『学問、よみきかせ いきものしゃしんえほん(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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アゲハの幼虫は二回変身!
サンショウの葉っぱの小さな卵から生まれた小さな幼虫は、鳥の糞のような白黒もようから緑のイモムシに変身。敵が近づくと、ニューッとにおいの角を出す。やがて大きくて美しいアゲハチョウになります。 -
教科書でもおなじみの身近に見られる小さなチョウ、ベニシジミ。いよいよ「よみきかせいきものしゃしんえほん」シリーズに登場!
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日本には6種類のクマノミがいます。みんなイソギンチャクと共生しています。南の島の海にくらすトウアカクマノミの産卵、卵の世話、誕生等を紹介します。
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たまごもひかる!さなぎもひかる!
成虫だけでなく、卵も幼虫も蛹も光るゲンジボタル。水辺で生まれ、冬の間も巻貝をもりもり食べて育ちます。上陸する様子等、幻想的な写真とリアルな写真で見ていきます。 -
ザリガニのあかちゃんは、お母さんのおなかに守られて誕生します。生まれたてのあかちゃんは不思議な形をしています。母親から離れた直後は小エビのようです。はじめての食事や脱皮の様子も掲載。
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いちばん身近なアブラゼミ。
神社の森を舞台に、アブラゼミが卵から生まれる様子から羽化するまでを見ていきます。木の皮の下に産みつけられた小さな卵から生まれた小さな小さな弱々しいあかちゃんが、力強い大人のセミになるまでを大きな写真で追っていきます。まさに感動! -
ヤドカリの誕生、そしてあかちゃんの行動を大きな画面で。あかちゃんは殻もなく親とはまったくちがう姿でうまれてくるんです! お気に入りの殻を見つける前に大へんしん!
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カブトムシの幼虫が卵から生まれる瞬間をみたことがありますか? 大きくて強いカブトムシも、うまれたばかりの赤ちゃんは白くて弱々しいのです。その後、もりもり食べて成長していきます。蛹になるようすも。
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ちいさなヤリイカ、うまれたよ!
冬になると、波の静かな入り江にやってくるヤリイカ。雄雌の出会い、産卵のようす、親イカの死、卵の中の赤ちゃんの成長、卵から生まれる場面を丹念に紹介します。 -
食いしん坊のアオダイショウ
人里にもすむ、意外と身近なヘビ、アオダイショウの誕生と成長の様子を紹介します。食いしん坊で大きなカエルも大きな口を開けて丸飲みです。大きくなると1メートル90センチにもなります。脱皮の様子もクローズアップ写真で!本文級数:28Q、19.5pt -
これがクラゲの赤ちゃん!?
うまれたよ! シリーズに、海水浴場でよく見かける、まるいミズクラゲが登場!写真担当の武田さんはもちろんですが、文章を担当しているボコヤマさんも実際にクラゲを飼育して観察!さあ、クラゲはどんなふうにうまれるのでしょう? -
チョロチョロ、ササっとすばしこく動き回るカナヘビ。白い卵からうまれてくるあかちゃんは、大写しにすると、まるで恐竜の誕生です。でも、なんとも可愛らしい。でも、育てば昆虫をパクリ! やっぱり小さな恐竜のようです。
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アリの中では大型で観察しやすいクロオオアリの一年のくらしを解説しながら、産卵や育児の様子を紹介します。アリは家族でたすけあってくらしています。雄アリや結婚飛行に飛び立つ女王アリの姿も掲載。
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黒い体に真っ赤なお腹のイモリ。卵は水草の葉っぱに、ひとつひとつ産みつけられます。卵の様子は日に日に変化。やがて、お魚のような、オタマジャクシのような赤ちゃんが生まれました!
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スマイルマークのような模様から、美しく輝く成虫に変身するアカスジキンカメムシ。雑木林など身近な緑地で見られます。誕生前、目があらわれた卵も可愛いですよ。
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夏の雑木林の人気者! 大型で迫力のあるノコギリクワガタの一年のくらしを写真で見ながら、卵から生まれる様子、地面から出てくる様子などを紹介。
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けなげな子グモに注目を!
黄色と黒のストライプがカッコいいコガネグモ。卵のう(卵のふくろ)から子グモが出る様子は、まさにクモの子を散らすよう。たくましい大人になるまでをたどります。 -
ホームセンターなどで「ゼニガメ」として売られている、子どもたちに人気のクサガメ。白い卵から懸命に出てくる姿には、思わず「がんばれ!」と声をかけたくなります。
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アリジゴクは大人になるまで三年!
昼なお、薄暗い神社の縁の下にウスバカゲロウが卵を産みました。土にまみれたちいさなちいさな卵です。生まれたのは、体は毛むくじゃらで頭にキバの生えたムシ、アリジゴク。すり鉢状の巣作りの様子も見ながら、アリジゴクが成長してトンボのようなウスバカゲロウになるまでを紹介します。 -
クサフグは、堤防釣りなどでよく釣り上げられる小さなフグの仲間です。プクーっとふくれた様子をご覧になったことはあるのではないでしょうか。海水浴でも見かけたことがあるかもしれませんね。6月のある日、静かな海辺にたくさんのフグが集まって来ました。卵を産みに来たのです。波打ち際で繰り広げられる生命誕生の物語。本文級数:28Q、19.5pt
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たった11日でおとなの蚊に!
カの幼虫は、ボウフラとよばれます。どのようにうまれ、育つのでしょう? 「ヤブカ」の成長を、ボウフラからオニボウフラへの変身や連続写真で見ていきます。 -
コオロギぼうやのぼうけん!
大きなコオロギ、エンマコオロギの、産卵からスタート。地面から出てくる幼虫の姿は、とてもコオロギには見えません。小さな幼虫コオロギの成長の様子を克明にとらえていきます。真っ白い翅が出てくる羽化シーンは感動ものです。 -
からつきで生まれるあかちゃん!
カタツムリの産卵、誕生、そしてあかちゃんカタツムリの行動を大きな画面で見ていきます。カタツムリのあかちゃんは殻つきでうまれてくるんです!そして、殻を浮き袋にして泳ぎます。 -
オオカマキリの成長を、卵からかえる様子の連続写真をはじめとして、脱皮のようす、餌をとる瞬間などを写真で見ていきます。すべて野外で撮影した生態写真です。巻末には幼虫の大きさくらべなども。
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ウーパールーパーかな?
絶滅が危惧されているサンショウウオの誕生から産卵までを見ていきます。トウキョウサンショウウオは山里の田んぼでひっそり暮らしています。早春に生み出される卵はまるで透明なバナナのような卵のうに守られています。卵、幼生は最初のころはカエルににていますが、発生が進むとまるでお魚のよう! -
ゆりかごはロールキャベツ!?
葉っぱをロールキャベツのように巻いて卵を産むオトシブミ。葉っぱの巻きものの中で育つ様子をくわしく見ていきます。幼虫が育つと、巻きものの中はウンチだらけ! -
卵の中で幼虫が育つ様子、毛蚕(けご)が卵から抜け出る様子などを大きな写真で紹介。毛蚕を、しめらせた筆先にのせて、桑の葉に移す様子や、葉っぱを食べる様子、脱皮の様子、繭作りも大きな写真でくわしく見ていきます。
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木の枝そっくりな擬態でよく知られる昆虫、ナナフシ!いよいよ「うまれたよ!」に登場します!春の林で、ゆらゆらゆらゆら、なぜか体を揺さぶって歩く幼虫からスタート。幼虫は木の葉を食べて育ちます。まるで植物の種子のような不思議な形の卵から生まれる姿には誰もがきっと驚くことでしょう。
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水中の草の中から生まれるトンボ、ギンヤンマのヤゴの成長の様子をクローズアップ写真で紹介します。ギンヤンマのヤゴは、小さいころはからだに縞模様があるのです。餌をとらえる様子も。
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目が!目が動く!だんだん平目に!
お刺身やお寿司でおなじみのヒラメ。ひらたい体で、ひらたい頭に二つの目が並んでいます。でも!赤ちゃんの時は、普通の魚の姿!そんなヒラメの誕生と成長の様子をカメラでとらえました!本文級数:28Q、19.5pt -
卵を守るのはオスの役目!
水中のギャングといわれるタガメですが、各地で絶滅が心配されています。草や杭に産みつけられた卵を守るのはオスの役目。たくさんの卵がかえる様子は花が咲いたようです。 -
子どもたちに身近な小さな生き物たちの誕生と成長に焦点をあてている当シリーズ。ハンミョウと聞いてもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。でも、昆虫図鑑でタマムシと並んで極彩色の虫と言えば、あ、アレか!と思われるでしょう。成虫は人が歩くと、まるで行先を先導するかのように飛んで行くのでミチオシエとも呼ばれます。幼虫は巣穴にニラの葉を差し込むと釣れるということからニラムシとも呼ばれます。
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庭先や公園、学校のまわりで、もっとも普通に見られる種類のテントウムシ(ナミテントウ)の誕生と変身の様子を紹介。黒い毛虫のような幼虫が美しいテントウムシに変身します。蛹になる瞬間は、まるでスフィンクス。
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アメンボは水中の草に、産み付けられた卵からうまれます。赤い目玉のあかちゃん誕生の様子を鮮明にとらえました。あかちゃんは、体が短く、細長いからだの大人とはだいぶちがった印象です。表面張力を破って水面に出る瞬間は感動ものです。
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人気の「うまれたよ!カナヘビ」に続いて、待望の「うまれたよ!トカゲ」です。カナヘビとトカゲ、似てますよね。よく聞かれます「どっちがどっち?」。ザラザラしているのがカナヘビ、光沢があるのトカゲ。そしてトカゲは子どもの頃はシッポが青いんです。さらに、カナヘビは卵を産みっぱなしですが、トカゲは赤ちゃんが生まれるまでお母さんが卵を保護するんです。
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2011年刊行開始の「よみきかせいきものしゃしんえほん」。小さな生き物たちの誕生や成長の様子を大きな画面で展開。命のドラマを見ていくシリーズです。おかげさまで好評をいただき、既刊 35 巻となりました。編集担当者は 100 巻を目標に刊行していくと意気軒昂。さて、39巻は子育て昆虫シデムシです。森にすむヨツボシモンシデムシは、モグラや小鳥などの死骸から肉団子を作り幼虫を育てます。親虫は肉を一度食べてスープ状にして幼虫に与えます。親虫にスープをねだる幼虫の姿をぜひご覧ください。本文級数;24Q、17pt<編集部だより ※原則関係者以外公開禁止※>「ファーブル昆虫記」や舘野鴻さんの絵本『しでむし』でおなじみの子育て昆虫シデムシが「よみきかせ いきものしゃしんえほん」に登場です!『うまれたよ!ナナフシ』の頃から安田守先生(『落ち葉のずかん』『りんごって、どんなくだもの?』)と相談を初めていたので、四年越しの企画になるでしょうか。試行錯誤の末に撮影成功!この本に登場するのはヨツボシモンシデムシという種類です。すごいですよ。親虫は動物の死骸で肉団子を作るんです。小さい幼虫はまだ自分で食べられないから、親虫が自分で食べてスープ状にしたのを口移しで幼虫に与えるんですよ!チーチー鳴きながら餌をねだる幼虫!まるで、親鳥がヒナに餌をあげるようです。
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草むらの人気者バッタ。本書では顔も体も長ーい、ショウリョウバッタを取り上げます。茶色い泡のような塊に包まれて、地面に生みつけられた卵。地面から、出てくる幼虫。カメラは、小さな幼虫が葉っぱの水たまりにはまってしまう事件もとらえました。
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メダカのくらしを解説しながら、産卵や卵の発生をクローズアップ写真で紹介していきます。紹介するのは田んぼのまわりなどにいるクロメダカです。
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タコツボの中をのぞいてみると、お母さんタコが卵を産んでいました。タコのお母さんは赤ちゃんが生まれるまで、懸命に卵の世話を続けます。そして小さな命が誕生します。
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葉っぱのうらに小さな卵!
葉っぱのうらの小さな小さな卵から小さな幼虫が生まれ、卵の殻や葉っぱを食べて、青虫、モンシロチョウに成長していくようすを鮮明な大画面の写真で紹介していきます。幼虫が一生の間にするウンチの写真も。 -
学校の池でも見られる黒いオタマジャクシ(ヒキガエル)が、卵からオタマジャクシ、そしてカエルに変身する様子を写真で紹介。卵がゼリー状のひもから出てくる様子や卵の形が変わる様子も。えらがなくなっていく様子、手足の生える様子も。
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