『鉄道、学問、1円~、雑誌を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧
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2級土木施工管理技士の過去問題集です。
令和5年度(2023)前期・後期、令和4年度(2022)前期・後期、令和3年度(2021)前期・後期、令和2年度(2020)、令和元年度(2019)前期・後期、平成30(2018)年度前期・後期に出題された、第1次検定(学科試験)・第2次検定(実地試験)の過去問を収録しています。
問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能。
選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。
巻末には、経験記述の攻略法を掲載。工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
日常の鉄道システムの安全を支える舞台裏がわかる唯一の書
鉄道システムは、軌道・構造物、車両、信号・通信設備、電車線・電力設備、駅設備、踏切設備などのハードウェアに加え、運転計画・指令、信号システムなどのソフトウェアと連携する中で成り立っています。一方で、平時またはさまざまな事故の発生時にこのシステムの安全性、信頼性が担保されるよう、鉄道事業者は常に保安・管理に気を払っています。
本書は、この鉄道システムの保安・管理をテーマとして、日本鉄道技術協会の総合安全調査研究会で蓄積してきた技術や運用の実態、今後のあり方などの議論をベースとして、鉄道事業者はもとより、鉄道に興味をもつ一般の方にもリーチするようなわかりやすい書籍としてまとめたものです。
第1章 総論 ~鉄道の安全は総合力のたまもの~
1.1 鉄道システム
1.2 列車走行の安定を支える(軌道・構造物)
1.3 快適さと安全を提供する鉄道の象徴(車両)
1.4 鉄道の安全を守る神経器官(信号・通信)
1.5 列車を動かす原動力(電車線・電力設備)
1.6 列車運行の管制塔(運転計画・指令)
1.7 利用客の安全の砦(駅)
1.8 道路交通と乗客を守る(踏切設備)
1.9 安全技術の習得と実戦力涵養(教育・訓練)
1.10 鉄道事業・活動のみなもと(法・規程)
第2章 軌道・構造物 ~列車の走行と安全を支える~
2.1 車両を直接支える軌道
2.2 列車を支える構造物
2.3 自然災害への備え
第3章 車両 ~快適さと安全を提供する鉄道の象徴~
3.1 鉄道車両の特徴
3.2 車両での安全確保方法
3.3 乗客の安全確保方法
3.4 地上設備検査用車両
3.5 車両基地の災害対策など
第4章 信号・通信 ~鉄道の安全を守る神経器官~
4.1 信号・通信にかかわる設備の全体像
4.2 信号保安設備
4.3 駅や指令、列車、職場を網の目のようにつなぐ通信設備
第5章 電車線・電力設備 ~列車を動かす原動力~
5.1 列車を動かす電気を作る変電設備
5.2 列車を動かす電気を運ぶ電路設備
5.3 駅を守る電気機器等設備
5.4 電気機器等設備の保守管理
第6章 運転計画・指令 ~列車運行の「管制塔」~
6.1 運行管理における指令の役割
6.2 列車運行における安全確保の取組み
6.3 保守作業における安全確保の取組み
6.4 事故などが発生したときの対応
6.5 指令所施設
6.6 運行管理にかかわる情報収集・発信
6.7 利用者への情報発信
6.8 教育と他事業者との連携
第7章 駅 ~利用客の安全の砦~
7.1 車両との接触防止
7.2 ホームからの転落防止
7.3 ホーム上での注意喚起
7.4 地下駅の火災対策
7.5 地下駅の浸水防止
第8章 踏切設備 ~道路交通と乗客を守る~
8.1 踏切に列車の接近を知らせる踏切の制御方式
8.2 通行者に列車の接近を知らせる踏切警報機
8.3 踏切に列車の接近を知らせる踏切遮断機
8.4 踏切での異常を列車に伝える踏切支障報知装置
8.5 ATACSで実現した新しい踏切制御
第9章 教育・訓練 ~安全技術の習得と実践力涵養~
9.1 教育目的の多様性と訓練シナリオの工夫
9.2 地域貢献も兼ねた安全啓発
9.3 教育効果を高める技術
付 録 法・規程、主な鉄道事故
付.A 法・規程 ~鉄道事業 活動のみなもと~
付.B 主な鉄道事故など
索 引 -
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乗り物の最新技術が未来を変える!
今、新しい交通システムが世界で注目されています。有人宇宙船スペースXも国際宇宙ステーションに無事到着し、これからは一般人が宇宙旅行に行ける時代に入ろうとしています。本書はドラえもんのまんがを読みながら、こども達に人気の自動車や鉄道、飛行機、船舶などを、その歴史から最新のテクノロジーまでわかりやすく解説しています。また空とぶ車や次世代の宇宙船、リニアモーターカー、全自動運転車や四足歩行のEV(電気自動車)まで、今注目の次世代のモビリティについても知ることができる学習本です。
※この作品はカラーが含まれます。 -
みらい文庫編集部のイチオシ人気作品が短編集に! 『牛乳カンパイ係、田中くん』『生き残りゲーム ラストサバイバル』『実況!空想武将研究所』『電車で行こう!』『戦国ベースボール』の5作品を収録! この本でキミのお気にいりを見つけよう! :『牛乳カンパイ係、田中くん』は、給食メニュー決定権をかけて牛乳カンパイ選手権!/『生き残りゲーム ラストサバイバル』は、男同士のがまんくらべ対決、サバイバル正座!/『実況!空想武将研究所』は、あの人気武将が漫才コンビを結成…!?/『電車で行こう!』は、寝台特急から乗客が次々と消える事件発生!/『戦国ベースボール』は、織田信長vs山田虎太郎、炎の1打席勝負! 【もくじ】牛乳カンパイ係、田中くん 第1回ゴクゴク! 5年1組・牛乳カンパイ選手権(並木たかあき・作 フルカワマモる・絵)/生き残りゲーム ラストサバイバル サバイバル正座! 最後まで座れるのはだれだ!?(大久保 開・作 北野詠一・絵)/実況!空想武将研究所 もしも織田信長が女だったら?(小竹洋介・作 フルカワマモる・絵)/電車で行こう! 緊急停車! 消えた乗客の謎を追え!(豊田 巧・作 裕龍ながれ・絵)/戦国ベースボール 対決! 信長vs虎太郎(りょくち真太・作 トリバタケハルノブ・絵)
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【電子書籍化にあたり、地図・図版をカラー化しました】
鉄道や軌道の許認可に関する戦前の公文書、鉄道省文書の一枚一枚からは、事業成功を夢みる鉄道会社の担当者や地域の期待と合わせて、建設反対運動や戦時下で資材不足に喘ぐ姿も浮かび上がる。そこにはふつうの会社員や公務員、そして一般の沿線住民の声があふれている。
成田山新勝寺の参拝電車として計画された京成電鉄は、東京・上野への乗り入れを目指すなか、どこに駅を設置し、路線をどこに通すかで、参道の商店や地元町内会の反対運動への対応を迫られた。
関東初の電車としてスタートした京浜急行電鉄は、関東大震災で東京を上回る家屋が倒壊した横浜への乗り入れが大きな課題となる。また、戦時下の対日石油禁輸の影響で沿線の駅をいくつも廃止する一方で、軍関係の人員輸送のため新たな路線を建設していく。
神中鉄道、のちの相模鉄道は関東大震災の「復興特需」で砂利の採取・輸送事業が隆盛を極めたこの時代に、砂利の需要地である横浜までの延伸を目指す。その後は市街地が郊外に広がり、沿線の工場が激増していくなかで砂利より乗客が主となっていく。
関東の大手私鉄の歩みを、各時代の地形図と合わせて眺めることで、近代日本の姿が垣間見えてくる。関東編全三巻完結。 -
【電子書籍化にあたり、地図・図版をカラー化しました】
雑木林や畑が広がるいまからおよそ百年前の東京周辺。そこを走る一両編成の「チンチン電車」は、沿線の人口が飛躍的に増えることに伴い、郊外志向の人びとを都市へ運ぶ大路線へと変貌を遂げていきます。
山手線の外側で環状線を目指していた京王電鉄、急速なモータリゼーションで方針転換を迫られた西武鉄道、戦時輸送の観点も踏まえ新潟への延伸を想定していた、のちの東武鉄道。
本書では、鉄道や軌道の許認可に関する戦前の公文書である鉄道省(鉄道院)文書とさまざまな時代の地図をもとに、この私鉄三社の歩みと近現代の日本の足跡を眺めていきます。関東大震災後の郊外志向、帝都復興事業、農村から工業都市への急激な発展、戦時下のレールの供出、職住接近から電車による通勤といったライフスタイルの変化、国鉄や私鉄各社との熾烈な争い、東京への沿線各地の産物の輸送、沿線の観光地開発など。
鉄道省文書とは、いわば鉄道をめぐる人々の声や思い、野心もあれば生活者の悲鳴や憤りであり、地図はその人々の声や思いを形にしたもの、しようとしたもの、潰えたもの、廃れたものの集積であります。
私たちの歴史を沿線からいま一度見つめ直してみませんか。第1巻は東急電鉄、小田急電鉄、つづく第3巻は京成電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道を扱います。 -
【電子書籍化にあたり、地図・図版をカラー化しました】
大正2年(1913年)、東京で最初の大規模な郊外分譲地が売りに出されました。その後、第一次世界大戦を契機に日本の経済は活性化し、産業の近代化からサラリーマン階層が増加、郊外の宅地開発に拍車がかかります。
「自然を多分にとり入れた都会」「大気汚染から空気清澄なる郊外へ」をキャッチフレーズに田園都市化をはかる、のちの東京急行電鉄、1922年に小田原への高速電気鉄道の免許を取得し、林間都市の建設を進める小田急電鉄。
本書では、鉄道や軌道の許認可に関する戦前の公文書である鉄道省(鉄道院)文書とさまざまな時代の地図をもとに、この私鉄二社の歩みと近現代の日本の足跡を眺めていきます。関東大震災後の郊外志向、農村から工業都市への急激な発展、都心部への乗り入れ、娯楽の変遷、乗客獲得のための大学や工場、軍関連施設の誘致など。
鉄道省文書とは、いわば鉄道をめぐる人々の声や思い、野心もあれば生活者の悲鳴や憤りであり、地図はその人々の声や思いを形にしたもの、しようとしたもの、潰えたもの、廃れたものの集積であります。
私たちの歴史を沿線からいま一度見つめ直してみませんか。 -
■この奇跡を見よ! 保存されていた明治・大正・昭和の「日本」!■ 50年間(1895~1945年)の統治時代に日本と日本人が築いた数々の事物は、いまもこの地に生きている。あるものは山中で風雨にさらされひっそりと、あるものはいまなお現地の人々に愛されながら堂々と。歴史的建造物、産業遺産から日本語、日本精神まで、戦後の日本と日本人が顧みることがなくなった数多(あまた)の貴重な「歴史」を、台湾は政治の波に翻弄されながらも、見事に保存しておいてくれた。世界一の親日国のこの奇跡を、我々日本人は見逃してはならないだろう。台湾を愛し、日本の名残(なごり)をもとめて台湾全土を踏破した著者が放つ、空前の「日本遺産」ガイド! 独自研究の成果でもある「台湾の言葉となった日本語辞典」も併せて収録。台湾ファン必携のロングセラー、待望の電子化!
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