『社会、学問、イースト・プレス(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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性 (エロ) の「現在」がこの一冊でわかる!
人間の性が根底から変わりつつある中で、アダルドメディアは、ITやAIの進歩によって驚くべきレベルに達している。しかし合法、グレーゾーン、違法さまざまで、全体像を把握するものは誰一人としていない。それならばと立ち上がったアダルトメディア総研の面々が、漫画、ゲーム・アニメ、AV、女性向け、小説、音声、AI、アダルト規制などの観点から、性の大変動をレポートする
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・同人AV市場は、もはや通常のAV市場を上回る規模に
・写真集もイラスト集もAIが市場を占拠。
・「電子オリジナル同人」こそ、あらゆるエロの中心地。
・アダルトVR 2人のメタバース(フルCG)女優デビューの衝撃!
・「女性向け」を探って初めて見える「男性向けの本質」
・FANZAの3割は女性ユーザー!
・海外は無修正だが「少年ジャンプ」レベルでも18禁に。
・海外アダルトコミック「HENTAI」は世界の共通語!
・パトロンサイトは現代の闇市か?
・ありとあらゆるジャンルで、インディーズと商業という境目が崩壊!
(本書より)
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【目次】
目次
巻頭言 今、我々はアダルトメディアの大変動期に立ち会っている!
第1章 漫画
第2章 ゲーム・アニメ
第3章 実写動画
中間言 「女性向け」を探って初めて見える「男性向けの本質」
第4章 小説
第5章 音声
第6章 AI
第7章 アダルト規制
第8章 その他の印刷物
第9章 その他のアダルト
巻末言 AIと規制の時代 -
日本最年長お天気キャスター・森田さんが気象業界の50年余りと人生を語る
気象観測データや数値予報資料を解析し、気象予報を行う気象予報士。お天気キャスターを目指して資格を取得する人も増加しています。天気予報は毎日の生活だけではなく、農林水産業、交通機関、流通・小売業、イベント・旅行産業など多くの産業にも重要な情報です。本書では、気象業界や気象予報士の歴史や仕事内容を一望し、特殊な資格ならではのエピソードや魅力を紹介。また、気象予報士を目指す人たちへ向けて、適正や心構え、勉強法などについても解説します。
【目次】
■はじめに
■1章 幼少期から日本気象協会を独立するまで
甚大な被害を出した伊勢湾台風
プラネタリウムに憧れ、さまざまなアルバイトを経験
日本気象協会東海本部の職員になる
名古屋から東京へ
前代未聞の「3回連続穴あけ」事故を引き起こす
解説はわかりやすく、やさしく、自分の言葉で
生放送でアンパンをガブリ
倉嶋厚さんに憧れて
「今を語る天気予報」へ方向転換
天気予報のニーズは人それぞれ
独立のきっかけは湾岸戦争
洗濯指数と野村監督
■2章 気象予報士制度ができてから
会社設立と同時期に気象予報士制度ができる
夕刊紙の見出しに「森田さん落ちる!」
「あしたはあした」の意味
お天気キャスター養成所「森田塾」
気象予報士とお天気キャスターの違い
リアルタイムの解説が重要
「伊豆七島夕日生中継」でハプニング
死ぬかと思った「富士山頂生中継」
「日食病」を罹って12年
■3章 気象予報の歴史と発展
天気図、気象予報の始まりと歴史
気象観測がすべてのきほん
数値予報の誕生
天気予報における三種の神器
世界気象機関(WMO)
「気象業務法」と「気象予報士制度」
気象予報士の仕事と予報業務許可事業者とは
気象予報を行っている機関
気象予報士の勤務体制
■4章 気象予報士になるには
受験資格と試験内容
勉強の取り組み方
どうやって、どこで学ぶ?
学科試験と実技試験の勉強のポイント
参考書のステップ
理科嫌いの克服術
時間がない人の克服術
資格を取ってから
■5章 これからの気象予報士
気象予報士の適性
動物季節観測の廃止から発展継続へ向けて
「本物」を知る魅力を教えてくれた島バナナ
もし、天気予報がなかったら?
気象学は曖昧な学問
気象産業の課題、増える予報の種類
■おわりに -
<各界絶賛>
■武道家 内田樹氏
呪符として機能している「夢を持て」「自分らしく生きろ」という言葉の負の効果に、
我々はもっと恐怖心を持つべきである。
■思想家 田坂広志氏
若者に「夢を持て」と語る大人は、必読!
■教育改革実践家 藤原和博氏
私には夢がなかった。リクルートに憧れはなかったし民間校長になる夢を見たこともない。
「教育改革実践家」は52歳の私があとづけで付与した肩書きだ。
■経営学者 野中郁次郎氏
計画・分析偏重の呪縛から逃れよ。「いま・ここ」の直接経験から見えてくるのが「生き方」だ。
夢の強要。その罪と害
犯行の凶器は、「夢」でした。タチの悪い悪意無き共犯者たちによる「夢を持て」の大合唱。その陰に隠れて黙殺されてきたドリーム・ハラスメントという実態。数々のインタビュー・文献調査から浮き彫りになったのは、夢を持てずに苦しむ直接的被害者と、意外な間接的被害者の存在。誰も夢から逃れられないのに、誰も夢の持ち方は教えてくれない。夢に支配されない生き方も提示されない。只々「夢は善」と妄信させるだけ。夢を持てないとヒトは死ぬのか。そんなにも社会は生きづらいのか。教育関係者自らが、教育界の長年のタブーをえぐり出す。
【目次】
はじめに
第一章 夢に食い殺される若者たち
第二章 職業以外の夢が認められない異常
第三章 タチの悪い悪意無き共犯者たち
第四章 夢を持たないとヒトは死ぬのか
第五章 それでも夢を持たせたいならば
おわりに -
“大学崩壊”なんて嘆いている暇はない!
高校から「模擬講義」を依頼されれば、PRのためにと馳せ参じる。研究室を維持するためには、学生指導と予算確保が欠かせない。組織の一員として働く限り、重たい役職が降ってくる。……教授は水面下で、こんなにも努力している。
【内容紹介】
東京大学工学部で助教、助教授、そして千葉大学工学部で教授を歴任した斎藤恭一氏。しかし、その所属学科は、放っておいても学生が志望して入ってくるような「人気学科」では決してなかった。
少子化と大学間競争が激しくなるなかで、高校や予備校に赴いては、学科、学部、ひいては大学の魅力をPRするために「模擬講義」を行う。さらには「理科離れ」を防ごうと、「市民講座」で熱弁をふるう。大学内においては、講義に対して迫りくる学生からの「授業評価アンケート」にもひるまずに、見事に「ベストティーチャー賞」を受賞。ときに学生生活を充実させてあげようと、新入生や学部生を、合宿や工場見学に引率して盛り上げる。大学組織、研究室の運営を円滑に進めるためには、重荷であっても役職に就き、ゼミ生の論文を添削指導する。研究費の確保、研究の実用化を目指して、科研費を確保し、産学連携に務める。
千葉大学名誉教授が、37年間の研究者、教育者生活のなかで日夜奮闘してきた汗と涙の記録!
【本文より】
「研究」は一人で成し遂げられるものではない!
「あなたの研究の目的とは?」と尋ねられたときに、「発見と発明」、すなわち「『これまでわからなかったことを解明する』『これまでなかったものを発明する』ことをめざして、研究を続けてきました」と言うのが、大学教授として立派な答えかもしれない。
私の場合は、研究とはそんなものではなく、よいときも、そうでないときも、学生との格闘であった。しかし、学生がいたからこそ、研究を続けることができたのは確かである。〈――終章より抜粋〉
【目次】
序章 「大学崩壊」と嘆いても始まらない
第一章 未来ある高校生に必死でPR
第二章 市民にも「理科」に馴染んでもらおう
第三章 「学生指導」はテンヤワンヤ
第四章 大学という「組織」の経営は悲喜こもごも
終章 「研究」は一人では成し遂げられない -
AIで人の仕事が消滅する…・…。
研究者による「20年以内に49%の仕事が消える」との予測から、5年が経った。
その間、「AI時代に生き残る仕事は?」、「AIに負けないスキルを身につけよう!」といった話題で持ちきりだ。
AIで仕事から解放されるという楽観論、AIで職にあぶれた貧困者が続出するという悲観論。多くの論があるものの、そもそも”議論の土台”自体からして、正しいのだろうか?
○研究者は仕事現場の”リアル”を知っているのか?
○導入コストやロボッティクスの開発スピードは考えているか?
○現在の雇用体系は理解されているのか?
○AIの影響はあるにしても、具体的にどんなプロセスを経るのか?
AIによる雇用への影響が、どこからどんなペースで広がっていくかを徹底検証。
長年雇用を見つめてきたカリスマがひもとく、「足元の」未来予想図。
これからの日本にとって、AIは救世主か?亡国者か?そして確実にやって来る「すき間労働」社会とは……?
井上智洋准教授、山本勲教授をはじめ、専門家や現場のスペシャリストたちの対談も収録。
はじめに
Chapter1. しっかり振り返ろう、AIの現実
§1.ただいま人工知能は第3回目のブーム
§2.ディープラーニングもAI進化の通過点でしかない
§3.「AIで仕事がなくなる」論の研究価値
§4.世紀の発明による社会変化と雇用への影響
§5.プロが見たAI亡国論の妥当性
Chapter2. AIで人手は要らなくなるのか、実務面から検証する
§1.AIで仕事はどれだけ減るか(1)――事務作業の未来
§2.AIで仕事はどれだけ減るか(2)――サービス流通業の未来
§3.AIで仕事はどれだけ減るか(3)――営業職の未来
Chapter3. この先15年の結論。AIは救世主か、亡国者か
Chapter4. 15年後より先の世界。“すき間労働社会”を経て、“ディストピア”か?
おわりに -
平成の世を震撼させた123事件を振り返る!
殺人、強姦、誘拐、監禁、強盗、恐喝、放火、詐欺、死体損壊――。
単独で、あるいは集団で。無差別に、もしくは怨恨から。
本書で紹介するのは、平成の日本で人間が犯した「過ちの歴史」である。
これらは他人事ではない。
我々と同じ人間が起こした悲惨な事件から、
人という生き物がもつ業について考えることが重要なのである。
決して自らが犯罪者となることがないように……。
・平成に起こった印象深い凶悪犯罪を網羅
・発生の経緯、犯人の生い立ちから、判決、事件のポイントまで詳細に解説
・年表・統計などデータも満載 -
「事実」を知れば怖くない
その成り立ちから、暮らしの中のちょっとした不安まで、放射能にまつわるすべてのことをニュース番組でのわかりやすい解説と赤いメガネでおなじみの東工大の澤田先生がやさしく教えます。
正しく知ることで風評被害は、きっとなくなる! -
DNA型鑑定、3Dスーパーインポーズ法、自動指紋認証システム、ガスクロマトグラフィー…etcすべてがわかる!
追うべきは、ただひとつ。『真実』をひたすら求めて前に進む!
被害者が残したダイイング・メッセージ。最期の命の灯火から真実を紡ぎだす。
世界人口69億人の中からひとりを識別できる脅威の精度。遺伝子の声を聞いて「たったひとり」を特定する。
鑑定の王道といわれる「指紋鑑定」は、人間の嘘を暴く科学捜査の切り札だった!
血痕、体液、毛髪、足跡…。微細な遺留品が犯人を追い詰める!
現場に残された「モノ」から犯人を囲い込む。証拠は真実しか語らない!
画像解析の技術も日々進歩! 暗闇での犯行も、もはや筒抜け。
もっとも身近な科学捜査。現場の状況から真実を解き明かす!
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