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『社会、学問、中央公論 Digital Digest(実用)』の電子書籍一覧

1 ~29件目/全29件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新型コロナウイルスの感染拡大によって、
    世界大恐慌以来最悪の景気後退が予測されている。
    迫り来る「コロナ恐慌」を、日本はいかにして乗り切るのか?
    そして、「コロナ後」の世界秩序はどうなるのか?
    (『中央公論』2020年6月号特集の電子化)

    <日本の選択>

    経営者は「変化はチャンス」の発想を
    中西宏明

    ●連合会長、あいまいな政府の対応にもの申す
    一過性に終わらないセーフティネットを急げ
    神津里季生

    ●日本経済を襲うコロナショック
    需要、供給、所得を止める未曽有の複合危機
    小峰隆夫

    ●労働経済学×希望学×危機対応学からのヒント
    異常と変化に対応しうる「働き方」へ
    玄田有史

    ●五輪に「ワンチーム」は可能か?
    安倍さん、小池さん、山下さん、そしてバッハ会長のこと
    森 喜朗
    聞き手 二宮清純

    ●JFA会長の闘病、生還、そして今後
    私もサッカーも五輪もコロナに負けない!
    田嶋幸三

    <世界の変容>

    ●【鼎談】パックス・アメリカーナの終焉が来る?
    アフターコロナの地政学
    鈴木一人×細谷雄一×詫摩佳代

    ●トランプvs.バイデン 異例の「戦時」大統領選挙
    渡辺 靖

    ●ポスト・コロナの世界を予見する
    国内の行政権が強まりグローバリズムは後退する
    佐藤 優

    ●「疫病史観」による中国の一〇〇年と新型肺炎
    飯島 渉

    ●感染拡大するイタリア その医療体制と国民性
    日伊 国際電話で交わした夫婦の議論
    ヤマザキマリ
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    中国から欧米へ、感染拡大を続ける新型コロナウイルス。トップダウンで対応した中国を評価する向きがある一方、西側諸国も私権制限を辞さず、非常時・緊急事態の政治が続く。
    リーマンショックを超える世界不況の予測がなされ、世界中で既存の価値観と経済が揺さぶられている今、日本の政治・外交は何をどのようにすべきなのか?
    (『中央公論』2020年5月号特集の電子化)

    (目次より)
    《感染症と闘う》
    ●コロナ対策の核心 〔聞き手:武田 徹〕
    ①専門家会議メンバーが緊急提言
    ゼロリスクの感染症対策はありえない
    岡部信彦
    ②緊急事態の政治学
    公衆衛生と医療データの後れが命取りに
    森田 朗

    ●「コロナ恐慌」を回避せよ
    日本経済の救命提言
    小林慶一郎

    ●新型肺炎とともに広まったうわさ、買いだめ騒動
    「インフォデミック」と対峙する
    松田美佐

    ●パンデミックの背景にある根本的問題
    人獣共通感染症との闘いに終わりはない
    五箇公一×聞き手:河野博子

    《中国の命運》
    ●「中国夢」と「太平洋同盟」の狭間で
    米中対立時代、日本の生存戦略
    白石 隆

    ●【鼎談】中国モデルが世界を席巻?
    どうなる? コロナ後の習近平体制
    宮本雄二×川島 真×阿古智子

    ●【対談】アメリカ軍vs.人民解放軍
    米中安保最前線日本に求められる外交とは
    阿南友亮×森 聡

    ●武漢発のグローバル危機
    新型肺炎がもたらした中国経済のジレンマ
    伊藤亜聖

    ●アジアのエリート学生への調査から読み解く
    2040年、中国は覇権を握っているか
    園田茂人

    ●【対談】累計2000万部超『三体』だけじゃない!
    中国SF文学がなぜいま人気なのか
    飯塚 容×立原透耶
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    温暖化の影響か、台風や集中豪雨などの水害が相次いだ。また、首都直下地震や南海トラフ地震も懸念されている。国土強靱化対策は、厳しい財政事情や人手不足などが重なり、十分とは言えない。そこで社会科学、歴史学、自然科学等の総合的なアプローチによって、課題と解決策を探る
    (『中央公論』2020年3月号特集の電子化)


    (目次より)
    ●対談
    人口減少時代の復興論
    「切り捨て」の覚悟さえ問われる激甚化時代に
    御厨 貴×松原隆一郎

    ●【水害】犠牲者6000人、被害額150兆円 “国難”級の大水害
    荒川氾濫で水没する東京
    河田惠昭

    ●対談
    災害で問われるリーダーシップとは?
    「知事批判」に応えよう
    黒岩祐治×村井嘉浩

    ●【地震】平安・江戸時代を襲った連続的地震が再び
    「地震考古学」から考える21世紀の巨大地震
    寒川 旭

    ●【地震】東日本大震災の教訓
    災害科学国際研究所からの発信
    佐藤 健

    ●防災対応 先進自治体はどこか?
    浅野憲周

    ●自衛隊の災害派遣、知られざる実態に迫る
    荒木 肇
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    2021年1月から実施される大学入学共通テスト。この新試験で予定されていた英語民間試験の活用と、国語・数学の記述式問題の導入が、それぞれ見送られることとなった。実施まで一年を切る間際での決定に、受験生や教育現場は大混乱をきたしている。なぜこんな事態になってしまったのか――(『中央公論』2020年2月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●対談
    迷走する大学改革 今必要なのは、撤退と決算だ
    竹内 洋×佐藤郁哉

    ●エセ演繹型思考による政策決定を駁す
    教育改革神話を解体する
    苅谷剛彦

    ●頓挫した韓国、多面的な中国、長期的選抜のデンマーク
    各国も試行錯誤 「話す」「書く」英語試験事情
    天野一哉

    【激突】推進派、反対派に問う
    ●それでも入試改革が必要な理由
    鈴木 寛

    ●現場を惑わす曖昧な改変は止めよ
    南風原朝和

    ●対談を終えて
    今井むつみ

    ●受験生保護の大原則に従った入試制度改革を
    英語民間試験利用を見送った東北大学の入試設計思想
    倉元直樹

    ●対談
    二大受験マンガ『ドラゴン桜』vs.『二月の勝者』
    国が投資(インベスト)すべきはトップ層か
    中間層か恵まれない層か?
    三田紀房×高瀬志帆×司会:おおたとしまさ

    【コラム 私と受験】
    ●制度が変わっても、「マドンナ古文」が貫いてきたもの
    荻野文子

    ●小説家への夢、インドとの因縁、呪われた執拗さは入試で養われた
    石井遊佳

    ●雑書ノートの頃
    千葉雅也
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    令和生まれの子供たちが大人になる頃、
    そんな近未来予測に役立つのが、人口動態だ。
    ◆世界は人口爆発が収まり、高齢化が進む
    ◆人口が大きく増えるのはインド、ナイジェリア、インドネシア等
    ◆先進国では、アメリカだけが人口を維持
    上記のような変化により、各国のパワーバランスはどう変わるのか?
    少子高齢化著しい「課題先進国・日本」の対応策は?
    地政学的・歴史的な視点をまじえて、徹底検証する。
    (『中央公論』2020年1月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●【プロローグ】
    地球の「未来年表」
    河合雅司
    (聞き手・漫画)辛酸なめ子

    ●【世界編】
    対談
    米国が中国を再逆転、ネクスト大国が台頭
    新たなる「大国の興亡」は人口動態から展望できる
    宮家邦彦×神保 謙

    ●【日本編】
    対談
    このままでは女性の海外流出が始まる!
    イノベーションの力で地方消滅の危機を救え
    増田寛也×吉川 洋

    ●近代日本人口政策の失敗学
    牧野邦昭

    ●元官房副長官が振り返る「一・五七ショック」
    日本はなぜ少子化問題で後手に回ってしまったのか
    古川貞二郎

    ●【ブックガイド】
    少子化という「人災」を乗り越えるための10冊
    出口治明
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    「はやぶさ2」「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」など、日本の科学界の偉業があいついでいる。だが近年、さまざまな分野において、日本の科学論文の存在感は、米中の後塵を拝している。「科学立国」であり続けるための条件は何か?
    (『中央公論』2019年10月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●巻頭提言
    国は未知の新しい分野へ資金を投入せよ
    本庶 佑

    ●対談
    祝・「はやぶさ2」着陸成功!
    日本人が宇宙で活躍し続けるには
    川口淳一郎×向井千秋

    ●価値提案型の次世代モデルで世界を主導せよ
    科学技術政策に不可欠なイノベーションの視点
    上山隆大

    ●ルポ
    科学五輪メダリストたちは今?
    元理系天才少年少女が明かす才能を「潰さない」教育
    小林哲夫

    ●スピントロニクス、地震観測、新機能植物開発学、バイオマテリアル
    日本が世界をリードする四つの科学研究
    大西光代

    ●対談
    「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」から見えたもの
    ニッポン発の人類学、そして科学を創り出そう
    海部陽介×川端裕人
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    年金支給開始年齢が引き上げられ、サラリーマンの働き方も変わりつつある。雇用延長か、再就職か、起業か? 生涯現役のために心がけることとは?
    (『中央公論』2019年7月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●対談
    賢くボケて空っぽになる 
    生涯現役をめざして 
    五木寛之×横尾忠則

    ●高齢者を活かす雇用システム改革とは 
    濱口桂一郎

    ●ITが変える!? シニアの就労環境 
    廣瀬通孝

    ●【ルポ】“定年”のない会社、高齢者が活躍する会社 
    樋田敦子

    《生涯現役の達人》
    ●「不機嫌老人」よりも「理系老人」になろう 
    若宮正子
    ●計306歳の4人が、60年間歌い続けられた理由 
    ボニージャックス

    ●対談
    男のキャリア、女のキャリア
    定年後を輝かせる働き方、マネー、人間関係 
    勝間和代×楠木新
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    (目次より)
    ●「『反』ないし『半』グローバリズムという選択肢」佐伯啓思

    ●対談「国際社会の荒波を “包摂”の理念で迎え入れる」会田弘継×宇野重規

    ●「後発的移民受け入れ国スペインに学ぶ政策革新」小井土彰宏

    ●ルポ「芝園団地『共生』への挑戦」岡﨑広樹

    《私が見たニッポン》
    ●「意外と海外通の日本人 国際化もいつも通りで大丈夫!」ダニエル・カール
    ●「ドイツ式『お客さん労働者』の二の舞になる!」サンドラ・ヘフェリン

    《海外識者の緊急寄稿!》
    ●【アメリカ発】「民主主義の脅威『ポピュリズム』とは何か」フランシス・フクヤマ
    ●【欧州発】「リベラリズムは衰退したのか?」クリスチャン・ヨプケ
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    (目次より)
    <座談会>
    これからの象徴天皇制を考える
    原武史×君塚直隆×河西秀哉×佐藤 信

    <研究者が決定者になって見えたもの>
    有識者会議への批判に応える 御厨貴

    〈元宮内庁長官が語る〉
    象徴の姿を誠実に追い求めた陛下
    国民の苦しみ悲しみとともに 羽毛田信吾

    <バジョット・昭和天皇・福沢『帝室論』>
    岐路に立つ象徴天皇制 筒井清忠

    <秘匿された江戸時代、姿を現す明治の世>
    御簾の奥から出た天皇イメージ 井上章一
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    (目次より)
    ●対談
    「『自分探しの三〇年』から脱却し、日本史像を編み直せ」大澤真幸×平野啓一郎
    ●「放談」できない、やせ細った議員たち
    「小選挙区制、二大政党制の改革で劣化した“政治家気質”」御厨 貴
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    東京医科大学の入試不正問題を機に、
    女子受験生への差別が明るみに出た。
    その背景には、医療界が長年頭を悩ませてきた「医師偏在問題」がある。
    日本医療が再生するには、どのような策が考えられるか?
    「医療介護の一体改革」「先進医療の発展」とともに考える――。

    ●対談「医学部入試の女性差別を生み出した『医師偏在問題』」岩田喜美枝×真野俊樹
    ●〈女性医師匿名座談会〉「“白い巨塔”はブラックだった!」
    ●「喫緊の課題、『医療介護の一体改革』とは」権丈善一
    ●ノーベル生理学・医学賞受賞者の緊急提言!「基礎研究の拠点設置と充実した体制づくりを」山中伸弥
    (敬称略)
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    広がるポピュリズム、強まる権威主義……
    なぜいま各国で「強い指導者」が台頭しているのか?
    リーダーの条件とは何か?
    歴史に学びながら考える。
    (『中央公論』2018年12月号同名特集より)

    広がるポピュリズム、強まる権威主義……
    なぜいま各国で「強い指導者」が台頭しているのか?
    リーダーの条件とは何か?
    歴史に学びながら考える。
    (『中央公論』2018年12月号同名特集より)

    鼎談【ベスト15ワースト15】「西洋史×東洋史×近代日本史の泰斗が選ぶ 良い指導者、悪い指導者」本村凌二・東京大学名誉教授×岡本隆司・京都府立大学教授×井上寿一・学習院大学学長/「ポピュリズム成立の歴史的条件」吉田徹・北海道大学教授/「『教養の達人』&『経営のプロ』が伝授 リーダーシップはこの偉人に学べ」出口治明・立命館アジア太平洋大学(APU)学長/「生活に浸透する『小文字の政治』の視点」小田中直樹・東北大学教授/「ボナパルティズムの背後にあるもの」山下範久・立命館大学教授/「グローバル化する反グローバル運動」島田竜登・東京大学准教授/対談「ハーバード流の世界史入門 歴代大統領を知れば、トランプがよくわかる」パトリック・ハーラン(お笑い芸人)×山口真由(ニューヨーク州弁護士)/【ブックガイド】独裁者の実像――「カリスマなき専制」を考える 與那覇潤(歴史学者)
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    1982年に創刊された『新潮45』が2018年10月号をもって休刊した。8月号の杉田水脈・衆議院議員による論文「『LGBT』支援の度が過ぎる」、並びに10月号での杉田論文の検証企画が強い反発を受けたためだ。これからの言論空間はどうなっていくのか――
    (『中央公論』2018年12月号同名特集より)

    「休刊誌でたどる『編集』の困難 分断された読者を、雑誌は『総合』しうるか」武田徹・専修大学教授/「くだらない企画に内包されたLGBTと国家の大きな問題」千葉雅也・立命館大学准教授/「元『論座』編集長が語る論壇史」薬師寺克行・東洋大学教授
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    パワハラ、悪質プレー、協会幹部の不正、買春騒動……。不祥事の背後に見える「体育会系気質」について、大学スポーツを中心に徹底検証。(『中央公論』10月号より)

    対談「サッカー&ラグビーW杯から見た課題 『監督に物申せる選手』と『DNAの継承』がカギだ」田嶋幸三×清宮克幸/「学歴差・男女差・競技差を直視せよ」束原文郎/「伝統墨守のバンカラから『taiikukai』へ」難波功士/「文化系女子のアメフト見聞記」辛酸なめ子/「ルポ 名門校から地方私大まで いまどき体育会、『就活支援合戦』のリアル」小林哲夫(敬称略)
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    オウム真理教の教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)と教団元幹部が2018年7月に死刑執行された。坂本弁護士殺害事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件などで世間を驚愕させたオウム真理教とは、いったい何だったのか?(『中央公論』2018年9月号より)
    「麻原彰晃に、なぜ若者は惹かれたのか」橋爪大三郎(社会学者・東京工業大学名誉教授)/「二〇年間のアンケート調査から考える 『暴力』と『認知バイアス』にどう気づくか」井上順孝(國學院大學名誉教授)
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    戦後73年が経ち、戦争を知らない世代が圧倒的多数になった今、日本軍兵士の壮絶な体験はどう語り継がれていくのだろうか。(『中央公論』2018年9月号より)

    「絶望のなかにこそ一筋の希望がある」五木寛之(作家)×鴻上尚史(作家・演出家)/「兵士の身体を通して見た日本軍という組織」戸部良一(帝京大学教授)×吉田裕(一橋大学特任教授)/「太平洋戦線の米軍兵士たち」河野仁(防衛大学校教授)/「特攻ブームはなぜ生まれたか?」佐藤卓己(京都大学教授)/「戦場漫画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』で描きたいこと」武田一義(漫画家)/「『レイテ戦記』からサリンジャーまで――読み継ぎたい戦争文学」松山巖(作家)×都甲幸治(翻訳家・早稲田大学教授)×桜庭一樹(作家)
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    少子高齢化に歯止めがかからず、財政破綻の懸念も囁かれる日本。2020年の東京五輪までは維持できたとして、果たしてその後は大丈夫か?
    (『中央公論』8月号特集)
    「課題先進国の『未来の年表』」河合雅司/「政界ホープが緊急提言・私たちが挑む人生100年時代」小泉進次郎×福田達夫×村井英樹 司会・田原総一朗/「財政破綻という最悪の事態に備えを」小林慶一郎/「将来を蝕む『民意ファースト』島澤 諭/座談会・次世代に繋げ! 秋田県が挑む日本の難題
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    18歳人口が再び減少期に入る影響で、大学間の学生獲得競争が激化する「2018年問題」。すでに経営難の私学は各所にある。とりわけ地方では、国公立さえ安泰ではない。国は「地方創生」を掲げ、大学改革を進めるが、果たして、その効果はいかに?(目次より)対談 「『とがった大学』が日本を救う」(出口治明×増田寛也)/「データから見た生き残る大学、淘汰される大学」(小林浩)/「青学に見る都心&郊外の『2キャンパス』戦略(三木義一)/ルポ「『改革先進校』の光と影」(小林哲夫)/「一度は親元を離れたい生徒、地元私大を見下す先生」(倉部史記)/鼎談「現役教員が告発 地方国立大学を潰す『偽改革』」(西原大輔×林田直樹×山口裕之)
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    (目次より)●「京都、富士山等の混乱に学び“観光亡国”を防ぐ」アレックス・カー(東洋文化研究者)聞き手・清野由美(ジャーナリスト)●「中国人個人旅行客が日本に望むこと」中島恵(ジャーナリスト)●「ブータン、ボツワナ、鹿児島…… 環境にやさしい富裕層旅行」山口由美(ノンフィクション作家)●「知られざる全国インバウンド観光地」旅行読売編集部●「民泊はシェアリングエコノミーの試金石」松村敏弘(東京大学教授)●「インバウンドだけでは観光立国にはなれない」星野佳路(星野リゾート代表)
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    政界でしばしば旗印になる「リベラル」だが、保守の側にも福祉国家志向やハト派勢力があり、対立軸は複雑に入り組んでいる。思想史的な検証や実証研究をふまえて、日本のリベラルの現状を整理し、課題を探る。新聞の論壇時評等で話題になった、木村忠正立教大学教授の「『ネット世論』で保守に叩かれる理由――実証的調査データから」も収録。
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    エリツィン、コール、マンデラ、李登輝、金大中、ビン・ラーディン、ブッシュ、トウ小平、習近平、トランプ、竹下登、山岸章、細川護熙、小沢一郎、橋本龍太郎、小泉純一郎、安倍晋三、橋下徹、フクシマ50、今上天皇、加藤寛、橘木俊詔、鈴木敏文、湯浅誠、駒崎弘樹、出雲充、南部靖之、折口雅博、奥田碩、竹中平蔵、三重野康、宮澤喜一、平岩外四、孫正義、冨山和彦、ゴーン、五百頭旗真、クルーグマン、浜田宏一、黒田東彦、AKB48、東浩紀、麻原彰晃、宮台真司、宮崎勤、大塚英志、酒鬼薔薇聖斗、ホリエモン、勝間和代、加藤智大、宅間守、山田昌弘、古市憲寿、津田大介、吉田昌郎、乙武洋匡、奥田愛基、雅子皇太子妃、植松聖、小池百合子、川上弘美、奥泉光、庵野秀明、小島秀夫、宮城聰、三浦基、会田誠、菅野よう子、三輪眞弘、野村萬斎、小林よしのり、京極夏彦、西原理恵子、平田オリザ、高橋龍太郎、三谷幸喜、中園ミホ、安室奈美恵、木村拓哉、広末涼子、石黒浩、長谷川眞理子、諏訪元、松沢哲郎、古市剛史、上田泰己、丸山茂徳、松井孝典、安田喜憲、大栗博司、浅田真央、吉田沙保里、錦織圭、香川真司、松山英樹、高橋尚子、イチロー、三浦知良、桐生祥秀、内村航平
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    ●2040年には北海道の面積に
     所有者不明土地が日本中を喰い荒らす
     増田寛也(東京大学客員教授)

    ●<ルポ>被災地、原野の町を歩く
     困惑する自治体、処分に悩む相続者
     阿部文彦(読売新聞東京本社編集委員)

    ●六本木ヒルズの開発を阻んだ境界不明問題
     藤巻慎一(森ビル執行役員)
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    既成政党に有権者の姿は見えているのか? 対立軸の変化、無党派層の増大、SNSの浸透など、さまざまな角度から民主主義の「地殻変動」に迫る。
    <内容>
    ●田原総一朗核心に迫る
    ▼なぜ入閣したのか?
    自民党の「母ちゃん」は私だ
    野田聖子
    ▼小池新党、さあどうする?
    国政は自公連立しかありえない
    山口那津男
    ●対談
    「使い捨てカイロ」型よりも「湯たんぽ」型政党を
    性急に答えを求める有権者に政治家は今、何をすべきか
    中北浩爾×待鳥聡史
    ●維新は「リベラル」、共産は「保守」
    世論調査にみる世代間断絶
    遠藤晶久、三村憲弘、山崎 新
    ●地方政治は国政を変えるか?「首長党」台頭の功罪
    砂原庸介
    ●ルポ
    「張りぼて」? 都民ファーストの会の実像
    岩崎大輔
    ●対談
    SNS時代こそ政党の真価が問われている
    飯尾 潤×佐々木紀彦
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    芥川賞・三島賞の候補者にして「質的社会調査」の再提唱者として注目される社会学者・岸政彦さんと、大阪・釜ヶ崎の貧困問題について『貧困と地域』にまとめた白波瀬達也さんが、大阪、沖縄で見聞きした人びとの声、社会の成り立ちと、その問題について語った。
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    もともとは、老朽化等から始まった東京都中央卸売市場築地市場の豊洲移転問題では、われわれの科学観そのものが問われている。「安全」と「安心」、地下水汚染問題の国際標準、行政と専門知。それぞれの観点でこの問題を読み直す。
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    フェイクニュースが、米大統領選の結果を左右したと言われるほどの影響力を持ったのはなぜか。新聞等でも話題になった、東浩紀・遠藤乾両氏の徹底討論、マケドニアの“フェイクニュースの里”ルポ、そして、河野勝氏による“フェイク論考”も掲載。
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    人口が減少すれば、経済は縮小するしかないのか。経済成長の鍵を握るイノベーションをいかに生み出すか。今こそ、ニッポンの知恵が問われる。吉川洋×大竹文雄「日本に蔓延する悲観論を打ち破れるか」ほか。
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    70年間 改憲できなかった本当の理由とは何か。
    自公民維各党に田原総一朗が切り込むほか、
    気鋭の研究者 ケネス・盛・マッケルウェインが 
    世界の憲法典と比較し、日本国憲法の特殊な構造をあぶりだす。
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    今日の隆盛の陰で、何があったのか? 戦時下で中止に追い込まれた大会が、なぜ復活を遂げたのか? およそ100年に及ぶ時を刻み、今や正月の「国民的行事」となった箱根駅伝。だが、戦時下で「最後の箱根駅伝」と呼ぶべき大会が催されていた事実は、あまり知られていない。生き証人となった元ランナーたちや関係者への丹念な取材を通じて、戦前最後の昭和18年大会、そして戦後の復活大会の真相に迫る。新たな史実を掘り起こすスポーツノンフィクション。

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