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『美容・メイク、学問(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • ★第6回「書店員が選ぶ今年の本」選出(自己啓発・経営、経済、科学部門/韓国書店組合連合会発表)

    ★寄せられた賛辞
    “女性の経験と共にあるさまざまな議論が複雑に入り混じった科学の話を読んでいるうちに、私自身も、科学と女性が出合うことで、目の前の壁を飛び越えられる日が来るかもしれないと夢見るようになった。”――キム・チョヨプ(韓国SFの俊英)

    “我々が今まで男性の立場から科学をしてきたことに気づかされた。(…)女性が参加し、女性の観点で創造されるフェミニズムと科学技術の研究は人類の希望だ。”――チャン・ハソク(科学史・科学哲学者/ケンブリッジ大学教授)

    ★本書の内容
    受精は、能動的な精子が受動的な卵子を捕獲する過程ではない。
    卵子凍結はあるのに、男性のための精子凍結がないのはなぜ?
    アシスタントロボットが「女型」である理由とは?

    本書は、かつて科学者になる夢をあきらめた著者が、フェミニズムと科学技術社会論に出合い、憎んでいた科学と「和解」し、女性の観点から科学を見つめ、科学の観点から女性の体と経験を理解しようとした思索の軌跡をまとめたものだ。

    “私は、科学と分かり合えなかった経験のある人たち、そのせいで科学の本にはなかなか手が伸びないという読者を思い浮かべながら本書を執筆した。ほかでもない、私がそういう人間だったからだ。”(「はじめに」より)

    本書の探究は、「子どものような純粋無垢な好奇心」からばかり出発するわけではない。その出発点は、卵子凍結について悩むことかもしれないし、高校を卒業してすぐに受けた二重手術かもしれない。うつ病になること、摂食障害になること、妊娠とキャリアについて考えること、無責任な父親について考えること、かもしれない。さまざまな要素が混ざり合う、複雑な個人の暮らしから、本書は話を始めていく。

    客観的で普遍的で価値中立的であることを装いつつ、じつのところ女性について無知だった科学にかけられた「呪い」を解き、「よき友」として付き合っていくためのエッセイ集だ。同時に、理系への進学を検討している学生や、その子らを見守る大人たちにもおすすめしたい。

    “科学が本当の意味で変化するためには、賢い女子学生ではなく、平凡な女子学生こそもっと必要なのだ。(…)科学者や工学者になりたいという女の子や青少年が周囲にいたら、めいっぱい励ましてあげてほしい。(…)「実力さえあれば女でもなんだってできる」といった言葉の代わりに、「今までそこそこしか勉強してない男子学生だって科学者になれたし、科学界の80%に所属できているんだよ」と付け加えてあげてほしい。”(「おわりに」より)
  • 1,870(税込)
    著:
    尾池哲郎
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    スキンケアの謎に迫る、これからの美容のバイブル

    ◆肌の「うるおい」「透明感」とは何か?
    ◆常在菌の存在を忘れている?
    ◆どうして何種類も液体をつけるのか?
    ◆「デトックス」は可能か?
    ◆「天然由来」「植物性」は安全か?

    「肌のキメこそ美人の条件」「もっと美白、もっとアンチエイジング」……
    美容にまつわる惹句はあふれているが、そもそも「美しい」とは何なのか?
    独自の高級化粧品を研究・開発してきた著者が、
    科学の知見で「美しさ」について徹底分析。
    ふだんのスキンケアを科学の視点でとらえかえせば、
    目からウロコの美容論にたどりつく。

    「わたしたちの体は、化学成分の化学反応によって成り立っている――」

    【目次】

    第1章 キホンを化学的に――「美しさ」の概説
    キメ / 美白 / ツヤとテカリ / ハリ / 肌荒れ / 常在菌
    第2章 スキンケアの科学――何のためにしているのか
    ◆起床――美しさには「スイッチ」がある
    ◆洗顔――洗うのではなく整える
    ◆化粧水――そもそも肌の「うるおい」とは
    ◆美容液――肌にとっての「栄養」とは何か
    ◆美容クリーム――「肌質の変化」のストライクゾーン
    ◆UV対策――肌最大の敵は「紫外線」
    ◆運動――体と肌の関係
    ◆入浴――毎日のルーティンをあらためて考える
    ◆ヘアケア――頭を見つめなおす
    ◆ストレス

    第3章 美容の世界のあやしい科学――真実に見えるニセ美容
    ◆ニセ美容――「噓」の見抜き方
    ◆防腐剤フリーは存在するのか?
    ◆アレルギーと効果効能――超微量成分の世界
    ◆迷走するアンチエイジング
    ◆植物性か、動物性か、化学合成か
  • 健康食品では病気は治せない? 筋肉を維持し老化を防ぐ食べ物とは? 腸内細菌を上手にコントロールするには? ふだんの食事をほんの少し工夫するだけで、こんなに元気になる! 複雑な代謝のメカニズムから、丈夫な骨格のしくみ、本当に必要不可欠な栄養素まで。食品生化学の第一人者が最新データと科学的エビデンスをもとに、健康に長生きするための食事と生活習慣のコツをわかりやすく解説。間違った情報にまどわされず、今日の食事を自分で選びとるための食の科学。
  • 日本人はいつから和服を捨て、洋服を着るようになったのか? 大河ドラマ「西郷どん」で軍装・洋装考証をつとめた著者が、日本人の服装の変遷を、膨大な史料からわかりやすく解説。従来の近代服飾史の通説を覆す内容が満載、あなたの頭の中にある洋服にまつわる情報をアップデートしませんか?
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    読者の皆さんは日本の伝統文化と聞いてまず何を思い浮かべるだろうか?

    相撲、歌舞伎、能楽、寿司等々十人十色の答えが出てきそうな気がするが、中でも「和服」と答える方は案外多いのではないだろうか?

    例えば欧米人に日本文化について聞くと日本のアニメと同じぐらい「和服」を挙げられる方が大半を占めるそうである。

    しかしながら現在の日本人と和服の関係性は随分と希薄なものとなってしまったような気がするのは私だけではないだろう。

    実際現在の日本で和服を日常的に着用しているのは舞妓さんやお相撲さんや落語家等の伝統文化や伝統芸能に従事する方に限られていると思う。

    勿論個人的に和服が好きで日常的に着用している和服愛好家の方もいらっしゃるとは思うが、やはり珍しい存在であることは否めないだろう。

    そこで今回は和服愛好家である私が日本人がどのような形で和服と出会い、和服を発展させ、和服を着用しなくなっていったのかについて解説していきたい。

    昨今花火大会等で若い女性が浴衣を着用することがブームになっているそうだが、
    これを和服復権の兆しと信じたい私としては日本人と和服の関係性について和服に興味を持たれている読者に伝授したいのである。

    【目次】
    漢字同様和服も元々は中国からの渡来文化だった。
    武家政権の誕生により和服の概念も変革していった。
    和服の苦難の道が遂に始まる。
    太平洋戦争を経て、アメリカ文明との出会いを迎えて。
    戦後の高度経済成長期が日本人と和服の絆を失わせた。
    和服の復権は女性の和服が鍵となる。
    一方で男性の和服に関しては復権することは難しいかもしれない。

    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)
    1992年生まれ。
    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。
    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。
    以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • 2,640(税込)
    著者:
    大島托

    この本は新しいタトゥーの時代を開こうとしている。自然力を封じ込めた美しい呪的紋様を直に皮膚に彫り込み、深く身に纏う。トライバルタトゥーは人間と自然の間に力強い美の通路を開く。21世紀の都市的文明を生きる人類が見出した新しいコスチューム!――中沢新一(人類学者)

    バックパッカーの旅費稼ぎから始まった彫師としてのキャリアは、やがて世界の民族刺青を求めるフィールドワークに発展し、さらに時空を超えて縄文へと繋がる。
    日本を代表するタトゥーアーティスト・大島托が、トライバルタトゥーをめぐるリアルな習俗と歴史、そして現在を描き出す旅の記録。
    本書では、各国のトライバルタトゥーを巡る本文のあいだに、KENTA UMEDA撮影による、著者の代表的なタトゥー作品のポートレートを収録。そのほか各国の民族タトゥーの図版も掲載し、紀行文であるとともに、世界の入れ墨文化をめぐる人類学的な記録にもなっている。
  • ファッションを論じるための基盤となる8つのキーワード、
    具体的な事例として導かれる現代的な15のトピック、
    さらに掘り下げたい読者のために指針を与えてくれる11分野別ブックガイド
    現代文化を考えるうえで知っておきたい基本と、
    多様な視点・アプローチを学ぶことができる、
    新時代のファッションスタディーズの入門書登場!

    ファッションは「時代を映す鏡」だと言われています。社会や文化の変容にともない、ファッションを取り巻く状況も大きく変化しています。流行の変遷や資本主義グローバリズムの加速、その反省や批判的視点からもたらされたサステナビリティやエコロジーへの意識、多様性として括られがちなジェンダーやマイノリティへの多角的な視座といった、現代社会において極めて重要な問題は、「ファッション」から新たな事例や議論が生まれ続けていると言っても過言ではありません。さらに、3DプリンターやAR/VRといったテクノロジーの進化や成熟がもたらすファッションの新たな可能性と展開は常に注目を集めており、人間の身体性の再考とともに議論されています。もはやファッションについて考えることは、現代文化のあり方を多角的に考えることである言えるでしょう。

    ファッション研究はひとつの体系として成立しているわけではなく、諸研究の集合体であることを表している「スタディーズ」。本書は、ファッションの歴史や文脈と紐付けながら、理論や事項をマッピング・整理し直すことで、ファッションスタディーズの新たな射程を見通すことを試みた、まったく新しい入門書です。現代のファッションをとりまく横断性に注目し、哲学、社会学、文化人類学、メディア論、ジェンダー論、環境学、デザイン論など多様な分野とファッションとの結びつきを照らし出します。

    ◆シリーズ[クリティカル・ワード]
    現代社会や文化および芸術に関わるさまざまな領域を、[重要用語]から読み解き学ぶことを目指したコンパクトな入門シリーズです。
    基本的かつ重要な事項や人物、思想と理論を網羅的に取り上げ、歴史的な文脈と現在的な論点を整理します。もっと深く理解し、もっと面白く学ぶために必要な基礎知識を養い、自分の力で論じ言葉にしていくためのヒントを読者に提供する新しい入門書です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「化学」への興味の芽を育むマンガ+解説書。

    子ども(大人も)の毎日は、
    「化学」とのお付き合いから始まります。

    <たとえば>
    *寝グセ・・・髪の毛の水分とアミノ酸の結合の問題
    *歯みがき・・・口内環境が酸性化しないための習慣
    *朝ご飯の卵焼きやヨーグルト・・・タンパク質の変性でできあがる
    *不織布のマスク・・・繊維を熱で固めている

    これはほんの一部ですが、
    くらしの中の身近なモノ・コトと、「化学」のつながりを、
    本書は平易に解説しています。

    しかもドラえもんのマンガが導入だから楽しい!
    化学の面白さに気づく!興味がぐんぐん育つ!

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    イヌ博士になろう。

     イヌは人間の最高のパートナーだとよくいわれます。ペットというわくをこえて、なかまであり、友だちであり、家族ともいえます。そのイヌの起源はどこなのでしょう? また、どうやってヒトとくらしはじめたのでしょう。この本では、そうしたイヌについてのあらゆるなぞがわかります。

     ・イヌと人間の世界史と日本史
     ・イヌの体の仕組み
     ・イヌの飼い方
     ・イヌのトレーニング
     ・犬種図鑑
    など、もりだくさんな内容です。 この本を読めば、もっとイヌが好きになりますよ。

    ※この作品は電子版特典カラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    コンピュータを生んだ数の世界を一望しよう。

    ふだん便利に使っている数。実は、人類最大の発明品といってもいいくらい画期的なものなんです。

     あって当たり前に感じている数ですが、なかったらどんなに不便で生活が成り立たないことでしょうか? 

     時計ももちろんないし、クラスの人数を数えたりすることもできません。ましてやスマホやパソコンもありません。

     そんなとても重要な数の世界を、数がなかった時代から数の誕生、コンピュータの発明まで、おどろきのトピックを連ねて紹介します。

     ふしぎな数を知って、算数を好きになろう!

    <本の内容>
    ●10の何倍? 無量大数って?
    ●1:1.6 黄金比って何?
    ●太陽でピラミッドの高さが測れる?
    ●2,3,5,7……素数って何?
    ●マツボックリの中にも? フィボナッチ数列って?
    ●円周率は続くよ、どこまでも?
    ●問題を奉納? 和算って何?
      
       などなど、数の世界のひみつがいっぱい!

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「もうフェミニズムに頼らなくても、女性だって活躍できる」

    「女性差別がなくなった現代において、フェミニズムの時代はもう終わった」

    と彼女は言った。

    では、私やあなたの心のどこかに張りついている「女であることの不安」はいったいどこからくるのだろうか。
    ――「女らしさからの自由」と「女らしさへの自由」、どちらも実現できる世界をともに目指すために。

    「ポストフェミニズム」という視点から、若い世代の性別役割分業や性行動の意識調査のデータを分析。さらにSNSにおけるハッシュタグ・ムーブメントや、雑誌『Can Cam』による「めちゃモテ」ブーム、「添い寝フレンド(ソフレ)」経験者などへの調査を通じて、現代社会における「女らしさ」のゆくえを追う。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    美に向かうことは避けがたい規範なのか。強いられた枷なのか、闘いのための剣なのか? 日常生活と切りはなすことができない美容化粧服飾をテーマに、強かな戦略と抵抗からなる社会的ダイナミズムとその現在形を、理論とデータの両面から描く。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    SDGsがこれ1冊で楽しくわかる決定版!

    SDGsは国連によって掲げられた目標です。地球上にある問題の中から、17の目標が合意され、2030年をゴールとして表現されました。
    小学校でもSDGsに取り組み様々な活動を行っており、私立中学入試問題でもSDGsの掲げる17のゴールと繋がっている問題が数多く出題されています。ドラえもんのまんがと関西の進学教室浜学園の名物社会科講師が児童・保護者、学校・地域住民を知り尽くした視点でやさしくSDGsを解説します。

    1章 目標1・2 私たちは貧困を本当に知っている? 
    2章 目標3・6 すべての人が健康になり、福祉を受けられるようにするには? 
    3章 目標4・8 どんな国の人にも学ぶ機会を 
    4章 目標5・10 ジェンダーってなに? 
    5章 目標9 産業と技術でよりよい世界に 
    6章 目標11 気持ちよく安心してくらせるまちを 
    7章 目標12 地球にやさしいものづくりと消費生活 
    8章 目標7・13 クリーンエネルギーを世界中に 
    9章 目標14・15 きれいな海をとりもどすために 
    10章 目標16・17 平和で安全な社会に

    ※この作品はカラーが含まれます。
    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    人間が人間らしくいるために、心は重要な役割を果たしています。

    心がなければ、楽しいと感じたり、感動したり、
    泣いたり、笑ったり、怒ったりすることもありません。
    新しい知識や勉強したことを記憶するのも、心に関係しています。
    そして心も、体と同じように、時には調子が悪くなることもあるのです。

    この本では、そんな心の役割や脳との関係、感情、心理学、
    動物の心、心の不調などについて、わかりやすく解説していきます。
    (本書「この本について」より)

    「心」にまつわるの研究の歴史、そして将来性、
    心理学や脳科学の面白さも紹介しているので、
    心に関して極める学問をしたい、という
    将来の進路のヒントにもなるかもしれません。

    脳のはたらきからわかる「記憶力アップ」の方法や、
    池谷裕二先生による心にまつわる疑問や悩みのQ&Aも!
    今日から役立ちそうです。

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 1,870(税込)
    著者:
    岡田知子
    著者:
    木下着物研究所
    レーベル: ――

    「着物」にまつわる、知識雑学を、イラストととともに丁寧に解説。
    着物にまつわる、いわば百科事典として、着付けやマナーなど基本的な知識はもちろんのこと、着物=日本の服飾文化として、歴史にまつわるあれこれや、着物を愛した俳優や文化人、映画や伝統芸能、文学などについても、イラストとともに丁寧に読み解きます。

    雑学辞典でありながら、着付けなどの実用面もしっかり強化。
    基本的な着付けのノウハウも、イラストを多用して丁寧に解説していますので、着物初心者のための入門実用書としての活用はもちろん上級者にとっては、着物の周辺の伝統文化にまつわる読みものとしても、楽しめるはず。

    これまでにない新たな着物本として、幅広い層の方々に愉しんでもらえる保存版です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    知って食べたら もっとおいしい!

    無人田植え機や植物工場、3Dフードプリンターなどが開発され、
    ドラえもんが生まれた22世紀の社会に、どんどん近づいている!
    おいしい野菜や果物もたくさん登場し、日本の品種に世界が注目!
    一方で、「2050年に世界は食料不足になる」という心配があり……。
    今こそ、ドラえもんといっしょに「食の未来」をたのしく学ぼう!

    【こんな「食」について探究!】
    ◆スマート農業って? 
    ◆植物工場の仕組みは?
    ◆食料自給率ってなに? 
    ◆知っておきたい世界の穀物事情
    ◆くらべてみよう日本の給食&世界のごはん
    ◆昆虫食や代用肉って? 
    ◆アニマルウェルフェアって?
    ◆信長が家康と食べたごはんは?
    ◆安心も育てる「種苗管理センター」って?
    ◆未来のための「ジーンバンク」とは? ……などなど

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2021年9月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    衣服&制服から社会や世界を学ぶ!

    はだかで誕生した人類が、ここまで進化して、社会を発展させることができたのは、「衣服」の発明があったから! 
    この本では、数万年もの服飾の歴史をふりかえり、世界各国のさまざまな衣服を大紹介。制服の役割や繊維のひみつなども探っていきます。
    また、「服育」という新しい学びにも注目! 
    衣服について学ぶと、自分らしさや思いやりをはぐくむことができ、世界や環境にも興味が持てるようになるんです。
    「ドラえもん探究ワールド 衣服と制服のひみつ」を読んで、視野をぐーんと広げてください。

    <本の内容>
    ◆衣服に関連する「ドラえもん」まんが11作品収録
    ◆消防士、警察官など、職種別「働く」制服図鑑
    ◆学生服のファッション変化
    ◆日本の服飾ヒストリー
    ◆ヨーロッパのドレス史
    ◆スポーツ・ユニフォームくらべ
    ◆制服で「服育」
    ◆衣服の未来 ひみつ道具みたいな服作り……など幅広く紹介

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    動物園にはひみつがいっぱい。

    探究ワールドは、ドラえもんのまんがを通して自然に知識が身につくと評判の人気シリーズです。
    今回のテーマは子どもから大人まで大人気の動物園。身近な存在の動物園は、科学や種の保存、動物保護などあらゆることを学べる場所です。
    その歴史や展示の工夫、飼育員をはじめとする動物園の仕事を知ることで、生命の大切さ、地球が置かれている環境問題についてふれることができます。探究する力を養うことができるまさに調べ学習にふさわしい内容です。これを読んで動物園に行けば、またあらたな発見がありますよ。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    身近な物の「名前」にはひみつがいっぱい!

    ふだん何気なく使っている「名前」。
    その一つ一つの由来について楽しく学べる一冊です。
    外見や特徴からつけられた動植物の名前、歴史が感じられる物の名前、しゃれのきいた食べ物の名前のひみつ。人名や地名の名づけられ方のひみつ。日本語の美しさを感じさせる、自然現象の名前のひみつ。神様や妖怪たちの名前のひみつ。感動的な命名エピソードやおもしろい命名秘話。名前だけ現代に残っている昔の物のひみつ……などなど、知ってビックリの知識が満載です!


    【内容】(目次より抜粋)

    [1章]もしも名前がなかったら 
    [2章]動植物の名前 
    [3章]学校や家のものの名前 
    [4章]食べ物の名前 
    [5章]人の名前のひみつ 
    [6章]都道府県と国の名前 
    [7章]自然・時の名前 
    [8章]伝説や神話の名前 
    [9章]カタカナ語と略語 
    [10章]命名あれこれ物語 
    [11章]昔の物の名前

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 「女性の生き方に正解はない」
    在日23年の日独ハーフである著者が、いまだに驚く女性の生き方のあれこれを書いたコラム集。

    ヨーロッパと日本の両方で生活をしていく中で、その地の女性がどんな生き方をしているのか、どんな悩みを抱えているのか、など「その国特有の女性の立ち位置」のようなものも含めて「現場」を見てきた著者が、何気ない話をしている中で、それまで意識してこなかった日本と海外の違いを綴りました。
    ヨーロッパでは、「美白よりこんがり肌がモテる」「生理の時はナプキンよりタンポン」「ワキ毛は剃らないのにアンダーヘアはゼロ」など日本女性からするとびっくりなことも。

    外国人女性が前髪をつくらない理由や、なぜヨーロッパには「すっぴん」という言葉がないのか、という軽めの話から、アンダーヘアの話、なぜヨーロッパではTバックを履く女性が多いのかという下着事情まで、直接人には聞きにくい話まで、たくさん盛り込んでいます。いくら友達が多くて、女性同士で仲良くしていても聞きづらい夫婦間でのお金の話やセックスの話も。
    「旦那デスノート」などニッポンの闇と思える部分、「なぜ欧米人の男性は恋人の女子会に参加したがるのか」などヨーロッパの「微妙な部分」についても切り込んでいます。

    ハーフとして50年生きてきた一人の女性として、あれこれとアドバイスを受けてきた著者がたどり着いた結論は、「女性の生き方に正解はない」ということ。本書で書かれている多様な女性の生き方から、「これは自分に合うな」という好きな部分だけを取り入れ、自分なりの優先順位を決めるヒントを探すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

    【WEBサイト「OTEKOMACHI」人気連載「サンドラが見る女の生き方」書籍化】
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    その土地に適応した家づくりのひみつを知る。

     暑かったり、寒かったりすると、服を脱ぎ着して調節しますが、家も同じように、雨、風、雪、暑さ、寒さ、乾燥など、その土地の気候風土に合わせてさまざまなくふうがこらされてきました。逆に、その見事なくふうを見ると、その土地の気候風土がわかります。
     そんな伝統的なすまいを日本と世界の各地域からピックアップ。ユニークな家を見るうちに、日本や世界の地理が楽しく学べます。
     
     たとえば、日本では、

    ☆豪雪に負けない家
    ☆洪水に備えた家
    ☆台風をやりすごす家
    ☆暑さを和らげる家

     など、地方の気候に合わせた家のくふうを紹介。

     また、世界では、

    ★分解して持ち運べる家(モンゴルなど)
    ★土の中に住む家(中国)
    ★植物でつくった浮島に住む(ペルー)
    ★屋根も壁も全部葉っぱの家(カメルーン)
    ★雪のブロックでできた家(カナダ)
    ★竹かごみたいな家(エチオピア)

     などバラエティーに富んだ家があります。
     
     気候風土に適した家を通すと、その土地のくらしに理解が深まり、もっと地理が好きになれます。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    社会を変える発明のきっかけや発展がわかる。

     スマートフォン、自動車、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン、電球などなど、私たちが家の中や外でふだん便利に使っているものはたくさんありますが、どれも誰かが発明したものです。優れた発明品が生まれる前と後では、世界ががらりと違ってしまいます。発明品はどのように生み出されるのでしょうか? 発明とはどのようなものをいうのでしょうか? 最近話題の知的財産権もふまえ、わかりやすく解説します。
     たとえば‥‥‥

    ★回転寿司……ビール工場のベルトコンベアを見てひらめいて発明。以来、身近なファストフードに。

    ★ふせん……強力な粘着のりを開発するはずが、弱粘着ののりをつくってしまったのがきっかけ。

    ★聴診器……子どもが空洞の木の棒を耳に当てて遊んでいるのを見てヒントに!

    ★カッター……刃を折るのを思いついたのは、板チョコレートの折り線だった!


     また、有名な発明家でなくても、発明はだれでもできます。小学生の発明家を紹介します。
     歴史から最新の発明品、ドラえもんのひみつ道具と発明品の関係など、発明のもろもろが詳しく分かる一冊です。
    (2020年11月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ドラえもん探究ワールドに「防災」が登場!

    「ドラえもん探究ワールド」シリーズ第4弾!
    豪雨・台風・地震・火山噴火・感染症・・・。今、世界のあちこちで起こっている自然災害のしくみを知り、災害とたたかってきた先人の知恵を学びましょう。
    最新防災技術の紹介をはじめ、災害が起こる前にできる対策、災害時に身を守る行動、避難時に役立つアイデア、備蓄リストなど、防災知識も満載です。
    「自然現象」や「防災」に関連するドラえもんのまんがも多数収録。
    「もしも」に備える一冊です!

    【内容】(目次より一部抜粋)
    [1章]自然の脅威
    ・洪水とその原因にせまる!  ・台風の生まれ方
    ・火山はどうして噴火する?
    ・地震は我慢のしすぎで発生する?  ・豪雪の原因は?
    ・雷のしくみとは?  ・猛暑・熱波・干ばつ
    ・感染症にご用心! ・・・・・・など

    [2章]歴史に学ぶ
    ・先人の知恵  
    ・地名からわかる災害 ・・・・・・など

    [3章]最新防災マニュアル
    ・洪水への備え  ・台風襲来! どうする?
    ・あっ地震! きみならどうする?
    ・高潮と津波に備えよう
    ・熱中症について知ろう
    ・感染症が流行中! さあ、どうする?
    ・災害時備蓄リスト ・・・・・・など

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    何になろうかな? 将来を考えるお仕事事典。

    「大きくなったら何になる?」 

    可能性にあふれた子どもたちが大人からしばしば受ける質問です。
    さて、どう助言してあげましょう?

    ◆ドラえもんのまんがを読みながら、このヒントを見つけることができるのが本書です!◆

    仕事は食料採取をはじめ常にありましたが、職業は古代文明において、社会の発展と共に、分業が生まれることで誕生しました。
    19世紀の産業革命を経て、仕事内容は大きく変わりました。
    こんな仕事の歴史も、読んでみると現在と比べられて面白いものです。

    現在、情報化社会の急速な発展で、働くことの意味が問い直されています。
    そして
    ★今後、生まれると考えられる職業は? 
    ★ロボットが人間の仕事をどこまで肩代わりしていくのか? 
    ★コンピュータは人間より賢くなるのか? 
    ★時代が変わっても必要な力とは? 
    など、誰もが気になる関心の高い「これから」のテーマを盛り込みました。
    親子で将来の職業を考える資料になります。
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    日本語のおもしろさ・不思議な魅力が満載!

     ふだん、なにげなく使っている日本語ですが、とても面白いひみつがあります。
     英語ではアルファベット1種類なのに、日本語は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字と4種類も使って書くのかといった文字の表記についてのひみつ。なんで音読みと訓読みがあるんだろうとか、漢字の読み方についてのひみつ。なんで敬語って難しいんだろう、といった文法についてのひみつ。サボるって、実は外来語からできたことばだったといった語源についてのひみつ。ほかにもテレビの番組でおなじみの俳句の季語など、ことばそのものが楽しみになっているひみつ。などいろんな日本語のひみつが11個入っています。
     これからあなたがいつも使っている日本語のひみつを探っていきましょう。(日本語のひみつ「この本について」より)
     1章ずつ独立しているので、どこから読んでも大丈夫です。さあ、ドラえもんといっしょに日本語の世界へ出発しましょう!
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    ネコのふしぎな能力、ひみつが丸わかり。

    大人気のドラえもん科学ワールド、社会ワールドに続く
    探究シリーズが創刊されました。
    「ネコとイヌの祖先は同じなの?」
    「日本にネコが来たのはいつ?」
    「ネコの気持ちはどうしたらわかるの?」

    などなど、ネコに関するテーマの中から、
    ちょっと気になる疑問に思うことを厳選しました。
    ドラえもんのまんがを読みながら、自然と知識が身につく、
    ためになる学習読み物です。
    家族みんなで読むことができますよ。

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    科学ワールド、社会ワールドもチェックしたい!
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/25869
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/31867
    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    身体に悪いと思っても食べてしまう濃い味のラーメン。止められない油が多いラーメン。
    この気持はどこから来るのだろう?
    頭では食べてはいけないと解っていても間食をしてしまうとか、バランスよくと思ったり健康や美容のためだったりとしても食事が偏ったりしていませんか?
    ついつい甘いものやチョコなど、深夜になればなるほど食べ物が欲しくなったりしませんか?
    それは、本当にお腹が空いているのですか?
    実際には「空腹」ではなくても、お腹が空いた様に感じてしまう仕組みもあります。
    本能の仕組みを知り、味を感じる理由を知り、理解をすれば考え方が変わる。
    本能の赴くままに食べるのも良いけれど、コントロールしたいときにできるようにしたい!
    贅沢はさせて上げられないけど、子どもにはしっかりと色々な食材を食べて欲しい!
    新生活、家賃とかの出費が大変で食費を削り、お金がなくて自炊をする。そうした生活を送るヒトも多く居ると思います。
    健康を考えるより、安くお腹いっぱいになることが優先!
    でも、せっかくするなら少しでも美味しくしたい!
    この本は、そう感じるヒトには知って欲しい。



    【著者紹介】
    大型犬ジョン(オオガタケンジョン)
    数学の問題を解くような考え方が好きです。宇宙にも行きたいです。
    別にイヌ派と言うわけでは御座いません。そんな理科に精通した毛並みの良い大型犬です。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 薔薇柄は、身につける際に季節が限定されることが多い花柄の中で、唯一といってもいい、年中身につけることが許されている着物柄。
    季節を問わず楽しめることが薔薇柄の魅力のひとつであり、また、楚々としたものから優雅で豪華絢爛なものまで多彩に描かれた人気のある柄です。

    明治~昭和初期にかけて、多様な表現で描かれた薔薇柄が多く存在します。
    目白「Lunco」のオーナーである永田欄子さんがセレクトする、日本の着物柄の中に見る薔薇柄のテキスタイルを集めた1冊。
    染め、織り、刺繍など、さまざまな技法で描かれた豊かな薔薇をお楽しみください。
  • 「マッキー、聞いて~!」地曳いく子を突然襲ったクライシス。人生の先輩、槇村さとるのところに駆け込んだところから、この本がスタートします。おしゃれの転機だった50歳を無事に乗り越えたのもつかの間、次にはさらなる“山”が待ち受けていたのです。それは人生の「エベレスト期」。もはや悩みはおしゃれだけにあらず。How to Live(どう生きるか)、How to Love(どう愛するか)、How to Wear(どう着るか)、の3本立てで、アラカン世代の悩みに答えます。もちろんおしゃれの参考になるヒントも満載。地曳さんの辛口ながら愛ある言葉と槇村さんの楽しいイラスト&漫画は今回も絶好調! 【目次】イントロコミック そして危機がやってきた。「マッキーきいて~!」いく子の場合/PART1 HOW TO LIVE 55歳、最大の危機がやってきた!/55歳は人生の「エベレスト」/おしゃれ以前に考えなきゃいけないこと/エベレスト期はグレーゾーン/年齢とメモリー容量は反比例!/負け犬でけっこう。70%勝てれば上々です/ジキルとハイドな私たち/ババアと呼んでくれてありがとう(^-^)/<草笛光子さんに学べ・その1>捨てワザを使って「新しい自分」に出会う/あなたは、あなたが思ったとおりに老けます/できることだけやる勇気/往生際を大切に!/あなたも立派な55歳?! CHECK/片足未来で、片足カンオケ?! “One foot in the grave”/大人フェスとドラマに見る、人生の先輩たちの「ババア道」byいく子/素敵に見える秘密は、「安心のオーラ」/過去の自分にひと言。さとるの場合/ PART2 HOW TO LOVE 55歳からリセット?! パートナーとの関係どうする/まずは自分を愛すること/「ビッチ上等」でラクになる/人間関係のあり方を見つめ直す/「自ら男尊女卑」はもう卒業/男のしつけ/「共白髪」の真実/特別対談 さとる×いく子のアラカンLOVEトーク/恋人よりも女友だち/パートナーというぬくもり/「ぞっこん」が幸せを運ぶ/共通点は少しで十分/過去の私にひと言。いく子の場合/ PART3 HOW TO WEAR おしゃれのために「あきらめたもの」「得たもの」/55歳、きわめるべきは「美・ババア」道/おしゃれは人のためならず/基準は自分、責任も自分/好きなものに迷ったら、嫌いなものを探す/勘違い若づくりにご注意!/欠点を見つけたときがスタートライン/おしゃれをするために、あきらめる/決め服は2時間持続が目標/「足もとを若く」は美・ババアの基本/流行は、回転寿司と心得る/ディフェンスとしての流行アイテム/トレンドのハーフ&ハーフ法則/デパート4階は「美・ババア」スポット/アラカン三種の神器 いく子vs.さとる/「55歳からの服」4つの条件/買い物ジャッジ 3つのステップ/バッグひとつで格上げ3年/所有欲は時代遅れ?!/エベレスト期のおすすめブランド/微妙なサイズ感の解決テクニック/困ったときの原点回帰/人生最後の「女っぽい」シリーズ/地曳いく子と行くイセタンツアー/ベーシックアイテムもハーフ&ハーフ法則/完成しすぎは老け見えのもと/<草笛光子さんに学べ・その2>あきらめる代わりに得るもの/いく子の隠し球1 プチプラコスメと赤いリップ/いく子の隠し球2 黒か紺か見分ける秘策/いく子の隠し球3 捨てるくらいならのスニーカー手入れ術/エピローグ「クズBBAですが、それが何か?」さとるの場合
  • 毎日のスキンケアやメイクが、じつは肌を壊していた!スキンケアの常識を覆し、美しく健康な肌を手に入れる方法を、化学に基づいてわかりやすく解説。化粧品を選ぶ目が変わります。
  • ロングセラーとなった『すべての疲労は脳が原因』では、疲労のメカニズムを最新の研究成果をもとに解説し、私たちがよく言う「疲労」とは、体ではなく「脳が疲れている」状態であることを示した。第2弾となる本書では、「食事」「睡眠」「環境」において、疲労を予防する、また解消するために、私たちが今すぐに実践できる方法を具体的に紹介する。【目次】はじめに/第一章 疲労の正体は脳にあり/第二章 疲労を予防するコツ――食事編/第三章 疲労をとるコツ――睡眠編/第四章 疲労を避ける・溜めないコツ――環境編/おわりに
  • 人は意外なほど、自分の姿が見えていない。お客に向かってトレンドを語る部長は、時代遅れのジャケット姿。勘違いした「勝負服」で、パワーを半減させている上司。しなやかな黒髪を捨て、パサパサの茶髪になりたがる若者たち――。第一線のスタイリストが、大人の身だしなみの常識、非常識に切り込む。すり寄るショップ店員への対処法、全身姿見の効用、靴を買うときの心得は。「似合う」の仕組みから分かる一冊。
  • 洋装をして儒教道徳を体現した人。明治政府は近代国家建設のために、天皇のみならず皇后という表象のもつ力を最大限に利用した。和装の皇后から洋装の皇后へ、そして再び和装の皇后へと変貌する皇后像の役割とその意味を、世界史のなかで読み解く。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自宅のDIYはもはや、当たり前。
    たくさんの人が挑戦しているとあって、初心者でも使いやすい道具や材料がたくさんあります。
    となると、大切なのはイメージどおりの内装材を選ぶこと!
    近所のホームセンターで妥協してはいませんか?
    この本をめくれば、あなたがつくりたい部屋のためのタイルやレンガ、壁紙、塗装材、床材などに出会えます。
    見つかったら、その発売元に電話して取り寄せるだけ。
    使い方もわかりやすく解説しているので、自宅を夢見た通りに変身させることができますよ♪

    イラスト:高橋みどり、香取亜美
    主婦と生活社刊

    【目次】

    はじめてのセルフリノベを楽しみたい皆さまへ
    セルフリノベで叶う憧れのお部屋づくりを楽しもう
    アイテムコラム1|はじめてのセルフリノベであるとうれしい道具たち

    《PART1》お部屋の内装に使う材料を知ろう

    ◎壁紙
    |ビニール
    |紙
    |フリース
    |ポーダー
    |COLUMN 01|ボーダー使いのアイデア次第で空間が引き締まり、リズムが生まれる
    |先進・機能性
    |その他アイテム
    ◎左官
    |珪藻土
    |しっくい
    |その他/その他アイテム
    |COLUMN 02|テクスチャーの付け方で和にも洋にも代わるのが魅力
    ◎ペイント
    |COLUMN 03|ちょっとの工夫とアイデア次第で家中がアートな空間になる
    |室内対応
    |木部用
    |水まわり用
    |その他アイテム
    |COLUMN 04|ローラーだけが道具じゃない! いろいろなアイテムでもっと楽しんで
    ◎タイル
    |内装用
    |床対応
    |モザイクタイル
    |デザインタイル/ボーダータイル
    |COLUMN 05|色遣いと立体的なデザインで、空間コーディネートの幅が広がる


    《PART2》内装材を使ってみよう

    壁紙
    左官
    ペイント
    タイル
    フローリング
    アイテムコラム2|ワンランク上のことがしたいときあると便利な道具たち

    《PART3》セルフリノベを成功させる基礎知識

    check point1|持ち家? 賃貸? 住まいでできることが変わります
    check point2|住まいの構造によってもできることが変わります
    check point3|セルフリノベで、どこまでできるの? みんなの知りたいことQ&A
    |内装系
    |建具・家具系
    |設備系
    |間取り系

    《PART4》お部屋の「こうしたい!」に挑戦しよう

    明かり取りをつくろう
    ニッチをつくろう
    腰壁をつくろう
    棚を取り付けよう
    見せ梁を付けよう
    照明を取り替えよう
    内窓をつくろう
    窓ガラスをデコレーションしよう
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    装飾や素材など、建物が持つ伝統的な味わいを生かしつつ自分たちの好みを住まいに取り入れる、イギリスのDIY。
    水場のないところにバスルームを作ったり、壁に隠れている梁や柱をむき出しにしたり豪快さが魅力のフランスのDIY。
    白を基調にした素朴さはそのままに、ペイントや壁紙を部分的に取り入れ落ち着いたカントリースタイルに仕上げるスウェーデンのDIY。
    このように、それぞれ特徴的な3カ国のセルフリノベーションに特化したヨーロッパのインテリア実例本で、色使いや素地あの組み合わせ方など、
    日本ではあまり見かけない新鮮なアイデアも盛りだくさん。住まいの階層や模様替えのヒントをこの本から探してみてください。

    撮影:飯貝拓司、井田純代、バリー・マクドナルド、南崎智子

    主婦と生活社刊

    【目次】

    プロローグ,3

    the U.K.|建物の古い味わいを生かしたイギリスのクラシックインテリア

    イギリス編1|暮らしやすさを求めたぬくもりハウス--シルビア・ハレットさん
    イギリス編2|“今”と“古さ”をミックスさせたクラシカルスタイル--ジャン・コンスタンタインさん
    イギリス編3|生活しやすさにこだわった手作りインテリア--リンダ・ブルームフィールドさん
    イギリス編4|色選びが楽しいペイントで一新した家--フェリックス・スローンさん


    FRANCE|色と素材使いが楽しいフランスの個性派インテリア

    フランス編1|ブルーとグレーを基調にした大人インテリア--オレリー・マチゴさん
    フランス編2|船をテーマにした居心地のいい住まい--エレーヌ・ペレンさん
    フランス編3|築120年の素朴さの残る古き良きカントリーハウス--ジャック・ファルジョさん
    フランス編4|タイルを主役にしたアール・デコ調のインテリア


    SWEDEN|木を主役にしたスウェーデンのカントリーインテリア

    スウェーデン編1|手作りの家具が並ぶ築108年の住まい--ラグナ・ヨルミングさん
    スウェーデン編2|“見せる”と“隠す”を分けたメリハリインテリア--マーロウ・セールベリさん
    スウェーデン編3|アートな発想が光る芸術家の個性派住宅--スザンヌ・アーンフリッズソンさん
    セルフリノベーションBEFORE→AFTER|就寝前にひと息つける空間へ模様がえ
    スウェーデン編4|カラフルな色で楽しむショップ&カフェ--カーリン・ヴァッリンさん&マリア・スヴェンソンさん

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