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『社会、学問、オーム社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    21世紀を生きる「私たち」=「生活者」のためのテキスト
    生活科学を学ぶうえで必要とされるのは、“モノ”中心の考え方だけでなく、“生活のあり方そのもの”を原点に据えたトータルな視点です。
    これを実践すべく本書は、生活者と生活そのものを見つめ直し、衣食住などの身近な問題から、それらを取り巻く環境、人類の福祉といったグローバルな問題まで広く概説しました。
    各節(全16章64節)をすべて見開きページにレイアウト。
    使いやすく理解しやすいフレキシブルな教科書です。
    生活系、看護医療系学校のテキストとしておすすめ。

    目次
    1章 生活科学とは
     1. 生活科学の概念
     2. 生活科学の歴史
     3. 家政学の歴史
     4. 家政学から生活科学への流れ
    2章 暮らしと科学
     5. 科学発展の意味
     6. 現代科学とその特性
     7. 生活科学の視座
     8. 生活科学と専門職
    3章 人間発達と社会生活
     9. 人間発達の過去と現在
     10. 心身の成長発達過程
     11. 現代社会における発達上の諸問題
     12. 人間発達とこれからの教育
    4章 家族と家庭生活
     13. 現代社会と家族
     14. 家族をめぐる諸問題
     15. 生活の枠組み
     16. 家庭生活の維持・管理
    5章 暮らしと技術
     17. 機械化と省力化
     18. 情報化社会とコミュニケーション
     19. 家庭生活と労働
     20. ハンディキャップトと生活機器
    6章 暮らしと環境
     21. 自然環境と暮らし
     22. 暮らしと環境問題
     23. 人の生理機能
     24. 生活環境の調整
    7章 暮らしの様式
     25. 生活様式の変化
     26. 衣生活の様式
     27. 食の生活様式
     28. 住の生活様式
    8章 暮らしと消費
     29. 社会構造,生活様式の変化と消費形態の変化
     30. 衣生活と消費
     31. 食生活と消費
     32. 暮らしと消費者教育
    9章 暮らしと法律
     33. 消費者保護と法律
     34. 食生活の安全と法律
     35. 住生活の安全と法律
     36. 訪問取引と法律
    10章 暮らしと健康
     37. 健康な生活
     38. 食物と栄養
     39. 食生活の変化と健康上の問題
     40. 健康とスポーツ
    11章 暮らしと住まい
     41. 住宅の公共性
     42. 住まいと安全な暮らし
     43. 住宅の水準と暮らし
     44. ライフスタイル,ライフステージと住まい
    12章 暮らしと福祉
     45. 現代社会と福祉問題
     46. 社会福祉のしくみ
     47. 社会福祉の援助
     48. これからの社会福祉
    13章 暮らしと高齢者
     49. 長寿と栄養
     50. 高齢者の生活習慣病対策
     51. 老人と介護
     52. 高齢社会の住まい
    14章 暮らしと文化
     53. 人類生活史
     54. 暮らしと階級分化
     55. 21世紀の生活像
     56. 生活文化の継承と創造
    15章 生活科学の展開 I
     57. 在宅生活支援のための住居改善の実践的研究活動
     58. マンション問題解決のための諸研究活動
     59. たすけあいのための地域ネットワーキング
     60. 育児不安と育児ネットワーク
    16章 生活科学の展開 II
     61. 生活主体者を支える地域の福祉力
     62. 外国における生活問題への取組みの例
     63. 持続可能な人類発展のために
     64. 学校における生活科学教育の課題
    まとめ 生活科学の展望
    付録
    用語解説
    引用文献/参考文献
    索引
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    ゲーム理論から社会ネットワーク構造を明らかにする!
    ▼社会ネットワーク分析とは
    人と人が集まると社会が形成されます。人々には、家族であれば親子関係、婚姻関係、企業であれば上司と部下、同僚などの関係性がありあます。こうした関係はAさんとBさんの関係といった個々の関係を見るだけでは不十分であり、例えば、王族の家族関係は親子関係・婚姻関係の全体を見ることで、王位継承の争いをより深く理解できます。企業内でも、フォーマルであれ、インフォーマルであれ、誰と誰がより密な交流をしているかを全体として把握することで、企業内の派閥を確認でき、誰が出世しやすいかが見えてくるかもしれません。こうした個々の関係を超えた、集団や社会全体の関係、言い換えると、社会に存在する構造を明らかにする学問が社会ネットワーク分析です。

    ▼ゲーム理論
    他方、人は意思決定を行う主体にほかなりません。家族内では、子どもは学校でどのような行動をとるか(勉強するか、部活に打ち込むか、遊びに徹するかなど)を決めていき、親も子どもをどのようにしつけるかについて意思決定をしていきます。企業内でも、社員はそれぞれ意思決定をしながら、企業全体のパフォーマンスが決まっていきます。このときに、自分の望ましさは必ずしも相手の望ましさと共通にはなりません。子どもは勉強したくないし、親は勉強をさせたい。部下はサボりたいかもしれないし、上司はもっと頑張ってもらいたいかもしれない。こうした状況では、相手の行動に依存して、自分の取るべき行動が変わっていきます。こうした状況は駆け引きのある状況と言え、このような状況を分析する学問がゲーム理論です。

    経済学や社会学を専攻する学部学生をはじめ、理論的な社会分析に興味のある社会人を主な読者対象として、ゲーム理論とRを通じて、社会ネットワーク分析を学ぶものです。

    第1章ゲームとネットワークの記号表現
    第2章ゲームとネットワークの記号表現の活用
    第3章閉鎖性とネットワーク
    第4章ネットワーク上の公共財供給と進化ゲーム
    第5章ネットワーク形成についてのゲームとペアワイズ安定
    第6章直接的なつながりの指標としての次数
    第7章間接的なつながりも含めた中心性
    第8章固有ベクトル中心性
    第9章ナッシュ均衡と中心性
    第10章社会関係資本と拡散中心性(三つの中心性の統合)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    21世紀、地球上に起こった主な環境問題をテーマごとにわかりやすく理解できる本
    新しい情報を取り込んだ待望の改訂版登場!
    地球温暖化、原発問題、放射性物質汚染、大気汚染、水環境問題、砂漠化問題、アレルギー・化学物質過敏症など、身近に起こっている多くの環境問題を、著者独自の視点で、わかりやすく伝える科学読み物です。親しみやすいイラストと図表をふんだんに織り交ぜ、どこから読んでも楽しめる紙面構成になっています。
    改訂版では、SDGsの視点も取り込み、各種データを最新の数値と差し替えています。

    Part1 地球と人間
    Part2 地球の気温が上がるのは止められるのか
    Part3 原子力発電は必要か
    Part4 空気はきれいになってきたのか
    Part5 川や湖や海はきれいになってきたのか
    Part6 土や地下水の汚れはなくなってきたのか
    Part7 森や生き物は守られ、砂漠は減ってきたのか
    Part8 資源消費やゴミは減ってきたのか
    Part9 食料・食品は今のままでいいのか
    Part10 アレルギーは減らせるのか
    Part11 紛争・戦争は最大の環境破壊
    Part12 地球にやさしい社会をつくるために
    環境関連団体リスト
    環境関連主要図書リスト
  • 量子コンピュータで変わる世界はもう目の前に!
    「量子コンピュータのもたらす未来を見たい方へ」
    メルカリ代表取締役会長兼CEO 山田進太郎

    最近、ニュースでよく聞くようになった量子コンピュータ。「人工知能の先は量子コンピュータを使った量子人工知能だ」とGoogleはいいます。

    でも、量子コンピュータって何だろう? 世の中で何が起ころうとしているんだろう?

    本書は文系理系問わず、そんな疑問をお持ちの方に量子コンピュータと社会の接点をお伝えします。

    量子コンピュータと聞くと、なんとなく専門的な知識が必要なこと、まだまだ先のことと身構えてしまいます。
    ですが、実は現在さまざまな企業が身を乗り出して新しく研究開発を進めています。
    皆さんにも馴染み深いところ、意外なところが名乗りを上げ、実業に結びついた新しい試みが始まっています。

    本書では大学で基礎研究を進める視点と、企業で量子コンピュータを導入・利用することについて考える視点の両者から、量子コンピュータで見ることができる人類共通の夢を語ります。

    量子コンピュータの時代はもう目の前。この本で、今日からあなたの行動が変わるかもしれません!

    Part 1 量子コンピュータとは
    Chapter 1 量子コンピュータはもう目の前に!?
    Chapter 2 量子コンピュータは難しい?
    ・特別寄稿コラム D-Wave Systems Bo Ewald氏

    Part 2 量子コンピュータで世界が変わる
    Chapter 3 量子コンピュータで変わる車と工場の未来
    ・株式会社デンソー
    Chapter 4 量子コンピュータで世界を変える企業が描く未来
    ・株式会社リクルートコミュニケーションズ
    ・京セラ株式会社・京セラコミュニケーションシステム株式会社
    ・株式会社メルカリ
    ・野村ホールディングス株式会社・野村アセットマネジメント株式会社
    ・LINE株式会社
    ・株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
    ・株式会社みちのりホールディングス
    ・株式会社ナビタイムジャパン
    ・株式会社シナプスイノベーション
    ・株式会社Jij
    Chapter 5 量子コンピュータと社会のこれから ―リーンスタートアップと共創が世界を変える―
  • 1,980(税込)
    著:
    藤本貴之
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

    世界初“パクリの教科書”
    改正著作権法 対応
    パクリは盗作か,それとも技術か.技術であるなら,なぜパクリにかかわる事件,疑惑は起こり,大騒動になるのか.
    誰もが不安を感じながら,あいまいに済ませてしまいがちな問題に明確な答えを出す書籍です.
    古今東西,さまざまなパクリ事例を紹介し,これらを検証することで,パクリにかかわるトラブル回避のテクニックと,その論点を網羅しています.
    すべての研究者やクリエイターにとって必読の書です.


    本書の取り扱い説明書 ~「まえがき」にかえて
    1章 パクリとは何か?
    2章 パクリの歴史
    3章 パクリの技法
    4章 どこまでパクれるの?~数式、グラフ、データベース、プログラム
    5章 “自炊”は合法?~改正著作権法で何が変わるのか
    「あとがき」にかえて~進化する人工知能時代のパクリ
  • 3,520(税込)
    著:
    浅野正彦
    著:
    矢内勇生
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    政治現象をRで統計分析する!!
     本書はR を使った計量政治学の入門書です。計量政治学とは政治現象の数量データ分析を行うことで、例えば選挙における投票率を調べ、政治的要因によって予算がどれだけ歪曲されたかを推定するなど、政治における仮説を統計学的に検証することです。
     主な特徴は、(1)各章ごとに練習問題を設けているので、基本的に読者が独学独習できるように設計されている、(2)計量政治学に関する論文を仕上げるのに必要な内容を15 回の授業で網羅しているので、計量政治学を授業やゼミで教えたいと考えている教員にとっても使いやすいよう工夫している、などです。

    第I部 リサーチデザイン
    第1章 計量政治学とは
    第2章 研究テーマの選び方
    第3章 理論と仮説
    第II部 Rを使った計量分析の方法
    第4章 R の使い方
    第5章 R によるデータ操作
    第6章 記述統計とデータの可視化・視覚化
    第7章 統計的推定
    第8章 統計的仮説検定
    第9章 変数間の関連性
    第10章 回帰分析の基礎
    第11章 回帰分析による統計的推定
    第12章 回帰分析の前提と妥当性の診断
    第13章 回帰分析の応用
    第14章 交差項の使い方
    第15章 ロジスティック回帰分析
  • 統計ソフトStataで政治現象を数量化して分析する!! 
     本書はStataを使った計量政治学の入門書です。計量政治学とは政治現象を数量化したデータを分析し、政治学における仮説を統計学的に検証する学問です。本書の主な特徴は、各章ごとに練習問題を設けているので読者が独学独習でき、計量政治学に関する論文を仕上げるのに必要な内容を網羅しており、計量政治学を授業やゼミで教えたいと考えている教員にとっても使いやすいことです。

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