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『学問、誠文堂新光社、半年以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

  • 園芸好きが憧れる、香りを楽しむことができる植物を100種ご紹介します。写真とともに、栽培方法から香りの成分まで解説。同じバラでも品種が異なれば香りも変わってきます。本書では、香りの成分を知ることで、自分が好きな植物(品種)もわかるようになります。園芸好きだけでなく、フレグランスに興味がある人にも役立つ一冊です。
  • 自然を楽しむすべての人に!! マンガと解説でわかりやすい「いきもの」の法律&マナー

    道ばたで、今にも踏まれてしまいそうな野鳥の雛を見かけたとき、あなたならどうしますか?
    近所の公園、山、川、海、それぞれの場所で、やってもよいこと、いけないことを知っていますか?

    その他にも、昆虫採集はどこでもできるのか? 山菜やキノコは自由にとっていいのか?
    テント張りやキャンプが禁止されている場所、自然環境にゴミを捨ててはいけない理由など、
    「自然環境」や「野生生物」と関わる上で気をつけたい「法律」や「マナー」について、
    本書では、ストーリーマンガと解説ページでわかりやすく紹介します。

    環境やいきものに関する法律は、年々、厳しくなっており、ふつうに街で暮らしているだけでも、
    「鳥獣保護管理法」や「外来生物法」など、最低限の法律を知っておかなければ法律違反を犯してしまう可能性があります。

    また昨今では、SNSやYouTubeが普及し、ペットやいきものをテーマにした投稿が人気を集めていますが、
    法律やマナーに違反した投稿を行ってしまい、炎上するケースもたびたび起きています。

    こうしたトラブルを避け、「これ、やってもいいのかな……?」という不安を取り除き、
    自然やいきものとの関わりをより楽しいものにするために、本書はきっとお役に立つでしょう。

    自然観察を楽しむ方はもちろん、昆虫採集、キノコ狩りや野草摘み、登山やキャンプ、釣り、磯遊び、潮干狩りなど、
    いきものや自然と関わる人たちにおすすめです。
  • 2級土木施工管理技士の過去問題集です。

    令和5年度(2023)前期・後期、令和4年度(2022)前期・後期、令和3年度(2021)前期・後期、令和2年度(2020)、令和元年度(2019)前期・後期、平成30(2018)年度前期・後期に出題された、第1次検定(学科試験)・第2次検定(実地試験)の過去問を収録しています。
    問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能。
    選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。
    巻末には、経験記述の攻略法を掲載。工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。
  • 「たね」が芽生える様子を調査。どんな子葉をつけるのか、最初の本葉はどんな形をしていて、どのように初期成長するかを追いました。日本で見られる草本(園芸植物を含む)を1487収録(一部亜種・変種も含む)した芽生えと初期成長の図鑑です。

    日本の野生植物を中心に、種子を蒔き、発芽、子葉の形態、本葉が出るまで、一部はさらに初期成長の姿を写真撮影し、観察を記載、またその種の開花時の姿、一部は種子写真も付けた「草」の芽生え図鑑。

    「種子・果実」「芽生え」「成植物」と、植物の生態を3態で分けることが多いようですが、中でも「芽生え」に関した本は少ないのが現状です。本書は、身近では畑仕事、農業や造園ほか、地方自治体などの土地開発など、芽生えで植物の種を判断したい人は数多くいるなかで、決定版的な図鑑になります。

    本書は、構想を思い立って20年。著者の小林正明さんが、この年月の中で種を採取して蒔き、芽が出るのを待って形を調べる、この気の長い作業を繰り返し繰り返し行い、その結果をまとめたものです。小林さんも本書で語っていますが、特に難しい作業だったのが、結実期の同定、播種後の管理、そしてデータの整理だったそうです。『それでも身近にある植物の芽生えをみると思いがけない形をした種類があり、「こんな形だったんだ」「なんでこんな形をしている?」「そうだったんだ」という驚き・不思議・喜びがあるのでした』と、本書の「はじめに」で小林さんは語っています。本書は資料的価値の高さは言うまでもありませんが、それにも増して、何よりも小林さん自身の好奇心が伝わる1冊と言えるでしょう。
  • これからウサギを飼おうと考えている人、すでにウサギを飼っている人にも役立つ、ウサギの飼い方の手引書です。毎日の基本的なお世話から、食事や体調管理、コミュニケーションまで詳しく紹介します。
  • 本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
    PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
    PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
    歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
    そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。

    またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
    下段約4分の1が解説文という構成になっています。
    マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
    解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。

    本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
    親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
    一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。

    一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
    歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
    (「歌舞伎を観る前に」より抜粋)
  • シリーズ3冊
    3,300(税込)
    著者:
    かんばこうじ
    著者:
    子供の科学
    レーベル: ――

    友達があっ!と驚くおもしろいしかけがいっぱい
    自由研究にもおすすめ
    身近なものでつくれる スゴイ工作集めました!

    図工の時間でも扱う「動きのある」工作を10点紹介。
    輪ゴムを引っ張ってバネにしたり、クリアファイルを巻いてゼンマイにしたり、
    家庭にあるものを工夫して動力にします。
    楽しく作品をつくりながら、「なぜ動くのか?」「どんな力が加わっているのか?」を
    考えれば、理科の力も身につくはずです。

    すべての工程はイラストでわかりやすく解説。
    型紙をコピーして使うことができるので、
    工作が苦手な子でも無理なくトライできます。

    すべての作品に動画が見られるQRコードつき。

    小学校中学年~中学生向け
  • 高校で「地理総合」が必須化! 小学生から触れておきたい!
    地理情報を読み解く楽しさを知る新しい地図の本

    本書は理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の一冊です。

    今回のテーマは、地図。
    2022年度から高校で「地理総合」が必須化され、急速に進むグローバル社会において、地理知識の重要性が高まっています。
    ただ、どうしても地図や地理のイメージは難しく、敬遠されがち。
    小学生のころから楽しく地図に触れ、その魅力を知ってもらうために企画したのが本書です。

    地図に描かれている地図記号や等高線などの基礎知識をクイズ形式で紹介。
    友だちとクイズを出し合って遊ぶうちに、気づけば地図を読むマナーが身についていることでしょう。
    地図を読み解くコーナーでは、今と昔の地図を見比べることでどんなことがわかるのか謎解きに挑戦。
    地図の背景にある歴史や街のつくりを知ることができます。
    さらに、子どもたちにとっていちばん身近な「ウェブ地図」の情報も満載。
    パソコンでウェブ地図をカスタマイズする方法も紹介します。
    このほか、GPSのしくみやハザードマップの情報から、
    巻末には自分の住んでみたい「空想地図」がつくれる型紙も収録。
    簡単な工作をしながら「地図」の奥深い魅力を感じられるはずです。
  • 全21個の1等星と、それにまつわる、神話、科学知識までを豊富なビジュアルとともにわかりやすく解説!

    あの明るい星は何だろう? と思ったことはありませんか? 

    それは「1等星」と呼ばれる、夜空で最も明るく輝く星たちです。
    都会でも見つけられるほどとても明るい1等星は、実は21個もあるのです。

    本書では、どこに住んでいても、天文初心者でもそれらを見つけられるよう、1等星にまつわる神話から科学知識までを豊富なビジュアルでわかりやすく丁寧に解説していきます。読み終わるころにはきっと、空にまぶしく輝いているあの星々がどういったものなのか、しっかりと分かるようになっているでしょう。

    また1等星は、宇宙のふしぎに触れる入り口としても最適です。星の色や、ほかの惑星との関係などを知ることで、天文や宇宙について、より楽しく学ぶことができるのです。
    簡単に見つけられる1等星をきっかけとして、奥深い宇宙の世界を感じてみましょう。
  • 2,420(税込)
    著者:
    相場大佑
    レーベル: ――

    アンモナイトといえば、まずあの「ぐるぐる巻いた殻」を思い浮かべるのではないでしょうか。アンモナイトは日本古生物学会のシンボルマークにもなっており、小学校理科の教科書では「白亜紀末に絶滅した頭足類」「地質時代を示す示準化石の一つ」と説明されます。化石を持っている人もいるかもしれません。それなのに私たちは、アンモナイトが実際にどのように生きていたのか――何を食べ、どんなふうに成長し、どのように泳ぎ、どういった進化を遂げたかなどをあまりよく知りません。なぜなら、本体である軟体部が化石になりにくく、また生活の痕跡が地層に残りづらいことなどにより、そもそも古生態の復元が難しいからです。

    研究の進展により、その謎は徐々に明かされてきました。種ごとに食性や生息域が異なっていた可能性、雌雄で大きさが異なっていた可能性、より小さな卵をたくさん産んだ可能性……など、この10年ほどで次々と指摘されるようになってきました。本書では、「アンモナイト博士」として親しまれる著者が、アンモナイトのリアルな姿や生きざまを最新研究を交えてわかりやすく解説します。アンモナイトのことを知りたいなら、まずは手に取ってほしい一冊です。
  •  「火山」と聞いて、何を思い浮かべますか? どろどろに溶けたマグマ、もくもく上がる噴煙、轟音ともに起こる噴火、硫黄のにおいが漂う温泉、そして、災害というイメージがあると思います。世界には活火山が1500以上あり、そのうち111もの活火山がある日本は、世界でも有数の火山大国です。桜島・阿蘇山・浅間山……絶えず日本のどこかで火山活動が見られますが、地中に貯えたエネルギーを噴出する噴火は、地球が生きている惑星であることのあかしであり、火山を調べることで地球の活動を知ることができます。

     本書では、「火山のできる場所」「火山とマグマ」「火山の噴火」「火山の形と種類」「火山の噴出物」「噴火と環境」「火山の研究」の7章で構成し、やさしいイラストともに火山についてのいろいろを科学的に解説しています。さらに、近年火山活動が活発化しているためニュースでも度々取り上げられていますが、火山を考える際には、災害についての話題は避けて通ることはできません。時には大きな災害を引き起こす噴火ですが、ひとたび火山が荒ぶれば人間が立ち向かう術はありません。火山噴火による被害軽減のためにも、火山のしくみを理解して、火山の状況に応じて適切な行動をすることが求められます。そうした自然の営みに関する知識や経験のつみ重ねがとても大切ですが、本書では謎に満ちて魅力あふれる火山について、イラストを使ってわかりやすく解説するのはもちろん、火山のしくみを知って火山について考えることを通して、火山を始めとする自然に対する想像力と防災力を身につけることができます。地域の火山や、ニュースにでてくる火山のことがわかるようになる一冊です。
  • キミの目に映るカラフルな世界には、気づいていないふしぎがまだまだたくさん!? 最新科学で学ぶ色のサイエンス

    本書は理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の一冊です。

    今回のテーマは、目の前に広がる「色」の世界。
    日常にありふれすぎていて「ふしぎ」だとも気づかなかった色は、今もなおたくさんの研究者たちが日夜研究を続けている分野です。そもそも「色」とは何なのでしょう。基本的な科学知識をはじめ、脳のしくみや色覚と進化の過程など、最新研究でわかったことなどを中心に解説します。また、科学知識だけでなく、図画工作で色選びに困ったら役に立つ配色の知識や、実際に目や手を使って楽しめる色の錯視も紹介します。
  • 近年の爬虫類ブームを牽引する種の代表格「ヒョウモントカゲモドキ」の飼育の悩みを逆引きでお答えする飼育書です。飼育・繁殖・健康管理や世話・品種などあらゆる悩みをピックアップし、Q&A形式で答えます。飼育していると直面する世話やトラブル・ブリーディングの悩みまで幅広くお答えします。

    質問例:トカゲモドキってどういう意味?/野生ではいつ行動して何を食べてる?/触れるの?/どうして人気なの?/寿命はどれくらい?/どこで迎えればいい?/ベビーからアダルトで違いはある?/品種による差はある?/出生国で扱いに違いはあるの?/迎えたすぐあとはどうすればいい?/季節によって温度や湿度はどうやって維持するの?/ケージは広ければ広い方がいいの?/照明は必要?/何を食べるの?/餌はどうやって与えたらいいの?/餌を食べないのですがどうすればいい?/日頃どんな世話が必要なの?/繁殖に適した大きさや年齢は?/卵はどう管理したらいいの?/子供には何が遺伝するの?/日頃は何をチェックすればいいの?/脱皮片が残っているがどうしたらいいの?/病院への連れて行き方は?

    「ヒョウモントカゲモドキ」の人気の理由として、小型で飼育しやすく、ノーマルカラーは5千円くらいで買いやすいことにあります。寿命は10?15年と比較的長いので、長くお付き合いができるペットです。愛嬌のあるルックスで、有名女優が飼育していたくらい女性にも人気。さらに、品種(カラー)の多さはコレクションする欲求を掻き立てています。
  • 農業経営において、知っていると得するお金に関する情報、節税対策など、個人農家から生産法人まで使える実践的な対策をわかりやすく解説します。就農する、あるいは農業法人を設立する時に、お金や税金に関して知っておくべきこと、運営の基礎知識税金のメリットデメリット、農業年金、農地の売却・相続方法、雇用方法で税金対策、損をしないための消費税対策、2023年秋に導入されるインボイス制度への対応など、営農経営に役立つお金&節税方法が満載です。
  • 近年に研究機関や種苗会社が育種・開発した野菜の新品種約190点を、カラー画像と、品種の特性や特徴を記した解説文とともに紹介します。本書は3年毎に発行されており、第21巻目となる今回は、レタスなどの野菜について、育種の歴史や経緯がわかる解説も掲載しています。
  • 甲虫は昆虫の中でも最も多様性に富んでいる。昆虫の世界は多様性の世界と言われるが、その中でも甲虫の多様な色彩や形態は変化に富み、驚嘆に値する。甲虫類は、昆虫綱・有翅昆虫亜綱・コウチュウ目(甲虫目、鞘翅目)に分類される昆虫の総称。コガネムシ、クワガタムシ、カミキリムシ、オサムシ、ゾウムシ、ハムシ、タマムシなど、非常に多様な昆虫が所属する。甲虫の色や造形は美しくも不可思議で、見るものを楽しませてくれる。タマムシの美しい翅は法隆寺に収蔵されている玉虫の厨子でも知られている。

    本書では世界中に生息する40万種の「甲虫」の中でも、きらびやかな羽色、不可思議で魅力的な造形をしたものを厳選してまとめた、甲虫の分類群に沿った構成としたが、甲虫の持つ魅力を、美しさにこだわって構成した図鑑。写真は、昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏。若手新進気鋭の法師人響氏、標本制作は標本制作アーティストの福井敬貴氏。世界で一番美しい標本写真が見せる不思議な造形の世界、世界中で撮影された、不可思議な生態写真は、見る者の美意識をかきたて、虫のファンや研究者にとっては、貴重な資料にもなる。標本と生態写真は計800点ほどにも及び、ほぼ全てに学名を記した。
  • 文鳥を飼うために必要な知識を紹介する手引書の決定版です。文鳥飼育の心得をはじめ、生態、体の仕組み、食事、世話の方法、繁殖、雛の生育過程、老鳥のケアまで、健全な文鳥の育て方、飼い方をまとめています。病気や健康管理については、ふじさわアビアン・クリニックの院長、牧野幾子氏が執筆。臨床現場だからこそわかる最新の情報、起こりがちな病気・ケガの傾向と対策まで詳しく解説しています。大切な文鳥が健康で長生きするために、飼い主ができることをお伝えします。
  • 2,200(税込)
    著者:
    榎本司
    レーベル: ――

    『月刊 天文ガイド』で毎号美しい月風景や月が起こす天文現象をとらえた写真を紹介する人気連載「月のある絶景」を担当する著者が、月を撮る方法をやさしく指南。シャッターチャンスとなる現象やテクニック、機材、画像処理など、月を撮影する際に必要な知識を豊富な作例と共に紹介します。

    古くから日本人に愛されてきた月。その美しい姿を、写真に残してみませんか?
  • シリーズ5冊
    990(税込)
    著者:
    藤井旭
    レーベル: ――

    2020年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。
    12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。

    2020年には部分日食が1回、6月21日に日本の全国各地で見ることができます。
    南の地域、九州や沖縄などで大きく欠ける部分日食となります。
    このとき台湾や中国では金環日食となります。
    10月6日には、火星が地球に準大接近をして、うお座で-2.6等の明るさで見え、人目を引きます。

    そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてや、4月3日の金星とプレアデス星団の接近など、2020年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説します。
    天文初心者でも手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。
    子どもから大人まで楽しめる一冊です。

    ●2020年の注目の天文現象
    1月11日 ブランパン彗星が地球に接近
    2月20日 月と木星が大接近
    4月3日 金星とプレヤデス星団が接近
    6月21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食
    7月10日 金星が最大光度
    7月~8月 木星と土星が並ぶ
    10月6日 火星が準大接近
    11月30日 半影月食
    12月13日 金星と月が大接近
    12月15日 南米で皆既日食
    12月21日 木星と土星が大接近
  • 1,980(税込)
    著者:
    塚田健
    レーベル: ――

    本書は、夜空で起こるさまざまな天文現象のしくみや見どころ・楽しみ方を、
    やさしいイラストとともに人気の博物館学芸員が紹介する天文現象ガイドブックです。

    ネットニュースでも取り上げられる皆既月食や流星群などメジャーな現象はもちろん、
    1等星食、土星環の消失、木星の赤道縞の消失、肉眼新星などなど、
    ちょっとマニアックだけど一度は見てみたい天文イベントも網羅しています。

    天体ごとに起こる天文現象のことがわかってくると、夜空を見上げるのが楽しみになります。
    今夜は家族で天体観測をしてみませんか?
  • 3,300(税込)
    著者:
    阿部秀樹
    著者:
    野田三千代
    著者:
    神谷充伸
    レーベル: ――

    本書では、現在日本で確認されている海藻類の中から、一般的に見られるものの375種類と、それらの一部近似種13種類を加えた計388種類を、生態写真とおしば標本を使って解説。
    また文字情報のみの28種類を加えれば、計416種類の海藻が紹介されています。
    さらに巻末では代表的な海草9種類も、生態写真やおしば標本を使って解説しています。
  • 3,080(税込)
    著者:
    誠文堂新光社
    レーベル: ――

    豆は、穀物と並ぶ最も古い農作物です。
    エジプトのツタンカーメン王の墓からはえんどう豆が、紀元前5500年頃のトルコの遺跡からはレンズ豆が見つかっています。
    中東では、紀元前7000~6000年頃からえんどう豆、レンズ豆、ひよこ豆が、紀元前3500年頃にはそら豆が作られ、地中海地域を中心に広まりました。
    モロッコやスペイン、ポルトガルの豆料理には、アラブ料理を源とするものが多くあります。
    メキシコではいんげん豆が紀元前5000~4500年頃から作られ、大航海時代にコロンブスたちによってスペインに渡り、そのおいしさからヨーロッパをはじめ世界各国へと広がりました。
    アフリカを起源とするささげ種の黒目豆は、大航海時代以前はヨーロッパで食され、大航海時代には奴隷貿易とともに新大陸に渡りました。大航海時代は、アフリカ、ヨーロッパ、新大陸の豆料理が影響を与え合った時代でもありました。
    中国を起源とする大豆は、主に発酵食品の原料として利用され、アジア各国で独自の発酵食文化を育んできました。

    本書では、東京近郊で人気の各国料理店や専門店のシェフによる各国の豆料理のレシピを美しい写真とともに掲載。
    今まで紹介されることの少なかった中東の料理も網羅した、豆を使った料理全108レシピを紹介します。
    現地の味そのままの本格的な料理から、簡単に作れる家庭料理まで、バラエティに富んだ豆料理が満載。
    いずれも乾燥豆を使った料理のため、季節を問わず、通販や各国の食材店で現地の豆を入手して、旅する気分で料理を作ることができます。

    料理の他にも、豆の伝播の歴史や豆図鑑など豆に関するさまざまな情報を網羅。
    古今東西の豆にまつわるこぼれ話や、メキシコ、イタリア、インド、ミャンマーなど“豆食い”の国の現地レポートも充実。
    知られざる豆大国ミャンマーのトーフ村や、その場で豆を豆粉に挽いてくれるインドの豆事情まで、豆にまつわる各国の食文化を紹介します。
  • 【2021年度学習指導要領対応】
    ロングセラーの「実践ビジュアル教科書」シリーズが改訂版としてリニューアル!
    第2弾は「化学」です。
    実験や観察を通して、中学理科をより楽しく、より深く理解できるようになります。

    このシリーズでは、中学校教師として理科教育に携わった38年間の経験をもとに、
    著者独自の視点から、初めて学ぶ人がつまずきやすいポイントをふまえてわかりやすく解説します。
    豊富な写真や図解も収録し、視覚的な理解ができるようになっています。

    さまざまな実験・観察アイデアを収録しているので、自分で課題を発見、追及し、結果を考察するヒントにも。
    新学習指導要領で重要な「探究学習」に役立ちます。

    「化学」では、物質、原子、分子、化学変化、水溶液、イオンといったテーマをわかりやすく学習できます。
    今回の改訂版では、ダニエル電池、マイクロスケール実験など新たな項目を追加しました。
    化学反応式や原子モデル、グラフや図版も全面的に見直し、巻末の索引にも学習に合わせた項目を起こしました。

    さらに、本書に関連したYouTube動画も見られるようになりました。
    より深い理解へつながるので、動画の活用もおすすめです!

    また、実際の授業で生徒から寄せられた感想も多数掲載。
    授業を行う先生にも参考になるヒントが収録されています。
  • シリーズ5冊
    1,3201,500(税込)

    天文年鑑2020年版は、2020年に起こる天文現象の予報と解説、2018年末から2019年に起こった天文現象の観測結果を収録しています。 2020年の主な天文イベントとしては、1月11日 ブランパン周期彗星が肉眼彗星に、6月21日部分日食(台湾などで金環日食)、7月~8月 木星と土星が並ぶ、10月6日 火星が準接近、11月30日 半影月食、12月15日 南米で皆既日食などがあります。 ●2020年の注目の天文現象 1月 11日 ブランパン彗星が地球に接近 2月 20日 月と木星が大接近 4月 3日 金星とプレヤデス星団が接近 6月 21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食 7月 10日 金星が最大光度 7月~8月 木星と土星が並ぶ 10月 6日 火星が準大接近 11月30日 半影月食 12月13日 金星と月が大接近 12月15日 南米で皆既日食 12月21日 木星と土星が大接近
  • どこを開いてもタメになる! 明日からきっと使いたくなる恐竜用語が満載。
    ――小林快次(北海道大学総合博物館教授)

    国際的に評価される恐竜オタクであるG.Masukawaさんと、ゆるゆる古生物イラストレーターのツク之助さんが最強タッグを組んで、まったく新しい恐竜百科事典が誕生しました。いまや恐竜は、ブームというよりひとつの文化といえるでしょう。SNS時代にあって、恐竜ファンの間では「新種発見」をはじめ最新研究が光の速さでシェアされるようになりました。一方で、ビジュアルを重視した図鑑こそ多く出版されていますが、研究プロセスやその移り変わりなどに注目が集まることはあまりありません。たとえば、「なぜ“草食”ではなく“植物食”と呼ぶのか」「いつから“ゴジラ立ち”(=尾を地面に着けた直立姿勢)で描かれなくなったのか」など、恐竜好きであれば知っておきたい科学知識は埋もれてしまっているのです。本書では、そうした「恐竜にまつわるあれこれ」をイラストを交えてわかりやすく読み解き、可能な限り最新研究までフォローしています。難易度別に章が分かれているので、読み終わる頃にはあなたも恐竜ハカセに!? 「もう一歩踏み込みたい」という想いに応える、恐竜学最前線へと迫る一冊です。
  • 1,760(税込)
    著者:
    譽田亜紀子
    著者:
    寺崎秀一郎
    イラストレータ:
    スソアキコ
    レーベル: ――

    ジャングルの奥にある真っ赤なピラミッドと真っ白な道。
    古代マヤは高度な天文知識や建築技術を備えたマヤ人たちが、王を中心に神を信仰し、栄華を誇った文明でした。

    メキシコ南部からグアテマラ、ベリーズ、エルサルバドルの全域、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカの一部を含む、中部アメリカで興った古代都市文明圏をメソアメリカといい、そのメソアメリカの中で特によく知られている文明がマヤ文明とアステカ文明です。本書ではマヤ文明を取り上げて、王や貴族の暮らしだけではなく、市井の人々の生活を豊富なイラストとともに紹介します。

    鉄器がないマヤで、あの巨大なピラミッドをどうやってつくったのか、マヤの王さまの驚くべきお仕事、庶民はどんなものを食べて暮らしていたのか、などなど、古代マヤの日常生活に迫った1冊です。
  • 【2021年度学習指導要領対応】
    ロングセラーの「実践ビジュアル教科書」シリーズが改訂版としてリニューアル!
    第4弾は「地学」です。
    実験や観察を通して、中学理科をより楽しく、より深く理解できるようになります。

    このシリーズでは、中学校教師として理科教育に携わった38年間の経験をもとに、
    著者独自の視点から、初めて学ぶ人がつまずきやすいポイントをふまえてわかりやすく解説します。
    豊富な写真や図解も収録し、視覚的な理解ができるようになっています。

    さまざまな実験・観察アイデアを収録しているので、自分で課題を発見・追及し、結果を考察するヒントにも。
    新学習指導要領で重要な「探究学習」に役立ちます。

    「地学」では、宇宙や地球、天体の動き、地層、プレートの動きと地震、雲、天気といったテーマをわかりやすく学習できます。
    今回の改訂版では、宇宙から見た図や地球から見た図といった「モデル図」をリニューアルするなど、
    2021年度学習指導要領に対応する内容に刷新しています。

    さらに、本書に関連したYouTube動画も見られるようになりました。
    より深い理解へつながるので、動画の活用もおすすめです!

    また、実際の授業で生徒から寄せられた感想も多数掲載。
    授業を行う先生にも参考になるヒントが収録されています。
  • 【2021年度学習指導要領対応】
    ロングセラーの「実践ビジュアル教科書」シリーズが改訂版としてリニューアル!
    第3弾は「生物学」です。
    実験や観察を通して、中学理科をより楽しく、より深く理解できるようになります。

    このシリーズでは、中学校教師として理科教育に携わった38年間の経験をもとに、
    著者独自の視点から、初めて学ぶ人がつまずきやすいポイントをふまえてわかりやすく解説します。
    豊富な写真や図解も収録し、視覚的な理解ができるようになっています。

    さまざまな実験・観察アイデアを収録しているので、自分で課題を発見、追及し、結果を考察するヒントにも。
    新学習指導要領で重要な「探究学習」に役立ちます。

    「生物学」では、生命、細胞、動物、植物、DNA、進化といったテーマをわかりやすく学習できます。
    今回の改訂版では、酵素や代謝など生命活動に欠かせない要素を明らかにしながら、
    遺伝や種の分類、微生物などにまつわる最新トピックを追加しました。
    グラフや図版も全面的に見直し、巻末の索引にも学習に合わせた項目を起こしました。

    さらに、本書に関連したYouTube動画も見られるようになりました。
    より深い理解へつながるので、動画の活用もおすすめです!

    また、実際の授業で生徒から寄せられた感想も多数掲載。
    授業を行う先生にも参考になるヒントが収録されています。
  • 【2021年度学習指導要領対応】
    ロングセラーの「実践ビジュアル教科書」シリーズが改訂版としてリニューアル!
    第1弾は「物理学」です。
    実験や観察を通して、中学理科をより楽しく、より深く理解できるようになります。

    このシリーズでは、中学校教師として理科教育に携わった38年間の経験をもとに、
    著者独自の視点から、初めて学ぶ人がつまずきやすいポイントをふまえてわかりやすく解説します。
    豊富な写真や図解も収録し、視覚的な理解ができるようになっています。

    さまざまな実験・観察アイデアを収録しているので、自分で課題を発見、追及し、結果を考察するヒントにも。
    新学習指導要領で重要な「探究学習」に役立ちます。

    「物理学」では、力、運動、音、光、電流、エネルギーといったテーマをわかりやすく学習できます。
    今回の改訂版では、3つの力の合成、鏡に映った像、霧箱による放射線観察、人類とエネルギーなど新たな項目を追加し、
    2019年の国際単位系の更新にもふれ、2021年度学習指導要領に対応する内容に刷新しています。
    また、グラフや図も見直し、よりわかりやすい構成としました。

    さらに、本書に関連したYouTube動画も見られるようになりました。
    より深い理解へつながるので、動画の活用もおすすめです!

    また、実際の授業で生徒から寄せられた感想も多数掲載。
    授業を行う先生にも参考になるヒントが収録されています。
  • かつて砂糖やスパイスが貴重だった中世ヨーロッパにおいて、菓子技術の発展は修道院が中心になって担っていました。
    薬草による医療、農業や耕具、食などさまざまな分野での研究と技術向上が修道院で行われ、
    文化形成にあたって重要な役割を果たしてきたのです。
    なかでも地中海に突き出した半島であるイタリアは、紀元前から先進国だったアラブ世界や古代ギリシャとの交易も盛んだったため、
    いち早く新しい食材や菓子技術を得ることができました。

    本書は、現在にまで受け継がれる伝統的なイタリア菓子のなかでも、そんな修道院発祥の菓子を紹介。
    発祥にまつわる由来や物語に加えレシピも掲載します。
    粉のおいしさが伝わる素朴なものや、スパイスや果物の砂糖煮をふんだんに使った貴族由来のものまで約75種。
    また、レシピは伝統にのっとりながらも、日本でも再現できるように丁寧に解説しています。

    日本でも修道院菓子は人気がありますが、
    キリスト教のお膝元であるイタリアの修道院と菓子の歴史について丁寧に解説した、
    今までにない資料性の高い保存版的な内容となっています。

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