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『社会、学問、401円~500円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全165件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ13冊
    473605(税込)
    著:
    高山正之
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    イラクを救った英雄サダム・フセインをわざわざ倒し、再びアラブを混沌とさせたバカなアメリカ、ありもしない事件をでっちあげ、堂々と反日を推進する朝日新聞、日本から多大な恩恵を受けておきながら、それを何倍もの仇にして返す下劣な中国──。世にはびこるまやかしの「正義」とそれを持ち上げる無能なジャーナリズムを一刀両断する、「週刊新潮」の大人気辛口コラム。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ6冊
    5501,100(税込)
    著者:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    東大の問題を通して、英語の本質が見えてくる!

    東大の英語は出題形式が幅広く、基礎知識をもとに「読む・書く・聞く」全てに使える力が求められる。そんな出題に込められた東大の「哲学」を明らかにするとともに、東大英語の奥深さを再認識する一冊。
  • 社会のルールはどのように決めるべきか?

    すべての人が納得できる正義はあるのか?

    現代政治哲学の起点となった主著『正義論』を平易に読み解き、ロールズ思想の核心をつかむ!



    【本書のおもな内容】

    ●「多様性を認めながら対立をなくす」ことのジレンマ

    ●ロールズが語った正義の構想は綺麗事なのか

    ●「力こそは正義」は根本的な誤解である

    ●画期的な思考実験「無知のヴェール」

    ●「誰もが納得する格差」はあり得るのか?

    ●自尊心がなければ自由になれない

    ●「正義は人それぞれ」と言っていられない理由

    ●現代的にアップデートされた社会契約論

    ●ロールズがたどり着いた「公正としての正義」



    多様性の尊重と対立の回避のどちらかを諦めるのではなく、両方を取るためには、社会の構造(仕組みやルール)についての、何かしらの工夫が必要です。そして、そのような工夫を見つけ出すことこそが、ロールズの課題でした。『正義論』においてロールズが取り組んだのは、まさにこの問題、すなわち、人々が多様なアイデンティティをもっており、正義についても異なる意見を持っている、ということを前提にした上で、それでも正義が成立するとすればどのようなものとなるのか、という問題です。

    はたして私たちは、社会の中の答えのない対立を、乗り越えることができるのか。その問題を解く手掛かりが、ロールズの『正義論』の中にあります。これから全四章に分けて、そのことをみなさんと一緒に見ていきたいと思います。――「はじめに」より



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    100ページで教養をイッキ読み!
    現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」刊行開始!!

    1:それは、どんな思想なのか(概論)
    2:なぜ、その思想が生まれたのか(時代背景)
    3:なぜ、その思想が今こそ読まれるべきなのか(現在への応用)

    テーマを上記の3点に絞り、本文100ページ+αでコンパクトにまとめた、
    「一気に読める教養新書」です!
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  • シリーズ9冊
    5171,232(税込)
    著:
    爆笑問題
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    歴史はこんなに面白くて笑えるものだった! 「縄文時代の巻」「卑弥呼の巻」「大化の改新の巻」「信長・秀吉・家康の巻」「忠臣蔵の巻」「薩長同盟の巻」「大正時代の巻」「二・二六事件の巻」などをテーマにして、笑っているうちに日本史が早わかり。歴史学の話題も解説に入った太田光執筆による新しい歴史教科書第一弾。
  • 539(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    堀有伸
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    個人より集団、論理より情緒、現実より想像――日本人には今も昔も固有のナルシシズムが息づいている。自分のことより他人の評価、集団との一体感こそが大切で、しばしばそれは法や論理を跳び越えてしまうのだ。うつ病の急増、ブラック企業や原発事故など、昨今の社会問題すべてに通底する、いわば民族的宿痾としての「日本的ナルシシズム」の構造を明らかにする。
  • シリーズ21冊
    499(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    プラトンから吉本隆明まで。あの哲学者たちが遺した言葉を読み解く秘義とは。「対話する」「考える」「働く」「信じる」という身近なテーマから、あなたの中にある「私の哲学」を見つけていく。人生にとって一番重要な「問い」とは何か。いま最も注目される批評家が贈る、生きるために本当に必要な哲学の教室。
  • シリーズ14冊
    550968(税込)
    著:
    森田朗
    著:
    土居丈朗
    著:
    山口慎太郎
    著:
    鬼頭宏
    著:
    島澤諭
    著:
    西村周三
    他2名
    レーベル: WedgeONLINE PREMIUM
    出版社: ウェッジ

    【WedgeONLINE PREMIUM】
    昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋【特別版】

    「失われた30年」

    “平成”という時代を総括するときにしばしば用いられるこの言葉にはどこか、“昭和”という時代を礼賛する響きがある。

     たしかに、敗戦後の焼け跡から国を再興し、経済面では、世界首位の米国に肉薄した輝かしい時代だった。そして、バブル崩壊によりその輝きが手からすり抜ける悔しさを味わった時代でもあった。

     高度経済成長期の幻想を追い求め続けた「平成」が終わり、「令和」の時代が幕を開けた今、我々は新たな日本の未来を描くべきだ。

     今や国の基盤となった「社会保障制度」も昭和の時代に形作られた。1946年(昭和21年)公布の日本国憲法に「社会保障」という言葉が用いられたことでその概念が広まり、昭和30~40年代の国民皆保険・皆年金の整備、老人医療費の無料化、児童手当の創設等により制度拡充が図られた。まさに、人口増加と経済成長を下支えに「風呂敷を広げた」時代である。

     「福祉元年」と呼ばれ、現在の社会保障制度体系がほぼ整った73年(昭和48年)、第一次オイルショックが勃発し、高度経済成長は終焉に向かう。それから今日に至るまで、年金制度へのマクロ経済スライドの導入や、高齢者医療費の自己負担率引き上げなど、様々な制度見直しを迫られた。特に、少子化による負担者の減少と、平均寿命の伸びによる給付額の増加は、制度創設当時には想定しきれなかった事態といえる。

     2008年をピークに、日本の総人口は急降下を始めた。現在約1億2500万人の人口は、2100年には6000万人を下回り、半分以下となる見込みだ。人口増加を前提とした現行の社会保障制度は既に限界を迎えている。昭和に広げすぎた風呂敷を畳み、新たな仕組みを打ち出すときだ。

     社会保障に「特効薬」はない。だが、昭和的価値観から脱却し、現状を受け入れることで、その糸口が見えてくる。これから示す「処方箋」が、新たな時代の社会保障へとつながっていくことを期待する。

     月刊誌『Wedge』2021年5月号(4月20日発売)の特集「昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋」に同誌22年8月号(7月20日発売)の「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな」(東京大学大学院経済学研究所教授・山口 慎太郎氏、京都大学公共政策大学院 教授・奈良岡 聰智氏)の記事を加えた特別版です。

    Part 1:介護
    介護職員が足りない! 今こそ必要な「発想の転換」
    編集部
    Part 2:人口減少
    新型コロナが加速させた人口減少 “成長神話"をリセットせよ
    森田 朗(東京大学名誉教授)
    Part 3:医療
    「医療」から「介護」への転換期 “高コスト体質"からの脱却を
    土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
    Part 4:少子化対策
    「男性を家庭に返す」 これが日本の少子化対策の第一歩
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科教授)
    Part 5:歴史
    「人口減少悲観論」を乗り越え希望を持てる社会を描け
    鬼頭 宏(上智大学経済学部名誉教授)
    Part 6:制度改革
    分水嶺に立つ社会保障制度 こうすれば甦る
    島澤 諭(中部圏社会経済研究所研究部長)
    COLUMN:高齢者活躍
    お金だけが支えじゃない 高齢者はもっと活躍できる
    編集部
    Part 7:国民理解
    「国家 対 国民」の対立意識やめ真の社会保障を実現しよう
    西村周三(京都先端科学大学経済経営学部教授)
    SPECIAL_OPINION
    「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな
    Part 1:少子化対策は将来への「投資」 エビデンスに基づいた政策を
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科 教授)
    Part 2:日本に蔓延る女性差別意識 「女性活躍」を名ばかりにするな
    奈良岡聰智(京都大学公共政策大学院 教授)
  • シリーズ8冊
    277550(税込)

    生活保護制度の「今」が理解できる、民生委員・児童委員は必携のハンディな1冊。生活保護法に基づく生活保護制度の内容や、最新の統計データを、図表等を用いてオールカラーでわかりやすく解説。参考資料として、市町村の級地一覧表等も掲載。
  • シリーズ2冊
    550(税込)
    著:
    大谷政泰
    レーベル: ――
    出版社: 東洋出版

    今、私達に一番大事なことは? 災害の多い我が国、日本。助け合いの精神は、生き延びるために身についた特性ともいえる。日本の災害を振り返るとともに、これからの日本を考える。
  • 日本科学未来館にて2022年4月より公開されている新たな常設展示「セカイは微生物に満ちている Microbes actually are all around」。微生物との共生をテーマにした本展示のビジョナリー・伊藤光平さんの掲げる〈微生物多様性を高める次世代の都市デザイン〉に焦点を当て、ドミニク・チェン、カマダ・ミキコ、中裕樹らと深堀りし、次世代の都市づくりや社会のあり方を考察する。

    「今の都市や室内の空間では、目につく生き物といえば人しかいない。植物や動物も少ない。同様に、目に見えない微生物もそういう環境だとけっこう減っているのではないか、あまり人と微生物とは触れ合えていないのではないかといった問題があります。
    実際、研究していくと、都市や室内の微生物多様性が下がることによって、感染症や自己免疫性疾患といった人の健康に対してさまざまなインパクトが生じるのではないかということがわかってきています。」(本文より)

    本作品は2022年4月8日に行われたトークイベント「VISIONARY FES VOL.1『微生物視点で考える次世代の都市のありかた』」を電子書籍化したものです。
  • 集中力を高めて持続させることで、仕事を効率よく終わらせる! 成果を出す!!

    集中力を発揮し、上手にコントロールするための多角的なノウハウを伝授します!

    [目次]
    第一章 集中力は鍛えられる!「メントレ」と「脳トレ」で集中できる自分を作ろう
    第二章 「作業環境」が集中力を左右する! あなたをゾーンに導く「片づけ術」と「下準備」
    第三章 集中力を使いこなす!「集中スイッチ」で、集中力をコントロールする方法
    第四章 集中を「持続させる」には? 集中力のメカニズムと途切れたときの対処法

    集中することはさまざまな場面で役に立ちますが、特にビジネスシーンで集中力が発揮できると
    つまらないミスがなくなり、仕事が効率よく片付づいていくばかりか
    プレゼンや商談などでも大きな力となります。すると、“仕事ができる人”という評価にもつながるのです。

    本書ではまず、集中力とメンタルの関係について解説。
    集中力を鍛える脳のトレーニングやプチ瞑想、未来の成功をイメージするトレーニングといた具体的な方法を紹介します。

    次は、仕事環境を集中力の発揮できる場所にするための工夫など
    外部の要因を利用して集中力を引き出す方法を取り上げます。

    続いては、集中力を自在に引き出すことのできる魔法のような“集中スイッチ”について。
    集中力の達人でなくとも、慣れれば誰でも使えるようになるのでご安心を!

    最後は、集中力を長時間持続させるさまざまな工夫を紹介します。
    長時間の作業も、集中力を切らさずできるようになるはずです。

    最近はもっぱら在宅ワークだという人も少なくないと思いますが
    「家だと集中できない」「自宅だと気が散る」という人は特に手に取ってほしい1冊です。
  • タスク管理を学んで、効率よく仕事をする!

    本書は、タスク管理のテクニックを日常で実践しやすいよう、かみ砕いて紹介する1冊です。

    [目次]
    はじめに
    第一章 タスクを「見える化」すれば、仕事の取り組み方が変わる!
    第二章 正しい「予定の立て方」と「振り返り」が効率化を産む!
    第三章 今日からみるみる仕事がはかどる、「時間術」と「集中法」
    第四章 リモートワークで見直すべき「効率化の7項目」とは
    おわりに

    「いつも時間に追われている」「片付けても片付けても仕事が終わらない」
    そんな悩みを抱えているビジネスパーソンは、少なくないと思いますが
    それは正しくタスクを管理できていないせいかもしれません。

    本書では、なかなか仕事が片付かない原因をクリアにし、
    仕事の効率化を図るためのタスク管理法、時間術、実践法を体系立てて紹介しています。

    最近はリモートワークだという人も多いでしょうが
    リモートワークでどのように業務効率を上げて成果を出せばいいのか、そのポイントも解説。

    今日からでも実践できるタスク管理と仕事術で、「仕事が終わらない毎日」にサヨナラしましょう。
    仕事のスキルがアップするばかりか、プライベートの時間も増えて
    毎日に張りが出ること間違いなしです。
  • 2013年春、中国東部で突然発生したH7N9型。中東・欧州では新型コロナの死者が発生し、予断を許さない。これまでも人類に猛威をふるってきた新型ウイルスだが、人の移動の広域化高速化によって警戒が最重要となったパンデミック(感染爆発)をどう封じ込めるか。必要な正しい情報を簡潔に伝える。
  • 「ようこそ日本へ!」――あなたは、英語で〝おもてなし〟ができますか?

    世界的な感染症で、東京オリンピックが延期になり、外国人と出会う機会も少なくなった昨今。
    でも、「外国人と会話する」ことを、より強く意識するようになりましたよね。

    今後いつ、どんなタイミングで、外国人と遭遇するかわからない!
    日本を紹介したり、案内したり、そんなことが咄嗟にできる人ってすごくかっこいいですよね。
    いずれやって来る「いつか」に備えるのは……そう、〝今〟しかありません!

    第1章 英語表現 基本の「き」
    第2章 外国人観光客に話しかけられたら
    第3章 自己紹介し合う
    第4章 会話のテクニック
    第5章 日本について
    第6章 食事について
    第7章 おすすめの観光地
    第8章 もっと仲良くなりたい時

    「『いつか』なんて待っていられない!」なんて方にも……
    SNSやオンラインのコミュニケーションでも、もちろん使えます!
    初心者向けだから、わかりやすくて〝今すぐ使える〟! 実践的な英会話指南書。
  • Newsがわかる特別編として新紙幣の肖像となる実業家・渋沢栄一をまるごと一冊特集しています。
    実業家として500以上の会社設立に携わった経営手腕『私利を追わず公営を図る』の考えを生涯貫き、学校設立や孤児などを保護する教育院の運営など教育・社会事業にも熱心に取り組む姿勢のほか、渋沢を通して「会社」「お金」「経済」などを学べます!
  • 第一次大戦後の混迷のドイツ。青年たちは事実のかわりに世界観を、認識のかわりに体験を、教師のかわりに指導者を欲した。学問と政策の峻別を説くこの名高い講演で、ウェーバーはこうした風潮を鍛えらるべき弱さだと批判し、「日々の仕事(ザッヘ)に帰れ」と彼らを叱咤する。それは聴衆に「脅かすような」印象を与えたという。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新型コロナウイルス感染症の拡大で、都道府県知事の存在がクローズアップされている。緊急事態宣言下では休業要請などをめぐり国と地方の役割分担の曖昧さが露呈し、さまざまな論議を呼んだ。“自治体格差”を生んだ、独自の緊急事態宣言、PCR検査、警報基準設定などの施策は知事のパフォーマンスなのか、それとも地方自治の原点回帰なのか……。
    ※『中央公論』2020年8月号特集の電子化です。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。
    (電子版通巻102号)

    【目次】
    《「首長格差」に迫る》
    ①神奈川県 国、県、市町村の曖昧な関係を正せ
    小池・吉村両知事のように国を批判すれば済むのか
    黒岩祐治

    ②鳥取県 目立たず、地味に一歩一歩
    感染症対策にパフォーマンスはいらない
    平井伸治

    ○取材を終えて
    国の「政治主導」、地方の「政治主導」
    砂原庸介

    ●地方分権改革に逆行する首長のコロナ対応
    「社長」が自らを「中間管理職」に貶めるな
    片山善博

    ●データで読み解く感染症対策
    保健・医療体制、コロナ対応の47都道府県格差
    曽我謙悟

    ●吉村大阪府知事の高評価は維新支持を牽引するか
    善教将大

    ●経済再生大臣に迫る 国と自治体の役割の違いとは?
    コロナ第一波の総点検 総力あげて第二波に備えよ
    西村康稔×〔聞き手〕田原総一朗

    ●出でよ「乱暴」なリスクテイカー
    冨山和彦
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    ※『中央公論』2020年7月号特集の電子化です。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。

    新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が解除された。経済活動の緩やかな再開に安堵しつつも、第二波の発生に警戒が必要となる。人類の歴史は、感染症との闘いの歴史だった。21世紀に襲来したこの新型コロナは、世界の文明を、そして日本をどう変えるのか?(電子版通巻101号)
    (目次より)
    ●21世紀の感染症と文明
    近代を襲う見えない災禍と、日本人が養ってきた公徳心
    山崎正和

    ●近代科学と日本の課題
    コロナ後をどう見通し、つけをどう払うか
    村上陽一郎

    ●「やった感」はもういらない!
    ICT、9月入学……教育格差を是正するには?
    松岡亮二

    ●台湾の国際政治学者に訊く
    ポストコロナ 米中台トライアングルのゆくえ
    何思慎×〔聞き手〕本田善彦

    《コロナに想う》
    ●不安への答え
    多和田葉子

    ●聖火引継式とギリシャ難民キャンプの間で
    井本直歩子

    ●不安あふれる世界にクラシック音楽がもたらすもの
    パーヴォ・ヤルヴィ

    ●介護崩壊を防ぐために
    鎌田 實

    ●医療体制を整備し、COVID-19を克服せよ
    集団免疫とワクチン・治療薬の最前線
    平野俊夫

    《第一波の教訓》……聞き手:川端裕人
    ●〔1〕韓国、台湾から周回遅れのFAX行政
    医師の心を折る〝診療以前〞の問題群
    堀 成美

    ●〔2〕「8割おじさん」のクラスター対策班戦記
    次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと
    西浦 博

    ●LINE調査、オンライン診療で見えてきた
    ビッグデータが拓く未来の医療
    宮田裕章
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    新型コロナウイルスの感染拡大によって、
    世界大恐慌以来最悪の景気後退が予測されている。
    迫り来る「コロナ恐慌」を、日本はいかにして乗り切るのか?
    そして、「コロナ後」の世界秩序はどうなるのか?
    (『中央公論』2020年6月号特集の電子化)

    <日本の選択>

    経営者は「変化はチャンス」の発想を
    中西宏明

    ●連合会長、あいまいな政府の対応にもの申す
    一過性に終わらないセーフティネットを急げ
    神津里季生

    ●日本経済を襲うコロナショック
    需要、供給、所得を止める未曽有の複合危機
    小峰隆夫

    ●労働経済学×希望学×危機対応学からのヒント
    異常と変化に対応しうる「働き方」へ
    玄田有史

    ●五輪に「ワンチーム」は可能か?
    安倍さん、小池さん、山下さん、そしてバッハ会長のこと
    森 喜朗
    聞き手 二宮清純

    ●JFA会長の闘病、生還、そして今後
    私もサッカーも五輪もコロナに負けない!
    田嶋幸三

    <世界の変容>

    ●【鼎談】パックス・アメリカーナの終焉が来る?
    アフターコロナの地政学
    鈴木一人×細谷雄一×詫摩佳代

    ●トランプvs.バイデン 異例の「戦時」大統領選挙
    渡辺 靖

    ●ポスト・コロナの世界を予見する
    国内の行政権が強まりグローバリズムは後退する
    佐藤 優

    ●「疫病史観」による中国の一〇〇年と新型肺炎
    飯島 渉

    ●感染拡大するイタリア その医療体制と国民性
    日伊 国際電話で交わした夫婦の議論
    ヤマザキマリ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    中国から欧米へ、感染拡大を続ける新型コロナウイルス。トップダウンで対応した中国を評価する向きがある一方、西側諸国も私権制限を辞さず、非常時・緊急事態の政治が続く。
    リーマンショックを超える世界不況の予測がなされ、世界中で既存の価値観と経済が揺さぶられている今、日本の政治・外交は何をどのようにすべきなのか?
    (『中央公論』2020年5月号特集の電子化)

    (目次より)
    《感染症と闘う》
    ●コロナ対策の核心 〔聞き手:武田 徹〕
    ①専門家会議メンバーが緊急提言
    ゼロリスクの感染症対策はありえない
    岡部信彦
    ②緊急事態の政治学
    公衆衛生と医療データの後れが命取りに
    森田 朗

    ●「コロナ恐慌」を回避せよ
    日本経済の救命提言
    小林慶一郎

    ●新型肺炎とともに広まったうわさ、買いだめ騒動
    「インフォデミック」と対峙する
    松田美佐

    ●パンデミックの背景にある根本的問題
    人獣共通感染症との闘いに終わりはない
    五箇公一×聞き手:河野博子

    《中国の命運》
    ●「中国夢」と「太平洋同盟」の狭間で
    米中対立時代、日本の生存戦略
    白石 隆

    ●【鼎談】中国モデルが世界を席巻?
    どうなる? コロナ後の習近平体制
    宮本雄二×川島 真×阿古智子

    ●【対談】アメリカ軍vs.人民解放軍
    米中安保最前線日本に求められる外交とは
    阿南友亮×森 聡

    ●武漢発のグローバル危機
    新型肺炎がもたらした中国経済のジレンマ
    伊藤亜聖

    ●アジアのエリート学生への調査から読み解く
    2040年、中国は覇権を握っているか
    園田茂人

    ●【対談】累計2000万部超『三体』だけじゃない!
    中国SF文学がなぜいま人気なのか
    飯塚 容×立原透耶
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なぜ再び小沢一郎なのか

     「小沢事件」がでっち上げであったことは〝定説〟となっています。それでも、一部のネトウヨ、頑迷な左翼、〝文化人〟と呼ばれる著名人らによる小沢批判の書き込みも相変わらず少なくありません。この中には、「小沢事件」が冤罪であることを理解していない者もいますが、知った上でフェイクニュースを垂れ流している者もいます。でっち上げの「小沢事件」はまだ続いているのです。(中略)本書の出版企画を発表したとき、少なくない人々から「いまさら、なぜまた小沢なのか」と問われました。私たちは答えます。『日本に真の民主主義を確立するために』今だからこそ、小沢一郎なのです。
    (「はじめに」より)
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 西欧の尺度、西欧中心のものの見方を拒絶したところから、著者の女性史研究は始まった。アジア近代化の陰に埋(うず)もれ、犠牲になった「からゆきさん」ら底辺の女性たち。そこに視点を置いた本書は、名作『サンダカン八番娼館』の源流であり、「若い人たちにこそ、ぜひ読んでもらいたい」と著者も熱望する“もう一つの女性史”である。
  • シリーズ16冊
    3301,210(税込)

    電力システム改革、再生可能エネルギーの普及、原子力政策の転換など激動の転換期を迎えた電力ビジネス。その最前線を追う「電力新生記」シリーズ第1弾。

    「第1部 変わる電気のサービス」ではスマートメーター、HEMS、デマンドレスポンス、スマートコミュニティーなど、電力小売り全面自由化を前に動き出す新たなビジネスの最前線をレポートする。(2014年6月連載の記事をもとに制作)

    目次
    1.「選ぶ意識」を育てる
    2.動き出す東京電力
    3.顧客8000万件を囲い込め
    4.電気に付加価値を付ける
    5.スマートコミュニティーの可能性-北九州実証から
    6.供給力としての「ネガワット」
    7.メーカーの戦略
    8.スマートハウス--住宅業界の3度目の挑戦
    9.ビッグデータに熱い視線
  • 「殺人」「ストーカー」「幼児虐待」「万引き」「詐欺」…など、悪質な犯罪に手を染める人間に共通の心理や行動を読み解き、彼らの心にひそむ“闇”に鋭く迫る入門書。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    内田樹
    著:
    名越康文
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    いったいこの時代に子を持つというのはどういうことなのか。「子どもたちの暴走」にどう対処すればいいのか……。思春期の子どもたちと日々向き合う精神科医と、「成熟」や「学び」について考えつづける仏文学者が徹底的に語り合う。役割としての母性、「子どもよりも病気な」親たち、「ためらう」ことの大切さ、脳と身体の関係など、意外な角度から親子の問題を洗いなおす。少しだけ元気の出る子育て論。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    吉崎達彦
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    右肩上がりの発展を続ける戦後日本がたどり着いた「坂の上の雲」。それが1985年という年だった。プラザ合意、米ソ首脳会談、NTTの誕生……この年を境に日本と世界は確実に姿を変えていく。阪神優勝、日航機墜落事故を始め、忘れがたい出来事もたくさんあった。「過去」と言い切るには新しく、「現在」と言うには時間が経ちすぎた時代の記憶は、妙に苦くて懐かしい。愛惜の念と共に振り返る、「あの頃」の姿。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    中嶋聡
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「心に傷を受けた」と宣言したら、あとはやりたい放題。詳しい検証もなく、一方的に相手を加害者と断罪する――そんな「エセ被害者」がのさばっている現代日本。PTSD、適応・パニック障害から、セクハラ、痴漢冤罪、医療訴訟まで、あらゆる場面で「傷ついた」という言い分が絶対視されている。そう、「被害者帝国主義の時代」が到来したのだ。過剰な被害者意識はもうたくさん! 現役精神科医が示す処方箋。
  • 派遣切りの次に来るのは、かつてのエリート正社員たち、すなわち「文系・大卒・30歳以上」のホワイトカラーの大リストラである。低成長が続き、就業者総数が減り続けてきたここ十年でも、ホワイトカラーは「本当は必要のない仕事」を作って水ぶくれをし続けてきたからだ。「数年以内にホワイトカラー一〇〇万人がクビになる」大失業時代に何が起きるのか。そしてどう備えるべきなのか。生き残りの処方箋を提示する。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    村井幸三
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    日本人から信心が失われて久しい。それでもお寺は、「葬式仏教」を頼みに、かろうじて生き延びてきた。しかし、法外なお布施や戒名料ばかりを要求する一部住職に、檀家さんの我慢は限界寸前。結果、仏教に頼らない葬儀が急増、さらに過疎化や後継者難の影響もあって、地方の末寺は崩壊の危機に……。自業自得の日本仏教に、再生の道はあるのか。お坊さんが黙して語らない、それでも知っておきたい、現代のお寺事情。
  • ブログで社内事情を書くのはOKか? 社内不倫を理由にクビになることはあるか? 経費の流用がバレたらどうなるのか? 副業はどこまで認められるのか? サラリーマンにとって身近な疑問を、実際の裁判例を参照しつつ、法律の観点から検証。法のルールを知れば、社内の不条理の正し方も、我が身の守り方も見えてくる。組織で働くすべての人のための、超実践的労働法入門。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    堀井憲一郎
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    この国は、その成立から、ずっとねじれている。今さら世界に合わせる必要はない。ねじれたままの日本でいい――。建国の謎、天皇のふしぎ、辺境という国土、神道のルーツなど、この国を“日本”たらしめている“根拠”をよくよく調べてみると、そこには内と外を隔てる決定的な“ねじれ”がある。その奇妙で優れたシステムを読み解き、「日本とは何か」を問い直す。私たちのあるべき姿を考える、真っ向勝負の日本論。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    矢部武
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    いま明らかにアメリカがおかしい。外交や政治・経済ばかりではない。もっと根幹にある日常の空気に目を向けてみると、見えてくるのは何かにとりつかれた病的な姿だ。過剰なまでの健康志向、心療内科の隆盛、ペニス拡大手術や女性の豊胸手術の流行、そして“正しさ”への盲信……、もはやどこを見渡しても末期症状。強迫観念に覆われた米国社会を精神分析する。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    澤昭裕
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    地球温暖化交渉は、夢や理想を語る場ではなく、国益をめぐる激しい外交の場である。そこへ、鳩山首相によって突然打ち上げられた、「一九九〇年比CO2▲25%削減」構想。「ハラキリ」とさえ評される“公約”が推し進められるならば、日本経済はまちがいなく沈没する……元政策責任者として、温暖化問題の内実を知悉する気鋭の論客が、国民生活を襲うエコ不況に警鐘を鳴らす。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    横田好太郎
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    戦前、日本最大の民間複合企業として君臨し、その後凋落していったカネボウ。町工場から出発して日本を代表する企業に成長、経団連会長まで出したキヤノン。「感性」で勝負する文系企業と、「知性」による研究開発で発展してきた理系企業。全く対照的な両社に勤めたサラリーマンが、「内側から見た企業文化」を描き出す。繊維業界の風習や、発展の原動力となった「キヤノンの常識」など、貴重な証言も満載。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    友里征耶
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    連日、どこかのレストランがテレビや雑誌で絶賛されている。しかし言うほど素晴らしい店がどれだけあるのか――。頭の中は金儲けばかりの「性格の悪い料理人」、メディアと店の癒着、問題だらけの『ミシュラン』……、今まで誰も語らなかった弊害を、辛口評論家が暴露。「客をなめ切った高圧的な店」「大間の鮪はそんなにない」など、業界を敵に回してでも伝えたい、グルメの「不都合な真実」。もう外食で外しません!
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    和田秀樹
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    あなたはテレビに殺される。運よく命まで奪われなくとも、見れば見るほど心身の健康と知性が損なわれること間違いなし。「『命を大切に』報道が医療を潰す」「元ヤンキーに教育を語らせる愚」「自殺報道が自殺をつくる」――。精神科医として、教育関係者として、父親としての視点から、テレビが与える甚大な損害について縦横に考察。蔓延する「テレビ的思考」を精神分析してみれば、すべての元凶が見えてきた!
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    有馬哲夫
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    なぜディズニーランドは特別なのか。他の遊園地との違いはその「ストーリー性」にある。そして、その「ストーリー」とは、ウォルトの人生や米国の歴史と切り離せないものだった。「最初の構想は交通博物館」「ホーンテッド・マンションがフランス風である理由」「トゥモローランドは企業パビリオン」「三つの“マウンテン”は一大方針転換」等、意外なエピソードが満載! 夢の国をより深く味わえるようになる一冊。
  • 「頭が重い」「胃が痛む」「激しい動悸がする」など、はっきりした身体症状があるのに、病院で診察を受けると、検査の結果は「異常なし」。そんなはずはない、と患者は、別の医師、別の病院へと足を向ける。幾つもの診療科や病院を次々と渡り歩く行為、ドクター・ショッピングの始まりである。医療の高度化、細分化がもたらしたこの悪循環を断ち切るのは心身医学的医療、全人的医療をおいて他にはない、と本書は力説する。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    山本直人
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「自己実現」に幻想を持たず、出世のためにあくせくせず。滅私奉公に背を向けつつも、得意分野では爪を磨ぐ。そんなネコ型社員が増殖している。忠犬型社員だけでは、企業は生き残れない。鍵を握るのは、気まぐれなようでいて、タフでしたたかなネコ型社員である。彼らが生まれた背景とは? その活かし方とは? 会社の閉塞感、職場のギスギス感をなくすためのヒントがふんだんに盛り込まれた、目からウロコの一冊。
  • アメリカ人はマックに頼り、日本人はラーメンを究める。大統領は希望を語り、総理大臣は危機を語る。アメリカ人は対面でディベートし、日本人は匿名でブログする。日本に「ビル・ゲイツ」はいないが、小金持ちならたくさんいる……。日米双方の事例を照らし合わせると、それぞれの強みと弱み、そして社会の特徴がくっきりと浮かび上がってくる。世間にはびこる通説をデータと実例で覆す、目からウロコの日米文化論。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    山内昌之
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    強いリーダーシップの不在が叫ばれて久しい。それは、目先の議論にばかり惑わされ、リーダーシップの本質を考えることを避けてきたツケに他ならない。では、いまリーダーにとって真に必要な能力とは何か。吉田松陰の歴史的思考法なのか、山口多聞のような危機に積極策をとる胆力なのか、リンカーンのような戦略的思考に基づく大局観なのか……。国家と国民を守るために必要な覚悟を説く、歴史家からの警世。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    平尾俊郎
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    夢コントローラー、健康診断機能付きトイレ、人間洗濯機、360度回転する一戸建て、お手伝いロボット、掃除不要のバスタブ……。暗い未来図にはもううんざり。童心に戻って未来にワクワクしてみませんか。最新技術で暮らしはどう変わるのか? 二十年後の我が家はどうなっているのか? トイレ、バス、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、ベッド等々、身近な商品の未来から見えてくる快適で愉快な二十年後の生活像。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    今北純一
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    著者は若き日に日本を飛び出し、欧米の組織で三十年以上、個人として生き抜いてきた。その経験から、「自分にとっての本質的な成長のみを見つめよ」と説く。他人と比較している限り「成長願望」は「上昇志向」に、「憧れ」はいつか「コンプレックス」に転じてしまう。チャレンジは正面から受け止め、「自分の問題」として乗り越えていかねば成長の果実は得られないのだ。グローバルビジネスの最前線からのアドバイス。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    吉田望
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    ライブドア対フジテレビ、そして西武王国の崩壊――。日本企業が直面する数々の事態は、かくも普遍的な問いを我々に投げかける。いったい会社は誰のものなのか、と。まずは筆者が揺籃期からかかわってきたネット業界を通じて、ポスト産業資本主義の時代の会社、株主、経営者の生態を分析。株式会社のモラル・ハザードとガバナンスの歴史を振り返りながら、専門のブランド論をまじえて「新しい資本主義」の展望を語る。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    里見清一
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「患者さま」という偽善に満ちた呼称を役人が押し付けたことで、医者は患者に「買われる」サービス業にされた……。医療にまつわる様々な偽善を現役医師が一喝する。「セカンドオピニオンのせいで患者と医者が疲弊する」「インフォームドコンセントは本当に良いことか」「有名人の癌闘病記は間違いだらけ」「病院ランキングは有害である」「安楽死を殺人扱いするな」――。毒と怒りと医者の矜持が詰まった問題提起の書。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    宮淑子
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    勉強や部活から将来の不安まで親身になって相談に乗ってくれた担任の先生。進路から家族のことまで心配してくれた優しい女教師……聖職者と思春期の生徒は、なぜ恋に落ち、どのように恋愛を発展させたのか? わいせつ行為で処分された先生や年齢差を乗り越えて結婚したケースなど、当事者たちの生々しい言葉からタブーの実相に迫る!
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    大島真生
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    盗撮、盗聴、徹底監視。必要なら身内さえ尾行する。決して公にしない捜査手法で、公安警察は誰を追っているのか。共産党や過激派が失速し、オウム事件から十六年が経った現在、何と闘っているのか。潜在右翼の増殖、シー・シェパードの横暴、サラリーマンを狙うロシアスパイ、北朝鮮工作員を支援する「土台人」……。特高警察のDNAを受け継ぐ公安最強の組織・警視庁公安部の事件簿から、その実態と実力を描き出す。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    小松秀樹
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    日本人は死生観を失った。リスクのない治療はない。患者は消費者ではない――。医療の現場を崩壊させる、際限のない社会の「安心・安全」要求、科学を理解しない刑事司法のレトリック、コストとクオリティを無視した建前ばかりの行政制度など、さまざまな要因を、具体例とともに思想的見地まで掘り下げて論及する。いったい医療は誰のものか? 日本の医療が直面する重大な選択肢を鋭く問う。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    藤原正彦
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「品格」で流行語大賞も受賞した大ベストセラー。虫の音が美しいと思う心、説明無用「駄目なものは駄目」、「卑怯」はいけない――日本人は生まれながらにして善徳や品性を持っている。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきてしまった。いま日本に必要なのは何か? それは論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである! すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。
  • 「買って下さい!」と連呼すれば売れるというものではない。「高いから買うな」というコピーが当たることもある。モノを売るのは難しい。「売るための知恵」の集積、それがマーケティングである。「午後の紅茶」と京風キムチからブランドの正体を掴み、スーパーの腕利き店員と自虐CMから効果的な売り文句のメカニズムを知る。読めば仕事に役立つヒントが必ず得られる、すべての働いている人のためのマーケティング入門。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    湯山玲子
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「今日はバリバリ女装していくよ」男勝りな仕事着を脱ぎ捨て、女らしさ満開のドレスで“女”を装う――アタマもカラダも、女たちはすでに男がイメージする“女”ではない。エコに身を捧げる、勝負服は着物で決め打ち、目標はホノルルマラソン完走、ブログはスターダムへの近道、財布と情報をバーターする親孝行……現代女性を消費の面から10のキーワードで痛快に読み解く。リアルな女の実態を知るための必読の書。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    石神賢介
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    突然、結婚したくなった四十代バツイチの著者が婚活で遭遇したのは、想定外の個性あふれる面々だった。初対面でホテルに誘うCA、情が深過ぎる銀座ホステス、八歳もサバを読むアナウンサー、詐欺スレスレの輩、やたらとムサい男たち……。現実はものすごいことになっていたのだ。ネット婚活、お見合いパーティー、結婚相談所、海外婚活の現状を体当たりで取材した前代未聞、抱腹絶倒ルポ。超実用的婚活マニュアル付き!
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    三井美奈
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    大麻・売春・同性結婚と同じく、安楽死が認められる国オランダ。わずか30年で実現された世界唯一の合法安楽死は、回復の見込みのない患者にとって、いまや当然かつ正当な権利となった。しかし、末期患者の尊厳を守り、苦痛から解放するその選択肢は、一方で人々に「間引き」「姥捨て」「自殺」という、古くて新しい生死の線引きについて問いかける――。「最期の自由」をめぐる、最先端の現実とは。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    豊田正義
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    最も身近な存在は、最も危険な存在にもなる。我が子を段ボール箱の中で餓死させた両親、夫を尺八で撲殺した老婆、娘に性的虐待を繰り返した「理想の父親」、妻の身内を殺害した暴力夫……。身内の凶行により、家庭は逃げ場の無い密室と化す。児童虐待、DV、近親姦、高齢者虐待等、増加しつづける家庭内犯罪の実態とは――。加害者、被害者への膨大な取材を通じ、家庭に潜む病巣の正体に迫る。
  • シリーズ2冊
    462(税込)
    著:
    藤本篤志
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「うちの営業は頼りない」「いい営業マンが育たない」等、会社員なら誰もが一度は感じたことがある不満――。諸悪の根源は「営業力」にまつわる幻想だった。問題の原因は個人の能力ではなく、システムにある。営業のメカニズムを解き明かす三つの方程式とその活用法を知れば、凡人揃いのチームが確実に最強部隊に変身できる。組織論、営業理論のコペルニクス的転回を提唱する全企業人必読の一冊。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    森口朗
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    戦後日本はひたすら走り続け、空前の繁栄を実現した。だが、今の社会は本当に我々が望んだ姿なのだろうか。己の力を顧みず、夢を追うと言いながら親に寄生する。努力せず不平等を嘆き、世の不条理にすぐに挫けてしまう。気がつけば、そんな幼稚で情けない日本人が増えすぎてはいないか――。日本人から常識と生きる力を奪った全ての元凶、「戦後教育」の罪を炙り出し、解決策を提言する警世の書。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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