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『園芸、メイツ出版(実用)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ ミニバラからはじめて
    「元気に育てるコツ」をマスターして
    おすすめの品種にもチャレンジ。

    ★ 計画通りに進めるよりも、
    必要なときに、必要なことを。

    ★ 自分のスタイルで無理なく続けることで
    あこがれの「バラとの暮らし」を
    もっと手軽に、もっと楽しく。

    ★ 苗の正しい選び方から
    植えつけ、誘引、季節のお手入れや
    寄せ植えアレンジなど。


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    バラは昔から多くの人々に
    愛されている植物です。
    優雅で気品のある花姿や趣きのある樹形、
    芳しい香りが人々を引きつける力を
    持っているからでしょう。

    「こまめな手入れが必要で、育てるのが難しそう」
    バラはこうしたイメージをよくもたれます。
    しかし、バラ栽培は計画を立て、
    その通りに進めるものではなく、
    必要なときに必要なことを施せばよいのです。
    もともと丈夫で強い性質の植物なので、
    適切に手をかけていれば
    すぐに弱ることはありません。

    これからバラ栽培をはじめてみようという人は、
    まずミニバラ(ミニチュアローズ)から
    育ててみるのはいかがですか。
    ボリュームが小さいので扱いやすく、
    次々と花が咲くので嬉しくなって
    自然と手をかけたくなっていくでしょう。

    本書では、手軽にはじめられる鉢バラの
    育て方やアレンジを紹介していきます。
    鉢植えであれば小スペースに置くこともでき、
    場所の移動もスムーズにできます。
    一つの鉢でコツをつかんだら、
    二つ目三つ目と違う品種で
    鉢を増やしてみるのもよいでしょう。

    また、鉢植えの他の植物とあわせる寄せ植えという
    楽しみ方もできます。
    本書のアレンジ例を参考に、
    オリジナルの寄せ植えにチャレンジしてみると、
    さらにバラの世界を楽しむことができます。

    バラを暮らしのなかに取り入れて、
    素敵なライフスタイルに変えていきましょう。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    ミニバラから栽培をはじめよう
    * 茎や葉の状態をよく見て健康で丈夫な苗を選ぼう
    * 必要な材料や道具を揃えて準備をする
    * ミニバラを鉢へ入れ替える
    ・・・など

    ☆ PART2
    バラの選び方と基本の植えつけ・誘引
    * バラ苗の種類を確認して購入の目安を決めよう
    * 苗を鉢に植えていき生長に最適な環境をつくる
    * つる性のバラを上手に仕立てる
    ・・・など

    ☆ PART3
    鉢でバラが元気に育つお手入れを知る
    * 花が咲き終わった後は花がら切りをする
    * 適切な剪定をして開花の準備をする
    * 良い枝を見極めて残し不要な枝を間引く
    ・・・など

    ☆ PART4
    バラの品種や特性とおすすめの品種
    * 品種のアウトラインを知りバラの特性を理解しよう

    ☆ PART5
    寄せ植えでバラをアレンジする
    * 一つの鉢で複数の植物を楽しむ
    * 高さのあるバラでボリューム感を出す
    * 麻布を使ってバスケットに植える
    ・・・など


    ※ 本書は2016年発行の
    『美しく咲かせる鉢バラ育て方のポイント』を元に、
    内容を確認し加筆修正・再編集を行い、
    書名・装丁を変更して発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ プロの工夫で魅力的なグリーンライフを。

    ★ 器選びやテーマで表情豊かに魅せる!

    ★ 状態の見極め方や季節の対応がわかる。

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    多肉植物は、過酷な環境下で育ち
    進化した植物です。その姿形は、
    生命力の強さを感じさせ、
    思わず心が奪われてしまいます。
    2003年頃、園芸家により
    数多くの多肉植物が取り入れられ、
    広くその存在が知られるようになりました。
    当時は主にアウトドアの植物として紹介され、
    園芸の一環として栽培される植物でした。

    その後、インテリアのアイテムとして
    雑貨店などでも販売されるようになります。

    お手入れが比較的シンプルで
    簡単に株を増やすこともでき、
    鑑賞するとこころが和む、
    そんな多肉植物の魅力は、
    多くの人に受け入れられ、
    ひとつのジャンルとして確立されたのです。

    しかし、多肉植物は決して
    「インドア」で育てるものではありません。
    正しい知識もなく、室内に置いていれば、
    枯れてしまうことにつながります。

    また、屋外で育てるにしても、
    品種や植物の特徴にあった環境下で
    生育することが、多肉植物を
    長く楽しめるコツです。

    「雑貨から生き物へ―」。
    植物を愛でる気持ちを大切にし、
    魅力的な多肉植物を暮らしの中に取り入れて、
    潤いのあるグリーンライフの実現を
    提案いたします。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆PART1 多肉植物のある生活
    * どんな多肉植物をどこに置くかで
    おうちのイメージが変わる
    * ベランダを有効活用して多肉を育てる
    「ベランダの活用」
    ・・・など

    ☆PART2 多肉植物ってなに
    * 多肉植物を知って上手に育てる
    * 植物を元気に育てる光合成を理解する
    * 風通しの良いところに置いて光合成を活性化
    * 適切な水やりで多肉植物を生育する
    * シーズンに合わせたケアをしよう
    ・・・など

    ☆PART3 上手に育てるテクニック
    * 元気な苗選びが生育のコツ
    * 株分けをして数を増やす
    * 生長を妨げる虫から多肉植物を守る
    * 葉挿しで一枚の葉から新しい株を増やす
    * 茎から切り分けた挿し木で株を増やす
    ・・・など

    ☆PART4 テーマごとのアレンジ
    * コンパクトな器へ色彩豊かに植える
    * 高さを出して立体感をみせる
    * どの角度から見ても美しく作る
    * メインの植物を選んで正面を決める
    * 高い位置から植物を垂れ下げる
    ・・・など

    ☆PART5 一歩進んだアレンジ
    * 壁にかけて飾るタブローの作り方
    * タブローで印象的な表札をつくる
    * 小ぶりなサイズで基本的なリース作りに挑戦
    * 色味をポイントにしたリースアレンジ
    * 多肉の個性を活かしたミニブーケを作る
    ・・・など

    ※本書は2014 年発行の
    『アレンジをたのしむ 多肉植物BOOK ~育て方から寄せ植え、飾り方まで~』
    を元に、判型、書名、装丁の変更、
    一部内容の再編集を行い、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ わかると楽しい! 身近な草花400種! !

    ★ 花や葉の形が似ているものは
    特徴や「見わけポイント」でチェック

    ★ ハイキングやトレッキングなど
    アウトドアシーンで見かける植物を
    山・森・人里・畑の分布地ごとに解説


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    ハイキングやトレッキングなど、
    山歩きや、散歩をするときに、
    目にする草花に季節を感じることは
    自然散策の楽しみの一つです。

    人里の道端や田畑など、
    人が手入れをしている土地で、
    人により植えられた以外の植物は雑草と呼ばれ、
    同じ植物でも、整備や管理をされていない
    自然の土地に生えているものは
    野草と呼ばれます。

    本書は、自然散策や山歩きで見られる
    野草・雑草と呼ばれる植物を、
    生育しているフィールド別に分けて
    約400種とりあげています。
    また、花や葉の形が似ている植物を
    隣に並べて紹介し、見分けるときに
    役立つ特徴を記しています。
    それぞれの開花時期に分け、
    特に花のアップ写真を多く掲載しています。
    植物を見分けるときに
    役立ててください。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 葉の形別チャート
    * 葉の形がおもに楕円形、卵形の植物
    * 葉の形が腎形、心形の植物
    * 葉が針のような形の披針形、倒披針形、細長い線形などの植物
    ・・・など

    ☆ 山で見られる植物
    ハイキングやトレッキングの道で
    出会う多くの植物。
    色とりどりの花々や実が、
    一層山歩きを楽しくさせてくれます。
    * アマドコロ
    * オカタツナミソウ
    * フデリンドウ
    * シラヤマギク
    * チダケサシ
    * オトギソウ
    * コメナモミ
    * ナギナタコウジュ
    ・・・など

    ☆ 森で見られる植物
    森や林には普段見られることのできない美しい花や、
    変わった生態を持つ植物が多く生育しています。
    * ギンラン
    * カタクリ
    * イチヤクソウ
    * トチバニンジン
    * ガンクビソウ
    * オオバジャノヒゲ
    * モミジガサ
    * カシワバハグマ
    ・・・など

    ☆ 人里で見られる植物
    住んでいる街や公園に見ることができる植物。
    普段は通り過ぎる小さな花に、
    目を向けてみませんか。
    * スズメノエンドウ
    * ミヤコグサ
    * ヒメヨツバムグラ
    * マツバウンラン
    * ナガバギシギシ
    * ヤブジラミ
    * ユウゲショウ
    * ナルコビエ
    ・・・など

    ☆ 畑で見られる植物
    畑や他の多くに生育する植物は、
    変化する環境に対応するたくましい生命力を持っています。
    * ジシバリ
    * スズメノテッポウ
    * イヌビユ
    * アカザ
    * タネツケバナ
    * ジュズダマ
    * タカサブロウ
    * ヒメミソハギ
    ・・・など


    ※ 本書は2011年3月発行の
    『花と葉で見わける「山歩き」の草花図鑑』
    を元に、内容を確認のうえ加筆・修正をし、
    書名・装丁を変更して発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 身近な花材で本格的なデザインがマスターできる
    『四季のアレンジ40』! !

    ★ 基本から多彩な表現方法まで。
    * グルーピングの活用
    * 「葉物」の使いこなし
    * 白色を魅力的にいかす
    * 花器の特性を知る

    ★ アレンジのための「葉物&四季の図鑑」も!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    四季折々に咲く花は、
    そこに咲いているだけで、
    美しく、華やかで、
    ときには私たちの心を癒してくれます。
    その花を暮らしの中に取り入れて、
    豊かに楽しむためにフラワーアレンジメントがあります。

    “暮らしの中で花を楽しむ"
    そのひとつが、伝統的な行事や家族のお祝い事です。
    そこでは飾られた花を眺めることで、
    行事の持つ本来の意味や昔からの
    言い伝えなどを知り、
    文化を大切にする日本人としての
    心の豊かさを感じることが多々あります。

    本誌でも行事やお祝い事の
    アレンジメントを紹介しました。

    “暮らしの中で花を楽しむ"
    その私たちの生活様式も年々、
    変化をしています。

    お花の飾り方も多様化してよいのではと思います。
    生活雑貨を花器にしたり、
    和風や洋風の従来の飾り方にこだわらずに、
    お花に親しむのもよいでしょう。

    しかし、季節の花の美しさ、
    魅力を生かしたアレンジメントが望ましいですね。
    そんなアレンジメントをするのに必要なものは何? と
    改めて考えてみました。

    道具、花の選び方、水揚げなどの下準備、
    そして、形態や色合わせなどの
    基本の知識はもちろんですが、
    花本来の姿をよく観察する事が大切です。

    今回は特別な花材でなく“普通"に花屋さんで
    買える花材を選びました。
    できるだけ時間をかけずに手軽に
    “簡単"にできるアレンジを提案しました。

    中には一見“手の込んだアレンジ"に
    見えるものもありますが、
    直ぐに活用していただくために、
    ちょっとした“工夫"や“小物"の紹介もしました。

    「教室でレッスンを受けるのと同じように解りやすく、
    楽しんでアレンジ」をコンセプトにできるだけ詳しく
    解説をしています。

    そして“花のある暮らし"をご自身で
    アレンジしていただける一助になれば幸いです。

    長井 睦美


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Chapter1
    マスターしたいアレンジ・テクニック7
    * デザインの基本を知る
    * 花を役割で分ける
    * 「葉物」を使いこなす
    * 色とアレンジの関係を知る
    ・・・など

    ☆ Chapter2
    春夏秋冬のアレンジ40
    ≪春の息吹をアレンジ≫
    * 春の喜びを表現
    * 花器が主役
    ≪夏の躍動感をアレンジ≫
    * 「五月の節句」
    * アジサイを活ける
    ≪秋の趣をアレンジ≫
    * ダリアを主役に
    * 「お月見」を活ける
    ≪冬の行事をアレンジ≫
    * 「クリスマス」
    * 「お正月」を活ける
    ≪1年の喜びをアレンジ≫
    * ユリのアレンジ
    * バラのアレンジ
    ・・・など

    ☆ Chapter3
    花をもっと楽しむアイデア6
    * 和花を「洋」にアレンジ
    * 洋花を「和」にアレンジ
    * 3倍楽しむ活け替えテク
    * 花アクセサリーを作る
    * 1輪挿しを楽しむ
    ・・・など

    ☆ Chapter4
    知っておきたいアレンジ前の手入れテク
    * 花屋さんと仲よくなる
    * 元気な花の見分け方
    * 花留めの方法を知る
    * 花材を長持ちさせる
    * アレンジ前に枝・葉を整理
    ・・・など


    ※ 本書は2012年発行の
    『もっと素敵にセンスアップ! 毎日のフラワーアレンジ60のポイント』
    の書名・装丁を変更し再発行した
    『デザインの基礎が身につくフラワーアレンジ上達レッスン60』
    (2018年発行)の「新装版」です。
    発行にあたり、内容を確認のうえ
    必要な修正を行い、装丁を変更しています。
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    ★ 「花言葉」で想いを伝える
    フラワーアレンジメント!

    ★ 感謝の気持ち、お祝い、励まし…。
    言葉で伝えきれない想いを花々に託して。
    アレンジの基本からやさしく解説します。

    ★ 「日頃の感謝」「卒業祝い」「友人へエール」「出産祝い」「亡き人を偲ぶ」・・・。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    離れて暮らす家族や友人と、
    好きなレストランでの食事は何よりの楽しみでした。
    当たり前にしていたこうしたことに突然ストップがかかる。
    そんな稀有な経験をして、
    改めて気づいたことがあります。

    花を贈ることが「絆」を保つことにいかに貢献していたかということです。
    そしてもっと相手への「想い」を花により伝えることができたら、と考えました。
    そう、「花言葉」です。
    でも、身近にあった花言葉を、
    意識してアレンジしたことがあっただろうかと振り返ると、
    答えはNOでした。
    もし、花言葉で想いを代弁できたら、
    花を贈ることがもっと楽しくなるだろう。

    ほとんど知らなかった花言葉を調べることにしました。

    ひとつのことからではなく、
    花の姿、色、香り、ギリシャ神話や伝説など、
    植物にまつわる様々な情報からつけられたようです。
    それは国や時代によっても多少異なり、
    これが正しいという正解はないようです。

    花言葉により花を選ぶ場合、
    大きく異なるのは「物語」が中心になるということです。

    花言葉によるアレンジは、
    贈る相手のことをより考えるということでもあります。
    花言葉を考えての花選びには四苦八苦しますが、
    緊張感も加わり、
    アレンジの楽しさがアップするということを実感してわかりました。

    相手のことをより想い、
    想いを伝える花言葉によるアレンジメントは、
    人間関係が希薄になりがちな現代、
    絆の大切さがより叫ばれる、
    そんな今の時代に相応しいフラワーアレンジメントといえるのかもしれません。

    長井 睦美


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Chapter1
    プロに近づく
    アレンジ上達の基礎テクニック
    ≪知っておきたい花言葉の選び方≫
    * 「心を伝える」選び方
    * 色や数に気をつけて
    * アレンジを豊かにする
    ≪磨きたいアレンジのテクニック≫
    * 役立つ共通知識
    * フラワーボックス
    * ブーケ
    ・・・など

    ☆ Chapter2
    花言葉で贈る
    目的別アレンジメント
    ≪「感謝」の気持ちを心から伝えるアレンジメント≫
    * いっぱいの愛情、ありがとう
    * ママへ、いつもお弁当ありがとう
    * 日頃の感謝を込めて
    ≪「祝う」この幸せが長く続くようにと祈って贈ります≫
    * 成功を祈っています
    * ニューヨークでもご活躍を
    * 米寿のお祝いに
    ≪「エール」応援の気持ちを花に託して贈ります≫
    * 嫁ぐ娘に幸せエール
    * 初出勤、頑張ってね
    * 離婚した友人に 友達だからね
    ≪「LOVE」愛する気持ちをさりげなく伝えるアレンジメント≫
    * 結婚して30年、ありがとう
    * 結婚記念日に感謝を込めて
    * 二人の幸せの象徴として
    ≪「偲ぶ」「お詫び」想う心を素直に花言葉に託します≫
    * たくさんの思い出をありがとう
    * 亡くなった方を偲んで
    * まだ悲しみが癒えないのですが…
    ・・・など

    ☆ 花図鑑
    * 「感謝」をストレートに伝える花たち
    * 「祝う」をストレートに伝える花たち
    * 「エール」をストレートに伝える花たち
    ・・・など
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    ★ 一つ一つの花が持つ
    「美しさ」と「生命力」をいかす技術で
    「ジャパニーズモダン」を表現。

    ★ 世界から注目されるテクニックを
    わかりやすく解説します。

    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    和モダンへの道

    花の世界ではいけばな教室が全盛で、
    フラワーアレンジメントの知名度も高くなかった時代に、
    フラワーアレンジメントという欧米のスタイルがあることを知り、
    たちまち虜になってしまいました。
    恋に落ちるかのように。

    日本の生活様式が畳から椅子とテーブルへと変化し、
    結婚式も和装だけからウエディングドレスを着る花嫁も増えていく、
    そんな時代にともないフラワーアレンジメントもみるみる人気になっていきました。
    フラワーアーティストとして活動を始めて約10年経った1996年、
    ブライダルデザイナーの桂由美先生との出会いが、
    私にひとつの転機をもたらしました。
    フラワーデザイナーとして国内外のショーに起用され、
    2003年には日本人のフラワーデザイナーとしては
    初となるパリコレクションに参加。
    このときの経験から、私にある疑問が…。

    オートクチュールの素晴らしいドレスやショーを
    行う歴史的建造物に、日本の古典そのものは
    求められていません。一方、日本では
    フラワーアレンジメントの全盛期を迎えていましたが、
    本国のフランスやイギリスで、「パリ風や、
    イギリス風のフラワーアレンジメントとは何か」を
    語るのは愚の骨頂といえるでしょう。
    そんな考えが頭の中をめぐる中で、
    「パリ風やイギリス風ではなく、日本人の
    KAORUKO風とはなにか」?ということに
    気がついたのです。そしてその答えは
    「KAORUKOのゆれるブーケ」が教えてくれました。

    日本人として大切なアイデンティティーを
    見失うことなく、花に託して思いを表現していくことが
    私の使命だと思うようになりました。
    日本の伝統であるいけばなをリスペクトし、
    グローバル化する日本と世界の「今」を
    見失うことなく、現代と悠久の歴史の融合を
    KAORUKOの花で表現しよう。
    「和モダン」のフラワーアーティストとして進む
    確信へとつながりました。

    私の生きてきたすべてが、花の表情となり、
    花が語り出し 見る人の心に届きます。
    ときに私の花を見て涙する人もいて、
    それが何故かはわかりませんが、
    花が何かを語りかけているのかもしれませんね。

    KAORUKO

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Chapter1
    和モダン KAORUKO Style
    ◎ KAORUKO Style 1
    * フランス、イギリスで学んだことが、和モダンへの扉を開くことに
    ・・・など全3項目
    ◎ KAORUKO Style 2
    * 洗練された「アンティークモダン」
    ・・・など全4項目
    ◎KAORUKO Style 3
    * 文化やトレンドをアレンジに生かす
    ・・・など全4項目
    ◎ Special Feature
    KAORUKO Style Lesson
    * Lessson1~Lesson10
    ◎ Column
    * 花器遊び
    * PRESENTBouquet/ Flower Basket/ Flower Box/ Yureru Bouquet

    ☆ Chapter2
    季節の花や行事を和モダンでアレンジ
    ◎ 行事
    * お正月(Happy New Year)
    * ひな祭り(Hinamatsuri)
    ・・・など全5項目
    ◎ 季節の花
    * 冬 Winter …全1項目
    * 春 Spring …全3項目
    * 初夏 early Summer …全3項目
    * 夏 Summer …全5項目
    * 秋 Autumn …全4項目

    ◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆

    KAORUKO
    日本におけるブライダルフラワーの第一人者として、
    トップフラワーアーティストとして世界で活躍。
    世界各国でフラワーショーを展開し、
    その活動は花で国と国を結ぶ国際文化外交として
    高く評価されている。
    花が人の心を豊かにし、花がチャリティとなる
    「NPO法人March of Bouquet」を
    設立し、国内外で社会貢献活動を行う。
    主なTV出演「:徹子の部屋」(テレビ朝日),
    「ほっと@アジア KAORUKOの花は
    国境を越えて人々を魅了する」(NHK)他。
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    ★ 暮らしに寄り添った情景と彩りを。

    ★ 春夏秋冬の個性を映し出した
    スタイルを参考に、
    発想や表現のアドバイス、
    お手入れのコツを紹介します。


    ◆◇◆ 景色盆栽とは… ◆◇◆

    景色盆栽とは、鉢の中に、
    自然の景色を切り取って表現するものです。
    そこに、山や丘、渓流、湖畔、
    海辺などの美しい景色を描くことができます。

    「小さな大自然」こそが、
    景色盆栽の醍醐味といえるでしょう。
    自らの手でつくり育て、身近に置くことで、
    自然に触れるような心地よさを感じさせてくれます。
    ぜひ、自分の故郷や憧れの風景なども表現して、
    楽しみを広げてみてください。

    また、可愛らしさや凛とした格好よさを
    備えた景色盆栽は、気軽にインテリアに
    取り入れることができます。鉢や敷物、
    置き台などのしつらえを工夫すると趣が変わり、
    和洋を問わず用いることができます。
    ライフスタイルに合わせて、楽しんでみましょう。


    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    慌ただしい現代では、季節の変化を
    味わう機会が少ないのではないでしょうか。
    木や草花、土に触れることはおろか、
    周囲の景色を眺めたり、足元の植物に
    目をとめたりすることもないかも知れません。

    そんな日常の中で、家にいながらに
    季節を感じさせてくれるのが景色盆栽です。
    景色盆栽は、小さな鉢の中でさまざまな自然の
    景色が広がる、いわば「小さな大自然」。

    四季折々にいろいろな表情を見せてくれ、
    私たちの心を癒し、励ましてくれます。

    暮らしの中に景色盆栽を取り入れて、
    心豊かに過ごしてみませんか。
    一年を通して景色盆栽を楽しんでほしいと思い、
    本書では、季節ごとに、
    たくさんの植物を紹介しています。
    こんな植物も盆栽に使えるのか、今度はこれを
    育ててみようかなと思いながらページをめくり、
    創作のヒントにしていただけたら幸いです。

    景色盆栽作家 品品主宰 小林 健二


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    景色盆栽のための盆栽知識のおさらい
    初めて盆栽をつくるにあたっては、
    そろえておきたい道具や知っておきたい知識があります。
    実際の植えつけやメンテナンスのために、
    必要になるからです。
    細かなルールに縛られる必要はありませんが、
    まずは、この章を読んで、
    盆栽の世界に足を踏み入れてみましょう。
    どんな景色盆栽をつくりたいかイメージしてみてください。
    * 盆栽の基本用語
    * 盆栽の見方
    * 盆栽の種類
    ・・・など全10項目

    ☆ 第2章
    春の景色盆栽
    春は芽吹きの季節。芽吹きの姿はさまざまですが、
    どの植物もが美しく、力強い生命力にあふれています。
    そして、春は植物にとって大事な生長の時期でもあります。
    日ごとの変化を見守り、楽しみながら、
    大切にお世話してみましょう。
    花や実、紅葉など、これから見せてくれる
    いくつもの表情を思い描いて過ごす時間もまた、
    盆栽の醍醐味です。
    * 旭山桜/アサヒヤマザクラ
    * 林宝桜/リンポウザクラ
    * 花海棠/ハナカイドウ
    ・・・など全18項目
    ◎コラム 盆栽をインテリアとして

    ☆ 第3章
    夏の景色盆栽
    夏の暑さは、人間と同じように多くの
    植物にとって辛いものです。
    そのなかにあっても、鮮やかに葉を茂らせる
    木々には、励まされるような気持ちになります。
    そして、さりげない野山の景色にさえ、
    うれしい発見があったりします。
    そんな自然の姿を小さな鉢の中に表現した
    景色盆栽は、暑苦しい夏の日々に爽やかな風を
    招き入れてくれます。
    * 小羽団扇楓/コハウチワカエデ
    * 楡欅/ニレケヤキ
    * 柏/カシワ
    ・・・など全17項目

    ☆ 第4章
    秋の景色盆栽
    秋には、さまざまな木の葉が色づいてきます。
    その色彩は、植物ごとに、さらには一本一本が
    異なり、日ごとに変化します。
    景色盆栽に仕立てて、
    暮らしの中で紅葉を楽しんでみてはいかがでしょう。
    一方で、寂しげな季節には、
    生き生きした緑の葉を茂らせる木に、
    元気をもらえることもあります。
    秋、思い思いに植物の魅力を感じてください。
    * 小楢/コナラ
    * 木賊(砥草)/トクサ
    * 山査子/サンザシ
    ・・・など全16項目
    ◎コラム 盆栽の奥深さに触れる

    ☆ 第5章
    冬の景色盆栽
    冬は植物の色が乏しい季節と思われがちですが、
    厳しい寒さのなかでも緑の葉を茂らせている
    植物がありますし、実が色づき、
    輝きを増してくるものもあります。
    また、眠っていた枝に花芽をつけ、
    いち早く開花させて、
    近づく春を伝える植物もあります。
    寂しい季節をさまざまな姿で彩ってくれる盆栽を、
    身近に置いて楽しんでみてください。
    * 檜/ ヒノキ
    * 白梅 冬至/ ハクバイ トウジ
    * 五葉松/ ゴヨウマツ
    ・・・など全20項目
    ◎コラム 石つき盆栽

    ☆ 第6章
    景色盆栽を魅力的につくるコツ
    盆栽づくりの第一歩は、
    植物をじっくり観察することです。
    樹形の面白さや、魅力的に見える
    アングルなどをとらえて、どのような景色盆栽に
    仕立てたいか考えていきましょう。
    土に触ったり、植えつける苗を準備したりする間に、
    どんどん想像力が高まってきます。
    あまり慎重になりすぎず、
    楽しい気分で植物と向き合ってみてください。
    * 材料
    * 鉢の準備
    * 土の準備
    ・・・など全5項目

    ☆ 第7章
    盆栽のメンテナンス
    盆栽を長く楽しむためには、
    日頃のメンテナンスが大切です。
    四季折々、季節に合った管理が必要になり、
    植物の種類によって異なる点もあります。
    ただ、水やりや病害虫の予防などは、
    植物の性質を見極めながら日常のルーティンに
    していくとよいでしょう。
    盆栽は、手間暇かけて育てるのが基本です。
    そのプロセスも楽しんでください。
    * 置き場
    * 水やり
    * 施肥(せひ)
    ・・・など全5項目
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ これだけは知っておきたい!
    『ベランダ』×『コンテナ』ならではの
    育て方のコツをわかりやすく!
    ・ 環境チェック
    ・ 空間の活用
    ・ 野菜の選び方
    ・ 病虫害への対応

    ★ 果菜類・葉類・根菜類
    『定番&人気』の野菜を
    『上手においしく』育てるポイントも!

    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    植物を育てることは、老若男女を問わずストレスの
    緩和にも役立つのだとか。

    そこでオススメしたいのが、ガーデニング(園芸)です。
    しかし、都会では広い庭を持つことは
    とても難しいものです。そのため、
    ベランダ・バルコニー・テラスなどで、
    コンテナ(鉢)や袋を使って
    植物を育てることになります。

    本書は、2011年の初版『ベランダ菜園』に
    筆者の園芸経験(多くの失敗!)から
    ベランダなどでの植物を育て方や管理のキホン、
    育てやすい野菜類をプラスし、
    さらにわかりやくまとめさせて頂きました。

    もちろん、本書の通りに育てても
    上手くいかない時もあります。
    その時は、同じ植物でも違う品種を選んだり、
    植える土、肥料や水の与え方などを
    自分なりに工夫してみてください。
    そうすることで同じ植物でも
    スクスク育つ場合もあると思います。

    園芸(植物の育て方)は、
    十人十色、正解はありません。
    本書をヒントに、自分なりの
    園芸ライフを探して頂ければと思います。

    グリーンアドバイザー/植物愛好家 ふじえりこ

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ ベランダ整備とマナー
    *1 野菜作りに適したペランダにする
    *2 ベランダでのマナーを守る
    *3 安全管理を心がける
    *4 コンテナ管理のコツを身につける
    *5 コンテナの特徴を知って選ぶ
    ・・・など全19項目
    *コラム バビロンの空中庭園

    ☆ 植物の管理のコツ
    *20 ベランダ菜園で使いたい土
    *21 土を改良するには
    *22 土力をさらにアップする
    *23 土の酸度も忘れずにチェック
    *24 古土はリサイクルを
    ・・・など全14国目
    *コラム 園芸用語1

    ☆ 植物を育てるキホン
    *34 植物は原産地の環境でよく育つ
    *35 タネから育てるコツ
    *36 苗の選び方
    *37 風通しを意識して育てる
    *38 苗の植え付けのコツ
    ・・・など全11項目
    *コラム 園芸用語2

    ☆ 野菜を育てるⅠ
    ~実を食べる~
    *45 トマト
    *46 ピーマン
    *47 キュウリ
    *48 ゴーヤ
    *49 ナス
    ・・・など全11項目
    *コラム 植物の名前について

    ☆ 野菜を育てるⅡ
    ~葉を食べる~
    *56 ベビーリーフ
    *57 レタス
    *58 ルッコラ
    *59 ホウレンソウ
    *60 ネギ類
    ・・・など全11項目
    *コラム ベランダ菜園はクスリ箱

    ☆ 野菜を育てるⅢ
    ~地下部を食べる~
    *67 ジャガイモ
    *68 ダイコン
    *69 ニンニク
    *70 ニンジン
    ・・・全4項目
    *コラム ベランダ菜園で五感を刺激する

    ◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆

    ふじえりこ
    グリーンアドバイザー/植物愛好家
    ハーブコーディネーター、愛玩動物飼養管理士(1級)、
    産業安全保険エキスパート、健康管理能力検定(1級)などの
    各種資格を習得。
    園芸植木の相談員、理科支援員、
    園芸講師として活動しながら、
    多数の園芸編集ライターを担う。
    植物文様研究家藤依里子として多数著書あり。

    ※ 本書は2011年発行の
    『もっと楽しく!本格的に! ベランダ菜園
    おいしい野菜づくりのポイント70』を元に加筆・修正を行った新版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    ★ 生花も、グリーンも、庭の花も。

    ★ みぢかな素材をプリザで楽しむ。

    ★ 季節の花を自分らしく
    爽やかなグリーンインテリア
    おしゃれなプリザガーデン
    カラフルな野菜・フルーツ。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ★ Chapter1
    プリザーブドフラワーづくりの基本をマスター
    ☆ Part1
    プリザ液を使いこなす
    【 プリザ液を知る① 】
    多くの花に使う基本のプリザ液
    * point1
    脱水・脱色はきれいなプリザをつくるカギ
    * point2
    着色時間は短いより長いほうがよい
    【 プリザ液を知る② 】
    葉もの専用液で色を楽しむ
    * point4
    7色でも混色で色は無限大
    ・・・など全6ポイント
    ☆ Part2
    カラーリング・テクをマスター
    【 カラーリング・テク① 】
    混色で好みの色を出す
    * point7
    まず、つくりたい色をイメージする
    【 カラーリング・テク② 】
    暗闇で光る幻想的プリザ
    * point8
    しっかり光るように刷毛で塗る
    ・・・など全3ポイント

    ★ Chapter2
    プリザーブドフラワーでグリーンインテリア
    ☆ 目で森林浴…
    【 How to make オレガノ 】
    * point10
    表面の産毛は生花のままの質感でプリザになる
    【 How to arrange 】
    * point11
    周囲に白の空間を残すようにグリーンを配置
    ☆ 南国の楽園にようこそ
    【 How to make プルメリア 】
    * point12
    生花のような質感のある白に仕上げる
    ☆ 高原や草原を箱庭に再現
    【 How to make サギモッコ 】
    * point14
    葉がバラバラにならないように土も一緒にプリザ液に
    ☆ 黄色と緑が主役の秋
    【 How to make ゲーラックス 】
    * point16
    紅葉の色味を違えてリアルな雰囲気に
    ・・・など全18ポイント

    ★ Chapter3
    アフターガーデン・プリザで2度楽しむ
    ☆ コロンとした姿が愛おしい『リトルウッズ』
    【 How to make リトルウッズ 】
    * point28
    大人ピンクに染めるにはワイン色を薄めた液で着色
    【 How to arrange 】
    * point29
    リトルウッズの濃淡とユーカリのバランスを見る
    ☆ 夏の思い出を託して 『ほおずき』
    【 How to make ほおずき 】
    * point30
    オレンジは脱色しないので、自然の色を保存
    ☆ いつまでも見ていたい幸せを運ぶ花 『スズラン』
    * point33
    自然な姿に見せるのがポイント
    ・・・など全12ポイント

    ★ Chapter4
    人気花・季節花の贈り物プリザ
    ☆ ブルーローズで素敵プレゼント
    【 How to make バラ 】
    * point40
    ブルー液の薄め具合でブルーの濃淡を出す
    ☆ カーネーションとバラの豪華共演
    【 How to make カーネーション 】
    * point42
    淡い色に着色する場合は、生花も白か淡い色を選ぶ
    ☆ 可愛い「コグマ」のインテリア
    【 How to arrange 】
    * point45
    カーネーションの花びらのフリル部分を
    整えてカット。なめらかな小グマの肌に
    ・・・など全27ポイント

    ★ Chapter5
    野菜や果物をプリザインテリアに
    ☆ ちょっとつまんでみたくなる…野菜カゴ
    【 How to make 野菜 】
    * point67
    野菜によりプリザ液に浸ける時間が異なる
    ☆ オレンジの爽やかさが伝わる
    【 How to arrange 】
    * point70
    ガラスとジェルでオレンジの新鮮さを演出
    ・・・など全4ポイント


    ※本書は2017年発行の
    『生花から自在にアレンジ プリザーブドフラワー素敵な70のアイデア』
    の新版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    自分好みの器やお部屋に合わせて創る、癒しの空間。
    魅せるアイディアから、長く一緒に暮らすためのお手入れまで、
    知っておきたいコツを丁寧にご紹介します。


    優しい風合いを持つ苔玉の魅力に触れてみよう

    苔玉は、土にくるまれた植物の部分を苔で覆い、
    成形したアレンジです。
    苔の持つ優しい風合いを鑑賞でき、
    インテリアとしても人気となっています。

    苔は世界中に生息し、2万種類もあるといわれています。
    たくさんの小さい葉が集まり、地面に沿うように成長。
    その懸命な姿からは、強い生命力が感じられます。


    苔は森林など自然の中だけでなく、
    街中でも見かけるほど、身近な存在です。
    伝統的な庭園や盆栽でもよく使われ、
    日本の風景にとても馴染みがあります。

    苔玉は、基本的な手順を踏まえれば自分で作ることができます。
    好きな植物を自分の好きな大きさや形に作り上げれば、
    オリジナル作品の完成。
    インテリアとして飾ると、生活空間に明るさが生まれます。

    和やかな印象の苔玉を部屋に置いて毎日その魅力に触れると、
    日々の暮らしが楽しくなるでしょう。


    ☆★☆ CONTENTS ☆★☆

    ◆ PART1
    苔玉を飾った生活空間

    ◆ PART2
    苔玉のことを知る
    オリジナルの苔玉を作る
    ◆ PART3
    上手に育てる方法
    元気に成長しているか苔玉の状態をチェックする

    ◆ PART4
    観葉植物の苔玉
    元気に成長しているか苔玉の状態をチェックする

    ◆ PART5
    園芸植物の苔玉
    季節の変化を実感できる園芸植物の苔玉

    ◆ PART6
    寄せ植えの苔玉
    種類の違う植物を合わせて華やかな苔玉を作る

    ◆ PART7
    苔玉が引き立つ器を選ぶ
    素材や色、大きさなど器によって
    苔玉の雰囲気が変わる

    ◆ PART8
    季節に合わせたアレンジ
    素材や色、大きさなど器によって
    苔玉の雰囲気が変わる


    ※ 本書は、2015年発行の
    『アレンジをたのしむ 苔玉と苔の本 ~育て方から作り方、飾り方まで~』を元に
    加筆・修正を行っています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 長く一緒に暮らすコツやアレンジのポイント、
    寄せ植えの組み合わせまで。

    ★ 227種ごとの特徴がわかる本


    ◆◇◆ はじめに ◆◇◆

    多肉植物は主に、アフリカ南部やメキシコなど
    乾燥した砂漠地帯に自生する植物です。

    過酷な環境に耐えるため、
    葉や茎に水分を蓄えられるようぷっくりと、
    多肉質になっているのが特徴です。

    丸く肉厚な可愛らしいフォルムに
    魅了される人がじわじわと増え続け、
    ガーデニングはもちろん、
    雑貨ショップのアイテムとしても
    人気となっています。

    毎日水やりをする必要がなかったり、
    比較的手間をかけずに育てられる点も、
    人気の理由といえるでしょう。

    この本では、日本国内で手軽に入手しやすい
    多肉植物をピックアップして紹介、
    その品種ごとに組み合わせたアレンジを提案しています。

    形や性質、特徴を見てお気に入りを探すも良し、
    お店で見つけた植物の詳細を調べるも良し、
    本書は多肉植物を「知る」「育てる」「アレンジする」うえで、
    さまざまなシーンで役立てることができます。

    多肉植物の特徴や育て方を理解し、
    日々の生活に癒しと彩りを添えましょう。


    ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆

    本書では、多肉植物を
    ベンケイソウ科ロゼット系、ユリ科、サボテン科、キク科、その他のベンケイソウ科の
    5つのPARTに分けて紹介しています。

    各PARTは、紹介している科の植物をメインに使ったアレンジの制作手順のページと、
    代表的な植物を並べて掲載する図鑑のページの
    二部構成になっています。
    読み進めることで、寄せ植えアレンジの技術と多肉植物の知識を
    同時に学ぶことができます。

    またPARTの末尾では
    育て方のポイントについてのページも設けています。
    ポイントをおさえることで、多肉植物をイキイキと、
    キレイな形で育てられるようになります。

    最初から読み進めるのはもちろん、
    気になるページだけをピックアップすることもできます。
    皆さんの用途に合わせて活用していください。


    ◆◇◆ 監修者からのメッセージ ◆◇◆

    「季節の色を楽しむ」。

    それは力強く生きる多肉植物の最大の魅力です。
    冬は紅葉し、春は花芽をつけ、
    夏色を過ぎるころ秋には冬支度。

    そんな季(とき)を感じられる
    アレンジを空間に表現していきます。

    生きる、生かす、育てるをコンセプトで時の経過とともに
    進化するコミュニティー(アレンジ)にストーリーをプラスして、
    ミニチュアガーデンを作ります。

    DIYの要素も取り入れ
    「たった一つのお気に入り」が
    みなさんの生活に季の色を演出できたら幸甚です。

    TOKIIRO


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ○ PART 1 多肉植物の魅力
    ・多肉植物が喜ぶアレンジでイキイキと育てよう
    ・・・全3項目

    ○ PART 2 ベンケイソウ科ロゼット系
    ・花のような形の葉を美しく寄せ植える
    ・ブーケのようなイメージの華やかなアレンジをする
    ・・・全14項目

    ○ PART 3 ユリ科
    ・光にかざして見ると葉先が半透明で美しい
    ・高低差を出しながら自生地の雰囲気を作る
    ・・・全9項目

    ○ PART 4 サボテン科
    ・ユニークで可愛らしいトゲや花の形を合わせる
    ・アレンジのイメージに合った丈夫で扱いやすい植物を選ぶ
    ・・・全20項目

    ○ PART 5 キク科
    ・個性的な形を活かしてオリジナリティを出す
    ・垂れ下がる植物の変化を楽しめるようにする
    ・・・全11項目

    ○ PART 6 ベンケイソウ科
    ・自然でありながら彩り豊かにアレンジ
    ・小さな器の中にセダムの森を表現する
    ・・・全18項目


    ※本書は、2016年3月に発行した『アレンジが広がる 多肉植物ずかん ~種類別にわかる育て方・飾り方~』の新版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ボトルアクアリウム&テラリウムの作例や魅せるポイントを紹介!


    設置場所やメンテナンス、定期洗浄、エサやり、配置換え…etc.
    基本的なことはもちろんのこと、えさの食べ具合、動きや行動観察のコツ、
    サンゴなどのアクセサリーの活用、水草のトリミングなど
    毎日の水槽ライフがちょっとのコツでもっと充実する方法をたくさんご紹介!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    雑貨店などで小さくおしゃれに飾ってある花の彩りをお家でできる様に、
    生け方やおしゃれな飾り方、器と花の種類選びなどを紹介。
    「花のある毎日」を実現する身近な器で生ける&飾る52のアイデア。

    「飾り方」が基本からわかる。
    1本から花を素敵に飾るコツ。
    庭の草花を身近な器で可憐に。
    晴れの日のスペシャル感を演出。

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