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『学問、扶桑社BOOKS(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • アイデンティティーもわからない、
    イデオロギーも失われた国の焦燥はどこから来るのか?
    ロシアとは何か ─モンゴル・中国から歴史認識を問い直す─

    ロシアを紐解けば世界がわかる!

    「偉大なるロシアの復活」を標榜してウクライナ侵攻を続けるプーチンのロシア。一体、プーチンの描くロシアとは、何百年前の、どのようなロシアなのでしょうか? ロシア人とはどのようなルーツの人々なのでしょうか?
     習近平の中国もまた「一帯一路構想」を提唱していますが、ユーラシア大陸全体を支配する世界覇権をめざしているに等しいのです。
    「文明と文明の衝突の戦場では、歴史は、自分の立場を正当化する武器になる」と著者は説きます。ところが、「イスラム文明の内部では歴史学は意義の軽いものにすぎず、地理学の補助分野」であり「いまでもイスラム諸国は、イスラエルやヨーロッパ・アメリカ諸国との関係において、自分の言い分がなかなか通せず、つねに不利な立場に立たされている」。また日本でも、自虐史観に反発する人は対抗するものとして日本神話を持ち出したりするように、「歴史とは自分たちが納得できるように過去を説明するストーリーであり、文化や立場、国ごとの世界感や歴史認識により、その筋書きが違ってくる。よって、史実が明らかにさえなれば、紛争の当事者双方が納得し、問題が解決するというようなものではない」……と本書には、まさに現代の不安定な世界情勢を読み解く「歴史認識」への示唆が凝縮されています。
     著者の夫であり師である碩学、岡田(故岡田英弘)史観のエッセンスを紐解きながら、日本人にとっての世界史理解、世界で果たすべき役割に導く内容です。
  • 書くことに才能はいらない。
    誤字脱字も文法も句読点も気にしなくていい。
    考えなくていい。論理的でなくてもいい。

    誰でも「書ける人」になるための深遠かつシンプルなメソッド。
    全米100万部超えの古典的名著が待望の新書化!

    【目次抜粋】
    ■ミネソタ州エルクトン――目の前にあるもの
    ■豆腐と闘う
    ■自動車を食べる男
    ■ディテールの威力
    ■物書きはいい身体をしている
    ■文法を超えて
    ■1+1=メルセデスベンツ
    ■どこでも書ける
    ■間の感覚
    ■青い口紅とくわえ煙草
    ■自分を信頼する etc.
  • 日本の食料の現状を正しく理解し、
    食料安全保障を実現するには何が必要なのか
    食料をめぐる世界と日本の状況はどうなっているのか。日本の食料に迫っている危機の実像は。食料安全保障を考えるうえでの基本とは。日本の米と水田のポテンシャル、農業に起こりつつある新たな動きとは……そのすべてを現場で奮闘してきた元事務次官がここに明かす!

    第一章 世界の食料事情に忍び寄る危機
    第二章 日本の食に起きていること
    第三章 食料安全保障の実現に向けて
    第四章 稲作と水田という日本の強みを活かすためには
    第五章 食料安全保障を高め、地球環境を守り、地域経済を回すために
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ティラノサウルスの赤ちゃんはモフモフだった!?

    わたしたちのカラダや、生き物の不思議について、日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所(略称、理研)の博士たちがていねいに教えてくれます。

    たとえば、鳥が恐竜の子孫であることは知っている人も多いでしょう。では恐竜が卵の中で胎児だったときはどんな形だったでしょうか? それを、化石の研究ではなく、恐竜のご先祖様のワニや亀、子孫の鳥の胎児から研究している博士がいます。
    イソギンチャクのカラダのしくみから、ヒトのカラダとの共通点や進化の道筋を研究している博士もいます。

    ほかにも、
    電気を発するシビレエイみたいに、人間も発電できるようになったら…
    冬眠するサルがいるなら、人間も冬眠ができるかも…
    どうやったら生き物の寿命を延ばすことができるかな…
    など、最新の生き物研究の面白さを博士たちが解説してくれます!

    また、博士たちが子ども時代に何が好きだったか、どうして科学者になろうと思ったのかなどについてもお話を聞いています。
    理科の勉強が苦手だなと思うお子さんに向けてのメッセージも。
    また、漢字には全てルビが振られています

    もくじより
    第1章 鳥とワニの研究で恐竜の胎児が見えてくる?…江川史朗博士 
    第2章 シビレエイから発電機をつくる?…田中 陽博士
    第3章 ヒトを冬眠させて命を救う?…砂川玄志郎博士
    第4章 線虫研究でヒトの寿命を延ばす…宇野雅晴博士
    第5章 イソギンチャクから動物のカラダの進化を探る…サフィエ・エスラ・サルペル博士
    第6章 実験用の“マウスバンク”とは?…吉木 淳博士
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ブラックホールの撮影に成功した国立天文台教授の著者・本間希樹氏による天文学者39人のちょっとためになる“宇宙一おもしろい話”!

    ■ガリレオは軟禁されても失明しても研究しつづけた!
    ■負けず嫌いすぎるニュートンはほかの学者とケンカしまくった!?
    ■車イスの天才ホーキングは未来人をパーティに招待し・・・
    ■陰陽師の安倍晴明は虫が大好物だった!?
    ■ノーベル賞受賞者の小柴昌俊は白紙の答案が正解という試験問題を出した!

    【この本のここがスゴい!】
    ◎“スゴい話”と“ヤバい話”で、宇宙の知識が身につく上に天文学者の知られざるウラ側をユニークに知れる!
    <アインシュタインのスゴイ話>
    「相対性理論」で科学の常識をひっくり返す!
    <アインシュタインのヤバい話>
    「ブラックホールなんてヤバい星はあるわけない!」とまちがった主張をした!?

    ◎漢字にはすべてふりがなが付いているので、子どもでもムリなく読める!

    ◎文字だけでなくかわいいイラスト満載なので、飽きることなくページを読み進められる!

    ◎「古代」「近代」「現代」と時系列で天文学者を紹介しているので、人類の宇宙観の変遷がよくわかる!

    ◎「スゴい話」と「ヤバい話」以外にも、思わず人に話したくなる天文学者の「トリビア」を収録!

    【目次】
    第1章 地球がわかりはじめた「古代」
    アリスタルコス/エラトステネス/ヒッパルコス/プトレマイオス
    第2章 世界の法則を探す「近代」
    コペルニクス/ブラーエ/ケプラー/ガリレオ/レーマー/ニュートン/ハレー/ハーシェル/オイラー/ミッチェル/ラプラス/ラグランジュ/オルバース/ベッセル/ガウス/ルヴェリエ
    第3章 宇宙の謎を追う「現代」
    アインシュタイン/シュバルツシルト/リービット/カーチス/エディントン/ジャンスキー/ハッブル/チャンドラセカール/オッペンハイマー/マーガレット・バービッジ/ルービン/ホーキング
    第4章 ユニークな天文学者が活躍する「日本」
    安倍晴明/渋川春海/伊能忠敬/木村榮/林忠四郎/古在由秀/小柴昌俊

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • コロナ不況、格差拡大、そして物価上昇……
    長期停滞から脱却するための起死回生の切り札となるのが政府貨幣だ。
    先進国で最低の成長率の日本を救うための財政システムを緊急提言!
  • 「菜根たんさんは青果プラスアルファのところでお客様の
    ハートをつかんでいますね」
    ――大石次則(東急百貨店代表取締役社長)

    「泥臭く現場の声をきく」ことの大切さを痛感する一冊です
    ――秋元里奈(食べチョク代表)

    「元気な声と一緒に元気な野菜」――林真理子(作家)

    「三浦さんの活躍を見ていると、まるで、食の世界における
    『坂本龍馬』のようだ」
    ――茂木健一郎(脳科学者)

    「♯大量フードロス」がメディアで話題に!
    日本の農業の未来をつくる若きイノベーターの戦略を凝縮した一冊

    「SDGsは2030年までの目標達成を掲げていますが、ここで、
    私が代表を務めるLiving Rootsが5年後の実現を目指す
    ミッションステートメントを示しておきたいと思います。
    『農業を選んだ人が、全員豊かな生活を送る。
    そんな持続可能な世界を実現する。』
    本書がみなさんの食農ビジネスへの興味と理解を深め、ひいては
    『未来の食卓』を豊かにする一助となればうれしいです」
    (プロローグより)

    高校入学前に地元、仙台で体験した東日本大震災を機に、食の安心・安全を自身の
    フィールドに定め、農産物の卸売業と小売業を手掛ける三浦大輝。生産者である農家
    と消費者をつなぎ、食農ビジネス革命を起こして注目を集める若き経営者だ。
    震災を経験し、放射能汚染の心配から野菜を作る農家に興味を持つようになる。
    高校卒業後、九州の農家を点々としながら現場作業を体験。
    2019年10月、“持続可能な食の生産、流通、消費を通して豊かな食の未来をつくる”
    ことをビジョンとする「株式会社Living Roots」を設立。
    渋谷をはじめ東京と埼玉で「菜根たん」という八百屋3店舗を運営して話題に。
    この「菜根たん」で販売する野菜の9割は、47都道府県にいる契約農家から直接
    仕入れ、独自の流通ルートを構築して物流コストを大幅に削減。
    生産者、運送会社、仲卸業者らとWin-Winになる関係を築く。
    最近では新型コロナの影響から深刻な「フードロス」の問題が発生したが、そうした
    野菜を買い取り、B品野菜セットにしてネット販売を行う「フードレスキュー活動」が
    メディアでも注目を集めた。
     著者が実践する「食農ビジネス」の最前線を提示し、ビジネスヒントが満載の一冊。
  • 地球はいま、危機的状況にあります。
    海面は上昇し、海水は酸性化し、氷河は融け、河口地帯は洪水に見まわれ、多様な生物が絶滅し、共同体は不安定化しています。
    しかし、わたしたちはその危険な環境の変化をほんとうに感じているでしょうか。
    気候変動によって、気象全体や、食物連鎖や、生物多様性や、この先のよりよい未来にどのような影響があるかを。

    本書は、将来の世界各地の激変ぶりを豊富な図版で解説した、第一級の資料です。

    ニューヨーク、上海、サンフランシスコ、南極大陸、名古屋・伊勢……さまざまな場所の驚くべき変貌ぶりを、海藻を使った独自の地図で解説します。
    いまからでも遅くない、地球を救う大事な一歩を踏み出すために、だれもが知っておきたい世界各地の変化を、海藻を使った地図で可視化し、豊富な図版で解説。

    将来の地球を考えるために必携の一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    地球温暖化がもたらす影響をファクトにもとづいて検証!

    ◎ホッキョクグマは絶滅するの?
    ◎北極海の氷は減っているの?
    ◎サンゴ礁の島国はしずんでしまうの?
    ◎日本の猛暑は地球温暖化のせい?
    ◎ゲリラ豪雨や集中豪雨は増えているの?
    ◎気候モデルは過去の温暖化を再現できるの?
    ◎CO2をゼロにしなければならないの?

    「みんなが言っている」から正しいとはかぎりません。
    思いこみにとらわれず、データをもとに“地球の今のすがた”を理解しましょう。

    この本で紹介するデータは、どれも公開されているものばかりで、だれでも探して見ることができます。
    それにもかかわらず、これらのデータを知っている人は、メディアにも政治家にも官僚にもほとんどいません。
    それだけ、大人でもデータを見ていない人ばかりだということです。
    本書は中学3年生、つまり15歳くらいから読んでもらえるように、データや科学的知見について、できるだけわかりやすく説明するように努めました。
    (「はじめに」より)

    【もくじ】
    第1章 地球温暖化で世界や日本にはどんな影響があるの?
    ◎ホッキョクグマは絶滅するの?
    ◎北極海の氷は減っているの?
    ◎サンゴ礁の島国はしずんでしまうの?
    ◎日本の猛暑は地球温暖化のせい?
    ◎15歳で環境活動家になったグレタさんは何を訴えたの?
    ◎ゲリラ豪雨や集中豪雨は増えているの? など
    第2章 地球温暖化に対して世界や日本はどんな取り組みをしているの?
    ◎「SDGs」は地球温暖化にも関係あるの?
    ◎「COP」は何をしているの?
    ◎気候モデルは過去の温暖化を再現できるの?
    ◎ノーベル物理学賞の真鍋淑郎さんは何をした人?
    ◎CO2をゼロにしなければならないの?
    ◎再生可能エネルギーの大量導入は効果があるの? など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大ベストセラー『こどもSDGs』の著者が贈るSDGs最新刊!

    2030年までに達成を目指すSDGs17の目標のうち、
    日本はまだ、3つしか達成できていません!

    そこで、この本では「何が達成できていないのか」「どんなことをすればいいのか」を、親子で学べるように作成されています。

    大人も子どもも一緒に考えて、できることから始めよう!

    第1章 このままでは地球は大変なことになる!
    第2章 最近よく耳にする「SDGs」って何だ?
    第3章 日本が達成できていないことを見てみよう
    第4章 日本が達成できていることを見てみよう
    第5章 これからどうすればいいかを考えよう!
    第6章 こどもでもわかる“超訳"SDGs17の目標と169のターゲット
    &くわしく見てみよう!日本のSDGs達成状況
    付 録 親子でチャレンジ!SDGs検定
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 1,540(税込)
    著者:
    西口彩乃
    出版社: 扶桑社

    「住宅会社がストローをつくってどうするんだ!」
    間伐材再利用と廃プラ問題解決のため、ど素人の住宅会社広報担当が「木のストロー」制作に立ち上がった。社内の反発、失敗続きの試作品、記者会見直前の大トラブル……。

    これはまるで「下町ロケット」のような
    困難と対立と開発と成功の実話です!

    ・住宅会社がストローをつくってどうする! 木造注文住宅会社、アキュラホームの広報を務める西口彩乃さんは、ある日仲のよい環境ジャーナリストから1本の電話を受けた。
    「木のストローをつくれないかな?」
    間伐材を再利用したい、廃プラスチックの対策としたいという意図に賛同して、「世界初の木のストロー」づくりに乗り出した西口さんだが、社内では「住宅会社がストローをつくってどうする!」と猛反対にあう。また、作ってくれるメーカー探しにも難航した。
    しかし、たまたま会食で会ったホテルの総副支配人が「もし実現したら採用する」と言ってくれたこと、社内で少しずつ賛同者が増えたことで、反対派急先鋒の役員を熱心に口説いて了解を得る。 ・記者発表会直前のトラブル
    薄くスライスした木材を斜めに巻く、という手法にたどり着き、なんとか木のストローができあがった。そこで木のストローを導入してくれるホテルと記者発表会を開くことに。しかし、記者発表会1週間前に、木のストローから油が浮いてくることが発覚!すぐさま工場に飛び、記者発表ギリギリで対策を講じることができた。
    2018年12月11日、海外も含め主だったメディアが記者会見に来場。最後、記者の一人が手を上げ「このような取り組みの発表を聞けたことが嬉しい。ぜひ伝え広めていく」と言ってくれた。
    さまざまなメディアで報道された記者会見の反響はすさまじく、導入したい、購入したいという問い合わせが殺到した。

    ドラマならここが素敵な最終回になるだろうが、そうはいかなかった。
    到達したと思ったゴールは、スタートでしかなかったのだ…。

    木のストローは2019年大阪サミットをはじめとするG20のすべての会合で採用され、地球環境大賞(農林水産大臣賞)など、多くの賞を受賞した。
    木のストローの目的は、利益を得ることではなく、間伐材を活用すること、プラスチック製品を減らすことだ。
    そのうえで、地元の間伐材を使い、地元で加工し、製造は地元の障がい者施設に任せ、地元の企業が購入して使用するという地産地消のビジネスモデルを作りあげた。
    単なる成功秘話ではない、二人の素人女性がつくりあげた、普遍性のあるビジネスモデルのすばらしさに、胸が熱くなることは間違いない。
  • 『ドラゴン桜』三田紀房氏推薦!
    「勉強とは合理性と効率、つまり脳と身体のメカニズムを相乗した科学的トレーニングです」

    受験勉強はゲームです。

    これは僕が東京大学に合格するまでに強く感じたことですが、普通のコンピューターゲームとは異なっている点が2つだけあります。
    1つは自分以外のたくさんの人が同時に参加してくること。もう1つの異なる点は「各人でスタート地点が異なること」。RPG(ロールプレイングゲーム)だったら所持金と所持アイテムが人によって異なる。レースゲームならスタート地点や能力が異なる。バトルロワイヤル系のゲームなら人によって装備と残機数が異なる。こんな仕様を分かっていて出したなら、そのゲームは間違いなくクソゲーです。
    しかし、現実にはこのクソゲーはまかり通っています。お金のある人ならば良い教育を受けられるが、お金のない人たちは自分の努力でこの差をひっくり返さなければならない。僕のような貧乏世帯出身者は、裸一貫の無課金で重課金者に殴りかからなければなりません。しかし、無課金者には無課金なりの戦い方というものがあります。
    それは「節約」です。――本書より

    ≪目標達成のための最短ルート、最小コストの具体的な方法が満載!≫
    ・まともに予備校に通えば百万円以上かかる現実
    ・参考書だったら最低一八〇七円あれば揃う
    ・「悩みから逆算」し、自分の思考を具体的にするプロセス
    ・思考という作業は「情報整理」にほかならない
    ・なぜ、「過度な復習の時間」は無駄なのか
    ・文章という「魚」の中で一番意識すべきは「尾」の部分
    ・「効率よく思考する」人と「効率よく思考しない」人の差
    ・「ひとり言」で、誰もが「頭の回転が早い」人になれる
    ・「低次のレベル」から徐々に攻略していく
    ・最終的な得点率を上げる「諦めの戦法」
  • SUPERバブルが来る!
    ドルコスト平均法を使った投資を始めるなら今!

    長年、金融のプロとして金融デリバティブ業務を従事してきた著者・永野良佑氏がコロナ終息後の「スーパーバブル」の到来を大予想!
    コロナによる株価暴落と大不況はまだ終わったとはいえないが、本書は3つのシナリオを提示し、コロナ終息後、各国中央銀行・政府の 「お金じゃぶじゃぶ政策」によって日経平均3万円、NYダウ4万円の「バブル」が来ることを解き明かします。

    雇用不安、老後不安を抱えた今こそ、iDeCoやNISAといった節税制度を活用し、ドルコスト平均法を生かした長期定額積み立て投資を始めるべき、というのが本書の主張です。

    老後の資産形成を始めるなら絶対、今が大チャンス! 本書を読めば、アフターコロナの投資哲学・投資術の「正解」がわかります!

    ●アフターコロナでは「会社通勤が減り、仕事していない人があぶり出される」「文系・オフィス業務は細分化・アルバイト化される」「経済・社会のクラウド化が進む」という3つの巨大変化が起こる

    ●投資信託の積み立てというとバランス型投信が人気だが、バランス型はやめたほうがいい

    ●日経平均に連動するインデックス投信75%、NYダウ連動25% の資産配分がお勧めな理由

    ●個別株は キャッシュフロー計算書の「フリー・キャッシュ・フロー」 に注目して選んだほうがいいワケ
    (10銘柄の優良株のほか、多数のお楽しみ有望株を紹介)

    ● ソフトバンク・ビジョン・ファンド のバブルが弾けない理由

    ● FANG(米国巨大IT企業) に迫る規制や会社分割のリスク

    ●クラウド化社会の発展で伸びる企業「メルカリ」「マネーフォワード」「freee」などの成長株のアフターコロナの新たな未来像
  • 危機に直面した時、日本のリーダーたちはどう思考、決断、行動したか?
    リーダーを目指すすべての人に贈る""歴史の教訓""!

    歴史を俯瞰すると、まさにその時、その瞬間が未来への分岐点だったのだと痛烈に分かる一瞬があります。そして人間は、人間であるが故にその一瞬の判断を誤ることがあります。何かを成し遂げた人間には、共通の思考プロセスがありますが、日本人だからこその独特の思考プロセスというものがあります。(はじめにより)

    【目次】
    第1章ミッドウェー海戦に学ぶ「決断の流儀」――南雲忠一と山口多聞
    第2章吉田学校に学ぶ「リーダーの継承術」――吉田茂から田中角栄へ
    第3章東北の一村長に学ぶ「生命尊重」――深沢晟雄の信念
    第4章大戦前夜の日米首脳を狙ったソ連の陰謀――近衛文麿とルーズベルト
    第5章二百三高地攻防戦の男たち――乃木希典と児玉源太郎
  • 各種データや世界の事例をもとに、「幸せな日本の創り方」を提言。明るい未来イメージへの具体策!

    この本には、「幸せな日本の創り方」が、はっきり、くっきり記されています。
    皆さん、「日本の未来は、お先真っ暗だ!」とか思っていませんか?
    そう考える理由があるのですね。最大のものは、「少子化問題」でしょう。日本の人口は、2050年には9708万人、2100年には4959万人まで減るというのです。(「国立社会保障・人口問題研究所」の予測)

    それで、遠くない将来、全国896の地方自治体が消滅する可能性がある。恐ろしいことです。その他にも、いろいろいろいろ問題があります。
    ・年々増えつづける児童虐待・深刻ないじめ問題・過労死問題・無差別殺人事件・親の子殺し、子の親殺し・日本を代表する大企業の不正の数々・農村の高齢化、過疎化 などなど。

    存在する問題を列挙すれば、一冊本ができあがってしまいそうです。こう考えると、「日本の未来はお先真っ暗だな」と信じてしまっても、仕方ありません。
    しかし、そんな絶望は、この本を読むまでです。というのも、日本の諸問題には、「解決方法」があるからです。
  • 682(税込)
    著者:
    外山滋比古
    出版社: 扶桑社

    もっと新聞を活用しなければ、もったいない!いくつになっても、誰でもどこでも学べる最新情報満載のテキスト“新聞”を使って脳力を上げる!

    「中高年になって知的荒廃が起こると、ひいては健康を害する」と著者は言う。そうならないためにはどうしたらいいのか? そんなとき、まったく偶然に新聞の存在を思いついた著者が、中高年のための自己学習には、新聞こそがもっとも具体的、かつ、簡便であり、それを「新聞大学」と呼んでも少しもおかしくないと閃く。さらによいことに、日本の新聞は戸別配達で、「テキスト」は日替わり、じっとしていても手許に届く。それを活用しない手はないと。著者自身の新聞の活用法を例に挙げ、脳力が上がる読み方を伝授!

    ・すぐれた“見出し読者”になる・「疑う力」を養う・株式欄は数字の砂漠ではない・個人情報のおもしろさ・目からウロコの保健知識・広告文の効用・休刊日には“旧聞”をひっぱりだす・わかりにくい記事ほどいい……etc.

    「新聞大学は、毎日、標準的日本語の散文を提供してくれる。それに親しんでいれば、散文に対する目が養われる。それだけでなく、理知的なものの見方、考え方を身につけるようになる可能性は大きい。
    俗にいえば、頭がよくなる、のである。――そう言っても過言ではない。」――本文より

    ※本書は2016年11月、扶桑社より刊行した『新聞大学』に追記し、文庫化したものの電子版になります。
  • グローバルな時代こそ、「日本的経営」が輝く! クール・ジャパンの経営版

    近年の日本企業は、欧米の株主資本主義的経営こそ最新の経営と思い込み、「三方良し」を追求する日本的経営を時代遅れと考えているようです。しかし、人間が成長する存在であることを考えれば、日本的経営の方が経済的パフォーマンスも良く、人々や社会を幸福にするパワーもはるかに優れています。今日の優れた欧米企業はそのことに気づき、日本的経営を咀嚼し、追求しています。本書は、先人の足跡をたどることで、読者に日本的経営とは何かを思い出してもらうことを目的としています。それによって日本の企業人、企業、国全体が活力を取り戻すと信じています。

    殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』ベストセレクション第3弾!


    第一章 現代を生き抜く日本的経営
    日本電産・永守重信の新「日本的経営」
    老舗企業の技術革新
    世界ダントツのサービス品質が未来を拓く
    知的障害者に「働く幸せ」を提供する会社

    第二章 世界に挑んだ日本的経営
    井深大――日本人の創造力
    本田宗一郎と藤澤武夫の「夢追い人生」
    しょうゆを世界の食卓に――国際派日本企業キッコーマンの歩み
    海外貿易の志士――森村市左衛門

    第三章 国を興した日本的経営
    豊田佐吉の産業報国
    伊庭貞剛――君子、財を愛す、これを取るに道あり
    縁の下の力持ち――銀行業の元祖・安田善次郎
    日本型資本主義の父――渋沢栄一

    第四章 日本的経営の源流
    松下幸之助――日本的経営の体現者
    二宮金次郎の農村復興
    石田梅岩――「誠実・勤勉・正直」日本的経営の始祖
    道徳が経済を発展させる
  • 二極対立思考法、ハーバード流交渉術、人種問題、LGBT問題……
    東大首席元財務官僚が学んだ、ハーバード白熱教室の実態!

    2015年夏から1年間、ハーバード・ロースクールに留学した著者。
    本書では、実際に学んだハーバードの授業のエッセンスを紹介しながら、アメリカという国が抱える根深い問題も明らかにしていきます。
    なぜトランプ大統領は選ばれたのか? そして混迷する国際社会の中で、日本が持つ「強み」とは?
    これからの時代を生き抜くうえでの知見とヒントをくれる、必読の書です。

    ―まえがきより―
    2016年春のその日、私は、ハーバードの教室で、クラスメイトからの盛大な拍手に包まれていた。世界の秀才が集まるハーバードで、私は日本の文化について発表した。
    そして、クラス中から、日本文化の先進性について惜しみない称賛を受けたのだ。
    確かに、アメリカという国は素晴らしい。大統領選で象徴的だったように、共和党と民主党の二大政党制は、対立軸を分かりやすく際立たせる。
    けれど、それは同時にアメリカという国が抱える限界でもある。そして、私のプレゼンテーションが喝采を浴びたのは、日本文化の中に、この限界を超える可能性が隠されているからだ。
    そう、ハーバードで学んだのは、日本こそが世界の最先端ではないかということだった。
    ※電子版特典として本文中に使用している写真はカラーです。
  • ■日本経済が延々と低迷を続ける理由は
    ■「たった1本の経済線」で解き明かせる!
    専門領域を軽々と飛び越えて活躍する気鋭の学者が発見した経済学の新しい視座とは、たった「一本の線」だった――。
    日本人の生活が豊かにならない理由を、アダム・スミスとケインズの対立を、マルクスや共産主義が再評価される背景を、そして資本主義が戦争や天災以外の方法で成長の限界を乗り越える方法を、たった一本の「正と反の経済線」によって解明します。
    30年の研究成果の集大成たる一冊、「経済なんて他人事」と思っている人にこそ必要な「日本の現在地」を指し示します。

    現在、異次元とも称される金融緩和が生んだ“反のバブル”は、マイナス金利という異例の金融政策によってさらにふくらもうとしています。
    しかし、バブルは必ず弾けます。政府や日銀の思惑とはまったく違ったかたちで、日本経済をどん底に叩き落とすであろう「反のバブル崩壊」が訪れようとしているのです。ただし皮肉なことに、その猛烈な痛みによってはじめて日本経済は「正の経済」へと復帰することができるのです。これらを論理的に導き出したのが「正と反の経済線」です。

    「反のバブル崩壊」はいつ起きるのか? 我々はただ手をこまねいているしかないのか? 人類が初めて経験する「反のバブル」の崩壊後、日本経済は新しい発展ステージへと突入します。本書では「一本の線」を用いて日本経済の未来について、そして、「資本主義の限界」について検証していきます。
  • 子育て本のベストセラーを連発する「受験のプロ」が、勉強嫌いの子どもが確実に勉強好きになる方法を公開!「なぜ勉強しなければならないの?」とお子さんに聞かれたら、あなたは親としてどう答えますか?そして、勉強嫌いなお子さんを、いかに勉強させるようにしますか?そんな多くの親が抱えている悩みに対し、「教育環境設定コンサルタント」として活躍する著者が、「勉強する目的」を解説し、「子どもが進んで机に向かう環境設定」を公開します。……みなさん、今、お子さんに勉強させ「判断力」と「創造力」を身につけさせなければ、将来「ダマされる」人になってしまいます!でも、本書で書かれていることを実践すれば大丈夫。「子どもがぜんぜん勉強しない」悩みは、本書で解決できます。【今、なぜ、勉強するのか?の一例】 ●小学生の今が、賢くなれるチャンスのため●「ダマされない」人になるため●グローバル化社会で生き残るため●自分の好きな仕事に就くため……etc.【子どもが勉強好きになるメソッドの一例】●「集中・繰り返し・片づけ」を習慣化●音読とパズルを一緒に楽しむ●家の手伝いは子どもを賢くする●親が本を読んでいる姿を見せなさい●親子で守りたい「テレビのルール」●ゲーム機を取り上げられないならどうする?●外で遊びたい子どもの欲求を無視してはダメ!●「自問自答」の習慣が健全な心を育てる……etc.
  • 日本はアジアから嫌われていない! 20年以上、アジア各国で支援と交流を続けてきた著者が見た、アジアと日本の真実。7000人が「いいね! 」著者の大人気フェイスブックを待望の書籍化! 本のソムリエ清水克衛氏(書店「読書のすすめ」店主)も絶賛!
  • あまりにも人間的な脳の本性! 最新の知見をたっぷり解説!◎恋に必須の「シュードネグレクト効果」◎「オーラ」「ムード」「カリスマ」…見えざる力に弱い理由◎「他人の不幸」はなぜ蜜の味?◎「損する」でも「宝くじ」を買う理由◎就寝前が「記憶」のゴールデンアワー不可思議さに思わず驚嘆! 脳にはこんなクセがある! ◎「行きつけの店」にしか通わない理由◎何事も始めたら「半分」は終わったもの?◎脳はなぜか「数値」が苦手◎「笑顔をつくる」と楽しくなる!?◎「心の痛み」も「体の痛み」も感じるのは同じ部位◎歳をとると、より幸せを感じるようになる理由◎「今日はツイテる!?」は思い込みではなかった!◎脳は「自分をできるヤツ」だと思い込んでいる脳科学の視点から「よりよく生きるとは何か」を考える一冊!
  • 餓死寸前の経験をもつ「ホームレス作家」が、餓死、孤独死、介護の果ての死などの現場を取材する。自分の家族の死の記憶と重ね合わせて現代の社会状況を映す体験的死生論。
  • 「強い絆で結ばれた存在同士がソウルメイト」。青森県の1人のリンゴ農家が成し遂げた奇跡を支え続けた仲間たちがいた。妻、娘、親友への思いと、今後の日本の農業への提言。
  • ハイテク機への過信に警鐘をならし、事故を防ぐための真の改善策を提言。併せてLCC(格安航空)の安全性、機内で浴びる放射線、B787の事故など航空界の問題点を指摘する。
  • 日本の金融機関は収益力が落ち株価も不振を極め、国債暴落や世界金融不安のリスクを抱えながら、なぜプライドと給料だけは高いのか?金融のプロが解き明かす「再生のビジョン」。

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