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『実用、学問、イースト・プレス』の電子書籍一覧

1 ~52件目/全52件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    【持ち歩いて安心、指さしで使える 
    定番シチュエーション別・会話フレーズ】

    旅をまんがで疑似体験しながら必要な会話を学べる語学ガイド。

    ローカル食堂で好きな料理を注文
    ドリンクスタンドでカスタマイズ注文
    問屋街でバッグをオーダーメイド
    市場でフルーツを欲しい分だけ購入
    交通系ICカードを使って九ふん行きのバスに乗車

    などなど、ちょっぴりハードルが高く感じるシチュエーションでも
    満足な旅を楽しめる会話フレーズが満載!

    台湾への旅に携えて、観光マニュアルや指さし会話本としてもお役立ちの1冊です。

    【目次】
    ◆もくじ◆


    プロローグ

    この本の使い方


    第1章
    食 魅惑の台湾グルメを満喫


    庶民の味・街の食堂
     知っておくと便利な言葉・表現(1) 食堂編 1

    おいしい屋台天国・夜市

     知っておくと便利な言葉・表現(2) 数字の数え方

    種類豊富な朝ごはん

     知っておくと便利な言葉・表現(3) メニュー編

    ドリンクを自分好みに

     知っておくと便利な言葉・表現(4) 食堂編 2

    必ず食べたい!スイーツ

     知っておくと便利な言葉・表現(5) ちょっと困った時に


    第2章
    買い物 最高の体験とアイテムを手に入れる


    いろいろ買えるスーパーマーケット

     知っておくと便利な言葉・表現(6) 現地の人と話す

    問屋街でオーダーメイド

     知っておくと便利な言葉・表現(7) 月/曜日の表現

    市場で堪能・新鮮フルーツ

     知っておくと便利な言葉・表現(8) 気持ちなどを表す

    美容院でリフレッシュ

     知っておくと便利な言葉・表現(9) 駅の窓口で


    第3章
    郊外へ 大人気スポットで1日観光


    台北近郊の九ふんへバスでGO!

     知っておくと便利な言葉・表現(10) 交流


    エピローグ
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    ぼくたちは、

    未来に向かって

    縄文の古層へ旅をする



    以前から縄文文化に深い関心を寄せてきた音楽家の坂本龍一氏と、人類学者の中沢新一氏が、縄文の古層に眠る、わたしたちの精神の源泉に触れるため、聖地を巡り、語り合います。



    諏訪、若狭、敦賀、奈良、紀伊田辺、鹿児島、そして青森へ―――



    社会的な状況が大きく変化している現在、これからのヴィジョンを見つけるために、ふたりが人間の心の始まり「縄文」へと潜っていきます。

    【目次】
    なにを、どうつたえ、つくっていくのか

    縄文とはなにか

    プロローグ 三内丸山遺跡からはじまった、ふたりの旅

    第一章 諏訪

    第二章 若狭・敦賀

    第三章 奈良・紀伊田辺

    第四章 山口・鹿児島

    第五章 青森

    エピローグ さらなる旅に向けて

    旅のしおり
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    結局は 人生のこれからを自分自身の頭で考えることが 最高の脳トレになる! シンプルな数式こそが あなたを救う。



    数学者 数学教師として生きてきて50数年 最後にわかったことを伝えたい。数学でもっとも重要なのは 微分積分などの高等数学ではなく 足し算 引き算 掛け算 割り算の四則演算であるということだ。本書は 読者が実際に頭を使って四則演算を行い 「結局 年金はいくらもらえるのか?」「介護の費用はいくらかかるのか?」「預金を2倍になる期間はどれくらいか?」「元号と西暦を簡単に割り出す式とは?」「アルコール摂取 どこまで大丈夫か自分で計算する計算式がある」「足し算 引き算の暗算は少しの工夫で劇的に変わる」など伝授する。そして 結局は人生のこれからを自分自身の頭で考えることが 最高の脳トレになるということがわかるはずだ。シンプルな数式こそが あなたを救うのである。





    【著者より】

    あなたの人生を救う数学がある。

    私は断言します。数学でもっとも大事なのは、足す、引く、掛ける、そして、割る。つまり、四則演算です。

    その四則演算だけを使って、老後に困らないためにさまざまなことを計算できるようにまとめたのがこの本です。

    自分に必要なことは何か、それを自分でも計算することができる、とわかることが大切です。それができれば気持ちが少しは変わります。そんな時間はないよ、仕事が忙しいという方もいるでしょうが、そのお仕事と同じぐらい大切な計算をこの本では集めています。

    この本が目指すところは、みなさんの幸せです。言葉を言い換えると、心配なく暮らせるようになれると思います。面倒がらずに計算してみれば、達成感が出てきて、なんとなく気分が良くなります。一人ひとりに合った老後の計画を立てられて、心配がなくなれば最高です。もし、心配が残っても、心配を取り除くにはどうすれば良いかわかります。100%心配がなくならなくても、50%にすれば肩が軽くなった気がするはずです。その手段を数学が教えてくれます。数学も少しは役に立つどころではなく、命を助けてくれるかもしれません。計算してみれば、その力を感じられるはずです。


    【目次】
    目次

    はじめに

    あなたの人生を救う数式



    [第一部]

    四則演算で老後の不安を解消



    シンプルな数式があなたを救う 

    結局 年金はいくらもらえる? 

    介護が必要になるとかかる費用は? 

    「72」でわかる 預金が2倍になる期間 

    平均値との格差は気にしなくて大丈夫?

    年を取ると保険の掛け金が上がるワケ



    [第二部]

    日々の暮らしに役立つ四則演算



    鶴亀算と連立方程式の忘れられがちな共通項 

    足し算 引き算の暗算は少しの工夫で劇的に変わる

    少しの工夫で金利計算にも役立てられる100に近い数の掛け算

    長生きは 1日に飲むお酒の量をちゃんと計算することから

    和暦と西暦 これですっきり解決!

    電卓なしでも掛け算を楽にする「骨」がある 

    2桁同士の計算もネピアの骨で快速に



    解答一覧


    【関連ワード】
    暗算 脳トレ 数学 算数 柳谷晃 介護 年金 暗算 長生き 老後 和暦 西暦 ネピア 早稲田大学 数学者 教育
  • AIと人類の未来は 「意識」が握っている。

    そんな「意識」は神秘的だが、決して神秘ではない。

    僕は意識を作ることで、そのことを示したいと思う。



    AIに意識は生まれるのか? AIに人間は征服されてしまうのか?

    そんな我々の不安や素朴な疑問は、ヒトの意識と大きく関係している。

    では、ヒトの意識とはいったい何なのか?



    3歳の時、

    「マリモ」が生きているのであれば、マリモにも感覚はあるのだろうか? あるとしたらそれはどういうものなんだろうか?

    と素朴な疑問を持った少年は、今日本最高峰の意識研究者となった。



    意識という巨大なテーマのもとで、

    哲学・神経科学・コンピューターサイエンス……と様々なジャンルの学問を

    越境しながら、神秘に満ちた意識の世界をじっくりと解明し、

    人工意識やAIのフロンティアについても語りつくす。



    最後には神経学者であり、クオリア研究者でもある

    土谷尚嗣氏との特別対談を所収。



    【「はじめに」より】



    僕がまだ三歳だったころ、家族旅行で北海道に行ったことがある。そのときのことだったと思うのだけれど、たぶん阿寒湖で、親が僕にマリモを見せてこう言った。



    「このマリモはね、生きているんだよ」



    その言葉から受けた衝撃を、僕は今も鮮明に覚えている。

    といっても、まだ三歳児だったから「生命」とか「主観的経験」なんていう言葉は、もちろん知らなかっただろう。ただ、その時の衝撃を、大人になった今の僕の言葉で言い換えると、こんな感じになる。



    「『マリモである』とは、どういうことなんだろう? このマリモにも感覚はあるんだろうか? あるとしたら、それはどういうものなんだろう?」



    それからしばらく経ち、小学生のときの話。風が強いある日に、僕は一本の木が揺られるのを見ながら、こう思った記憶がある。

    「この木は生きているんだろうか? 生きているなら、その場から動けずに風に吹かれ続けるって、どういう『感じ』なんだろう?」



    子どもだった僕は、何がわからないのかもよくわからなかったけれど、研究者になった今なら、かつての僕の疑問に言葉を与えられる。

    僕は、「意識」について知りたかったのだ。(中略)



    現在の僕は、研究者として、意識を「作ろう」としている。

    この本は、現在に至る僕の道のりをたどることで、みなさんにも備わっている「意識」の神秘と、それを神秘ではなくする方法があることに気づくまでの道のりを、追体験してもらうことを目的にしている。

    それだけではない。人工の意識は、僕たちの生活を大きく変えつつあるAI(人工知能)と密接な関係にある。

    もしAIが意識を持ったら、人類の将来は大きく変わる可能性があるからだ。

    【目次】
    Part1 世界はフィクションかもしれない

    Part2 意識とクオリアの謎

    Part3 意識を研究する

    Part4 意識のありかを探せ

    Part5 クオリアが作り出すフィクション

    Part6 内側から見た意識

    Part7 意識の統合情報理論

    Part8 意識を作る

    Part9 意識を持つAI

    Part10 人工知識とクオリアの意味
  • 私たちの感情は〈ならわし〉によってつくられる?

    内側からこみあげてくるように感じられる「感情」。
    しかし、喜怒哀楽は、時代や慣習によって変わる。
    つかみづらい感情の正体をもとめて、民俗学をひもとく。

     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    本書「はじめに」より

    感情については、これまで、数えきれないほどたくさんの本が書かれてきました。

    なぜそれほど多くの本が書かれてきたかというと、多くの人が、感情をつかみづらいと感じているからです。「感情に左右されている」「感情にもてあそばれている」「感情をコントロールすることがむずかしい」……。この本を手にしたあなたも、きっとたぶんそんな人なのでしょう。

    でも、そもそも感情は、どこにあるのでしょうか? 

    感情のありかをみきわめようとするとき、感情が「こころ」に属するという人と、「からだ」に属するという人がいるようです。

    たしかに、感情が「こころ」にあるか、「からだ」にあるかによって、感情への対処のしかたが変わってきそうです。

    「こころかからだか」は、「心理現象か生理現象か」といいかえることができるでしょう。しかし、感情を発生地点をみることで、その本質に近づくことができるものでしょうか。また、感情を心理や生理としてあつかわず、哲学の対象として感情を概念的にとらえて考察することもさかんにおこなわれています。いってみればそれは、感情を「あたま」で分析し、理解しようとする立場だといえるでしょう。

    いずれにしても、感情が人間のどこから生まれてくるのかがはっきりとしているのなら、感情は御しやすいような気がします。ですから、感情は私たちの内側にあるのか、外側にあるのかについて疑問を抱いてみてもいいかもしれません。 
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


    【目次】
    はじめに/人は昔、「ぴえん」と泣いていた。

    I 感情はどこからくるのか?
    1 感情は意外と新しい
    2 ありかを探して
    3 「しぐさ」と感情


    幕間 感情的会話/その1
    II 感情とはなになのか?
    1 感情は「表現」なのか
    2 「いいね!/」の進行形
    3 「微笑」と「奇妙な笑い」
    4 「笑い」と「ウソ」
    5 笑う祭と泣く祭
    6 『「いき」の構造』の「いき」
    7 「らしさ」のゆくえ
    8 感情の政治性と社会性


    幕間 感情的会話/その2

    III 感情はどこへ行くのか?
    1 共感の時代?
    2 感情の公共
    3 感情をつくる


    終幕 感情的会話/その3

    参考・引用文献一覧
  • 中学生からはじめる新しい勉強法



    勉強はつらく苦しいものだと感じながら勉強している生徒と、目的意識をはっきり持ち、楽しく勉強している生徒では、最終的な学力に大きな差が生まれてきます。

    学校や部活、友達やSNS、やりたいことが多すぎる中学生だからこそ、自分がどう「勉強」や「受験」に向き合わなくてはいけないのか、改めて考えてみてください。



    本書では、志望校選びのコツから、定期テスト攻略、自宅勉強術、受験対策まで、ありとあらゆる中学生のための「勉強」にまつわる項目を詰め込みました。勉強することの意義や楽しく勉強を続けるためのコツなどが満載です。





    SNSで話題の人気カリスマ塾講師



    本書では、TikTokやYouTubeで「一度でいいから教えてもらいたい」「ひとつひとつのことが納得できる」などと話題の人気塾講師ラオ先生が著者として教える、“中学生のためのすごい勉強法”



    ・学校勉強と受験勉強のちがい

    ・学校のワークは目的をもって3周する

    ・テスト対策は「逆算」で考える

    ・勉強をはじめる前に白紙を1枚用意する

    ・やる気がないときの勉強は仕組みに頼る

    ・テスト勉強は「全体の把握」と「「優先順位付け」が肝

    ・受験本番で緊張しない方法

    など全66メソッド!



    「なんとなく勉強していた」「親や先生に言われるがまま勉強していた」…本書を読めば、きっと勉強が楽しくなる!中学生必携の1冊です。

    【目次】
    1章

    「何をすればいいかわからない!」

    ~勉強の「目的」を知ろう~

    2章

    「志望校はどう決めればいい?」

    ~後悔しない学校選びのコツ~

    3章

    「宿題と受験勉強、どっちが優先?」

    ~超効率・内申獲得のコツ~

    4章

    「成績が上がらない!」

    ~点数が飛躍するテスト対策のコツ~

    5章

    「やる気が出ない!」

    ~習慣化できる「自宅学習」のコツ~

    6章

    「どれくらい勉強すればいい?」

    ~バテない勉強計画のコツ~

    7章

    「苦手科目を克服するには?」

    ~科目別勉強のコツ~

    8章

    「受験がつらい!」

    ~メンタルコントロールのコツ~
  • 古生物学研究も、博物館展示も、この世界<オープンワールド>を舞台にした冒険だ!

    新種のアンモナイト化石の名づけ親になったり、博物館で展示を作ったり……。時に悩みながらも古生物学研究を一歩ずつ進めていく。センス・オブ・ワンダーあふれる眼差しが胸を打つ冒険的研究エッセイ。

    【目次】
    【目次】
    はじめに
    第1章 化石の研究がしたい
    第2章 不思議の芽の発見─ 北海道でのフィールドワークと密集産状の謎
    第3章 異常巻きアンモナイトの研究
    第4章 研究も展示も僕にとっての冒険だ
    第5章 アンモナイトをめぐる冒険
    エピローグ 冒険の旅は続く
    おわりに
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    「サイエンスとアートの垣根を超える。世界の恐竜ファンが待ちわびた一冊」(小林快次氏・監修の言葉より)

    不朽の名作『恐竜骨格図集』(G・ポール)から四半世紀、恐竜復元は今なお進化を続ける──。国際的な評価を受け、数々の学術論文や専門書に掲載されるG.Masukawa氏の骨格図が、恐竜復元に新たな風を呼ぶ。世界的な古生物学者・小林快次氏の監修のもと、日本の古生物界をリードする土屋健氏が編集協力。恐竜骨格図の新たなスタンダードがここに。恐竜ファンのみならず、すべての人類の好奇心を揺さぶる1冊。

    【監修の言葉(小林快次氏)】
    「本書の特徴は、その正確性にある。発見された恐竜の骨を、形や寸法を忠実に再現し、それを骨格図として恐竜に息を吹き込む。私は、2019年にカムイサウルスを命名した。その際、G.Masukawa氏に復元画を描いてもらった。その時、「研究をもとに骨格を復元すると矛盾点がある」と指摘を受けた。復元することでわかる恐竜の新事実。ある意味カムイサウルスの研究は、私たち研究チームとG.Masukawa氏の二人三脚で完成されたものとも言える。サイエンスとアートの垣根を超えた瞬間である。本書で描かれている恐竜たちも、カムイサウルスのようにG.Masukawa氏の正確性を基に復元されたものである。復元画は、言葉を超えた表現であり、伝える力は極めて大きい。世界の恐竜ファンが待ちわびた一冊である。」

    【目次】
    はじめに
    監修の言葉
    恐竜の時代
    本書における骨格図のポイント
    恐竜の夜明け

    ■鳥盤類
     装盾類
      剣竜類/鎧竜類
     周飾頭類
      堅頭竜類/原始的な角竜類/進化型の角竜類
     鳥脚類
      原始的な鳥脚類/やや原始的な鳥脚類/進化型の鳥脚類/ハドロサウルス類

    ■竜盤類
     竜脚系類
      原始的な竜脚形類/原始的な竜脚類/ディプロドクス類/原始的なマクロナリア類/ティタノサウルス類
     獣脚類
      原始的な獣脚類/ケラトサウルス類/スピノサウルス類/メガロサウルス類/アロサウルス類/メガラプトル類/原始的なコエルロサウルス類/コンプソグナトゥス類/原始的なティラノサウルス類/進化型のティラノサウルス類/オルニトミモサウルス類/アルヴァレズサウルス類/テリジノサウルス類/オヴィラプトロサウルス類/スカンソリオプテリクス類/トロオドン類/ドロマエオサウルス類/アヴィアラエ類

    索引
    参考文献
  • 国際宇宙ステーション、軌道エレベーター…宇宙開発の現在を徹底解説。小惑星探査機「はやぶさ」地球帰還までの全ミッションも収録。
    知っておきたい最新宇宙開発のすべてがわかる。
    夢にまで見た未来がすぐそこに!
  • “性の話をもっと気軽にオープンに”をテーマに、
    性にまつわる様々な情報を発信する助産師の性教育YouTuberシオリーヌ。

    身体の仕組み、感情や欲求との向き合い方、大切な人との付き合い方、自立について…
    学校でも、社会に出ても誰からも教わることができない「性」にまつわるあらゆる問いに、
    真剣に向き合い、具体的な知識を伝えるための一冊です。

    生理・射精の仕組み、さまざまな生理用品、妊娠の起こる仕組み、正しい避妊方法、
    性的同意、女らしさ・男らしさ、ルッキズム、セクシュアリティ、SNS付き合い……など、
    38のトピックスを収録しました。
    解説動画(YouTube)へのリンクや、困ったときの「相談窓口一覧」も掲載しています。

    「性」について改めて学びたい大人や、子どもへの伝えかたにお悩みの親御さんにもお勧めです。


    【目次】
    はじめに

    第1章 私たちのカラダって、実際どうなってるの?

    第2章 パートナーと安心しあえる関係性を築くには?

    第3章 「自分らしく生きる」ってどういうこと?

    おわりに
    参考資料
    相談窓口一覧
  • レイプ被害者の84%が加害者と知り合いだった――
    被害の統計資料、被害者インタビュー、男性たちの話、
    専門家アドバイス、法廷闘争まで、
    「顔見知りによるレイプ被害」について知るべきすべてを記す。
    1988年に刊行し、現在でも版を重ねて読み継がれる
    性被害の真実を語る世界的ロングセラーの名著が待望の邦訳。

    【目次】
    2019年版によせて(グロリア・スタイネム)
    2019年版はしがき(サラミーシャ・ティレット博士)
    1994年版はしがき(ロビン・ワーショウ)

    はじめに

    第1章 顔見知りによるレイプの実態
    第2章 あなたの周りの女性も
    第3章 顔見知りによるレイプはなぜこれほど蔓延しているのか
    第4章 女性が「たやすい」ターゲットである理由
    第5章 顔見知りによるレイプの後遺症
    第6章 顔見知りの女性をレイプする男性
    第7章 集団レイプ(「パーティーレイプ」
    第8章 ティーンエイジャーの場合
    第9章 顔見知りによるレイプへの警察・法廷・大学の対応
    第10章 女性へ:顔見知りによるレイプを防ぐには
    第11章 男性へ:変わることで得られるもの
    第12章 誰の責任なのか? 親、学校、議員にできること
    第13章 顔見知りによるレイプの被害者を支える
    第14章 あなたがもし被害に遭ったら

    あとがき キャンパスにおける性的暴行を調査した『Ms.』誌プロジェクトの研究手法(メアリー・P・コス博士)
    2019年版エピローグ(メアリー・P・コス博士)
  • 1,430(税込)
    著者:
    土屋健
    著者:
    芝原暁彦
    イラストレータ:
    ツク之助
    レーベル: ――

    茶色くって地味~なイメージのある化石。
    でも、そこには何億年も前の時代を必死にいきた古生物の物語が詰まっています。

    2頭の恐竜が戦っているような姿のまま化石になったり、出産途中に頭だけ外にようやく出した状態で化石になったり……。巨大恐竜の足跡が底なし沼になり、そこにはまったまま息絶え、足跡ごと化石になったり……。死に場所の環境があまりによくて、全身がびっくりするほどきれいにのこったり…。

    化石にまつわる奇跡のエピソードの数々を、ドラマチックに紹介します。


    【目次】
    はじめに
    化石ドラマチックアワード!
    序章 化石のドラマを楽しむための基礎知識
    第1章 恐竜たちのドラマチック
    第2章 陸の古生物のドラマチック
    第3章 海の古生物のドラマチック
    おわりに
    参考文献
  • 超メジャースポーツである野球が、なぜ超閉鎖的なのか?
    “監督服従”型の野球から、“選手自発”型の野球へ
    体罰による“統制”から、個々に向き合った“指導”へ
    「勝者が歴史をつくる」なら、「暴力のないチーム」がこれからの勝者だ!

    〈本文より〉
    母校で起こった不祥事に対して、私には疑問しかない。学校関係者やOBから過剰に勝利を求められることはないし、野球の実績で進学先を決める生徒もいない。それなのに、なぜ指導者は暴力に訴えたのか。野球部OBの保護者のひとりは、私にこう言った。
    「熱心に指導してくれる、いい監督さんやったんです。暴力は悪いことなんでしょうけど、やっぱりダメなんでしょうか」

    〈取材対象者より〉
    「暴力的なことでしか厳しさを出せないとしたら、その人は指導者とは言えないんじゃないでしょうか。」(渡辺俊介)
    「大多数は天才じゃないから、その子の才能を見極めながら、あきらめさせてやることが必要だと思っています。」(田中聡)
    「高校野球の監督は、“総務部総務課総務担当”になるしかない。カリスマになんか、なる必要がない。」(佐々木順一朗)
    「東大と公立高校が強くなることが、日本の野球界を変えるきっかけになると思っています。」(喜入友浩)

    〈本書に出てくる主な取材対象者〉
    渡辺俊介(元・千葉ロッテマリーンズ) / 田中聡(元・阪神タイガース) / 佐々木順一朗(元・仙台育英、現・学法石川監督) / 上林弘樹(北照監督) / 船屋隆広(札幌大谷監督) / 中矢太(済美監督) / 中矢信行(元・愛媛県高野連審判長) / 三谷志郎(今治西、早稲田大学OB) / 喜入友浩(東大OB、TBSアナウンサー) / 島田裕巳(宗教学者)

    【目次】
    はじめに
    第一章 「昭和の野球」と「暴力指導」の真実
    第二章 「厳しい指導」は何のためにあるのか?
    第三章 野球というスポーツの「閉鎖性」
    第四章 不祥事、出場停止からの復活
    第五章 「暴力なし」で強くなる!
    第六章 野球界の未来のために
    おわりに
  • 都会の真ん中で
    「すごい石」を探す

    丸の内のビル外壁にマグマの痕跡を見る
    日本橋のデパートでアンモナイトを発見!?

    石に秘められた
    人と地球の物語を掘り起こす
    都市型“発掘”エンターテインメント!

    石に注目して街を歩けば、その美しさ・多様さに気付く。どこでどのようにしてできた石なのか知りたくなる。さらに、なぜこの石を選んだのだろうとか、なぜ同じ石で補修しなかったのだろうとか、余計なことまで気になってしまう。
    そんな石の見方・楽しみ方を「街角地質学」と呼ぶことにしよう。
    街の中にある石には、そこに置かれるまでの物語がある。石に秘められた物語を掘り起こすことができれば、街の景色が変わって見える。街角地質学で、石と東京の魅力を再発見しよう。(はじめにより)

    【目次】
    はじめに

    ■CHAPTER1 街角地質学とは何か?
     石材を見て楽しむ基礎知識

     01 東京の街を彩る石の生い立ち

    ■CHAPTER2 人間の営みを感じる石めぐり
     石材でたどる日本近代化の歴史

     01 近代的な石材利用のはじまり(明治)
     02 華やかな石材の時代(大正~昭和初期)
     03 現代における石材の多様化(戦後)

    ■CHAPTER3 地球の営みを感じる石めぐり
     石材でたどる大地の歴史

     01 日本列島成立後にできた石
     02 化石でたどるテチス海の生物
     03 大理石の模様からたどる大地の変動
     04 造山帯でできた御影石
     05 マントル上昇流で生まれた個性派御影石

    COLUMN

    おわりに
  • 繰り返される破壊と滅亡!

    悶絶するヨーロッパ、ブレ続けるアメリカ、
    日本がとるべき道を、いまこそ歴史に学べ!

    日本政府は少子化対策の一環として外国人労働力を受け入れる法案を可決した。しかし、歴史に目を向ければ国内問題を国外に頼って滅んだ国は枚挙に暇ない。そもそも民族の移動こそが歴史を大きく動かし、世界地図を塗り替えてきた。本書では「植民」「強制移住」「難民」を含む総体的な「移民」を切り口として歴史的教訓を紐解き、日本が歩むべき道を探る。

    有史以来の事象から導き出された
    17の「移民の法則」

    移民の法則(2) 移民はかならず移住先の文化・社会・国家・民族を破壊する。
    移民の法則(4) 破壊が次なる民族移動を誘発させ、それがさらなる民族移動を引き起こす。
    移民の法則(9) 社会の中に「偏在」が生まれれば、これを「均質」に向かわせる力が働く。
    移民の法則(11) 移民(植民)が発生するときは、下層民・無法者から切り拓かれることが多い。
    移民の法則(15) 移民受け容れ政策は“禁断の果実”。
    (本文より法則の一部を抜粋)

    【目次】
    まえがき
    第1章 古代の幕開け 原始から古代の幕開けは「移民」により始まった!
    第2章 騎馬民族の猛威 騎馬民族が現れたことで世界史は新しい段階に入った!
    第3章 古代から中世へ 古代の幕引きと中世の幕開けも「移民」とともに始まった!
    第4章 近世の夜明け 14世紀以降、中世的な要素が一斉に消えていったその背景には…
    第5章 そして、現代へ… 現在、リアルタイムで移民問題に悶絶する国々。
    第6章 日本の置かれた現状 我々は歴史から何を学び、どう行動すればよいか。
  • 徳川吉宗は「偽物」と入れ替えられていた!真田幸村、百年の奸計。

    江戸幕府八代将軍・徳川吉宗は豊臣家の血を引く忍者──。この突拍子もない“奇説”を、いきなり聞かされたあなたは、「まさか」と笑うことだろう。しかし、この本で紹介されている数々の論証に触れれば、真田幸村が徳川の治世を人知れず奪わんと仕掛けた謀略が、「吉宗」という男を生んだということを確信するはずだ。あなたは今、歴史の狭間に秘められた、驚くべき逆転劇を知る。そう、この本に記されているのは、まぎれもない「事実」なのである。
  • 日本近代史の汚点! 欺瞞に満ちた“暴力革命”「正義の戦争」に疑義あり。未だに続く長州閥の正体
    明治維新は、薩長による国家転覆闘争であり、その権力欲と血に染められたクーデターによって成立した暴力的国家であった。幕末、テロリスト集団と化した長州の浪士たちは、京の都を焼き討ちし、あらんことか禁裏に大砲を放ち、孝明天皇を拉致して、革命政権を起こさんとする暴徒であった。その時、藩主松平容保が京都守護職を務める会津藩は尽忠報国の正義の集団であり、長州は紛れもない“朝敵”だった。
    攘夷派の薩長は、開国を進めていた大老井伊直弼を暗殺。過激な攘夷を嫌い、幕府・会津・桑名藩の一会桑政権を支持していた孝明天皇の急死(毒殺説あり)をきっかけに立場が逆転。薩長は倒幕、武力蜂起へ狂乱する。薩長は宮門クーデターを断行。会津に“賊軍”の汚名をきせ、悲惨極まる殺戮、乱暴狼藉のかぎりを尽くした。
    いたいけな少年の首を皿に盛り、酒宴を開くことが「正義の戦争」なのか。非戦闘員の無抵抗の婦女子や老女にむかって昼夜大砲を撃ち続け、暴行殺害することが正義なのか。教科書では絶対触れない戊辰戦争、会津戦争の深層を底辺から問いただす。
    “朝敵”の汚名をきせられた会津藩はその後、長州の首領・木戸孝允の陰謀によって極寒の地・斗南に挙藩流罪され、史料に記録されることのない数多くの犠牲者をだす。
    政権を奪取した薩長浪士は、超法規的統帥権をつくり、天皇の名において日清・日露戦争へと軍拡する。それが昭和期の2・26事件に連なり、太平洋戦争で日本を崩壊させたことは紛れもない事実である。現代の安倍政権に連なる長州閥と明治維新以降、150年続く中央集権支配構造の深層”に迫る歴史大河ノンフィクション!
  • 純朴な青年が駆けた修羅の道。

    天皇に最も信頼された男がなぜ「逆賊」といわれたのか。
    忠誠と裏切り、狂瀾怒濤の人生を描き出す――!
  • AIで人の仕事が消滅する…・…。
    研究者による「20年以内に49%の仕事が消える」との予測から、5年が経った。
    その間、「AI時代に生き残る仕事は?」、「AIに負けないスキルを身につけよう!」といった話題で持ちきりだ。
    AIで仕事から解放されるという楽観論、AIで職にあぶれた貧困者が続出するという悲観論。多くの論があるものの、そもそも”議論の土台”自体からして、正しいのだろうか?

    ○研究者は仕事現場の”リアル”を知っているのか?
    ○導入コストやロボッティクスの開発スピードは考えているか?
    ○現在の雇用体系は理解されているのか?
    ○AIの影響はあるにしても、具体的にどんなプロセスを経るのか?

    AIによる雇用への影響が、どこからどんなペースで広がっていくかを徹底検証。
    長年雇用を見つめてきたカリスマがひもとく、「足元の」未来予想図。
    これからの日本にとって、AIは救世主か?亡国者か?そして確実にやって来る「すき間労働」社会とは……?
    井上智洋准教授、山本勲教授をはじめ、専門家や現場のスペシャリストたちの対談も収録。


    はじめに
    Chapter1. しっかり振り返ろう、AIの現実
     §1.ただいま人工知能は第3回目のブーム
     §2.ディープラーニングもAI進化の通過点でしかない
     §3.「AIで仕事がなくなる」論の研究価値
     §4.世紀の発明による社会変化と雇用への影響
     §5.プロが見たAI亡国論の妥当性
    Chapter2. AIで人手は要らなくなるのか、実務面から検証する
     §1.AIで仕事はどれだけ減るか(1)――事務作業の未来
     §2.AIで仕事はどれだけ減るか(2)――サービス流通業の未来
     §3.AIで仕事はどれだけ減るか(3)――営業職の未来
    Chapter3. この先15年の結論。AIは救世主か、亡国者か
    Chapter4. 15年後より先の世界。“すき間労働社会”を経て、“ディストピア”か?
    おわりに
  • タヌキはマヌケで、キツネはズルい!?
    生態学者がひもとく動物に対する「ステレオタイプ」の起源と変遷

    加熱するシャンシャン・フィーバー、空前のイヌネコ・ブーム。フクロウ・カフェができたかと思えば、今度はカワウソが熱い!
    現代社会でこのうえなく愛される動物がいる一方で、嫌われる動物もいる。ヘビ、カエル、ネズミ、……。一部の好事家を除けば、一般に忌避される存在だ。
    こうした個々の「動物」に対する扱いの差は、どこから生まれたのか?偏見とも思えるような「ステレオタイプ」なイメージは、本当に正しいのか?

    動物の生態を守るために調査研究を続ける生物学者が解き明かす、人による「動物へのイメージ」の由来と変遷。
    都市生活のなかで失われた「人と動物のあるべき関係」を探る。


    本書が取り扱う主な動物
    (ペット)イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスター、モルモット、ネズミ
    (家畜)ウシ、ウマ、ブタ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリ
    (野生動物)サル、タヌキ、キツネ、クマ、オオカミ、ヘビ
    (利用動物)シカ、イルカ、クジラ、アライグマ、トナカイ
  • 平成の世を震撼させた123事件を振り返る!

    殺人、強姦、誘拐、監禁、強盗、恐喝、放火、詐欺、死体損壊――。
    単独で、あるいは集団で。無差別に、もしくは怨恨から。

    本書で紹介するのは、平成の日本で人間が犯した「過ちの歴史」である。
    これらは他人事ではない。
    我々と同じ人間が起こした悲惨な事件から、
    人という生き物がもつ業について考えることが重要なのである。
    決して自らが犯罪者となることがないように……。

    ・平成に起こった印象深い凶悪犯罪を網羅
    ・発生の経緯、犯人の生い立ちから、判決、事件のポイントまで詳細に解説
    ・年表・統計などデータも満載
  • 何気なくどこかの頁(ページ)を開き、
    この「法則」を実践すれば、幸せで、楽な人生。

    正観さん唯一の「自選」ベスト・メッセージ集!

    正観塾師範代高島亮さんの「イチ押し」の名言集!


    こんな言葉で誰かが少しでも
    楽に生きられるようになったら私も幸せです。
    頑張れ頑張れの人生から、力を抜いて穏やかに生きる人生へ。
    気が向いたら、何気なくどこかの頁を開いてみてください。
    その日その時に最適の言葉が目に飛び込んでくるかもしれません。
    ――小林正観(「はじめに」より)

    「百言葉」は、著書からの抜粋とは異なり、
    「見方道(みかたどう)」のエッセンスがわかるようにという意図のもと、
    正観さんが自ら百の言葉にまとめ、
    その解説とともに集大成したものです。
    本書は、いわば正観さんからの百の贈り物が詰まった宝箱です。
    ――正観塾師範代 高島 亮
  • 関ヶ原以来続く、徳川家との因縁。緊張と融和が入り混じる関係の先に、幕末の島津家が選んだ道とは。
    鎌倉時代の誕生から、約700年。数々の名君を生み出し、薩摩藩主となった島津家に生まれながらも、維新の立役者・西郷隆盛に「地ゴロ(田舎者)」と否定された男・島津久光。
    「薩摩の国父」として、幕政の中枢に乗り込み、西郷とは別に、藩の存在感を示した彼の功績とは。
    久光を中心に、薩摩藩から見た幕末をニュートラルに分析し、今まであまり顧みられなかった維新の一面を再評価するための一冊。
  • 第二次世界大戦は「反ファシズム戦争」ではなかった!

    在米30年の著者が公開情報からつかんだ、勝者の「印象操作」によって封印された真実

    誰もそれを〈陰謀〉とは知らない――

    米国の独立は、英国に課された重税への反発ではなかった。冷戦は東西陣営の代理戦争ではなかった。ソ連崩壊は「計画倒産」だった……あなたが学んだ「世界史」の教科書は、勝者の都合で書き換えられたものにすぎない。正史と違うことを述べると「陰謀論」と言われて白眼視されるが、異説を含めて見ていかないと、歴史的事実にはたどり着けない。歴史的大事件を2つの視点から読み解くことで、世界の新しい姿が見えてくる。
  • 本当は幕府を倒す必要はなかった!?

    テレビで人気の歴史研究家が、教科書が書かない学説をわかりやすい語り口で解説!

    日本史ファンのあいだで、戦国時代と並んで圧倒的な注目度を誇る幕末・維新の時代。
    幕府側と新政府側、さまざまな勢力の思惑が複雑にからみ合い、「昨日の味方は今日の敵」といった状況が続き、その人間関係は相関図を描くのが困難なほど複雑だ。また、明治維新に関する本も、書き手の立場によって見方が異なるため、その真実ははっきりしない。
    わかりやすい解説でテレビでも人気の歴史研究家が、それぞれの説を読み解くことで真実に迫るとともに、明治維新の流れが教科書よりわかりやすく理解できる一冊。

    明治維新が成功した「意外な理由」とは?
  • 戦跡、被災地、産業遺産…絶対に行っておきたい悲劇の現場

    アウシュビッツ収容所、チェルノブイリ原子力発電所、グラウンド・ゼロ、福島第一原発など、世界を震撼させた悲劇の舞台への「巡礼の旅」がいま、人気を集めている。また、数々のジャーナリストや評論家なども現地を訪れ、その論考にも注目が集まっている。
    実際に現地を訪れると、悲しみや嘆き、狂気、ユーモア、強さなど、さまざまな感情が醸し出す空気が漂っている。
    不幸な歴史の記憶を後世に伝えるために訪れておきたい、世界と日本の81カ所を網羅した入門書。
  • 高校生が感動した
    魂の「お金」の授業

    外資系金融で数兆円を運用、難病を発症、
    金融ベンチャー立ち上げ、リーマン・ショック……

    金融に人生を捧げてきた、異色の金融マンだから語れる、
    次世代を生きる人のための、「お金」と「働く」の本当のこと


    日本では、お年玉やお小遣いなど、幼い頃からお金に触れるのに、ちゃんとした「お金」に関する教育がありません。また、家庭で子供とお金の話をすることがタブーのように扱われていることも少なくないようです。
    多くの子供たちはお金についての教育をほとんど受けずに大人になります。結果大人になっても、お金に対してきちんとした価値観ができないままです。そのような状態で働き始めたらどうなるでしょうか。働けば当然お金を得るようになります。しかし、お金との距離感が分からないために、結果として、お金の奴隷となり、お金に人生を振り回されるようになります。生きていくためには、もちろんお金が必要ですが、お金は幸せになるための手段であって目的ではありません。
    数兆円を運用する外資系金融機関に勤務中に難病を発症、退職後に社会を豊かにする「いい会社」を応援するという理念のもと、金融ベンチャーを立ち上げるなど、20年以上お金と向き合ってきた著者だからこそ語れる、これからの時代を生きる人に知ってほしい「お金」と「働く」、そして「幸せ」の本質。さあ、自分らしい幸せを見つけるために、社会を知り、お金を知り、働く意味を知る旅に出かけましょう。
  • 死の直前、人は必ず「なぜ、あれをやっておかなかったのか」と後悔する。葬儀のお世話をするたびに耳にする故人や遺族の後悔の念。そのエピソードを共有していけば、すべての人々の人生が、いまよりもっと充実したものになるのではないか。「終活」や死生観に関する本を数多く執筆してきた著者が、これまでの経験から書きとめてきた、後悔のない人生を生き、最期の瞬間を清々しく迎えるための50のヒント。
  • 結婚2回、42才で4人目出産……40超えて、気づきました。女のシアワセ、美、人間関係、結婚、出産、育児、老い…女性の「性」と「生」を赤裸々に綴り、自身も2回の結婚、4度の出産を経験した安彦麻理絵が、40代以降の女の生き方を指南する。「サイゾーウーマン」の人気イラストエッセイを書籍化。書き下ろしマンガに加え、詩人・エッセイストの伊藤比呂美との特別対談を収録。アビコ流「女の生き方」バイブル。
  • 仏教宗派のなかでも禅は欧米にも広く伝わり、アップル創業者故・スティーブ・ジョブズも熱心な信徒だったことが知られている。そんな禅の魅力とはなんだろうか。中国唐代の高僧は「生活のすべてが禅である」としている。生きるということは「気づき」の連続、積み重ね。日常に目を凝らし、耳を澄まして生きることができれば、それはそのまま「禅的な生活」となる。本書では禅の歴史から、その教え、滋味あふれる言葉の数々、坐禅の方法までを紹介。
  • 戦国武将ブーム、「歴女」ブームなどの影響で、「城」に対する関心が高まっている。戦国時代から幕末まで、日本各地に点在した城の命運は、なぜ分かれたのか。大ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』著者が「ふるさとの城」の興亡をもれなく解説。この一冊で「城」の歴史がわかれば、日本史が10倍面白くなる。
  • 「温故知新」「一を聞いて十を知る」「過ぎたるは及ばざるがごとし」──。誰もが一度は聞いたことがあるこれらの言葉は、東洋一の思想家として名高い孔子とその弟子との問答をまとめた『論語』由来のものである。2500年以上の時を経ても色あせることなく多くの人に読まれ続ける古典「論語」から、仕事や生活に役立つ智恵、ぜひ知っておきたい言葉、人生を豊かにする生き方のヒントなどを、あらすじとイラストで紹介する。
  • 「神さまが見ている」といつも意識し、“おかげさま”で生きれば、幸せで、楽な人生。30年にわたる講演生活で語った「人生論」の集大成!正観さん「最期の企画」が正観塾師範代・高島亮さんの手で甦る!
  • ベストセラー歴史作家が「客観的事実」をもとに徹底検証! 歴史論争に終止符を打つ! 日本人と韓国人ほど仲の悪い隣人はそう多くない。歴史についても互いのプライドが正面衝突している。最近、嫌韓歴史本がブームなのもそれが理由である。日本国内では反体制、とくに反「天皇制」の立場から韓国の国粋主義的な歴史観に便乗してそれを利用する人たちが多く、事態を複雑にしている。そこで本書では、官僚時代に韓国とかかわり、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の歴史作家が、中立的な視座からこの隣邦の歴史を、日本の歴史を顧みるのと同じ姿勢で捉えながら描いた。
  • 「事実」を知れば怖くない

    その成り立ちから、暮らしの中のちょっとした不安まで、放射能にまつわるすべてのことをニュース番組でのわかりやすい解説と赤いメガネでおなじみの東工大の澤田先生がやさしく教えます。

    正しく知ることで風評被害は、きっとなくなる!
  • 10倍速く結果が出る! 逆境を突破する「ありえない発想」とは?
    「ゴースト暗算」累計65万部! 「判定0%」から1年で東大理IIIに合格、起業にも成功した思想論満載!
    東大模試で「E判定(合格率0~20%)」という結果が出てから、たった1年の勉強で東大理III(医学部)に現役合格したのち、在学中に考案した「岩波メソッド ゴースト暗算」のヒットで起業にも成功した著者の実体験から考え出したノウハウとは。逆境を乗り越える方法、圧倒的スピードで成長する方法、最高のパフォーマンスを実現する方法、やる気をアップする方法、知的生産力を高める方法、100%結果を出す方法など、30の「非常識な思想論」。
  • なぜ人間は宇宙に存在するのか?
    人気の素粒子物理学者が物質の起源に迫る120分の超絶講義。
    宇宙はどのように誕生し、今の姿になったのか? 140億年後を生きる人類は、加速器という装置を作り出し、宇宙が生まれた瞬間――100兆分の1秒後にまで迫っている。なぜそんなことができるのか、人気素粒子物理学者がその仕組みをわかりやすく解説。ラーメンをフーフーする理由とは? マカダミアナッツチョコのナッツだけを人類は食べることができない? スキーに行った修学旅行生は夜、何をしているのか?――宇宙誕生の謎を巧みな比喩と共に描きだす。
  • 当時の技術では作ることのできないはずのオーパーツ、謎に包まれた超巨大遺跡、古代文明滅亡の秘密など常識が覆る驚愕の新発見!
    これらの古代人からの“贈り物”を読み解くことで、古代文明の真実が見えてくる。
  • NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』が10倍面白くなる!
    歴史に影響を与えた度合いが大きい彼女たちの行動、彼女たちのおかれた状況やそれぞれの運命をキーにしつつ、「戦国時代の始まりから終わりまで」の通史を読み解く!
  • NHK大河ドラマ『平清盛』の見方が180度変わる!
    NHK大河ドラマで注目の平清盛。その数奇な一生の影には、陰で支えた女、混乱を巻き起こした女、妻や娘など、女たちの姿があった。女性たちの目線から描き出した、まったく新しい清盛ガイド。
    榎本秋(えのもと・あき)
    東京都生まれ。WEBプランニング、ゲーム企画、書店員を経て、現在は著述業。日本史・中国史のほかライトノベルについても造詣が深い。
  • 非業の死を遂げた武将の呪い
    一家謀殺の惨劇
    ――血塗られた伝説が今蘇る!
    名城に封じ込められた怨霊
    ――城にまつわる怖い話23話
    切なすぎる引き裂かれた愛
    ――無残な愛の果ての悲しみの26話
    名城の陰謀と抗争
    ――身も凍る恐怖の18話
    城にまつわる危ない話
    ――呆然、唖然、驚きの21話
  • 「坂本龍馬と武市半平太ってどういう関係?」
    「だれが尊王派でだれが佐幕?」
    「芹沢鴨はなぜ殺されたの?」
    「そもそもだれとだれが敵で味方で……?」
    ──ドラマを見ていてもイマイチわかりにくい複雑な人間関係を、図解で「スッキリ」と整理。
    坂本龍馬、勝海舟、土方歳三など日本の未来のために命を賭けた志士55人を、友人・政敵・師弟・親族などの人物相関図と、とっておきのエピソードで紹介。
    この一冊で幕末史が一望できる。
  • 名字の世界は広く深い。庶民が名字を持つようになったのは明治初期だと広く認識されているが、実際はもっと古い時代から人は名字を与えられていたとされる。本書では古今東西の名字、約1900種類を網羅した。名字の歴史に触れることは、自分の歴史、そして日本の歴史に触れることにつながる。あなたのルーツはどこにあるのか。商家か武家か、もしかしたら源平の血を引いているかもしれない。そんな名字の世界、そっと扉を開けてみよう。
    ■インデックス編集部
    先祖や家族とのつながりの大切さを重視し、仏事関連書籍の編集・執筆・制作を行う。その過程で蓄積された家紋データをもとに、ルーツ探しをテーマにした書籍を発刊している。
    ほかに、寺院のガイドブックや仏像の写真集など。
    編著書に『家紋の世界』『家系図の世界』『武将と家紋』『名家・名門の世界』『仏事まるわかりガイド』(イースト・プレス)、『訪ねてみたい東京のお寺』『訪ねてみたい埼玉のお寺』(ごま書房)などがある。
  • かわいい、かっこいい、そしていとおしい。そんな虫たちの魅力を、現代の虫愛づる姫君・メレ山メレ子が綴ります。いわゆる“虫屋""でも研究者でもない一介のOL・メレ山メレ子が、わたしたちの身近なところにいる20の虫について、日本、はたまた世界へ飛び出し体当たりで総力取材。等身大の言葉でもって語られる虫たちの、なんといとしきことよ……! Web文芸誌・マトグロッソの連載「ときめき昆虫学」を単行本化。
  • DNA型鑑定、3Dスーパーインポーズ法、自動指紋認証システム、ガスクロマトグラフィー…etcすべてがわかる!
    追うべきは、ただひとつ。『真実』をひたすら求めて前に進む!
    被害者が残したダイイング・メッセージ。最期の命の灯火から真実を紡ぎだす。
    世界人口69億人の中からひとりを識別できる脅威の精度。遺伝子の声を聞いて「たったひとり」を特定する。
    鑑定の王道といわれる「指紋鑑定」は、人間の嘘を暴く科学捜査の切り札だった!
    血痕、体液、毛髪、足跡…。微細な遺留品が犯人を追い詰める!
    現場に残された「モノ」から犯人を囲い込む。証拠は真実しか語らない!
    画像解析の技術も日々進歩! 暗闇での犯行も、もはや筒抜け。
    もっとも身近な科学捜査。現場の状況から真実を解き明かす!
  • 衣食住・政治・経済・文化・芸能…。
    戦国時代から現代まで、日本の「基礎」を築いた家系のルーツと功績を辿る!
    あなたの街の発展に、この名家あり!
  • 日本人ノーベル物理学賞受賞者7人のうち、6人が「素粒子物理学」の研究者。
    この分野の圧倒的な強さを支えるのは、日本の技術力を結集した「すごい実験」だった。
    ニュートリノとは何か?
    その性質解明のため、茨城県東海村(J-PARC)から、500キロ離れた岐阜県神岡町(スーパーカミオカンデ)に向けてニュートリノを撃ち込むという、物理学史上最大規模の実験「T2K」。
    その仕組みを、金髪の異端研究者が高校生に向けてわかりやすく解説。
    宇宙誕生の謎に迫る、物理学の最前線からのレポート。
    子孫のために、我々がやっておかなくてはならない「知の開拓」の物語。
    「この実験が成功すれば、ノーベル賞を取るだろう! 現場の研究者だからこそ語れる、最良の入門書」
    村山斉氏
    「類書に挫折した経験のある人にこそ推薦したい! ポップな語調と巧みな喩えに“そういうことだったのか”と膝を打つことだろう」
    池谷裕二氏
  • 990(税込)
    著者:
    多田将
    レーベル: ――

    暗黒物質やヒッグス粒子など、宇宙の根源的な謎がいま明らかになりつつある。研究の現場で何が起きているのか?
    基礎となる理論から最新の実験・観測の方法まで、異端の素粒子物理学者が100を超えるスライドと共にわかりやすく語った、3時間×4日の一般公開講座<完全版>。
  • 幽霊粒子ニュートリノ、ダークエネルギー、超ひも理論、巨大天体ヒミコ、ガンマ線バースト、人工ブラックホール……etc.宇宙の最新理論があなたの常識をひっくり返す!新たな宇宙の素顔を探す旅に出てみませんか?
    1. 宇宙の誕生と星の秘密 ビッグバンから「ヒミコ」まで我々の宇宙に宿る秘密を解明!
    2. 地球を狙う天体の脅威 阻石、超新星、ガンマ線バースト…地球に迫り来る刺客の正体とは!?
    3. 宇宙を支配する暗黒の謎 ブラックホール?ダークマター?宇宙に潜む暗黒の真相を暴く!
    4. 宇宙と時間の不思議 宇宙飛行はタイムトラベル?時空を越える不思議な現象とは?
    5. 人間vs宇宙の運命 天動説vs地動説、アメリカvsソ連を経てさらに激化する人間と宇宙の闘い
  • 「知を生み出し共有する仕組み」が普及したことで、イノベーションの連鎖が起こっている現在。その構造に着目し、さらに立場や領域を超えて人々がつながり創造性を加速させられるよう、インターネット・コミュニティ「ニコニコ学会β」がつくられた。最初の実践は「ユーザー参加型学会(シンポジウム)」の開催だ。
     これまでに実施した3回のシンポジウムはすべてニコニコ生放送で中継され、オンライン視聴者は総計25万人以上(生放送での視聴者数)、コメントは14万件を超えた。そこでの実践に、ニコニコ学会β実行委員各自が大学、研究所、IT企業等での仕事や研究、またアーティスト、デザイナーとしての活動を通して得た経験や知見を織り交ぜ描き出す、知的生産の最前線!
  • 「私」という存在はどこから来たのだろうか?
    あなたのルーツを辿るうえで鍵となるものが「家系図」である。
    本書では、自分でできる「家系調査の方法」や「家系図の作り方」を紹介。歴史的に重要な一族の家系図や、ルーツを辿るのに欠かせない家紋や名字の解説も掲載。歴史の流れと命の繋がりを感じることができるルーツ探しの旅にようこそ。
  • 日本人はよく「無宗教だ」といわれる。しかし、それは日本特有の宗教である神道が、あまりにも暮らしの中に溶け込んでいるからかもしれない。日本中そこここに見られる神社や鳥居、自然現象や衣食住を司る八百万の神々、初詣や季節ごとの節句など、神道は日本の風土や気候と強く結びついており、罪悪感や美意識といった精神的な価値観にまで深く影響を与えている。本書では日本と日本人の心の原点を神道にまつわるエピソードとともにたどる。

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