『実用、暮らし・健康・子育て、園芸』の電子書籍一覧
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【第一特集】フラワーデザインコンテスト
今号で創刊40周年を迎えた小誌「フローリスト」。
多くの方々への感謝の気持ちを込めて、誌上コンテストを開催しました。
花束部門、フラワーアレンジメント部門、アーティフィシャルフラワー部門、ドライフラワー部門の4カテゴリーにおいて、最終選考に進まれた方の作品掲載、そして最優秀賞、各部門賞、審査員賞(第一園芸・新井光史さん、THE LITTLE SHOP OF FLOWERS・壱岐ゆかりさん)を発表します。
【第二特集】韓国、ソウルの花事情
花業界においても、韓国風がトレンドです。今回は韓国・ソウルにて、花市場や有名フローリストへのインタビュー、韓国といえばなんといってもラッピング!ラッピング方法やグッズのご紹介をします。おいしいお店紹介コーナーもあります。
【第三特集】フランスの地産地消の取り組み
アメリカのスローフラワームーブメントがヨーロッパに渡り、各国で独自に発展しているお花におけるエコな取り組み。今回はフランスの生産農家、組合を取材し、「地産地消」の取り組みをご紹介します。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
お仕着せではない、私らしいモノ・コトの選び方。
「ほんとうに良いものだけを暮らしに取り入れたい」
「日々をより豊かなものにしたい」。
そんな思いを持つ大人の女性に向けた新シリーズ。
第一弾のテーマは毎日の食卓を彩る「うつわ」。
Part1では、うつわをもっと楽しむ方法を、
うつわ屋さんの店主にお聞きしました。
うつわの選び方や盛り付けのコツはもちろん、
小さなものを集める楽しみ、季節ごとのうつわ選び、
インテリアとして楽しむ方法、
日本各地で開催されている手づくり市を巡る「うつわを探す旅」…などなど、
暮らしの中での楽しみ方を、楽しいビジュアルとともに解説。
Part2では、今手に入れたい人気作家さんを
魅力的なうつわとともに55名紹介。
あなたのお気に入りが見つかります。
さらに巻末のPart3では、知っておくと
うつわ選びやギャラリーめぐりがもっと楽しくなる、
覚えておきたい基礎知識をかわいらしいイラストとともに解説。
うつわを通して、もっと自分らしい暮らしを楽しみたいすべての人に送る、
見て楽しくて役に立つ1冊です。
■本書の内容例
●楽しいうつわの選び方
●衣替えをするように素材を楽しむ
●金継をして長く大切に使う
●春夏秋冬うつわの楽しみ方
●小さなものを集めて
●うつわの産地を巡る旅
●楽しもう クラフトマーケット
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
本書は、自然を手本にした庭づくりの手法「自然風庭園」のつくり方を、
豊富なビジュアルとともに、ていねいに紹介します。
いかに自然の美しさ、くつろぎを庭に取り入れるか、この観点から行う庭づくりを見ていくことで、
「和風」、「洋風」を問わず、さまざまな形式の庭づくりに応用できるヒントも得られます。
本書では、モデルとなる作例を紹介した後、水鉢や植栽の配置、石積みの高さ、飛石の打ち方、滝の見せ方など、
庭を構成する要素の一部を変化させることで、庭全体の印象がどう変わるかを見ていきます。
作例を比較しながら、狭い庭でも広がりを感じさせる工夫、庭と建物の一体感を高める方法、
庭全体の流れや勢いを整えるコツなど、よりよい庭のつくり方をわかりやすく習得することができます。
巨匠・小形研三に師事し、個人庭園を数多く手がけてきた著者ならではの、
貴重な知識と技術を解説した本書は、造園に関わるすべての人に読んでほしい必読書です。 -
9割の人が間違ってる! 誰でも簡単にできる枯らさない裏ワザ教えます。
9割の人が勘違いしてる! とりあえず水やり、元気ないから肥料あげる、日光浴させる・・・。
植物を元気にしたくてよくやってしまう世話の仕方、実は全部NGなんです。
会社員だから毎日出勤しながら、僕はこれまで200株を育て、いまも150株の観葉植物たちと一緒に暮らしています。
忙しいからこそ合理的な工夫もできるし、ちょっとしたコツがわかれば、実は誰でも枯らさないで植物たちと仲良くできる。
植物愛が止まらない僕が体験的に教える、世話の仕方のコツと裏ワザ集。
ちょっと高価なモンステラやフィカス・・・インスタで280万人がリーチした、「観葉植物を増やす裏ワザ」もバージョンアップして紹介します! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
77歳で著者は夫婦そろって健康で元気な暮らしを満喫中。秘密は、ハーブの“魔法”。
食事はもちろん、暮らしまわりにハーブを上手に取り入れる方法と
ハーブのパワーを活かすメソッド124個を大公開!
【Method 1】Herb & Witch 名刺代わりに本領発揮。ハーブの魔法をごらんあれ!
願いをかなえ、魔を近づけない。そしてアンチエイジング……。ハーブ魔女の得意技
〈ハーブ魔女の白魔術テク〉
スマッジング/ウイッチボトル/魔よけのサシェ…ほか
〈ハーブ魔女流・アンチエイジング〉
デトックスソープ/シミ対策ロールオン/シミ・シワ用クレイパック…ほか
【Method 2】Herb & My life 住宅街の片隅でハーブ魔女を40年ばかりやっております
病や副作用に苦しむ母を少しでも楽に…… たどり着いたのが「メディカルハーブ」の世界
介護をスムーズに! 私好みの空間に! だからリノベしました
60歳から自宅教室を開催 「家で教えること」にこだわりました…ほか
【Method 3】Medical Herb 健康と若さのために薬草学を学びましょ
ハーブチンキの作り方
ハーブの魔法に欠かせない精油・道具・素材
〈ちょっとした不調に〉
風邪/花粉症/冷え性/肩こり・腰痛/女性ホルモンの乱れ…ほか
【Method 4】Herb & Living ハーブを暮らしに生かす。香りと効能で日々が豊かに!
暮らしのあちこちにハーブの香りをまとわせて
〈家でも外でもハーブの香り〉
携帯用サシェ/モイストポプリ/シトラスポプリ…ほか
〈サニタリー&バスの常備品〉
ハーブバスブーケ/ハーブソープ/トイレの消臭・消毒・殺菌スプレー…ほか
【Method 5】Herb Teatime ゲストに喜ばれるティータイム術。
ハーブティーの基本的ないれ方
アイスハーブティー5種
〈ハーブ&ヘルシー素材のスイーツ〉
琥珀糖/ハーブのグラノーラバー/ハーブ魔女風クルミケーキ…ほか
ハーブのコーディアル&ジャム
【Method 6】Herb Cooking ハーブ料理は食欲をそそるマジカルクッキング
ハーブは体にいいだけでなくおいしい! 毎日毎食、ハーブ料理をこしらえています
ハーブデリカでランチボックス!…ほか
【Method 7】Herb Calendar 魔女ならではの四季の楽しみ方
〈春〉ガーデニングシーズン本番。苗の植え付けをして寄せ植えを!
〈夏〉ハーブがモリモリ育つ収穫シーズン! 待ったなしなのが日焼け対策
〈秋〉晩秋の一大イベント ハロウィンとは魔女の大晦日のこと!
〈冬〉魔女だって「メリークリスマス!」
【Method 8】Green Pharmacy 魔女の薬箱にあるおススメのハーブ
エルダーフラワー/オレガノ/セージ/レモンバーム…ほか -
庭づくりを行う際に知っておきたいロープの結び方から、柵や垣根の結び方やワラボッチなどの作り方も網羅した決定版の書籍です。
カラーの写真を多く掲載し、実際に結ぶためのポイントをわかりやすく解説した、庭仕事をする人のための必携本です。 -
京都と奈良の境目にある花店「VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)」が得意とするアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、ドライフラワーを使用した作品の作り方を解説。リースやブーケといったフラワーギフトから、イヤリングやコサージュなどのアクセサリー、ミニチュアスイーツやスタンドライトなどのインテリア雑貨まで幅広く掲載します。生花とは違う、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーの特徴や本書で使用する道具についても解説し、初心者でもわかりやすい内容になっています。最近のアーティフィシャルフラワーは丈夫なだけではなく、本物と見まがうほどに精度が高く、クリスマスリースやウェディングブーケに使用するのもおすすめです。本書で紹介した作品をオンラインなどで販売することも可能。基本のテクニックを身につければ、自分好みの作品に応用することも。ペットとともに暮らす人も飾りやすい植物のハンドクラフトが満載で、趣味としてもビジネスとしても活用できる一冊です。
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名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!
今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが生まれ変わりました!!
動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!
シリーズ第9弾のテーマは「猛毒をもつ危険生物」。
ヘビやカエルといった爬虫類や両生類から、貝やクラゲなどの海洋生物、植物、キノコ、昆虫、クモやサソリなどの節足動物まで、各分野の専門家が厳選した、さまざまな生物たちが登場します。
日本国内の身近な環境に生息する“要”注意種から、滅多に見る機会のない世界の“超”注意種まで、美しい写真とともに約100種を紹介。
生物が長い進化の過程で獲得してきた「毒」と、その特徴、驚くべき利用法、しくみなど、「毒」の不思議な世界をご案内します。 -
人気フラワーデザイナーによる季節ごとの作品と花合わせのポイントが満載!
美しい花合わせと独特の色彩感覚で多くのファンを魅了するフラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュによるフラワーデザインの教則本第3弾。ウェブサイト「植物生活×フローリスト」の連載「ローラン流 季節の花あそび」をベースに、旬の花材を用いた作品を季節ごとに紹介。特に花合わせのポイントをわかりやすく解説します。基本的なブーケやアレンジメントに加え、遊び心のあるフラワーデザインのプロセスも掲載。初心者からワンランク上をめざす上級者にも役立つ内容です。 -
色別(ワンカラー、バイカラー、ミックスカラー)に分類した300点もの作例から配色のコツを学べる!美しい花束のデザイン集
大切な人へのギフトとしてはもちろん、季節のうつろいと共に、日々の暮らしに彩りをもたらす花束。せっかくなら、贈る相手の好みの色や、自分が思い描くイメージに合ったトーンで束ねたいもの。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した花束の作例を300点掲載。全8色のワンカラー(レッド、ピンク、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ホワイト)と全4パターンのバイカラー(レッド×オレンジ、ピンク×パープル、イエロー×ブルー、ホワイト×グリーン)、グラデーションが美しいミックスカラーの花束など、配色別の構成でさまざまなアイデアを紹介。色ごとにインデックスを付け、検索しやすい仕掛けを施しました。基本的な作り方がわかる制作プロセスや、テクニック上達のためのポイントも収録。レッスンや商品提案の見本としても使用できる、花束作例集の決定版。
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【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】知れば知るほど、雑草が好きになる。色づく秋の美しい草花たち! 「秋が深まり、木々の葉が色づき、やがて木枯らしと共に葉を落とす頃、林の下草の中から細い茎を伸ばして、その頂きに紫紺の花を、一年の最後を締めくくるように、静かに咲かせるリンドウの花があった。それは侘しさと共に、心に残る晩秋の粧いであった」(本文より) 道端や空地で出会う雑草の魅力を端正な文章とイラストでガイドした『柳宗民の雑草ノオト』が、装いもあらたに登場です。かつて2冊で刊行された旧版を季節ごとに「春」「夏」「秋」3冊に再編集。イラストもより自然に近い美しい色合いに生まれ変わりました。最終巻となる第三弾は「秋」編。実りの季節をおだやかに彩る秋の草花たちが勢揃いしています。
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「暮らし系」YouTuber、「OKUDAIRA BASE」によるライフスタイルエッセイ 生活することの楽しさを日々配信している「暮らし系」YouTuberの奥平眞司さん。 この本では、料理、季節の手仕事、DIY、物選び、おもてなし、庭仕事など、 春夏秋冬に分けて、奥平さんの暮らしと仕事を紹介しています。 新たに始まった二人暮らし、出会いのきっかけ、生まれ育った環境、 仕事に対する考え方、キッチン道具の開発秘話、動画の撮影・編集方法、 お金事情など、これまで伝えてこなかった事柄も多く掲載。 スパイスカレー、パスタ、クラフトコーラ、プリンなど、 奥平さんがよく作っているレシピも盛り込みました。 心地いい暮らし、ワクワクする仕事、そして、自分らしい生き方を求める すべての方におすすめの一冊です。 「家も物も人も全てにストーリーがあり、その全てに愛がある奥平さん。 丁寧な生活に憧れる私の“丁寧師匠”です」 ──イモトアヤコ
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ページをめくるたびにイメージが降りてくる
アンティークのような色合いが美しく、おうち時間にも大人気のドライフラワー。お手入れ不要で家のなかに飾りやすく、何といっても長期にわたって楽しめる点が魅力です。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した200点のドライフラワーの作例を掲載。スワッグやリースをはじめ、ボトルや雑貨、アクセサリーを使ったアイテムなど、さまざまなアイデアを紹介します。基本的な作り方がわかる写真入りの制作プロセスも収録。イベントやブライダルに活かせる作品から、インテリアをおしゃれに彩るグッズまで、プロアマ問わず楽しめる豊富なバリエーションをお届けします。 -
「花のある暮らし」をはじめた初心者さんへ
これから花を飾ってみたい方へ
ステイホームの日々が続き、植物のある暮らしをはじめる人がとても増えました。一輪の花でも小さな観葉植物でも、部屋の中に生命の気配を感じることは思いがけず心強いものです。花がもたらす力を実感した人も多いはず。
本書では、これから花を飾ってみたい人はもちろん、「花のある暮らし」に一歩踏み出した初心者さんに向けて、知っていると楽しい旬の花の情報や、花の組み合わせ、花と器のコーディネート術など、たくさんの素敵な“飾り方アイデア”をお伝えする一冊です。
初心者さんにも飾りやすいベーシックなフラワーベースを紹介する他、ジャムの空き瓶や紅茶缶、食器、バスケットなどの身近な雑貨を使って気軽に季節の花を飾る方法を掲載しています。花を長く楽しむための基本的な手入れ法「#花のABC」や、巻末には花屋さんで入手しやすい旬の花を写真入りで解説した12ヶ月の花図鑑や索引機能も収録しています。
たとえば週末、花屋さんでときめいた時季の花を家に飾ることで、気持ちがほっとしたり、会話がはずんだり、笑顔が増えたり。季節のめぐりがいっそう楽しく感じられ、いつの日か花が大切な想い出になるかもしれません。「花のある暮らし」は一輪の花からでOK、花をちょっと飾るだけで暮らしや心が整い、幸福感に満たされて毎日が輝きだします。
花を飾ってみたいけど、どんな風に飾ればよいのかわからないという方必見!「花のある暮らし」に役立つ一冊をお楽しみください。
フラワーシーンプロデューサー 小川典子 -
■フラワーアーティスト前田有紀さんによる「染めの花」のデザイン図鑑
いま注目の「染めの花」。
オリジナルの個性が表現しやすい花材であり、花の質感や形状によって、見たこともないような新しい表情を見せてくれる点が魅力です。
・「染めの花」ってなに?
染色液によって染められた花のこと。
スイートピーやカーネーションなどはもちろんのこと、さまざまな花材を染めることができます。
カラフルなものからニュアンスカラーまで、花が持つもともとの色の魅力をさらに増すことができる手法です。
・「染めの花」を作るには?
染めの花を制作・入手する方法としては、染色液を吸わせて染める、スプレーをかけて染める、市場で染められた花材を仕入れる、という3種類があります。
染めの花の色味の良さは、必要な量が少量から用意でき、好みの色が作れる点です。
特に、最もスタンダードな染色液を水に入れて花に吸わせる方法では、花材によって染色液の吸い上げにかかる時間が異なるため、染め手の個性を加えることができます。
品種の個体差を比較しながら染め上がりを待つ楽しみもあります。
また、染めたことで花束がぐっと作り込んだ印象になることもあり、これまでにはない珍しさと面白さを感じられる点も人気のひとつです。
本書では、美しく鮮やかな染めの花のカラーパターン、作品、ハウツーなどの基礎知識をまとめました。
美しいビジュアルでアートブックとしてもお楽しみいただけます。
色とりどりの鮮やかなアレンジメント写真や、充実の作品のページをめくる度に、ファッションやアートなど、さまざまな世界とのコラボレーションによって新しい世界観を織り成し続ける著者・前田有紀さんが創り出すフラワーデザインに触れることができます。
また、自分で染めの花を作るときのコツや染めの花の生産地にもフォーカスします。
生花ともドライフラワーとも相性の良い染めの花の新たなフラワーデザインをお楽しみください。 -
ハーブが香る庭から届ける、ハーブのある暮らしを紹介。
春夏秋冬、朝に草花やハーブが放つすがすがしくて気持ちよい香りを深呼吸すると、からだが浄化されていくのを感じます。
いまや、ハーブのある暮らしはとても身近なものになりました。
暮らしを彩るハーブの活用方法はお茶や料理、クラフトなどさまざまですが、好きな分野から取り入れていくことができます。
さらに、ハーブは利用するだけではなく、香り、園芸、文学、絵画、歴史などと関わりがあります。その中からあなたの好きなことを1 つ見つけて、そこからハーブの世界に親しみ、ハーブの香りに包まれたこころ豊かな生活を送ってみてはいかがでしょうか。
本書は、暮らしにハーブをどのように取り入れて、どのように楽しんだらよいかを、ハーブの文化史なども交え、日経新聞web サイトで1ヵ月間毎日連載した『今日からはじめるハーブ生活』を新たに編集・加筆して1冊にまとめたものです。 -
暮らしのなかで楽しむ苔テラリウムの作り方・管理方法をご紹介します。
本来、苔テラリウムは、苔の組み合わせ、栽培方法次第で数年はもちますが、実際にはすぐに枯れてしまったり、暑さで状態が悪くなってしまうものが多いようです。
著者は、かんたんなメンテナンスで長持ちする苔テラリウムを提案しています。
苔の種類、用土、容器や置き場所といった環境を選べば、ごくわずかなお世話で、長い時間苔テラリウムを楽しむことができます。
本書では、苔テラリウムの作り方、メンテナンス、そして、暮らしのなかにとけこむインテリアとしての苔テラリウムの作例をたくさんご紹介します。
さらに、旅先で苔を観察できる苔スポットや苔の種類がわかる苔図鑑も。 -
庭や空き地、駐車場などの雑草にお悩み方へ、草取りが楽しくなる方法をマンガと文章、写真でわかりやすく解説します。
雑草は、庭から駐車場、共有スペースの隙間やベランダの鉢植えなど、いろいろな場所に生えます。
また、生えてくる植物の種類も季節も幅広く、雑草にまつわるお悩みは多岐にわたります。
具体的なお悩みに対して、ひとつずつお答えしながら、雑草の管理方法をご紹介します。
対処方法がわかれば、つらい草取りも楽しくなるでしょう。
雑草好きな方にも植物の性質がわかりやすく紹介されているので、おすすめです。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
土地が狭い、植物を植える場所がない、日が当たらない…
素敵な庭に憧れても、さまざまな悪条件に悩まされているのでは?
本書では、“小さな庭”をテーマに雑誌「私のカントリー」に掲載された人気実例を紹介。
庭やベランダ、駐車場脇などでの庭づくりを解説します。
【もくじ】
Chapter_1 小さな庭を素敵に見せるなら「視線を上へ」!
01|あえて構造物をたくさん置いて広く見せる/10㎡の庭 齋藤邸
02|背の高い構造物で空も庭の一部に/豪雪地帯の90㎡の庭 平岡邸
03|構造物で見どころを新たに生み出す/16㎡の庭 岸邸
Chapter_2 あなたの住まいにもきっとある「小さな庭」
玄関・アプローチ・フロントガーデン|小道・園路・細長いスペース|駐車場・カーポート
壁面・フェンス|階段|裏庭|地面|借景
Chapter_3 コンテナを駆使してベランダをオアシス化
ベランダ+芝生|リビングルームと一体化|コンテナガーデンで収穫を|常緑性の植物を主役に
鉢をこまめに移動|デッキテラスも小さな庭に|サンルーム&コンサバトリー|ベランダDIY
Chapter_4 おしゃれな野菜畑・ポタジェで収穫に挑戦
ポタジェの基礎知識|庭で収穫の喜びを|ポタジェづくりのDIYアイデア|春夏秋冬の収穫カレンダー
Chapter_5 小さな庭を盛り上げる見せ場をつくるテクニック
小道・園路|アーチ・パーゴラ|板壁・フェンス・ラティス|ボーダーガーデン|立水栓
エアコンカバー|作業台|雑貨
Chapter_6 ガーデニングの基本をイラストで学ぶ
庭づくりに必要な道具10|整地|砂利を敷く|枕木で小道をつくる|レンガを敷く|地植え花壇をつくる
Chapter_7 小さな庭におすすめの初心者でも育てやすい植物図鑑
春&夏|秋&冬|バラ|多肉植物|ハーブ|グラウンドカバー|花木・庭木
COLUMN
ガーデニング用語集|ガーデンプランニング|病気と害虫
Q&A
土についてソボクな疑問に答えます|少しでも手間がかからない管理法とは?
日本の高温多湿な環境でも植物を元気に育てるためには?|あなたの「困った」を解決できるかも! -
音楽や絵画、建築、料理など、様々な分野の芸術・文化と同様、花のデザインの世界にも、これまでに培われてきた歴史や独自の理論・技術が存在しています。
本書は、花のデザインをするうえで知っておきたい基礎を、さらに掘り下げて解説するベーシック・テキストブックの決定版です。
花のデザインを行うさいに、感性だけではなく、根底となる考え方やテクニック=基礎が身についていれば、あらゆる造形やテーマに対応することができます。
自由な発想だけでは限界を感じることがあっても、ベースとなる知識をしっかり身につけていれば、そこから新たなデザインを生み出すことができると言えるでしょう。
そのために必要な基礎中の基礎をピックアップしてまとめました。
本書では、最も基本的な「植物の扱い方」から、対称バランスや輪郭を考えること、「調和」「色彩」「花束」「配置」「構図」といったフローリストの基礎知識として必要な要素などを、豊富なイラストと作例集でわかりやすく解説していきます。
初心者はもちろんのこと、中級・上級者にも初心にかえって何度も読み返していただきたい、知識・技術向上のための1冊です。 -
ただ美しいだけでなく、独特のニュアンスや世界観のあるフラワーデザインでイベントやメディア、店舗ディスプレイなどでもで大人気のTiny N・岡本典子さん。 初となる作例集として、アレンジやブーケ、リース、スワッグなど約90作品の美しい写真とともに、そのデザインの着想について解説。 花業界を目指す人をはじめ、フラワー教室に通っているような、花をもっと知りたい人に向けたヒントになる内容です。 まず大事なのは、花選び。 市場での花との向かい方や、そしてそれらをどう組み合わせるか。 一つひとつに込められたデザインの意図について、丁寧に解説するとともに花を仕事にするための心構えや、作風の確立についても伝えています。 約90作品もの美しいビジュアルは、写真集として眺めるだけでも心を豊かにしてくれます。 プロ志望の方だけでなく、植物を愛する人が広く楽しめる一冊です。
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【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
蛯原友里、その輝きの秘密はハーブにあり。
ハーブティ、ハーブを使った料理、ハーブのある暮らし…ハーバルセラピスト・蛯原友里が細部までこだわりぬいた、日本でもっとも美しく実用的なハーブ本!
トップモデルとして、多くの女性のロールモデルとして、今なお人気の蛯原友里さん。15年間、モデル以外に興味のなかった蛯原友里が、初めて真剣になったもの……それがハーブでした。
35歳を迎えた蛯原さんは、2014年5月に「ハーバルセラピスト」という、日本メディカルハーブ協会認定の超難関資格(有資格者約5000人)を取得。女性の体調や悩みに合わせた“メディカルハーブ”の取り入れ方や、毎日の生活をより美しく、快適にするハーブとのつきあい方について、多くの同世代女性に伝えたいと考えています。そんな彼女の活動の第一弾となるのが本書です。
・蛯原さん本人考案のハーブティ
・ハーブを使った料理
・インテリア、暮らしの提案
・メディカルハーブの実用的・専門的な効能を説明する初心者向け教科書的要素
といった内容を、本人ディレクションのもと、わかりやすく美しいビジュアルで紹介します。(2015年2月発行作品)
※この作品はカラーが含まれます。 -
アーチ、フェンス、オベリスク、トレリス。構造物の設置、つるバラの品種の選び方、植え方、剪定・誘引まで、写真で詳しく紹介。
単調になりがちな庭やベランダを、立体的に演出するバラのアーチ。
ロザリアンの憧れともいえる存在です。
それぞれの資材の選び方から設置、品種とのマッチング、育成するうえで最も重要な剪定と誘引をわかりやすく解説します。 -
花をいけるために大切なこと。 花を見つめ、向き合うことで、見えてくる自身の心。 いけばなにルーツを持つ花道家上野雄次が花をいけるために大切なことを作例と合わせて、伝える。 自然界の摂理の中で、基礎的な花留めのテクニックも紹介。 床の間に差し込む光に合わせた花のいけかた、器と花の組み合わせ、枝や葉を削ぎ落として生まれる形など、あらためて花との対峙の仕方を伝える。
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花の包み方の基礎ノウハウを、アレンジの形別、花別、スタイル別で紹介。 花店で使える実例をベースに、汎用性の高いラッピング資材を使ったテクニック本です。 スタイルの基本、花屋による商品を包む実用的なラッピングの選び方、包み方、コストの考え方、花の形によるラッピング方法の違いなどを詳しく紹介します。
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部屋に、玄関に、机の上に、ちょこっとあるだけで幸せ気分にしてくれる「花」。
そんな花たちをただ飾るだけではなくて、自分の手ですてきな花束にできるとしたら、もっと楽しいと思いませんか……?
本書では初心者にも簡単にできる「小さな花束」の作り方、作例を紹介。
大きくて本格的な花束は作るのが難しいけれど、小さな花束ならコツさえ掴めばばっちり。
1本の大きな花や枝を切り分けて、いろいろな花をミックスして、庭の花を摘んできて――
その楽しさ、愛らしさは無限大!
しかも小さくてかわいいサイズなので、飾るのも空き瓶やマグカップでOK、何かのプレゼントにあわせる+αのギフトとしても最適です。
花束の作り方だけでなく、お洒落な飾り方、ラッピングの方法、花の基本的な扱い方も掲載しているので、この1冊で「作る」「飾る」「贈る」手法をしっかり学ぶことができます。
作って、飾って、贈って、そして、癒されて。
小さな花束で暮らしに潤いを、ぜひ。 -
万華鏡の幻想的な映像には癒し効果も期待され、今静かなブームとなっている万華鏡。
本書は、世界的に活躍し、万華鏡の世界大会でも4度グランプリを受賞している日本の万華鏡制作の第一人者である著者が、万華鏡のしくみや映像、制作方法など「万華鏡のすべて」を紹介する、これまでにない万華鏡の決定版です。
万華鏡の映像の心臓部となるミラーシステム(鏡の組み合わせ)については、これまであまり手の内を明かされることがなく、試行錯誤するしかありませんでした。
本書は、あらゆるミラーシステムについて詳しく解説しており、簡単な基本の万華鏡から、複雑な立体映像の見られる万華鏡まで、実際に作るための手引きとしていただけます。
万華鏡の仕組みを知りたい方、作ってみたい方、そしてワンランク上の作品を作りたい方、ガラス工芸に親しんでいる方など、あらゆる万華鏡愛好家におすすめの1冊です。 -
驚きの映像に、大人も子供も夢中になる万華鏡の決定版入門書。
身近な材料を使って、美しい模様が楽しめる万華鏡を作ってみよう!
万華鏡の基本的な仕組みから、映像も外見もさまざまな楽しい万華鏡12点の作り方まで紹介する1冊です。
万華鏡は、ボディとミラー、オブジェクト(見る対象物)の要素の組み合わせによって生まれます。
本書では、ペットボトルや100円ショップで購入できる材料など、できるだけ入手しやすい材料を中心に使って作品を作ります。
ミラーはカットしやすい塩化ビニール製・厚さ0.5ミリのミラーに限定し、初心者でも美しい内部映像が得られるように、ミラーの組み方のコツも詳しくお伝えします。
多くの人が万華鏡と聞いてイメージするベーシックなスリーミラー万華鏡のほか、覗くと球体の映像が見られる作品、外の景色が模様になる作品、ミラーを動かすことで変化する映像を楽しむ作品など、映像のバリエーションもさまざまな万華鏡を集めました。
また、ボディも円筒だけでなく、ペットボトルやグラス、だるま、マトリョーシカなど、見た目にも楽しい作品も紹介します。
作り方は、誰でも失敗なく作れるように多くの写真や図を作ってできるだけやさしく、わかりやすく説明しています。
入門とはいっても、見られる映像は本格的。
材料の入手先や作り方のQ&A、万華鏡を楽しめるスポットの紹介なども充実。
世界的な万華鏡作家・山見浩司さんのノウハウが惜しみなく公開されています。
(本書は、2015年発行『はじめての手作り万華鏡』の内容を増補改訂し、新作3点を追加したものです) -
雑草にお困りのあなた! 草取りが楽しくなるワザを教えます。 庭や畑、空き地や駐車場など、ほんの小さなスペースにもすきあらば生えてくる雑草。 雑草を抜く作業は意外と重労働です。 抜いても抜いても出てくる草に、手を焼く方は多いのではないでしょうか。 そんな「イヤな仕事」である草取りが「楽しく」なるスゴワザをご紹介します。 場所に応じた管理方法、上手に道具を使うテクニック、嫌われ者の雑草がお庭の主役になるかもしれない「選抜管理」など、実際に草取りが「楽しく」なったという著者が、草取りのワザを伝授します。
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クリスマス飾りの印象が強いリースですが、最近では日本でも四季を通じて人気があり、飾る習慣が広がっています。 リースの本場、ドイツでフロリストマイスターとして活躍した著者が、クリスマスリースのほか、季節の材料を使った四季を彩るリースを紹介します。 リースは、「巻く」「フォームに挿す」「貼る」などの基本テクニック別に掲載。 基本の道具の紹介や作り方はもちろん、応用のリースに関しても作り方のプロセスカットやポイントカットを豊富に掲載し、美しいリースを作るコツをわかりやすく伝えます。 始まりもなく終わりもないリングの形をしたリースは、「愛」や「永遠」の表現など、とても強い象徴性を持った花飾り。 そういったリースに関する知識を学べるコラムも掲載し、使用する材料の意味、プロポーションなどについても解説します。 花を仕事にするプロから初心者、花を趣味とする愛好家まで、花に携わるすべての人が楽しめ、役立つリースの本です。 掲載リース40点以上。
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デザイン性や用途、素材に応じた花束・ブーケの発想法と、用途に応じた基本の花束の作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。 100以上の花束の作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、 よりわかりやすいテクニックブックとなっている。 素材も生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。 フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、フローリストや花束・ブーケの商品展開を考える人には アイデア集としても役立つ一冊。 自分らしい花束を作りたい方への教科書としておすすめできる。
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誰が見ても美しいと感じるフラワーアレンジメントと花束の制作技法を紹介した 『花のアレンジテクニック フォルムとプロポーション フラワーアレンジの制作技法』 の著者による第2弾。 色、形、テクスチャーが一つひとつ異なる植物という「生きた素材」を使った造形物=フラワーアレンジメントや花束制作には、その多彩な表情を生かしながら、美しく効果的に見せるテクニックが必要となります。 前書で完成写真と文章のみで紹介したフラワーデザインに必要なフォルムとプロポーションの理論について、本書では基本となる部分に焦点を絞ってさらに詳しく解説。 ベーシックな形のアレンジメントと花束を作例に、詳細なプロセスカットとともに紐解いていきます。 花の挿し方や配置の方法が一目でわかり、応用となる作例のバリエーションも紹介。 理論を知りたい、テクニックをさらにアップさせたい、 基本をしっかり習得したいというフラワーデザイナーやフローリストに好適の書。 作例約30点掲載。
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「想いが届く、願いが叶うインテリア」として、ツイッタ―や女性たちの間で話題の、自分だけの“エレメンタリウム”が創れるワークショップ 「#フラワービュッフェ」。
(elementarium公式アカウント:いいね20,878 リツイート13,299 2018年5月4日 4:36 from Twitter)
キモチをカタチにして想いを伝える “エレメンタリウム”の魅力が一冊の本になりました。
植物と天然石の魅力を最大限に引き出すデザインや考え方だけでなく、エレメンタリウムを通じて「人生を美しく、豊かに」する方法や、幸せに生きるためのアイディアがたくさん詰まっています。ワークショップ案内付き。
「エレメンタリウム」とは、制作過程はハーバリウムと似ていますが似て否なるものです。
大きな違いは「天然石」を用いてデザインしていること。
「エレメンタリウム」は「精霊標本」という意味の造語です。
可憐な花、大きな木、鉱石、悠然とした大地、雨露、母なる海、灯火、陽の光、輝く宝石、聳え立つ山々。
そんな自然界にある万物の根源となすものを「エレメンタル」といいます。
エレメンタルは「精霊」という意味でもあり、古くから世界中で様々な形で人々を守り愛しそして愛されてきました。
そのエレメンタルをボトルの中に閉じ込め、エレメンタルが持つ性質と美しさを極限まで高めたものが「エレメンタリウム」です。
「つい美しさに目を奪われ、自分の心を満たすために。」
「大切な人を想い、その想いをカタチにして届けるために。」
「結婚式や卒業式のような人生の1ページを華やかに彩るために。」
手にした瞬間、もらった瞬間の感動と美しさを永く残し、ふと目に入った瞬間に「あの時の感動」が蘇り、また心が満たされる。
太古の時代から人は何かを通して「気持ち」を形に表してきました。
現代において文明が発展したからこそ、失われつつあるものも多くあります。
気持ちを伝えることもボタン1つでできるようになったため、心が通ったコミュニケーションが少なくなりつつあります。
「いつもありがとう」「元気でいてね」「頑張ってね」
こういった想いを伝える機会も少なくなってきています。
「愛してるよ」「ずっと一緒に居よう」
このような気恥ずかしくてなかなか言えない想いもありますね。
そういった「想い」を「カタチ」にしたものがエレメンタリウムです。
たくさんの人がエレメンタリウムを通して想いを伝え、愛を育んでいく。
そんな想いを込めて、「エレメンタリウムの世界」を美しいビジュアルとともにご紹介します。 -
生花店では様々な水揚げ作業が行われる。
しかし、その方法がなせ良いかのか理由を知らずに作業している花店が多い。
本書では、なぜ水揚げが必要なのかがわかるだけではなく、水揚げについて、水揚げの準備、
水揚げの種類と方法、様々な花の管理方法などを詳しく紹介。
また、早く萎れてしまう要因について、バクテリア、栄養、エチレン、呼吸量など
様々な理由を解説。
さらに、前作では好評だった品目ごとの水揚げ・ケア方法の解説のほか、
最新の品質保持剤についても記載。
お花屋さん、フラワーデザイナー、花に携わるすべての人必携の1冊。 -
空き缶や古道具を使い、お金をかけずに暮らしをグリーンでおしゃれにしませんか。 小さいことは気にしないで、ゆる~く作れるリメ缶、グリーンスタイリングの本です。 ――フォトスタイリスト 窪田知紘さん推薦! リメ缶&グリーン・ワールドへようこそ はじめまして、たかはしようこです。 大阪のアンティークショップ「Sugar Pine」のオーナーで、DIY大好き、ガラクタ大好きなアラ還のおばちゃんです。 あるイベントで、空き缶を錆びさせたり、ボコボコに叩いてペイントしたり、ステンシルで男前な雰囲気にしたら、めちゃめちゃ売れました。 「こんなんで売れるの?」ってびっくりしました。 これがリメ缶のはじまりです。 当時、地味な存在だった多肉植物をリメ缶に入れて飾ってみたら、「それ欲しい」と言われました。 「リメ缶とグリーンって相性いいんや!」と気づきました。 これがリメ缶&グリーンの出合いです。 空き缶なら家の中にたくさんあります。 100円ショップに行けば、さまざまな道具が手に入ります。 お金をかけずに自分で作ったアイテムとグリーンを合わせれば、 雑誌に載っているようなスタイリングが手軽にできるかも……ひらめきました! そうして作り出した作品が、いつの間にかショップやリビング、ガーデンにたくさんあふれ出して、なかなか素敵なリメ缶&グリーン・ワールドになりました。 この本は、私のモノづくりのポリシー、「小さいことは気にせんと、ゆる~く作ってみよう」に忠実に、これまでの作品のスタイリングを紹介しています。 DIY+グリーン初心者の方も、多少失敗しても大丈夫。 自分で作れば塗料の剥げもチャームポイントになります。 こんなに素敵にできたから、バッチリインスタ映えする写真も撮りたい! その気持ち、私も一緒です。 だからこの本ではインスタ映えする写真の撮り方も紹介しています。 手軽に楽しく、そしてオシャレに。グリーンのある生活、楽しんでみませんか。
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ブルー系のシックな色、ビタミンカラーで明るい色など豊かな色の組み合わせ。 花店ではあまり並ばない珍しい花を使って生まれる作品の数々。 そんな魅力的なブーケを作る広島の人気花店 「fleurs tremolo」のオーナー 藤野幸信さんが季節の花を束ねます。 一般的な花から染めなど珍しい花まで使った作例33点は実際に作るのも、見ているだけでも楽しめる作品ばかり。 フローリスト誌で2016年5月号~2018年4月号まで連載していた 「couleur et nuance de saison」の写真も収録しています。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
農家の台所へようこそ。時短、簡単、腹まんたん。各種ブログランキングで1位を獲得した同名人気ブログが、待望の初書籍化。ブログ未公開のシークレットレシピを含む、農家だから知っている本当に美味しい野菜の食べ方、目からウロコの絶品レシピをご紹介。5分、10分で作れる野菜のスピードおかず、1本あればラクして美味しい農家の万能調味料、種や皮でつくる驚愕のサイドのメニューなどなど。メインおかずから、おつまみ、おやつまで、野菜の魅力を食べつくす全143レシピを掲載。主婦と生活社刊。 -
1つの鉢に1種類の野菜を植えて育てていませんか?
自然の力をうまく使えば、ベランダでも少ない肥料、農薬不要で野菜づくりが楽しめる!
数々の家庭菜園本でおなじみのたなかやすこ氏がたどりついた、シンプルかつオーガニックなコンテナ栽培のノウハウを一冊にまとめました。
自然の力を最大限に活かすたなか流のルールをうまく使うと、狭いベランダでも、ちゃんと収穫できることを具体例を交えて紹介します。
たなか流ベランダ菜園に欠かせない、秘伝の「ミミズコンポスト」レシピも必見!
いままで野菜のコンテナ栽培に失敗して来た人も、オーガニックな野菜を取り入れたい野菜づくり初心者も、すぐに真似できる1冊です。 -
パリの花界で、ジョルジュ・フランソワ氏のことを知らない人はいないのではないでしょうか。
著者は、1942年生まれ。花屋を始めて、約50年。
80歳を前に、いまだ最前線でブーケを束ねる著者のことを、周りの人々は敬意をこめて「ムッシュ」と呼びます――
そんなムッシュは、常にフラワーデザインの流行を牽引してきました。
現在活躍している国内外のフローリストたちも、独立前に彼の元で働いていたケースは数知れません。
かつて馬車に乗って、大統領の使いがブーケを買いに来ていたこと。
一流メゾンとこなしてきた数々の仕事。
華やかな経歴はもちろん、彼の職人気質で、真摯に手仕事に向かう姿勢は多くの顧客の心を掴み、離しません。
彼流の、ブーケとアレンジメントの基本の作り方から、応用まで。
花文化を生き様で伝える、ジョルジュ75年のパリでの歩みとともに、美しいビジュアルで紹介します。
写真は、『家庭画報』(世界文化社)、『ベストフラワーアレンジメント』(フォーシーズンスプレス)などで活躍する、武田正彦氏の撮り下ろし。
編集には、『花1本からはじめる基本のフラワーアレンジ』(成美堂出版)などの著書を持つ森美保氏が携わりました。
彼のレッスンを受けたいけれども、フランスまで行くのは、、、という方もぜひ本書で、ジョルジュの哲学を読み取っていただければ幸いです。 -
「ハーバリウム」は、もともと植物標本とをさす言葉。
今注目の「ハーバリウム」は、その中でも、
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な液体とともに瓶詰めした、
おしゃれなインテリア雑貨をのことをいいます。
ハーバリウム用のオイルを使うことで、
手入れも不要で、美しい色合いを長く楽しめるのもうれしいところ。
窓辺など、光の射すところに置くと、
ボトル、液体、そして中の植物のハーモニーがさらに楽しめます。
カラフルなお花を集めたり、
グリーンを基調にしたり、
ピンクやホワイトなどでロマンティックに仕上げたり、
モノトーンやブルーなどでスタイリッシュにまとめたり……。
お水を替えたり、花びらを落としたりすることなく、
思い通りのアレンジが楽しめます。
一般のインテリアとして楽しむほか、
アロマオイルにしたり、ガラスドームに詰め込んでアクセサリーにしたり……。
いろいろな楽しみ方が広がる、
ボトルのなかの小さな世界を、一緒に作ってみませんか? -
色相(赤、青、黄などという色み)による分類で色のイメージという部分をクローズアップし、花色配色を提案した『はじめての色配色BOOK』。
続く『基礎から学ぶ花色配色パターンBOOK』では、トーン(色の調子)を統一した配色をメインにたくさんの花の色合わせのパターンを紹介。
前著と同様に実用的でわかりやすくするためすべての作品にカラーチップを配し、色合わせがよりわかるように整理しました。
本書は『基礎から学ぶ花色配色パターンBOOK』から16ページ増え、モノカラ―、同一・類似配色と反対・補色色相配色作例、トーンをミックスするなどの作例を追加。
さらに器と花色の関係についても言及した新版化。
自然の花には色以外に、材質感や、アレンジの形、花の形、また茎や葉の緑があるため、平面であるカラーカードの配色とは違う視覚効果があります。
しかし、基礎色彩論に基づいた色合わせのポイントを知ることは、色合わせの上達への確実な近道です。
たくさんの花に触れること、たくさんの色を合わせてみること、フラワーデザインも色合わせも基礎的なルールを学ぶこと、そしてそれらを繰り返し継続してトレーニングすること、これらのことを忘れずに花色合わせについて学んでみてください。
必ず美しい花色合わせができるようになるでしょう。 -
フランスフローリスト国家資格BP(フランス文部省認定フローリスト職業上級免状)を持ち、人気フランス人フラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュ氏によるブーケレッスン本。
パリ公立フローリスト養成学校の授業理論に基づき、フランススタイルのブーケ作りの基本から、花の姿、形、香り、色彩を生かした美しくデザイン性に優れたブーケの作り方を、豊富なプロセス写真と美しい完成写真ともに紹介します。 -
クリスマスに限らず、今では1年間、日々の暮らしやホームパーティーで人気の高いフラワーリース。
デザイン性や用途、素材に応じたリースの発想法と、用途に応じた基本のリースの作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。
150以上のリースの作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、
よりわかりやすいテクニックブックとなっている。
自宅で日常的に楽しめたり、来客をもてなすためのテーブルリース、ドア飾りや壁にかけて楽しむリース、
生花からドライフラワーになるまで長く飾ることができるものなど、素材も生花、プリザーブドフラワー、
ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。
フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、
フローリストやフラワーリースの商品展開を考える人にはアイデア集としても役立つ一冊。
自分らしいリースを作りたい方への教科書としておすすめできる。 -
部屋に花を飾ってみたいけれど、何からはじめていいかわからない。
ただ、花を生けるだけではなくて、ちょっとおしゃれなものを作ってみたい。
本書ではそんな初心者の人でも楽しめる小さな花のアレンジメントを集めました。
彩る、贈る、もてなすのカテゴリーにわけて、一輪挿しにバランスよく生けるコツから豪華なテーブルアレンジメントまで、30点の作り方を紹介。
さらに食器や花器を使ったアレンジメントのバリエーションも30点以上掲載。
花器がなくても、身近な器を使って誰でも気軽にはじめられます。
花が加わるだけで部屋の雰囲気はぐっと変わります。
次はあの花を飾ろう、このアレンジメントを作ってみようと楽しみになるはずです。 -
ナチュラル素材のものに親しみたい。
新しいハーブを育ててみたい。
育てたハーブを自分らしく、オリジナルに使いたい。
そんな人に提案したいのがハーブコスメです。自宅のテラスやお庭で育てたハーブを使って、ハーブコスメを作ってみませんか。
自分で育てたハーブなら、素材も安心して使うことができます。
少し育ちすぎてしまったハーブも刈り取ってお風呂に入れるだけで、あなたの生活に癒しを与えてくれるでしょう。
本書は、ハーブ研究家高浜真理子さんによるオリジナルのハーブコスメを、手作りする方法を1冊にまとめました。ハーブを活用したコスメの作り方を、写真やイラストでわかりやすく解説。さらに、庭が狭くてハーブにあまりなじみのない人でもハーブのある生活を実践できるよう、プランター栽培や水耕栽培など室内栽培についてのノウハウもご紹介します。 -
【全国で大ブーム!「生ごみリサイクル野菜づくり」のすべてが、この1冊だけでわかる!】
【全国で大人気の「生ごみ先生」が、いちばんやさしく解説!最高の入門書が、ついに登場!】
マンションで簡単にできる!プランターでOK!もちろん家庭菜園も大丈夫!
「奇跡の野菜」は、誰でも、簡単に自分で作れる!
どうすれば、「いい土」が作れるのか?
「元気野菜」がみるみる育つ、簡単な方法は?
初心者からベテランまで「知りたいすべて」がこの1冊に凝縮!
「元気野菜」を食べれば、「体」が変わる、「心」も変わる、「子ども」まで変わる!
体調が良くなる!野菜が好きになる!子どもの食育にもエコにも最適!
読めば、必ず食べたくなる、必ず作りたくなる!
この本を読んで、「奇跡の野菜」を、自分の家で作ってみよう!
《本書の5大特色》
【1】読んで、すぐ実践できる
⇒マンションのベランダなどで、プランターを使って簡単にできる!
【2】とにかく「内容がわかりやすい」
⇒食生活改善のチェックリスト17項目の中から3つ選び、1カ月実践するだけで、みるみる体質が変わる!
【3】データをもとに解説
⇒「本当の元気野菜」とは? 栄養成分表や専門家の意見をもとに、納得の解説!
【4】「わかりやすい実践例」をたくさん紹介
⇒保育園や小学校で実践した野菜作りと子どもの変化が、手に取るようにわかる!
【5】家庭で、すぐに役に立つ
⇒「元気野菜づくり」は食育にもエコにも役立つ!子どもの野菜嫌いも治り、環境にもいい! -
バラ人気の支えであり中心でもあるモダンローズについて、
基本のとらえ方から実践的な栽培テクニック、タイプ分類などを詳しく解説した決定版。
代表的な品種カタログや開花サイクルなどの基礎知識はもちろんのこと、
苗を成木にする方法や植えつけの考え方、株を育てる時の考え方など一歩踏み込んだレクチャーをすることで、
モダンローズの魅力を再発見できる内容になっているところが本書の大きな特徴のひとつです。
よくわかる栽培12か月カレンダー、生育環境や気候ごとのアドバイス、ツール紹介、
病害虫・寒さ対策、剪定方法、仕立て方、バラの香り、薔薇の歴史と未来、入手先など、
文字通り“この1冊があればモダンローズのすべてがわかる”バラ愛好家必見&必携の一冊です。 -
花で作品を作り込むのではなく、花によって場の空気を作る。
そこでは花は主役でなく、あくまで人の心を和ませ、心地よい空間を感じてもらうための脇役。それが、谷匡子さんのフラワースタイリングの基本的な考え。そして、ショップやレストランでの生け込みから写真撮影のための花のスタイリングまで、花を必要とされるあらゆる場所でフラワースタイリングを手掛けるのが、フラワースタイリストという仕事。
そのフラワースタイリストとして第一線で活躍されている谷さんは、身一つでこの仕事を始めて25年。谷さんのあしらう花は、何気なくて印象的で、さまざまな人から愛されています。ただやみくもに活けるのではなく、心から花が好きで、真剣に長年向き合ってきたからこそ生まれる想いが、見る人の心を温めてくれるようなやさしい花。
そんな素敵な花活けを、季節ごとに違う場所で見せてもらいました。
レトロな洋裁学校で、日本家屋をリノベーションした茶房で、スタイリッシュなインテリアショップで、素朴で懐かしいようなアンティークのお店で……美しい写真でおくる、心に響く四季折々の花々。随所に花を活けるヒントも満載です。そのほか、花を活けるのに欠かせない器や、ハサミなどの道具、季節の花、活けた場所・お店の紹介も。
花のくれる潤いに満ちた、心なごむ至極の一冊。 -
すてきな花の世界を楽しむ
「プリザーブドフラワー」って聞いたことがありますか?
それは、生のお花を特別な液で加工して
その美しさを長く楽しむための手法です。
ドライフラワーと違って、生花の時の柔らかな質感がそのまま残せるので
パリパリと脆く崩れてしまう心配も少なくなります。
たくさんある液を混ぜたりして自分好みの色を作れるのも
プリザーブドフラワーの醍醐味。
世界にひとつだけ、自分だけの花を作ることができるんです。
そうして美しさを留めた花を
アレンジメントにして飾ったり、アクセサリーにして身に付けたり……
大事な記念日にもらったブーケや大好きな庭の花を、より長く、もっと豊かに楽しむことができます。
生花が持つ自然の美しさは言うまでもなく尊いものですが、
時にはこうして手を加えることで
思い出を留めておいたり、誰か大切な人への贈り物にしたりすることも
花の楽しみ方のひとつとしてあってもいいのではないでしょうか。
そんな「プリザーブドフラワー」を自分で手作りし、
作ったプリザーブドフラワーを生かしたすてきな作品を作る方法までをしっかり網羅した、
初心者でも安心の一冊です。 -
四季を五感で感じる花のある暮らし
谷匡子さんは、花屋さんではありません。
さまざまな“空間に花を活けること”を主として行っている、挿花家です。
洗練されたショップに、現代的なホテルに、和のレストランに……
谷さんが花を活ける空間は多岐にわたります。
華美すぎず、けれども、心に残る、目が引きつけられる、四季をいつくしむ花の佇まい。
その活けられた花の姿は心地よい美しさをたたえ、季節の植物たちのみずみずしさが空間を訪れる多くの人の心をとらえてはなしません。
そうした谷さんの空間への花の活け込み。
春夏秋冬数多くの季節を感じるたくさんの花のビジュアルはもちろんのこと、詳しい活け方の手順も写真でわかりやすく紹介しています。
季節の移ろいに心をよせて、空間に美しく花を活けること。
この一冊にはそのための心得がしっかりと詰まっています。
花のプロの方から初心者の方まで、ぜひご覧いただきたい花の書です。 -
プランツアレンジの決定版!
ギャザリングの手法を用いれば、根付きの園芸なのに、まるで切り花でつくるフラワーアレンジメントのような寄せ植えが制作できる。
それゆえ、長く楽しめる「根つきの切り花アレンジ」とも呼ばれている。
この新しい園芸手法、ギャザリングは、「育てる・飾る」園芸から、「表現する」園芸へガーデニングの楽しみを大きく広げはじめた。
最近ではコンテストでの上位入場者も増えている。
また、土を使わない新しい植え込み素材の提案も好評。
人気の小花やカラーリーフをミックスしてアレンジする寄せ植えスタイルの先駆けとなったギャザリング。
手の中でしっかりと組み込んで植えるためより緻密な表現ができるのが強みだ。
ギャザリング手法の全体像を紹介した前作に続く第2弾となる本作は、より丁寧な説明によるギャザリングの教科書になる。
基本となる「小さな花束」のつくりかた、苗の取扱いや組み合わせなどを多数の写真で詳しく紹介する。 -
美しい「線」「ライン」の使い方
フラワーデザインの上達に重要な技術のひとつ、「線」「ライン」の使い方を紹介する一冊。
アレンジメントのアウトラインに錯覚線を入れることで、花の見え方や表情が変わってくる。
その錯覚線を「アクセントライン」として、どのように入れるか、どのような花材で有効かなどをアレンジメント作品とともに紹介する。
挿し方や、花材の違いで見える、作品の印象など、実際の使用前使用後を美しい写真とわかりやすい図説などを交えて解説する。 -
花をもっと気軽に楽しむ本
花を活ける時間というのは、じつはとても楽しいもの。
花を買ってきて、摘んできて、それをお気に入りの器に活けて。
そして活け終わった花を見ると
ほっと心がなごんで、幸せな気分になります。
そんな楽しく、幸せな花の活け方を
春夏秋冬さまざまな花で
1種類で、2種類で、3種類で活ける、
葉や実、枝を加えてみる、
色にこだわって活けてみる、
なりゆきに任せてみるなど、豊富なバリエーションでお届けします。
そしてときどき、CHAJINさんの愛猫ウーロンちゃんと、拠点である鎌倉のこと。
きょう、なに活けよう?
毎日の楽しみが増える、ハッピーな一冊です。
※「巻末・おまけ」のポストカードは、電子書籍版では切り取って使用ができません。 -
庭づくりのワザが満載、必携の一冊
個人所有の日本庭園の数が限られ、そこを手入れする仕事も激減するなかで、職人本来の心意気や技術を伝えられる場も少なくなっています。
確かな技術を身に付けている先輩がおらず、若い人たちだけでこなす現場も増えているようです。
現場の機械化や効率化が進み、庭師の本来あるべき姿や仕事のやり方は忘れられがちです。
昔堅気の粋な職人のワザと堅実な技術を持ち、後輩に的確な指導ができる庭師(植木屋、造園屋さん)は確実に高齢化しており、
“今私たちが次世代へ、先代から教えてもらった貴重な庭づくりのワザを伝えなければ、ここで途絶えてしまう”という危機感を持っています。
――そんな貴重な先達のひとりである著者は、日々の仕事のやり方を精緻な手描きの図でコツコツと描きためてきました。
本書はその図と職人ならではの技術を無駄のない文章で語った解説で、
職人の身だしなみから樹木の剪定、結び、石打ちまで、庭づくりに必要な技術のひとつひとつを一冊にまとめました。 -
ソラフラワーアレンジの基本と応用
全国に認定校を持ち、初心者からプロまで対応するコースを用意しているソラフラワーズ協会による、
天然素材「ソフトソラフラワー」をつかった新しいフラワーアレンジメントの提案。
ソフトソラフラワーの知識や花材紹介、基本から応用の作例、完成度を高めるためのワンポイントアドバイスにとどまらず、
吸水性が良いソフトソラフラワーならではのディフューザーや、テーブルコーディネートにも取り入れた作例など、
色や形を自由にアレンジできる天然素材ゆえの美しい魅力あふれる作品150点以上を掲載。
このような方にはぜひ。
・ソフトソラフラワーの決定版となるものがほしい方
・フラワーアレンジメントをするにあたり新たな花材を探している方
・お部屋にお花やディフューザーを飾りたい方
・天然素材志向の方
作品とともにインテリアコーディネートもお楽しみください。 -
暮らしに彩りを添える花
*フラワースクール主宰者の先生、お花屋さん、インテリアデザイナーさん必見!*
好きなお花をいつまでもそばに置きたい…という気持ちに応える、
プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー、ソラフラワー、トロッケンゲシュテックは、
作りたいイメージに合わせられる花材です。
作品作りにおいて「アイディア」を探している時、
相手の好みに合わせたギフトを贈りたい時、
お部屋の模様替えをしたい時…
そんな時、まずこの本を手に取ってもらいたい。
作品がテーマカラーごとに分類されているので、
季節やギフトを送る相手の色の好みなど、
その時の用途にあわせて活用できます。
作例を70点以上、プロセス写真つきの解説も。
お花や鳥、蝶のイラストもお楽しみください。 -
産地別&事典形式でわかりやすい
飛石、景石、積み石、貼り石、敷砂利など造園・石材・建築業で用いる庭石・日本石を事典形式で紹介する決定版です。
北は北海道から南は沖縄まで、全国都道府県別に、産出地・山の状況をわかりやすいデータでまとめながら、それぞれの石の特徴、美しい庭の施工例とともに紹介します。
さらに、石材の分類や性質、石の選び方など「いまさら聞けない基礎知識」や流通・加工方法も紹介。
国産石に関しても、素材からデザインまで、石使いのプロたちがしっかり解説した一冊です。
流通している全国の庭石を扱っているため、資料性が高く、庭石を使った作庭などの参考にしたいと考えている造園・石材・建築業の関係者や、それらの職業に就きたいと考えている学生などにも役立つプロ向けの専門書です。
また、庭や庭石のある住宅に住みたいと考える現代の生活者にも読みやすように編集された事典であるところも本書の特徴になります。 -
テーブルスタイリング決定版
ラグジュアリーかと思うと、コケティッシュだったり、キッチュだったり、ナチュラルだったりと様々なテイストの魅力溢れるフラワーデザインを生み出す、フラワーデザイナー花千代。
チープシックとはラグジュアリーとカジュアルをミックスした今注目のスタイル。
自身が手がけるホームパーティを基に、手頃で手に入りやすい小物と花のテーブルスタイリングのアイデアブック。
人気のイケアなどのカジュアルな雑貨と花の組み合わせ、花千代流パーティのテーマの決め方や見せ方、定番のバレンタイン、ハロウィン、クリスマスなども。
カジュアルに楽しめかつ、ラグジュアリーな雰囲気たっぷり。誰でもが手軽に実践できる。
テーブルスタイリングに限らず、日々の暮らしに取りいれたカラフル&チープシックなデイリーフラワーやインテリア、アクセサリーの楽しみ方なども紹介。
日常をもっと素敵に美し過ごすための1冊。 -
フレンチスタイルの花贈りレッスン
フランスフローリスト国家資格BP(フランス文部省認定フローリスト職業上級免状)を持つ人気フランス人フラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュ氏によるフレンチスタイルのブーケとアレンジメントのレッスン本。
四季折々の花と植物で構成する、花の姿、形、香り、色彩を生かした美しくデザイン性に優れたブーケとアレンジメントの作り方を、豊富なプロセス写真とともに基礎から丁寧に解説します。
初心者にもわかりやすい内容で、季節順に掲載しています。
華やかでエレガントな作品作りで多くの花愛好家を魅了している著者の世界観を堪能できる1冊です。
掲載作例37点。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。