国の魅力を発信してもらうツアーを企画。しかも、ほとんどタダで。そんな母の行動力を長女がブログに書いたところ、それがSNSでどんどん広がり、「ほぼ日刊イトイ新聞」の記者が来る。「ほぼ日」に掲載されたインタビュー「すごいお母さん、EUの大統領に会う」はあっというまにPVが上がり、栄えある「人気コンテンツ」ランキングの上位をキープし、大ブレーク!
    フランス人が歩き遍路に強い興味を抱くように、外国人は日本人の思いもつかないようなものに魅力を感じている。ひなびた地方都市が、それを発掘するにはどんなことが必要なのか。ヤル気と好奇心さえあれば誰にでもできる、地方創生のヒント満載!
    糸井重里氏が帯に記したコピー「勇気より、平気がすごい。」をモットーに、お母さんは今日も道なき道を行く。

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