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『科学、社会、学問、2週間以内(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ1350冊
    102549(税込)
    著者:
    山中美穂
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。

    「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。

    そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。

    不思議ですね。

    イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。

    大半の方が、陽気な話し方をされます。

    特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。

    ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。

    今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。


    【著者紹介】

    山中美穂(ヤマナカミホ)

    イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • 日本の食を守るための、
    想像を絶する戦いの記録。

    数十年前まで、九州以北では南西諸島で採れる農作物の多くを食べることができなかった。
    当時、ウリ類や熱帯果樹をむさぼり食う“特殊害虫”が蔓延し、法律でこれら作物の移動が禁止されていたのだ。
    それが今、ゴーヤやマンゴーが日本全国の食卓に並ぶようになったのは、
    害虫根絶に人生をかけた現地職員の、想像を絶する戦いがあったからだ。
    本書は、根絶事業に自ら携わり、死闘の現場を間近で見てきた現役昆虫学者による奮闘の記録である。
    日本の食を支えた名もなき戦士たちの、努力と情熱と執念をぜひ知ってもらいたい。
  • 自然を楽しむすべての人に!! マンガと解説でわかりやすい「いきもの」の法律&マナー

    道ばたで、今にも踏まれてしまいそうな野鳥の雛を見かけたとき、あなたならどうしますか?
    近所の公園、山、川、海、それぞれの場所で、やってもよいこと、いけないことを知っていますか?

    その他にも、昆虫採集はどこでもできるのか? 山菜やキノコは自由にとっていいのか?
    テント張りやキャンプが禁止されている場所、自然環境にゴミを捨ててはいけない理由など、
    「自然環境」や「野生生物」と関わる上で気をつけたい「法律」や「マナー」について、
    本書では、ストーリーマンガと解説ページでわかりやすく紹介します。

    環境やいきものに関する法律は、年々、厳しくなっており、ふつうに街で暮らしているだけでも、
    「鳥獣保護管理法」や「外来生物法」など、最低限の法律を知っておかなければ法律違反を犯してしまう可能性があります。

    また昨今では、SNSやYouTubeが普及し、ペットやいきものをテーマにした投稿が人気を集めていますが、
    法律やマナーに違反した投稿を行ってしまい、炎上するケースもたびたび起きています。

    こうしたトラブルを避け、「これ、やってもいいのかな……?」という不安を取り除き、
    自然やいきものとの関わりをより楽しいものにするために、本書はきっとお役に立つでしょう。

    自然観察を楽しむ方はもちろん、昆虫採集、キノコ狩りや野草摘み、登山やキャンプ、釣り、磯遊び、潮干狩りなど、
    いきものや自然と関わる人たちにおすすめです。
  • 935(税込)
    著者:
    倉澤治雄
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    21世紀に入って中国が独力で有人宇宙飛行に成功、著しい躍進を遂げ、米国の宇宙覇権を脅かすほどとなった。同時に米国ではニュースペースと呼ばれる民間宇宙ベンチャー企業等の開発が本格化し、宇宙の地政学は米ソから米中へ、国策から民間へ、国威発揚からビジネスへ、そして平和利用から軍民一体へと大きくシフトした。月探査から月基地建設、さらに将来的には、火星移住も計画されている。世界中で活気づく宇宙開発の最前線をぜんぶレポートする。

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