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『社会、学問、扶桑社(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~43件目/全43件

  • シリーズ累計13万部突破!
    もうガマンしない!
    [見た目][介護][夫][うつ][お金]の不安がぜ~んぶ吹き飛ぶ!

    ●第1章 60歳以降が女性の「本当の人生」
    「本当の自分」が出しづらい日本/「第2の人生」のスタートに最適な60歳
    女性こそ60歳から「やりたい放題」に生きられる/男性ホルモンが増大する更年期以降の女性
    やる気が減退する「男性更年期」とは?/本音を言えない相手に嫌われても問題なし
    60代は新しい友人をつくりやすい/年齢を気にせず「やりたいこと」を楽しもう
    新しいことへの挑戦が脳を若返らせる/おしゃれに定年はない
    シニアのプチ整形は決して悪くない/見た目にこだわり続けたほうがいい理由とは?
    「推し活」はおしゃれ心も刺激してくれる

    ●第2章 親や夫のしがらみにとらわれない
    「第2の人生」を阻む介護問題/親孝行は親が元気なうちに
    「介護施設に入れる=かわいそう」は思い込み/家族を介護するとストレスをためやすい
    若い女性ばかりを見るフェミニスト/「親の介護は当たり前」という思い込み
    定年後の夫ほどやっかいなものはない/第2の人生でも夫と一緒にいたいか?
    二人だけの生活がもたらすストレス/楽しくないなら夫の世話なんてしなくていい
    熟年離婚という決断があってもいい/法律は熟年離婚した女性の味方
    シニアが働ける場所はいくらでもある/お金以外の目的が持てる仕事を選ぼう
    仕事ができなくなっても心配はいらない/生活保護を受けるのは恥でも悪でもない
    セーフティネットは手をあげた人だけに機能する/60代以降の女性にはモテ期がやってくる

    ●第3章 無理に痩せると命が縮む!?
    小太りくらいがもっとも長生きできる/太りすぎより痩せすぎのほうがリスクは高い
    高齢者の「食べないダイエット」は命を縮める/栄養不足に悲鳴をあげるシニアの体
    栄養不足の原因「フードファディズム」とは?/栄養不足解消にコンビニを活用しよう
    ラーメンほど体に良いものはない!?/高血糖より危険な低血糖
    若い頃の1・2倍のたんぱく質を目標に

    ●第4章 医者の言いなりにならないで
    医者の言うことにもウソがある!?/コレステロールを制限するメリットはない
    コレステロール不足で生じるデメリットとは?/がんやうつのリスクまで高まってしまう
    悪玉コレステロールが嫌われる理由/多くの医者は「総合的に考える」習慣を持たない
    専門分化はコロナ対策にも弊害をもたらした/高齢者はあっという間に薬漬けになる
    薬漬け医療に拍車がかかる理由/まったく意味のない日本の健康診断
    血圧や血糖値を下げるデメリットとは?/骨粗鬆症の薬でかえって骨折しやすくなる!?
    薬の多量摂取で転倒リスクが倍に/薬の相談に乗らない医者は切り捨てよう

    ●第5章 知らないと怖い「うつ」のリスクとは?

    ●第6章 前頭葉の活性化で「第2の人生」を楽しむ

    ●第7章 「やりたい放題」生きるのが長寿の秘訣!
  • 全米が熱中。日本中が熱狂。

    大谷翔平を知ることで
    ”世界”が見えてくる!

    全てが規格外!
    なぜ人々は大谷翔平に熱狂するのか?

    結婚フィーバーからグローバル資本主義まで
    大谷翔平を読み解く【11章】
  • おしゃべりするアリを研究する
    「アリ先生」による面白すぎるアリの生態

    ・葉っぱを切って集め、キノコを育てるハキリアリは超おしゃべり!?
    ・アリは極寒、酷暑の砂漠でも活動でき、海中に住むアリも!?
    ・24時間ほぼノンストップで働き3か月で死んでしまうアリ
    ・巣全体の4%しか働かないアリ
    ・夫婦で寄生するフリーライダーのアリ
    ・死をコントロールされてしまうゾンビアリ
    ・子育て中はアリも寝不足になる
    ・アリも睡眠時間が寿命に影響する……etc.

     アリが地球上に登場してから約5000万年。
     原始的な小さい社会で生きるアリから、超複雑でシステマチックな社会をつくる進化したアリまで、さまざまな種類のアリがいる。
     人間社会では、この巨大な社会から振り落とされないよう、社会にコミットし、仕事をして奉仕しなければならない、働かざる者喰うべからず!という思考になりがちだ。
     しかし働き者のイメージがあるアリの社会は、実際はそうでもない。
    高度に進化した役割分担社会と、平等でのんびりした原始的社会。どちらの働きアリが幸せだろう?
     多様でとんでもなく面白いアリの世界から、地球に登場して20万年にしかならない人類が幸せになるヒントをもらえるのではないだろうか。

    特典音声 ハキリアリのおしゃべりが聞けます!
  • 日本の食料の現状を正しく理解し、
    食料安全保障を実現するには何が必要なのか
    食料をめぐる世界と日本の状況はどうなっているのか。日本の食料に迫っている危機の実像は。食料安全保障を考えるうえでの基本とは。日本の米と水田のポテンシャル、農業に起こりつつある新たな動きとは……そのすべてを現場で奮闘してきた元事務次官がここに明かす!

    第一章 世界の食料事情に忍び寄る危機
    第二章 日本の食に起きていること
    第三章 食料安全保障の実現に向けて
    第四章 稲作と水田という日本の強みを活かすためには
    第五章 食料安全保障を高め、地球環境を守り、地域経済を回すために
  • なぜ「日本は崩壊する」と言い続けるのか?
    財務省の事務次官が「このままでは国家財政は破綻する」という論考を某雑誌に寄稿した。「バラマキ合戦のような政策論を聞いていて、黙っているわけにはいかない」という彼の主張には賛否両論の議論がある。
    この論考に対して、筆者は、「会計学でゼロ点、金融工学でもゼロ点」と切って捨てる。
    なぜ財務省は、「日本経済が破綻する」と言い続けるのか? なぜ「緊縮財政」「増税」を言い続けるのか?
    データを重視した数量理論を展開する髙橋洋一氏が、得意の理詰めの論法で財務省の主張を論破する!

    【内容】
    歪められた「統合政府バランスシート」/コロナの混乱に乗じた増税論/緊縮財政は、国民生活を悪化させる/
    レベニュー・ニュートラルではない炭素税はおかしい/MMTとリフレ派の混同/「プライマリーバランス黒字化」の大ウソ/労働者のためではない「賃上げ促進税制」と「金融所得課税強化」/消費増税は経済にマイナスを及ぼす/高齢化で上昇する「国民負担率」は歳入庁で解決/ベールに包まれた財務省の内部構造/財務省とつながりの深い岸田政権/財務省に餌付けされるマスコミ/年金破綻の可能性が極めて低い理由・・・・・・等々

    【もくじ】
    序 章 矢野論文の評価はゼロ点
    第1章 岸田政権下でのZの暗躍
    第2章 ケチでがめつい天下り集団
    第3章 省益を優先する功罪
    第4章 財政破綻を煽る手口
    第5章 Zを解体する方法
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    地球温暖化がもたらす影響をファクトにもとづいて検証!

    ◎ホッキョクグマは絶滅するの?
    ◎北極海の氷は減っているの?
    ◎サンゴ礁の島国はしずんでしまうの?
    ◎日本の猛暑は地球温暖化のせい?
    ◎ゲリラ豪雨や集中豪雨は増えているの?
    ◎気候モデルは過去の温暖化を再現できるの?
    ◎CO2をゼロにしなければならないの?

    「みんなが言っている」から正しいとはかぎりません。
    思いこみにとらわれず、データをもとに“地球の今のすがた”を理解しましょう。

    この本で紹介するデータは、どれも公開されているものばかりで、だれでも探して見ることができます。
    それにもかかわらず、これらのデータを知っている人は、メディアにも政治家にも官僚にもほとんどいません。
    それだけ、大人でもデータを見ていない人ばかりだということです。
    本書は中学3年生、つまり15歳くらいから読んでもらえるように、データや科学的知見について、できるだけわかりやすく説明するように努めました。
    (「はじめに」より)

    【もくじ】
    第1章 地球温暖化で世界や日本にはどんな影響があるの?
    ◎ホッキョクグマは絶滅するの?
    ◎北極海の氷は減っているの?
    ◎サンゴ礁の島国はしずんでしまうの?
    ◎日本の猛暑は地球温暖化のせい?
    ◎15歳で環境活動家になったグレタさんは何を訴えたの?
    ◎ゲリラ豪雨や集中豪雨は増えているの? など
    第2章 地球温暖化に対して世界や日本はどんな取り組みをしているの?
    ◎「SDGs」は地球温暖化にも関係あるの?
    ◎「COP」は何をしているの?
    ◎気候モデルは過去の温暖化を再現できるの?
    ◎ノーベル物理学賞の真鍋淑郎さんは何をした人?
    ◎CO2をゼロにしなければならないの?
    ◎再生可能エネルギーの大量導入は効果があるの? など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大ベストセラー『こどもSDGs』の著者が贈るSDGs最新刊!

    2030年までに達成を目指すSDGs17の目標のうち、
    日本はまだ、3つしか達成できていません!

    そこで、この本では「何が達成できていないのか」「どんなことをすればいいのか」を、親子で学べるように作成されています。

    大人も子どもも一緒に考えて、できることから始めよう!

    第1章 このままでは地球は大変なことになる!
    第2章 最近よく耳にする「SDGs」って何だ?
    第3章 日本が達成できていないことを見てみよう
    第4章 日本が達成できていることを見てみよう
    第5章 これからどうすればいいかを考えよう!
    第6章 こどもでもわかる“超訳"SDGs17の目標と169のターゲット
    &くわしく見てみよう!日本のSDGs達成状況
    付 録 親子でチャレンジ!SDGs検定
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 有無を言わさぬ「正義」が社会を覆っている。そして、一度「差別主義」「排外主義」のレッテルを貼られると、それを覆すのは容易ではない。だが、差別と言われていることは本当にそうなのか?

    『「弱者」とはだれか』の刊行から20余年。ごく普通の生活感覚を手掛かりに「差別問題」の本質を問う。

    第1章 ポリコレ現象はなぜ広まるのか
    第2章 非常識なポリコレ現象の数々
    第3章 女性差別は本当か
    第4章 性差の変わらぬ構造
    第5章 LGBTは最先端の問題か
    第6章 攻撃的なバリアフリー運動はかえって不利
    第7章 ポリコレ過剰社会の心理的要因
    第8章 ポリコレは真の政治課題の邪魔
  • 946(税込)
    著者:
    森口朗
    出版社: 扶桑社

    日本の隅々にまで行き渡る左翼思想の毒。
    「資本家は労働者を搾取するな」では左翼とバレるので「格差社会を許すな」と言い換える。
    「共産主義者「社会主義者」と名乗るとバカにされるので「リベラリスト」と詐称する。
    左翼思想の恐ろしさと欺瞞がよく分かる好評『左翼老人』続編!

    ◎「偽リベラル」が住みやすい日本
    ◎パラリンピック開催を拒否した共産主義国=ソ連
    ◎日本経済の沈滞を知られたくない左翼集団
    ◎現代の「陰謀論」≒20世紀のマルクス主義
    ◎優生思想を隠し続けた社会主義
    ◎中国やソ連の国旗の赤は血の色
    ◎ヤクザに忖度と北朝鮮が好きな教育関係者
    ◎アベノミクス批判しかできない左翼経済学者たち
    ◎共産党から自民党まで「社会主義」を信じていた20世紀
    ◎選民思想=ナチズムの嘘?
  • 「男の考えていることはよくわからない」のか?
    「感情の言語化」と「弱さの開示」の先にあるものとは?
    劣等感、権力欲、マウンティング、ホモソーシャル、処女信仰、ED、DV etc.
    見たくなかった自分と向き合った男たちの、切実な「自分語り」の記録。

    どうして、男ってこうなのか、と思い続けた。
    そんな私も男なので、思うだけじゃなく、
    考えないといけないーー武田砂鉄(ライター)

    ホモソ大国、ニッポン。
    “何かを勝ち得たり他者に与える存在である”ことでしか、
    自分自身を愛せないし、他者からも受け入れてもらえない。
    そんな恐怖に縛られた男性たちが、
    自分の弱さを許せるようになるための指南書
    ーー辻愛沙子(クリエイティブディレクター)

    男性たちの率直な語りには、怒りや悲しみ、加害者性や被害者性、競争意識や逃避癖、女性蔑視や男性嫌悪、プレッシャーや特権性、優しさや残酷さ、純粋さやしたたかさ、成熟や未熟、計算や衝動、上から目線や劣等感、反省や自己弁護、視野の狭さや懐の深さ、暴力性や愛情など……実に様々な要素が混在しており、表面がつるつるにコーティングされた「一般男性」という存在の内実が、実は複雑で混沌としたモザイク模様になっていたことがおぼろげながら見えたんじゃないかと思う。(本書より)
  • 学者は本当に信用できるのか?
    「イデオロギー」「金銭(利権)」「同調圧力」によってウソをつく学者たち。そして新型コロナウイルスでは学者の罪が疑われている。倫理感なく突き進む学者の実態に警鐘を鳴らし、学術界の悪の正体を暴く!

    第1章 新型コロナウイルスと悪魔の科学
    情報隠蔽がもたらしたパンデミック/武漢で行われていた危険な研究/陰謀論とのレッテルと戦う/あまりに危険な科学者たち
    第2章 科学とは何か
    そもそも科学とは何なのか/科学の限界/学者のウソのパターン
    第3章 日本の科学の弱点
    科学に向かない日本文化の側面/日本文化と左翼イデオロギーの奇妙な共鳴/学者の村社会
    第4章 世界の学問の危機
    反西洋文明思想の到来/ジェンダー学の危険/環境科学のイデオロギー性/ポスト・モダン思想の影響/繰り返される知の欺瞞
    第5章 学問の再建に向けて
    危険な科学をどう制御するか/知識人にどう責任をとらせるか
  • 若くして日本最大の暴力団・山口組に身を投じ、経済ヤクザとして台頭。直系組織の最高幹部にまで登りつめた猫組長の主戦場は、海外だった。
    国際金融、マネーロンダリング、麻薬ビジネス、果ては人身売買まで――海を渡った猫組長が見た世界では、想像を絶する額の札束が飛び交い、富豪たちは贅の限りを尽くし、ワールドクラスの詐欺師たちは幾重の策を練る。およそ新聞やテレビでは報じられないこの世界の真実が本書には赤裸々に収められており、その残酷さ、生々しさ、滑稽さはあなたの想像をはるかに超えるはずだ。
    週刊SPA! 誌上で始まった「ネコノミクス宣言」を大幅に加筆・修正、連載開始から2年の時を経て単行本として出版されることとなった渾身の意欲作。相方を務める漫画家・西原理恵子氏による描きおろし漫画も収録、300ページ近いボリュームでお届けする。

    ~内容について~

    目次より一部抜粋

    西原理恵子描きおろし漫画「猫組長と私」&特別対談

    第一章 暴力団と国際金融

    ・ 一握りの超富裕層だけに許される“人道支援ファンド”の仰天中身
    ・ 五菱会事件の端緒になったSWIFT情報戦争
    ・ チューリッヒ空港で目撃した巨額資金の洗浄現場
    ・ 仮想通貨バブルが暴力団にもたらした破壊的な革命

    第二章 【実録マネーロンダリング】

    ・ アメリカ政府が無効にした`92年製100ドル紙幣の闇
    ・ 香港HSBCも陥落!? マネーロンダリングの最新事情
    ・ 仮想通貨の地下経済的な利用価値
    ・ タイ国境に実在する偽札を洗う「マネロンハウス」
    ・ 東京国税庁が完敗したAmazonとの租税闘争

    第三章 大物詐欺師たちの素顔

    ・ 紙切れ1枚で外資系航空会社を支配した大物詐欺師・フジタ
    ・ 「水とダイヤの逆説」を唱えたジョン・ローの天才的発想
    ・ 土地をネタに巨額資金を詐取! 老人地面師グループの錬金術
    ・ 気付けば泥沼? 「419詐欺」の巧妙すぎる手口


    第四章 地下社会を牛耳る愉快な面々

    ・ 源頼朝が起源? 指詰めの意義と対価と礼儀作法
    ・ ラオスのリゾートで会った金正男との忘れがたき政治談議
    ・ 暴力団同士が激突する地上げ屋vs占有屋の攻防戦
    ・ 詐欺師が詐欺師を呼ぶ「山下トレジャーハンター」の実態
    ・ 中央銀行総裁室で会った伝説の老婆、ミセスメリー

    第五章 麻薬ビジネスと世界のマフィア

    ・ アジア最大の覚醒剤工場を作った日本人の正体
    ・ 日本市場を荒らす北朝鮮製の覚醒剤スキーム
    ・ 北海道のケシ畑を発見したヤクザのアヘン生成物語
    ・ 世界のマフィアがパリに本拠地を置く本当の理由

    第六章 人身売買シンジケートの闇

    ・ 世界から富裕層が殺到する臓器ビジネスの闇
    ・ 政府、国連も掃討できない人身売買シンジケート
    ・ 日本人も利用? インドの「腎臓村」滞在記
    ・ 処女オークションも横行するインドの売春マーケット
    ・ ゴミ箱から臓器のない死体が……フランスが抱える闇

    第七章 オイルマネーと暴力団

    ・ 武器や麻薬並みに儲かる! ヤクザと石油の蜜月関係
    ・ テロリストの資金源にもなる原油ビジネス最前線
    ・ ブルネイ王族を訊ねて判明した二大地下組織のバッティング
    ・ 暴力団がペトロダラーを掴めた日本商社の石油取引事情
  • 「新しい日常」を自分でつくる指南書!
    常識に惑わされず、正しい選択をするには
    「タテ(=歴史)・ヨコ(世界)の軸」で考えるのが大事です!

    <「はじめに」より抜粋>
    ― 新型コロナウィルスは大自然の脅威ですが、まったく新しい「日常」が目の前に出現したこともまた事実です。改革のカベになる「固定概念」や「常識」に大自然の力で風穴が空いたのです。
    「数字・ファクト・ロジック」を基に足下を見直したとき、困難に直面しているみなさんの前に、新たな可能性を見いだすことができる別の世界や新しいチャンスが広がるのだと思います<中略>
    今後、コロナウイルスが収まっても、何度も「大きな転機」は訪れると思います。その都度、困難なことが起こるかもしれませんが、何度でも立ち上がり「最後に勝つ」ために、本書に記した僕の経験と思考法が、みなさんのお役にたつならこれほどうれしいことはありません ―

    <編集部より>
    ウィズコロナというまったく新しい時代に必要な一冊!
    10年前、出口治明先生は、自ら立ち上げたまったく新しい形態の保険会社ライフネット生命で、130年以上続いていた「生命保険会社の常識」と戦っていました。そして常識を打ち破ることに成功し、新たな道を歩み始めました。
    本書には、出口先生がどのようにして「固定概念」や「常識」というカベを打ち砕いていったのかが詳細に書かれています。
    今、私たちはウィズコロナという予想もしなかった事態に直面しています。コロナ前の常識は通用しなくなりました。これからは「新しい日常」を自ら作っていかなければなりません。
    本書には、私たちの「新しい日常」を創造していくためのヒントが数多くちりばめられています。2021年、ウィズコロナという新しい時代に必要な一冊として、刊行いたしました。

    序章 運命は、変わる
    第1章 これまでの「成功法則」を捨てよ!
    第2章 難問を解決する軸となる「タテ・ヨコ」思考
    第3章 自分に必要な情報のつかまえ方
    第4章 生き残るためにやるべきこと
    第5章 正攻法に勝る解決法は、ない
    第6章 「最後に勝つ」ために


    ※本書は2010年6月、英治出版より刊行された『「思考軸」をつくれ』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
  • 『ドラゴン桜』三田紀房氏推薦!
    「勉強とは合理性と効率、つまり脳と身体のメカニズムを相乗した科学的トレーニングです」

    受験勉強はゲームです。

    これは僕が東京大学に合格するまでに強く感じたことですが、普通のコンピューターゲームとは異なっている点が2つだけあります。
    1つは自分以外のたくさんの人が同時に参加してくること。もう1つの異なる点は「各人でスタート地点が異なること」。RPG(ロールプレイングゲーム)だったら所持金と所持アイテムが人によって異なる。レースゲームならスタート地点や能力が異なる。バトルロワイヤル系のゲームなら人によって装備と残機数が異なる。こんな仕様を分かっていて出したなら、そのゲームは間違いなくクソゲーです。
    しかし、現実にはこのクソゲーはまかり通っています。お金のある人ならば良い教育を受けられるが、お金のない人たちは自分の努力でこの差をひっくり返さなければならない。僕のような貧乏世帯出身者は、裸一貫の無課金で重課金者に殴りかからなければなりません。しかし、無課金者には無課金なりの戦い方というものがあります。
    それは「節約」です。――本書より

    ≪目標達成のための最短ルート、最小コストの具体的な方法が満載!≫
    ・まともに予備校に通えば百万円以上かかる現実
    ・参考書だったら最低一八〇七円あれば揃う
    ・「悩みから逆算」し、自分の思考を具体的にするプロセス
    ・思考という作業は「情報整理」にほかならない
    ・なぜ、「過度な復習の時間」は無駄なのか
    ・文章という「魚」の中で一番意識すべきは「尾」の部分
    ・「効率よく思考する」人と「効率よく思考しない」人の差
    ・「ひとり言」で、誰もが「頭の回転が早い」人になれる
    ・「低次のレベル」から徐々に攻略していく
    ・最終的な得点率を上げる「諦めの戦法」
  • 危機に直面した時、日本のリーダーたちはどう思考、決断、行動したか?
    リーダーを目指すすべての人に贈る""歴史の教訓""!

    歴史を俯瞰すると、まさにその時、その瞬間が未来への分岐点だったのだと痛烈に分かる一瞬があります。そして人間は、人間であるが故にその一瞬の判断を誤ることがあります。何かを成し遂げた人間には、共通の思考プロセスがありますが、日本人だからこその独特の思考プロセスというものがあります。(はじめにより)

    【目次】
    第1章ミッドウェー海戦に学ぶ「決断の流儀」――南雲忠一と山口多聞
    第2章吉田学校に学ぶ「リーダーの継承術」――吉田茂から田中角栄へ
    第3章東北の一村長に学ぶ「生命尊重」――深沢晟雄の信念
    第4章大戦前夜の日米首脳を狙ったソ連の陰謀――近衛文麿とルーズベルト
    第5章二百三高地攻防戦の男たち――乃木希典と児玉源太郎
  • まやかしの数字を用いたプロパガンダ言説を、豊富な図表を用いて論破する!

    「日本の借金は1000兆円以上もあり財政破綻間近である」というウソ。
    「日本の人口は8800万人にまで減少し日本経済が衰退する」というウソ。
    「財政再建のため、社会保障の財源が足りないから、消費増税するしかない」というウソ。
    「年金制度は崩壊する」というウソ…等々。
    世の中にはフェイクニュースや的外れな議論が溢れている。
    思い込み、というのは人によってずいぶん違うらしいが、そもそも筆者の頭の中には思い込みというものが存在しない。
    何かを論じるときは長期間のデータや海外の事例などを見るから、思い込むという感覚が正直よくわからない。
    筆者は運命すらもすべて確率で考えるから、そのときの運なのか、そうでなければ何%の確率で起こったのかと考える。
    大学では数学を専攻し、数量分析を使えば現状を的確に把握できるし、将来すら予測できる。
    なぜなら、ある事柄について、その始まりから終わりまでの過去の経緯と、理想的にはG20、最低でもG7加盟国分の海外の具体的事例でファクトを集めれば、どの時代、どの地域にも共通する普遍的なルールが自然と見えてくるからだ。
    そうすれば時間的な広がりを持つ縦軸と空間的な広がりを持つ横軸が通った、強い論考が生まれてくる。
    「そんなことは当たり前だ」と思われるかもしれないが、世の中にはこの当たり前のことができる人がほとんどいないのだ。
    さて、以下の問いに、あなたは正しく答えられるだろうか?

    【問 世界で日本だけが貧富の差を拡大させているのか】【問 最低賃金を引き上げれば貧困問題は解決するのか】【問 就業率や賃金はどうすれば上がるのか】【問 日本はベーシックインカムを導入した方が幸せか】【問 奨学金はタダにならないのか】【問 日本の「奨学金」は英語で何と表すか】【問 国際関係とは一般的に国家間の何を指すか】【問 貿易収支が赤字になると国内景気はどうなるか】【問 日本は果たして貿易立国か】【問 対外純資産の変動は経済成長に何か影響を与えるのか】【問 消費増税は日本経済に福音をもたらすのか】【問 消費増税で苦しくなると消費税は払えなくなるか】【問 法人減税をすれば日本企業の国際競争力は高まるか】【問 将来的に日本は財政破たんするのか】【問 国家予算が増え続けると財政は危ないのか】【問 数兆円の公共投資は税金の無駄づかいか】【問 日本の高齢化率は2065年に何%になるか】【問 なぜNHK改革は与野党で長年タブー視され続けてきたのか】【問 高齢化に伴い個人金融資産残高は増え続けるのか】【問 将来的に空き家率はどのくらいまで上がるのか】【問 機械で代替できない仕事には何があるか】【問 食糧自給率が低ければ食糧難になる確率は高まるのか】【問 日本人がガンで死ぬ確率は何%か】

    答えは、本書の中にある!
  • 東日本大震災をきっかけに始まったニッポン放送『サンドウィッチマンの東北魂』が待望のを書籍化
    東北で起きたこと、いまできることを、様々な分野で活躍する21人の番組ゲストとともに語り尽くす

    2011年3月11日に宮城県気仙沼市でのテレビ番組のロケ中に東日本大震災が発生し被災したサンドウィッチマンのふたり。

    そして、その年の7月からラジオ番組「サンドウィッチマンの東北魂」が開始。
    東北出身のサンドウィッチマンのふたりが生粋の“東北魂”と本音の“トーク魂”をかけて放送する。


    【CONTENTS】
    chapter1 「寄り添う」
    西村由紀江/ドリアン助川/間 寛平/松尾雄治
    chapter2 「つなげる」
    渡辺 謙/シェルパ斉藤/青山 潤/大小島真木
    chapter3 「考える」
    志村季世恵/生田よしかつ/石田秀輝/竹内順平/伊沢正名
    chapter4 「忘れない」
    加藤徳次郎/林家たい平/塩沼亮潤/尾形貴弘(パンサー)
    chapter5 「“非真面目”に生きる」
    坪井伸吾/高部正樹/高江洲敦/松尾清晴
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    2000万人の独身男女が集まる1兆円市場の裏側とは

    令和時代の恋愛・結婚と隆盛するマッチング産業

    今、空前の盛り上がりを見せる婚活産業。大手企業・有名IT企業も続々参入し、ネットやアプリとの融合により、婚活サービス利用者が急増しています。現在、婚活市場は2000億円産業と言われており、潜在市場規模は1兆円という数字も。加えて、離婚や死別によるシングルも婚活産業の重要ターゲットになりつつあり、高齢化社会で婚活市場はますます拡大していくと思われます。最近のトレンドでは、妻と死別した70~80代男性の登録者の増加や、「子どもは要らないけど終のパートナーを見つけたい」40~50代の独身男女の登録が増えています。
    一方で、婚活産業の内情に関してもほとんど報じられていません。本書ではフランチャイズビジネスとしての結婚相談所、近年急成長の原動力となっているマッチング・婚活アプリの内情、さらにお見合いパーティー・婚活パーティーなども婚活関連産業など、群雄割拠するさまざまなプレイヤーの知られざる姿とビジネス手法について解説します。
    また、若者の恋愛・結婚に対する意識の変化や少子高齢化などが婚活産業にどのような影響を与えているのか、そして結婚紹介サービス・アプリを利用している男女のリアルな声、統計データ、失敗談などを紹介し、全貌を明らかにしていきます。


    【目次】

    令和時代の恋愛・結婚と隆盛するマッチング産業!

    第1章 市場規模1兆円婚活ビジネスが大盛況なワケ
    女性が求める結婚相手は、「三高」から「三平」へ/地方では依然として残る“クリスマスケーキ論”/シングルマザーの再婚にも婚活産業の需要が高まる/シニア世代が求める「終活」のための婚活……ほか

    第2章 巨大フランチャイズ「結婚相談所」の最前線
    楽天がオーネットを250億円で売ったワケ/加盟金150万円とシステム利用料で大手のシステムは使い放題/“成婚逃げ”被害回避策はSNSチェック/医師、弁護士、自衛官……男性の専門職特化型相談所の落とし穴……ほか

    第3章 婚活の新興勢力「マッチングアプリ」の破壊力
    婚活アプリ3つのビジネスモデル/マッチングアプリに搭載されているAIの正体/マッチングアプリで結婚相手を見つけるためのルール/ドッジボールから農業まで。多様化する婚活パーティ……ほか

    第4章 激変した「結婚相手の条件」とモテる男女の実像
    低年収や中高年でも結婚可能!マッチングを諦めなかった人の成功例/女性の社会進出が結婚への理想を下げる/結婚観が大きく変わるのは20代と30代の間/年齢を重ねるごとに増す、現実と向き合う必要性……ほか

    第5章 婚活で失敗した男女にあった「共通点」
    結婚を決められない若者の心理/草食系男子は婚活市場で不利なのか?/失敗したLINEのメッセージ例/プロポーズの“失敗パターン”/男性アプリユーザーに多い「待ち男」……ほか

    第6章 トラブル事例で読み解く婚活業界のウソと本当
    相談所に存在する狡猾なサクラの手口/悪徳業者の見極め方/シニア婚活希望者に迫る後妻業の危機/潜むマルチ商法、宗教関係者。危険な勧誘手口……ほか
  • 元経済ヤクザ×サイバラ!

    週刊SPA!誌上の連載を'18年6月に書籍化した『ネコノミクス宣言』。山口組系元組長で、経済ヤクザとして活動していた「猫組長」による国際金融、マネーロンダリング、麻薬ビジネス、果ては人身売買、etc……。新聞やテレビでは絶対報じられない日本・世界の残酷な真実が綴られロングセラーに!

    今回は連載100回を記念して、貴重な第1話から最新100話まで、連載の相方を務める“西原理恵子のカラー漫画もすべて掲載”した完全版として再登場! 前著とは一味違う大暴れぶりをお楽しみください!

    本書に掲載される『経済と犯罪の危ない話』
    ◎被害額14億円・偽造クレカ事件の舞台裏
    ◎インドの「肝臓村」のおぞましき実態
    ◎非人道的行為「処女オークション」
    ◎紙切れ1枚で航空会社を支配した詐欺師
    ◎金正男との忘れがたき「政治談義」
    ◎暴力団同士の激突「地上げ屋vs占有屋」
    ◎巨額資金を搾取する「地面師」の思い出
    ◎国際詐欺グループとの息詰まる攻防戦
    ◎日本を荒らす北朝鮮「覚せい剤」スキーム
    ◎暴力団員が「銭湯ロッカー」を使う理由
    ◎仮想通貨バブルが暴力団にもたらす恩恵
    ……etc.サイバラ漫画も含め全100話完全収録!


    ■内容
    週刊SPA! 誌上で始まった「ネコノミクス宣言」の第1話~100話まで、カラー漫画もすべて掲載した『完全版』として再登場!


    ■著者略歴

    猫組長
    神戸生まれ。元山口組系二次団体幹部。若くして反社会組織に身を投じ、仕手戦やインサイダー取引を経験。グレーゾーンのファィナンスや国際金融を得意とする経済ヤクザとして活躍し、タックスヘイブンにも複数企業を保有している

    西原 理恵子
    高知生まれ。漫画家。'88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。'97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞
  • シリーズ累計60万部突破! 韓国人ベストセラー作家・シンシアリーが体験した「日本移住後」の「内」なる変化とは!
    韓国にはない日本の美徳「神様」「人様」「物様」について、日本人が見過ごしてきた温かな心を思い出させてくれる

    ◎新書版のための新章「神様と一緒に暮らしています」を大幅加筆!

    <住んでみてわかった! 韓国人が信じている日本はどこにもなかった>
    ・見えない「線」を守る日本人、守れない韓国人
    ・人目につかないところでも美しかった九十九里浜のトイレ
    ・新渡戸稲造が著した日本人の「道徳」のありか
    ・「八百万の神」の日本、教会が「客引きする」韓国
    ・「話せばわかる」日本、相手の尊厳を叩きのめすまで衝突する韓国
    ・「朝鮮には神がいないのか」と記されたイギリスの女性冒険家による『朝鮮紀行』
    ・韓国の「神様に捧げる祈りや歌」は、「泣き叫ぶ」ことが基本
    ・日本の神社と古代ギリシャのアポロ神殿にある「鏡」の共通点
    ・韓国の諺「うまくいったのは私の手柄、うまくいかなかったのは先祖のせい」
  • 各種データや世界の事例をもとに、「幸せな日本の創り方」を提言。明るい未来イメージへの具体策!

    この本には、「幸せな日本の創り方」が、はっきり、くっきり記されています。
    皆さん、「日本の未来は、お先真っ暗だ!」とか思っていませんか?
    そう考える理由があるのですね。最大のものは、「少子化問題」でしょう。日本の人口は、2050年には9708万人、2100年には4959万人まで減るというのです。(「国立社会保障・人口問題研究所」の予測)

    それで、遠くない将来、全国896の地方自治体が消滅する可能性がある。恐ろしいことです。その他にも、いろいろいろいろ問題があります。
    ・年々増えつづける児童虐待・深刻ないじめ問題・過労死問題・無差別殺人事件・親の子殺し、子の親殺し・日本を代表する大企業の不正の数々・農村の高齢化、過疎化 などなど。

    存在する問題を列挙すれば、一冊本ができあがってしまいそうです。こう考えると、「日本の未来はお先真っ暗だな」と信じてしまっても、仕方ありません。
    しかし、そんな絶望は、この本を読むまでです。というのも、日本の諸問題には、「解決方法」があるからです。
  • 682(税込)
    著者:
    外山滋比古
    出版社: 扶桑社

    もっと新聞を活用しなければ、もったいない!いくつになっても、誰でもどこでも学べる最新情報満載のテキスト“新聞”を使って脳力を上げる!

    「中高年になって知的荒廃が起こると、ひいては健康を害する」と著者は言う。そうならないためにはどうしたらいいのか? そんなとき、まったく偶然に新聞の存在を思いついた著者が、中高年のための自己学習には、新聞こそがもっとも具体的、かつ、簡便であり、それを「新聞大学」と呼んでも少しもおかしくないと閃く。さらによいことに、日本の新聞は戸別配達で、「テキスト」は日替わり、じっとしていても手許に届く。それを活用しない手はないと。著者自身の新聞の活用法を例に挙げ、脳力が上がる読み方を伝授!

    ・すぐれた“見出し読者”になる・「疑う力」を養う・株式欄は数字の砂漠ではない・個人情報のおもしろさ・目からウロコの保健知識・広告文の効用・休刊日には“旧聞”をひっぱりだす・わかりにくい記事ほどいい……etc.

    「新聞大学は、毎日、標準的日本語の散文を提供してくれる。それに親しんでいれば、散文に対する目が養われる。それだけでなく、理知的なものの見方、考え方を身につけるようになる可能性は大きい。
    俗にいえば、頭がよくなる、のである。――そう言っても過言ではない。」――本文より

    ※本書は2016年11月、扶桑社より刊行した『新聞大学』に追記し、文庫化したものの電子版になります。
  • 空港、電車、商店街、ホテル、サブカルチャー……日本と韓国の衝撃的な違い! ◎弁当を「縦」に入れる韓国のコンビニ◎弁当を「平」に入れる日本のコンビニ

    日本人が当たり前すぎて気づかなかった<日本のすばらしさ>!

    【内容紹介】《「自国の価値」を高める日本、下げる韓国》
    ・なぜ「日本の駅」は人とぶつからないのか・中国人が「韓国には二度と来たくない」と言う理由・「韓国鉄道公社」が悲鳴を上げた想像を超える「無賃乗車数」・「中古品」が美しい日本、最悪詐欺だったりする韓国・客の食べ残しを別の客にまた出す「残飯再利用」の実態・「宿泊施設=売春施設」のイメージを持つ韓国人・外国人を狙った「ボッタクリ」価格がない日本・湯船のそばに悪臭を放つ「小便器」がある韓国の温泉……etc.
  • グローバルな時代こそ、「日本的経営」が輝く! クール・ジャパンの経営版

    近年の日本企業は、欧米の株主資本主義的経営こそ最新の経営と思い込み、「三方良し」を追求する日本的経営を時代遅れと考えているようです。しかし、人間が成長する存在であることを考えれば、日本的経営の方が経済的パフォーマンスも良く、人々や社会を幸福にするパワーもはるかに優れています。今日の優れた欧米企業はそのことに気づき、日本的経営を咀嚼し、追求しています。本書は、先人の足跡をたどることで、読者に日本的経営とは何かを思い出してもらうことを目的としています。それによって日本の企業人、企業、国全体が活力を取り戻すと信じています。

    殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』ベストセレクション第3弾!


    第一章 現代を生き抜く日本的経営
    日本電産・永守重信の新「日本的経営」
    老舗企業の技術革新
    世界ダントツのサービス品質が未来を拓く
    知的障害者に「働く幸せ」を提供する会社

    第二章 世界に挑んだ日本的経営
    井深大――日本人の創造力
    本田宗一郎と藤澤武夫の「夢追い人生」
    しょうゆを世界の食卓に――国際派日本企業キッコーマンの歩み
    海外貿易の志士――森村市左衛門

    第三章 国を興した日本的経営
    豊田佐吉の産業報国
    伊庭貞剛――君子、財を愛す、これを取るに道あり
    縁の下の力持ち――銀行業の元祖・安田善次郎
    日本型資本主義の父――渋沢栄一

    第四章 日本的経営の源流
    松下幸之助――日本的経営の体現者
    二宮金次郎の農村復興
    石田梅岩――「誠実・勤勉・正直」日本的経営の始祖
    道徳が経済を発展させる
  • 二極対立思考法、ハーバード流交渉術、人種問題、LGBT問題……
    東大首席元財務官僚が学んだ、ハーバード白熱教室の実態!

    2015年夏から1年間、ハーバード・ロースクールに留学した著者。
    本書では、実際に学んだハーバードの授業のエッセンスを紹介しながら、アメリカという国が抱える根深い問題も明らかにしていきます。
    なぜトランプ大統領は選ばれたのか? そして混迷する国際社会の中で、日本が持つ「強み」とは?
    これからの時代を生き抜くうえでの知見とヒントをくれる、必読の書です。

    ―まえがきより―
    2016年春のその日、私は、ハーバードの教室で、クラスメイトからの盛大な拍手に包まれていた。世界の秀才が集まるハーバードで、私は日本の文化について発表した。
    そして、クラス中から、日本文化の先進性について惜しみない称賛を受けたのだ。
    確かに、アメリカという国は素晴らしい。大統領選で象徴的だったように、共和党と民主党の二大政党制は、対立軸を分かりやすく際立たせる。
    けれど、それは同時にアメリカという国が抱える限界でもある。そして、私のプレゼンテーションが喝采を浴びたのは、日本文化の中に、この限界を超える可能性が隠されているからだ。
    そう、ハーバードで学んだのは、日本こそが世界の最先端ではないかということだった。
    ※電子版特典として本文中に使用している写真はカラーです。
  • ■日本経済が延々と低迷を続ける理由は
    ■「たった1本の経済線」で解き明かせる!
    専門領域を軽々と飛び越えて活躍する気鋭の学者が発見した経済学の新しい視座とは、たった「一本の線」だった――。
    日本人の生活が豊かにならない理由を、アダム・スミスとケインズの対立を、マルクスや共産主義が再評価される背景を、そして資本主義が戦争や天災以外の方法で成長の限界を乗り越える方法を、たった一本の「正と反の経済線」によって解明します。
    30年の研究成果の集大成たる一冊、「経済なんて他人事」と思っている人にこそ必要な「日本の現在地」を指し示します。

    現在、異次元とも称される金融緩和が生んだ“反のバブル”は、マイナス金利という異例の金融政策によってさらにふくらもうとしています。
    しかし、バブルは必ず弾けます。政府や日銀の思惑とはまったく違ったかたちで、日本経済をどん底に叩き落とすであろう「反のバブル崩壊」が訪れようとしているのです。ただし皮肉なことに、その猛烈な痛みによってはじめて日本経済は「正の経済」へと復帰することができるのです。これらを論理的に導き出したのが「正と反の経済線」です。

    「反のバブル崩壊」はいつ起きるのか? 我々はただ手をこまねいているしかないのか? 人類が初めて経験する「反のバブル」の崩壊後、日本経済は新しい発展ステージへと突入します。本書では「一本の線」を用いて日本経済の未来について、そして、「資本主義の限界」について検証していきます。
  • シリーズ2冊
    1,3201,362(税込)

    3.11を経て、日本は様々な不安や不満が鬱積しつつある。その結果、日本国内には不寛容な空気が充満し、ともすれば他者を責めるような社会になっている。そんな時代をどう生きるのか? 鴻上尚史の提言!
  • 東日本大震災から3年。これまでマスコミで報じられなかった震災犯罪が多く存在する。混乱に乗じ、犯罪者と成り果てた者から、やむにやまれず罪を犯すことになった者まで。彼らの震災裁判を傍聴して見えてきた人間模様とは?3年間、数多くの震災裁判を傍聴を続けてきた著者があの大震災で何が起きていたのか?明らかにする。【全18の事件裁判を収録】1)石巻ニセ医者ボランティア2)「被災地まで帰りたい」詐欺3)学校を狙う発電機窃盗団4)警備員による金庫荒らし5)飲料水買い占めパニック便乗詐欺6)親指一つで騙した義捐金詐欺7)被災コンビニのATM窃盗8)放射能パニック便乗商法9)職を失った被災者を狙う就職あっせん詐欺10)被災住宅の侵入盗11)役所を騙す被災者偽装12)もう一つの「ニセ医者」事件13)避難所で強制わいせつ14)復興予算と贈収賄15)原発職員が犯した詐欺行為16)原発警戒区域内で窃盗17)通行証偽造によるペット救出作戦18)津波被災した兄弟の虚偽申請
  • 自由な報道が許されない中国では、記者たちのワイロ要求や捏造記事は当たり前。一方でネットを武器に、真のジャーナリズムを模索する者も。元北京支局記者による最新報告。
  • 就業せず社会との接点も持たないSNEPはなぜ生まれたのか? 約15年にわたり、彼らの支援を行ってきた著者が他人事では済まされない、孤立のメカニズムを明らかにした一冊。
  • 作業員が語る事故収束現場、「原発を造った男たち」の原発批判、放射能汚染の実態、廃炉や“核のゴミ”の現実etc. 知られざる「3.11後の世界」の姿を浮き彫りにする。
  • 高学歴・高収入・高プライドは「両刃の剣」―― 気鋭の女性エッセイストが、渾身のフィールドワークから導き出した「男のコミュニケーション力」のツボを大公開!
  • 中央主権から地方分権というスローガンのもと、戦後何度も議論されてきた道州制。現在でも多くの政党がマニュフェストに道州制を謳っているにもかかわらず、道州制はなかなか進展しない。本書は地方自治に関してのエキスパートが、道州制の歴史的経緯から始まり、海外の状況も踏まえて道州制が抱える問題点を具体的、網羅的に解説する道州制バイブル。これ1冊で道州制の全てがわかる本。
  • 日本はアジアから嫌われていない! 20年以上、アジア各国で支援と交流を続けてきた著者が見た、アジアと日本の真実。7000人が「いいね! 」著者の大人気フェイスブックを待望の書籍化! 本のソムリエ清水克衛氏(書店「読書のすすめ」店主)も絶賛!
  • シリーズ2冊
    9431,257(税込)

    税収不足が年40兆~50兆円。消費税率5%アップによる増収が単純計算で年12兆円。金額だけを見ても「焼け石に水」で、さらなる増税を求められることは確実だ。増税しか手はないのか?財政・経済の第一人者や元財務官僚など真っ向から主張の違うゲストを招き、神保哲生と宮台真司が税の本質を問う。
  • 餓死寸前の経験をもつ「ホームレス作家」が、餓死、孤独死、介護の果ての死などの現場を取材する。自分の家族の死の記憶と重ね合わせて現代の社会状況を映す体験的死生論。
  • Twitter、Facebookの浸透で旧態依然とした人間関係は破たんした。「人間関係=アプリ」理論、鈍感力、孤独力、ノマドワーク…を駆使すれば仕事における人間関係の悩みが消える!
  • 著者は元警視庁捜査一課。不良刑事であり、現職中にブタ箱入りなんと3回。やくざを殴ったり公安を荒らしたりのひどい奴。退職後、在職中に知り得たネタで『まるごしデカ』等の漫画の原作者となる。強姦、援交、暴力、覚醒剤の値段とやり取りの実際、風俗業のジャパニーズドリームと各種ミカジメ料、浮気調査会社のあくどさ、女性を地獄に落とす奴隷人身売買、殺し屋の値段と頼み方…など日本の裏社会についてのリアルで凄惨な情報大公開!
  • 北海道旭川市営旭山動物園。これほど注目を浴びた動物園は他にはない。平成16年夏、日本最北にあるこの小さな動物園が、月間入場者数で上野動物園を抜いて日本一の快挙を達成した。『行動展示』という動物たち本来の能力をみせる旭山動物園の独創的な展示方法は、他の動物園や水族館でも定番化となった。廃園の危機にもさらされたことのある北の果ての小さな動物園はいかにして、日本一になったのか。成功までの感動秘話満載。
  • 『週刊SPA!』の人気連載「文壇アウトローズの世相放談」の対談から50本をセレクト。小沢一郎、愛子さま、マイケル・ジャクソン、iPad、坂本龍馬、茂木健一郎、ボブ・ディラン、酒井法子、菅&鳩山、村上春樹、尖閣諸島etc.を語った1年半。
  • 震災と原発、野田総理、雅子妃から海老蔵、村上春樹、尖閣問題まで。歯に衣きせぬ酒気帯び対談50章を収録した人気対談集。保存版「対談10年で語られた本100冊」リストも。
  • ハイテク機への過信に警鐘をならし、事故を防ぐための真の改善策を提言。併せてLCC(格安航空)の安全性、機内で浴びる放射線、B787の事故など航空界の問題点を指摘する。
  • 明治5年、歌舞伎役者との“不義密通”を重ねたうえに、主人を毒殺して世間を騒がせた「毒婦夜嵐おきぬ」事件、大正6年に発生した夫婦間でのサディズム・マゾヒズム殺人、昭和11年に起こり、現在でも語り継がれる阿部定事件、その1年前の昭和10年には、母親が娘と共謀して息子を殺すという日本で最初の保険金殺人が発生―。明治から昭和にかけて起こった凄惨でむごたらしい事件の背景には、近代日本の世相が反映していた。

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