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『学問、幻冬舎(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全175件

  • 【国立科学博物館監修】
    この世界はどこもかしこも毒だらけ!
    コワいだけじゃない魅力的な毒の世界にようこそ!!

    これも毒!? あれも毒!? 進化の末に毒をもつようになった、すごい生きものたちを集めた図鑑が登場!
    獲物を獲るために毒をもつもの、自分の身を守るために毒をもつものなど、一口に「毒」といっても、その使い方も、毒の効果もさまざまです。

    「筋肉を溶かす毒(ハブ)」
    「おしりから高熱の毒(ミイデラゴミムシ)」
    「触っただけで発射される毒(オーストラリアウンバチクラゲ)」
    「太陽の光を浴びると毒(ジャイアントホグウィード)」
    「決闘に使われる毒(カモノハシ)」

    などなど、毒をもつ生きものの個性あふれる生態を紹介します。

    コラムでは、生きもの以外の毒にまつわる話も幅広く紹介。
    奥深い毒の世界について、オールカラーで楽しく知ることができます。

    【この本の特長】
    ●国立科学博物館監修で、科学や生きものへの興味関心が広がる内容に。
    ●読みもの感覚で楽しく読める。
    ●毒にまつわるコラムも満載で、読み応え抜群。


    【目次】
    ●第一章 毒って何?
    ●第二章 爬虫類・両生類の毒
    ●第三章 昆虫・クモ・ムカデの毒
    ●第四章 魚類の毒
    ●第五章 クラゲ・貝・カニの毒
    ●第六章 植物・キノコ・微生物の毒
    ●第七章 哺乳類・鳥類の毒


    コラム 
    毒に対抗する/ハチの毒の進化/毒をアピールする生きもの/毒は美味しい?/最強の毒を持つのは誰だ/いろいろな毒キノコ/薬にもなる毒/生きもの以外の毒

    【対象年齢】
    小学4年生ごろから

    【監修】国立科学博物館(こくりつかがくはくぶつかん)
    1877年に創立された、日本で最も歴史のある博物館のひとつであり、自然史・ 科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館。日本およびアジアにおけ る科学系博物館の中核施設として、主要な3つの活動(調査研究、標本・資料の 収集・保管、展示・学習支援)を推進している。

    【著】丸山貴史(まるやま・たかし)
    1971年、東京生まれ。図鑑制作者として、生きものの面白さを伝える ために活動している。主な作品に、『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)、『わけあって絶滅しました。』(ダイヤモンド社)などがある。
  • 世界初! アリの巣でアリとともに生きる「好蟻性昆虫」を網羅した図鑑。
    目撃すら難しいような貴重な生態の瞬間を美しい写真で紹介し、世界中の昆虫研究者から称賛を集めた伝説の図鑑が、ついに電子版として刊行。
    共生という生態の不思議さに目を奪われ、自然界の神秘が胸に迫る一冊。
    英文解説付き。

    メディア掲載レビューほか
    アリそのものはよく知られ,我々にとっても身近な昆虫の一つである.しかし,そのアリに生活史の一部, もしくは大部分を依存して暮らす「好蟻性生物」はほとんど知られていない.
    本書は日本産好蟻性生物 13 目 44 科 166 種を網羅的に掲載した初めての画期的な図鑑 である.しかも図版の大部分が標本写真ではなく,野外で撮影された生態写真という驚異的な図鑑となっている.
    先ず,甲虫好きの方々は本書を開いてすぐクロオビヒゲブトオサムシの美しい生態写真と標本写真に圧倒されるだろう.他にもチャイロホソハナムグリや好蟻性ミツギリゾウムシ 3 種(アカオニ,キバナガオニ,ツヤケシオニ)といった憧れの甲虫の標本写真が掲載されている.これがまた実にカッコいい.
    本書の真髄はなんと言っても好蟻性生物の生態上重要な場面を切り取った圧倒的な写真の数々である.ヒメバチやコマユバチ,ノミバエの仲間がアリに寄生する瞬間やアリに給餌してもらうアリヅカコオロギなど,驚嘆すべき生態写真が多数掲載されている.
    さらに,日本各地で絶滅が危惧されている好蟻性シジミチョウ科についても美しく物語性のある生態写真と共に詳細に解説されている.
    それにしても,これらの生態写真の一枚一枚にかけられた労力はいかほどのものだったのか,想像を絶する. 写真によっては数時間はおろか数日あるいは準備期間を含めて数年を要したものもあるだろう.これには本当に頭が下がる思いがする.
    また,各種の丁寧な解説には英文が併記されている.これは日本語を解しない海外の方向けの配慮とのことだが,我々はもちろんのこと特にこの分野を志す学生諸氏にとって英文表現の参考書として役立つことと思われる. 素晴らしい写真付きの英文表現の参考書として見れば, こんなにお得感のある本も珍しいのではないだろうか.
    本書は図鑑ではあるが,著者それぞれのコラムのどれもが読み応えがあり,読み物としての面白さが加味されているのも特筆すべき点だろう.このコラムの面白さをちょっとでも伝えたいのだが,これはやはり手に取って是非読んでいただきたい.
    最後に長年にわたる研究と観察の成果を広く目に見える形にされた著者の方々に心からの敬意を表したい. 世紀の図鑑,とはまさに本書のためにある.多くの方々に,多様で珍妙な生きものたちの生き様に心躍る体験をしてもらいたい,と思う. (中峰 空Hiroshi NAKAMINE) 「きべりはむし」35 (2),2013.
  • 物質を作る最小単位の粒子である素粒子。誕生直後の宇宙は、素粒子が原子にならない状態でバラバラに飛び交う、高温高圧の火の玉だった。だから、素粒子の種類や素粒子に働く力の法則が分かれば宇宙の成り立ちが分かるし、逆に、宇宙の現象を観測することで素粒子の謎も明らかになる。本書は、素粒子物理学の基本中の基本をやさしくかみくだきながら、「宇宙はどう始まったのか」「私たちはなぜ存在するのか」「宇宙はこれからどうなるのか」という人類永遠の疑問に挑む、限りなく小さくて大きな物語。
  • まだお金を銀行に預けますか? 定年後もお金に働いてもらう生き方を

    ◆ドルコスト平均法、私から言わせれば詐欺
    ◆複利効果といえるのは「借金」だけ

    目からうろこのさわかみ流・金融哲学!!



    第一章 投資はしなくてもいいんです
    ・インフレで預金は目減りしていく!
    ・儲けばかり気になる投機、価値を高める投資
    ・投資信託の仕組み(運用会社が倒産しても資産は守られる)

    第二章 65歳までに3000万円ためる!
    ・今1000万円あるなら、一括? 分割がいい?
    ・ドルコスト平均法は詐欺の常套句!?
    ・覚えておきたいお金の基本、72と126の法則

    第三章 「実体経済」を知れば、投資は決してギャンブルではない
    ・アメリカや全世界型の投資信託、まったくお勧めできません
    ・人口減の日本に投資する、これだけの理由
    ・手数料の低いインデックスをアクティブが最終的に上回る

    第四章 いまさら聞けない投資の基本用語
    ・インデックスファンド
    ・プライマリー、セカンダリーマーケット
    ・時間分散・資産分散
    ・ETF(Exchange Traded Fundの略) …他
  • なぜある人にとっては何の変哲もないモノが、別のある人には感情を揺さぶる特別な存在になるのか。なぜパントマイムでは、壁や障害物が実際にあるかのように見えるのか。これらの問題に答えるのが「プロジェクション(投射)」の認知科学だ。世界を見る時、私たちは心で生成されるイメージを無意識のうちに現実の存在に投射し、重ね合わせて見ている。この心と現実の世界をつなげる「プロジェクション」の概念が、人間の心をめぐる数々の謎を解き明かしつつある。最新の研究成果から人間の本質に迫る知的興奮の一冊。
  • “雑草のクラス”の担任の先生が
    61種の雑草たちを紹介する、新しい雑草図鑑!

    全国各地でよく見られる雑草61種を収録した図鑑です。雑草を一種ずつ、を小学校の“クラスメイト”に見立ててイラスト化し、楽しい解説文とともに紹介します。

    それぞれの雑草にどんな個性や特徴があり、人に例えるとどんな性格なのかを、「担任の先生から」のコメントとして植物学者の稲垣栄洋先生がユーモラスにわかりやすく語ります。

    やわらかい文章とかわいいキャラクターイラスト、精密なボタニカルアートを掲載した、雑草の魅力がわかる一冊です。

    【この本の特長】
    ●キャラクター化によって雑草の特長がよくわかる
    ●読みもの感覚で楽しく読める
    ●精密なボタニカルアートやデータ付きで、図鑑としても充実

    〈紹介する雑草〉
    ヒメオドリコソウ、ハコベ、二ホンタンポポ、スミレ、
    ハルジオン、シロツメクサ、エノコログサ、ヒルガオ、
    ヒガンバナ、ススキ ほか全61種

    【対象年齢】
    小学3年生頃から

    【著】稲垣栄洋(いながき・ひでひろ)
    1968年静岡県生まれ。農学博士。専門は雑草生態学。農林水産省、静岡県農林技術研究所上席研究員などを経て、現在、静岡大学大学院教授。著書に『はずれ者が進化をつくる』(ちくまプリマー新書)、『生き物の死にざま』(草思社)などがある。
  • 鉱物ってこんなにおもしろい!
    かわいいキャラクターときれいな写真で
    楽しく読める鉱物と宝石の図鑑。

    鉱物や宝石をテーマにした、小学生向けの図鑑です。
    うさぎのようにフワフワした石や、湿度が高いと溶けてしまう石など
    約55種の鉱物のおもしろいところやスゴイ特徴を、
    テキスト、鉱物をキャラクター化したイラスト、写真で具体的に紹介しています。
    鉱物1種につき2ページ完結なので読みやすく、知識がなくても楽しめます。

    〈内容例〉
    ・石なのにふわっふわ! オーケン石(オケナイト)
    ・恐竜の卵みたいな石 亀甲石(セプタリア)
    ・金色に輝く星たちが集まった 白雲母(マスコバイト)
    ・石なのにぐにゃぐにゃする 砂質片岩(イタコルマイト)
    ・湿度が高いと溶けてしまう石 岩塩(ハライト)
    ・ルビーとサファイアは、じつは同じ鉱物 鋼玉(コランダム)
    ・工場の煙突で生まれる石 紅亜鉛鉱(ジンサイト) ほか

    【対象年齢】小学4年生頃から

    【著】さとうかよこ
    鉱物標本やオリジナル理科雑貨のショップ「きらら舎」オーナー。小学生向けの鉱物ワークショップなども行っている。おもな著書に『世界一楽しい遊べる鉱物図鑑』(東京書店)、『美しい実験図鑑』(新星出版社)などがある。
  • ハウスメーカーの売り文句に騙されない!
    建築の価値も人生の豊かさも上げる
    一級建築士が教える建築の新常識


    第1章 建築の常識のウソ
    第2章「坪5万円」をケチってはいけない
    第3章どうやったら資産価値が上がるのか
    第4章魔法の鉛筆が最初に描くものは何か?
    第5章ゴールの世界観をつくる建築家の新しい視点
    第6章建築家が教える土地の有効活用はこれだ
  • 1,045(税込)
    著:
    秋満吉彦
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサーが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」。カミュ「ペスト」には、新型コロナで苦しむ「今」があった。ル・ボン「群衆心理」は、対立意見で分断を煽るSNS社会を見通したかのようだ。ミッチェル「風と共に去りぬ」には、トランプ政権へつながるアメリカの裂け目が見える。名著との格闘から得られる、驚き、興奮、感動。そして人生を変える力。画期的な「名著」の読み方。
  • 「このひとがいなかったら、日本にフェミニストカウンセリングはなかった。
    最後の著書になるかもしれないと、明かされなかった秘密を今だから語り残す。」
    ――上野千鶴子(社会学者)

    母、妻としての役割しか求められない女性たちの心理的虚しさは、贅沢な悩みとして取りあってもらえず、夫からの暴力は夫婦間の問題として軽く扱われていた。セクハラという言葉はなく、痴漢は女性に隙があったと責任を転嫁された。1980年とはそんな時代だ。
    フェミニストカウンセリングは、「苦しいのは、あなたが悪いのではない」と女性たちへ「語り」を促し、社会の変化を後押ししてきた。
    「ノー」を言う、自己主張をする、「自分」を伝えるためにもがいた、連帯の土台。
    女性たちが語り、聞いてもらえるカウンセリング・ルームをはじめて作った創始者がエンパワーメントの歴史をひもとく。
  • 「男と女、どっちがつらい?」
    そんな不毛な争いはやめて、みんなでジェンダーの呪いを滅ぼそう!
    読むと元気になる爆笑フェミエッセイ。


    ジェンダー知らなきゃヤバい時代がやってきた
    私が嫌われてもフェミニストを名乗る理由
    俺の股間と黄金のような夢の話
    JJはなぜDaiGo化せずにすんだのか?
    ミナミさんがこのコラムを読んでくれるといいな
    「男の子はどう生きるか?」JJからボーイズへの遺言
    「ぼくの推しを守って」イマジナリー桶を打ち鳴らす仲間たちへ
    ロリコンに甘すぎる国で子どもを守るためにできること
    おらこんな村イヤだけど、諦める気はさらさらない
    「性が乱れる」に歯茎がめっさ痛いやないか
    祖母の名は
    ノットオールメンはもう聞き飽きた 
    次世代の男の子たちをミソジニー沼から守るため
    男と女、狂っているのはどっち?
    RBG先輩、私もあなたのように闘いたいです…他。
    「せやろがいおじさん×アルテイシア」特別対談も収録。


    医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。
    「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう!と元気づける、現代の必読書。
  • 苦節7年!30年ぶりのチャンピオン獲得を手繰り寄せた、エンジニアたちの群像劇

    2015年、2008年シーズン以来のF1復帰を果たしたホンダ。
    しかし、かつて16戦15勝という圧倒的強さをほこり、アイルトン・セナが駆った「マクラーレン・ホンダ」の復活として、大きな期待を集めたが、復帰当初は技術力不足から大きな挫折を経験。そこから7年。ホンダのエンジニア達は、オールホンダの力を結集し、30年ぶりのドライバーズタイトル獲得。どん底から世界一に登りつめた、エンジニア達の苦難と栄光を追う。
    Prologue:奇跡のファイナルラップ
    第1章;決意と覚悟と意地と
    第2章:苦難から信頼へ
    第3章:強力なパートナー
    第4章:確執
    第5章:受け継がれる本田宗一郎の「魂」
  • 「図鑑御三家」の一角をなす有名昆虫図鑑の監修を任され、著者は理想に燃えた。「子供たちのために死んだ虫(標本)ではなく生きたままの虫を撮って載せたい!」そんな学習図鑑は前代未聞だ。目標2千種、期限は1年、撮影はプロではなく全国の昆虫愛好家――最高難度のプロジェクトが始まった。相次ぐ問題、積み重なる疲労、ピリつく人間関係……、だがついに日本全国7千種の生体を撮影、学習図鑑史上最大となる2800種掲載の奇跡の図鑑ができてしまった。これは無謀な挑戦に命を燃やした虫好きたちの、全記録だ。
  • 私たちのお金は今、大きな変革の時を迎えようとしている。テクノロジーの急速な進化により、長く親しんだ紙幣は形を変え、その使い方や稼ぎ方も新しいステージへ進む。そんなお金の新しい時代に最低限必要なのは、お金の本質を理解し、お金とテクノロジーのメガトレンドを知っておくことだ。今、話題のお金のトレーニングスタジオABCashを運営する児玉隆洋氏が、未来のお金のスキルを伝授する。私たちのお金は今、大きな変革の時を迎えようとしている。テクノロジーの急速な進化により、長く親しんだ紙幣は形を変え、その使い方や稼ぎ方も新しいステージへ進む。そんなお金の新しい時代に最低限必要なのは、お金の本質を理解し、お金とテクノロジーのメガトレンドを知っておくことだ。今、話題のお金のトレーニングスタジオABCashを運営する児玉隆洋氏が、未来のお金のスキルを伝授する。


    はじめに/Chapter1 人類史上最大のお金のパラダイムシフトがやってくる/Chapter2 メタバースで変わるお金/Chapter3 成長する世界と少し悲しい日本の未来/Chapter4 新しいお金の時代に必要なスキルとは?/Chapter5 未来の収入を上げるためにできること/おわりに
  • 光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数h。これらの基礎物理定数は日常から宇宙までを支配する法則が数値となったものだ。我々はふだん物理定数など意識せずに暮らしているが、この値が違えば太陽はブラック・ホールと化し、人類は地球にいられず火星に住むハメになり、宇宙の姿は激変する。本書では人類がいかにして4大物理定数を発見したか、そのことでどんな宇宙の謎が解け、またどんな謎が新たに出現したかを解説。相対性理論、宇宙の構造、素粒子や量子力学までわかる画期的な書!
  • フィンランドは、国連による世界幸福度ランキングで5年連続第1位!
    教育・医療・デジタル、多くの分野で最先端をいく。大学まで学費無償で、持ち家購入には補助があり、生命保険は必要ない。第二次大戦に敗北し、資源もなかった貧しい小国が、なぜ世界中が羨む国になれたのか。仕事もプライベートも充実し、税の「高負担」が負担にならない生活はなぜ実現したのか。現地に30年以上住み、大学で教え子育てもしてきた著者だからこそ知る秘密をすべて解説する。フィンランド流の新しい生き方がわかる一冊。
  • 証券業界に30年以上勤める投資のプロによる米国株式入門書。
    昨今話題になっている米国株投資。その魅力と方法を学び、米国株投資を始めよう!

    【目次】
    第1章 なぜ今米国株が人気なのか?
    ・米国は世界最強の経済大国
    ・1株から購入できる米国株
    ・高配当の企業も多い ほか

    第2章 米国株投資の始め方
    ・米国株に発生する為替リスク
    ・長期投資と購入のタイミング
    ・米国株の注文方法とその特徴 ほか

    第3章 投資銘柄を選んで購入する
    ・株価の指標を理解する
    ・自分にぴったりな会社選びの方法
    ・米国株投資の情報はどこで得る? ほか

    第4章 投資信託を活用する
    ・銘柄選びに迷ったら投資信託
    ・投資信託のメリットとデメリット
    ・ファンド・オブ・ファンズを知ろう ほか

    第5章 経済指標を押さえる
    ・米国の主要な経済指標
    ・世界が注目する米国のGDP
    ・経済の状況を反映する雇用統計 ほか

    第6章 米国株投資の極意
    ・投資はあくまで余裕資金で行う
    ・暴落時こそ「買い」のスタンスを!
    ・目先の株価の動きは気にせずにどっしり構える ほか
  • 数式とは、森羅万象をもっとも正確に、もっともシンプルに、もっとも奥深く記述できる「神様の言語」。それは、天才科学者たちが人生をかけて発見した人類の宝物でもある。本書では、ミクロの不思議な世界から宇宙誕生の謎まで、この世界のしくみを教えてくれる24の数式を厳選。天才科学者たちの発見にまつわる秘話を交えて、それぞれの数式の「推しポイント」を解説する。「数式は難しい、苦手」と敬遠していた人も、この一冊で数式の魅力に夢中になること請け合い! 楽しい仕掛け満載の画期的な宇宙論入門。
  • バイオエタノールってなに? どんな燃料なの?
    初歩的な疑問から、バイオエタノール製造の仕組み、世界主要国の環境問題への取り組みetc...
    漫画と図表でわかりやすく解説します。

    【目次抜粋】
    巻頭 Special interview
    「バイオエタノールで地球環境とモータースポーツ文化の両方を守っていきたい」
    〈レーシングドライバー〉佐藤琢磨さん

    知っておきたいバイオエタノールの基礎知識1
    バイオエタノールとは何か
    ・バイオマスエネルギーやカーボンニュートラルとは何か
    ・バイオマスエネルギーは何からつくり出すか
    ・バイオエタノールをつくり出す3種類の原料とは
    ・バイオエタノールの製法はお酒のつくり方と似ている
    ・トウモロコシからのバイオエタノールのつくり方
    ・バイオエタノールはどんな自動車に使えるのか

    漫画でわかる バイオエタノールが描く 2050年 脱炭素未来社会
    《第1話》2050年の世界未来図、そして日本
    《第2話》バイオエタノールへの取り組み―1
    《第3話》バイオエタノール(バイオ燃料)とはどんなエネルギーなのか?
    《第4話》バイオエタノールへの取り組み―2
    《第5話》バイオエタノールの幅広い貢献―誤解を乗り越えて

    知っておきたいバイオエタノールの基礎知識2
    バイオエタノールは地球環境にどう寄与するのか
    ・COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)で何が決まったのか
    ・日本のカーボンニュートラル政策とバイオエタノール
    ・アメリカでのバイオエタノールの原料
    ・バイオマスプラスチックがカーボンニュートラル普及のカギに
    ・カーボンニュートラル実現のためのバイオエタノール導入の意義

    解説
    現実的な地球温暖化対策としてのバイオエタノール
    柏木孝夫
  • ニュースだけではなく、バラエティ番組でもよく聞くようになった「SDGs」。
    そもそも「SDGs」ってなに? という基本から、企業での実践マニュアルまで、イラスト入りでわかりやすく紹介します。

    【目次抜粋】
    Part1 これくらいは知っておきたい SDGsのキホンのキ
    ●そもそもSDGsってなに?
    ●SDGsはどうして生まれたの?
    ●日本はどんなことに取り組んでいる? ほか

    Part2 SDGsが掲げる17の目標
    1 貧困をなくそう 雇用形態や待遇の改善で日本の貧困は減らせる
    3 すべての人に健康と福祉を 感染症の拡大は、経済・社会に大きな打撃を与える
    5 ジェンダー平等を実現しよう 女性管理職の増加は、男女の格差解消に貢献する ほか

    Part3 できることから取り組もう 仕事とSDGsをつなぐ道しるべ
    ●ビジネスとSDGsはどう関係している?
    ●取り組むとどんなメリットがある?
    ●実際にやってみよう SDGsの取り組みガイド ほか
  • 生命は活動し、物体は形を持ち、時間は流れる。物質や光の最小単位・量子は、これらのあらゆる現象と関わりを持つ。だが量子には謎が多く、運動方程式など、私たちが住むマクロ(巨視的)な世界の物理法則が通じない。その正体すら判別できず、教科書でも「粒子であり波でもある」という矛盾を孕む説明がなされる。本書では「粒子ではなく波である」という結論から出発し、量子を巡る事象の解明に挑む。細胞の修復、バラバラに砕けない金属、枝分かれしない歴史……こうした世界の秩序は量子が創っていた――。日常の見え方が変わる一冊。
  • 899(税込)
    著:
    中村淳彦
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    「パパ活」とは、女性がデートの見返りにお金を援助してくれる男性を探すこと。主な出会いの場は、会員男性へ女性を紹介する交際クラブか、男女双方が直接連絡をとりあうオンラインアプリ。いずれもマッチングした男女は、まず金額、会う頻度などの条件を決め、関係を築いていく。利用者は、お金が目的の若い女性と、疑似恋愛を求める社会的地位の高い中年男性だ。ここにコロナ禍で困窮した女性たちが一気になだれ込んできた。パパ活は、セーフティネットからこぼれ落ちた女性たちの必死の自助の場なのだ。拡大する格差に劣化する性愛、日本のいびつな現実を異能のルポライターが活写する。
  • 世論調査では日本国民の8割が死刑制度に賛成だ。
    だが死刑の詳細は法務省によって徹底的に伏せられ、国民は実態を知らずに是非を判断させられている。
    暴れて嫌がる囚人をどうやって刑場に連れて行くのか?
    執行後の体が左右に揺れないよう抱きかかえる刑務官はどんな思いか?
    薬物による執行ではなく絞首刑にこだわる理由はなにか?
    死刑囚、元死刑囚の遺族、刑務官、検察官、教誨師、元法相、法務官僚など異なる立場の人へのインタビューを通して、
    密行主義が貫かれる死刑制度の全貌と問題点に迫る。

    ●「勘弁してください」刑務官が涙する刑場の業務
    ●絞首刑を再現した実験では頭部が切断
    ●最期に会う牧師の苦悩「殺人に加担して赦されるのか」
    ●確定囚78人が自筆で答えた獄中アンケート
    ●囚人が目撃した、刑場へと連行されるオウム元幹部
    ●死刑制度が国家にもたらすプラスとマイナス
    ●執行方法を定めた法律は明治6年のもの
    ●極刑を望まない被害者遺族が浴びたバッシング
  • 夜空を彩る満天の星や、皆既日食・彗星などの天体ショー。古来より人類は宇宙の美しさに魅せられてきた。しかし宇宙の美しさは、目に見えるところだけにあるのではない。これまで宇宙にまつわる現象は、物理学者が「美しい」と感じる理論によって解明されてきた。その美しさの秘密は「高い対称性」「簡潔さ」「自然な安定感」の3つ。はたして人類永遠の謎である宇宙の成り立ちを説明する「究極の法則」も、美しい理論から導くことができるのか? 宇宙はどこまで美しいのか? 最新の研究成果をやさしくひもとく知的冒険の書。
  • 先人たちの珠玉の名言から齋藤先生が子供たちの背中を押してくれる28の言葉を厳選。自己肯定感を上げる言葉のお守りです。
  • 何歩でも先へ。
    処理業界をリサイクルの理念と技術で牽引してきたパイオニアの物語。

    固形燃料RPFや高品質ペレットの開発製造、食品廃棄物のメタン発酵・発電、業界を底上げする法整備への尽力……

    廃棄物こそ“サスティナブル資本主義”を支える宝ー—

    第一章: 廃棄物の世界に出会う
    第二章: リサイクルに目覚める
    第三章: 何でも一番がいい
    第四章: 更なる発展へ
    第五章: 業界の未来

    「家業から企業へ、そして資源循環型産業へ−—」
    高度成長期から始まる静脈産業の苦難と希望の歴史がここに
  • 古来、女性天皇は推古(第33代)以下、皇極(35代)=斉明(重祚37代)、持統(41代)、元明(43代)、元正(44代)、孝謙(46代)=称徳(重祚48代)、明正(109代)、後桜町(117代)天皇の10代8人。とくに古代では、強烈な存在感を放つ。女性君主を徹底的に排除するシナとは異なり、日本の皇統は男女双系(父方母方両系)で、女性の地位が高かった。だが令和の現在、皇室典範改正の停滞から大きな可能性が閉ざされ、政府は女性・女系天皇の議論すらせず、安定的な皇位継承の実現を放棄している。もっとも象徴的な国柄である天皇および皇室と日本の未来があぶない。
  • 文明の転換期に警笛を鳴らす小舟の一つとなることを目指した解説書。
    コロナ・科学・人新世などについて、各節を簡潔にまとめた「まとめ」の文とあわせてわかりやすく紹介

    【もくじ】
    1人間自身が招いた「新型危機」の時代
    現代文明の「モア・アンド・モア」が人類を滅亡させる
    「第六次大量絶滅時代」を招く「人新世」という時代
    「成長の限界」どころか「生存の限界」に向かう地球
    ほか

    2「コロナ」が教えてくれたこと
    二年前の危惧が現実化した新型ウイルスのパンデミック
    コロナ禍は「人新世」に乗じて爆発的に広がった
    人類と共生してきたウイルスの人知を超えた戦略
    ほか

    3科学者は間違っていなかったか
    コロナ禍も大災害も「想定外」では済まされない
    役に立たない科学が、じつは一番役に立つ
    「役に立つ科学」に偏ると人類の将来が危うくなる

    4遺伝子は「いのち」の謎に迫れるか
    生命や宇宙の研究にも求められる人間としての節度
    ゲーテが予言していた遺伝子操作の危険性
    遺伝子も酵素も生物の「部分」であり「全体」像に届かない
    ほか

    5人類は遺伝子ONで進化する
    常識の歴史的転換を迫った一本で一万個のトマト
    崖っぷちに立つ人類も、変身できる可能性がある
    ほか

    6人類が「生きる」ための「合い言葉」
    宇宙飛行士が感じ取った「生きている」地球の痛み
    「生きていること」の本質を示す自然界の高度な秩序
    地球は生きている
    ほか

    7危機の時代に日本人がはたす役割
    受難の時代に求められる日本人の利他的遺伝子
    いくつもの歴史に明らかな日本人の利他的伝統
    危機状況でこそ発揮される日本人の日本人らしさ

    おわりに
    全体のまとめを兼ねて 〜「コロナ」の暗号に隠された人類生存の知恵
    *「コロナ」が促した生き方の転換
    *新しい生き方のヒント「新3S」
    *西洋と東洋を結ぶ〝超合理〟の考え方
    ほか
  • 百年以上解かれていない難問に人生を捧げる。「写経」のかわりに「写数式」。エレガントな解答が好き。――それはあまりに甘美な世界! 類まれなる頭脳を持った〝知の探究者〟たちは、数学に対して、芸術家のごとく「美」を求め、時に哲学的、時にヘンテコな名言を繰り出す。深遠かつ未知なる領域に踏み入った、知的ロマン溢れるノンフィクション。
  • 自然界の真理の発見を目的とする基礎科学は、応用科学と比べて「役に立たない研究」と言われる。しかし歴史上、人類に大きな恩恵をもたらした発見の多くが、一見すると役に立たない研究から生まれている。そしてそのような真に価値ある研究の原動力となるのが、自分が面白いと思うことを真剣に考え抜く「探究心」だ――世界で活躍する物理学者が、少年時代の本との出会いから武者修行の日々、若手研究者の育成にも尽力する現在までの半生を振り返る。これから学問を志す人、生涯学び続けたいすべての人に贈る一冊。
  • 日本の財政赤字は巨額に膨らみ、世界でも最悪の状態にある。日銀が国債や株式を爆買いすることでごまかしているが、いつ「日本売り(株・債券・円の暴落)」が起きてもおかしくない。こんなときは一般的な投資法は通用せず、「日本売り」に備えた資産運用法こそが有効である。そこで本書では基本的な金融マーケットの知識と仕組みを解説し、個人が簡単に活用できる利益のあげ方を指南。景気に関係なく、稼げる方法が身につく!
  • 「情熱大陸」「ガイアの夜明け」「激レアさんを連れてきた。」出演で話題騒然!
    「ダチョウ抗体マスク」のダチョウ博士、笑いと涙の研究日誌

    ウィズコロナの時代となり、ダチョウの卵から作る抗体を染み込ませたマスクが注目されている。
    人類の命を救う素晴らしい研究のかげには、開発者・塚本康浩氏とダチョウとの笑いと涙の物語があった――。
    無類の鳥好きである塚本氏が世界最大の鳥・ダチョウ相手に格闘する研究風景を楽しく紹介。
    書き下ろし「電子書籍版あとがき」を収録。

    ●5年間ダチョウを見ていてわかった、ダチョウのアホな行動法則
    ●ダチョウは何も考えていない
    ●ダチョウは鈍感。カラスにつつかれて血が出ても平気でもやしを食べる
    ●ダチョウの持っている驚異の回復力
    ●ニワトリをベランダで飼っていた子供時代
    ●「獣医はええで。もうかるでぇ」と言われていたのに臨床医にならなかったワケ
    ●研究にこじつけてダチョウを飼うことに成功
    ●ダチョウ研究の相棒・足立くんのスカウト大作戦
    ●研究室でおこなわれたダチョウ試食会
    ●ダチョウ1号が大脱走
    ●ダチョウ抗体が恐怖のウイルスを退治する!
  • 899(税込)
    著:
    古野まほろ
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    「巡査」から「警察庁長官」まで。全ての警察官は11の階級等を与えられる。常に指揮系統を明確にすることで、どんな有事にも乱れなく対処できるようにしているのだ。各階級の任務、配置、処遇は? 昇任試験、人物選考、現場にこだわる職人肌警察官の救済法ほか、「人」だけが財産である警察の昇任の仕組みとは? キャリアがトップに上りつめるまでのルートとは? 元警察官僚のミステリ作家が、30万人を束ねるスゴい仕組み・「階級」の全貌を描きだす。『警察モノ』ファンだけでなく、全組織人必読の一冊。
  • 「心」は何に反応して揺れ動くのか?そして我々をどこへ導くのか。 新型コロナ台風の渦中、澄んだ青空を見つける奇跡のサイエンス・フィロソフィー!


    生物は機械のように設計されたものではなく、それぞれの環境の中で個性を宿していく。人間の本質を理解して人間らしく生きるには、一人一人の人生を感じ、考えていかなければならない。ーー「はじめに」より

    目次
    第一章 ダーウィンへの挑戦状
    第二章 ハンチントン病の痛みに心を寄せる
    第三章 隔離した近代科学
    第四章 BeingとBecoming
    第五章 人間の本質
    第六章 機械仕掛けの生き方を変える
    終章 生命の軌跡
  • 新型コロナウイルスの感染拡大で危機に直面する日本経済。政府の経済対策は諸外国と比べて貧弱で、日本の国力の低下ぶりを露呈した。実は、欧米だけでなくアジア諸国と比較しても、日本は賃金も物価も低水準。訪日外国人が増えたのも安いもの目当て、日本が貧しくて「安い国」になっていたからだ。さらに近年は、企業の競争力ほか多方面で国際的な地位も低下していた。新型コロナショックの追い打ちで、いまや先進国としての地位も危うい日本。国は、個人は、何をすべきか? データで示す衝撃の現実と生き残りのための提言。
  • トリカブトのようなよく知られたものだけではなく、じつは多くの植物が毒をもつ。例えばジャガイモは芽のみならず、未熟な状態や緑化した状態で毒をもち、毎年食中毒被害がおきる。それらは、芽や、成長に必要な部分を食べられないための植物のしたたかな生存戦略だった。過去10年の食中毒被害データを中心に、生き残るために植物がつくり出す様々な毒と特徴を紹介。また、古より植物の毒を薬に転じてきた人間の知恵と最新の医学情報まで、有毒植物と人間の関わりを楽しく解説。
  • 内閣府の調査では、40~64歳のひきこもり状態にある人は推計61万人と、15~39歳の54万人を大きく上回る。中高年ひきこもりで最も深刻なのは、80代の親が50代の子どもの面倒を見なければならないという「8050問題」だ。家族の孤立、孤独死・生活保護受給者の大量発生――中高年ひきこもりは、いまや日本の重大な社会問題だ。だが、世間では誤解と偏見がまだ根強く、そのことが事態をさらに悪化させている。「ひきこもり」とはそもそも何か。何が正しい支援なのか。第一人者による決定版解説書。
  • 知れば知るほど感動する!
    古生物たちの究極サバイバル術!!
    生きるって、死ぬほど大変。
    「敗北=死」のキビシイ世界を生きていた古生物たちは、ニンゲンよりも「したたか」だった!
    本書では、気鋭のサイエンスライターが古生物達の面白すぎる生態をわかりやすく解説。
    古生物たちはどう進化したのか? なぜ絶滅したのか?
    生きるヒント満載の30項目(紹介する古生物は90種以上)!

    【項目例】
    ●変われないなら、変わらなくてもいい(ミアキス 他)
    ●無気力だって立派な生存戦略(パラスピリファー、ワーゲノコンカ)
    ●「棲み分け」で争いを避ける(キアンゾウサウルス 他)
    ●「便利」は危険(ケナガマンモス)
    ●ひねくれたって、成功できる(ニッポニテス・ミラビリス 他)
    ●夢中になるのもいいけれど(ヴェロキラプトル、プロトケラトプス)
    ●守るべきか、攻めるべきか(ダンクルオステウス、クラドセラケ)
    ●「こだわらない」から進化する(テリジノサウルス 他)
    ……など
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 自由を尊重し、富の再分配を目指すリベラリズムが世界中で嫌われている。米国のトランプ現象、欧州の極右政権台頭、日本の右傾化はその象徴だ。リベラル派は、国民の知的劣化に原因を求めるが、リベラリズムには、機能不全に陥らざるをえない思想的限界がある。これまで過大評価されすぎたのだ。リベラリズムを適用できない現代社会の実状を哲学的に考察。注目の哲学者がリベラリズムの根底を覆す。
  • 第1章年金は、備えあれば憂いなし!

    備え1年金が始まるときのことをイメージ!備え2公的年金を少しでも多くもらう工夫をしましょ
    備え3 50代からでも始められる制度を使いましょう備え4 50代、じつは“貯めどき”なんです!

    第2章老後に備える3つの方法
    老後のお金のつくり方は、たった3つ!!
    Case1自分で働く
    ・定年退職後も働く方法は・?雇用保険と在宅老齢年金の関係
    Case2お金を働かせる
    ・初めて投資するときに気を付けたいこと・“ロボ投資”って何・?株主優待&配当で楽しむ
    Case3生活をサイズダウンする
    ・もののサイズダウン・付き合いのサイズダウン・お金のサイズダウン

    第3章年金+貯金で老後を快適に過ごすテク
    テクニック1退職金の使い方を考えるテクニック2老後の生活費、平均値に惑わされない!
    テクニック3予算分けをしてやりくりするテクニック4年金家計簿をつける
    テクニック5シニア特典を使ってお得に!テクニック6年金生活者でもできるふるさと納税
    テクニック7免許返納で受けられるサービステクニック8届け出だけで受け取れる給付金
    テクニック9最後の手段は生活保護!?テクニック10消費者トラブルに注意!!

    第4章おさえておきたい年金の基本
    基本1公的年金を請求するときはどうしたらいいの?基本2公的年金の請求に必要な書類は?
    基本3公的年金の支給日はいつ?基本4税制優遇の手厚い資産形成手段が知りたい!!
    基本5会社員が利用できる私的年金など基本6自営業が利用できる私的年金など
    基本7自営業・フリーランスの妻が老後対策で注意すべきこと
    基本8「おひとりさま」の老後対策基本9離婚したら、年金の半分が配偶者のものに!?
  • 「不謹慎だ!」「間違っている!」「その人の身になってみろ!」――自分は「善いこと」をしていると思って発するこれらの言葉。しかしその正体は、自分と異なる意見を否定し、相手も自分と同じように感じるべきだという押しつけにほかならない。なぜ善意は暴走して人々の自由を抑圧するのか? 「許せない」「かわいそう」など、人々が「感情」で動く社会はなぜ危ないのか? 気鋭の政治社会学者が、現代の病理を社会システムと個人の心性(メンタリティ)の両面から鋭く分析し、変革のための方法と理念を提示する。
  • 人間関係におけるトラブルの多くは、相手が「何を伝えたいか」「何を言いたいか」を正しく理解できていないことから発している。情報が複雑に飛び交う現代だからこそ、言葉を、言葉の集合体としての情報を、正確に読み解く力が不可欠なのである。本書では具体的なテキストを挙げながら、行間を読む、感情を読む、場の空気を読む、想像力を働かせて相手の心情を察するといったコミュニケーション全般のスキル向上を目指す。社会人必読の一冊。
  • 【もくじ】
    ピタゴラス……世界はぜんぶ「数」で説明できる
    レオナルド・ダ・ヴィンチ……絵も音楽も解剖だって朝飯前
    ガリレオ・ガリレイ……野球の球もピンポン玉も同じ速さで落ちる
    ベンジャミン・フランクリン……カミナリをつかんだ命知らずの男
    チャールズ・ダーウィン……ダメ男くんが考えた生き物の枝わかれ
    アルベルト・アインシュタイン……時間と空間はのびちぢみする……?ほか

    実験●正確に1秒をはかれる振り子をつくろう!
    実験●スマートフォンで簡単顕微鏡!
    実験●ライターの火は網を通らない!……ほか
  • 巻頭カラー
    ●季節ごとの植物を見てみよう
    ●怖い!? 虫を食べる植物たち
    ●いつか見に行きたい! 巨大な植物たち
    ●最近日本で人気です! 可愛い多肉植物たち
    ●これ全部花なんです! 芸術作品みたいな花畑 ほか

    第1章 美しい花の計算高い話
    ●日本人はなぜ桜が好きなの?
    ●四つ葉のクローバーはどうしてできる?
    ●雑草、取っても取っても生えてくるのはなぜ? ほか

    第2章 草木のしたたかな話
    ●木はどこまで大きくなる?
    ●水がない砂漠でも植物が枯れないのはなぜ?
    ●植物と恐竜、どっちが強い? ほか

    第3章 身近にあるムダがない植物図鑑
    ●チューリップはなぜ球根で育てるの?
    ●「アジサイとカタツムリ」の絵はウソ?
    ●お寺でハスの花をよく見るのはなぜ?ほか
  • 『ツノゼミ ありえない虫』『きらめく甲虫』につづく、丸山宗利氏の昆虫ビジュアルブック第3弾!
    硬くてかっこいい姿が人気の「甲虫」の中でも、姿かたちや生態がへんてこな虫を厳選。
    標本作製の名手・福井敬貴氏を共著者に迎え、掲載数は過去2作を大幅に上回る278種!
    おどろきの甲虫の世界を、美しい写真で楽しめます。

    ●パンクロッカーみたいだけど気は優しい――とげとげの甲虫
    ●ダンゴムシのように丸まるコガネムシ――マンマルコガネ
    ●その毛はなんのため?――もふもふの甲虫
    ●キラキラと輝く、熱帯雨林のブローチ――ブローチハムシ
    ●4つの眼で水中も空中も同時に警戒――ミズスマシ
    ●アリバチのそっくりさんが多すぎる!――アリバチ擬態の甲虫など
  • 「これからは、RPAの時代だ」ロボットによる業務自動化の爆発的な広まりが予想される現代で、誤った知識が広がることが危惧されている。RPA界を席巻する大角暢之氏による、基礎から学ぶ入門書。7分でわかる!RPA7つのキーワード
    第1章 “ロボット”を理解しよう デジタルレイバーってどういう意味? なぜ、今RPAが必要なのか
    第2章 RPAがバズった理由 かつてないほどの速さで進む普及 海外におけるRPAブーム
    第3章 図解RPA導入事例
    第4章 ロボットと一緒に働く明日へ RPAが社会を救う! RPA導入による豊かな生活の実現
         RPA女子 座談会 生まれつつある新しい雇用スタイル
  • 「日本は借金が1000兆円もあり、財政破綻は避けられない」「少子高齢化で経済成長も望めず、将来年金はもらえないだろう」――。これらの考えはすべて誤りだと著者は言う。「財政は破綻しないし、年金は確実にもらえる。だから年金の保険料を払わないと損をする!」そう主張する著者の根拠を数字で具体的に解説。元財務官僚で、政治・経済の表と裏に精通した数量政策学者が、官僚やマスコミの嘘八百を暴くとともに、いま国民が将来の資産防衛のために為すべきことを説く。
  • 生きのこるために「ヘン」になった動物たち!
    世界の変化にあわせていきる場所を変えていったヘンな動物に出会える、動物だけの世界地図。

    【目次】
    ●旧北区のへんな動物 ユーラシア大陸
    ・ユキヒョウは雪男の正体だった?
    ・バイカルアザラシはまちがえて湖にすみついた

    ●新北区のへんな動物 北アメリカ大陸
    ・ビーバーは自分がかじった木につぶされることがある
    ・プロングホーンは緊張するとおしりがにおう

    ●アフリカ熱帯区のへんな動物 アフリカ大陸
    ・サハラのフェネックは一生水を飲まない

    ●東洋区のへんな動物 インド、東南アジア一帯
    ・スマトラサイはマンモスの弟の生きのこり
    ・バビルーサは自分の牙で顔をつきさす

    ●新熱帯区のへんな動物 南アメリカ大陸
    ・マナティーは美しくないのがよかった

    ●オーストラリア区のへんな動物 オーストラリア大陸
    ・コアラは4時間しか起きていられない

    ●海のへんな動物 
    ・トドはなかまにあいに水族館にやってくる
  • 平成経済史が一気にわかる。
    「平成」という時代の失敗の検証なしに、日本は前進できない!
    日本人が遅れを取り続ける原因を徹底解明。

     平成の30年間を一言で言えば、世界経済の大きな変化に日本経済が取り残された時代でした。平成時代を通じて、日本経済の国際的な地位は継続的に低下したのです。
     ここで重要なのは、「努力したけれども取り残された」のではなく、「大きな変化が生じていることに気がつかなかったために取り残された」ということです。改革が必要だということが意識されず、条件の変化に対応しなかったのです。
     平成の時代が終わることから、平成回顧ブームが起き、多くのメディアが「平成を振り返る」という特集を組んでいます。
     振り返るのであれば、過去を懐かしむだけでなく、なぜこの時代が日本にとっての失敗の時代になってしまったのか、その原因を明らかにすることが重要です。そうすることによって、平成回顧ブームを意味あるものにすることができるはずです。
     本書は、このような観点から、平成時代の経済を分析し、重要な選択の局面において、本当はどうすべきだったかを考えます。
     それらを、いまの日本経済が抱える問題との関連で取り上げ、将来に向かって日本が何をなすべきかを検証します。主として日本の経済について述べますが、それだけでなく、世界経済についても言及します。とくに中国の変貌と成長が重要な関心事です。
     本書が平成のつぎの時代において少しでも役に立つことができれば幸いです。
     (「はじめに」より)
  • 太陽の次に近い恒星プロキシマ・ケンタウリまでは月ロケットで10万年かかるが、これを21年に超短縮するプロジェクトがある!? 土星の表面では常にジェット気流が吹きすさび、海流が轟々うなっている!? 重力波が日本のセンター試験に及ぼしてしまった意外な影響とは!? 元NASA研究員の著者が、最先端の宇宙ニュースの中でもとくに知的好奇心を刺激するものをどこよりもわかりやすく解説。現在、人類が把握できている宇宙とはどんな姿なのか、宇宙学の最前線が3時間でざっくりわかる。
  • 度重なる自然災害によって国土は破壊され、資本主義の行き詰まりにより、国民はもはや経済成長の恩恵を享受できない。何のヴィジョンもない政治家が、己の利益のためだけに結託し、浅薄なナショナリズムを喧伝する――「平らかに成る」からは程遠かった平成を、今上天皇は自らのご意志によって終わらせた。この三〇年間に蔓延した、ニヒリズム、刹那主義という精神的退廃を、日本人は次の時代に乗り越えることができるのか。博覧強記の思想家が、政治・経済・社会・文化を縦横無尽に論じ切った平成論の決定版。
  • ジャイロとはフレームの中で高速回転する重量物を持つ装置(地球独楽を思い浮かべてほしい)。モノレールとはレール1本の鉄道。ジャイロモノレールは「力を受けたときに回転方向に90度ずれた位置で変位する」というジャイロ効果を姿勢制御に利用した鉄道車両で、100年以上まえに開発・実用化されたが、その技術は長く忘れ去られ再現不可能とされていた。著者は実験と試作機の製作を繰り返し、ついにこれを完成させる。工学の考古学というべき手順で幻の機械技術を完全復元した、世界初のジャイロモノレールの概説書。
  • カラス屋の朝は早い。日が昇る前に動き出し、カラスの朝飯(=新宿歌舞伎町の生ゴミ)を観察する。気づけば半径10mに19羽ものカラス。餌を投げれば一斉に頭をこちらに向ける。俺はまるでカラス使いだ。学会でハンガリーに行っても頭の中はカラス一色。地方のカフェに「ワタリガラス(世界一大きく稀少)がいる」と聞けば道も店の名も聞かずに飛び出していく。餓死したカラスの冷凍肉を研究室で食らい、もっと旨く食うにはと調理法を考える。生物学者のクレイジーな日常から、動物の愛らしい生き方が見えてくる!
  • ゴキブリ100万匹、蚊とハエで10万匹、ダニ1億匹などなど……!
    約100種類の害虫の“飼育員”による、害虫たちのことがよくわかって、好きになる!? 笑えて深い、いい話。
    兵庫県赤穂市にあるアース製薬の研究所では約100種の害虫を飼っている。その虫たちの世話をし、繁殖させている“飼育員”有吉立さん。実はゴキブリに限らず虫が苦手だったという彼女だが、飼育するために観察して生態を知るうちに恐怖心や偏見はなくなった。ゴキブリは人間を襲ってこないし、ハエも蚊も病原菌を持たなければ、恐れなくても大丈夫。飼って分かった害虫たちの意外な素顔を面白カワイイイラストとともに紹介。登場する害虫たちは……ゴキブリ/カメムシ/クモ/アリ/ハチ/蚊/ムカデ/ダニ/マダニ/トコジラミ/ハエ/コバエ/ナメクジ/貯穀害虫/ダンゴムシ/ノミ/衣類害虫/シロアリ/園芸害虫
  • 「エッセイは、上半身しか使ってないけど、小説は全身で書いてるって感じ」というのは、2017年9月にはじめての小説集『通りすがりのあなた』を刊行したはあちゅうさん。
    一方、2018年2月にはじめての小説『メゾン刻の湯』を出した小野美由紀さんは「物語によって動かせものの大きさが見えた」と話します。
    エッセイも人気の二人が、なぜ小説を書いたのか? 書かねばならなかったのか?
    具体的な書き方から、自分で決めた毎日の決まり、書けない苦しさまで、創作の方法をおおいに語りあいます!

    <目次>
    ・ネットで書き始めた二人の作家の共通点
    ・小説は修業だ
    ・3つのタイプの書き方
    ・書きたかったのは、名前の付けられない関係
    ・「書きたいものを書く」と「本を売る」こと
    ・炎上と伝わらない悔しさ
    ・「#MeToo」は自分の経験を語っているだけ
    ・はあちゅうは、フェミニスト?
    ・本当に戦う相手は、男じゃない
    ・Q&A

    ※この作品は2月7日に幻冬舎にて開催された、『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナーで小野美由紀さんをゲストにお呼びした第2回の内容を再構成したものです。
  • ■より信じているのは?…信用or信頼
    ■依頼を聞いてもらえるのは?…どうぞorどうか
    ■できるビジネスマンは?…敏腕or辣腕

    言葉の微妙な違いを使い分ければ、
    あなたの評価が劇的に上がる!

    一生役立つ「語感力」の磨き方とは?

    はじめに

    ■第1章 いまさら聞けない!使い分けに迷う言葉
    侃々諤々と喧々囂々…口が多いほどやかましくなる
    伯父と叔父…親より年上か年下かを覚えておけば間違わない……ほか

    ■第2章 たった一文字で大きな違いが出る言葉
    時間と時刻…古代人は「何かをしている間の長さ」で時を捉えていた
    能率と効率…重視されるのは到達度か結果か……ほか

    ■第3章 “ここ一番”で使いたい!ビジネスで差がつく格上の言葉
    伏して、曲げて、是非…気持ちよく「YES」を引き出す決め手のフレーズ
    了解と諒解…この一文字で、相手への敬意がぐっと伝わる……ほか

    ■第4章 申し訳ない気持ち、伝えづらい気持ちを表現する言葉
    謝罪と陳謝…「謝」に本来、「わびる」意味はなかった
    釈明と弁解…言い訳がましくならない頭の下げ方……ほか

    ■第5章 目と耳で味わう言葉
    家とうち…待っている人がいるところに帰るのは?
    ニホンとニッポン…日本政府でさえ決定していない超難問…ほか

    ■第6章 ここまで理解できたら完璧!教養がにじみ出る言葉
    億劫と大儀…面倒なのは「時間」か「物事」か
    往生と他界…無頓着に「大往生でしたね」と言ってはいけない…ほか

    語感を磨くための練習
  • 【もくじ】
    第1章 6つの事例でみる遺贈寄付の形
    第2章 ストーリーでみる 遺贈寄付を決めるまで
    第3章 遺贈寄付をするための、相続&遺言の基本
    第4章 相続税の控除&信託で、遺贈寄付をもっと活用する
  • 2002年小柴昌俊氏(ニュートリノ観測)、15年梶田隆章氏(ニュートリノ振動発見)と2つのノーベル物理学賞に寄与した素粒子実験装置カミオカンデが、実は当初の目的「陽子崩壊の観測」を果たせていないのはなぜか? また謎の宇宙物質ダーク・マターとダーク・エネルギーの発見は人類が宇宙を5%しか理解していないと示したが、こうした謎の存在を生むアインシュタインの重力方程式は正しいのか? 本書では元NASA研究員の著者が物理学の7大論争をやさしく解説、“宇宙の今”が楽しくわかる。
  • 古都のいやらしさ、それこそが美徳。
    なぜ1200年たっても京都は古臭くならないのか? 
    その秘密はイケズにあった!

    イケズ――京都人は排他的で底意地が悪く、何を考えてるかわからないという。腹の底で何を考えているのかわからないのは人間なら誰だって同じなのに、なぜ京都人だけがそう揶揄されるのか。
    京都は山に囲まれた狭い盆地に作られた閉鎖的な町だ。そこで発生し、時間の淘汰と外圧に耐えた独自の文化を、京都の人々は工夫し、変化させながら、子々孫々確かな目利きで守り継いできた。その温かくも厳しい目こそが、今なお京文化を育む力であり、よそ者に憧れと劣等感をも抱かせるイケズの根源なのだ。
    丹念な取材と考察を重ねて千二百年の伝統「イケズ」の正体を解き明かすと、均一化して活力を失った現代日本再生の鍵までもが見えてきた!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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